JPS58219255A - ポリエステル管状体 - Google Patents
ポリエステル管状体Info
- Publication number
- JPS58219255A JPS58219255A JP10208682A JP10208682A JPS58219255A JP S58219255 A JPS58219255 A JP S58219255A JP 10208682 A JP10208682 A JP 10208682A JP 10208682 A JP10208682 A JP 10208682A JP S58219255 A JPS58219255 A JP S58219255A
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- Japan
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- polyester
- wax
- montan wax
- tubular
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- Organic Insulating Materials (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は摺動特性と機械的性質のすぐれたポリエステル
管状体に関するものである。
管状体に関するものである。
ポリブチレンテレフタレートおよびポリエチレンテレフ
タレーＦに代表される熱可塑性ポリエステ〃は機械的性
質、耐熱性および耐薬品性などがすぐれており、従来よ
り機械％電気部品などの射出成形材料として広く使用さ
れているが、最近では押出成形なとｔこよる機能性管状
体、例えばパイプ、チューブおよび電線被覆体などとし
ての用途ｔこ通用されつつある。
タレーＦに代表される熱可塑性ポリエステ〃は機械的性
質、耐熱性および耐薬品性などがすぐれており、従来よ
り機械％電気部品などの射出成形材料として広く使用さ
れているが、最近では押出成形なとｔこよる機能性管状
体、例えばパイプ、チューブおよび電線被覆体などとし
ての用途ｔこ通用されつつある。
しかるに熱可塑性ポリニスデルからなる管状体は表面滑
性が不十分であるため、使用時の摺動特性が劣り、著し
い摩耗を生ずるばかりか、表面ｔこ亀裂を生じ、管状体
の破壊を招（という欠点を有している。
性が不十分であるため、使用時の摺動特性が劣り、著し
い摩耗を生ずるばかりか、表面ｔこ亀裂を生じ、管状体
の破壊を招（という欠点を有している。
一方通声の熱可塑性ポリエステル成形品に対し表面滑性
を付与する方法としては熱可塑性ポリエステ／Ｌ／＃こ
ポリオレフィン、ポリフッ化エチレン、二硫化モリブデ
ン、グツファイトなどを添加した組成物を成形する方法
（例えは特開昭５０−５５６５５号公報、特開昭５０−
５５６５７号公報および特開昭５０−６６５４８号公報
など）が知られているが、上記組成物を成形してなる管
状体はいまだｔこ摺動特性が不十分であるばかりか、管
状体の機械的性質を十分満足できず、亀裂や破壊を起こ
し易い。
を付与する方法としては熱可塑性ポリエステ／Ｌ／＃こ
ポリオレフィン、ポリフッ化エチレン、二硫化モリブデ
ン、グツファイトなどを添加した組成物を成形する方法
（例えは特開昭５０−５５６５５号公報、特開昭５０−
５５６５７号公報および特開昭５０−６６５４８号公報
など）が知られているが、上記組成物を成形してなる管
状体はいまだｔこ摺動特性が不十分であるばかりか、管
状体の機械的性質を十分満足できず、亀裂や破壊を起こ
し易い。
そこで本発明者らは摺動特性ζ機械的性質を同時に満足
したポリエステ７し管状体の取得を目的として検討した
結果、熱可塑性ポリエステＩしに対し特定の添加剤を含
有せしめた組成物を素材とする管状体が上記目的を満足
することを見出し本発明ｅこ到達した。
したポリエステ７し管状体の取得を目的として検討した
結果、熱可塑性ポリエステＩしに対し特定の添加剤を含
有せしめた組成物を素材とする管状体が上記目的を満足
することを見出し本発明ｅこ到達した。
す７よりも本発明はポリブチレンテレフタレートおよび
／またはポリエチレンテレフタソー１１００重量部ンこ
対し、合成ワックス、置換または非置換アルキレンビス
脂肪酸アミドおよヒモンタンロウまたはその変性物から
選ばれた少なくとも１種を０．０１〜５重員部含有せし
めた配合物を成形してなるポリエステル管状体を提供す
るものである。
／またはポリエチレンテレフタソー１１００重量部ンこ
対し、合成ワックス、置換または非置換アルキレンビス
脂肪酸アミドおよヒモンタンロウまたはその変性物から
選ばれた少なくとも１種を０．０１〜５重員部含有せし
めた配合物を成形してなるポリエステル管状体を提供す
るものである。
本発明の上記添加剤は通常の熱用塑性樹脂用滑剤として
知られた化合物であるが、いわゆる滑剤のすべてが、本
発明と同等の効果を奏する訳ではなへ、本発明の添加剤
の代りｔこ例えば一般的な滑剤である金属石けん、ポリ
アルキルシロキサン、ポリフッ化エチレンおよびグラフ
ァイトなどを使用しても、ポリエステルとこれらとする
効果を奏し得ない。
知られた化合物であるが、いわゆる滑剤のすべてが、本
発明と同等の効果を奏する訳ではなへ、本発明の添加剤
の代りｔこ例えば一般的な滑剤である金属石けん、ポリ
アルキルシロキサン、ポリフッ化エチレンおよびグラフ
ァイトなどを使用しても、ポリエステルとこれらとする
効果を奏し得ない。
本発明で用いるポリブチレンテレフタレート（ＰＢＴ）
およびポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴＪとは、東
質的ｔこテレフタル酸またはその誘導体と１．４−１タ
ンジオールまたはエチレングリニールを縮重合してなる
熱可塑性ポリエステルテあり、少割合であればイソフタ
ノン酸、アジピン酸、セバシン酸、ドグカンジカルボン
酸などの他のジカルボン酸やエチレングリコール、ネオ
ペンチルクリコール、１．４−ブタンジオール、ヘキサ
メチレングリコール、デカメチレングリコールおよびポ
リエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコール
などのポリアルキレングリコール 液を２５′Ｃで測定した相対粘度が１．２〜２．ｏ、と
くに１．５〜１．８５の範囲のものが好ましく使用され
る。
およびポリエチレンテレフタレート（ＰＥＴＪとは、東
質的ｔこテレフタル酸またはその誘導体と１．４−１タ
ンジオールまたはエチレングリニールを縮重合してなる
熱可塑性ポリエステルテあり、少割合であればイソフタ
ノン酸、アジピン酸、セバシン酸、ドグカンジカルボン
酸などの他のジカルボン酸やエチレングリコール、ネオ
ペンチルクリコール、１．４−ブタンジオール、ヘキサ
メチレングリコール、デカメチレングリコールおよびポ
リエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコール
などのポリアルキレングリコール 液を２５′Ｃで測定した相対粘度が１．２〜２．ｏ、と
くに１．５〜１．８５の範囲のものが好ましく使用され
る。
本発明で添加剤として用いる合成ワックスとは軟化点が
１１５〜１５５℃の合成ボリアμキレンワックスであり
、具体的にはポリエチレンワックスおよびボリプロビレ
ンワックスカ挙ケられる。
１１５〜１５５℃の合成ボリアμキレンワックスであり
、具体的にはポリエチレンワックスおよびボリプロビレ
ンワックスカ挙ケられる。
置換又は非置換アルキレンビス脂肪酸アミドとはアルキ
レン基（炭素数２〜１２個を有する］、脂肪酸基（炭素
数２〜５０個を有する）および置換基（ヒンダードフェ
ノール類が好ましいンからなる化合物であり、具体的に
はエチレンビスステアリン酸アミド、ヘクセンビスラウ
リン酸アミド、およびエチレンビス−５ （ ５．５ジ
第３〕゛チル、ヒドロキシフエノールンブロパンアミド
などが挙げられる。
レン基（炭素数２〜１２個を有する］、脂肪酸基（炭素
数２〜５０個を有する）および置換基（ヒンダードフェ
ノール類が好ましいンからなる化合物であり、具体的に
はエチレンビスステアリン酸アミド、ヘクセンビスラウ
リン酸アミド、およびエチレンビス−５ （ ５．５ジ
第３〕゛チル、ヒドロキシフエノールンブロパンアミド
などが挙げられる。
また尤ンタンロウおよびその変性体とは、モンタンロウ
７よらびにロウの主成分をなす脂肪酸エステルの１部あ
るいは全部を池のアμコーμ成分で置換したりあるいは
ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属あるいは力ｌ
Ｖシウム、マグネシウム、バリウムなどのアルカリ土類
金属などの金属塩に改質した変性物で、炭化水素化合物
含量が５０％以下の常温で固体のものである。
７よらびにロウの主成分をなす脂肪酸エステルの１部あ
るいは全部を池のアμコーμ成分で置換したりあるいは
ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属あるいは力ｌ
Ｖシウム、マグネシウム、バリウムなどのアルカリ土類
金属などの金属塩に改質した変性物で、炭化水素化合物
含量が５０％以下の常温で固体のものである。
これらの添加剤は１種または２種以上を組合せてポリエ
ステｌしｔこ添加されるが、その添加量はポリブチレン
テレフタレートまたはポリエチレンテレフタレートｔｏ
ｏ重ｉ部に対シ、０．０１〜５重量部、好ましくは、０
０５〜５重量部である。添加量が０．０１重重部未調子
は表面滑性効果が発揮されず、５重量部以上では管状体
の機械的特性が低下するため好ましくない。
ステｌしｔこ添加されるが、その添加量はポリブチレン
テレフタレートまたはポリエチレンテレフタレートｔｏ
ｏ重ｉ部に対シ、０．０１〜５重量部、好ましくは、０
０５〜５重量部である。添加量が０．０１重重部未調子
は表面滑性効果が発揮されず、５重量部以上では管状体
の機械的特性が低下するため好ましくない。
本発明のポリエステル管状体を形成する配合物にはさら
１こ上記以外の滑剤、粉末状ないし繊維状の充填剤また
は強化剤、可塑剤、難燃剤、核剤、酸化防止剤、紫外線
吸収剤、熱安定剤、顔料、染料などを含有させることが
できる。
１こ上記以外の滑剤、粉末状ないし繊維状の充填剤また
は強化剤、可塑剤、難燃剤、核剤、酸化防止剤、紫外線
吸収剤、熱安定剤、顔料、染料などを含有させることが
できる。
王妃添加剤をポリエステルＶに配合する手段にはとくに
制限がな（、タンブラ−やヘンンエルミキサーで手前混
合するかまたはせずｔここれを押出機１こ供給し、ペレ
ット状配合物を得る方法および上記予備混合物かまたは
添加剤とポリエステｙを別々に直接成形機（・こ供給し
て管状体を成形する方法などが挙げられる。
制限がな（、タンブラ−やヘンンエルミキサーで手前混
合するかまたはせずｔここれを押出機１こ供給し、ペレ
ット状配合物を得る方法および上記予備混合物かまたは
添加剤とポリエステｙを別々に直接成形機（・こ供給し
て管状体を成形する方法などが挙げられる。
管状体の成形方法も通常の手段を制限せず、例えば押出
機に配合物を供給して約２４０〜５００℃に加熱溶融混
線後、適宜形状のダイかう中空管状体を溶融押出する方
法および上記の溶融物を金属線状物と同時１・こ押出し
ていわゆる電線被覆管状体を成形する方法なとが挙げら
れる。前者の方法では得られるチューブ、パイプ等の管
状物を適宜延伸または熱処理することｔこより一層すぐ
れた機械的性質が期待でき、後者の方法では金属と被覆
ポリマの間ｅこ適当なプライマを介することにより、接
着強度を一層改良することができる。
機に配合物を供給して約２４０〜５００℃に加熱溶融混
線後、適宜形状のダイかう中空管状体を溶融押出する方
法および上記の溶融物を金属線状物と同時１・こ押出し
ていわゆる電線被覆管状体を成形する方法なとが挙げら
れる。前者の方法では得られるチューブ、パイプ等の管
状物を適宜延伸または熱処理することｔこより一層すぐ
れた機械的性質が期待でき、後者の方法では金属と被覆
ポリマの間ｅこ適当なプライマを介することにより、接
着強度を一層改良することができる。
〃１（してなる本発明のポリエステル管状体は摺動特性
と機械的特性が極めてすぐれているので摺動時の表面滑
性が良好で、摩耗が少なく、改良された耐久性を有し、
工業用のチューブやパイプおよび電線の被覆体として有
用である。
と機械的特性が極めてすぐれているので摺動時の表面滑
性が良好で、摩耗が少なく、改良された耐久性を有し、
工業用のチューブやパイプおよび電線の被覆体として有
用である。
以下実施例を挙げて本発明をさらＰこ説明する。
実施例１
相対粘度１．７０のポリグチレンチレフタレ−）（ＰＢ
’Ｉ’）または＋１対粘度１．６８のポリブチレンテレ
フタレート・デカンジカルポキンレート（ＰＢＴ／Ｄ％
Ｔ／Ｄモル比＋７０７５０）１ ０ ０重量部ｔこ対し
第１表ｔこ示した添加剤を第１表の割合で配合し、２５
０℃に、設定したスクリュー押出機１こより溶融混練し
てチップ化した。次にこのチップを１５０℃の熱風乾燥
器により５時間乾燥した。
’Ｉ’）または＋１対粘度１．６８のポリブチレンテレ
フタレート・デカンジカルポキンレート（ＰＢＴ／Ｄ％
Ｔ／Ｄモル比＋７０７５０）１ ０ ０重量部ｔこ対し
第１表ｔこ示した添加剤を第１表の割合で配合し、２５
０℃に、設定したスクリュー押出機１こより溶融混練し
てチップ化した。次にこのチップを１５０℃の熱風乾燥
器により５時間乾燥した。
この乾燥チップを４０ｍφスクリューおよびチューブ用
ダイスを有する押出機ｔこ供しシリンダ温度２５０℃、
ダイス温度２５０℃の条件で外径５間、内径５Ｍのチュ
ーブを溶融押出し、水で冷却した。得られたチューブを
５００調の長さに切断し、このチューブの中ｅこ長さ１
０００藺、直径２．５ ｓｍの表１ｊＤｔこグリースを
塗布した金属ワイヤーを挿入してこの管状体をＵ字型ｅ
こ曲げて固定し、つぎｔこ金属ワイヤーを５０Ｍ／分の
速度で引き抜く際の力量（ｋｇ）を測定して表面滑性を
判定した。
ダイスを有する押出機ｔこ供しシリンダ温度２５０℃、
ダイス温度２５０℃の条件で外径５間、内径５Ｍのチュ
ーブを溶融押出し、水で冷却した。得られたチューブを
５００調の長さに切断し、このチューブの中ｅこ長さ１
０００藺、直径２．５ ｓｍの表１ｊＤｔこグリースを
塗布した金属ワイヤーを挿入してこの管状体をＵ字型ｅ
こ曲げて固定し、つぎｔこ金属ワイヤーを５０Ｍ／分の
速度で引き抜く際の力量（ｋｇ）を測定して表面滑性を
判定した。
また上記と同様ｔこセットした管状体の金属ワイヤーを
１２０回／分の割合で往復動せしめて管状体１こ亀裂が
生じるまでの往復動回数を測定し、摺動時のチューブの
機械的特性を判定した。
１２０回／分の割合で往復動せしめて管状体１こ亀裂が
生じるまでの往復動回数を測定し、摺動時のチューブの
機械的特性を判定した。
結果を第１表に示す。
第 １ 表
実施例２
相対粘１１．４５のポリエチレンテレフタレート＜ＰＥ
’ｒ）１００重量部に苅し第２表に示した添加剤を第２
表の割合で配合して溶融混練してチップ化した。ｇｔこ
このチップを実施例１と同様ｔこチューブ１こ成形加工
した。この場合溶融混線温度およびチューブ成形加工温
度は２８０℃であった。結果を第２表に示す。
’ｒ）１００重量部に苅し第２表に示した添加剤を第２
表の割合で配合して溶融混練してチップ化した。ｇｔこ
このチップを実施例１と同様ｔこチューブ１こ成形加工
した。この場合溶融混線温度およびチューブ成形加工温
度は２８０℃であった。結果を第２表に示す。
実施例５
相対粘度１．７０のポリグチレンチレフタレ−）（ＦＢ
’ＦＪまたはポリブチレンテレフタレート・デカンシカ
ｌレボキシレート（ＰＢＴ／Ｄ％Ｔ／Ｄモル比＋７０７
５Ｇ３１ ００重虚部に対し第５表１こ示した、師加剤
を第５表の割合で配合し、２５０℃１こ設定したスクリ
ュー押出機１こより溶融混練してチップ化した。次１こ
このチップを１５０℃の熱風乾燥器ｊこより５時間乾燥
した。
’ＦＪまたはポリブチレンテレフタレート・デカンシカ
ｌレボキシレート（ＰＢＴ／Ｄ％Ｔ／Ｄモル比＋７０７
５Ｇ３１ ００重虚部に対し第５表１こ示した、師加剤
を第５表の割合で配合し、２５０℃１こ設定したスクリ
ュー押出機１こより溶融混練してチップ化した。次１こ
このチップを１５０℃の熱風乾燥器ｊこより５時間乾燥
した。
この乾燥チップを４０ｍφスクリューおよび電線仮積用
ダイスを有する押出機Ｐこ供し、シリンダ温度２６０℃
、ダイス２６０℃の条件で直径［Ｌ２１１ｍの銅Ｒ１こ
５００ ｍ／分の速度で押出し被覆し、Ｍａ管状樹脂層
の厚さ５０μの電線被覆体を得た。このｆｉｌ榎′ｔｌ
Ｌ嶽を直径１０顛、長さ１００１１１＋の鉄しんｔこ巻
きつけたもの２個を作りこれを互ｔ０５０回／分の速度
で＝Ｓ−ビしめ、被稜管伏栃脂層１こクラックが生じる
までの摩擦回数を測定し表面摩擦特性を判定した。
ダイスを有する押出機Ｐこ供し、シリンダ温度２６０℃
、ダイス２６０℃の条件で直径［Ｌ２１１ｍの銅Ｒ１こ
５００ ｍ／分の速度で押出し被覆し、Ｍａ管状樹脂層
の厚さ５０μの電線被覆体を得た。このｆｉｌ榎′ｔｌ
Ｌ嶽を直径１０顛、長さ１００１１１＋の鉄しんｔこ巻
きつけたもの２個を作りこれを互ｔ０５０回／分の速度
で＝Ｓ−ビしめ、被稜管伏栃脂層１こクラックが生じる
までの摩擦回数を測定し表面摩擦特性を判定した。
また仮榎戒線１０００顛？取り１０９６の伸長をあたえ
たまま１５０℃で１時間放置したとき表面１こ亀裂が生
ずるかどうかを測定し、被覆体の機械的特性を判定した
結果を第５表ｅこ示す。
たまま１５０℃で１時間放置したとき表面１こ亀裂が生
ずるかどうかを測定し、被覆体の機械的特性を判定した
結果を第５表ｅこ示す。
第 ５ 表
実施例４
相対粘度１．４５のポリエチレンテレフタレー１− （
ＰＫＴＪ １００重電部１こ対し、第４−Ａ１こ示した
添加剤を第４表の割合で配会して溶融混練してチップ化
した。
ＰＫＴＪ １００重電部１こ対し、第４−Ａ１こ示した
添加剤を第４表の割合で配会して溶融混練してチップ化
した。
次ｔここのチップを実施例５と同様ｔｒ−電線被覆体１
こ成形加工した。この場合溶融混練温度および″電線被
覆体の成形加工温度は２８５℃であった。
こ成形加工した。この場合溶融混練温度および″電線被
覆体の成形加工温度は２８５℃であった。
結果を第４表に示す。
第 ４ 表
３
Claims (1)
- ポリブチレンテレフタレートおよび／またはポリエチレ
ンテレフタレート１００重量部に対し、合成ワックス、
置換または非置換７μキレンビス脂肪酸アミドおよびモ
ンタンロウまたはその変性物から選ばれた少なくとも１
種を１’０１〜５重量部含有せしめた配合物を成形して
なるポリエステル管状体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10208682A JPS58219255A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ポリエステル管状体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10208682A JPS58219255A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ポリエステル管状体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219255A true JPS58219255A (ja) | 1983-12-20 |
| JPH0212981B2 JPH0212981B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=14317960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10208682A Granted JPS58219255A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ポリエステル管状体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58219255A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6264857A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-23 | Toray Ind Inc | 芳香族ポリエステル組成物 |
| WO1999034142A1 (fr) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Mikuni Plastics Co., Ltd. | Tuyau de resine thermoplastique dure, structure de raccordement de tuyau et procedes de fabrication |
| JP2004190017A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-07-08 | Du Pont Toray Co Ltd | 熱可塑性エラストマ樹脂組成物および成形体 |
| EP1619010A1 (de) | 2004-07-23 | 2006-01-25 | Clariant GmbH | Verwendung von Polyolefinwachsen in Polykondensaten |
| JP2008540816A (ja) * | 2005-05-24 | 2008-11-20 | エルエス ケーブル リミテッド | 電線被覆材料用ポリエステル系樹脂組成物及びこれを用いた電線 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021049452A1 (ja) | 2019-09-10 | 2021-03-18 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電動機及び電気機器 |
| JP7499468B2 (ja) | 2019-09-10 | 2024-06-14 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電動機及び電気機器 |
Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5154650A (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-13 | Mitsubishi Chem Ind | Horiesuterusoseibutsu |
| JPS5632537A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Toray Ind Inc | Polyester composition for molding |
| JPS56143237A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-07 | Teijin Ltd | Resin composition |
| JPS5714643A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Toray Ind Inc | Polyethylene terephthalate composition for molding |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10208682A patent/JPS58219255A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212981B2 (ja) | 1990-04-03 |
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