JPH02199158A - 成核剤を含有する組成物 - Google Patents

成核剤を含有する組成物

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JPH02199158A
JPH02199158A JP1309448A JP30944889A JPH02199158A JP H02199158 A JPH02199158 A JP H02199158A JP 1309448 A JP1309448 A JP 1309448A JP 30944889 A JP30944889 A JP 30944889A JP H02199158 A JPH02199158 A JP H02199158A
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anhydride
unsaturated carboxylic
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JP1309448A
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Morton L Wallach
モートン ローレンス ウオラック
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Covestro International SA
Original Assignee
Polysar Financial Services SA
Polysar International SA
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維および/ま几嫁アロイ改質剤を含むことが
できるポリエステル複合体に関する。さらに特にそのよ
うな複合体は結晶形成、成長を高め、そして複合体の加
工性を改良する(例えば、配合および成形中湿気に対す
る過敏性を減じる)成核システムを含有する。そのよう
な成核システムはカルボン酸の固形無水物を含み、それ
らの無水−扛標準温度および圧力(8TP )において
少なくとも100℃の融点および260℃よりも少なく
ない沸点を有する。
一般にポリエステルはジま友ホボリオールとテレフタル
酸のようなジカルボン酸との反応によってつくられる。
これらの高分子量エステルは繊維および瓶を含めて多く
の分野に応用を見出した。
ポリエステルは加工に際して湿気に敏感である。
樹脂中の湿気水準を一般に受容できる限界である0、0
2係またはそれ以下の程度に減じるように注意しなけれ
ばならない。ポリエチレンテレ7タレー ) (PET
 )のようなポリエステルの配合および成形においてこ
の事は特に重大な問題である。−般に熱可塑性樹脂の加
工においては成核および結晶化の速度を増す几めに組成
物中に少量の成核剤の配合が望ましく、これは熱可塑性
樹脂が金型中にある時間および要求される金型温度全滅
じる。
本発明はそれ自身または他の有効な成核剤との組み合わ
せで使うことができる有機無水物金倉む成核システムを
供給することによってこれらの要求に応じようとするも
のである。
1985年12月10日に発行され、グツドイヤー タ
イヤ−アンド ラノ々−カンパニー(()oodyea
r Tire and Rubber Company
 )に1渡され几米国特許第4.558.096号は1
0から90係までのポリエチレンテレフタレート、10
から90係までのエチレンプロピレンジエンモノマ(E
PDM ) fムま几はエチレンプロぎレンゴム(EP
R)および相溶性化剤として0.001から約2.01
を俤までの無水こはく酸のca−soアルキル誘導体お
よびその主鎖中に無水こ虹く酸の残基を含む指定し九式
のダイマーおよびポリマ=で構成する組成物ケ開示する
。この特許は酸無水物それ自身が成核システムにおいて
有用であると開示まtは示唆はしない。
1981年11月10日にイーストマン コダソク カ
ンパニー (Eastman Kodak Compa
ny )に発行した米国特許第4.299.927号は
50から90車世憾までのポリエステル、50がら10
重it’itでの酸無水物変性のポリオレフィンおよび
0.1から10重債%までの無水こはく酸の04−22
アルキル誘導体を含む配合物全開示する。この特許は/
1!無水物が成核システムに有用であることを教えずま
たに示唆しない。
1982年9月28日ルー(Lu )等に対して発行さ
れ九米国特許第4.551,758号線0.05と0.
681を係の間の湿分を有する高分子量テレフタレート
エステル組成物全開示する。成核剤に周期夛の■族の元
素の酸化物であるアニオンを有するアルカリ金属塩;タ
ルクおよび硫酸バリウムである。この特許に有機酸無水
物が成核システムとしてそれ自身または他の成核剤と連
係して使用できるであろうことを示唆しない。
ポリオレフィンそして特にポリプロピレンの不均質成核
の広大な研究があった。これらの研究に一般にポリプロ
ピレンに対する最適の成核剤は安息香酸ナトリウム11
:はアルミニウムジベンゾエートのような有機酸のアル
カリ金属塩であると結論した。その上成核剤とポリマー
間には構造的相m性があるべきだと結論し几。〔ベック
(Be ck) jH,N、 (1967)ポリプロピ
レン結晶化に対する不均質成核剤(Heterogen
eous NucleatingAgen% for 
Po1ypropylene Crystalliza
tion ) 。
ジャーナル オプ アプライド ポリマー サイエy 
y、 (J、 Appl、 Polym  8ci  
) 11.676;ベックH,N、77ド レッドペラ
ター(Ledbeit、er)H,D、 (1965)
ポリプロピレンにおける結晶化の不均質成核のDTA研
究(DTA 5tua’y ofHeterogene
ous Nucleation of Crystal
lizationin Po1ypropylene 
) 、ジャーナル オブ アプライド ポリマー サイ
エンス、9.2131 ;ビンスベルデ:y (Bin
sbergen )、F、L、 (1970)、ポリオ
レフィンの結晶化における不均質成核(Heterog
eneous Nucleation in theC
ryszallizaiion of Po1yole
fins ) ;第1部成核剤の化学的および物理的性
質(Chemical andPhysical Na
ture of Nucleat、ing Agen%
 )、ポリマー11.255;およびビンスベルデンp
、t、(1975)、ポリオレフィンの結晶化における
不均質成核m、理論とメカニズム (Theory and Mechanism )、(
ジャーナル オプ ポリマー サイエンス ポリマー 
フィツクス   11 版117))。
この技術は酸無水物管ベースとする成核システムの使用
を教えない。一般に、この技術に熟練した人は成核シス
テムに対するベースとして有機無水*’を考えなかつ九
であろう。
本発明は改良し几成核システムおよびその上うな成核シ
ステムを含むポリエステル組成物を提供することを探究
する・ 本発明は: (N 少なくとも100℃の浴融温度および260℃よ
りも低くない沸騰温度全音する少なくとも一つの固体無
水有機カルボン酸の少なくとも50重t%および 1)タルクおよび炭酸水素ナトリウム;iii)カルボ
ン酸のアルカリ金属塩;111)アイオノマー;および
; iv)  結晶化促進剤; から成る群から選ばnる一つ′!たに一つ以上の成核剤
の50重′f!にチまでを含む少なくとも0.2重を俤
の成核システム; (匂 35から99憾までの 1)少なくとも50ikm%の一つ一!、たは一つ以上
の高分子量結晶化性ポリエステル;およびIt)  0
から50重を係までの一つまたは一つ以上のアロイ変性
剤; を含む混合物; (C)0から60重を係までの 1)ガラス、その他の無機繊維、炭素繊維およびアラミ
ド繊維から成る群から選ばれる374インチまでの長さ
全頁する繊維、但しもしもガラス繊維が存在するときは
50重′1/に%までのガラス繊維は低ねじれ鉱質添加
物によって置き代えることができる;および 1)微粒子状無機充填剤; から成る群から選ばれる一つまたに−り以上の充填剤; (D)0から651it係までの一つまfcは一つ以上
のイム状衝撃改質剤; (樽 0.5から5重′Rチまでの一つまたは一つ以上
の加工助剤; (司 酸化防止剤、難燃剤、熱および光安定剤、カプリ
ング剤および離型剤から成る群から選ばれる0から全部
で約20重量俤までの一つまたに一つ以上の添加剤;お
よび fcl  必要のときは顔料 を含0組成物を提供する。
本発明はま*50から100i量係までの少なくとも−
りの固体C4−14カルボン酸の無水物、該酸無水物は
少なくとも100℃の融点および260℃よりも低くな
い沸点′ft有する、および())  タルクおよび炭
酸水素ナトリウム;(1)  カルボン酸のアルカリ金
属塩;(IN)  アイオノマー;および (iv)  結晶化促進剤; から成る群から選ばれる50m[tlまでの−っまfc
は一つ以上の成核剤を含む成核システム會提供する。
本発明線さらに100から45 OR1〜までおよび2
50から650℃までの温度で作動する多源供給押出機
に個別供給源を経て; (A)35から99m1憾までの +1)  少なくとも50重tk俤の一つま几は一つ以
上の高分子量結晶性ポリエステル;および(−) 0か
ら50重fk%までの一つまたは一つ以上のアロイ変性
剤 を含むポリマー組成物の徹底混合物;該組成物は240
から275ff−1での温度において4がら6時間の間
乾燥され; (B)0から60重(を憾までの (1)  ガラス、七の他の無機繊維、炭素繊維お上び
アラミド繊維から成る群から選ばれる3重4インチまで
の長さを有する繊維、但しもしもガラス俄維が存在する
と′f!は50重i俤までのガラス繊維は低ねじれ鉱質
添加物によって置き代えることができる; から成る群から選ばれる一つま*rc−つ以上の充填剤
;および tc) (1)少なくとも一つの固体有機カルボ/111!無水
物の少なくとも5重重量幅、核酸無水物は少なくとも1
00℃の融点および260℃よりも低くない沸点を有す
る、および タルクおよび炭酸水素ナトリウム; カルボン酸のアルカリ金属塩; アイオノマー;および 結晶化促進剤;から成る群から選ばれる50重89Gま
での−りま7を線−つ以上の成核剤金倉む少なくとも0
.21111の成核システム;(lit)  0.5か
ら5重量%までの一つまfl:、は一つ以上の加工助剤
; (lv)  酸化防止剤、難燃剤、熱および光安定剤、
カプリング剤および離型剤から成る鮮から選ばれる0か
ら全部で約201fi%までの一つまたは一つ以上の添
加剤;および (V)  必要のときは顔料;から成る徹底混合物全供
給することを含む改良し几結晶速度を有するポリエステ
ルまfcはポリエステル配合物を製造する方法を提供す
る。
理論によって拘束されることなく、本発明の成核システ
ムは二つの方法で相乗的に作用すると信じられる。第一
にそれら扛結晶形成および成長に対する部位として作用
する。第二にそれらrz pg’rノヨウなポリエステ
ルの側で湿分脱除剤として作用しその加工は特に重要で
ある。本発明の成核システムは複合体の少なくとも0.
211℃%の量で使われる。好ましくは成核システムは
複合体の0.5から100重量%での量で使われる。
本発明に従って有用な有機カルボン酸の固体無水物は標
準温度および圧力(8TP )において測定して少なく
とも40℃、好ましくは少なくとも100℃の浴融温度
および少なくとも260℃好ましくは250℃よりも高
い沸騰温度を有する酸無水物である。好適な有機無水物
に4から14までの炭素原子を含有する。好ましい酸無
水物には無水こはく酸、無水フタル酸およびその混合物
を含む。本発明の酸無水物は混合酸無水物も可能である
ことが特に言及される。酸無水物に成核システムの少な
くとも50m1tlの量で使用される。
本発明の成核システムは (1)  タルクおよび炭酸水素ナトリウム;(1) 
 カルボン酸のアルカリ金属塩;(iil)  アイオ
ノマー;および 1tVJ  結晶化促進剤; から成る群から選ばれる0から50重Il係までの一つ
または−り以上の成核剤をさらに含む。
好適なカルボ/酸にh安息香酸ナトリ9ムおよびステア
リン酸ナトリウムのようなcx−isカルボ/mt−含
む。好適なアイオノマーにはエチレンとメタクリル酸の
部分的に中和し几コポリマー金含む。好ましくはこれら
のコポリマーはナトリウムおよび/ま几扛亜鉛カナオン
で中和される。特に有用なアイオノマーは8URLYN
の商標で販売される。牛脂脂肪酸サルホンアミドおよび
亜燐酸トリフェニルは有用な結晶化促進剤である。
本発明の組成物はポリC2−4フルキレンテレフタレー
ト、好マしくはポリ(エチレンテレフタレート)、ポリ
(ブチレンテレフタレート)またはその混合物のような
少なくとも5oi%の一つまたに一つ以上の高分子量の
結晶化可能のポリエステル、および場合によってFX、
50重1ll−チまでの一つマ次は一つ以上のアロイ変
性剤から成る65から999重量%で、好ましくに60
から8ON量係までの混合物をさらに含む。もしも存在
するなら、アロイ変性剤は好ましくはポリマー混合物の
5から4D11量チマでの量で用いられる。アロイ変性
剤には例えばポリカーボネートを含む。ボリカーピネー
ト樹脂−2,2′−ビス−(4−ヒトaキク−フェニル
)プロパ/、2.2′−ビス−(4−ヒトaキシ−6−
メチル−フェニル)プロパン、2.2−ビス−(4−ヒ
ドロキシ−6,5−ジメテルーフエニル)プロパンおよ
びエタン、およびペンタン同族体のようなそれらの高級
および低級同族体のようなビス−(ヒドロキシ−フェニ
ル)アルカンから誘導することができる。ビス−(ヒド
ロキシ−フェニル)アルカンはホスゲン、ハロホルメー
トtwhカーボネートエステルと反応してポリカーボネ
ートを生じる。特に好ましいカーボネートはビスフェノ
ール−AI(2$2−ビス−(4−ヒドロキシ−フェニ
ル)フロパンをベースとするものである。
本発明の組成?!lは口から60重1t%!で、好まし
くは20から45重を俤までの充填剤を含むことができ
る。充填剤は (1)  ガラス、その他の無機繊維、炭素繊維、およ
びアラミド繊維から成る群から選ばれる3/4インチ(
約2CIl)までの長さを有する繊維;および (IJ  做粒子状無機充填剤 から成る群から選ばれる一つま九は一つ以上の充填剤が
可能である。
繊維に約シ4インチまでの長さでよい、しかし好ましく
虹豹l/8インチ(約0.3cR)の長さ會有する。好
適な繊維にはガラス、その他の無機繊維、炭素繊維およ
びKgVLAR(商標)のようなアラミド繊維を含む。
好適なその他の無機繊維にはアルミニウム、ホウソ、お
よび鋼繊維を含むが、より珍らしい夕/タル、チタニウ
ムおよびタングステンのような繊維も使うことができる
。無機繊維には炭化珪素のようなセラミック繊維も含ま
れる。
もしもガラス繊維が50重竜憾までのガラス繊維で用い
られると@に雲母、タルクまたにクレーのような低ねじ
れの鉱質添加物で置き代えることができる。雲母が好ま
しい低ねじれ添加物である。
微粒子状無機充填剤には炭酸カルシウム(カルサイト)
 、MgO、TiO2、Boo %  ZnO、ZrO
2、Fe2O2、およびアルミニウムおよび亜鉛粉末、
At205、雲母、カオリン、タルクのような金属およ
び金属酸化物を含む。
< i 1.5μよりも小さい)で連続性ポリエチレン
ゴム(gP);エテレンープロピレンージェンモノマー
デム(gPDM ) ;ステレンーブタジェンーステレ
ンブロックボリマ−(S−B−8−プロツクホリマー)
;水添したスチレン−ブタジェン−スチレンブロックコ
ポリマー;アクリレートデム;バラロイド(Paral
oid ) (T、M )のようなコアー/シェルアク
リレート;およびC4−fi共役ジオレフィンのコま友
ハホモボリマーを含み後者にポリブタジェンのように置
換されずまたは塩素原子によって置換される。
頁 そのような衝撃改良剤は場合によって扛:(170FS
−8エチレン系不飽和カルボン酸;(1)Cs−aエチ
レン系不飽和カルボ211!の無水物; (IN)  C3−8エチレン系不飽和カルボン酸のC
1−8アルキルおよびヒドロキシアルキルエステル;(
1ψ C3−8エチレン系不飽和カルボン酸のアミド、
そのアミドはCl−4アルキルおよびヒドロキシアルキ
ル基 から成る群から選ばれる2つまでの基によって窒素原子
の個所で置換されまたは置換されない; lv)  Cz −s飽和カルボン酸のC3−8アルケ
ニルおよびヒトaキシアルケニルエステル;および (vl  c 、+ 、エチレン系不飽和アルデハイド
;から成る群から選ばれる約1511t%までの一つま
たは一つ以上の官能性七ツマー全さらに含む。
いくらかのエチレン系不飽和カルボン醗ホアクリル酸、
メタクリル醗、イタコン酸およびフマール酸である。好
適な酸無水物は無水マレイン酸である。いくつかのC,
−iエテレノ系不飽和カルボン酸のC1−8アルキルお
よびヒドロキシアルキルエステルはメチル、エチル、フ
ロビル、メチル、ヘキシル、ヒドロキシエチル、および
エテルヘキシルアクリレートおよびメタクリレートエス
テルのようなそれらの高級酸同族体である。いくつかの
C5−eエチレン系不協和カルボン酸のアミドはアクリ
ルアミド、メタクリルアミド、N−メチロールアクリル
アミドおよびN−メチルメタクリルアミドである。C1
−8飽和カルボ/酸の好適なC3−8フルケニルまたは
ヒトミキシアルケニルエステルは酢酸ビニルである。ア
クロレインt’!03−9エチレン系不飽和アルデハイ
ドである。
アロイ変性剤のみが存在する場合は、好ましく本発明の
組成物扛0.5から5i1量チまでの量で加工助剤を含
むことができる。好ましくは加工助剤は1から3まで、
最も好ましくは約2N量幅の量で用いられる。特に有用
な加工助剤は高密度ポリエチレンである。
本発明の組成物はまた全部で約25重を俤までの−りま
九は一つ以上の酸化防止剤、難燃剤、熱および光安定剤
、カプリング剤および離型剤を含有することができる。
そのような材料はこの技術の熟練者にはよく知られてお
りセして塊々の便覧およびテキスト中に掲載されている
、例えば、プラスチック技術(Plast、ic Te
chnology )毎年ビル コンミュケーション(
BillCommuniBlllCo ) 、653 
Th1rd Avenue 。
New York 、 New York 1によって
出版される。
モダン プラスチック百科辞典(Modernpxa8
tic8 Encyclopedia )毎年McGr
aw −HlllInc、 、1221  Avenu
e of the Aver1Ca8、New Yor
k 、 New York  によって出版される。
もしも必要であれば本発明の組成物は顔料を含むことが
できる。
好ましくは本発明のig物は射出成形に使う前にベレッ
トとして造ることができる。典型的にはポリエステルは
、バージンま友ニバージンの混合物の何れかでよくそし
てFll:1から1=41でのそれぞれの割合で再循環
する。もしもポリエステルとアロイ変性剤の混合物が使
われるならばそれらはリボンミキサーのような好適なミ
キサーを使って徹底的に混合される。混合したポリマー
成分は240−270’Ei’で4−6時間乾かしそし
てベレット、フレークまたは粉末の形で押出機のホッパ
ーに供給する。好ましくは押出機は多段式計量供給it
−有する二軸スクリュー押出機である。
繊#および/ま友は粒子充填剤金倉むであろう充填剤に
別個に計量される供給器を使って押出機に供給される。
熱および光安定剤、カプリング剤、離型剤、およびこれ
に類するもの金含めて、総ての列9の成分に転到混錬機
のような好適なミキサー中で徹底的に混合される。生じ
た混合物は次いで別個の計量供給@全便って押出機に計
量する。
押出機に好ましくFl、100から45 ORPMまで
、好ましくは豹250−35 ORPMで250−64
0℃で運転される二軸スクリュー押出機である。組成物
はストランドとして押し出されこれは一般に水槽中で冷
却され、次いで適当な長さのベレットに切断される。ベ
レットは次いで乾燥されて射出成形に使用される。
繊維を含有していない本発明の組成物に対して繊維また
は微細粒子のような充填剤を引き続き加えうろこともt
x言及すべきである。予備成形したベレットは押出機の
ホッパーに供給することができそして充填剤に別に計量
することができる。
本発明は次の実施例によって説明されそしてその際別記
しない限り部は乾燥′M量(例えば、ボンド)Kよる部
である。
実施例I 次の組成を有する二つの配合物をつくった:成分 配合II   配合物U 無水こほく酸        0..8.    0.
8ガラス繊維        60   60高密度ポ
リエチレン     16 ボリカーボネート     27    0ポリ(エチ
レンテレフタレート)樹脂 再循環物: 29      46.2バージン: 1
2,2     20.0100.0  100.0 ポリエチレンテレフタレートおよび存在する場合にはポ
リカーボネート全リボン混練機に用いて混合した。生じ
た混合物を260’t?で4時間乾燥しそして二軸スク
リュー押出機に供給した。rR無水物およびポリエチレ
ン全二軸スクリュー中に計量して入れ友。ガラスを別の
供給機全通して計量して押出機に供給した。押出wt−
冷却水槽會通過させそして風乾させた。押出’II!l
k次いで舎“の長さに切断し次。25インチ(63,F
lり水銀の真空孔を使って押出機を運転した。押出機の
ヘッド圧力は110から120 psiであった。生じ
たベレットは構造的結合性を有する乾燥し7c流動性で
そして孔を有しなかつ友。
実施例■ 実施例I中でつくQfc式!のベレットは酸化防止剤お
よび離型済と配合しそして射出成形して小さい(手の寸
法の)部品金つくった。、開催がライナイト(Ryni
te ) 55 [] F Rtallち30チガラス
充填の離燃性ポリエチレンテレフタレートであった点を
除き対照処方物は同一であう友。式lの配合物からつく
つ九部品は申し分のない平滑性を有し、細部および端部
を良く限定しそして本質的に収縮はなかつ九〇部品は製
造者の品質!理要求に合致した。
実験的生成物は約20℃低い金型およびバレル温度にお
いて16俤早いサイクル時間を与えた。
この生産性の改良社酸無水物のためより早い結晶化に寄
与した。
実施例■ 実施例■の処方…からりくったペレットを用いて実施例
■のようにして部品上つくった。生じた部品を実施例1
と同様に形成し友。組成物は対照よりも40℃低い金型
およびバレル温度において最もよく加工された。
実施例■ 実施例I中の処方■からつくったペレットを用いて実施
例]のようにして部品をつくった。生じ友部品t−実施
例■と同様に形成しt6実施例I中の処方lのベレン)
U250”Ei’において僅かに6時間で乾燥したが一
般にPE!iT樹脂に対し250’l?で最短の4時間
、そして普通は6時間を必要とするものと対照的である
。これ扛本発明に従って処理されるPET樹脂の加工中
の水に対する低過敏性を証明する。
一11汁N 実施例nおよび■中の材料からつくった部品および対照
部品を応力/歪性質に対して試験し几。
結果は第1I費中に示される。
本発明に従った組成物に対してつくった生成物中の性質
の差は受容できる。
実施例■ 実施例Iの配合物■およびnを、1畳の酸化防止剤(l
aおよび■aと称した)′fr、配合しま几は0.8!
iL4の無水こにく酸および0.8 :!!量慢のタル
ク(IbおよびIlbと称した)を含む成核シスシート
として押出しした。対照(配合@1.n)の押出しシー
) (1/aインチ)および酸化防止剤(Iaxna)
を含む配合物およびタルク(Ib移で試験し几。その結
果、およびA8TM試験手順扛第11I安中に示される
配合物 引張り強さ(Pa I ) (A8TM D−s58) 伸   び  慢 (A8TM D−658) モジュラスMP8工 (A8TM D−790) アイゾツト衝撃強さ Ft、lb、 / in。
(A8TM D−256) 1.9−2.0 1.5 2.1 2.0 1.7 2.0 2.1 1.6 2.2 2.0 1.4 2.2 1.9 1.6 1.8 1.9 1.6 1.5

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)有機カルボン酸の少くとも一つの固体無水
    物の少くとも50重量%(該無水物は少なくとも100
    ℃の溶融温度および230℃よりも低くない沸騰温度を
    有する)と、 i)タルクおよび炭酸水素ナトリウム; ii)カルボン酸のアルカリ金属塩; iii)アイオノマーおよび; iv)結晶化促進剤 から成る群から選ばれる一つまたは一つ以上の成核剤の
    50重量%までとを含む成核系の少なくとも0.2重量
    %; (B)i)一つまたは一つ以上の高分子量結晶化性ポリ
    エステルの少なくとも50重量%と、 ii)一つまたは一つ以上のアロイ変性剤の0から50
    重量%まで とを含む混合物の35から99重量%; (C)i)ガラス、その他の無機繊維、炭素繊維および
    アラミド繊維から成る群から選ばれる 3/4インチまでの長さを有する繊維(但しもしもガラ
    ス繊維が存在するときは50重 量%までのガラス繊維は低ねじれ鉱物質添 加物によつて置き代えることができる)及 び ii)微粒子状無機充填剤 から成る群から選ばれる一つまたは一つ以上の充填剤の
    0から60重量%; (D)一つまたは一つ以上のゴム状耐衝撃変性剤の0か
    ら35重量%; (E)一つまたは一つ以上の加工助剤の0.5から5重
    量%; (F)酸化防止剤、難燃剤、熱および光安定剤、カプリ
    ング剤および離型剤から成る群から選ばれる一つまたは
    一つ以上の添加剤の0から合計約20重量%まで;及び (G)必要のときは顔料 を含む組成物。
  2. (2)該成核システムが0.5から10重量%までの量
    で存在する請求第(1)項の組成物。
  3. (3)該混合物が60から80重量%までの量で存在し
    そして該一つまたは一つの以上の高分子量結晶性ポリエ
    ステルがポリ(エチレンテレフタレート)、ポリ(ブチ
    レンテレフタレート)およびそれらの混合からなる群か
    ら選ばれる請求第(1)項の組成物。
  4. (4)該アロイ変性剤が該混合物中に5から45重量%
    までの量で存在しそしてビスフェノールAのポリカーボ
    ネートを含む請求第(3)項の組成物。
  5. (5)該充填剤が20から45重量%までの量で存在し
    そして3/4インチまでの長さの繊維を含む請求第(3
    )項の組成物。
  6. (6)該充填剤が20から45重量%までの量で存在し
    そして3/4インチまでの長さの繊維を含む請求第(4
    )項の組成物。
  7. (7)該繊維がガラスでありそして50重量%までの該
    ガラス繊維が雲母によつて置き代えられる請求第(5)
    項の組成物。
  8. (8)該繊維がガラスでありそして50重量%までの該
    ガラス繊維が雲母によつて置き代えられる請求第(6)
    項の組成物。
  9. (9)該衝撃改質剤が10から30重量%までの量で存
    在しそしてEPゴム、EPDMゴム、スチレン−ブタジ
    エン−スチレンブロツクボリマー、水添したスチレン−
    ブタジエン−スチレンブロツクコポリマー、アクリレー
    トゴム、コアー/シェルアクリレート、および塩素原子
    によつて置換しまたは置換されない一つまたは一つ以上
    のC_4_−_6共役ジオレフィンの共−またはホモポ
    リマーから成る群から選ばれ、その衝撃改質剤は場合に
    よつてはさらに (i)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸;(
    ii)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸の無
    水物;(iii)C_3_−_8エチレン系不飽和カル
    ボン酸のC_1_−_8アルキルおよびヒドロキシアル
    キルエステル;(iv)C_3_−_8エチレン系不飽
    和カルボン酸のアミド、そのアミドはC_1_−_4ア
    ルキルおよびヒドロキシアルキル基から成る群から選ば
    れる二つまでの基によつて窒素原子の個所で置換されま
    たは置換されない; (v)C_1_−_8飽和カルボン酸のC_3_−_8
    アルケニルおよびヒドロキシアルケニルエステル;およ
    び (vi)C_3_−_8エチレン系不飽和アルデハイド
    、から成る群から選ばれる15重量%までの一つまたは
    一つ以上の官能性モノマーを含む請求第(3)項の組成
    物。
  10. (10)該衝撃改質剤が10から60重量%までの量で
    存在し、そしてEPゴム、EPDMゴム、スチレン−ブ
    タジエン−スチレンブロックポリマー、水添したスチレ
    ン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー、アクリ
    レートゴム、コア−/シェルアクリレート、および塩素
    原子によつて置換しまたは置換されない一つまたは一つ
    以上のC_4_−_6共役ジオレフインの共−またはホ
    モポリマーから成る群から選ばれ、その衝撃改質剤は場
    合によつてはさらに (i)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸;(
    ii)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸の無
    水物;(iii)C_3_−_8エチレン系不飽和カル
    ボン酸のC_1_−_8アルキルおよびヒドロキシアル
    キルエステル;(iv)C_3_−_8エチレン系不飽
    和カルボン酸のアミド、そのアミドはC_1_−_4ア
    ルキルおよびヒドロキシアルキル基から成る群から選ば
    れる二つまでの基によつて窒素原子の個所で置換されま
    たは置換されない; (v)C_1_−_8飽和カルボン酸のC_3_−_8
    アルケニルおよびヒドロキシアルケニルエステル;およ
    び (vi)C_3_−_8エチレン系不飽和アルデハイド
    、から成る群から選ばれる15重量%までの一つまたは
    一つ以上の官能性モノマーを含む請求第(4)項の組成
    物。
  11. (11)該耐衝撃改質剤が10から30重量%での量で
    存在しそしてEPゴム、EPDMゴム、スチレン−プタ
    ジエン−スチレンブロックポリマー、水添したスチレン
    −ブタジエン−スチレンブロックコポリマー、アクリレ
    ートゴム、コア−/シェルアクリレート、および塩素原
    子によつて置換しまたは置換されない一つまたは一つ以
    上のC_4_−_6共役ジオレフィンの共−またはホモ
    ポリマーから成る群から選ばれ、その耐衝撃変性剤は場
    合によつてはさらに (i)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸;(
    ii)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸の無
    水物;(iii)C_3_−_8エチレン系不飽和カル
    ボン酸のC_1_−_8アルキルおよびヒドロキシアル
    キルエステル;(iv)C_3_−_8エチレン系不飽
    和カルボン酸のアミド、そのアミドはC_1_−_4ア
    ルキルおよびヒドロキシアルキル基から成る群から選ば
    れる二つまでの基によつて窒素原子の個所で置換されま
    たは置換されない; (v)C_1_−_8飽和カルボン酸のC_3_−_8
    アルケニルおよびヒドロキシアルケニルエスチル;およ
    び (vi)C_3_−_8エチレン系不飽和アルデハイド
    、から成る群から選ばれる15重量%までの一つまたは
    一つ以上の官能性モノマーを含む請求第(5)項の組成
    物。
  12. (12)該耐衝撃改質剤が10から30重量%までの量
    で存在しそして、EPゴム、EPDMゴム、スチレン−
    ブタジエン−スチレンブロックポリマー、水添したスチ
    レン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー、アク
    リレートゴム、コア−/シェルアクリレート、および塩
    素原子によつて置換しまたは置換されない一つまたは一
    つ以上のC_4_−_6共役ジオレフィンの共−または
    ホモポリマーから成る群から選ばれ、その衝撃改質剤は
    場合によつてはさらに (i)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸;(
    ii)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸の無
    水物;(iii)C_3_−_8エチレン系不飽和カル
    ボン酸のC_1_−_8アルキルおよびヒドロキシアル
    キルエステル;(iv)C_3_−_8エチレン系不飽
    和カルボン酸のアミド、そのアミドはC_1_−_4ア
    ルキルおよびヒドロキシアルキル基から成る群から選ば
    れる二つまでの基によつて窒素原子の個所で置換されま
    たは置換されない; (v)C_1_−_8飽和カルボン酸のC_3_−_8
    アルケニルおよびヒドロキシアルケニルエスチル;およ
    び (vi)C_3_−_8エチレン系不飽和アルデハイド
    、から成る群から選ばれる15重量%までの一つまたは
    一つ以上の官能性モノマーを含む請求第(6)項の組成
    物。
  13. (13)該衝撃改質剤が10から30重量%までの量で
    存在しそしてEPゴム、EPDMゴム、スチレン−ブタ
    ジエン−スチレンブロックポリマー、水添したスチレン
    −ブタジエン−スチレンブロックコポリマー、アクリレ
    ートゴム、コア−/シェルアクリレート、および塩素原
    子によつて置換しまたは置換されない一つまたは一つ以
    上のC_4_−_6共役ジオレフインの共−またはホモ
    ポリマーから成る群から選ばれ、その衝撃改質剤は場合
    によつてはさらに (i)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸;(
    ii)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸の無
    水物;(iii)C_3_−_8エチレン系不飽和カル
    ボン酸のC_1_−_8アルキルおよびヒドロキシアル
    キルエステル;(iv)C_3_−_8エチレン系不飽
    和カルボン酸のアミド、そのアミドはC_1_−_4ア
    ルキルおよびヒドロキシアルキル基から成る群から選ば
    れる二つまでの基によつて窒素原子の個所で置換されま
    たは置換されない; (v)C_1_−_8飽和カルボン酸のC_3_−_8
    アルケニルおよびヒドロキシアルケニルエスチル;およ
    び (vi)C_3_−_eエチレン系不飽和アルデハイド
    、から成る群から選ばれる15重量%までの一つまたは
    一つ以上の官能性モノマーを含む請求第(7)項の組成
    物。
  14. (14)該衝撃改質剤が10から30重量%までの量で
    存在しそしてEPゴム、EPDMゴム、スチレン−ブタ
    ジエン−スチレンブロックポリマー、水添したスチレン
    −ブタジエン−スチレンブロックコポリマー、アクリレ
    ートゴム、コア−/シェルアクリレート、および塩素原
    子によつて置換しまたは置換されない一つまたは一つ以
    上のC_4_−_8共役ジオレフインの共−またはホモ
    ポリマーから成る群から選ばれ、その衝撃改質剤は場合
    によつてはさらに (i)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸;(
    ii)C_3_−_8エチレン系不飽和カルボン酸の無
    水物;(iii)C_3_−_8エチレン系不飽和カル
    ボン酸のC_1_−_8アルキルおよびヒドロキシアル
    キルエステル;(iv)C_3_−_8エチレン系不飽
    和カルボン酸のアミド、そのアミドはC_1_−_4ア
    ルキルおよびヒドロキシアルキル基から成る群から選ば
    れる二つまでの基によつて窒素原子の個所で置換されま
    たは置換されない; (v)C_1_−_8飽和カルボン酸のC_3_−_8
    アルケニルおよびヒドロキシアルケニルエステル;およ
    び (vi)C_3_−_8エチレン系不飽和アルデハイド
    、から成る群から選ばれる15重量%までの一つまたは
    一つ以上の官能性モノマーを含む請求第(8)項の組成
    物。
  15. (15)該成核システムにおいて該酸無水物がC_4_
    −_1_4酸無水物である請求第(9)項の組成物。
  16. (16)該成核システムにおいて該酸無水物がC_4_
    −_1_4酸無水物である請求第(0)1項の組成物。
  17. (17)該成核システムにおいて該酸無水物がC_4_
    −_1_4酸無水物である請求第(11)項の組成物。
  18. (18)該成核システムにおいて該酸無水物がC_4_
    −_1_4酸無水物である請求第(12)項の組成物。
  19. (19)該成核システムにおいて該酸無水物がC_4_
    −_1_4酸無水物である請求第(13)項の組成物。
  20. (20)該成核システムにおいて該酸無水物がC_4_
    −_1_4酸無水物である請求第(14)項の組成物。
  21. (21)該成核システムにおいて該酸無水物が無水こは
    く酸である請求第(9)項の組成物。
  22. (22)該成核システムにおいて該酸無水物が無水こは
    く酸である請求第(10)項の組成物。
  23. (23)該成核システムにおいて該酸無水物が無水こは
    く酸である請求第1項の組成物。
  24. (24)該成核システムにおいて該酸無水物が無水こは
    く酸である請求第(12)項の組成物。
  25. (25)該成核システムにおいて該酸無水物が無水こは
    く酸である請求第(13)項の組成物。
  26. (26)該成核システムにおいて該酸無水こはく酸であ
    る請求第10項の組成物。
  27. (27)該成核システムが無水こはく酸である請求第(
    9)項の組成物。
  28. (28)該成核システムが無水こはく酸である請求第(
    10)項の組成物。
  29. (29)該成核システムが無水こはく酸である請求第(
    11)項の組成物。
  30. (30)該成核システムが無水こはく酸である請求第(
    12)項の組成物。
  31. (31)該成核システムが無水こはく酸である請求第(
    13)項の組成物。
  32. (32)該成核システムが無水こはく酸である請求第(
    14)項の組成物。
  33. (33)50から100重量%までの固体C_4_−_
    1_4カルボン酸の無水物、該無水物は少なくとも10
    0℃の溶融温度および230℃よりも低くない沸騰温度
    を有する、および i)タルクおよび炭酸水素ナトリウム; ii)カルボン酸のアルカリ金属塩; iii)アイオノマー;および iv)結晶化促進剤 から成る群から選ばれる50重量%までの一つまたは一
    つ以上の成核剤を含む成核システム。
  34. (34)該酸無水物が無水こはく酸である請求第1項の
    成核システム。
  35. (35)少なくとも50重量%の無水こはく酸および5
    0重量%までのタルクを含む請求第(34)項の成核シ
    ステム。
  36. (36)少なくとも50重量%の無水こはく酸および5
    0重量%の一つまたは一つ以上のC_1_−_1_8カ
    ルボン酸のアルカリ金属塩を含む請求第(34)項の成
    核システム。
  37. (37)少なくとも50重量%の無水こはく酸および5
    0重量%までのエチレンおよびメタクリン酸のコポリマ
    ーのナトリウムまたは亜鉛塩を含む請求第(34)項の
    成核システム。
  38. (38)少なくとも50重量%の無水こはく酸および5
    0重量%までの獣脂脂肪酸サルホンアミドを含む請求第
    (34)項の成核システム。
  39. (39)少なくとも50重量%の無水こはく酸および5
    0重量%までの亜燐酸トリフェニルを含む請求第(34
    )項の成核システム。
  40. (40)100から450RPMまでおよび250から
    350℃までの温度で作動する多源供給押出機に個別供
    給源を経て; (A)35から99重量%までの (i)少なくとも50重量%の一つまたは一つ以上の高
    分子量結晶性ポリエステル;および (ii)50重量%までの一つまたは一つ以上のアロイ
    変性剤、 を含むポリマー組成物の徹底混合物、該組成物は240
    から275°Fまでの温度で4から6時間まで乾かされ
    ; (B)0から60重量%までの (i)ガラス、その他の無機繊維、炭素繊維およびアミ
    ド繊維から成る群から選ばれる3/4インチまでの長さ
    を有する繊維、但しもしもガラス繊維が存在するときは
    50重量%までのガラス繊維は低ねじれ鉱質添加物によ
    って置き代えることができる; から成る群から選ばれる一つまたは一つ以上の充填剤;
    および (C)(i)有機カルボン酸の固体無水物の少なくとも
    50重量%、該無水物は少なくとも100℃の溶融温度
    および230℃よりも低くない沸騰温度を有する、およ
    び: タルクおよび炭酸水素ナトリウム; カルボン酸のアルカリ金属塩; アイオノマー;および 結晶化促進剤;から成る群から選ばれる 50重量%までの一つまたは一つ以上の成 核剤を含む少なくとも0.2重量%の成核システム; (ii)0から35重量%までの一つまたは一つ以上の
    ゴム状衝撃質剤; (iii)0.5から5重量%までの一つまたは一つ以
    上の加工助剤; (iv)酸化防止剤、難燃剤、熱および光安定剤、カプ
    リング剤および離型剤から成る群から選ばれる0から全
    部で約20重量%までの一つまたは一つ以上の添加剤;
    および (v)要すれば顔料 を供給することを含む改良した結晶速度を有するポリエ
    ステルまたはポリエステル配合物を製造する方法。
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