JPS5845255A - 成形用ポリブチレンテレフタレ−ト組成物 - Google Patents

成形用ポリブチレンテレフタレ−ト組成物

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JPS5845255A
JPS5845255A JP57134783A JP13478382A JPS5845255A JP S5845255 A JPS5845255 A JP S5845255A JP 57134783 A JP57134783 A JP 57134783A JP 13478382 A JP13478382 A JP 13478382A JP S5845255 A JPS5845255 A JP S5845255A
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JP
Japan
Prior art keywords
composition according
ethylene
molding composition
molding
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP57134783A
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English (en)
Inventor
ロナルド・リ−・デイエツク
フランク・ナンジオ・リバ−チ
アレン・デイル・ワムバツチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、耐衝撃性や比重以外の物性に無視し得ない程
の悪影響を及ぼすことなく、改善された耐衝撃性と低い
比重とを有する成形品を提供するために一種又はそれ以
上のビニル系重合体を含有する成形用ポリブチレンテレ
フタレート組成物に関する。 本発明はかかる組成物か
ら得られた成形品をも包含する。
高分子量を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂類
が吹込成形、射出成形及び押出成形法によって成形品を
製造するための組成物の主成分として格別有用なことは
既に知られているところである(例えば、ウィンフィー
ルドのアメリカ特許第一、グ乙ふ3/9号を参照された
い)。 かかる組成物は主としてテレビやラジオ、台所
用具及び手動式1具のハウジング、びん、並びに電動モ
ータや自動車用エンジンの部品の製造に用いられている
。 これらの組成物を改良して、得られる成形品の耐衝
撃性を改善するために多大の努力が払われて来ている(
例えば、レーンのアメリカ特許第乞03乞0/3号、バ
ロン他のアメリカ特許第乞03乞0/乙号及び第乞θグ
乞022.並びにファーンハーム他のアメリカ特許第乞
09乙、202号を参照されたい)。 捷た、これらの
組成物を改善して電気絶縁材として用いろためにも努力
が積み重ねられて来て居シ、ジードル他のアメリカ特許
第3937.737号には、成形用ポリブチレンテレフ
タレート組成物から得られた成形品の耐「トラ、ノキン
グ」性が、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体又はそれら
の混合物のようなポリオレフィン系成分をオ〜オ0重量
パーセント含有せしめろことにより改善虞れることが述
べられている。  「耐トラツキング性」とは、成形品
の表面に電気アークが発生した場合に、炭化された物質
により導電路が形成されるのに耐える前記成形品の能力
をいう。 アポリンズのアメリカ特許第乞θ/3.t/
3号にも同様の組成物が開示されているが、補強用光て
ん材を必要としている。
本発明者らは、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、又はそれら2種類の共
重合体の混合物と、必要によりポリエチレンとを、少量
、即ち総重量でj%未満かつ0/チ以上含有する成形用
ポリブチレンテレフタレート組成物から、好ましい実施
の態様において、耐衝撃性や比重以外の物性に無視し得
ない程の悪影響を及ぼすことなく、大幅に改善された耐
衝撃性及び低い比重とを有する成形品が得られることを
見い出しだ。
本発明の組成物中の主たる重合体成分であるポリブチレ
ンテレフタレートとしては、ポリブチレンテレフタレー
ト類のいス些か一種の重合体か。
又はポリブチレンテレフタレート類中の複数種の重合体
の混合物が用いられる。 本発明の組成物中に含まれる
ポリブチレンテレフタレートは、フエノールとsym−
テトラクロロエタンを重量比で3=、2の割合で含む混
合物中、 、2J−1Z’で測定した極限粘度が少くと
も9g dl/i 、  好1しくは約θfdl/ji
で、最大粘度が約/夕dll’gであるような高い分子
量を有するものが好撞しい。 θと〜/、、2dl/i
の範囲の極限粘度を有する重合体は優れた靭性と耐衝撃
性とを有する成形品を提供するので1.射出成形に用い
るのに好適である。
本発明の組成物中に含まれるエチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体及びエチレン−酢酸ビニル共重合体は、モル
比で10:/〜/:10.好捷しくは3:/〜/:3の
エチレンとアクリル酸エチル(又は酢酸ビニル)単位と
から成る。 これらの共重合体は紡糸可能でかつ常温で
押出可能な範囲の分子量、即ち、約/θeo0θ〜乙θ
oeoθθの分子量を有する。
必要に応じて用いることの出来るポリエチレンも同様に
尚い分子量、即ち、jθ0θθ〜j0θθ00の範囲の
分子量を有するものである0、本発明の組成物は成形用
熱可塑性ポリエステル組成物に通常含まれている補助的
成分等を一部又は全部含有することが可能で、またそう
することが有益でもある。
従って5本発明の組成物に1例えばガラス繊維、アスベ
スト繊維、グラファイト繊維、綿、絹、金属「ウィスカ
」等の繊維状補強材を一種又はそれ以上添加するのが有
益である。 ガラス繊維は容易に入手可能でかつ耐衝撃
性をすばらしく増大に’1mm以下の長さにカットした
もの)を用いるのが好ましい。 さらに、本発明の組成
物は1例えばチタンホワイト、硫酸バリウムホワイト、
ウルトラマリーンブルー、フタロシアニンブルー、クロ
ムグリーン、カーボンブラック及びニグロシンブラック
等の顔料を7種又はそれ以上;例えばタルク、マイカ、
及び、好1しくば;粘土等の鉱物性充てん材;デカブロ
モジフェニルエーテル及びアメリカ特許第57タ/、3
.9g号に記載されたその他の完全にブロム化されたア
リール系化合物のような難燃剤(単独で又は5b205
及びアメリカ特許第、:J″33.乙と5号及び第乞θ
3詑333号に記載されたその類似化合物と一緒ニ);
発泡剤;離型剤;並びに安定剤を含むことも可能である
上記の如き補助添加物の割合に関して、#I!維状袖状
補強材は組成物のわずか/重量パーセント程度の少量か
ら乙0重量パーセント又はそれ以上もの大量に且つて添
加可能であるが、j〜50重量パーセントの範囲の添加
量が好ましい。 難燃剤(又は複数の難燃剤)は組成物
の/〜20重量パーセントの範囲で添加するのが好捷し
い。 これは、大量に添加した場合成形品の特性を劣化
し。
/係未満の添加量では殆んど又は全く効果をもたらさな
いからである。 その他の添加物は通常行々われている
ように少量添加される。
本発明の組成物は1例えば各成分を顆粒状又は粉末状で
乾式混合するような、従来から行なわれている方法のい
ずれに従っても得られる。 組成物はストランドの形状
に押出可能で、冷却後。
カットするか又は他の適当な方法で細かく砕いて顆粒状
又は粉末状にすることが出来ろ。 適当な方法で細かく
砕く方法は特に有益である。 これはそのようにして製
造された粒子は均一で貯蔵中又は輸送中も組成物中に均
一な状態のま\含まれているので、輸送中に粒子が不均
一に沈降することが無いからである。
成形のために今まで用いられて来た方法のいずれによっ
ても1本発明の組成物から成形品を得ることが出来る。
 温度及び成形サイクルは、ポリブチレンテレフタレー
トを主成分とする組成物から成形品を製造するのに現在
用いられているものとはソ同じである。 いずれの場合
でも、最適温度は実験室に於いて試作を行うことによっ
て最も良く決定される。 これは、この温度が含有され
ている個々のポリブチレンテレフタレート樹脂(及びそ
の他の樹脂)の分子量、コーヘン他によるアメリカ特許
出願番号第937.ef”0/号に示されているような
架橋及び分岐成分の存在、並びに金型の寸法及び形状の
複雑性を考慮しながら決定される望ましい流動特性によ
り変わって来るからである。 殆んどの場合1本発明の
組成物は射出成形機t(より、シリンダ温度、2夕0C
及び金型温度2子rKて、30秒の成形サイクルを以っ
て射出成形に付すことが出来る。
本発明を下記の実施例によりさらに説明する。
これらの実施例は本発明の最も好捷しい実施の態様を示
すものであって1本発明を限定するものと理解してはな
らない。 実施例中、特に別設の定めの無0限り、「部
」は「重量部コを表わすものとする。
実施例−7 本実施例はポリブチレンテレフタレート成形品の耐衝撃
性を改善する変性剤としての少量のエチレン−アクリル
酸エチル共重合体の効果を示すものである。
(A)  下記成分を同時押出してから細かく分割した
形にペレット化することによって成形用組成物を得た。
成分     部 (1) ポリ/、クーブチレンテレフタレート    9..5
′3ニーfL、−”i−アク171.酸ニア4.共重合
体(2)9オ安定剤            θ認 押出したペレットを、アイゾツト及びガードナー法によ
って耐衝撃性を測定するための試験に供さ形した。
CB)  エチレン−アクリル酸エチル共重合体な除外
し、ポリ/、クーブチレンテレフタレートの量を99と
部に増加した以外1手順Aと同様に供試体を射出成形し
た。
結果は次の通りである B   無添加   /θ  折損せず  300実施
例−ノ 実施例/−Aの成形用組成物とθ部及び補強成分として
のカットしたガラス繊維20部から成形用組成物を得た
。 実施例/の方法によって供試体を成形したところ、
改善された耐衝撃性を示した。
実施例−3 実施例/−Aの組成物と5部、カットしたカラス繊維7
5部並びに難燃剤としての5b20.とデカフロモジフ
ェニルエーテルの/ : 、2 混合物/ 3部から成
形用組成物を得た。 実施例/の方法によって供試細片
を押出し成形したところ、改善された耐衝撃性及び十分
な難燃性を示しだ。
実施例−グ 本実施例はポリブチレンチレフタレートな主成分とし、
歩積のエチレン−酢酸ビニノし共重合体及び補強用カラ
ス繊維を含有する成形品σ〕改善された耐衝撃性を示す
ものである。
(A)  顆粒状の下記成分を乾式同時押出してからペ
レット化して成形用組成物を得た。
成分            部 ポリ/、クーブチレンテレフタレート(ゼネ   !0
ラルエレクトリックコムパニー製) ポ+) x −F L/ :/ (M 1crothe
ne FN 3/θ)     2ガラス繊維(カット
したもの)        /j測測定た。
(B)  エチレン−酢酸ビニル共重合体及びポリエチ
レンを除外し、ポリ/、クーブチレンテレフタレートの
量をと5部に増加した以外、手順(A、)と同様に供試
体を射出成形した。 試験結果は次の通りである。
A   3チ  2チ   If     /2.OB
   無添加 無添加  θと     乙乙* エチ
レン−酢酸ビニル共重合体 **ポリエチレン 実施例−5 ポリ/、り〜ブチレンテレフタレートのうち10部をポ
リエチレンフタレート70部で置換した以外、実施例ク
ーAの方法によって供試体を射出成形した。 試験結果
は実施例グーへの場合とはソ同じであった。
実施例−乙 下記の成形用組成物を作成した。
部 A  933   グj  θ2  −  −  −B
  943  −   02    灯   −−−C
か3 −   〇2  −   灯   −D  9!
3  −   θ認        −灯(1)ポリ/
、クーブチレンテレフタレート(Valox310、ゼ
ネラルエレクトリックコンパニー製) (2)エチレン−酢酸ビニル共重合体(Alanlho
n3ざ92) (3)公知の抗酸化剤−安定剤ミックス(4)エチレン
−アクリル酸エチル共重合体(P29乙7.ユニオンカ
ーバイド製)(5)エチレン−アクリル酸エチル共重合
体(PTηθ9.ユニオンカーバイド製)(6)エチレ
ン−アクリル酸エチル共重合体(pt−3の笠、ユニオ
ンカーバイド製)上記組成物を標準的な実験室的方法に
従って射出成形して供試体を得た。′これらの供試体の
物性は次の通りである。
実施例−ン 成分     部 ポリ/、l、t−ブチレンテレフタレート  ♂タトカ
ラス繊維(カットしたもの)     /オ0安定剤 
            02上記ハツチを整数個に分
割した。 そのうちの7つは変性せず、対照(下記A欄
)として加工した。
残りのものには、下記B、F列に示すように、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、又はそれらの混
合物を添加して変性した。
ング押出機に装入して1次いで3オンス(約、!?j1
q)用ヴアントーン押出成形機により成形し、標準的な
実験室的方法に従って試験される供試体を形成した。
同じ成分をきむが上記とは違ったマスターバッチを利用
して1時間をずらして上記方法と同様に供試体を作成し
た。 試験結果を下記AA、 BB及びCC欄に示す。
本実施例に於ける試験結果は次の通りである。
(注)(1)ポリ/、クーブチレンテレフタレート(V
alox3#;’、ゼネラルエレクトリックコンパニー
製) (2)エチレン−酢酸ビニル共重合体 (3)ポリエチレン(M 1crothene FN 
−3/θ)(4)熱変形温度 本実施例において、試験番号り、E及びFの組成物は変
性材を本発明の範囲外の量含−有し、対照として本実施
例に加えた。 エチレン−酢酸ビニル共重合体を5tI
6を越えて加えると組成物の耐衝撃強さに有益な効果を
及ぼすが、そのようにエチレン−酢酸ビニル共重合体を
多量に含有する組成物は曲げ強さ及び曲げモジュラスが
大幅に減小してしまった。
一方、試験番号BB及びCCを対照試験番号AAと比較
すると1本発明の範囲内の組成物は対照試験番号AAの
組成物の優れた曲げ強さ及び曲げモジュラスを十分な程
度に維持しつつ、耐衝撃強さの点で大幅に改善されてい
るのがわかる。
上述の特許及び出願中の特許はすべて参考のために本明
細書に挙げたものである。 本明細書の教示するところ
に従って1本発明を別途変更1゛ることも勿論可能であ
る。 例えば、難燃剤として、テトラブロモビスフェノ
ールA−ビスフェノールAコボリカーホネートと酸化ア
ンチモンを組み合わせて、又はトリブロモフェノールで
キャップしたテトラブロモビスフェノールAカーボネー
トのオリゴマーと酸化アンチモンを組み合わせる等して
用いることも出来る。 従って、上記特許請求の範囲に
記載されたような出願人の意図とする本発明の全範囲内
に於いて5本明細書に記載された本発明の具体的々実施
の態様VC変更がなされ得ることを理解すべきである。
第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番=ζ/
/CC08L 67102 23108           6609−4 J3
3108           7308−4 J31
104           6946−4 J691
00 )           6505−4J@発 
明 者 フランク・ナンジオ・リバーチアメリカ合衆国
インディアナ州 エムティ・バーノン・レイント リー・サークル627番 ■発 明 者 アレン・ディル・ワムバツチアメリカ合
衆国ペンシルバニア 州モンロエビレ・モンテイセロ ・ドライブ176番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチ
    レン−酢酸ビニル共重合体及び前記共重合体類の混合物
    から選択された成分を07重量パーセント以上か、つタ
    重量パーセント未満含有し、前記エチレンの前記アクリ
    ル酸エチル及び酢酸ビニルのそれぞれに対するモル比が
    /二/θ〜/θ:/であり、前記共重合体類の分子量が
    10θ0θO〜Xθ0Qθθθ であることを特徴とす
    る改善された耐衝撃性を有する成形品を提供する成形用
    ポリブチレンテレフタレート組成物。 (2)前記ポリブチレンテレフタレートがポリlグーブ
    チレンテレフタレートである特許請求の範囲第1項記載
    の成形用組成物。 (3)前記成分がエチレン−アクリル酸エチル共重合体
    である特許請求の範囲第1項記載の成形用組成物。 (4)前記成分がエチレン−酢rj’ L、 、−’、
    iル共重合体である特許請求の範囲第7項記市1〆C’
     tノ’7形用組成物。 (5)前記エチレンの前記アクリJLii*エチル及び
    酢酸ビニルのそれぞれに対するモJI Jl;−が3:
    /〜/:3である特許請求の範囲第1 qF’:載の成
    形用組成物。 (6)前記成分を前記組成物の、+  1重量パーセン
    ト含有する特許請求の範囲t・、:記載の成形用組成物
    。 (カ ポリエチレンを0/〜gt・1【1パーセント含
    有する特許請求の範囲第1 、r(i rパ、W(・l
    、”1〉用組成物。 (8)ポリエチレンを/〜3重餡バーセント含有する特
    許請求の範囲第7項記載のj 77. 三周組成物。 (9)ポリエチレンテレフタレートノ1/〜jθ重量パ
    ーセント含有する特許請求の範囲第1項記載の成形用組
    成物。 00)前記組成物中の重合体成分の含有量に基づき、7
    〜乙θパーセントの繊維状補強材を含有する特許請求の
    範囲第1項記載の成形用組成物。 (印 Ail記繊維状補強材がガラス繊維である特許請
    求の範囲第70項記載の成形用組成物。 (12j  前記組成物中の重合体成分に対する熱安定
    剤をθ/〜/θパーセント含有する特許請求の範囲第1
    項記載の成形用組成物。 (13)前記組成物の可燃性を減少する成分を一種又は
    複数種/〜、20重量パーセント含有する特許請求の範
    囲第1項記載の成形用組成物。 04)前記複数種の成分が5b203及びデカブロモジ
    フェニルエーテルである特許請求の範囲第13項記載の
    成形用組成物。 (15)  前記複数種の成分がテトラブロモビスフェ
    ノールA−ビスフェノールAコポリカーボネート及び酸
    化アンチモンである特許請求の範囲第73項記載の成形
    用組成物。 06)前記複数種の成分がトリブロモフェノールでキャ
    ップしたテトラブロモビスフェノールA力−ホネートの
    オリゴマー及び酸化アンチモンである特許請求の範囲第
    73項記載の成形用組成物。 0力 特許請求の範囲第1項記載の組成物から得られた
    成形品。 08)特許請求の範囲第2項記載の組成物から得られた
    成形品。 (19)%許請求の範囲第9項記載の組成物から得られ
    た成形品。
JP57134783A 1981-08-04 1982-08-03 成形用ポリブチレンテレフタレ−ト組成物 Pending JPS5845255A (ja)

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US06/289,906 US4369280A (en) 1981-08-04 1981-08-04 Polybutylene terephthalate molding compositions and articles molded therefrom
US289906 1981-08-04

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