JPS58218271A - 網点画像検出装置 - Google Patents
網点画像検出装置Info
- Publication number
- JPS58218271A JPS58218271A JP57100862A JP10086282A JPS58218271A JP S58218271 A JPS58218271 A JP S58218271A JP 57100862 A JP57100862 A JP 57100862A JP 10086282 A JP10086282 A JP 10086282A JP S58218271 A JPS58218271 A JP S58218271A
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- JP
- Japan
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- detection signal
- white
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40062—Discrimination between different image types, e.g. two-tone, continuous tone
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミ’lJ装置に用いらnる、走査紙面
中に含まれる網点画像を検出する網点画像検出装置に関
するものである。
中に含まれる網点画像を検出する網点画像検出装置に関
するものである。
一般に、文字や線画等の非網点画像と写真の網点画像と
からなる紙面をある値の副走査線密度で走査すると、網
点画像部にモアレが発生することが知ら扛ている。この
モアレを防ぐために、網点画像を含む部分は、副走査線
密度をモアレの目立たない値□で走査する必要がある。
からなる紙面をある値の副走査線密度で走査すると、網
点画像部にモアレが発生することが知ら扛ている。この
モアレを防ぐために、網点画像を含む部分は、副走査線
密度をモアレの目立たない値□で走査する必要がある。
走査中に自動的に網点部で副走査線密度を切換えるため
には、画像の特徴を判定することにより網点部を検出す
ることが不可欠である。
には、画像の特徴を判定することにより網点部を検出す
ることが不可欠である。
従来、副走査線密度を切換える必要のある部分は、あら
かじめ紙面の端にマーク、ライン等の印をつけ、その印
を読み取ることにより、切換える方法が提示さnていた
。さらに近年、このような印をつける煩わしさから解放
するために、紙面の画像の特性を画信号を解析すること
により判定して、自動的に切換える方式も開発さn、実
用化さnている。
かじめ紙面の端にマーク、ライン等の印をつけ、その印
を読み取ることにより、切換える方法が提示さnていた
。さらに近年、このような印をつける煩わしさから解放
するために、紙面の画像の特性を画信号を解析すること
により判定して、自動的に切換える方式も開発さn、実
用化さnている。
この画像の特性を判定する方式として、画信号の白から
黒又は黒から白への変化点の密度を測定する方式がある
。この方式は画像が細い文字、緻密な図柄等からなって
いるか、あるいは大きい文字、簡単な図柄等からなって
いるかを判定することが出来る。しかし、この方式は本
来の目的が画像の複雑さを判定することにあるため、必
すしも網点画像の検出方式として用いることが出来ない
。
黒又は黒から白への変化点の密度を測定する方式がある
。この方式は画像が細い文字、緻密な図柄等からなって
いるか、あるいは大きい文字、簡単な図柄等からなって
いるかを判定することが出来る。しかし、この方式は本
来の目的が画像の複雑さを判定することにあるため、必
すしも網点画像の検出方式として用いることが出来ない
。
一般に網点画像は細い白点と黒点より成るため変化点密
度が高いという特徴があるが、非網点部とは異なり網点
画像のきわだった特徴は、白点と黒点が規則正しい周期
性を持って並んでいるため、黒点と次の黒点の間隔が網
点周期の長さであることにある。
度が高いという特徴があるが、非網点部とは異なり網点
画像のきわだった特徴は、白点と黒点が規則正しい周期
性を持って並んでいるため、黒点と次の黒点の間隔が網
点周期の長さであることにある。
不発明者等は、このような網点部の白点、黒点の周期性
に着目し、紙面を走査して得た二値化画信号と網点部の
白点、黒点の位置に対応した白黒符号列より成る検出信
号とを比較し、この検出信号と画信号が一致するか否か
を判定することにより、その画信号は網点部の信号であ
ると判定できるとして不発明に至った。
に着目し、紙面を走査して得た二値化画信号と網点部の
白点、黒点の位置に対応した白黒符号列より成る検出信
号とを比較し、この検出信号と画信号が一致するか否か
を判定することにより、その画信号は網点部の信号であ
ると判定できるとして不発明に至った。
すなわち、本発明は走査紙面の網点画像を検出して走査
時のモアレの発生を防止することのできる網点画像検出
装置を提供することを目的とする。
時のモアレの発生を防止することのできる網点画像検出
装置を提供することを目的とする。
以下に本発明の一実施声」全図面を用いて説明す6o1
::、、l・□1、 第1図(ム)に本発明の一気検出装置の一実施例の構成
図を示し、同図(B)、 (C)に網点画像とその画信
号をそ扛ぞ扛示す。今1網点間を20クロツクでサンプ
リングすnば、網点周期T[20画素であると定義する
。以下の説明は網点周期Tが20画素の例で行う。第1
図(B)U走査紙面上の網点て、同図(C)は網点の中
心を走査した時の二値化画信号である。黒を1、白が0
で表わさ扛ている。網点検出装置は2個のシフトレジス
ター、2と、シフトレジスター、2の出力を比較し一致
、不一致の1、Oの信号を出力する2nm 個のイクス
クルーシブORゲート3と、イクスクルーシプORゲー
ト3の2n個の出力を入力とするアンドゲート4とより
なる。シフトレジスターには1画素ごとに逐次画信号(
同図C)が入力さnる。シフトレジスタ2には網点の黒
点、白点の位置に対応して網点周期Tで黒白tl−1組
とするn組の白黒が並んだ符号列より成る検出信号が保
持さnている。黒白が1組の符号列φ、)検出信号fl
Tn=1の検出信号」とよび、検出信ス:長さMは20
画素とする。n−1の検出信号 の例を第2図(&)
〜(C)に示す。
::、、l・□1、 第1図(ム)に本発明の一気検出装置の一実施例の構成
図を示し、同図(B)、 (C)に網点画像とその画信
号をそ扛ぞ扛示す。今1網点間を20クロツクでサンプ
リングすnば、網点周期T[20画素であると定義する
。以下の説明は網点周期Tが20画素の例で行う。第1
図(B)U走査紙面上の網点て、同図(C)は網点の中
心を走査した時の二値化画信号である。黒を1、白が0
で表わさ扛ている。網点検出装置は2個のシフトレジス
ター、2と、シフトレジスター、2の出力を比較し一致
、不一致の1、Oの信号を出力する2nm 個のイクス
クルーシブORゲート3と、イクスクルーシプORゲー
ト3の2n個の出力を入力とするアンドゲート4とより
なる。シフトレジスターには1画素ごとに逐次画信号(
同図C)が入力さnる。シフトレジスタ2には網点の黒
点、白点の位置に対応して網点周期Tで黒白tl−1組
とするn組の白黒が並んだ符号列より成る検出信号が保
持さnている。黒白が1組の符号列φ、)検出信号fl
Tn=1の検出信号」とよび、検出信ス:長さMは20
画素とする。n−1の検出信号 の例を第2図(&)
〜(C)に示す。
(
検出信号の°°1”は網点の黒点を検出し、” o ”
は白点を検出する。白点と黒点の間隔はT/272画素
るため、検出信号は少なくとも第1番目が”1”であn
ばT/2+1番目が0である必要がある。また検出信号
のゞ゛1”または°゛0”の長さはT/2画素以下でな
け扛ばならない。第2図(IL)は1”の長さが10画
素、” o ”の長さが10画素の例であり、同図Φン
は1”の長さが3画素、”o”の長さが3画素の例であ
る。必ずしも“′1′”の長さと0”の長さが等しい必
要はない。1”の長さとゞ0”の長さを加えたものが網
点周期Tより短い場合は、”1”と”0”の間に比較し
ない画素がある。すなわち、第1図(9の検出信号の例
では第1番目の1”と第11番目の′0”との間の信号
、すなわち第2番から第10番目の信号については、画
信号と比較しない。こnを”X”で示す。1”の長さが
第2図(a)では10画素であることは、この検出信号
では網点の黒点が10画素以下であると検出しないこと
を示す。すなわち比較的濃度の高い網点写真部を検出す
るが、濃度の低い網点写真部(白ぽい部分)は検出しな
い。
は白点を検出する。白点と黒点の間隔はT/272画素
るため、検出信号は少なくとも第1番目が”1”であn
ばT/2+1番目が0である必要がある。また検出信号
のゞ゛1”または°゛0”の長さはT/2画素以下でな
け扛ばならない。第2図(IL)は1”の長さが10画
素、” o ”の長さが10画素の例であり、同図Φン
は1”の長さが3画素、”o”の長さが3画素の例であ
る。必ずしも“′1′”の長さと0”の長さが等しい必
要はない。1”の長さとゞ0”の長さを加えたものが網
点周期Tより短い場合は、”1”と”0”の間に比較し
ない画素がある。すなわち、第1図(9の検出信号の例
では第1番目の1”と第11番目の′0”との間の信号
、すなわち第2番から第10番目の信号については、画
信号と比較しない。こnを”X”で示す。1”の長さが
第2図(a)では10画素であることは、この検出信号
では網点の黒点が10画素以下であると検出しないこと
を示す。すなわち比較的濃度の高い網点写真部を検出す
るが、濃度の低い網点写真部(白ぽい部分)は検出しな
い。
ttln 、 ttOnの長さは検出する網点の黒点
、白点の大きさを決めるものである。以上に説明したよ
うに検出信号は検出する網点の黒点、白点の位置関係す
なわち網点の周期を定めるe 1TT 、 jT o
j)の間隔と、黒点、白点の大きさを決めるlt 11
1゜”o”の長さにより定義さnる。
、白点の大きさを決めるものである。以上に説明したよ
うに検出信号は検出する網点の黒点、白点の位置関係す
なわち網点の周期を定めるe 1TT 、 jT o
j)の間隔と、黒点、白点の大きさを決めるlt 11
1゜”o”の長さにより定義さnる。
第1図(ム)vcおいて、検出信号が保持さ扛ているシ
フトレジスタ2と1画素ごとに画信号が入力さnるシフ
トレジスタ1の出力にイクスクルーシプORゲート3で
比較さn1検出信号の°til+。
フトレジスタ2と1画素ごとに画信号が入力さnるシフ
トレジスタ1の出力にイクスクルーシプORゲート3で
比較さn1検出信号の°til+。
ゞ゛0”の並びに画信号が一枚するか否かが判定さ扛、
一致jf’LばムN、 Dゲート4より、網点検出信号
が出力さnる。すなわち前もって定めた検出信号と画信
号とを比較し、一致するか否かで網点画像部が検出さn
る。
一致jf’LばムN、 Dゲート4より、網点検出信号
が出力さnる。すなわち前もって定めた検出信号と画信
号とを比較し、一致するか否かで網点画像部が検出さn
る。
金網点画像部と非網点画像部を効果的に分離するには検
出信号の長さMを長くす扛ばよい。Mi長くすることは
黒白の組数を多くすることであり、比較する網点数を多
くすることになる。
出信号の長さMを長くす扛ばよい。Mi長くすることは
黒白の組数を多くすることであり、比較する網点数を多
くすることになる。
nが小さけ扛ば、たまたまその検出信号に画信号が一致
する可能性がある。網点画像部を効果的に分離検出する
には、通常nは10〜20の範囲で設定さnるのが好ま
しい。
する可能性がある。網点画像部を効果的に分離検出する
には、通常nは10〜20の範囲で設定さnるのが好ま
しい。
以上に詳述したように、不発明は、紙面を走査して得た
二値化画信号と、その紙面の網点の白点黒点の位置と大
きさに対応した白黒符号列よ!llする検出信号とを比
較し、こ扛らの信号が一致するか否かを判定することに
より、紙面中の網点画像部を非網点画像部と区別して検
出できるので、従来の変化点密度を測定する方法では分
離検出しえない網点画像部をも検出することが可能とな
り、こnによって網点画像部走査時のモアレの発生を防
止でき、実用的価値が大きい。
二値化画信号と、その紙面の網点の白点黒点の位置と大
きさに対応した白黒符号列よ!llする検出信号とを比
較し、こ扛らの信号が一致するか否かを判定することに
より、紙面中の網点画像部を非網点画像部と区別して検
出できるので、従来の変化点密度を測定する方法では分
離検出しえない網点画像部をも検出することが可能とな
り、こnによって網点画像部走査時のモアレの発生を防
止でき、実用的価値が大きい。
第1図(A)は本発明の網点画像検出装置の一実施例を
示す構成図、第1図(B)、(Cm網点画像の網点とそ
の網点を走査して得た二値化画信号を示す図、第2図(
IL)〜(C)は検出信号の例を示す図である。 1・・・・・・画信号が入力さnるンフトレジスタ、2
11′ ・・・・・・検出信号が保持さnるレジスタ、3・・・
・・・イクスクルーシプORゲート、4・・・・・・ム
NDゲート。
示す構成図、第1図(B)、(Cm網点画像の網点とそ
の網点を走査して得た二値化画信号を示す図、第2図(
IL)〜(C)は検出信号の例を示す図である。 1・・・・・・画信号が入力さnるンフトレジスタ、2
11′ ・・・・・・検出信号が保持さnるレジスタ、3・・・
・・・イクスクルーシプORゲート、4・・・・・・ム
NDゲート。
Claims (1)
- 網点の白点、黒点の位置に対応した白黒符号列からなる
検出信号と、紙面を走査して得た白黒二値化画信号との
一致性を判定する判定手段を備えたことを特徴とする網
点画像検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100862A JPS58218271A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 網点画像検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100862A JPS58218271A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 網点画像検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218271A true JPS58218271A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14285117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57100862A Pending JPS58218271A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 網点画像検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218271A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6288478A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像処理方法 |
JPS63142770A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | Nec Corp | 像域分離装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132061A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Fujitsu Ltd | Dot picture signal detection |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP57100862A patent/JPS58218271A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132061A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Fujitsu Ltd | Dot picture signal detection |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6288478A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像処理方法 |
JPH0533869B2 (ja) * | 1985-10-14 | 1993-05-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | |
JPS63142770A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | Nec Corp | 像域分離装置 |
JPH0533871B2 (ja) * | 1986-12-04 | 1993-05-20 | Nippon Electric Co |
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