JPS58216061A - 医療用容器 - Google Patents

医療用容器

Info

Publication number
JPS58216061A
JPS58216061A JP57097394A JP9739482A JPS58216061A JP S58216061 A JPS58216061 A JP S58216061A JP 57097394 A JP57097394 A JP 57097394A JP 9739482 A JP9739482 A JP 9739482A JP S58216061 A JPS58216061 A JP S58216061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
weight
parts
container
density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57097394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0147188B2 (ja
Inventor
英樹 中村
俊二 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP57097394A priority Critical patent/JPS58216061A/ja
Publication of JPS58216061A publication Critical patent/JPS58216061A/ja
Publication of JPH0147188B2 publication Critical patent/JPH0147188B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 技術分野 この発明は医療用容器に係り、特に、クローズr医療シ
ステムに用いられる柔軟なプラスチック容器に関する。
先行技術および問題点 近年、献血、補血、輸液等の医療において、処理すべき
液体(例えは、血液、薬液等)が外界と接触することを
防止するためにクローズドシステムが用いられるように
なってきている。
このようなシステムに組み込まれるべき医療用容器は重
力と容器素材の柔軟性によって処理すべき液体を搬送す
ることが必要である。また、処理すべき液体を無菌状態
に保つため、この棟の医療用容器は筒圧蒸気滅菌処理に
供する必要があシ、該処理に剛え得る耐熱性を持たなけ
ればならない。また、処理すべき液体を外部から監視で
きるように、透明な拐料で形成されていることが望まし
い。
従来、このような医療用容器の材質として、軟質ポリ塩
化ぢニルが用いられていたが、これは多量の可塑剤を含
んでおり、可塑剤が処理すべき液体中に溶出する恐れが
あシ、安全性の面から問題視されている。
そこで、最近、医療容器の材質として可塑剤等溶出する
恐れのある添加剤を含んでいないグラスチック材料が検
討されているが、柔軟性、透明性さらには高周波融着性
等の点からエチレン−酢酸ビニル共重合体が注目をあび
ている。
しかしながら、エチレン−酢酸ビニル共重合体はそのま
までは高圧蒸気滅菌に耐え得る耐熱性を持っていない。
そこで、エチレン−酢酸ビニル共重合体を電子線、ガン
マ線等の照射によって架橋して所定の耐熱性を持たせる
ようにしなけれはならず、容器製造に付加的な工程を要
する。
〔発明の目的〕
したがって、この発明の目的は溶出物を含有せず、所定
の耐熱性および柔軟性を備え、透明性に優れた医療用容
器を提供することにある。
また、この発明の目的は制水蒸気透過性に優れ内容物の
組成を変化させる゛ことのない医療用容器を提供するこ
とにある。
この発明によれば、直鎖状低密度?リエチレ゛ ンとエ
チレン共1合エラストマーとの混合物からなる重合体材
料で形成され、浸水時500 nmの光の透過率が80
チ以上である透明性を持ち、かつ初期弾性率が0℃で7
 kg/urn  以下、23℃で5 kl□+IL2
以下である柔軟性を持つ容器壁を有する。ことを特徴と
する医療用′#器が提供される。
一般に、直鎖状低密度ポリエチレンは0.92ないし0
.94 Vcm5 のWWを持ち、かつ0.7ないし1
0 g710分のメルトインデックスを示す。
また、エチレン共重合エラストマーは、通常、酢酸ビニ
ル単位含有率が15ないし28重蓋チのエチレン−酢酸
ビニル共重合体またはエチレン単位含有率が65ないし
90モル−のエチレン−α−オレフィン共重合エラスト
マーである。
直鎖状低密度ポリエチレンが0.’ 93 ’El/r
;rrt’以上の密度を持つ場合、重合体材料は該ポリ
エチレン100重量部に対してエチレン−酢酸ビニル共
重合体を50ないし150重量部の割合で含有し、一方
直鎖状低密度ポリエチレンが0.931!icm ’未
満の密度を持つ場合、重合体材料は該ポリエチレン10
0重量部に対してエチレン−酢酸ビニル共重合体を30
ないし100重量部の割合で含有することが好ましい。
エチレン共重合エラストマーがエチレン−α−オレフィ
ン共重合エラストマーである場合、重合体材料は直鎖状
低密度ポリエチレン100重量部に対し該エラストマー
を80ないし350重量部の割合で含有する。
この発明の医療用容器の容器壁はその、厚さを0.1な
いし0.4順とすることができる。
〔発明の詳細な説明〕
以下、この発明を添付の図面に沿って詳しく説明する。
図に示すものはこの発明の医療用容器の一例としての輸
液バッグである。このバッグはこの発明の重合体材料で
形成された壁11によって構成されその一方の端部には
排液ポート12が取着されている。図示のバッグは仁の
発明の重合体材料のインフレーション成形によって得ら
れたチーーブ状シートの両開力又端を熱融着することに
よって得たものである。一方の融着端部13には該バッ
グを懸垂するだめの懸垂口15が設けられ、他方の融着
端部14には既述の排液ポート12が挿入融着されてい
る。この発明の医療用容器は仁の発明の重合体材料の押
出し成形によって得られたシート二枚を重ね合せ、その
周端部を熱融着することによって、あるいは中壁成形に
よっても得ることができる。
この発明の医療用容器の容器壁1ノを形成する重合体材
料は直鎖状低密展ポリエチレン(L−LDPE )とエ
チレン共重合ニジストマーとの混合物からなる。L −
LDPEは実質的に長鎖分岐を持たないポリエチレン分
子から構成されたもので、密度ハ、通常、0.92ない
しo、 941vcnL3(ASTM D1505によ
る)でアシ、またメルトインデックス(MI、lは0.
7〜10 #710分(好ましくは1.0〜5.0g/
10分)である。、このL −LDPEは、長鎖分岐は
含有しないが密度が比較的高い(0,94〜Q、 96
11/徳3)高密度ポリエチレンまたは長鎖分岐を含有
する高圧法低密度ポリエチレンとは異なるものである。
この発明の重合体材料においてL −LDPEは耐熱性
の付与、機械的強度の付与および加工助剤として機能し
てい゛る。
エチレン共重合エラストマーにはエチレン−酢酸ビニル
(EVA )共重合体(良好な透明性を得るためには酢
酸ビニル単位含有量が15〜28重量%であることが好
ましい)およびエチレン−α−オレフィン共重合エラス
トマーが含マレル。エチレン−α−オレフィン共重合ニ
ジストマーの例を挙げると、エチレンとプロピレン、1
− ブテン、1−ヘキセンまりId、 C7〜C1oα
−オレフィンとの共重合体等である。好ましいものはエ
チレンとプロピレンまたはC7〜C1゜α−オレフィン
との共重合体である。良好な柔軟性と透明性を得るため
には、エチレン−α−オレフィン共重合エラストマーと
してはエチレン含有率が65〜90モル係のものが好ま
しい。エチレン含有率が65モルチ未満であると、これ
をL −LDPEに配合しても透明性が極めて低下し、
一方エチレン含有率が90モルチを超えると十分な柔軟
性が得られない。
L −LDPEとエチレン共重合エラストマーとは、浸
水時における5 00 nmの光の透過率(透明性)が
80%以上てあシ、かつ初期弾性率が0℃で7 kg/
rnm2以下で23℃で5 kg/mm  以下となる
(柔軟性)ような割合で混合する。このような割合で混
合することによって、得られる重合体材料はまた高圧蒸
気滅菌に耐え得る耐熱性、良好な削氷蒸気透過性および
創外性をも持つこととなる。
エチレン共重合エラストマーが既述のEVA共重合体で
あって、L −LDPEの密度が0.93以上(0,9
4以下)である場合は当該L m 1.DPE 100
重量部に対しEVA共重合体を50ないし150重−縦
部の割合で配合し、L −LDPEの密度が0.93未
満(0,92以上)の場合は当該L −LDPE 10
0重量部に対してEVA共重合体を30ないし100重
量部の割合で配合することが好ましい。EVA共重合体
の量が各下限値を下回る場合、充分な柔軟性が得られず
、一方EVA共重合体の量が各上限値を上回る場合充分
な耐熱性および耐水蒸気透過性が得られない。
エチレン共重合エラストマーがエチレン−α−オレフィ
ン共重合エラストマーの場合、L−LDPEの密度に制
限はなく、L −LDPE 100重量部に対してエチ
レン−α−オレフィン共重合ニジストマー80ないし3
50重量部の割合で配合すると良好な材料が得られる。
なお、エチレン共重合エラストマーとしてエチレン−プ
ロピレン−非共役ジエン(flば、エチレンノルボルネ
ン、1,4−へキサジエン)三元共重合ゴムも使用でき
るが安全性の点からヨウ素価が16以下のものに限る。
・以上の重合体材料で形成される容器壁はその厚さを0
.1ないし0.4朋、好ましくは0.15ないし0.3
 +amとすることができる。従来の軟質ポリ塩化ビニ
ル製容器の壁厚は充分な配水声気透過性と強度を得るた
めに0.35ないし0.45 mmであったが、この発
明の重合体制料は耐水蒸気透過性および強度(特に低温
時)が優れでいるのでこのように薄く成形できる。
実施例 1 直鎖状低密度、r5 リエチレン(密度0.93511
/an。
MI2.1)100重量部とエチレン酢酸ビニル共重合
体(酢ビ含有量25皿量チ、MI2.0)85重振部と
を押出機で混練、造粒した後インフレーション成形し、
折径130mm1肉厚0.3 v*のチューブ状シート
を得た。このフィルムについて日本薬局方第10改正輸
液用プラスチツク容器試験法に基づいて試験したところ
全試験項目に適合した。
該インフレーションフィルムラ長さ250龍に切断後、
一端(底部)を熱融着し、同時に他端(肩部)に^密度
ポリエチレン製の排液ポート(内径13間、外径15間
)を挿入し、熱融着しこれを輸液用容器とした。底部に
は懸垂口として直径10闘の孔を開けた。。
この容器に生理食塩水520rnlを注入し排液ポート
の開口部に高密度ポリエチレン製フィルム(0,1tn
m厚)を熱融着し容器を密封後ゴム栓を装着した。
この輸液用コンテナを118℃で30分間高圧蒸気滅菌
した。容器形状は滅菌前のそれに維持された。
通常の輸液手技に従って、懸垂口をガードル台に取付け
、輸液セットのビン針を排液ポートのゴム栓から容器内
部に貫通させ、ゴム栓から輸注用の針までの高さを60
crrLとしてクレンメを開き輸注用の針から′の滴下
量が約501nl/分となるよう固定し排液量と時間と
の関係を測定した。
この時、排液量は時間にほぼ比例した。また排液の際中
液面は安定しメニスカスとして容易に読みとれた。排液
終了後、残液量は1.5dと非常に少なかった。
実施例 2 実施例1と同様にして得られた生理食塩水520 ml
入シの輸液用容器10ケを同様に直圧蒸気滅菌(118
℃、30分)した。
その後外面の水滴をよく拭きとった後、容器1ケ毎に1
0wl9単位まで秤量し、20±2℃相対湿度65±2
チで14日間放置した後史に秤量したところ減量は0.
21±0.02 gと僅かであった。
なお現在上布されている軟責塩化ビニル樹脂製の生理食
塩水520d入シ@液用容器について同様に試験したと
ころ減量は1.15±0.051であル、放置前に比べ
0.21%の低下であった。
実施例 3 実施例1と同様にして得られた生理食塩水入シ暢液用容
器す尚圧蒸気滅菌後、−15℃の冷凍庫内に24時間放
置し、直後、コンクリート製の床に高さ2mの地点から
自然落下させたが。
破袋しなかった。
軟質塩化ビニル樹脂製の輸液用容器について同様に落下
試験したところ破袋した。
実施例 4 直鎖状低密度PEとして 樹脂A 密度0.935 giら’ MI 2.IJi
’710分樹脂B 密度0.921J/crILMI 
2.5Ji’710分エチレンー酢酸ビニル共重合体と
して 樹脂C酢酸ビニル含有量25重量% MI  5.9/
10分エチレンーαオレフィン共重合エラストマーとし
て 84 脂D  エグレン含有前75モルチのエチレン・
プロピレン共重合ゴム をそれぞれ選んだ。
これらの樹脂を表1に示す割合で配合(重量部)シ、そ
れぞれ実施例1と同様にして混線・成形し肉厚0.3m
m5折径130龍のインフレーション成形チー−プを得
て、更に実施例1と同様にして生理食塩水520d人輸
液用容器とした。
それぞれの容器について、耐オートクレープ性(側熱性
)、水蒸気透過性、透明性、柔軟性(初期弾性率と排液
能)について試験したところ、表2に示す結果′を得た
表  1 表2 耐オートクレーフ判・・・O変形を生じなかったもの、
X変形を生じたもの。
水蒸気透過性・・・20 ℃、 R,H,65%の雰四
気中に2週間数tit したときの減 量をダラムで示した。
柔軟性・・・初期弾性率の単位は1(μ扉2排液能(実
施?lJ 1と同様にし て試験)・・・○排准能が安定し    ゛残液量も少
なかったもの、× 排液速度(単位時間当シの排 液i)が時間とともに減少し 残液蓋が多かったもの。
以上の結果から、配合例■、■、■が良好な材料であっ
た。
参考例 1 直鎖状低密度PEとして 樹脂A 密度0.9351/c♂MI 2.1.9/1
0分エチレンーαオレフィン共重合エラストマーとして 樹脂E エチレン含有量76モルチのエチレンーグロビ
レン共皇合ゴム をそれぞれ選んだ。
樹脂A100重量部に対し、樹脂8200重量部を混線
・インフレーション成形したところ、シートは白濁し輸
液用容器外壁としては不適当であった。
参考例 2 直鎖状低密度PEとして 樹脂A 密度0.935&/cm  MI 2.1#/
10分主チレンーαオレフィン共重合エラストマーとし
て 樹脂F エチレン含有1i70モルチ、ヨウ素11ff
+2517)エチレン−プロピレン−END三元共重合
ゴム を選んだ。
樹脂A100″M量部に対し、樹脂Fを200重量部を
混線・インフレーション成形したところ、シートの外観
・性状は良好であったが、輸液用プラスチック容器試験
法の溶出物試験のうち、紫外部鼓状、過マンガン酸カリ
ウム消費量の各試験項目において不ノ凶合となり、また
溶血毒性試験において強い溶血毒性が認められた。
〔発明の具体的効果〕
以上述べたこの発明の医療用容器は以下に列挙する利点
を有する。
(1)可輩剤等溶出性の高い成分を全く含有せず衛生的
である。
(11)  高圧蒸気滅菌に耐え得る酬熱性を有する。
(IiD  充分な柔軟性を持ち、クローズド医療シス
テムに用いて好適である。
(X/′)透明性に優れ、処理すべき液体を外部から目
視できる。
(ロ)低温における開側撃性が良好であυ、礫冷地での
使用も容易である。
(vl  耐水蒸気透過性に優れているので、内容物の
組成を変化させることがない。
(v++)  EVA共重合体単味の場合のように放射
線による架橋を必要としないので、主題性が向上する。
【図面の簡単な説明】
添付の図はこの発明の医療用容器を示す図。 11・・・容器壁、12・・・排液ボート、13 、1
4・・・融着端部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  直鎖状低密度ポリエチレンとエチレン共重合
    エラストマーとの混合物からなる重合体材料で形成され
    、浸水時500 nmの元の透過率が80チ以上である
    透明性を持ち、かつ初期弾性率が0℃で7 kg/mm
    2以下、23℃で5 X?/mm2以下である柔軟性を
    持つ容器壁を有することを特徴とする医療用容器。
  2. (2)  直鎖状低密度ポリエチレンが0.92ないし
    0.94 &/cm’の密度を持ち・かつ0.7ないし
    10 I/710分のメルトインデックスを示す特許請
    求の範囲第1項記載の医療用容器。
  3. (3)  エチレン共重合エラストマーが、酢酸ビニル
    単位含有率が15ないし28重量%のエチレン−師&ビ
    ニル共凰合体またはエチレン単位含有率が65ないし9
    0モルチのエチレン−α−オレフィン共重合エラストマ
    ーである特許請求の範囲第2項記載の医療用容器。
  4. (4)M合体材料が、密度が0.9.3 VCnL  
    以下の直鎖状低密度ポリエチレン100重量部に対し、
    エチレン−酢酸ビニル共1合体を50ないし150重量
    部の割合で含有する特許請求の範囲第3項記載の医療用
    容器。
  5. (5)重合体材料が、密度が0.9311/cm未満の
    直鎖状低密度ポリエチレン100重量部に対し、エチレ
    ン−酢酸ビニル共重合体を30ないし100重量部の割
    合で含有する特許請求の範囲第3項記載の医療用容器。
  6. (6)重合体材料が、直鎖状ポリエチレン100ム量部
    に対し、エチレン−α−オレフィン共重合エラストマー
    を80ないし″350重量部の割合で含有する特許請求
    の範囲第3項記載の医療用容器・
  7. (7)容器壁が0.1ないし0,4朋の厚さを有する特
    許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の医
    療用容器。
JP57097394A 1982-06-07 1982-06-07 医療用容器 Granted JPS58216061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57097394A JPS58216061A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 医療用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57097394A JPS58216061A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 医療用容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58216061A true JPS58216061A (ja) 1983-12-15
JPH0147188B2 JPH0147188B2 (ja) 1989-10-12

Family

ID=14191297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57097394A Granted JPS58216061A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 医療用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58216061A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61226046A (ja) * 1985-03-29 1986-10-07 株式会社ジェイ・エム・エス 血液バツグ
JPS6294164A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 株式会社新素材総合研究所 液体容器およびその製造方法
JPS6294165A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 株式会社新素材総合研究所 液体容器およびその製造方法
JPS62133959A (ja) * 1985-12-04 1987-06-17 株式会社新素材総合研究所 医療用液体容器
JPS6354457A (ja) * 1986-08-25 1988-03-08 Shinsozai Sogo Kenkyusho:Kk 高圧蒸気滅菌に耐える容器
JPH02191458A (ja) * 1988-12-03 1990-07-27 Showa Denko Kk 医療用袋
WO1995022456A1 (fr) * 1992-12-04 1995-08-24 Otsuka Pharmaceutical Factory, Inc. Structure et recipient multi-couches
CN1058453C (zh) * 1992-12-04 2000-11-15 株式会社大塚制药工厂 多层薄膜及容器
JP2011026012A (ja) * 1997-11-12 2011-02-10 B Braun Medical Inc 可撓容器を充填する充填方法および可撓容器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5051146A (ja) * 1973-09-06 1975-05-07
JPS5331751A (en) * 1976-09-03 1978-03-25 Jujo Paper Co Ltd Packaging film
JPS53125452A (en) * 1977-04-09 1978-11-01 Mitsui Petrochem Ind Ltd Polyolefin composition
JPS5425952A (en) * 1977-07-28 1979-02-27 Hitachi Chem Co Ltd Preparation of friction material
JPS56152853A (en) * 1980-04-30 1981-11-26 Nippon Oil Co Ltd Polyethylene resin composition

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5051146A (ja) * 1973-09-06 1975-05-07
JPS5331751A (en) * 1976-09-03 1978-03-25 Jujo Paper Co Ltd Packaging film
JPS53125452A (en) * 1977-04-09 1978-11-01 Mitsui Petrochem Ind Ltd Polyolefin composition
JPS5425952A (en) * 1977-07-28 1979-02-27 Hitachi Chem Co Ltd Preparation of friction material
JPS56152853A (en) * 1980-04-30 1981-11-26 Nippon Oil Co Ltd Polyethylene resin composition

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0524790B2 (ja) * 1985-03-29 1993-04-08 Nippon Medical Supply
JPS61226046A (ja) * 1985-03-29 1986-10-07 株式会社ジェイ・エム・エス 血液バツグ
JPS6294164A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 株式会社新素材総合研究所 液体容器およびその製造方法
JPS6294165A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 株式会社新素材総合研究所 液体容器およびその製造方法
JPH067852B2 (ja) * 1985-10-18 1994-02-02 株式会社新素材総合研究所 液体容器およびその製造方法
JPH067851B2 (ja) * 1985-10-18 1994-02-02 株式会社新素材総合研究所 液体容器およびその製造方法
JPS62133959A (ja) * 1985-12-04 1987-06-17 株式会社新素材総合研究所 医療用液体容器
JPH0614952B2 (ja) * 1985-12-04 1994-03-02 株式会社新素材総合研究所 医療用液体容器
JPS6354457A (ja) * 1986-08-25 1988-03-08 Shinsozai Sogo Kenkyusho:Kk 高圧蒸気滅菌に耐える容器
JPH02191458A (ja) * 1988-12-03 1990-07-27 Showa Denko Kk 医療用袋
JP2675840B2 (ja) * 1988-12-03 1997-11-12 昭和電工株式会社 医療用袋
WO1995022456A1 (fr) * 1992-12-04 1995-08-24 Otsuka Pharmaceutical Factory, Inc. Structure et recipient multi-couches
CN1058453C (zh) * 1992-12-04 2000-11-15 株式会社大塚制药工厂 多层薄膜及容器
JP2011026012A (ja) * 1997-11-12 2011-02-10 B Braun Medical Inc 可撓容器を充填する充填方法および可撓容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0147188B2 (ja) 1989-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4131819B2 (ja) 可撓性単層エラストマーフィルム及び医療用途のバッグ
JP2501308B2 (ja) 化学的に安定化されたフイルム
US4528220A (en) Plastic bags for medical solutions and blood
EP0216509B1 (en) Medical bag
US4460365A (en) Polyurethane bag for blood
US4929479A (en) Medical bag
EP0074178B1 (en) Platelet storage container
JPS59109542A (ja) 柔軟な容器用の材料
EP0567210A1 (en) Medical bag
JPH03502298A (ja) 抗溶血性効果を有するプラスチック組成物
JPS58216061A (ja) 医療用容器
US5928216A (en) Surgical/medical tubing and containers for use in conveying medical solutions and the like
US5919173A (en) Medical tubing and containers for use in conveying medical solutions and the like
US4588401A (en) Platelet storage container
US6071690A (en) Ionomeric modified poly-ether-ester plastic container for cryogenic fluids
JPH0362427B2 (ja)
JP3054426B2 (ja) 医療用袋
JPH0376945B2 (ja)
JPH0364139B2 (ja)
JPS5997670A (ja) 医療用袋
JP3017767B2 (ja) 医療液体用袋
JPS6244256A (ja) 医療用袋
JPH07125158A (ja) 医療容器用基材
JPS62106765A (ja) 医療用袋
GB2146614A (en) Medical bag