JP2675840B2 - 医療用袋 - Google Patents

医療用袋

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JP2675840B2 JP63306697A JP30669788A JP2675840B2 JP 2675840 B2 JP2675840 B2 JP 2675840B2 JP 63306697 A JP63306697 A JP 63306697A JP 30669788 A JP30669788 A JP 30669788A JP 2675840 B2 JP2675840 B2 JP 2675840B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は衛生性、柔軟性、透明性、耐熱性などの物性
にすぐれた薬液、血液などを入れる医療用袋に関する。
さらにくわしくは、エチレン系重合体を主成分とするフ
ィルムないしシートからなる医療用袋に関するものであ
り、内容液の滅菌のための100℃以上の熱処理に耐え、
かつ衛生性が良好であり、しかも透明性および柔軟性に
もすぐれている薬液、血液などを入れる医療用袋を提供
することである。
〔従来の技術〕
現在、柔軟性、透明性などを活かした医療用袋とし
て、ポリ塩化ビニルによる袋や、エチレン系共重合体を
使用して耐熱性向上のために架橋させた袋などが利用さ
れている。
さらに、本発明者の一部らは、中間層が密度が低いエ
チレンと1−オレフィンとの共重合体であり、かつ内外
層が低密度ポリエチレンまたは中間層よりも高い密度を
有するエチレンと1−オレフィンの共重合体からなる医
療用袋について以前に提案した(特開昭62−44256号お
よび同62−6436号)。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記ポリ塩化ビニルによる袋では、ポリ塩化ビニルを
柔軟にするための可塑剤や残留モノマーの毒性などの問
題がある。また、エチレン系共重合体の場合では、耐熱
性が乏しいために滅菌時に袋のシワ状態が発生するなど
の外観の劣る医療用袋が得られるなどの問題がある。
さらに、本発明者の一部らが提案した発明では、いず
れも120℃の温度におけるMD方向の熱収縮率が20%を超
えていたため、115℃以上の温度における滅菌熱処理す
るさい、フィルム(シート)の表面の微少な熱収縮や熱
変形のために透明性や柔軟性について問題があった。ま
た、医療用袋に製袋する場合、シール部分も大きな熱収
縮による変形を生じて生産性のみならず、外観の点につ
いても問題があった。
以上のことから、本発明はエチレン系樹脂を使用し、
かつこれらの欠点(問題点)がなく、すなわち衛生性が
良好であるのみならず、柔軟性および透明性が著しくす
ぐれ、かつ耐熱性にも良好であり、しかもシワや外観に
もすぐれている医療用袋を得ることである。
〔課題を解決するための手段および作用〕
本発明にしたがえば、これらの課題は 少なくとも二種のエチレン系重合体を主成分とする組
成物からなるフィルムないしシートからなり、該フィル
ムないしシートの密度は0.920g/cm3以下であり、かつ差
動走査熱量計で測定することによって、117℃以下の融
点成分を15重量%以上を有し、しかも120℃の温度にお
けるMD方向の熱収縮率が20%以下であり、さらにエチレ
ン系重合体が低密度ポリエチレンおよびエチレンと1−
オレフィンとの共重合体であることを特徴とする医療用
袋、 によって解決することができる。以下、本発明をさらに
くわしく説明する。
(A)エチレン系重合体 本発明のフィルムないしシートを製造するために使わ
れるエチレン系重合体は低密度ポリエチレンおよびエチ
レンと1−オレフィンとの共重合体である。
該低密度ポリエチレンは、通常密度が0.930g/cm3以下
であり、滅菌の温度条件から密度0.920g/cm3以上が好ま
しい。該低密度ポリエチレンは主鎖と長鎖分岐とからな
っているいわゆる高圧法ポリエチレンである。ここで、
長鎖分岐とは、主鎖に対して充分比較し得る程度の長さ
を有するものであり、たとえば炭素数が15以上の分岐を
意味する。
また、エチレンと1−オレフィンとの共重合体(以下
「エチレン系共重合体」と云う)は、その密度は通常0.
920/cm3以下であり、0.910g/cm3以下のものが好まし
く、特に0.905g/cm3以下のものが好適である。しかし、
現在の製造技術上の点から0.890g/cm3以上のものが好ま
しい。このエチレン系重合体の製造に用いられる1−オ
レフィンとは、通常炭素数が多くとも12個のα−オレフ
ィンであり、代表例としてプロピレン、ブテン−1、ヘ
キセン−1、4−メチルペンテン−1およびオクテン−
1があげられる。この共重合体において、コモノマーと
して共重合された1−オレフィンは、コモノマーの共重
合割合が高くなるにともない、密度が低下する。前記の
“短鎖分岐”とは、主鎖と比較して充分短く、炭素数が
15未満の分岐をさす。
以上の低密度ポリエチレンおよびエチレンと1−オレ
フィンとの共重合体のメルトフローインデックス(JIS
K7210にしたがい、条件4で測定、以下「MFR」と云
う)は成形性、強度などの点から通常0.1〜20g/10分で
あり、0.1〜15g/10分のものが望ましく、殊に0.1〜10g/
10分のものが好適である。
(B)組成物(混合物)の製造 本発明のフィルムないしシートを製造するには、まず
低密度ポリエチレンとエチレン系共重合体とを均一に混
合させる。このさい、低密度ポリエチレンおよびエチレ
ン系共重合体の混合割合はそれらの物性によって大きく
異なり、一概には限定することはできないが、フィルム
ないしシートを製造した場合、それらの物性が後記の物
性を満足するように混合しなくてはならない。
混合物を製造するには、エチレン系樹脂の分野におい
て一般に行なわれている方法を適用すればよい。
混合方法としては、ヘンシェルミキサー、リボンブレ
ンダーなどのごとき混合機を使ってドライブレンドして
もよく、またニーダー、押出機などの混合機を用いて溶
融混練してもよい。このさい、あらかじめドライブレン
ドし、得られる混合物をさらに溶融混練することによっ
て一層均一な混合物を得ることができる。
溶融混練する場合、混合温度は使用される低密度ポリ
エチレンおよびエチレン系共重合体が溶融する温度であ
る。しかし、高い温度で溶融混練すると、低密度ポリエ
チレンおよびエチレン系共重合体が熱劣化することがあ
る。これらのことから一般には150〜200℃の温度範囲内
で実施すればよい。
(C)フィルムないしシートの製造、医療用袋の製造 本発明のフィルムないしシートを製造するには、以上
のようにして得られた組成物を水冷式または空冷式イン
フレーション法、Tダイ法、ドライラミネーション法、
押出ラミネーション法など採用することができるが、該
フィルムないしシートは一層のみでもよく、二層以上の
多層からなるものでもよい。このフィルムないしシート
の厚みは、一般には0.10〜0.80mmであり、とりわけ0.15
〜0.60mmが望ましい。フィルムないしシートの厚みが0.
10mm未満では、質量感が損なわれる。一方、0.80mmを超
えると、得られる医療用袋の柔軟性が不足する。
このフィルムないしシートは、差動走査熱量計(Diff
erential Scanning Calorimeter,以下「DSC」と云う)
で測定することによって117℃以下の融点成分を15重量
%以上(好ましくは、20重量%以上)になるようにす
る。該融点成分が15重量%以上にすることよって成形加
工性が著しく向上して目的とする医療用袋を製造するこ
とができる。
前記エチレン系共重合体中には、融点成分が117℃以
下のものが若干存在することがある。この場合、本発明
の医療用袋中に前記低密度ポリエチレン(高圧法ポリエ
チレン)が15重量%以上含有することが好ましい。
ここで重要な点は、該フィルムないしシートは120℃
の温度においてMD方向の熱収縮率が20%以下(望ましく
は、18%以下)であることである。フィルムないしシー
トが120℃の温度においてMD方向の熱収縮率が20%を超
えるならば、115℃以上の滅菌熱処理においても透明性
および柔軟性がよくないのみならず、外観もよくない。
さらに、医療用袋に製造した場合、シール部分も大きな
熱収縮による変形を生じてよくない。
このようにして得られたフィルムないしシートをヒー
トシールさせることによって適宜所定の形状、寸法に製
袋して注出入口を取付けることによって本発明の医療用
袋を製造することができる。
〔実施例および比較例〕
以下、実施例によって本発明をさらにくわしく説明す
る。
なお、実施例および比較例において、密度はJIS K71
12のD法にしたがい、23℃±0.1℃の温度において測定
した。さらに、融点はDSC−法にしたがい、昇温速度が
1分間当り10℃で昇温させ、ピークの温度を求めた。ま
た、柔軟性はASTM D−882に準拠し、引張弾性率を測定
し、自然排出法は肉眼で観察することによって評価し
た。さらに、透明性は内容液充填した後、115℃の温度
で30分間高圧蒸気滅菌処理をし、40℃において40分間熱
処理したさいに肉眼で観察した。また、透明性は生理食
塩水を充填し、滅菌後の透視性を肉眼で観察すること、
およびASTM D−1003法に準拠して測定することによって
求めたヘーズ(Haze)によって評価した。さらに、熱収
縮率はJIS Z1709にしたがい、120℃の温度において縦
方向について測定した。また、衛生性は日本薬局方輸液
用プラスチック容器試験法に基づいて試験した結果を評
価した。また、外観は得られた医療用袋を肉眼で観察し
た。以上のうち、シール性および外観は、それぞれ、シ
ワ、変形および破袋の状態を観察した。なお、シール
性、柔軟性の自然排出性、透明性の肉眼による観察、外
観および総合判定は下記の四ランクで示した。
◎:非常に良好 ○:良好 △:やや不良 ×:不良 実施例 1〜3、比較例 1〜4 実施例および比較例において、内層、中間層および外
層をそれぞれ構成するポリマーとして、密度が0.927g/c
m3であり、かつ融点が114℃である高圧法で製造した低
密度ポリエチレン〔MFR 1.1g/10分、以下「PE(1)」
と云う〕、密度が0.909g/cm3であるエチレンとブテン−
1との共重合体〔MFR 1.2g/10分、短鎖分岐のアルキル
基の平均の炭素数 約2、1000個の炭素に対する短鎖分
岐の平均の数 約27、融点 121℃、以下「PE(2)と
云う〕、密度が0.896g/cm3であるエチレンとブテン−1
との共重合体〔MFR 1.5g/10分、短鎖分岐のアルキル基
の平均の炭素数 約2、1000個の炭素に対する短鎖分岐
の平均の数 約35、融点 118℃、以下「PE(3)と云
う〕を使った。
以上のポリマーのうちあらかじめPE(1)とPE(2)
とをドライブレンドによって20/80の混合割合である混
合物を製造した〔以下「混合物(A)」と云う〕。同様
にPE(1)とPE(3)とをドライブレンドによって40/6
0の混合割合である混合物を製造した〔以下「混合物
(B)と云う〕。また、前記PE(1)40重量部とPE
(2)60重量部およびPE(1)14重量部とPE(2)86重
量部をそれぞれドライブレンドを行なって各混合物を製
造した〔以下それぞれを「混合物(C)」および混合物
(D)」と云う〕。得られた混合物の117℃以下の融点
成分の含有量を第1表に示す。
このようにして得られた混合物(A)を径が65mmの押
出機を使って中間層を、また径がそれぞれ40mmの押出機
を用いて内層および外層を製造し、三層ダイス(径 15
0mm、スパイラル構造、ダイス温度を第1表に示す)を
使用し、インフレーション成形し(引取速度を第1表に
示す、ブロー比1.5)、水冷リングで冷却して厚さがそ
れぞれ250mmの三層からなるフィルムを製造した(実施
例1、比較例1)。
また、混合物(B)をTダイ(幅 600mm、ダイスの
温度を第1表に示す)を備えた押出機(径 65mm)を用
い、引取速度をそれぞれ第1表に示す条件でTダイ成形
した後、チルロール法で冷却させてそれぞれの厚さが25
0μmのフィルムを製造した(実施例2、比較例2)。
実施例1の中間層の製造に使った混合物(A)のかわ
りにPE(2)、また内層および外層の製造に用いた混合
物(A)のかわりにPE(1)を使用し、ダイスの温度お
よび引取速度が第1表に示されるようにかえたほかは、
実施例1と同様にインフレーション成形し、冷却させ、
厚さが、内層が30μm、中間層が190μmおよび外層が3
0μmのフィルムを製造した(実施例3)。
径が65mmの押出機を用い、さらにダイス(径 150mm,
単層、スパイラル構造、温度を第1表に示す)を使用
し、PE(1)のみ(比較例3)、PE(2)のみ(比較例
4)をそれぞれインフレーション成形し(引取速度を第
1表に示す。ブロー比1.5)、空冷リング(ブロワー
3馬力)を使用して厚さがそれぞれ250μmのフィルム
を製造した(比較例3、4)。
なお、120℃の温度における熱収縮率のコントロール
には、フィルムの引取速度およびダイス温度によってコ
ントロールを行った(熱収縮率を小さくするには、一例
としてダイスの温度を高温にし、かつフィルムないしシ
ートの引取速度を極端に小さくすることによって可能と
なる)。
このようにして得られた各フィルムまたは多層フィル
ムから医療用袋(内容積 500ml)を製造した。このよ
うにして得られた医療用袋の各種特性の測定を行った。
それらの結果を第2表に示す。
なお、比較例4では、バブルの安定性が非常に悪く、
不安定となり、良好なフィルムを得ることができなかっ
た。
以上の実施例および比較例の結果から、本発明の医療
用袋は、柔軟性が良好であるばかりでなく、透明性にも
すぐれており、かつ耐熱性およびシール性が良好である
ことは明らかである。
〔発明の効果〕
本発明の医療用袋は下記のごとき効果(特徴)を発揮
する。
(1)耐熱性がすぐれているために滅菌のさいに袋のシ
ワ、変形などの発生がほとんどなく、外観的にも良好で
ある。
(2)柔軟性がすぐれているために内容液の排出などを
生じることがない。
(3)透明性が良好であるから、内容液の状態の判断が
簡易である。
(4)外観(シワ、変形など)がよく、破袋がほとんど
ない。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも二種のエチレン系重合体を主成
    分とする組成物からなるフィルムないしシートからな
    り、該フィルムないしシートの密度は0.920g/cm3以下で
    あり、かつ差動走査熱量計で測定することによって117
    ℃以下の融点成分を15重量%以上を有し、しかも120℃
    の温度におけるMD方向の熱収縮率が20%以下であり、さ
    らにエチレン系重合体が低密度ポリエチレンおよびエチ
    レンと1−オレフィンとの共重合体であることを特徴と
    する医療用袋。
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JPS56152853A (en) * 1980-04-30 1981-11-26 Nippon Oil Co Ltd Polyethylene resin composition
JPS58216061A (ja) * 1982-06-07 1983-12-15 テルモ株式会社 医療用容器
JPS6257555A (ja) * 1985-09-06 1987-03-13 昭和電工株式会社 医療用袋

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