JPH02191458A - 医療用袋 - Google Patents
医療用袋Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
すぐれた薬液、血液などを入れる医療用袋に関する。さ
らにくわしくは、エチレン系重合体を主成分とするフィ
ルムないしシートからなる医療用袋に関するものであり
、内容液の滅菌のための100°C以上の熱処理に耐え
、かつ衛生性が良好であり、しかも透明性および柔軟性
にもすぐれている薬液、血液などを入れる医療用袋を提
供することである。
ポリ塩化ビニルによる袋や、エチレン系共重合体を使用
して耐熱性向上のために架橋させた袋などが利用されて
いる。
レンと 1−オレフィンとの共重合体であり、かつ内外
層が低密度ポリエチレンまたは中間層よりも高い密度を
有するエチレンと 1−オレフィンの共重合体からなる
医療用袋について以前に提案したく特開昭62−442
56号および同62−6436号)。
軟にするための可塑剤や残留上ツマ−の毒性などの問題
がある。また、エチレン系共重合体の場合では、耐熱性
が乏しいために滅菌時に袋のシワ状態が発生するなどの
外観の劣る医療用袋が得られるなどの問題がある。
も120°Cの温度におけるMD力方向熱収縮率か20
%を超えていたため、 115℃以上の温度における滅
菌熱処理するさい、フィルム(シート)の表面の微少な
熱収縮や熱変形のために透明性や柔軟性について問題が
あった。また、医療用袋に製袋する場合、シール部分も
大きな熱収縮による変形を生じて生産性のみならず、外
観の点についても問題がありだ。
つこれらの欠点(問題点)かなく、すなわち衛生性か良
好であるのみならず、柔軟性および透明性が著しくすぐ
れ、かつ耐熱性にも良好であり、しかもシワや外観にも
すぐれている医療用袋を得ることである。
かえば、これらの課題は 少なくとも二種のエチレン系重合体を主成分とする組成
物からなるフィルムないしシートからなり、該フィルム
ないしシートの密度は0.920g / c m″以下
あり、かつ差動走査熱量計で測定することによって11
7℃以下の融点成分を15重量%以上を有し、しかも1
20℃の温度におけるMD力方向熱収縮率が20%以下
であり、さらにエチレン系重合体が低密度ポリエチレン
およびエチレンと 1−オレフィンとの共重合体である
ことを特徴とする医療用袋。
くわしく説明する。
るエチレン系重合体は低密度ポリエチレンおよびエチレ
ンと 1−オレフィンとの共重合体である。
c rn”以下であり、滅菌の温度条件から密度0.
920g / c m″以上好ましい。該低密度ポリエ
チレンは主鎖と長鎖分岐とからなっているいわゆる高圧
法ポリエチレンである。ここで、長鎖分岐とは、主鎖に
対して充分比較し得る程度の長さを有するものであり、
たとえば炭素数が15以上の分岐を意味する。
「エチレン系共重合体」と云う)は、その密度は通常0
.920/cm″以下であり、 0.910g/cm’
以下のものか好ましく、特に0.905g / c r
n”以下のものが好適である。しかし、現在の製造技術
上の点から0.890g / c rn’以上のものが
好ましい。このエチレン系重合体の製造に用いられるl
−オレフィンとは1通常炭素数が多くとも12個のα−
オレフィンであり、代表例としてプロピレン、ブテン−
1、ヘキセン−1,4−メチルペンテン−1およびオク
テン−1があげられる。この共重合体において、コモノ
マーとして共重合されたl−オレフィンは、コモノマー
の共重合割合が高くなるにともない、密度が低下する。
炭素数か15未満の分岐をさす。
ィンとの共重合体のメルトフローインデックス(JIS
K7210にしたがい、条件4で測定、以下r M
FRJと云う)は成形性、強度などの点から通常0.1
〜20g/lG分であり、 0.1〜15g/10分の
ものが望ましく、殊に0.1〜10g/10分のものか
好適である。
密度ポリエチレンとエチレン系共重合体とを均一に混合
させる。このさい、低密度ポリエチレンおよびエチレン
系共重合体の混合割合はそれらの物性によって大きく異
なり、−概には限定することはできないが、フィルムな
いしシートを製造した場合、それらの物性が後記の物性
を満足するように混合しなくてはならない。
一般に行なわれている方法を適用すればよい。
ダーなどのごとき混合機を使ってトライブレンドしても
よく、またニーダ−1押出機などの混合機を用いて溶融
混練してもよい、このさい、あらかじめトライブレンド
し、得られる混合物をさらに溶融混練することによって
一層均一な混合物を得ることができる。
チレンおよびエチレン系共重合体が溶融する温度である
。しかし、高い温度で溶融混練すると、低密度ポリエチ
レンおよびエチレン系共重合体が熱劣化することかある
。これらのことから一般には150〜200℃の温度範
囲内で実施すればよい。
ようにして得られた組成物を水冷式または空冷式インフ
レーション法、Tダイ法、ドライラミネーション法、押
出ラミネーション法など採用することができるが、該フ
ィルムないしシートは一層のみでもよく、二層以上の多
層からなるものでもよい。このフィルムないしシートの
厚みは、一般には0.10〜0.80mmであり、とり
わけ0.15〜0.60mmか望ましい。フィルムない
しシートの厚みか0.10mm未満ては、質量感か損な
われる。
性が不足する。
ferential ScanningCaloriI
IeLer、以下rDscJと云う)で測定することに
よって 117℃以下の融点成分を15重量%以上(好
ましくは、20重量%以上)になるようにする。該融点
成分が15重量%以上にすることによって成形加工性が
著しく向上して目的とする医療用袋を製造することがで
きる。
下のものが若干存在することかある。
ン(高圧法ポリエチレン)が15重量%以上含有するこ
とか好ましい。
Cの温度においてMD力方向熱収縮率が20%以下(望
ましくは、18%以下)であることである。フィルムな
いしシートが120℃の温度においてMD力方向熱収縮
率が20%を超えるならば、115°C以上の滅菌熱処
理においても透明性および柔軟性がよくないのみならず
、外観もよくない。
熱収縮による変形を生じてよくない。
シールさせることによって適宜所定の形状1寸法に製袋
して注出入口を取付けることによって本発明の医療用袋
を製造することかできる。
。
に7112のD法にしたがい、23℃±0.1℃の温度
において測定した。さらに、融点はDSC−法にしたか
い、昇温速度か1分間当り10℃で昇温させ、ピークの
温度を求めた。また、柔軟性はASTMD−882に準
拠し、引張弾性率を測定し、自然排出法は肉眼で観察す
ることによって評価した。さらに、透明性は内容液充填
した後、 115°Cの温度で30分間高圧蒸気滅菌処
理をし、40°Cにおいて40分間熱処理したさいに肉
眼で観察した。また、透明性は生理食塩水を充填し、滅
菌後の透視性を肉眼で観察すること、およびASTM
D−1003法に準拠して測定することによって求めた
ヘーズ(Haze)によって評価した。さらに、熱収縮
率はJIS Z1709にしたがい、 120℃の温
度において縦方向について測定した。また、衛生性は日
本薬局方輸液用プラスチック容器試験法に基づいて試験
した結果を評価した。また、外観は得られた医療用袋を
肉眼で観察した。以上のうち、シール性および外観は、
それぞれ、シワ、変形および破袋の状態を観察した。な
お、シール性、柔軟性の自然排出性、透明性の肉眼によ
る観察、外gおよび総合判定は下記の四ランクで示した
。
をそれぞれ構成するポリマーとして、密度か0.927
g/crn’であり、かつ融点が114℃である高圧法
で製造した低密度ポリエチレン(MFRl、1 g/1
0分、以下rPE(1) Jと云う)、密度か0.90
9g/cm″であるエチレンとブテン−1との共重合体
(MFR1,2g/10分、短鎖分岐のアルキル基の平
均の炭素数 約2.1000個の炭素に対する短鎖分岐
の平均の数 約27、融点 121℃、以下rPE(2
) Jと云う)、密度が0.896g/crn’である
エチレンとブテン−1との共重合体(MFR1,5g/
10分、9Ii釦分岐のアルキル基の平均の炭素数 約
2.1ooo@の炭素に対する短鎖分岐の平均の数 約
35.融点 118℃、以下rPE(3)」と云う〕を
使った。
)とをトライブレンドによって20/ 80の混合割合
である混合物を製造した(以下「混合物(A)」と云う
)。同様にPE(1)とPE(3)とをトライブレンド
によって40/ 60の混合割合である混合物を製造し
た(以下「混合物(B)」と云う)、また、前記PE(
1) 40重量部とPE(2) 60重量部およびPE
(1) 141量部とPE(2) 86重量部をそれぞ
れトライブレンドを行なって各混合物を製造した(以下
それぞれを「混合物(C)」および混合物(D)」と云
う)、得られた混合物の117°C以下の融点成分の含
有量を第1表に示す。
押出様を使って中間層を、また径がそれぞれ40醜■の
押出機を用いて内層および外層を製造し、三層ダイス(
径 150■、スパイラル構造、ダイス温度を第1表に
示す)を使用し、インフレーション成形しく引取速度を
第1表に示す、ブロー比1.5) 、水冷リングて冷却
して厚さがそれぞれ2501の三層からなるフィルムを
製造した(実施例1、比較例1)。
の温度を第1表に示す)を備えた押出I!(径65mm
)を用い、引取速度をそれぞれ第1表に示す条件でTダ
イ成形した後、チルロール法で冷却させてそれぞれの厚
さか250gmのフィルムを製造した(実施例2、比較
例2)。
にPE(2) 、また内層および外層の製造に用いた混
合物(A)のかわりにPE(1)を使用し、ダイスの温
度および引取速度が第1表に示されるようにかえたほか
は、実施例1と同様にインフレーション成形し、冷却さ
せ、厚さが、内層か30gm、中間層が1904mおよ
び外層が301Lmのフィルムを製造した(実施例3)
。
0mm、単層、スパイラル構造、温度を第1表に示す)
を使用し、 PE(1)のみ(比較例3)、PE(2)
のみ(比較例4)をそれぞれインフレーション成形しく
引取速度を第1表に示す。ブロー比1.5) 、空冷リ
ング(ブロワ−3馬力)を使用して厚さかそれぞれ25
0pmのフィルムを製造した(比較例3.4)。
には、フィルムの引取速度およびダイス温フィルムない
しシートの引取速度を極端に小さくすることによって可
能となる)。
から医療用袋(内容H500tQ)を製造した。このよ
うにして得られた医療用袋の各種特性の測定を行った。
安定となり、良好なフィルムを得ることができなかった
。
袋は、柔軟性が良好であるばかりでなく、透明性にもす
ぐれており、かつ耐熱性およびシール性が良好であるこ
とは明らかである。
る。
ワ、変形などの発生かほとんどなく、外観的にも良好で
ある。
生じることかない。
簡易である。
とんどない。
Claims (1)
- 少なくとも二種のエチレン系重合体を主成分とする組成
物からなるフィルムないしシートからなり、該フィルム
ないしシートの密度は0.920g/cm^2以下であ
り、かつ差動走査熱量計で測定することによって117
℃以下の融点成分を15重量%以上を有し、しかも12
0℃の温度におけるMD方向の熱収縮率が20%以下で
あり、さらにエチレン系重合体が低密度ポリエチレンお
よびエチレンと1−オレフィンとの共重合体であること
を特徴とする医療用袋。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63306697A JP2675840B2 (ja) | 1988-12-03 | 1988-12-03 | 医療用袋 |
EP19890122128 EP0377121A3 (en) | 1988-12-03 | 1989-11-30 | Medical bag |
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JP2675840B2 JP2675840B2 (ja) | 1997-11-12 |
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JP63306697A Expired - Lifetime JP2675840B2 (ja) | 1988-12-03 | 1988-12-03 | 医療用袋 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2675840B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04150860A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-25 | Shimizu Seiyaku Kk | 易ヒートシール性医療用多層シートおよびそれを用いたプラスチックフィルム製輸液用バッグ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152853A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-26 | Nippon Oil Co Ltd | Polyethylene resin composition |
JPS58216061A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-15 | テルモ株式会社 | 医療用容器 |
JPS6257555A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-13 | 昭和電工株式会社 | 医療用袋 |
-
1988
- 1988-12-03 JP JP63306697A patent/JP2675840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152853A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-26 | Nippon Oil Co Ltd | Polyethylene resin composition |
JPS58216061A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-15 | テルモ株式会社 | 医療用容器 |
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JPH04150860A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-25 | Shimizu Seiyaku Kk | 易ヒートシール性医療用多層シートおよびそれを用いたプラスチックフィルム製輸液用バッグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2675840B2 (ja) | 1997-11-12 |
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