JP3017767B2 - 医療液体用袋 - Google Patents

医療液体用袋

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【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 <産業上の利用分野> 本発明は、医療液体用袋に柔軟性、透明性、耐熱性、
耐ブロッキング性および機械的強度に優れた血液もしく
はリンゲル液、栄養液、治療用薬液などの薬液を充填す
るための医療液体用袋に関する。
<従来の技術> 従来、血液や薬液などを充填する医療液体用容器とし
ては、ガラス、ポリエチレン、ポリプロピレン、軟質ポ
リ塩化ビニル、エチレン・酢酸ビニル共重合体などが使
用されていた。
これら容器の形態としては、一般に、2種類あって、
自立性を重要視したガラス製やポリプロピレン製のボト
ルタイプと、柔軟性を特徴としたポリエチレン、軟質ポ
リ塩化ビニルやエチレン・酢酸ビニル共重合体製の袋状
のものが使用されている。
上記袋状の容器は、取り扱い上から、より柔軟である
もの、また、内容物がはっきり見えることから、より透
明であるものが好ましいとされ、そのような性質のもの
が望まれている。
しかしながら、分岐状ポリエチレン及びエチレン・酢
酸ビニル共重合体(以下EVAと称す)材料においては、
より柔軟性、透明性を確保するために、分岐状ポリエチ
レンでは低密度品を、また、EVAでは高含有酢酸ビニル
品を使用することが好ましい。しかし、このような材料
では高圧蒸気殺菌処理(一般に110〜120℃に加熱)工程
に於いて袋状容器の内面がブロッキングしたり、融着状
態となり、後で医療用袋として使用できない状態となっ
てしまうといった欠点がある。
また、特開昭62−57555号、特開昭62−64363号の各公
報などにて知られている柔軟で且つ透明性、耐熱性の優
れる直鎖状ポリエチレンは、低密度領域では低結晶成分
がブリードアウトしてブロッキングする問題があり、ま
た、高密度領域では柔軟性、透明性が損なわれる欠点が
ある。例えば、直鎖状ポリエチレンはエチレンと1−オ
レフィンとの共重合体であり、高圧法で得られる分岐状
低密度ポリエチレンより耐熱性および機械的強度が優れ
たものである。
しかしながら、柔軟性を重視した医療液体用袋におい
ては、生成される短鎖分岐を単に最適化して、選択的に
低密度化することによって柔軟性を確保しようとして
も、低結晶成分が生成されてしまうことから、高圧蒸気
殺菌処理工程におけるブロッキング並びに融着現象を発
生させることになり、好ましくない。
また、このようなブロッキング並びに融着現象を防止
するため、高密度化しようとすると柔軟性、透明性が損
なわれたものとなってしまう。
<発明が解決しようとする課題> 従って、本発明は、従来技術のこの様な欠点を解消し
た透明性、柔軟性、耐熱性、耐ブロッキング性、機械的
強度に優れた医療液体用袋を提供することを目的とする
ものである。
〔発明の概要〕
<要 旨> 本発明者は、上記課題に鑑みて鋭意研究を重ねた結
果、内層および外層に直鎖状低密度ポリエチレンおよび
高圧法により得られた特定の分岐状低密度ポリエチレン
の適量配合物を用い、中間層に特定の直鎖状低密度ポリ
エチレンを用いることにより、医療液体用袋の柔軟性を
維持し、耐ブロッキング性、透明性が飛躍的に改良され
て上記の目的が達成されることを見い出して本発明を完
成するに至った。
すなわち、本発明の医療液体用袋は、内層および外層
が密度0.920〜0.935g/cm3のエチレンと1−オレフイン
との共重合体である直鎖状低密度ポリエチレン70〜95重
量%および高圧法で得られた密度0.918〜0.935g/cm3
分岐状低密度ポリエチレン5〜30重量%からなる組成物
と、中間層が密度0.915g/cm3以下の直鎖状低密度ポリエ
チレンであることを特徴とするものである。
<効 果> 本発明の医療液体用袋は、内層および外層に直鎖状低
密度ポリエチレンおよび高圧法により得られた特定の分
岐状低密度ポリエチレンの適量配合物を用い、中間層に
特定の直鎖状低密度ポリエチレンを用いることにより、
柔軟性と機械的強度を有し、かつ耐ブロッキング性、透
明性が飛躍的に改良された袋とすることができ、これに
よって従来問題となっていた医療液体用袋の実用性能を
一段と向上させることができるものである。
〔発明の具体的説明〕
〔I〕医療液体用袋 (1)構 造 本発明の医療液体用袋は、リンゲル液、栄養液、治療
用薬液などの薬液を充填するためのもので、基本的に中
間層の表裏面に内層および外層を積層したフィルム状、
シート状の積層体の内層同志を内側にして重ね合わせた
ものをヒートシールして袋状に形成したものである。該
袋には吊り下げ用具や口部が形成されているのが普通で
ある。
(a)内層および外層 本発明の医療液体用袋の内層および外層に使用する直
鎖状低密度ポリエチレンは、エチレンと通常炭素数が12
個以下の1−オレフィンとの共重合体であり、その1−
オレフィンの代表例としては、ブテン−1、ヘキセン−
1、4−メチルペテン−1、オクテン−1などが好適で
ある。これら1−オレフィンは、共重合割合により短鎖
分岐の数、ひいては密度の低下につながり種々の物性に
影響する。
このような直鎖状低密度ポリエチレンのうち、該袋の
内層および外層としては密度0.920〜0.935g/cm3、好ま
しくは0.923〜0.935g/cm3の材質のものが用いられる。
これより高い密度のものでは柔軟性が劣り、一方、上記
密度未満では耐熱性が劣り好ましくない。
この内層および外層を構成するもう一方の成分として
の分岐状ポリエチレンは、高圧法で得られた密度0.918
〜0.935g/cm3、好ましくは0.920〜0.930g/cm3の材質の
ものである。
ただ、密度がこれより高いと柔軟性が失われ易く、一
方、上記未満では耐熱性が劣るようになる。
なお、高圧法以外の方法で得られる低密度ポリエチレ
ンを用いたときは、例えば、後記の比較例4に示すとお
り、ブロッキング性、透明性が満足するものとならな
い。
これらの直鎖状低密度ポリエチレンおよび分岐状低密
度ポリエチレンの配合割合は、前者70〜95重量%および
後者5〜30重量%、好ましくは前者80〜95重量%および
5〜20重量%である。前者が少なすぎると耐熱性が劣る
ようになり、一方、多過ぎるとブロッキング性、透明性
が劣るようになり好ましくない。
また、本発明の医療液体用袋においては、内面のブロ
ッキング現象を防止する目的で内層面に凹凸を施すこと
(特公昭57−6947号および特開昭60−246757号各公報参
照)においても、内層に含まれる特定の分岐状低密度ポ
リエチレンを用いていることから、微小かつ均質な凹凸
をより簡易に施し易い。
(b)中間層 本発明の医療液体用袋の中間層に使用する直鎖状低密
度ポリエチレンは、上記の内層および外層で用いる直鎖
状低密度ポリエチレンと同種のものであるが、密度が0.
915g/cm3以下、好ましくは0.910g/cm3以下のものであ
る。
中間層に使用されるものの密度の下限は0.890g/cm3
度であり、これより低いものでは機械的強度、耐熱性が
劣り、一方、上記密度より高いものでは柔軟性が満足し
なくなる。
(c)その他の配合成分 本発明の医療液体用袋を構成する各層の成分は上記の
とおりであるが、これら成分においては、本発明の効果
を著しく損なわない限り、他の樹脂成分、ゴム、安定
剤、着色剤、滑剤、アンチブロッキング剤、充填剤等の
付加的成分を含有していても構わない。
(2)肉 厚 また、この医療液体用袋の各層の厚みは、内層が通常
10〜100μm、好ましくは30〜60μm、中間層が通常50
〜500μm、好ましくは150〜300μm、外層が通常10〜1
00μm、好ましくは30〜60μmであり、これら層を積層
してなる積層層全体の厚みの好適な範囲は0.15〜0.5mm
である。0.15mm未満では質量感が損なわれやすく、一
方、0.5mmを越えると、柔軟性が不足気味となる。各層
の厚み割合は特に制限するものではないが、柔軟性を十
分に付与するには、中間層の厚みを積層層全体の厚みの
60%以上、特に70〜85%にすることが好ましい。
〔II〕医療液体用袋の製造 本発明の医療液体用袋は、ポリエチレン、EVA、ポリ
プロピレンなどに使用されている一般の共押出インフレ
ーション法、共押出Tダイ法などのフィルム製造法によ
って製造することができ、透明性の観点より水冷式、急
冷式の共押出方法を採用することができる。特に、使用
される上記各層の低密度ポリエチレンのMFRはJIS−K676
0によるMFRで0.1〜10g/10分のものが好ましい。
〔実験例〕
以下に示す実施例および比較例における評価は下記に
示す方法によって行なった。
柔軟性:ISO−R−1184の試験法により弾性率を測定し判
断した。
透明性:得られた医療液体用袋に生理食塩水を投入し、
目視観察により判断した。
ブロッキング性:水冷共押出インフレーションフィルム
内面に於けるフィルム同志の粘着状態を観察し判断し
た。
耐熱性:高圧蒸気殺菌処理(110℃)後に於ける外観を
完済し、目視判定した。
引張強度:JIS−K6760の試験法により引張破断時に於け
る強度の測定し判断した。
実施例1 内層および外層用の直鎖状低密度ポリエチレンとし
て、MFRが2.0g/10分(JISK 6760試験法で測定)かつ密
度が0.920g/cm3のエチレン・ヘキセン−1共重合体80重
量%およびMFRが1.0g/10分かつ密度が0.920g/cm3の分岐
状低密度ポリエチレン20重量%の混合物を用い、また、
中間層用の直鎖状低密度ポリエチレンとして、エチレン
とヘキセン−1との共重合体で、MFRが2.0g/10分、かつ
密度が0.900g/cm3のエチレン・ヘキセン−1共重合体を
用い、水冷共押出インフレーションフィルム成形機(厚
み0.3mm)を使用して、第1表に示す各層厚みの積層フ
ィルムとした後、これをヒートシールして袋を製造し
た。この積層フィルムについての評価を行なって第1表
に示す結果を得た。
実施例2 内層および外層用直鎖状低密度ポリエチレンとして、
MFRが2.0g/10分かつ密度が0.920g/cm3のエチレン・4−
メチルペンテン−1共重合体80重量%およびFMRが1.0g/
10分かつ密度が0.920g/cm3の分岐状低密度ポリエチレン
20重量%の混合物を用い、また、中間層用の直鎖状低密
度ポリエチレンとして、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.90
0g/cm3のエチレン・4−メチルペンテン−1共重合体を
用いて、実施例1と同様にして評価した。
実施例3 内層および外層用直鎖状低密度ポチエチレンとして、
MFRが2.0g/10分かつ密度が0.920g/cm3のエチレン・ブテ
ン−1共重合体80重量%およびMFRが1.0g/10分かつ密度
が0.920g/cm3の分岐状低密度ポリエチレン20重量%の混
合物を用い、また、中間層用の直鎖状低密度ポリエチレ
ンとして、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.900g/cm3のエチ
レン・ブテン−1共重合体を用いて実施例1と同様にし
て評価した。
実施例4 内層および外層用の直鎖状低密度ポリエチレンとして
MFRが2.0g/10分かつ密度が0.920g/cm3のエチレン・ブテ
ン−1共重合体95重量%およびMFRが1.0g/10分かつ密度
が0.920g/cm3の分岐状低密度ポリエチレン5重量%の混
合物を用い、また、中間層用の直鎖状低密度ポリエチレ
ンとして、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.900g/cm3のエチ
レン・ブテン−1共重合体を用い、実施例1と同様にし
て評価した。
比較例1 内層および外層用の直鎖状低密度ポリエチレンとして
MFRが2.0g/10分かつ密度が0.920g/cm3のエチレン・ブテ
ン−1共重合体98重量%およびMFRが1.0g/10分かつ密度
が0.920g/cm3の分岐状低密度ポリエチレン2重量%の混
合物を用い、また、中間層用の直鎖状低密度ポリエチレ
ンとして、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.900g/cm3のエチ
レン・ブテン−1共重合体を用い、実施例1と同様にし
て評価した。
比較例2 内層および外層用の直鎖状低密度ポリエチレンとし
て、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.920g/cm3のエチレン・
ブテン−1共重合体60重量%およびMFRが1.0g/10分かつ
密度が0.920g/cm3の分岐状低密度ポリエチレン40重量%
の混合物を用い、また、中間層用の直鎖状低密度ポリエ
チレンとして、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.900g/cm3
エチレン・ブテン−1共重合体を用い、実施例1と同様
にして評価した。
比較例3 内層および外層用の直鎖状低密度ポリエチレンとし
て、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.920g/cm3のエチレン・
ブテン−1共重合体80重量%およびMFRが1.0g/10分かつ
密度が0.920g/cm3の分岐状低密度ポリエチレン20重量%
の混合物を用い、また、中間層用の直鎖状低密度ポリエ
チレンとして、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.925g/cm3
エチレン・ブテン−1共重合体を用い、実施例1と同様
にして評価した。
比較例4 内層および外層用の直鎖状低密度ポリエチレンとして
MFRが2.0g/10分かつ密度が0.920g/cm3のエチレン・ブテ
ン−1共重合体を用い、中間層用の直鎖状低密度ポリエ
チレンとして、MFRが2.0g/10分かつ密度が0.900g/cm3
エチレン・ブテン−1共重合体を用い、実施例1と同様
にして評価した。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内層および外層が密度0.920〜0.935g/cm3
    −のエチレンと1−オレフインとの共重合体である直鎖
    状低密度ポリエチレン70〜95重量%および高圧法で得ら
    れた密度0.918〜0.935g/cm3−の分岐状低密度ポリエチ
    レン5〜30重量%からなる組成物と、中間層が密度0.91
    5g/cm3以下の直鎖状低密度ポリエチレンであることを特
    徴とする医療液体用袋。
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JP2790947B2 (ja) * 1992-09-29 1998-08-27 株式会社大塚製薬工場 医療容器用積層フィルム及びそれを用いた医療用容器
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