JPS582139A - ベルトコンベヤ装置 - Google Patents
ベルトコンベヤ装置Info
- Publication number
- JPS582139A JPS582139A JP57097911A JP9791182A JPS582139A JP S582139 A JPS582139 A JP S582139A JP 57097911 A JP57097911 A JP 57097911A JP 9791182 A JP9791182 A JP 9791182A JP S582139 A JPS582139 A JP S582139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- belt
- longitudinal
- corrugated
- lifting wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/34—Devices for discharging articles or materials from conveyor
- B65G47/38—Devices for discharging articles or materials from conveyor by dumping, tripping, or releasing load carriers
- B65G47/40—Devices for discharging articles or materials from conveyor by dumping, tripping, or releasing load carriers by tilting conveyor buckets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B27/00—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
- B63B27/22—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of conveyers, e.g. of endless-belt or screw-type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G29/00—Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones
- B65G29/02—Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones for inclined or vertical transit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
船舶の荷降ろしのためのばら積材料用ベルトコンベヤ装
置は今日多く使用されるようＫなってきた。なぜなら、
それによって船舶の荷降ろしを清潔かつ完壁にしかも迅
速に行なうことができるので、船舶の碇泊時間が短くか
つそれに伴すうコストが低減されるからである。
置は今日多く使用されるようＫなってきた。なぜなら、
それによって船舶の荷降ろしを清潔かつ完壁にしかも迅
速に行なうことができるので、船舶の碇泊時間が短くか
つそれに伴すうコストが低減されるからである。
これと関連して、港に定置されたコンベヤ装置のはかに
、自動荷降ろし型船舶のためのベルトコンベヤ装置が重
要になってきた。このようなベルトコンベヤ装置は西独
国特許公告公報第２７１７１００号によシ周知である。
、自動荷降ろし型船舶のためのベルトコンベヤ装置が重
要になってきた。このようなベルトコンベヤ装置は西独
国特許公告公報第２７１７１００号によシ周知である。
自動荷降ろし型船舶のためのこのベルトコンベヤ装置は
、船舶底部を船舶長手方向に延びる縦方向コンベヤを備
え、このコンベヤによシ、荷降ろしすべきばら積材料が
船首まで運ばれる。この船首にはＣ字状運搬路を有する
カバーバンドコンベヤカ設ケられている。このコンベヤ
はばら積材料を縦方向コンベヤから船舶の荷積室の上方
にある引き渡し個所までオーバーヘッド運搬すなわち上
方への運搬を行なうために役立つ。ばら積材料は更に、
この引き渡し個所から引き渡しコンベヤによって運ばれ
る。このコンベヤ装置の場合には、船舶底部上を船舶長
手方向に延びる縦方向コンベヤが、船首部分においてｃ
字状コンベヤに直接的に移行している。すなわち、船首
部分には、オーバーヘッド運搬に必要なカバーベルトの
他には唯一の担持ベルトしが設けら−れてぃない。この
場合、ここで用いる担持ベルトとカバーベルトの概念は
Ｃ字状運搬路の前の状態を指している。その後、担持ベ
ルトとカバーベルトの機能は運搬路の途中で逆転する。
、船舶底部を船舶長手方向に延びる縦方向コンベヤを備
え、このコンベヤによシ、荷降ろしすべきばら積材料が
船首まで運ばれる。この船首にはＣ字状運搬路を有する
カバーバンドコンベヤカ設ケられている。このコンベヤ
はばら積材料を縦方向コンベヤから船舶の荷積室の上方
にある引き渡し個所までオーバーヘッド運搬すなわち上
方への運搬を行なうために役立つ。ばら積材料は更に、
この引き渡し個所から引き渡しコンベヤによって運ばれ
る。このコンベヤ装置の場合には、船舶底部上を船舶長
手方向に延びる縦方向コンベヤが、船首部分においてｃ
字状コンベヤに直接的に移行している。すなわち、船首
部分には、オーバーヘッド運搬に必要なカバーベルトの
他には唯一の担持ベルトしが設けら−れてぃない。この
場合、ここで用いる担持ベルトとカバーベルトの概念は
Ｃ字状運搬路の前の状態を指している。その後、担持ベ
ルトとカバーベルトの機能は運搬路の途中で逆転する。
すなわち、担持ベルトとして役立つ縦方向コンベヤベル
トは荷降ろし個所ではカバーベルトの機能を有する。し
かしながら、今日使用される、巾が広く船室が大型の船
舶の場合には、縦方向コンベヤを１個だけしか備えてい
ないこのベルトコンベヤ装置では、荷降ろしを完壁にか
つ迅速に行なうことができない。
トは荷降ろし個所ではカバーベルトの機能を有する。し
かしながら、今日使用される、巾が広く船室が大型の船
舶の場合には、縦方向コンベヤを１個だけしか備えてい
ないこのベルトコンベヤ装置では、荷降ろしを完壁にか
つ迅速に行なうことができない。
従って、２個の縦方向コンベヤを備えた、自動荷降ろし
型船舶のための扁平ベルトコンベヤが知られている。こ
の縦方向コンベヤは船舶底部上を船舶長手方向に延び、
そしてそれぞれ１個のトラフ状にくぼんだコンベヤベル
トを備えている。この縦方向コンベヤは荷降ろしすべき
ばら積材料を船首または船尾の方へ受は渡し個所まで運
ぶ。ばら積材料はそこから急傾斜コンベヤを経て甲板上
の引き渡し個所まで運ばれる。
型船舶のための扁平ベルトコンベヤが知られている。こ
の縦方向コンベヤは船舶底部上を船舶長手方向に延び、
そしてそれぞれ１個のトラフ状にくぼんだコンベヤベル
トを備えている。この縦方向コンベヤは荷降ろしすべき
ばら積材料を船首または船尾の方へ受は渡し個所まで運
ぶ。ばら積材料はそこから急傾斜コンベヤを経て甲板上
の引き渡し個所まで運ばれる。
前記受は渡し個所は１実質的に２つの傾斜部材からなっ
ている。ばら積材料は縦方向コンベヤからこの傾斜部材
を経て、深いところにある急傾斜コンベヤの共通の積込
み個所まで滑シ落ちる。
ている。ばら積材料は縦方向コンベヤからこの傾斜部材
を経て、深いところにある急傾斜コンベヤの共通の積込
み個所まで滑シ落ちる。
しかし、このベルトコンベヤ装置は、トラフ状の縦方向
コンベヤのために、単位時間あたりの運搬能力が制限さ
れるという欠点がある。更に、この縦方向コンベヤはそ
の構造高さが非常に高い。なぜなら、運搬物質をコンベ
ヤベルトの上方のベルト部分で運搬し、そしてこの上方
ベルト部分で傾斜部材のレベルの上まで持上げなければ
ならないからである。従って、上方ベルト部分の下方の
貴重な荷積室を荷積のために利用することができない。
コンベヤのために、単位時間あたりの運搬能力が制限さ
れるという欠点がある。更に、この縦方向コンベヤはそ
の構造高さが非常に高い。なぜなら、運搬物質をコンベ
ヤベルトの上方のベルト部分で運搬し、そしてこの上方
ベルト部分で傾斜部材のレベルの上まで持上げなければ
ならないからである。従って、上方ベルト部分の下方の
貴重な荷積室を荷積のために利用することができない。
本発明の課題は、運搬能力が非常に大きく同時に船室を
荷積室として非常に有効に使用することができる、船舶
底部上を船舶長手方向に延びる２個の縦方向コンベヤと
、船舶の端部に設けられ運搬物質を甲板上まで運ぶ１個
の急傾斜コンベヤを備えた自動荷降ろし型船舶用ベルト
コンベヤ装置を提供することである。
荷積室として非常に有効に使用することができる、船舶
底部上を船舶長手方向に延びる２個の縦方向コンベヤと
、船舶の端部に設けられ運搬物質を甲板上まで運ぶ１個
の急傾斜コンベヤを備えた自動荷降ろし型船舶用ベルト
コンベヤ装置を提供することである。
この課題は本発明によシ、特許請求の範囲第１項に記載
のベルトコンベヤ装置および特許請求の範囲第２〜７項
に好ましい実施形を記載したベルトコンベヤ装置によっ
て解決される。
のベルトコンベヤ装置および特許請求の範囲第２〜７項
に好ましい実施形を記載したベルトコンベヤ装置によっ
て解決される。
自動荷降ろし型船舶のための本発明に係るベルトコンベ
ヤ装置により、船舶本体の構造空間を拡大せずに、運搬
能力を著しく高めることができる。これは一方で社、縦
方向コンベヤのコンベヤベルトが波形縁部付きベルトと
して形成され、この波形縁部の高さが要求される運搬能
力に比例することから明らかとなる。他方では、高さが
４ＱＱｍｍ以上の波形縁部を使用するときにも・波形縁
部付きベルトのために必要な構造空間が船舶底部に存在
することから明らかとなる。これは、下方へ懸吊される
波形縁部を有する上方ベルト部分が屋根状保護カバーの
すぐ下方を案内され、この保護カバーがそれぞれ縦方向
コンベヤの上方にしかもそれと平行に設けられているこ
とから明らかとなる。縦方向コシペ、声の下方ベルト部
分の低いレベルから受は渡しに必要なレベルまでコンベ
ヤベルトを持上げることは、受は渡し個所の領域に設け
られた変向ドラムを持上げホイールとして形成すること
によって達成される。その際、この持上げホイールは場
所をとらない。この持上げホイールの直径はコンベヤの
端部の所望な持上げ高さに相当する。
ヤ装置により、船舶本体の構造空間を拡大せずに、運搬
能力を著しく高めることができる。これは一方で社、縦
方向コンベヤのコンベヤベルトが波形縁部付きベルトと
して形成され、この波形縁部の高さが要求される運搬能
力に比例することから明らかとなる。他方では、高さが
４ＱＱｍｍ以上の波形縁部を使用するときにも・波形縁
部付きベルトのために必要な構造空間が船舶底部に存在
することから明らかとなる。これは、下方へ懸吊される
波形縁部を有する上方ベルト部分が屋根状保護カバーの
すぐ下方を案内され、この保護カバーがそれぞれ縦方向
コンベヤの上方にしかもそれと平行に設けられているこ
とから明らかとなる。縦方向コシペ、声の下方ベルト部
分の低いレベルから受は渡しに必要なレベルまでコンベ
ヤベルトを持上げることは、受は渡し個所の領域に設け
られた変向ドラムを持上げホイールとして形成すること
によって達成される。その際、この持上げホイールは場
所をとらない。この持上げホイールの直径はコンベヤの
端部の所望な持上げ高さに相当する。
オーバーヘッド運搬の際に搬出すべきばら積材料が各持
上げホイールの領域でコンベヤベルトから落ちないよう
にするために、持上げホイールは周方向に延びる凹部を
備え、この凹部の中ヲ各コンベヤベルトが回転する。そ
の際、周方向に延びる凹部によって形成された、持上げ
ホイールの端面側の２個の７ランジが、縦方向コンベヤ
の波形縁部付きベルトの、突出ていて成形されていない
端縁領域を支持し そしてその個所で必要な引張シカを
伝達する。凹部の深さまたは突出ているフランジの寸法
は、波形縁部の高さに相当する。この手段によシ、縦方
向コンベヤのコンベヤベルトの波形縁部によって仕切ら
れた運搬室のだめの、持上げシリンダに依る蓋状のシー
ルが達成される。
上げホイールの領域でコンベヤベルトから落ちないよう
にするために、持上げホイールは周方向に延びる凹部を
備え、この凹部の中ヲ各コンベヤベルトが回転する。そ
の際、周方向に延びる凹部によって形成された、持上げ
ホイールの端面側の２個の７ランジが、縦方向コンベヤ
の波形縁部付きベルトの、突出ていて成形されていない
端縁領域を支持し そしてその個所で必要な引張シカを
伝達する。凹部の深さまたは突出ているフランジの寸法
は、波形縁部の高さに相当する。この手段によシ、縦方
向コンベヤのコンベヤベルトの波形縁部によって仕切ら
れた運搬室のだめの、持上げシリンダに依る蓋状のシー
ルが達成される。
以下、概略的に図示した実施例に基づいて、他の好まし
い構成効果を有する本発明の詳細な説明する。
い構成効果を有する本発明の詳細な説明する。
図においてばら積材料運搬のための船舶が１で示され、
その中のベルトコンベヤ装置が２で示されている。この
ベルトコンベヤ装置は、船舶の長手方向に設けられた２
個の縦方向コンベヤ４と、船舶の横方向に設けられた、
受は渡し装置としての短い２個の横方向コンベヤ６と、
船舶の長手方向に設けられた他の垂直コンベヤ７を含ん
でいる。
その中のベルトコンベヤ装置が２で示されている。この
ベルトコンベヤ装置は、船舶の長手方向に設けられた２
個の縦方向コンベヤ４と、船舶の横方向に設けられた、
受は渡し装置としての短い２個の横方向コンベヤ６と、
船舶の長手方向に設けられた他の垂直コンベヤ７を含ん
でいる。
縦方向コンベヤ４は船舶底部１１の内壁１０の下方に設
けられている。、各縦方向コンベヤ４の上方において、
内壁ｌＯの掃除用スリツ目５が縦方向コンベヤと平行に
それぞれ１つづつ設けられ、そしてこのスリットの上方
に間隔をおいて屋根状の保護カバー１３が設けられてい
る。各縦方向コンベヤ４には掃除鋤１２が付設されてい
る。この掃除鋤は船舶底部１１の上方で各縦方向コンベ
ヤ４に沿って移動し、そして排除すべきばら棟材材料を
、制御可能な掃除トング１４によって屋根状保護ケース
１３と内壁ｌＯの間の４００〜５ＱＱｍｍの高さの隙間
とそれぞれの掃除用スリット１５を経て縦方向コンベヤ
４に・積込む。縦方向コンベヤ４のコンベヤベルト１８
は、側方に取付けられた波形縁部１６と、この波形縁部
に対して横方向にしかもコンベヤペ、ルト長手方向に間
隔をおいて設けられたエラストマー材料からなる連行条
片１７を備えている。
けられている。、各縦方向コンベヤ４の上方において、
内壁ｌＯの掃除用スリツ目５が縦方向コンベヤと平行に
それぞれ１つづつ設けられ、そしてこのスリットの上方
に間隔をおいて屋根状の保護カバー１３が設けられてい
る。各縦方向コンベヤ４には掃除鋤１２が付設されてい
る。この掃除鋤は船舶底部１１の上方で各縦方向コンベ
ヤ４に沿って移動し、そして排除すべきばら棟材材料を
、制御可能な掃除トング１４によって屋根状保護ケース
１３と内壁ｌＯの間の４００〜５ＱＱｍｍの高さの隙間
とそれぞれの掃除用スリット１５を経て縦方向コンベヤ
４に・積込む。縦方向コンベヤ４のコンベヤベルト１８
は、側方に取付けられた波形縁部１６と、この波形縁部
に対して横方向にしかもコンベヤペ、ルト長手方向に間
隔をおいて設けられたエラストマー材料からなる連行条
片１７を備えている。
縦方向コンベヤ４のコンベヤペル）１８バ一端では図示
していない２個の変向ドラムを経て、そして横方向コン
ベヤ６の領域の他端では、搬出すべきばら積材料を続け
て運搬するために持上げホイール２３を経て案内されて
いる。コンベヤベルト１８はその下方のベルト部分によ
ってばら積材料を船舶荷積室から持上げホイール２３ま
で運搬する。持上げホイール２３はばら積材料を上方へ
運搬するために役立つ。このばら積材料はコンベヤベル
ト回転方向において持上げホイール２３のすぐ後方の落
下個所２４から荷降ろしされる。各持上げホイールには
案内ドラム！９が付設され、これはコンベヤベルト１８
の上方ベルト部分２１に外方から作用し、そして持上げ
ホイールに対するベルトの巻き付き長さを長くする。
していない２個の変向ドラムを経て、そして横方向コン
ベヤ６の領域の他端では、搬出すべきばら積材料を続け
て運搬するために持上げホイール２３を経て案内されて
いる。コンベヤベルト１８はその下方のベルト部分によ
ってばら積材料を船舶荷積室から持上げホイール２３ま
で運搬する。持上げホイール２３はばら積材料を上方へ
運搬するために役立つ。このばら積材料はコンベヤベル
ト回転方向において持上げホイール２３のすぐ後方の落
下個所２４から荷降ろしされる。各持上げホイールには
案内ドラム！９が付設され、これはコンベヤベルト１８
の上方ベルト部分２１に外方から作用し、そして持上げ
ホイールに対するベルトの巻き付き長さを長くする。
次に、第２図に基づいて持上げホイール２３を詳細に説
明する。持上げホイール２３は回転方向に延びる凹部２
７を備え、との凹部には縦方向コンベヤ４のコンベヤベ
ルト１８が係合する。この四部２７によシ、持上げホイ
ール２３の２個の側方フランジ３０．３１が形成される
。このフランジは、波形縁部１６を備えたコンベヤベル
ト１８の成形されてない端縁領域３２を支持する。端面
側のこの両７ランジ３０．３１を介して、必要な引張シ
カがコンベヤベルト１８に伝達される。凹部２７の深さ
または突出フランジ３０．３１の高さは波形縁部１６の
高さと同じである。それによって、持上げホイール２３
がコンベヤベルト１８の蓋を形成するので、搬出すべき
ばら積材料は持上げホイールの後方において上方ベルト
部分２１が案内ドラム１９のところで持上げホイール２
３から離れるときにはじめて、荷降ろしされる。その際
、持上げホイールの直径は縦方向コンベヤ４の端部の所
望の持上げ高さに相当する。上方ドラム部分２１は持上
げホイール２３から支持ドラム３４を経て掃除鋤１２と
その上方の保護カバー１３の間の室へ案内される。
明する。持上げホイール２３は回転方向に延びる凹部２
７を備え、との凹部には縦方向コンベヤ４のコンベヤベ
ルト１８が係合する。この四部２７によシ、持上げホイ
ール２３の２個の側方フランジ３０．３１が形成される
。このフランジは、波形縁部１６を備えたコンベヤベル
ト１８の成形されてない端縁領域３２を支持する。端面
側のこの両７ランジ３０．３１を介して、必要な引張シ
カがコンベヤベルト１８に伝達される。凹部２７の深さ
または突出フランジ３０．３１の高さは波形縁部１６の
高さと同じである。それによって、持上げホイール２３
がコンベヤベルト１８の蓋を形成するので、搬出すべき
ばら積材料は持上げホイールの後方において上方ベルト
部分２１が案内ドラム１９のところで持上げホイール２
３から離れるときにはじめて、荷降ろしされる。その際
、持上げホイールの直径は縦方向コンベヤ４の端部の所
望の持上げ高さに相当する。上方ドラム部分２１は持上
げホイール２３から支持ドラム３４を経て掃除鋤１２と
その上方の保護カバー１３の間の室へ案内される。
持上げホイール２３の後方の荷降ろし個所２４は同時に
、短い両横方向コンベヤ６の積込み個所２５でもある。
、短い両横方向コンベヤ６の積込み個所２５でもある。
搬出すべきばら積材料はこの横方向コンベヤを経て垂直
コンベヤ７の積込み個所３６へ運ばれる。この短い横方
向コンベヤ６はトララ状にくぼんだコンベヤベルトを備
えている。
コンベヤ７の積込み個所３６へ運ばれる。この短い横方
向コンベヤ６はトララ状にくぼんだコンベヤベルトを備
えている。
搬出すべきばら積材料は垂直コンベヤ７を経て甲板まで
運ばれ、そこから排出コンベヤ３８を経て運ばれる。そ
の際、垂直コンベヤ７はＳ字状の運搬路を有する。この
運搬路はほぼ水平に設けられた積込み個所３６と、垂直
な運搬区間４０と、甲板上にほぼ水平に設けられた荷降
ろし個所４１を備えている。その際、垂直コンベヤ７は
通常の如く、側方に取付けられた波形縁部４２と、それ
に対して横方向にしかもコンベヤ長手方向に間隔をおい
て設けられた連行条片４３を備えている。
運ばれ、そこから排出コンベヤ３８を経て運ばれる。そ
の際、垂直コンベヤ７はＳ字状の運搬路を有する。この
運搬路はほぼ水平に設けられた積込み個所３６と、垂直
な運搬区間４０と、甲板上にほぼ水平に設けられた荷降
ろし個所４１を備えている。その際、垂直コンベヤ７は
通常の如く、側方に取付けられた波形縁部４２と、それ
に対して横方向にしかもコンベヤ長手方向に間隔をおい
て設けられた連行条片４３を備えている。
この垂直コンベヤ長手方向に、運搬物質のオーバーヘッ
ド運搬すなわち上方への運搬を行なう急傾斜コンベヤま
た紘Ｃ字状コンベヤを設けることができる。
ド運搬すなわち上方への運搬を行なう急傾斜コンベヤま
た紘Ｃ字状コンベヤを設けることができる。
垂直コンベヤ７社両縦方向コンベヤ４の中央に設けられ
ている。従って、ばら積材料を荷積室全体にわたって一
様に運び去ることと関連して、荷降ろしの間船舶のトリ
ムを行なう必要がない。
ている。従って、ばら積材料を荷積室全体にわたって一
様に運び去ることと関連して、荷降ろしの間船舶のトリ
ムを行なう必要がない。
第１図は、船舶を切断して本発明に係るベルトコンベヤ
装置を三次元的に見た図、第２図は第１図の■−■線に
沿った断面図である。 図中符号 ・ ４・・・縦方向コンベヤ ６・・・受は渡し装置 ７・・・急傾斜コンベヤ １２・・・掃除鋤 １３０・保護カバー １６・・・波形縁部 １８＠・・コンベヤペル １９１１・・案内ドラム ２０・・・下方ドラム部分 ２１…上方ド２ム部分 ２３・・・持上げホイール ２５・・・積込み部分 ２７・・Φ凹部 ３０．３１−・・フランジ ３２・・・端縁領域 ＦＩＧ、 １ ＦＩＧ、２
装置を三次元的に見た図、第２図は第１図の■−■線に
沿った断面図である。 図中符号 ・ ４・・・縦方向コンベヤ ６・・・受は渡し装置 ７・・・急傾斜コンベヤ １２・・・掃除鋤 １３０・保護カバー １６・・・波形縁部 １８＠・・コンベヤペル １９１１・・案内ドラム ２０・・・下方ドラム部分 ２１…上方ド２ム部分 ２３・・・持上げホイール ２５・・・積込み部分 ２７・・Φ凹部 ３０．３１−・・フランジ ３２・・・端縁領域 ＦＩＧ、 １ ＦＩＧ、２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、船舶底部の領域で船舶の長手方向に延びている２つ
の縦方向コンベヤと、この縦方向コンベヤの端部に設け
られた受は渡し装置と、□運搬物質を甲板上へ運ぶ急傾
斜コンベヤとを備え、前記縦方向コンベヤに各々１つの
掃除鋤が付設されている、自動荷降ろし型船舶内のベル
トコンベヤ装置において、各々の縦方向コンベヤ（４）
が側方の波形縁部（１６）を備えたそのコンベヤペル）
（１８）の下方ベルト部分（２０）によって運搬物質
を運び、変向ドラムとしての運搬物質用骨は渡し装置（
６）のところで持上げホイール（２３）が周方向に延び
ている凹部（２７）を備え、更に凹部によって形成され
た持上げホイールの両フランジ（３０，３１）が波形縁
部を越えて側方へ突出ているコンベヤベルトの端縁領域
（３２）を支持するように、コンベヤベルトの波形縁部
が前記凹部に係合し、この持上げホイールの凹部の半径
方向の深さが波形縁部の高さと同じであることを特徴と
するベルトコンベヤ装置。 ２、 縦方向コンベヤ（４）のコンベヤペル） （１
８）の上方ベルト部分（２１）がそれぞれ、掃除鋤（１
２）と屋根状保護カバー（１３）の間の室の中を案内さ
れ、この保護カバーが各掃除鋤（１２）の上方に設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
ベルトコンベヤ装置。 ３、受は渡し装置が、内縦方向コンベヤ（４）にそれぞ
れ付設された２つの短い横方向コンベヤ（６）を含み、
この横方向コンベヤの積込み個所（２５）が持上げホイ
ール（２３）とζの持上げホイールから延びているコン
ベヤペル｝ （１８）の上方ベルト部分（２１）の間に
設けられていることを特徴とする前記特許請求の範囲第
１項または第２項記載のベルトコンベヤ装置。 ４、 横方向コンベヤ（６）がそれぞれトラフ状にくぼ
んだコンベヤベルトを備えていることを特徴とする前記
特許請求の範囲第３項記載のベルトコンベヤ装置。 ５、急傾斜コンベヤ（７）が、横方向コンベヤ（６）の
下方にしかも内縦方向コンベヤ（４）のｌ’ｔ １１中
央に、はぼ水平な積込み部分を備えていることを特徴と
する特許 第４項までのいずれか１つに記載のベルトコンベヤ装置
。 ６、 急傾斜コンベヤが垂直コンベヤ（７）として形成
され、そのコンベヤベルトが側方の波形縁部とこの波形
緑部の間で横方向に設けられた連行条片とを備えている
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第１項から第５項
までのいずれか１つに記載のベルトコンベヤ装置。 ７、持上げホイール（２３）Ｋそれぞれ１個の案内ドラ
ム（ｌ９）が付設され、仁の案内ドラムが、付設された
コンベヤベルトの巻付は角度を大きくするために、コン
ベヤベルトの上方ベルト部分（２１）の、波形縁部を備
えていない外面に作用していることを特徴とする前記特
許請求の範囲第２項から第６項までのいずれか１つに記
載のベルトコンベヤ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31228178 | 1981-06-09 | ||
| DE19813122817 DE3122817A1 (de) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Gurtfoerderanlage |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582139A true JPS582139A (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=6134254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57097911A Pending JPS582139A (ja) | 1981-06-09 | 1982-06-09 | ベルトコンベヤ装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0066846B1 (ja) |
| JP (1) | JPS582139A (ja) |
| AT (1) | ATE11757T1 (ja) |
| AU (1) | AU8435582A (ja) |
| DE (2) | DE3122817A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110015543A (zh) * | 2018-01-10 | 2019-07-16 | 中石化石油工程技术服务有限公司 | 一种自由升降的轨道式散砂移运装置及其使用方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3138192A1 (de) * | 1981-09-25 | 1983-04-14 | Conrad Scholtz Ag, 2000 Hamburg | Umlenkvorrichtung fuer eine gurtfoerderanlage |
| AU2966784A (en) * | 1983-05-26 | 1984-12-18 | Shinko Kiko Co. Ltd. | Conveyor system |
| CA1196881A (en) * | 1985-01-29 | 1985-11-19 | William H. Johnston | Bulk material reclaiming apparatus |
| CN106829313A (zh) * | 2017-04-07 | 2017-06-13 | 河南中业重工机械有限公司 | 多变角波状挡边带式输送机 |
| CN114476598B (zh) * | 2022-01-10 | 2024-03-01 | 厦门三圈电池有限公司 | 一种花壳输送机 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1603558A (en) * | 1924-11-19 | 1926-10-19 | Albert E R Schneider | Self-unloading vessel |
| DE1120978B (de) * | 1960-05-23 | 1961-12-28 | Helmut Engelbert Olesch | Deckbandfoerderer mit Profilleisten-Seitenwaenden |
| US3470999A (en) * | 1967-09-26 | 1969-10-07 | Hewitt Robins Inc | Rotary elevator |
| FR2263148A1 (en) * | 1974-03-06 | 1975-10-03 | Hartmann Karl | Self-unloading ship - has equipment for unloading bulk material from ships hold |
| DE2627013A1 (de) * | 1976-06-16 | 1977-12-29 | Pohlig Heckel Bleichert | Selbstentladeschiff |
| DE2717100B2 (de) * | 1977-04-18 | 1979-09-27 | Gutehoffnungshuette Sterkrade Ag, 4200 Oberhausen | Gurtbandförderer zur Förderung von Schüttgut über große Entfernungen und Höhen |
-
1981
- 1981-06-09 DE DE19813122817 patent/DE3122817A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-01 AU AU84355/82A patent/AU8435582A/en not_active Abandoned
- 1982-06-03 DE DE8282104863T patent/DE3262305D1/de not_active Expired
- 1982-06-03 AT AT82104863T patent/ATE11757T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-06-03 EP EP82104863A patent/EP0066846B1/de not_active Expired
- 1982-06-09 JP JP57097911A patent/JPS582139A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110015543A (zh) * | 2018-01-10 | 2019-07-16 | 中石化石油工程技术服务有限公司 | 一种自由升降的轨道式散砂移运装置及其使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE11757T1 (de) | 1985-02-15 |
| DE3122817A1 (de) | 1982-12-30 |
| DE3262305D1 (en) | 1985-03-28 |
| AU8435582A (en) | 1983-12-15 |
| EP0066846B1 (de) | 1985-02-13 |
| EP0066846A1 (de) | 1982-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4666356A (en) | Containerization system, apparatus and method | |
| EP0532028A1 (en) | Intersecting bi-directional buckets for a bucket elevator system | |
| US4498584A (en) | Stackable container for use in a containerization system | |
| US3938676A (en) | Floating unloading installation for lighters | |
| JPS582139A (ja) | ベルトコンベヤ装置 | |
| US5613820A (en) | Continuous-operation cargo-transfer equipment | |
| US3002634A (en) | Bulk-cargo carrying ship | |
| JPH08511489A (ja) | 船用の改良されたばら積み材料のコンベヤ荷下ろし装置 | |
| US3536208A (en) | Self-discharging bulk cargo vessel | |
| JPS58105893A (ja) | 自動船荷下ろし装置 | |
| US3455467A (en) | Plow feeder system for self-unloading vessel | |
| JPS582140A (ja) | 自動荷降ろし型船舶のためのベルトコンベヤ装置 | |
| EP0591403B1 (en) | Arrangement in an unloading system | |
| JPS624695A (ja) | 撒積船の船艙構造 | |
| US3604573A (en) | System and apparatus for unloading bulk material from a storage enclosure | |
| JPS621688A (ja) | ばら積船 | |
| FI68574B (fi) | Anordning i fartygslastrum foer bulklast | |
| JP3353151B2 (ja) | ばら積船のセルフアンローディングシステム | |
| KR810001449B1 (ko) | 적재물 정돈 및 제거장치 | |
| JPS6341359B2 (ja) | ||
| JP2764231B2 (ja) | 湿潤粉粒体積載用船舶における荷卸し方法 | |
| SU1062118A1 (ru) | Саморазгружающеес судно дл мелкофракционных и пылевидных грузов | |
| JP3002734B2 (ja) | ばら積船のセルフアンローディングシステム | |
| EP0109114A1 (en) | Self-unloading vessel | |
| KR0162279B1 (ko) | 스크류형 집진수단을 갖는 연속식 언로더 |