JP3353151B2 - ばら積船のセルフアンローディングシステム - Google Patents

ばら積船のセルフアンローディングシステム

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JP3353151B2
JP3353151B2 JP05704692A JP5704692A JP3353151B2 JP 3353151 B2 JP3353151 B2 JP 3353151B2 JP 05704692 A JP05704692 A JP 05704692A JP 5704692 A JP5704692 A JP 5704692A JP 3353151 B2 JP3353151 B2 JP 3353151B2
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望 豊田
三樹男 飯尾
信一 佐藤
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株式会社三井三池製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は石炭、石灰石、鉄鋼石、
ウッドチップなどのばら物を船艙に設けられた貨物倉内
に梱包することなくばら積みの状態で直接積み込んで運
航するばら積船のセルフアンローディングシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】石炭、石灰石、鉄鋼石、ウッドチップな
どのばら物を船艙に設けられた貨物倉にばら積みの状態
で積み込んで運搬するばら積船には図12或いは図13
に示すような各貨物倉からばら物を荷揚げするためのア
ンローディングシステムが従来から備えられている。こ
のアンローディングシステムは船艙1aの長手方向のほ
ぼ全体に亘って形成された貨物倉2aの底部に船首から
船尾にかけて配置された複数個の取出口3aに沿って船
底内面4aに配設されたばら物を横方向へ移送して各船
倉内の所定箇所に集める引出しコンベヤ5aと、例えば
垂直或いはループコンベヤまたは傾斜コンベヤなどから
なる搬送コンベヤ6aおよびばら物を船外へ搬出するた
めの水切用コンベヤ7aとから構成される。
【0003】ところが、前記従来のばら積船のアンロー
ディングシステムは引出しコンベヤ5aおよび搬送コン
ベヤ6aがほぼ船首から船尾にかけて延設されており、
船艙1aを長手方向に仕切る隔壁8aを順次貫通してい
る。従って、坐礁したり、或いは他の船舶などと衝突し
た際に損傷箇所からの浸水が船艙1aの全域に及び沈没
してしまうのを防ぐために船艙1aを複数の隔壁8aで
水密に仕切ったばら積み船にはアンローディングシステ
を備えることができないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、船艙が長手方向に亘って適宜間隔で配置さ
れた複数の隔壁で水密に仕切られたばら積船において、
水密を保ちつつ、効率よくばら物を自動的に荷揚げを行
うことができるシステムを実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、長手方向に亘
って適宜間隔で配置された複数の隔壁で互いに水密に仕
切られた複数の船艙内にばら物を収容するための貨物倉
がそれぞれ配置されたばら積船のセルフアンローディン
グシステムを
【0006】前記各貨物倉底部に配置されたリクレー
マと、
【0007】前記リクレーマを介して取り出されたば
ら物を横方向へ移送して各船倉内の所定箇所に集める引
出しコンベヤと、
【0008】前記引出しコンベヤによって所定箇所に
集められたばら物を上方へ移送して船上へ搬送する搬送
コンベヤと、を隔壁で水密に仕切られた各船艙内に配設
すると共に、
【0009】前記各貨物倉から搬送コンベヤによって
船上に搬送されたばら物を移送して船上の所定箇所に集
める集合コンベヤと、
【0010】前記集合コンベヤによって船上の一か所
へ集められたばら物を船外へ搬出するための水切用コン
ベヤ
【0011】を船上に設置して構成したこと以って前記
課題を解決するための手段とし、船艙が水密な隔壁で仕
切られ、坐礁したり或いは他の船舶などと衝突した際に
損傷箇所からの浸水が船艙の全域に及ぶことのないばら
積船において効率よく荷揚げすることができるセルフア
ンローディングシステムを提供するという目的を達成す
る。
【0012】
【作用】各貨物倉底部に配置されたリクレーマを介して
取出口から取り出されたばら物を引出しコンベヤによっ
て横方向へ移送して各船倉内の所定箇所に集めるとも
に、各船倉内に配置された搬送コンベヤによって船上に
搬送し、次いで集合コンベヤによって船上の所定箇所に
集めて水切用コンベヤにより船外へ搬出する。
【0013】
【実施例】図1乃至図3は本発明の第一実施例を示すも
のであり、ばら積船は長手方向に亘って適宜間隔で配置
された複数の隔壁2で水密に仕切られて複数の船艙1が
形成されており、航行中にばら積船が坐礁したり、或い
は他の船舶などと衝突した際に損傷箇所から浸水したと
しても、浸水は損傷した船艙1内だけに止まり全域に及
んで船体が沈没してしまう心配がない。
【0014】また、各船艙1の内部には全体がホッパー
形で下端に船底内面5に向けて取出口4を有するばら物
をそのままの状態で積み込むための貨物倉3が配置され
ているとともに取出口4から取り出したばら物を船底内
面5から船外へ荷揚げするためのセルフアンローディン
グシステムが備えられている。
【0015】このセルフアンローディングシステムは各
貨物倉3の底部における取出口4に配置された図示しな
いリクレーマと、各貨物倉3の取出口4を通って船底内
面5に船の長手方向へ配置されさた引出しコンベヤ6
と、引出しコンベヤ6に連結して配置されたループコン
ベヤからなる搬送コンベヤ7と、各搬送コンベヤ7の排
出端を通って船上に配置された船首に延びる集合コンベ
ヤ8と、集合コンベヤ8に連結して船首に配置された水
切用コンベヤ9とから構成される。
【0016】かかる実施例を用いて荷揚げするには、ま
ず、各貨物倉3内に収容されているばら物を底部に配置
されたリクレーマを介して取出口4から取り出し、これ
を各貨物倉3内に配置されている引出しコンベヤ6によ
って横方向前方へ移送して各船倉3内の所定箇所に集め
るともに、各船倉1内に配置された搬送コンベヤ7によ
って船上に搬送し、次いで各搬送コンベヤ7によって船
上に搬送されたばら物を集合コンベヤ8によって船首に
集め水切用コンベヤ9により船外へ搬出する。各貨物倉
3には引出しコンベヤ6および搬送コンベヤ7がそれぞ
れ個別に配設されているためこれらを一斉に稼働させる
ことにより短時間できわめて効率よく荷揚げ作業を行な
うことができる。
【0017】尚、本実施例では搬送コンベヤ7としてル
ープコンベヤを用いたため、一つの搬送コンベヤ7で複
数の引出しコンベヤ6からのばら物をまとめて船上に搬
送することができるため各貨物倉3に船の幅方向にも複
数の取出口4を設けることができ、更に効率のよい荷揚
げが作業を行なうことができるが、搬送コンベヤ7は引
出しコンベヤ6からのばら物を船上に搬送すればよく、
例えば垂直コンベヤ或いは傾斜コンベヤなど他の異なる
コンベヤを用いてもよい。
【0018】図4ならびに図5は本発明の第二実施例を
示すものであり、全体の構成ならびに作用・効果は前記
第一実施例とほぼ同様であるが、各貨物倉3内の底部に
配置されたリクレーマ10がスクリュコンベヤ式であ
り、各貨物倉3内にスクリュ11が船体の左右方向へ延
びて船体の長手方向へ走行可能に配置されている。
【0019】かかる実施例はスクリュ11を回転させな
がら船体の長手方向へ往復走行させて各貨物倉3の底部
に設けられたスクリュ11の排出端に船体の長手方向へ
の移動軌跡に沿って帯状に開口形成されている取出口4
からばら物を取り出して引出しコンベヤ6を介して搬送
コンベヤ7よって船上に搬送し、次いで図1に示した実
施例と同様に各搬送コンベヤ7によって船上に搬送され
たばら物を集合コンベヤ8によって集め水切用コンベヤ
9により船外へ搬出するものである。本実施例は内部摩
擦角が大きく、従って、流動性の悪い例えばウッドチッ
プなどのばら物を荷揚げするのに適している。
【0020】図6ならびに図7は本発明の第三実施例を
示すものであり、前記第二実施例と同様にスクリュ形式
のリクレーマ10を有する構成であるがスクリュ10が
片持ち式である点が異なる。
【0021】更に詳しく説明すると、各貨物倉3内の中
央には船底図面3に沿って船体の前後方向へ延びる上下
のガイドレール12,13に案内されて往復を走行する
スクリュ・リクレーマ11が具えられている。
【0022】このスクリュ・リクレーマ11はガイドレ
ール12,13に嵌装された走行車輪14,15を上下
に有し駆動機構(図示せず)を内蔵したリクレーマ本体
101に、先端が貨物倉3の両側壁301,301近く
まで延びる一対の先細りのスクリュ102,102を左
右対称に片持ち式に設けた構成である。本実施例では走
行車輪14,15ならびに一対のスクリュ102,10
2を一つの駆動機構により駆動させる構成であるため小
形化が可能であるが、それぞれを個別の駆動機構で駆動
させる構成であってもよい。
【0023】また、各貨物倉2内にはリクレーマ10に
よって取り出されたばら物を船体の前後方向へ移送する
ために、各スクリュ102,102の基端下方に設けら
れた船体の前後方向へ延びる取出口4に沿ってその下方
に配置された引出しコンベヤ6と、この引出しコンベヤ
6によって移送されたばら物を上方へ移送して船上へ搬
送するために隔壁2に沿って配置された搬送コンベヤ7
とが配設されている。
【0024】更に、リクレーマ本体101の上部を覆っ
て端面傘形のカバー体16が貨物倉3の船体前後方向全
長に亘って設置されている。このカバー体16は下端が
取出口4の外側端よりも外側方に位置しており、貨物倉
3のばら物が取出口4に直接入ることがないように形成
されているとともに、上方のガイドレール12を支持し
ている。
【0025】この実施例によって各貨物倉3内に収容さ
れたばら物を荷揚げするには、引出しコンベヤ6および
搬送コンベヤ7を作動させた状態で駆動機構によりスク
リュ102,102を回転させながら走行車輪14,1
5を駆動させてリクレーマ10を船体の長手方向へ往復
走行させる。
【0026】各貨物倉3内に収容されたばら物は回転す
るスクリュ102,102によって底部分から掻き出さ
れながらそれらの基端へ移送され、取出口4から落下し
て引出しコンベヤ6に漏れなく受け止められて乗り、順
次搬送コンベヤ7へと移送される。次で、搬送コンベヤ
7に沿って隔設されたもう一つのベルトコンベヤ71と
の間に挟まれて船上に搬送され、各貨物倉3に対応して
具えられたホッパ17内に放出されるのである。更に、
各ホッパ17の下方を通って船体の左右方向へ向かって
配置されたベルトコンベヤ、ならびに各ベルトコンベヤ
18の排出端を通って船体の前後方向へ向かって配置さ
れた集合コンベヤ8によって例えば船首へと搬送され、
図示しないシャトルコンベヤによって船外に荷揚げされ
る。
【0027】殊に、本実施例はリクレーマ10が貨物倉
3の前後方向の全域に亘って移動するとともに各スクリ
ュ102,102の先端が貨物倉3の両側壁301,3
01近くまで延びている構成であるため、貨物倉3内に
収容されているばら物の全てを残さずに排出させること
ができる。
【0028】また、本実施例は一対の片持ち式のスクリ
ュ102,102がリクレーマ本体101を挟んで左右
対称に配置された構成であるため、排出効率がよいとと
もに構成が複雑でなく部品点数も少なくて済み、車輪1
4,15に作用する荷重にも偏りがなくきわめて安定し
た状態で往復走行させることができるものであるが、船
体の左右長さによっては一本のスクリュのみを片持ち式
に有する構成としてもよい。また、前記構成のリクレー
マ10の複数を左右に並べて配送し巨大ばら積船に対応
させることもできる。更に、本実施例は引出しコンベヤ
6と搬送コンベヤ7とを一体連続に有するものであるた
め一台の機械で取出口4から取り出されるばら物を速や
かに船上に移送することができるという利点も有してい
るが、引出しコンベヤ6と搬送コンベヤ7とを別体とし
た構成であってもよいことは言うまでもない。
【0029】図8ならびに図9は本発明の第四実施例を
示すものであり、全体の構成ならびに作用・効果は前記
第二実施例とほぼ同様であるが、各貨物倉3内の底部に
配置されたリクレーマ10が回転ホイール式であり、各
貨物倉3内に回転ホイール20が船体の長手方向へ帯状
に開口形成されている複数個の取出口4に走行可能に配
置されている。
【0030】かかる実施例は荷揚げの際に回転ホイール
20を回転させながら船体の長手方向へ往復走行させて
各貨物倉3の底部に設けられた取出口4からばら物を切
り出して取出口4に沿って船底内面5に配置された引出
しコンベヤ6を介して搬送コンベヤ7によって船上に搬
送し、次いで図1に示した実施例と同様に各搬送コンベ
ヤ7によって船上に搬送されたばら物を集合コンベヤ8
によって集め水切用コンベヤ9により船外へ搬出するも
のである。本実施例は付着性が高くて磨耗性が大きく且
つ互いに凝集して固化しやすい例えば石炭、石灰石、鉄
鉱石などのばら物を荷揚げするのに適している。
【0031】図10ならびに図11は本発明の第五実施
例を示すものであり、全体の構成ならびに作用・効果は
前記第二、第四実施例とほぼ同様であるが、各貨物倉3
内の底部に配置されたリクレーマ10がストーカ式であ
り、各貨物倉3の底面に左右の船側から中央へ向けてス
トーカ21が水平または傾斜して配置されている。
【0032】かかる実施例は荷揚げの際にストーカ21
を前後方向へ往復動させて各貨物倉3の底部に設けられ
た取出口4からばら物を切り出して取出口4に沿って船
底内面5に配置された引出しコンベヤ6を介して切り出
しコンベヤ6に送り、搬送コンベヤ7よって船上に搬送
し、次いで図1に示した実施例と同様に各搬送コンベヤ
7によって船上に搬送されたばら物を集合コンベヤ8に
よって集め水切用コンベヤ9により船外へ搬出するもの
である。本実施例は比較的比重が小さくて内部摩擦角が
大きく、従って流動性の悪いばら物を荷揚げするのに適
している。
【0033】
【発明の効果】本発明は船艙の各貨物倉ごとに個別の引
出しコンベヤおよび搬送コンベヤをそれぞれ配設したた
め、船艙が長手方向に亘って適宜間隔で配置された複数
の隔壁で水密に仕切られた沈没防止のばら積船に備える
ことが可能であるとともに、各貨物倉から一度に多量の
ばら物を船上に搬送し、船上に設けた集合コンベヤと水
切用コンベヤによってきわめて短時間で効率よく荷揚げ
作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す側面図である。
【図2】図1の断面拡大部分図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】本発明の第二実施例を示す縦断面図である。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図である。
【図6】本発明の第三実施例を示す縦断面図である。
【図7】図6のC−C線に沿う断面拡大図である。
【図8】本発明の第四実施例を示す縦断面図である。
【図9】図8のD−D線に沿う断面図である。
【図10】本発明の第五実施例を示す縦断面図である。
【図11】図10のEーE線に沿う断面図。
【図12】従来例を示す一部を切截した側面図である。
【図13】異なる従来例を示す一部を切截した側面図で
ある。
【符号の説明】
1 船艙 2 隔壁 3 貨物倉 4 取出口 5 船底内面 6 引出しコンベヤ 7 搬送コンベヤ 8 集合コンベヤ 9 水切り用コンベヤ 10 リクレーマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 信一 福岡県大牟田市旭町2丁目28番地 株式 会社三井三池製作所三池事業所内 (56)参考文献 特開 昭61−41689(JP,A) 実開 昭62−118798(JP,U) 実開 昭56−102795(JP,U) 実開 昭59−99889(JP,U) 実開 昭58−73792(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に亘って適宜間隔で配置された
    複数の隔壁で互いに水密に仕切られた複数の船艙内にば
    ら物を収容するための貨物倉がそれぞれ配置されたばら
    積船のセルフアンローディングシステムであって、 前記各貨物倉底部に配置されたリクレーマと、 前記リクレーマを介して取り出されたばら物を横方向
    へ移送して各船倉内の所定箇所に集める引出しコンベヤ
    と、 前記引出しコンベヤによって所定箇所に集められたば
    ら物を上方へ移送して船上へ搬送する搬送コンベヤと、
    を隔壁で水密に仕切られた各船艙内に配設すると共に、 前記各貨物倉から搬送コンベヤによって船上に搬送さ
    れたばら物を移送して船上の所定箇所に集める集合コン
    ベヤと、 前記集合コンベヤによって船上の一か所へ集められた
    ばら物を船外へ搬出するための水切用コンベヤと、を船
    上に設置して構成したことを特徴とするばら積船のセル
    フアンローディングシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101523752B1 (ko) * 2013-09-13 2015-05-29 삼성중공업 주식회사 벌크 화물의 언로딩 장치

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