JPS58212857A - 自動注湯炉 - Google Patents
自動注湯炉Info
- Publication number
- JPS58212857A JPS58212857A JP57096803A JP9680382A JPS58212857A JP S58212857 A JPS58212857 A JP S58212857A JP 57096803 A JP57096803 A JP 57096803A JP 9680382 A JP9680382 A JP 9680382A JP S58212857 A JPS58212857 A JP S58212857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pouring
- pattern
- molten metal
- hot water
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D37/00—Controlling or regulating the pouring of molten metal from a casting melt-holding vessel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D39/00—Equipment for supplying molten metal in rations
- B22D39/06—Equipment for supplying molten metal in rations having means for controlling the amount of molten metal by controlling the pressure above the molten metal
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動注湯炉に関する。
自動注湯炉は第１図に示すように、金属等を誘導加熱に
よって溶融し、その溶湯Ａを貯湯室１に貯留し、一方針
湯室１に所定圧の空気を供給して、溶湯Ａを、スロート
２を介して注湯チャンバ３に ゛押し上げて、せき
４を越えた溶湯を出湯口５から注出するようにしたもの
である。
よって溶融し、その溶湯Ａを貯湯室１に貯留し、一方針
湯室１に所定圧の空気を供給して、溶湯Ａを、スロート
２を介して注湯チャンバ３に ゛押し上げて、せき
４を越えた溶湯を出湯口５から注出するようにしたもの
である。
この出湯方法は従来は、第２図（ａｌのようにまずベー
ス圧力Ｐを貯湯室１に供給しておき、注湯チャンバ３内
の溶湯レベルをせき４付近のこれ′よりも低い所定のプ
リレベル１１まで押し上げておく。
ス圧力Ｐを貯湯室１に供給しておき、注湯チャンバ３内
の溶湯レベルをせき４付近のこれ′よりも低い所定のプ
リレベル１１まで押し上げておく。
このときのベース圧力は注湯チャンバ内の溶湯面を所定
のプリレベルに一定に保つ関係で、炉体内の溶湯量を示
す重睦検出器７の出力に応じて制御され、溶湯量の減少
に従って第３図のように漸増する。
のプリレベルに一定に保つ関係で、炉体内の溶湯量を示
す重睦検出器７の出力に応じて制御され、溶湯量の減少
に従って第３図のように漸増する。
次に出湯時には第２図（ｂ）に示すようにショット圧Δ
Ｐを印加して、溶湯チャンバ３内の溶湯レベルを出湯レ
ベル１２まて押し上げて、せき４を越えた溶湯が出湯口
５から注出されるようにする。なお第１図において、１
０は制御系を示す。
Ｐを印加して、溶湯チャンバ３内の溶湯レベルを出湯レ
ベル１２まて押し上げて、せき４を越えた溶湯が出湯口
５から注出されるようにする。なお第１図において、１
０は制御系を示す。
一方、この種の自動注湯炉は、複数台の鋳型枠を順次、
注湯炉の出湯口の直下に送って、所定のタイミングで上
述のショット圧を貯湯室に印加することにより、各鋳型
に対応した量の溶湯を注出する。
注湯炉の出湯口の直下に送って、所定のタイミングで上
述のショット圧を貯湯室に印加することにより、各鋳型
に対応した量の溶湯を注出する。
しかしながら、実際の注湯に際しては各鋳型における溶
湯の呑み込み速度が異なり、単に注湯量を制御するだけ
では不十分であって、通常は第４図に示すように、鋳型
のスプルーカップ８内を溶湯で充満したのち、スプルー
カップ８の湯面が一定となるように注湯する必要があり
、そのため各鋳型の種類に応じて、ショット圧とショッ
ト圧の印加時間にてなる注湯パターンを選択する。
湯の呑み込み速度が異なり、単に注湯量を制御するだけ
では不十分であって、通常は第４図に示すように、鋳型
のスプルーカップ８内を溶湯で充満したのち、スプルー
カップ８の湯面が一定となるように注湯する必要があり
、そのため各鋳型の種類に応じて、ショット圧とショッ
ト圧の印加時間にてなる注湯パターンを選択する。
通常、この種の注湯パターンは、第５図に示すように、
注湯時の最初の期間Ｔ０ はショット圧ΔＰ１、次の期
間Ｔ２ はΔＰ０より低いショット圧ΔＰ２と変化する
ようになっている。
注湯時の最初の期間Ｔ０ はショット圧ΔＰ１、次の期
間Ｔ２ はΔＰ０より低いショット圧ΔＰ２と変化する
ようになっている。
一方、この種の自動注湯炉においては、上述の注湯パタ
ーンは、従来は手動操作によって設定していたが、同一
の注湯炉で小量多種の鋳型に注湯する場合には、注湯パ
ターンの設定操作を頻繁に行なわなければならず、自動
化の妨げとなっており、かつ作業能率が低いという欠点
があった。
ーンは、従来は手動操作によって設定していたが、同一
の注湯炉で小量多種の鋳型に注湯する場合には、注湯パ
ターンの設定操作を頻繁に行なわなければならず、自動
化の妨げとなっており、かつ作業能率が低いという欠点
があった。
この発明は上述の問題を解決するためになされたもので
あって、注湯パターンを記憶装置から読み出して自動設
定することにより、多種小量の鋳型を用いることのでき
る自動注湯炉の制御装置を提供することを目的とするも
のである。
あって、注湯パターンを記憶装置から読み出して自動設
定することにより、多種小量の鋳型を用いることのでき
る自動注湯炉の制御装置を提供することを目的とするも
のである。
以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。な
お、自動注湯炉は第１図に示したものについて説明する
。
お、自動注湯炉は第１図に示したものについて説明する
。
第７図において、２０は自動注湯炉の空気圧制御系の圧
力制御バルブに制御信号を供給する制御装置であり、た
とえばマイクロコンピュータが用いられる。２１はｃｐ
ｕ、２２は制御プログラムを記憶しているＲＯＭ、２３
は制御用のデータならびに、後述の注湯パターンに必要
なデータを記憶するＲＡＭ、２４は表示装置、２５．２
６は児ボートである。２７は注湯パターン設定用のデジ
スイッチ、２９は貯湯室１内の溶湯歇を検出する重量検
出器７の出力アナログ信号をディジタル信号に変換する
アナログディジタル変換器、３０は注湯パターン選択ス
イッチであり、たとえば「１」位置に切り換えると注湯
パターン１が選択され、「２」の位置に設定されると注
湯パターン２が選択され、ＥＸＴに設定されると、外部
ラインからの信号の内容に応じて注湯パターン１か２の
どちらかが自動的に選択される。３１は注湯パターンを
設定するときオンとされる設定／自動切換スイッチであ
る。上記各要素は！力ポート２６に入力される。
力制御バルブに制御信号を供給する制御装置であり、た
とえばマイクロコンピュータが用いられる。２１はｃｐ
ｕ、２２は制御プログラムを記憶しているＲＯＭ、２３
は制御用のデータならびに、後述の注湯パターンに必要
なデータを記憶するＲＡＭ、２４は表示装置、２５．２
６は児ボートである。２７は注湯パターン設定用のデジ
スイッチ、２９は貯湯室１内の溶湯歇を検出する重量検
出器７の出力アナログ信号をディジタル信号に変換する
アナログディジタル変換器、３０は注湯パターン選択ス
イッチであり、たとえば「１」位置に切り換えると注湯
パターン１が選択され、「２」の位置に設定されると注
湯パターン２が選択され、ＥＸＴに設定されると、外部
ラインからの信号の内容に応じて注湯パターン１か２の
どちらかが自動的に選択される。３１は注湯パターンを
設定するときオンとされる設定／自動切換スイッチであ
る。上記各要素は！力ポート２６に入力される。
３２は下記の２つのモード１又はモード２のいずれかを
選択するモード選択スイッチである。
選択するモード選択スイッチである。
即ちモード１は第５図においてショット圧ΔＰ１の持続
時間Ｔ＋、ΔＰ２の持続時間゛ｌ゛２は、それぞれタイ
マ等により設定された固定時間により制御されるモード
である。一方、モード２は、ΔＰ２の持続時間が固定さ
れたものではなく、ショット圧ΔＰ２の終期ＴＥ（第６
図）が溶湯の出湯量検出１段等の外部信号により制御さ
れるモードである。
時間Ｔ＋、ΔＰ２の持続時間゛ｌ゛２は、それぞれタイ
マ等により設定された固定時間により制御されるモード
である。一方、モード２は、ΔＰ２の持続時間が固定さ
れたものではなく、ショット圧ΔＰ２の終期ＴＥ（第６
図）が溶湯の出湯量検出１段等の外部信号により制御さ
れるモードである。
％ボート２５には、どの注湯パターンを選択するかを示
す信号ＳＯが注湯工程から印加される。
す信号ＳＯが注湯工程から印加される。
またＣＰＵ２１から出力されるベース圧Ｐ１ショット圧
ΔＰ、追加ショット圧ΔＰ（後述）を示す信号はリミッ
タ３５を介してドライバー３６に印加され、ドライバー
３６の出力は貯湯室１に空気を供給する圧力制御バルブ
（図示せず）に印加される。
ΔＰ、追加ショット圧ΔＰ（後述）を示す信号はリミッ
タ３５を介してドライバー３６に印加され、ドライバー
３６の出力は貯湯室１に空気を供給する圧力制御バルブ
（図示せず）に印加される。
ＲＡＭ２３には注湯パターン１に対するショット圧ΔＰ
□、と時間Ｔ１０．ΔＰ１２と時間′ｒ□２を記憶する
記憶エリアと、注湯パターン２に対するショット圧ΔＰ
２□と時間Ｔ２１．ΔＰ２゜と時間”２２とを記憶する
記憶エリアとが設けられている。
□、と時間Ｔ１０．ΔＰ１２と時間′ｒ□２を記憶する
記憶エリアと、注湯パターン２に対するショット圧ΔＰ
２□と時間Ｔ２１．ΔＰ２゜と時間”２２とを記憶する
記憶エリアとが設けられている。
上記の装置において、スイッチ３１を設定側に切り換え
てるとともに、スイッチ３０を「１」の位置に切り換え
て、まずデジスイッチ２７に、たとえば第９図に示す注
湯パターン１のショット圧ΔＰ を設定すると、この設
定値Δｌ）ｕ は表示装置１ 置２４に表示される。一方、書込みスィッチ３３ヲ一度
オンとすると、カウンタ３８の内容Ｎは「１」となり、
第８図に示すステップ■が選択されて、注湯パターン１
に対応するＲＡＭ２３の配線エリアに設定値ΔＰ１□が
書き込まれる。
てるとともに、スイッチ３０を「１」の位置に切り換え
て、まずデジスイッチ２７に、たとえば第９図に示す注
湯パターン１のショット圧ΔＰ を設定すると、この設
定値Δｌ）ｕ は表示装置１ 置２４に表示される。一方、書込みスィッチ３３ヲ一度
オンとすると、カウンタ３８の内容Ｎは「１」となり、
第８図に示すステップ■が選択されて、注湯パターン１
に対応するＲＡＭ２３の配線エリアに設定値ΔＰ１□が
書き込まれる。
そしてステップ（１カに進み、カウンタの内容Ｎか４以
下か否か判定され、Ｎ＜４ならばステップ（２）に戻る
。
下か否か判定され、Ｎ＜４ならばステップ（２）に戻る
。
次にデ ジスイッチ２７に期間′ｒ１、を設定し、書き
込みスイッチ３３をオンとするとカウンタ謔の内容は「
２」となり第８図のステップ□５・、（カが選択され、
時間Ｔ１１かＲＡ ！１１ｆ ２３の記ｔｔａエリアに
ＡＦき込まれる。
込みスイッチ３３をオンとするとカウンタ謔の内容は「
２」となり第８図のステップ□５・、（カが選択され、
時間Ｔ１１かＲＡ ！１１ｆ ２３の記ｔｔａエリアに
ＡＦき込まれる。
以下同様にして、注湯パターン１のショット１１ΔＰ１
２、”１間”’１２か、それぞれ、ＲＡ Ｍ ２３の記
１αエリアに出き込まれる。
２、”１間”’１２か、それぞれ、ＲＡ Ｍ ２３の記
１αエリアに出き込まれる。
カウンタ３８の内容が４になっていればステップ１１３
に進み、設定モードか実行モードがか判ポされ、設定モ
ードであれはステップ（、かに戻る。
に進み、設定モードか実行モードがか判ポされ、設定モ
ードであれはステップ（、かに戻る。
次に選択スイッチ３０を「２」の位置に切り便えるとと
もに、たとえばｆｆｌｌｏ図に・Ｒす注湯パターン２の
ショツ目１−ΔＰ２ ｌ、時間Ｔ２１、ΔＰ２２、時間
１゛２２か、それぞれ、１４述の場合と同様にして、Ｒ
Ａ Ｓｔの記憶エリアに書き込まれる。
もに、たとえばｆｆｌｌｏ図に・Ｒす注湯パターン２の
ショツ目１−ΔＰ２ ｌ、時間Ｔ２１、ΔＰ２２、時間
１゛２２か、それぞれ、１４述の場合と同様にして、Ｒ
Ａ Ｓｔの記憶エリアに書き込まれる。
注湯炉の運転時において、選択スイッチ３ｏをＥＸＴの
位置に切り換えておき、鋳型の送給装置から、次に送ら
れる鋳型Ａか注湯パターン１である旨の信号ＳＯが尾ポ
ート２５に供給されると、注湯パターン１かＣＰＵ２１
で選択されて、それに応してＲＡＭ２３に記憶されてい
るショット圧と時間却１１Ｊｌ”１１、ΔＰ１２Ｊ”１
２とがそれぞれ読み出されて、この値によりドライバー
３６は空気制御系のバルブを制御して、貯湯室ｌには、
第９図に示すようにショット圧Δρ１０、時間”１１、
Δｐ１゜−”１２ のパターンで空気か供給され、その
鋳型Ａに適した状態で溶湯か供給される。
位置に切り換えておき、鋳型の送給装置から、次に送ら
れる鋳型Ａか注湯パターン１である旨の信号ＳＯが尾ポ
ート２５に供給されると、注湯パターン１かＣＰＵ２１
で選択されて、それに応してＲＡＭ２３に記憶されてい
るショット圧と時間却１１Ｊｌ”１１、ΔＰ１２Ｊ”１
２とがそれぞれ読み出されて、この値によりドライバー
３６は空気制御系のバルブを制御して、貯湯室ｌには、
第９図に示すようにショット圧Δρ１０、時間”１１、
Δｐ１゜−”１２ のパターンで空気か供給され、その
鋳型Ａに適した状態で溶湯か供給される。
次に後続の鋳型Ｂがパターン２の鋳型である旨の信号Ｓ
Ｏがあボート２５に印加されると、Ｃｐｕ２１はパター
ン２を選択して、ＲＡＮ１２３の記憶エリアから、注湯
パターン２のンヨット圧と時間ΔＰ２１ 、””２１、
Δ”２２、”２２ カ読／＞ 出すｈ、−ｈ述と同様に
して、空気制御装置のバルブが制御され、貯ｌ易室１に
は第１０図に示すように、ショット圧ΔＰ２１が時間１
壱、だけ供給され、次いてショット圧ΔＰ２゜か時間’
ｌ’Ｑ２だけ供給され、所定ｈ１の’ｔｔ ？ｕが行な
われる。
Ｏがあボート２５に印加されると、Ｃｐｕ２１はパター
ン２を選択して、ＲＡＮ１２３の記憶エリアから、注湯
パターン２のンヨット圧と時間ΔＰ２１ 、””２１、
Δ”２２、”２２ カ読／＞ 出すｈ、−ｈ述と同様に
して、空気制御装置のバルブが制御され、貯ｌ易室１に
は第１０図に示すように、ショット圧ΔＰ２１が時間１
壱、だけ供給され、次いてショット圧ΔＰ２゜か時間’
ｌ’Ｑ２だけ供給され、所定ｈ１の’ｔｔ ？ｕが行な
われる。
なお選択スイッチ３０をパターンｌの位置に設定してお
けは、信号ＳＯのｆｉ＆に関せず、注湯パターン１のデ
ータか読み出されこのパターン１で注湯が行なわれる。
けは、信号ＳＯのｆｉ＆に関せず、注湯パターン１のデ
ータか読み出されこのパターン１で注湯が行なわれる。
また選択スイッチ３０をパターン２の位置に設定してお
けは、パターン２のデータが読み出され、パターン２て
注湯が行なわれる。
けは、パターン２のデータが読み出され、パターン２て
注湯が行なわれる。
またモード設定スイッチ３２をモード２に設定しておけ
は、たとえば、パターン１が選択されたときは、ショッ
ト月−ΔｐＨで時間’−１１の間空気か貯湯室１に供給
されるとともに′ｒ１、経過後はショット圧Δ１）１２
となり、所定駄の溶湯か鋳型に供給された旨を示す
信号を受（ｒ４するとショット圧Δ１）ｒ２の供給を終
る。
は、たとえば、パターン１が選択されたときは、ショッ
ト月−ΔｐＨで時間’−１１の間空気か貯湯室１に供給
されるとともに′ｒ１、経過後はショット圧Δ１）１２
となり、所定駄の溶湯か鋳型に供給された旨を示す
信号を受（ｒ４するとショット圧Δ１）ｒ２の供給を終
る。
なお、ｔ）場炉の使用開始時のように、注湯炉自体の温
度か比較的低い場合にはショット正補ＩＥ回路３９から
ショ゛居圧Δ自に圧力ΔＰＨを追加するようにしてもよ
い、。
度か比較的低い場合にはショット正補ＩＥ回路３９から
ショ゛居圧Δ自に圧力ΔＰＨを追加するようにしてもよ
い、。
以上詳述したように、この発明は貯湯室に空気のショッ
ト圧を供給して、溶湯を所定ｂｔずつ切り出して鋳型に
供給するようにした自動注湯炉において、複数の注湯パ
ターンを記憶装置に記憶しておき、鋳型に応じて所定の
注湯パターンを自動的に読み出してその７１Ｍパターン
にしたかって注湯を行なうようにしたから、鋳型に対す
る注湯パターンを機械的に選択することかり能となり、
多種の鋳型を用いる鋳造作業において、最適の注湯パタ
ーンの選択作業の能率化に有効である。
ト圧を供給して、溶湯を所定ｂｔずつ切り出して鋳型に
供給するようにした自動注湯炉において、複数の注湯パ
ターンを記憶装置に記憶しておき、鋳型に応じて所定の
注湯パターンを自動的に読み出してその７１Ｍパターン
にしたかって注湯を行なうようにしたから、鋳型に対す
る注湯パターンを機械的に選択することかり能となり、
多種の鋳型を用いる鋳造作業において、最適の注湯パタ
ーンの選択作業の能率化に有効である。
第１図は自動注湯炉の一例を示す断面図、第２図（ａｌ
と（ｂｌは注湯動作を説明する図、第３図は第１図の注
湯炉における溶湯１に対するベース圧の変化を示すグラ
フ、第４図は鋳型の一例を示す断面図、第５図と第６図
はｉ’Ｉ揚パターンの一例を示すグラフ、第７図はこの
発明の自動注湯炉に用いられる制禍装置のブロック図、
第８図は第７図の制御装置における注湯パターンの記憶
方式の一例を示すフローチャート、第９図と第１０図は
ｔＬ出パタ７ンの一例を示すグラフである。 １・・・貯湯室、３・・・注湯チャンバ、５・・・出湯
口、２０・・・制御装置、２１・・・ＣＰＵ、２３・・
・ＲＡ Ｍ、ΔＰ１１．ΔＰ１２．ΔＰ２１．ΔＰ２２
・・・ショット圧、””１１゜占２−’２１−”２２・
・・時間 特許出願人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外２名
と（ｂｌは注湯動作を説明する図、第３図は第１図の注
湯炉における溶湯１に対するベース圧の変化を示すグラ
フ、第４図は鋳型の一例を示す断面図、第５図と第６図
はｉ’Ｉ揚パターンの一例を示すグラフ、第７図はこの
発明の自動注湯炉に用いられる制禍装置のブロック図、
第８図は第７図の制御装置における注湯パターンの記憶
方式の一例を示すフローチャート、第９図と第１０図は
ｔＬ出パタ７ンの一例を示すグラフである。 １・・・貯湯室、３・・・注湯チャンバ、５・・・出湯
口、２０・・・制御装置、２１・・・ＣＰＵ、２３・・
・ＲＡ Ｍ、ΔＰ１１．ΔＰ１２．ΔＰ２１．ΔＰ２２
・・・ショット圧、””１１゜占２−’２１−”２２・
・・時間 特許出願人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外２名
Claims (1)
- （１）貯湯室と、スロートを介してこの貯湯室に連通ず
る注湯チャンバと、注湯チャンバに適宜高さのせきを介
して連通ずる出湯口とを有し、貯湯室に溶湯を貯留する
一方、所定のベース圧の空気を印加して、溶湯を上記注
湯チャンバのプリレベルまで押し上げ、注湯時にはさら
にショット圧を貯湯室に印加して、所定の量の溶湯を出
湯口から注出するようにした自動注湯炉において、各種
の鋳型に対応したショット圧とショット圧の印加時間と
からなる注湯パターンを複数種記憶する記憶手段を備え
、注湯時において鋳型に対応する注湯パターンを読み出
して注湯を行なうことを特徴とする自動注湯炉。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57096803A JPS58212857A (ja) | 1982-06-05 | 1982-06-05 | 自動注湯炉 |
| KR1019830002410A KR870001941B1 (ko) | 1982-06-05 | 1983-05-31 | 자동주탕로 |
| DE19833320435 DE3320435A1 (de) | 1982-06-05 | 1983-06-06 | Automatischer giessofen |
| US06/501,158 US4730755A (en) | 1982-06-05 | 1983-06-06 | Automatic pouring furnace |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57096803A JPS58212857A (ja) | 1982-06-05 | 1982-06-05 | 自動注湯炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212857A true JPS58212857A (ja) | 1983-12-10 |
| JPH0253148B2 JPH0253148B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14174771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57096803A Granted JPS58212857A (ja) | 1982-06-05 | 1982-06-05 | 自動注湯炉 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4730755A (ja) |
| JP (1) | JPS58212857A (ja) |
| KR (1) | KR870001941B1 (ja) |
| DE (1) | DE3320435A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3417293A1 (de) * | 1984-05-10 | 1985-11-14 | Gebrüder Bühler AG, Uzwil | Druck- oder spritzgiessmaschine |
| US5146974A (en) * | 1990-10-02 | 1992-09-15 | Globe-Union Inc. | Lead pouring system |
| DE4123463A1 (de) * | 1991-07-16 | 1993-01-21 | Audi Ag | Verfahren zur herstellung von gussstuecken mittels einer druckgiessmaschine |
| US5465777A (en) * | 1994-05-18 | 1995-11-14 | The Budd Company | Contact pouring |
| US20030010792A1 (en) | 1998-12-30 | 2003-01-16 | Randy Forshey | Chemical mix and delivery systems and methods thereof |
| US20050263260A1 (en) * | 2004-05-27 | 2005-12-01 | Smith Frank B | Apparatus and method for controlling molten metal pouring from a holding vessel |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1463902A (fr) * | 1965-10-05 | 1966-07-22 | Siderurgie Fse Inst Rech | Réglage d'un débit de métal liquide s'écoulant par un orifice |
| FR1488313A (fr) * | 1966-04-22 | 1967-07-13 | Ct De Rech S De Pont A Mousson | Dispositif perfectionné de commande de poches de coulée de liquides |
| CH483287A (de) * | 1967-11-08 | 1969-12-31 | Buehler Ag Geb | Kaltkammer-Druckgiessmaschine |
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| US4050503A (en) * | 1973-08-16 | 1977-09-27 | Institute Po Metaloznanie I Technologia Na Metalite | Apparatus for controlling the rate of filling of casting molds |
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