JPH0514809Y2 - - Google Patents

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JPH0514809Y2
JPH0514809Y2 JP1986131027U JP13102786U JPH0514809Y2 JP H0514809 Y2 JPH0514809 Y2 JP H0514809Y2 JP 1986131027 U JP1986131027 U JP 1986131027U JP 13102786 U JP13102786 U JP 13102786U JP H0514809 Y2 JPH0514809 Y2 JP H0514809Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プラスチツク成形機に対して付設さ
れる金型温度調節機、詳しくは、プラスチツク成
形機における金型へ温調用の媒体を循環供給する
ためのポンプと、前記媒体を加熱・冷却するため
の媒体温度調節装置と、前記媒体温度調節装置を
自動制御するためのコントローラーを備えて成る
金型温度調節機に関する。
(従来の技術) 一般に、プラスチツク成形機においては、 成形性の向上(表面仕上げ状態の改善、強度
低下の防止、寸法・形状精度の保持) 成形能率の向上(成形サイクルの短縮) 安定性の向上(不良品発生の防止) 等の管理目的を達成するために、そのプラスチツ
ク成形機における金型の温度管理を適切に行うこ
とが極めて重要な必須条件とされている。
而して、かかる金型の温度管理を行うために、
従来から、第5図に略示するように、プラスチツ
ク成形機Yの金型1に対して金型温度調節機Xを
接続し、その金型温度調節機Xにより自動的に温
度制御された温調用の媒体F(例えば水、エチレ
ングリコール、耐熱オイルなど)を、そのプラス
チツク成形機Yにおける金型1に循環流動させ
る、という手段が採用されている。
即ち、その従来の金型温度調節機Xは、プラス
チツク成形機Yにおける金型1へ、温調用の媒体
Fを循環供給するためのポンプPと、その媒体F
を加熱/冷却することにより温度調節可能な媒体
温度調節装置2と、前記金型1(固定のコア1a
と可動のキヤビテイー1bとから成る)へ供給さ
れる媒体F(送媒)の温度を検出するための温度
センサーS1と、その温度センサーS1による検
出送媒温度T1および固定的に設定された制御定
数(例えばPID制御の場合には比例制御定数、微
分制御定数、積分制御定数)および媒体F(送媒)
の制御目標温度に基いて、前記媒体温度調節装置
2を自動制御するためのコントローラー3等を設
けて構成されており、換言すれば、前記金型1へ
供給される温調用媒体(送媒)Fを直接の制御対
象として、その送媒温度T1を一定の目標温度に
維持するように自動制御を行うという、言わば間
接的な制御方式を採用して構成されていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来構成の金型温度調節機
Xにおいては、次のような問題があつた。
即ち、前述したような管理目的を達成して、よ
り精密な良品を効率的に得るためには、プラスチ
ツク成形機Yにおける金型1自体の温度を常時適
切な一定温度に制御性良く維持する必要があり、
それを実現するためには、金型1付近の外乱温度
の変化(年間変化、日間変化)に伴う金型1の授
受する熱特性の経時的変化にもマツチした制御を
行う必要がある。にも拘わらず、上記従来構成の
金型温度調節機Xは、ただ単に、その金型温度調
節機X側のみに係わる条件である送媒温度T1の
検出値と固定的に設定された制御定数および制御
目標温度に基くフイードバツク制御のみによつ
て、その送媒温度T1を常時一定の目標温度に維
持する自動制御を行うように構成されているにす
ぎないため、年間変化あるいは日間変化により外
乱温度が大きく変化した場合には、前記のように
ある特定の基準条件の下に固定的に設定された制
御定数が不適切なものになつてしまい、大幅に制
御性が悪化する欠点があつた。
本考案は、かかる従来実情に鑑みてなされたも
のであつて、その目的は、金型付近における外乱
温度の変化をも考慮に入れて常時精密かつ適切な
制御を容易に実現できる金型温度調節機を提供せ
んとすることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成する手段として、本考案は、プ
ラスチツク成形機における金型へ温調用の媒体を
循環供給するためのポンプと、前記媒体を加熱・
冷却するための媒体温度調節装置、前記金型自体
の検出温度または前記金型へ供給される媒体(送
媒)の検出温度と設定された制御目標温度および
制御定数とに基いて前記媒体温度調節装置を自動
制御するためのコントローラーを備えて成る金型
温度調節機において、 前記金型の付近における外乱温度を検出するた
めの温度センサーを設けると共に、それによる検
出外乱温度に基いて前記コントローラーが必要と
する前記制御定数を自動変更設定する機能を前記
コントローラーに有せしめてある、 という構成を採用した点に特徴がある。
(作用) 上記特徴構成により発揮される作用は下記の通
りである。
即ち、上記本考案に係る金型温度調節機によれ
ば、コントローラーが必要とする制御定数を、従
来のように固定的に設定するのではなく、プラス
チツク成形機における金型付近の検出外乱温度変
化に応じて、自動的に変更設定するように構成し
てあるから、常時、外乱温度変化に起因する金型
が授けたり受けたりする熱特性の変化を十分に反
映した精密かつ適切な自動制御を行うことができ
る。
(実施例) 以下、本考案の具体的な一実施例を第1図ない
し第4図に基いて説明する。
即ち、第1図において、Xは本考案の実施例に
係る金型温度調節機であつて、媒体往流路4aお
よび媒体復流路4bを介してプラスチツク成形機
Yに接続した状態において、そのプラスチツク成
形機Y側の金型1(固定のコア1aおよび可動の
キヤビテイー1b)へ、媒体タンク5から温調用
の媒体F(この例では、100℃以下の比較的低温の
金型温度制御を行う場合を想定しているので水を
用いているが、100℃以上の比較的高温の金型温
度制御を行う場合にはエチレングリコール、耐熱
オイルなどが用いられる)を循環供給するための
ポンプPと、前記媒体タンク5内の温調用媒体F
を加熱または冷却することによりその温度を調節
するための媒体温度調節装置2と、その媒体温度
調節装置2を自動制御するためのコントローラー
3等を備えている。
前記媒体温度調節装置2は、ON/OFF制御可
能な加熱用電気ヒーター2Aと、前記媒体タンク
5内へ導入された冷却用水(水道水などの常温
水)供給流路2bの途中に介装された開閉制御可
能な電磁弁2Bとから構成されている。なお、図
中6は前記冷却用水供給流路2bに対応して媒体
タンク5から導出された排水流路であり、その途
中にはタンク内水位調節用のフロート6aが介装
されている。
前記コントローラー3は、図示しているよう
に、マイクロプロセツサー(CPU)3Aを主要
部として構成され、制御プログラムが書き込まれ
ている読み出し専用メモリー(ROM)3B、デ
ータの随時書き込み/読み出しが可能な随時書き
込み/読み出しメモリー(RAM)3C、入出力
インターフエース3Dおよびデータバス、アドレ
スバス等が設けられている。
そして、前記コントローラー3におけるマイク
ロプロセツサー(CPU)3Aへは、前記媒体往
流路4aの途中に設けられた循環流量Qを検出す
るための循環流量センサーS0(これは媒体復流
路4bの途中に設けてもよい)及び送媒温度T1
を検出するための送媒温度センサーS1と、前記
媒体復流路4bの途中に設けられた返媒温度T2
を検出するための返媒温度センサーS2と、前記
プラスチツク成形機Y側における金型1の実際の
温度T3を検出するための金型温度センサーS3
(この例ではその固定コア1a側に付設している
が、可動キヤビテイー1b側に設けてもよいし、
或いは、固定コア1a側と可動キヤビテイー1b
側の両方に設けてもよい)と、金型1の周囲にお
ける外乱温度T4を検出するための外乱温度検出
センサーS4(この例では金型1のごく近くに設
けているが、金型1からある程度離れた位置に設
けてもよい)と、金型1が成形状態にあるか成形
停止状態にあるかを検出するためのセンサーS5
(または成形機Yからの信号によることもできる)
等からの各検出信号、ならびに、後で詳述する制
御方式切り換えスイツチ3E、金型制御目標温度
設定器3F、媒体制御目標温度設定器3G等から
の各指令信号が、前記入出力インターフエース3
Dを介して制御演算用のデータとして入力され、
また、そのマイクロプロセツサー(CPU)3A
からは、それによる演算結果としての媒体温度制
御信号C1,C2及び流量制御信号C3(この制
御構成については後で詳述する)が、前記媒体温
度調節装置2を構成する加熱用電気ヒーター2A
と冷却用電磁弁2Bおよび前記ポンプPとへ、前
記入出力インターフエース3Dを介して出力され
るように構成されている。
以上の構成において、前記金型温度調節機Xに
おけるコントローラー3は、前記媒体温度調節装
置2(加熱用電気ヒーター2Aおよび冷却用電磁
弁2B)に対する自動制御を、次のような種々の
方式により行うことが可能である。
即ち、その媒体温度調節装置2に対する自動制
御方式としては、前記金型温度センサーS3によ
り検出された金型1自体の検出温度T3に基いて
送媒温度を変化させる直接制御方式と、前記送媒
温度センサーS1により検出された送媒の検出温
度T1に基いてその送媒温度を所定の目標温度に
維持する間接制御方式とに切り換え可能に構成さ
れている。
なお、この制御方式の切り換えは、前記コント
ローラー3における入出力インターフエース3D
に接続された前記制御方式切り換えスイツチ3E
の操作により行われる。
さて、前者の直接制御方式が選択された場合に
は、コントローラー3におけるマイクロプロセツ
サー(CPU)3Aは、前記外乱温度検出センサ
ーS4からの検出外乱温度T4に基いて、前記読
み出し専用メモリー(ROM)3Bに予め記憶さ
せてある直接制御用の計算式あるいはテーブルを
用いて、その外乱温度に応じた制御定数(例えば
PID制御の場合には比例制御定数、微分制御定
数、積分制御定数)を算出して自動設定すると共
に、その自動設定された制御定数と前記金型制御
目標温度設定器3Fにより予め設定された金型1
の制御目標温度および前記金型温度センサーS3
にて検出された金型1自体の検出温度T3等のデ
ータに基いて、前記媒体温度調節装置2(加熱用
電気ヒーター2Aおよび冷却用電磁弁2B)に対
する自動制御(PID制御)を行い、第2図に例示
するように、金型1を前記目標温度に維持させる
べく送媒温度を変化させる。従つて、この直接制
御方式によれば、外乱温度変化に応じて常時適切
な金型温度制御が実現されると共に、金型1への
成形停止期間中、例えば、1つの成形品が型締か
ら取り出されるまで、つまり次の成形品を得るた
めの高温の溶融プラスチツク材料が金型1に供給
されていない場合、成形材料が不足している場
合、あるいは成形不良品が発生したような場合等
において、当然にその金型1の温度が所望の目標
温度から下がらないように維持されるため、次の
成形動作に入るまでの時間を可及的に短くできる
(シヨツト数を向上させ得る)と共に、良好な成
形性が確保される。
一方、後者の間接制御方式が選択された場合に
は、コントローラー3におけるマイクロプロセツ
サー(CPU)3Aは、前記外乱温度検出センサ
ーS4からの検出外乱温度T4に基いて、前記読
み出し専用メモリー(ROM)3Bに予め記憶さ
せてある間接制御用の計算式あるいはテーブルを
用いて、その外乱温度に応じた制御定数(例えば
PID制御の場合には比例制御定数、微分制御定
数、積分制御定数)を算出して自動設定すると共
に、その自動設定された制御定数および前記金型
制御目標温度設定器3Fにより予め設定された金
型1の制御目標温度ならびに前記送媒温度センサ
ーS1による検出送媒温度T1等のデータに基い
て、前記媒体温度調節装置2(加熱用電気ヒータ
ー2Aおよび冷却用電磁弁2B)に対する自動制
御(PID制御)を行い、第3図に例示するよう
に、送媒温度を前記目標温度に維持させる。従つ
て、この間接制御方式によれば、外乱温度変化に
応じて常時適切な送媒温度制御が実現されるが、
かかる制御のみでは、同第3図から明らかなよう
に、金型1へ高温の溶融プラスチツク材料が供給
されていない成形停止期間中には、その金型1の
温度が所望の温度よりも低く(媒体の制御目標温
度またはそれに近い温度に)なつてしまい、その
ために、次の成形期間における成形が良好に行わ
れないという不都合が生じ易い。
そこで、前記マイクロプロセツサー(CPU)
3Aは、前記センサーS5による金型1の状態
(成形状態か成形停止状態か)に基いて、読み出
し専用メモリー(ROM)3Bに予め記憶させて
ある媒体制御目標計算式あるいはテーブルを用い
て、第4図に例示するように、金型1の成形停止
期間中の第2媒体目標温度を、同金型1の成形期
間中の第1媒体目標温度よりも高く適宜自動変更
設定するように構成されている。従つて、金型1
へ高温の溶融プラスチツク材料が供給されていな
い等の成形停止期間中においても、前記直接制御
方式による場合と同様に、その金型1の温度が下
がらないように維持できるため、次の成形動作に
入るまでの時間を可及的に短くできる(シヨツト
数を向上させ得る)と共に、良好な成形性が確保
される。
更に、前記マイクロプロセツサー(CPU)3
Aは、前記送媒温度センサーS1による検出送媒
温度T1、および、返媒温度センサーS2による
検出返媒温度T2、ならびに、循環流量センサー
S0による検出循環流量Q等に基いて、前記金型
1の授受する熱量qを、 q=α(T1−T2)Q 〔ただしαは比熱〕 なる式により例えば定期的に算出することによつ
て、前記ポンプPによる媒体Fの循環流量Qが適
切であるか否かを判定して、必要に応じて前記ポ
ンプPに対する流量変更制御信号C3を発すると
か、あるいは、金型1の温度制御が良好に行われ
ているか否かのチエツクを行い、例えば、媒体流
路の詰まりとか、金型表面の錆びつきや汚れなど
によつて温度制御に支障が生じたような場合に
は、速やかにそのことを検知してアラームランプ
A等により警報を発するように構成されている。
(考案の効果) 以上詳述したところから明らかなように、本考
案に係る金型温度調節機によれば、金型の付近に
おける外乱温度を検出するための温度センサーを
設けると共に、媒体温度調節装置を自動制御する
ためのコントローラーが必要とする制御定数を、
従来のように固定的に設定するのではなく、前記
温度センサーによる検出外乱温度に基いて自動的
に変更設定するように構成したことにより、常
時、外乱温度変化に起因する金型の熱特性の変化
を十分に反映した精密かつ適切な自動制御を実現
できる、という優れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案に係る金型温度調
節機の具体的な一実施例を示し、第1図は全体概
略構成のブロツク図であり、第2図ないし第4図
は夫々その動作を説明するための制御タイムヒス
トリーの概念図である。また、第5図は本考案の
技術的背景ならびに従来技術の問題点を説明する
ためのものであつて、従来構成の金型温度調節機
の概略ブロツク構成図を示している。 X……金型温度調節機、Y……プラスチツク成
形機、F……温調用媒体、P……ポンプ、1……
金型、2……媒体温度調節装置、3……コントロ
ーラー、S4……外乱温度検出センサー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラスチツク成形機における金型1へ温調用
    の媒体Fを循環供給するためのポンプPと、前
    記媒体Fを加熱・冷却するための媒体温度調節
    装置2と、前記金型1自体の検出温度または前
    記金型1へ供給される媒体(送媒)Fの検出温
    度と設定された制御目標温度および制御定数と
    に基いて前記媒体温度調節装置2を自動制御す
    るためのコントローラー3を備えて成る金型温
    度調節機において、 前記金型1の付近における外乱温度を検出す
    るための温度センサーS4を設けると共に、そ
    れによる検出外乱温度に基いて前記コントロー
    ラー3が必要とする前記制御定数を自動変更設
    定する機能を前記コントローラー3に有せしめ
    てあることを特徴とする金型温度調節機。 (2) 前記コントローラー3による前記媒体温度調
    節装置2に対する自動制御を、前記金型1自体
    の検出温度に基いて行わせる状態と、前記送媒
    の検出温度に基いて行わせる状態とに、切り換
    え可能に構成してある実用新案登録請求の範囲
    第(1)項に記載の金型温度調節機。 (3) 前記媒体温度調節装置2に対する自動制御を
    前記送媒の検出温度に基いて行わせる場合にお
    いて、前記金型1の成形停止期間中における前
    記送媒の目標温度を、同金型1の成形期間中に
    おける場合よりも高く自動変更設定する機能
    を、前記コントローラー3に有せしめてある実
    用新案登録請求の範囲第(2)項に記載の金型温度
    調節機。 (4) 前記金型1へ供給される媒体(送媒)Fの検
    出温度、および、前記金型1から帰還する媒体
    (返媒)Fの検出温度、ならびに、その媒体F
    の検出循環流量に基いて前記金型1の熱量を算
    出する機能を、前記コントローラー3に有せし
    めてある実用新案登録請求の範囲第(1)項ないし
    第(3)項の何れかに記載の金型温度調節機。
JP1986131027U 1986-08-27 1986-08-27 Expired - Lifetime JPH0514809Y2 (ja)

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JPS6337209U JPS6337209U (ja) 1988-03-10
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5363459A (en) * 1976-11-18 1978-06-06 Japan Steel Works Ltd Process and apparatus for mold temperature control
JPS5735737A (en) * 1980-08-12 1982-02-26 Fukai Kogyo Kk Temperature controller

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5363459A (en) * 1976-11-18 1978-06-06 Japan Steel Works Ltd Process and apparatus for mold temperature control
JPS5735737A (en) * 1980-08-12 1982-02-26 Fukai Kogyo Kk Temperature controller

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