JPS6321121A - 射出成型機の射出制御方法 - Google Patents
射出成型機の射出制御方法Info
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- JPS6321121A JPS6321121A JP16631486A JP16631486A JPS6321121A JP S6321121 A JPS6321121 A JP S6321121A JP 16631486 A JP16631486 A JP 16631486A JP 16631486 A JP16631486 A JP 16631486A JP S6321121 A JPS6321121 A JP S6321121A
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- injection
- speed
- pressure
- control valve
- control
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- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 65
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 65
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は射出成型機の射出側’ｉｎｎ方法に関するも
のである。
のである。
一般に、射出成型機の射出を制御するためには速度制御
領域と圧力制御領域との２つの領域に別けて制御してい
るが、制御の具体的な内容にあっては速度制御領域およ
び圧力制御領域を時間を管理することで制御を行なうも
のや、速度制御領域はストローク量の管理、圧力制御領
域は時間の管理によって制御を行なうものや、さらに、
速度制御領域はストローク量の管理、圧力制御領域は時
間の管理によって制御を行ない速度制御領域から圧力制
御領域への切換えを圧力検出によって行なう方法がある
。
領域と圧力制御領域との２つの領域に別けて制御してい
るが、制御の具体的な内容にあっては速度制御領域およ
び圧力制御領域を時間を管理することで制御を行なうも
のや、速度制御領域はストローク量の管理、圧力制御領
域は時間の管理によって制御を行なうものや、さらに、
速度制御領域はストローク量の管理、圧力制御領域は時
間の管理によって制御を行ない速度制御領域から圧力制
御領域への切換えを圧力検出によって行なう方法がある
。
しかしながら、速度制御領域および圧力制御領域とを時
間を管理して制御を行なう方法や、速度制御領域はスト
ローク量の管理、圧力′！間御領域は時間の管理によっ
て制御を行なう方法にあっては成型製品に加わる圧力お
よび材料の充填量が過不足にならないようにあらかじめ
何度も行なった膨大な実験データーを基にして最適な射
出条件を決定する必要があるために、そのようなデータ
ーを得るまでが大変であるという問題点を有し、また、
速度制御領域はストローク量の管理、圧力制御領域は時
間の管理によって制御を行ない速度制御領域から圧力制
御領域への切換えを圧力検出によって行なう方法にあっ
ては圧力制御領域の開始点が遅くなるために成型機を作
動させるための油圧回路の圧力とこの圧力を得るための
油量との積が大きくなり、このために射出材料に与える
エネルギーが発熱を引き起こすこととなって省エネルギ
ーに反するものとなるという問題点を有している。
間を管理して制御を行なう方法や、速度制御領域はスト
ローク量の管理、圧力′！間御領域は時間の管理によっ
て制御を行なう方法にあっては成型製品に加わる圧力お
よび材料の充填量が過不足にならないようにあらかじめ
何度も行なった膨大な実験データーを基にして最適な射
出条件を決定する必要があるために、そのようなデータ
ーを得るまでが大変であるという問題点を有し、また、
速度制御領域はストローク量の管理、圧力制御領域は時
間の管理によって制御を行ない速度制御領域から圧力制
御領域への切換えを圧力検出によって行なう方法にあっ
ては圧力制御領域の開始点が遅くなるために成型機を作
動させるための油圧回路の圧力とこの圧力を得るための
油量との積が大きくなり、このために射出材料に与える
エネルギーが発熱を引き起こすこととなって省エネルギ
ーに反するものとなるという問題点を有している。
この発明は前記のような従来のもののもつ問題点を解決
したものであって、射出材料に与えるエネルギーを少な
くして射出材料が発熱をするのを防止することのできる
射出成型機の射出制御方法を提供することを目的とする
。
したものであって、射出材料に与えるエネルギーを少な
くして射出材料が発熱をするのを防止することのできる
射出成型機の射出制御方法を提供することを目的とする
。
上記の問題点を解決するためにこの発明は、成型材料を
射出スクリューによって型内に充填して成型を行なう油
圧式射出成型機において、前記型内への充填を、中央制
御装置によって、流量制御弁の開度を制御して前記射出
スクリューの射出速度をあらかじめ設定した射出速度と
一致させて行なう速度制御領域と、前記射出スクリュー
の射出速度と設定した射出速度とが一致しな（なった際
、圧力制御弁および前記流量制御弁の開度を制御してあ
らかじめ設定した条件で行なう圧力制御領域とに切り換
えて行なう手段を採用したものである。
射出スクリューによって型内に充填して成型を行なう油
圧式射出成型機において、前記型内への充填を、中央制
御装置によって、流量制御弁の開度を制御して前記射出
スクリューの射出速度をあらかじめ設定した射出速度と
一致させて行なう速度制御領域と、前記射出スクリュー
の射出速度と設定した射出速度とが一致しな（なった際
、圧力制御弁および前記流量制御弁の開度を制御してあ
らかじめ設定した条件で行なう圧力制御領域とに切り換
えて行なう手段を採用したものである。
この発明は上記の手段を採用したことにより、速度制御
領域においては射出スクリューの射出速度を設定した速
度と一致させ、また、設定速度より遅くなった際は圧力
制御領域に切換えるので良好な射出制御特性を得ること
ができて成型品の品質確保が可能となるものである。
領域においては射出スクリューの射出速度を設定した速
度と一致させ、また、設定速度より遅くなった際は圧力
制御領域に切換えるので良好な射出制御特性を得ること
ができて成型品の品質確保が可能となるものである。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第１図にはこの発明による制御方法で制御される射出成
型機が示されていて、型１に接続された射出ジャケット
２の上部には射出成型材料を収納しておくホッパ４が設
けられている。
型機が示されていて、型１に接続された射出ジャケット
２の上部には射出成型材料を収納しておくホッパ４が設
けられている。
そして、前記射出ジャケット２の内部には射出スクリュ
ー３が前後方向に移り」可能に配設され、この射出スク
リュー３の後端は射出シリンダ６のロフト６ａと接続し
、また、前記ロッド６ａの中央部にはストロークセンサ
５が設けられている。
ー３が前後方向に移り」可能に配設され、この射出スク
リュー３の後端は射出シリンダ６のロフト６ａと接続し
、また、前記ロッド６ａの中央部にはストロークセンサ
５が設けられている。
また、前記射出シリンダ６には油路を介して流量制御弁
９と圧力制御弁７とが接続し、さらに、前記射出シリン
ダ６の加圧側には圧力センサ８が設けられている。
９と圧力制御弁７とが接続し、さらに、前記射出シリン
ダ６の加圧側には圧力センサ８が設けられている。
上記ストロークセンサ５のストローク信号と圧力センサ
８の圧力信号とは第２図に示す中央制御装置（ＣＰＵ）
１１のインターフェース１０に入力され、また、前記中
央制御装２（ＣＰＵ）１１には射出速度、保圧、基底流
量および保圧時間の設定器１２の設定内容が人力される
とともに、インターフェース１３を介して流量信号およ
び圧力信号の制御信号が出力されるようになっている。
８の圧力信号とは第２図に示す中央制御装置（ＣＰＵ）
１１のインターフェース１０に入力され、また、前記中
央制御装２（ＣＰＵ）１１には射出速度、保圧、基底流
量および保圧時間の設定器１２の設定内容が人力される
とともに、インターフェース１３を介して流量信号およ
び圧力信号の制御信号が出力されるようになっている。
上記のように構成されているものの作動については、ま
ず、射出成型機が所定の圧力で型締され、また、所定の
成型材料を所定量だけ計量して射出準備が完了している
状態において、前記中央制御装置（ＣＰＵ）１１からあ
らかじめ設定されている内容で射出指令がでると、あら
かじめ設定器１２に設定されている射出速度に前記流量
制御弁９の弁開度が調整されて射出が開始する。
ず、射出成型機が所定の圧力で型締され、また、所定の
成型材料を所定量だけ計量して射出準備が完了している
状態において、前記中央制御装置（ＣＰＵ）１１からあ
らかじめ設定されている内容で射出指令がでると、あら
かじめ設定器１２に設定されている射出速度に前記流量
制御弁９の弁開度が調整されて射出が開始する。
そして、前記ストロークセンサ５の検知内容は前記中央
制御装置（ＣＰＵ）１１に入力されていることにより、
射出シリンダ６の変位量は前記中央制御装置（ＣＰＵ）
１１によって単位時間当たりでの演算処理をした結果得
られる実射出速度を前記設定器１２の選定値と比較した
うえでその差分をフィードバック量として前記流量制御
弁９の弁開度を調整し、このようにして射出スクリュー
３の速度を設定値の内容の速度として射出する。
制御装置（ＣＰＵ）１１に入力されていることにより、
射出シリンダ６の変位量は前記中央制御装置（ＣＰＵ）
１１によって単位時間当たりでの演算処理をした結果得
られる実射出速度を前記設定器１２の選定値と比較した
うえでその差分をフィードバック量として前記流量制御
弁９の弁開度を調整し、このようにして射出スクリュー
３の速度を設定値の内容の速度として射出する。
上記のようにして射出した結果、型１の内部の充填率が
上昇して来て、前記流量制御弁９による流量調整が不可
能となったことを射出シリンダ６が等速度から負の加速
度運動へと変化することで前記ストロークセンサ５によ
って検知されると前記中央制御袋Ｅ （ＣＰ Ｕ）
１１はそれまで行なってきた速度制御から圧力制御へと
切り換えることとなり、゛すなわち、速度制御領域から
圧力制御領域へと移行させることとなる。
上昇して来て、前記流量制御弁９による流量調整が不可
能となったことを射出シリンダ６が等速度から負の加速
度運動へと変化することで前記ストロークセンサ５によ
って検知されると前記中央制御袋Ｅ （ＣＰ Ｕ）
１１はそれまで行なってきた速度制御から圧力制御へと
切り換えることとなり、゛すなわち、速度制御領域から
圧力制御領域へと移行させることとなる。
この圧力制御領域ではあらかじめ設定器１２によって設
定しておいた保圧および基底流量に前記圧力制御弁７お
よび流量制御弁９の弁開度を調整する。
定しておいた保圧および基底流量に前記圧力制御弁７お
よび流量制御弁９の弁開度を調整する。
この時の前記圧力制御弁７の弁開度の調整は、油圧配管
上から圧力を検出し、もしくは型ｌの内部の圧力を直接
測定することで圧力を検出し、この検出信号が前記中央
制御装置（ＣＰＵ）１１に入力されることで、前記中央
制御装置（ＣＰＵ）１１が設定器１２の内容に応じて前
記圧力制御弁７の弁開度を調整して圧力を一定に保つよ
うになっている。
上から圧力を検出し、もしくは型ｌの内部の圧力を直接
測定することで圧力を検出し、この検出信号が前記中央
制御装置（ＣＰＵ）１１に入力されることで、前記中央
制御装置（ＣＰＵ）１１が設定器１２の内容に応じて前
記圧力制御弁７の弁開度を調整して圧力を一定に保つよ
うになっている。
上記の作動中に前記圧力センサ８の圧力信号ｐおよびス
トロークセンサ５のストローク信号Ｖは第３図に示すよ
うになるものであり、また、中央制御装置（ＣＰＵ）１
１から圧力制御弁７および流量制御弁９への出力は第４
図に示すようになるものである。
トロークセンサ５のストローク信号Ｖは第３図に示すよ
うになるものであり、また、中央制御装置（ＣＰＵ）１
１から圧力制御弁７および流量制御弁９への出力は第４
図に示すようになるものである。
そして、その後は前記圧力制御領域になった時点から計
数している保圧時間タイマーによって設定器１２で設定
された保圧時間まで保圧されるようになっている。
数している保圧時間タイマーによって設定器１２で設定
された保圧時間まで保圧されるようになっている。
また、保圧時間経過して成型が完了した際には、前記初
期の状態まで復帰して同様な作動が繰り返し行われるも
のである。
期の状態まで復帰して同様な作動が繰り返し行われるも
のである。
したがって、上記のような制御によって型内充填率が上
昇して射出速度が制御不可能となって射出シリンダが負
の加速度となった際に流量制御領域から圧力制御領域へ
と切り換えることにより理想的な射出制御特性をもって
成型品の品質確保が可能となるものである。
昇して射出速度が制御不可能となって射出シリンダが負
の加速度となった際に流量制御領域から圧力制御領域へ
と切り換えることにより理想的な射出制御特性をもって
成型品の品質確保が可能となるものである。
〔発明の効果〕
この発明は前記のように構成したことにより、理想的な
射出制御特性を得ることができ、したがって成型品の品
質確保が可能となり、しかも、従来のものと比較して省
エネルギーになるなどのすぐれた効果を有するものであ
る。
射出制御特性を得ることができ、したがって成型品の品
質確保が可能となり、しかも、従来のものと比較して省
エネルギーになるなどのすぐれた効果を有するものであ
る。
第１図はこの発明による制御方向が用いられている射出
成型機を示す概略図、第２図は制御装置の要部を示す図
、第３図はセンサ検出量と時間との関係を示す図、第４
図は中央制御装置の出力を示す図である。 ｌ・・・・・・型 ２・・・・・・射出ジャケット ３・・・・・・射出スクリュー ４・・・・・・ホッパ ５・・・・・・ストロークセンサ ６・・・・・・射出シリンダ ６ａ・・・・・・ロッド ７・・・・・・圧力制御弁 ８・・・・・・圧カセンサ ９・・・・・・流量制御弁 ｔｏ、１３・・・・・・インターフェース１１・・・・
・・中央制御装置（ＣＰ Ｕ）１２・・・・・・設定器 第３図 第４図
成型機を示す概略図、第２図は制御装置の要部を示す図
、第３図はセンサ検出量と時間との関係を示す図、第４
図は中央制御装置の出力を示す図である。 ｌ・・・・・・型 ２・・・・・・射出ジャケット ３・・・・・・射出スクリュー ４・・・・・・ホッパ ５・・・・・・ストロークセンサ ６・・・・・・射出シリンダ ６ａ・・・・・・ロッド ７・・・・・・圧力制御弁 ８・・・・・・圧カセンサ ９・・・・・・流量制御弁 ｔｏ、１３・・・・・・インターフェース１１・・・・
・・中央制御装置（ＣＰ Ｕ）１２・・・・・・設定器 第３図 第４図
Claims (4)
- （１）成型材料を射出スクリュー（３）によって型（１
）内に充填して成型を行なう油圧式射出成型機において
、前記型（１）内への充填を、中央制御装置（１１）に
よって、流量制御弁（９）の開度を制御して前記射出ス
クリュー（３）の射出速度をあらかじめ設定した射出速
度と一致させて行なう速度制御領域と、前記射出スクリ
ュー（３）の射出速度と設定した射出速度とが一致しな
くなった際、圧力制御弁（７）および前記流量制御弁（
９）の開度を制御してあらかじめ設定した条件で行なう
圧力制御領域とに切り換えて行なうことを特徴とする射
出成型機の射出制御方法。 - （２）前記速度制御領域から圧力制御領域への切換えは
、前記射出スクリュー（３）の速度をストロークセンタ
（５）で検知しこの検知信号から得られる実射出速度が
等速から負の加速度となった際、前記中央制御装置（１
１）によって行われる特許請求の範囲第１項記載の射出
成型機の射出制御方法。 - （３）前記あらかじめ設定した条件は、保圧、基底流量
および保圧時間である特許請求の範囲第１項記載の射出
成型機の射出制御方法。 - （４）前記保圧は、油圧配管内の圧力を検知する圧力セ
ンサ（８）の信号に応じて前記中央制御装置（１１）が
行なう前記圧力制御弁（７）の開度調整によって行われ
る特許請求の範囲第１項または第３項のうちのいずれか
１項に記載の射出成型機の射出制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16631486A JPS6321121A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 射出成型機の射出制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16631486A JPS6321121A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 射出成型機の射出制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6321121A true JPS6321121A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15829050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16631486A Pending JPS6321121A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 射出成型機の射出制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6321121A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02169167A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Ube Ind Ltd | シリンダの位置及び出力制御方法、及び、装置 |
| US5988260A (en) * | 1996-03-05 | 1999-11-23 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Method for controlling injection in a die casting machine and apparatus for the same |
| CN105772680A (zh) * | 2015-01-09 | 2016-07-20 | 东芝机械株式会社 | 注射装置、成形装置及成形方法 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16631486A patent/JPS6321121A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02169167A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Ube Ind Ltd | シリンダの位置及び出力制御方法、及び、装置 |
| US5988260A (en) * | 1996-03-05 | 1999-11-23 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Method for controlling injection in a die casting machine and apparatus for the same |
| CN105772680A (zh) * | 2015-01-09 | 2016-07-20 | 东芝机械株式会社 | 注射装置、成形装置及成形方法 |
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