JPH02169167A - シリンダの位置及び出力制御方法、及び、装置 - Google Patents

シリンダの位置及び出力制御方法、及び、装置

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JPH02169167A
JPH02169167A JP63323237A JP32323788A JPH02169167A JP H02169167 A JPH02169167 A JP H02169167A JP 63323237 A JP63323237 A JP 63323237A JP 32323788 A JP32323788 A JP 32323788A JP H02169167 A JPH02169167 A JP H02169167A
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pressure
cylinder piston
stroke
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Takashi Mihara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シリンダ装置のシリンダピストンを位置、圧
力制御する方法及び装置に係り1例えば、金型内に材料
を射出、充填して成形する射出成形機やダイカスIfの
射出シリンダ及び加圧シリンダ、ダイスを通して材料を
押出し成形する押出機用シリンダ等のシリンダピストン
を位置、圧力制御する方法及びその装置に係るものであ
る。
[従来の技術] 従来、射出成形機やダイカスト機の射出シリンダのシリ
ンダピストンを制御する方法は第2図に示すようであっ
た。これは、射出シリンダ1のシリンダピストン2の位
置に対してシリンダピストン2が所定の速度になるよう
に制御すると共に所定の切替え点から射出シリンダ1の
ヘッド室側の圧力を制御するなどしてシリンダピストン
2の出力を調整する方式で、一般に2次のように構成さ
れている。なお、射出シリンダlにおいて、Iaはシリ
ンダヘッド室、lbはシリンダピンド室である。
速度設定器20には図示のごとく位置検出器3で検出さ
れたシリンダピストン2の位fistに対して所望の速
度Vがあらかじめ設定されており外部からの指令により
この速度指令値Vがサーボ弁コントローラ22に出力さ
れる。ここで1位置stは、シリンダピストン2が最も
射出シリンダ1内に引っ込んだ状態を0として、図示の
fwd方向の作動を正の記号を付けて表わし、bwd方
向の作動を負の記号を付けて表わしている。同サーボ弁
コントローラ22は、速度指令値Vと。
位置検出器3で検知された位fistを速度検出器21
で時間微分することにより得られる速度計測値vmとか
らサーボ弁25を駆動する開度信号VOを演算出力する
1図示のサーボ弁25は、流量制御式のもので油圧源2
4からの作動油の流量を開度信号voにしたがって増減
することにより、シリンダピストン2の速度が所定の値
になるように制御している。なお、23は方向切替弁で
あり、ソレノイド23aあるいは23bの励磁によりシ
リンダピストン2の移動方向を切替える作用をする。
このシリンダピストン2を例えば図示のfed方向に操
作することにより、図示しない金型キャビティ内に成形
材料を射出すると、その成形材料の充填完了と共にシリ
ンダピストン2は制動され。
シリンダヘッド室1aの圧力は上昇する9通常。
このシリンダヘッド室1aの圧力が所定の圧力以」−に
」―昇した信号を得て、圧力制御弁26を作動させ、以
下に示すような時間に対する圧力制御を行いシリンダピ
ストン2の出力制御に切替える。
圧力検出器27で検出されたシリンダヘッド室laの圧
力pbが、あらかじめ圧力スイッチ28に設定されてい
る切替圧力ps以上になると、圧力スイッチ28は圧力
設定器29に対して圧力制御指令pstを出力する。圧
力設定器29には図示のごとく時間tに対して所望の圧
力pがあらかじめ設定されており、圧力制御指令p5t
によりこの圧力指格値pが圧力制御弁コントローラ30
に出力される。ここで1時間tは、圧力制御指令pst
が入力された時点を0として表わしている。
同圧力制御弁コントローラ30は、圧力指令値pと、圧
力検出器27で検知された圧力pbとから圧力制御弁2
6を駆動する圧力信号pOを演算出力する。圧力制御弁
26は、圧力信号pOにしたがって、シリンダヘッド室
1aの圧力pbが、すなわち、シリンダピストン2の出
力が所定の値になるように制御している。
図示したごとく、速度設定器20への設定はシリンダピ
ストン2の位置stに対しての速度Vであり、それも例
示のごとく速度の目標値v1v2  、 v3 、・・
・・・・・・・だけであって、vl≧v2  。
v2≧Vコ、・・・・・・・・・の変速の過程は基本的
に制御の対象とはならない階段状調整であった。同様に
、圧力設定器29への設定も圧力制御に切替えられてか
らの1時間tに対する圧力Pであり、それも例示のごと
く圧力の目標値pi、p2.p3.・・・・・・・・・
だけであって、p1≧P2.P2≧P3 、・・・・・
・・・・の変圧の過程は基本的に制御の対象とはならな
い階段状調整であった。また、変速時や変圧時の過渡特
性1±、サーボ弁コントローラ22や圧力制御弁コント
ローラ30が有する固定的なゲイン調整によって行って
いた。
[本発明が解決しようとする課題1 従来のような方式であると、速度制御用、圧力制御用と
各々に専用の制御弁及びそのコントローラを必要とし、
制御回路が複雑で高価になる。また、基本的に両制御弁
及びそのコントローラ間は。
独立しているため、相互の関係が無いので、一方から他
方への制御の切替え時においては、それ相応の補償をし
ておく必要があるなど、煩雑さもあった。
例えば、速度制御から圧力制御へ切替えるときに、最終
段の速度値(第2図の例ではV3)を低くとると、すな
わち、サーボ弁25の開度が小さくなることにはほかな
らず、そうすると、次段の圧力制御に切替わったときに
、サーボ弁25で絞られ射出シリンダlへの圧力伝播が
遅れる。つまり、圧力制御弁による制御は、最終段の速
度値に大きく依存するので、これを防止するには、本出
願人らが先に発明した特開昭80−99470号公報記
載のもののように、最終段の速度値の後、圧力制御指令
pstが入力された時点で、別にサーボ弁25に圧力制
御補償用の開度を設けておき、圧力制御弁29の制御性
を最も良く確保するためほぼ最大開度まで開くなどする
必要がある。
ところが、圧力スイッチ28に設定されている切替圧力
p5の値が低すぎたり、金型キャビティ内に成形材料を
射出する射出装置の摺動抵抗が変動したりして、圧力制
御指令pstが早めに入力されることがあると、前記の
理由により圧力制御補償用の開度はほぼ最大開度まで開
いであるため、成形材料の充填完了時点で非常に大きな
速度が発生し、パリが吹いたり、金型を破損したりする
原因となっていた。
そのほかにも、最近、特に、精密成形、高品質成形が指
向されるにつれ、従来の速度及び圧力の階段状調整では
、負荷が大きく変動する場合など、微妙な成形条件を安
定して満足させるのに限度がある等の問題点もあった。
[課題を解決するための手段] 本発明においては、シリンダピストンを作動させるシリ
ンダ室圧力を変化させることにより、時間に対するシリ
ンダピストンの移動ストローク量と時間に対するシリン
ダピストンの出力とを任意に切替えて、シリンダの位置
及び出力を制御するようにした。
また、シリンダピストンの移動ストローク量を時間に対
して目標軌跡としてあらかじめ定めておき、この目標軌
跡としたシリンダピストンの移動ストローク量と、シリ
ンダピストンの実移動ストローク量との偏差量に応じて
、シリンダピストンを駆動するシリンダヘッド室及びシ
リンダロッド室に作用する圧力を独立して変化させるこ
とにより1時間に対するシリンダピストンの移動ストロ
ーク量が前記目標軌跡に倣うようにシリンダピストンの
作動を制御すると共に、シリンダピストンの出力を時間
を基準として目標軌跡としてあらかじめ定めておき、こ
の目標軌跡としたシリンダピストンの出力と実出力との
偏差量に応じて、シリンダピストンを駆動するシリンダ
ヘッド室及びシリンダロッド室に作用する圧力を独立し
て変化させることにより、時間に対するシリンダピスト
ンの出力が前記目標軌跡に倣うようにシリンダピストン
の作動を制御するような構成とし1時間に対するシリン
ダピストンの移動ストローク量の制御と時間に対するシ
リンダピストンの出力の制御とを任意に切替え得るよう
にした。
この制御の切替えの基準としては、時間に対するシリン
ダピストンの移動ストローク量のMllから1時間に対
するシリンダピストンの出力の制御への切替えは、時間
、シリンダピストンの移動ストローク、出力、前記目標
軌跡としたシリンダピストンの移動ストローク量と、実
移動ストローク量との偏差量を採用し1時間に対するシ
リンダピストンの出力の制御から、時間に対するシリン
ダピストンの移動ストローク量の制御への切替えは、時
間、シリンダピストンの移動ストローク、出力を採用す
るようにした。
また、このようなシリンダの位置及び出力を制御する方
法を実施するための?t1として、シリンダヘッド室及
びシリンダロッド室が各々独立した圧力源に連通したシ
リンダ装置と、入力信号の大きさに応じてシリンダヘッ
ド室及びシリンダロッド室に作用する圧力を制御し得る
独立した圧力制御弁と、各シリンダ室に作用する圧力を
検知してその圧力に応じた電気的な信号を出力する圧力
検出器と、シリンダピストンの位置を検知してその位置
に応じた電気的な信号を出力する位置検出器と2時間に
対するシリンダピストンの移動ストローク量を目標軌跡
として設定、指令するストローク指令信号設定部を有し
、このストローク指令信号設定部からの出力信号と前記
位置検出器からの出力信号との偏差量に応じて、シリン
ダヘッド室及びシリンダロッド室用の独立したストロー
クゲイン設定器を介して前記圧力制御弁の圧力調整駆動
部におくる駆動信号を出力するストa−クツイードバッ
ク制御器と、時間に対するシリンダピストンの出力を目
標軌跡として設定、指令する出力指令信号設定部を有し
、この出力指令信号設定部からの出力信号と前記各圧力
検出器の出力信号から演算されるシリンダピストンの実
出力値との偏差量に応じて、シリンダヘッド室及びシリ
ンダロッド室用の独立した出力ゲイン設定器を介して前
記圧力制御弁の圧力調整駆動部におくる駆動信号を出力
する出力フィードパlり制御器と、これらストロークフ
ィードバック制御器と出力フィードバック制御器とを1
時間、シリンダピストンの移動ストローク、出力、目標
軌跡としたシリンダピストンの移動ストローク量と実移
動ストローク量との偏差量を基準に選択的に切替える制
御切替器とを、備えたシリンダの位置及び出力制御装置
とした。
[作用] 本発明においては、前記課題を解決するための手段の中
で示したMIW方法と同じような作用が行われる。その
結果1本発明によれば5時間に対するシリンダピストン
のストローク及び出力を任意に切替えて、フィードバッ
ク制御することが可ス妃となり、しかも、どちらの制御
状態においても、制御対象は、シリンダヘッド室及びシ
リンダロッド室に作用する圧力であるため、制御の切替
え時に何等補償の手段を講じ無くとも平滑に移行可能と
なる。
[実施例] 第1図によって1本発明の1実施例を説明する。
lは射出成形機やダイカスト機の射出シリンダであり、
シリンダピストン2を有し、シリンダヘッド室1a及び
シリンダロッド室ibを形成している。シリンダヘッド
室1aは、油圧回路により。
独立した油圧源であるポンプ5a及び圧力制御弁6aに
接続され、同じくシリンダロッド室1bは。
油圧回路により、独立した油圧源であるポンプ5b及び
圧力制御弁6bに接続されている。4はポンプ5a、5
bを駆動する電動機である。ここで、圧力制御弁6a、
6bはいわゆる電磁比例自動圧力調整弁である′rrL
磁リリーす弁であり、所定の電気信号により各油圧源の
圧力を随意に制御可能としている。すなわち、こ°の圧
力制御弁6a。
6bで、入力信号の大きさに応じてシリンダピストン2
の作動力を制御すると共に1例えば圧力制御弁6aの制
御圧力を上げ、圧力制御弁6bの制御圧力を下げていけ
ば、ポンプ5aからの圧油はシリンダヘッド室1aに入
り、シリンダロッド室tb及びポンプ5bからの作動油
は圧力制御弁6bを経てタンク7に解放されるので図上
シリンダピストン2は出方向(fwd方向)に作動する
ことになる。逆に圧力制御弁6bの制御圧力を上げ、圧
力制御弁6aの制御圧力を下げていけば、上記と反対の
操作になり、シリンダピストン2は戻方向(bwd方向
)に作動することになる。さらに、3はポテンショメー
タからなる位置検出器で、シリンダピストン2のストロ
ーク位置を検出して、その位置に応じた電気信号を出力
し得るようになっている。18a、18bは各々シリン
ダヘッド室1a、シリンダロッド室lb内の圧力を検出
して、その圧力に応じた電気信号を出力する圧力検出器
である。17は出力演算器で、圧力検出器18a、18
bにより検出されたシリンダヘッド室1a、シリンダヘ
ッド室lb内の圧力と。
各々のシリンダ室の受圧面積からシリンダピストン2の
作動力、すなわち出力を演算する。
9は時間に対するシリンダピストン2の移動ストローク
の変化量を目標軌跡として設定し、指令するマイコンに
創成しであるモデル部、すなわち。
ストローク指令信号設定部であり、10は位置検出75
3からの入力信号とストローク指令信号設定部9からの
入力信号とを比較し、これら両者の入力信号の偏差量に
応じた出力信号を出すストローク偏差検出部である。8
a、8bはストローク偏差検出部lOからの信号を受け
て適宜処理し、それに応じた所定の出力信号を出すスト
ロークゲイン設定部であり、各々、前記圧力制御弁Ba
用。
回6b用に対応している。これらストローク指令信号設
定部9.ストローク偏差検出部10及びストロークゲイ
ン設定部8a、8bはストロークフィードバック制御器
11を構成している。
14は時間に対するシリンダピストン2の出力の変化量
を目標軌跡として設定し、指令するマイコンに創成しで
あるモデル部、すなわち、出力指令信号設定部であり、
15は出力演算器17からの入力信号と出力指令信号設
定部14からの入力信号とを比較し、これら両者の入力
信号の偏差量に応じた出力信号を出す出力偏差検出部で
ある。
13a、13bは出力偏差検出部15からの信号を受け
て適宜処理し、それに応じた所定の出力信号を出す出力
ゲイン設定部であり、各々、前記圧力制御弁6a用、同
6b用に対応している。これら出力指令信号設定部14
.出力偏差検出部15及び出力ゲ・fン設定部13a、
13bは出力フィードバック制御器16を構成している
12a、12bは、各々ストロークゲイン設定部8a 
、8bからの、または各々出力ゲイン設定部13a、1
3bからの出力信号の大きさに応じて圧力制御弁6a、
同6bの圧力を制御するドライバであり、圧力調整駆動
部を構成している。
19はストロークフィードバック制御器itと出カフィ
ードバックMv4器16とを選択的に切替える制御切替
器である。
今、図示していないコントローラが射出シリンダlの作
動指令Cを制御切替器19に与える。制御切替器19に
は、例えば、第3図(a)に示すようにプログラムされ
ており、まず、前記射出シリンダlの作動指令が入力さ
れた時点を1=0として計時開始し、あらかじめ設定さ
れている時間tsに達しないうちはストロークフィード
バック制御器11に作動指令C5を与えて、これを作動
させる。
第1図に示したように、ストロークフィードバック〃制
御器11のストローク指令信号設定部9には、時間t1
に対するシリンダピストン2の移動ストロークstの所
望の軌跡があらかじめプログラムされており、前記の作
動指令CSを受けて目標となる移動ストローク5tt−
例えば数ミリ秒ごとに時分割処理して、ストローク偏差
検出部10に入力する。ここで1時間tlは、作動指令
C5が入力された時点を0として計時開始し、また、移
動ストロークsLは、シリンダピストン2が最もシリン
ダl内に引っ込んだ状態な0として。
図示のfwd方向の作動を正の記号を付けて表わし、b
wd方向の作動を負の記号を付けて表わしている。スト
ローク偏差検出部lOでは位置検出s3で検知されるシ
リンダピストン2の実位置stbとの偏差量es (e
S=st−st b)を演算し、これをストロークゲイ
ン設定部8a。
8bに入力する。ここで、ストロークゲイン設定部8a
、8bは、偏差量esの結果を基に、所定のP(比例)
I(積分)ゲインkl、に2を乗し、ストロークの偏差
量esに対し、制御量である圧力指令値v1 、v2に
変換する。ここで、ゲインkl、に2の特性は1図示の
ごとく、基本的に、偏差lesに対して相反する符号特
性を有し、その傾きの大きさは、実際に作動させてみて
、経験をいかし、最も追従性が上がるように、各々決定
するのが通常であるが、シリンダピストン2の力平衡を
保つためには、ll略、シリンダヘッド室1aとシリン
ダロッド室1bの面積差を考慮した値、すなわち、円面
積の逆比の配分となる。また。
ドライバ12a、12bはストロークゲイン設定部8a
 、8b側からの圧力指令値V+、V2を得て、実際に
電磁リリーフ弁6a、6bを駆動する信号PI、P2に
変換し、シリンダヘッド室1a。
同e7−2ド室1bの圧力を制御している。
例としてシリンダピストン2をfwd方向に移動させる
場合について説明すると、偏差iesが前述の定義(e
s=St−stb)に従えば。
esがIFの値を有することは、目標軌跡stに対して
実移動ストローク%sLbが未達であるということに他
ならない、したがって、ストロークフィードバック制J
iltは、各々のゲインkl。
k2の特性から、シリンダピストン2の移動方向に寄与
するシリンダ室(本実施例ではシリンダヘッド室1a)
側の圧力v+(p+)をその偏差t11−eSに応じて
増加させ、逆に、他方のシリンダ室(本実施例ではシリ
ンダロッド室1b)側の圧力V2  (P2)をその偏
差11esに応じて減少させるので、シリンダピストン
2をよりfwd方向に押し出そうとする作用をする。ま
た、目標軌跡stに対して実移動ストローク研stbが
過越であれば、偏差量esは負の値を取るので、ストロ
ークフィードバック制御器11は、各々のゲインkl、
に2の特性から、シリンダピストン2の移動方向に寄与
するシリンダ室(本実施例ではシリンダヘッド室1a)
側の圧力v+(p+)をその偏差1esに応じて減少さ
せ、逆に、他方のシリンダ室(本実施例ではシリンダロ
ッド室lb)側の圧力vz  (P2)をその偏差Fi
esに応じて増加させるので、シリンダピストン2をb
wd方向に押し戻そうとする作用をする。以北のように
して、目標軌跡stに対して、実際のシリンダピストン
の移動を追従せしめている。
次に、第3図(a)に示すように作動指令Cが入力され
た時点(t=0)からあらかじめ設定されている時間t
S経過すると、制御切I!I器19はシリンダピストン
2の出力の検知を開始する。すなわち、出力@3i31
7からのシリンダピストン2の実出力fbがあらかじめ
設定されている出力値fsに達しないうちはストローク
フィードバック制御器11による制御を続行するが、f
bがfs以I:になると、ストロークフィードバック制
御器Ifによる制御を停+): L 、出力フィードバ
ック制御器16に作動指令cfを与えて、これを作動さ
せる。ここで示したfsは、射出成形機やダイカスト機
が、その射出シリンダlのシリンダピストン2の作動に
より図示しない金型内に成形材料を充填完了した時点を
知るための基準であり、また前述の時間Lsが経過する
まで出力の検知を行わなかったのは、充填途中でシリン
ダピストン2の不慮の摺動抵抗等の変動により5作動圧
力が増大して充填完了時点を誤検知するのを防止するた
めであり、そのためにタイマが設けられている。
m1図に示したように出力フィードバック制御器16の
出力信号設定部14には、時間L2に対するシリンダピ
ストン2の出力fの所望の軌跡があらかじめプログラム
されており、前記の作動指令cfを受けて目標となる出
力fを例えば数ミリ秒ごとに時分割処理して、出力偏差
検出部15に入力する。ここで、時間t2は、作動指令
cfが入力された時点をOとして計時開始し、また、出
力fは、シリンダピストン2が力平衡している状態をO
として、図示のfwd方向の作用力を正の記号を付けて
表わし、bwd方向の作用力を負の記号を付けて表わし
ている。出力偏差検出部15では出力演算器17からの
シリンダピストン2の実出力fとの偏差量ef (ef
=f−fb)を演算し、これを出力ゲイン設定部13a
、13bに入力する。ここで、出力ゲイン設定部13a
 。
13bは、偏差量efの結果を哉に、所定のP(比例)
I(積分)ゲインに3.に、を乗し、出力の偏差@r、
efに対し、制御量である圧力指令値vl、v2に変換
する。ここで前述したゲインkl、に2同様、ゲインに
3.に4の特性は1図示のごとく、基本的に、偏差5H
efに対して相反する符号特性を有し、その傾きの大き
さは、実際に作動させてみて、経験をいかし、最も追従
性がLがるように、各々決定するのが通常であるが、シ
リンダピストン2の力平衡を保つためには、概略、シリ
ンダヘッド室1aと同ロッド室1bの面積差を考慮した
値、すなわち、両面端の逆比の配分となる。また、ドラ
イバ1.2 a 、 l 2 bは出力ゲイン設定部1
3a、13b側からの圧力指令値v1 、v2を得て、
実際に電磁リリーフ(F6a。
6bを駆動する信号P1.P2に変換し、シリンダヘッ
ド室1a、同ロッド室1bの圧力を制御している。
例としてシリンダピストン2のfwd方向に出力を作用
させる場合について説明すると、偏差量efが前述の定
義(ef=f−fb)に従えば。
efが正の値を有することは、目標軌跡fに対して実出
力fbが未達であるということに他ならない、したがっ
て、出力フィードバック制御器16は、各々のゲインに
3.に4の特性から、シリンタビストン2の出力作用方
向に寄′jするシリンダ室(本実施例ではシリンダヘッ
ド室1.a)側の圧力v+  (p+)をその偏差ie
fに応じて増加させ、逆に他方のシリンダ室(本実施例
ではシリンダロッド室l b> Hの圧力V2  (P
2)をその偏差にefに応じて減少させるので、シリン
ダピストン2のfwd方向の出力をより増加せしめる作
用をする。また、目標軌跡fに対して実出力fbが過越
であれば、偏差量efは負の値を取るので。
出力フィードバック制御器16は、各々のゲインに3.
に4の特性から、シリンダピストン2の出力作用方向に
寄与するシリンダ室(本実施例ではシリンダヘッド室!
a)側の圧力v+  (p+)をその偏差量efに応じ
て減少させ、逆に他方のシリンダ室(本実施例ではシリ
ンダロッド室1b)側の圧力V2  (P2)をその偏
差、ffefに応じて増加させるので、シリンダピスト
ン2のfed方向の出力をより減少せしめる作用をする
0以上のようにして、目標軌跡fに対して、実際のシリ
ンダピストンの出力を追従せしめている。
なお、本実施例では制御切替器19は、ある程度の時間
範囲を設けた上でシリンダピストン2の出力を基準にし
て、その制御を切替えたが、第3図(b)、m5図に示
すようにシリンダピストン2の目標軌跡sLと実移動ス
トローク1stbとの偏差量esを基準にして制御を切
替えてもよい。
つまり、成形材料の充填完了近傍になれば、シリンダピ
ストン2のL1標軌跡SLを漸次増加的に設定していた
とするとシリンダピストン2の出力が増大しても負荷の
上昇に追従せず、その結果、正の偏差Fijesが蓄積
する。偏差tjlesがあらかじめ設定されている偏差
量ess以」二になると、ストロークフィードバック制
御器11による制御を停止し、出力フィードバック制御
器16に作動指令cfを与えて、これを作動させる。こ
のように構成することで前述の実施例と同様な作用なら
びに成果が得られる。
第4図は、別の実施例で、本発明の方法ならびに装置を
、ディスクホイール成形用のダイカスト機の加圧シリン
ダ31に適用した例であり1機能−1−第1図と同様の
ものは番号を同じくし、説明を省略する。同図に示すよ
うに、」−下方向に開閉可能なL型33.下型35及び
水モ方向に移動可能な4個の中子34を合わせ、図示し
ていない型締機構により図中の上下方向からクランプし
、それにより形成されたキャビティ38内に、射出スリ
ーブ39内の溶湯37を、図示していない射出シリンダ
の作用による射出プランジャ36及びプランジャチップ
36aの上昇作用で充填する(図示は、キャビティ38
内に溶湯37を充填完了した状態)、溶湯37の充填完
了時から所定の時B(加圧タイムラグ)経過後、加圧シ
リンダ31のシリンダピストン32に取付けられた加圧
プランジャ40を、キャビティ38内に突出させ、キャ
ビティ38内の溶湯37を加圧し、押湯作用を行わせる
この加圧方法として1本出願人らは先に、特願昭63−
244552号でその方法ならびに装置を提示した。こ
のとき、加圧プランジャ40の作動は1作動開始時点か
らの時間の経過とともに、そのキャビティ38内への突
出ストローク量の績歴が、溶湯37の冷却に伴う収縮代
(凝固収11i1)に見合うような所定の目標軌跡に倣
うように制御するが、加圧の最終段階においては、加圧
プランジャ40をキャビティ38のゲート部38aの位
置(ゲートシール位置)まで確実に下降(fwd方向)
させる必要がある。すなわち、ゲート部38aよりも若
干径の小さい加圧プランジャ40をゲートシール位置ま
で下降することで、薄肉の溶湯固化物を形成して貫通さ
せるようにし、その後に続く上型33及び中子34と、
下型35間の型開き操作でこの薄肉部から溶湯に切断さ
れるようにし、成形品であるディスクホイールの歪を防
止している。
本発明では、第3図(C)に示すようなプログラムを制
御切替器19にテえ、これに対処した。今、図示してい
ないコントローラが加圧シlJンタ31の作動指令Cを
ill/Iu4切替器19に与えると、この時点から1
=0として計時開始し、あらかじめ設定されている時間
tsに達しないうちはストロークフィードバック制御器
11に作動指令csをグーえて、これを作動させる。ス
トロークフィードバック制御器llは、第1図の説明と
同様の作用により目標軌跡stに対して、実際のシリン
ダピストンすなわち加圧プランジャ40の移動を追従さ
せている0次に1時間(があらかじめ設定されている時
fIRts経過すると、制u4yJ秤器19はストa−
クツイードバック制御器11による制御を停止し、出力
フィードバック制御器16に作動指令cfを与えて、こ
れを作動させ、第1図の説明と同様の作用により目標軌
跡fに対して、実際のシリンダピストンすなわち加圧プ
ランジャ4oの出力を追従させている。
ここで1時間Lsとしては、ストローク指令信号設定部
9に設定されている時間t1に対する加圧プランジャ4
0の移動ストロークstの関係を参照し、ゲートシール
位flstgからゲートシール位置にかかる時間t1g
を得て、これより若干早めの値を設定するか、キャビテ
ィ38の容積とその表面積、及び金型33,34.35
の冷却能を勘案して、溶湯37の凝固収縮代から換算さ
れる加圧グランジャ40の移動ス)C17−り量または
凝固収縮時間を参考に決定する。また、出力の目標軌跡
fとしては、その前段の移動ストロークstの制御で溶
湯37の凝固収縮に伴ういわゆる中東の発生防止はほと
んど完了しているので、加圧プランジャ40をゲートシ
ール位置まで確実にド降させることにのみ専念すれば良
く、次に、短時間のうちにほぼ最大値まで山刃を増大さ
せれば良い、完全にゲートシール位置まで到達したとき
には1図示はしていないコントローラが位置検出器3に
よりそれを検知し、加圧シリンダ31の作動指令Cその
ものを停止し、全体の制御を終了する。このようにする
ことで、より短時間に確実にゲートシール位置まで下降
させることが可能となった。なお1本例では制gg切科
器19は時間を基準に切替えたが、J:記説明で明らか
なように移動ストロークを2(準に切替えても同様な作
用ならびに成果が得られる。
以上、第1図、または、第4図によって示した本発明の
実施例は、いずれも、シリンダピストンの移動ストロー
クの制御から出力の制御への!/I替えについて示した
が、その逆に、シリンダピストンの出力の制御から移動
ストロークの制御への切替えについても、容易に理解で
きるように、制御νJl!器19のプログラムだけで適
用できることは言うまでもない、また、シリンダピスト
ンの移動ストロークの制御から出力の制御への切替えの
後。
再度、移動ストロークの制御に切替える等、その組合わ
せは任意に行うことができる。
なお、本発明においては1時間に対するシリンダピスト
ンd移動ストローク量の制御から1時間に対するシリン
ダピストンの出力の制御への切替えは1時間、シリンダ
ピストンの移動ストローク、出力、目標軌跡としたシリ
ンダピストンの移動ストローク量と実移動ストローク量
との偏差量等を基準として行うことができるし2時間に
対するシリンダピストンの出力の制御から、時間に対す
るシリンダピストンの移動ストローク量の制御への切替
えは1時間、シリンダピストンの移動ストローク、出力
等を基準として行うことができる。
また、前記実施例では、成形材料を金型内に射出、充填
、加圧するためのシリンダ装置の例を示したが、これは
成形材料をダイスで押出成形するためのシリンダ装置や
、その他のシリンダ装置に適用することもできる。
[発明の効果] 本発明においては、特許請求の範囲に記載したような構
成にしたので、射出成形機やダイカスト機の射出シリン
ダのように、金型キャビティへの成形材料の射出中は比
較的負荷が軽く、充填完了と同時に負荷が増大するよい
うように、負荷が1行程中で大きく変動するような場合
や、加圧シリンダのように、その摺動抵抗が経時的に変
動する場合でも1時間に対するシリンダピストンの位置
を応答性良く確実に追従制御でき、しかも、任意に出力
の追従制御への切替えが滑らかに移行可使となり、微妙
な成形条件を安定して満足させるのに多大の効果を発揮
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための装置の1実施例
を示す線図、第2図は本発明に類した従来の例を示す線
図、第3図(a)は第1図に示す制御切替器におけるプ
ログラム状態の例を示す線図、第3図(b)は第3図(
a)に対応する他の実施例を示す線図、第4図は本発明
の方法を実施するためのR置の他の実施例を示す線図、
第3図(c)は第4図に示す制御切替器におけるプログ
ラム状態の例を示す線図、第5図は第1図に示すストロ
ーク指令信号設定部における時間−ストローク線図の他
の例を示す線図である。 1・・・・・・射出シリンダ。 2・・・・・・シリンダピストン、3・・・・・・位置
検出器、8a、8b・・・・・・ストロークゲイン設定
部、9・・・・・・モデル部(ストローク指令信号設定
部)。 10・・・・・・ストローク偏差検出部、11・・・・
・・ストロークフィードバック制御器。 12a、12b・・・・・・ドライバ 13a、13b・・・・・・出力ゲイン設定部。 14・・・・・・モデル部(出力指令信号設定部)、1
5・・・・・・出力偏差検出部、 16・・・・・・フィードバック制御器、17・・・・
・・出力波X器。 18a 、18b・・・・・・圧力検出器。 19・・・・・・制御切替器、    31・・・・・
・加圧シリンダ、36・・・・・・射出プランジャ、3
8・・・・・・キャビティ、40・・・・・・加圧プラ
ンジャ。 特許出願人  宇部興産株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダピストンを作動させるシリンダ室圧力を
    変化させることにより、時間に対するシリンダピストン
    の移動ストローク量と時間に対するシリンダピストンの
    出力とを任意に切替えて制御するようにしたことを特徴
    とするシリンダの位置及び出力制御方法。
  2. (2)シリンダピストンの移動ストローク量を時間に対
    して目標軌跡としてあらかじめ定めておき、この目標軌
    跡としたシリンダピストンの移動ストローク量と、シリ
    ンダピストンの実移動ストローク量との偏差量に応じて
    、シリンダピストンを作動させるシリンダヘッド室の圧
    力及びシリンダロッド室の圧力を独立して変化させるこ
    とにより、シリンダピストンの移動ストローク量を制御
    すると共に、シリンダピストンの出力を時間に対して目
    標軌跡としてあらかじめ定めておき、この目標軌跡とし
    たシリンダピストンの出力と実出力との偏差量に応じて
    、シリンダピストンを作動させるシリンダヘッド室の圧
    力及びシリンダロッド室の圧力を独立して変化させるこ
    とにより、シリンダピストンの出力を制御するようにし
    たことを特徴とする請求項第1項記載のシリンダの位置
    及び出力制御方法。
  3. (3)シリンダヘッド室及びシリンダロッド室が各々独
    立した圧力源に連通したシリンダ装置と、入力信号の大
    きさに応じてシリンダヘッド室及びシリンダロッド室に
    作用する圧力を制御し得る独立した圧力制御弁と、 シリンダヘッド室及びシリンダロッド室に作用する各圧
    力を検知してその圧力に応じた電気的な信号を出力する
    圧力検出器と、 シリンダピストンの位置を検知してその位置に応じた電
    気的な信号を出力する位置検出器と、時間に対するシリ
    ンダピストンの移動ストローク量を目標軌跡として設定
    、指令するストローク指令信号設定部を有し、このスト
    ローク指令信号設定部からの出力信号と前記位置検出器
    からの出力信号との偏差量に応じて、シリンダヘッド室
    及びシリンダロッド室用の独立したストロークゲイン設
    定器を介して前記圧力制御弁の圧力調整駆動部におくる
    駆動信号を出力するストロークフィードバック制御器と
    、 時間に対するシリンダピストンの出力を目標軌跡として
    設定、指令する出力指令信号設定部を有し、この出力指
    令信号設定部からの出力信号と前記各圧力検出器の出力
    信号から演算されるシリンダピストンの実出力値との偏
    差量に応じて、シリンダヘッド室及びシリンダロッド室
    用の独立した出力ゲイン設定器を介して前記圧力制御弁
    の圧力調整駆動部におくる駆動信号を出力する出力フィ
    ードバック制御器と、 ストロークフィードバック制御器と出力フィードバック
    制御器とを、時間もしくは、シリンダピストンの移動ス
    トローク量または出力を基準に選択的に切替える制御切
    替器とを、備えたことを特徴とするシリンダの位置及び
    出力制御装置。
JP63323237A 1988-09-30 1988-12-23 シリンダの位置及び出力制御方法、及び、装置 Expired - Lifetime JPH07115149B2 (ja)

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EP89309741A EP0361837B1 (en) 1988-09-30 1989-09-25 Casting control method by controlling a movement of a fluid-operated cylinder piston and apparatus for carrying out same
DE68919462T DE68919462T2 (de) 1988-09-30 1989-09-25 Verfahren und Vorrichtung zum Regeln eines Druckgiessvorganges durch Steuerung der Bewegung des Druckkolbens.
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AU42380/89A AU604423B2 (en) 1988-09-30 1989-09-27 Casting control method by controlling a movement of a fluid- operated cylinder piston and apparatus for carrying out same
CA000614943A CA1338746C (en) 1988-09-30 1989-09-29 Casting control method by controlling a movement of a fluid-operated cylinder piston and apparatus for carrying out same
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