JPS6139175B2 - - Google Patents
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- JPS6139175B2 JPS6139175B2 JP51120924A JP12092476A JPS6139175B2 JP S6139175 B2 JPS6139175 B2 JP S6139175B2 JP 51120924 A JP51120924 A JP 51120924A JP 12092476 A JP12092476 A JP 12092476A JP S6139175 B2 JPS6139175 B2 JP S6139175B2
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- Japan
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- pressure
- injection
- mold
- screw
- resin
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 47
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 24
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 24
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形機の射出圧制御方法に関す
る。
る。
射出成形機において、金型内の樹脂圧力は成形
品品質と相関関係が大きいので、成形品品質を向
上または品質のバラツキを少なくするために金型
内の樹脂圧力をコントロールすることが考えられ
る。この方法として、金型内に圧力センサーを挿
入して、金型内の樹脂圧力を直接検出し、この圧
力があらかじめ設定した圧力に達すると、射出油
圧を高圧から低圧に切換えて金型内の最高樹脂圧
力が一定になるようにコントロールし、成形品品
質のバラツキを少くする方法がある。この方法で
は、金型毎に圧力センサーを取付るための加工が
必要なこと、また金型によつては取付けのための
加工ができないものがあるという欠点がある。こ
の欠点をなくするために、射出油圧を検出して、
この圧力があらかじめ設定した圧力に達すると、
射出油圧を高圧から低圧に切換える方法がある
が、この場合、金型内に溶融樹脂を高速で充填す
る過程で、金型内の樹脂の流動抵抗によつて射出
油圧が設定置に達し、(第2図A点)金型内に樹
脂が未充填の状態で射出油圧が高圧から低圧に切
換わるための完全な成形品が得らないという不具
合が発生することがある。
品品質と相関関係が大きいので、成形品品質を向
上または品質のバラツキを少なくするために金型
内の樹脂圧力をコントロールすることが考えられ
る。この方法として、金型内に圧力センサーを挿
入して、金型内の樹脂圧力を直接検出し、この圧
力があらかじめ設定した圧力に達すると、射出油
圧を高圧から低圧に切換えて金型内の最高樹脂圧
力が一定になるようにコントロールし、成形品品
質のバラツキを少くする方法がある。この方法で
は、金型毎に圧力センサーを取付るための加工が
必要なこと、また金型によつては取付けのための
加工ができないものがあるという欠点がある。こ
の欠点をなくするために、射出油圧を検出して、
この圧力があらかじめ設定した圧力に達すると、
射出油圧を高圧から低圧に切換える方法がある
が、この場合、金型内に溶融樹脂を高速で充填す
る過程で、金型内の樹脂の流動抵抗によつて射出
油圧が設定置に達し、(第2図A点)金型内に樹
脂が未充填の状態で射出油圧が高圧から低圧に切
換わるための完全な成形品が得らないという不具
合が発生することがある。
そこで本発明は上述の欠点を除くことを目的と
し、金型内の樹脂の圧力をコントロールするため
に、射出油圧があらかじめ設定した油圧に達した
時に、射出油圧を高圧から低圧に切換える方法に
おいて、金型内に溶融樹脂を高速で充填する間に
射出油圧が設定値に達しても、射出油圧が高圧か
ら低圧に切換わらないように、スクリユストロー
クの範囲を設定できるようにし、スクリユストロ
ークがその範囲内にあり、なおかつ油圧が設定値
に達していると高圧から保持圧に切換わるように
射出油圧を制御する方法により、射出油圧により
金型内の樹脂圧力コントロールするので金型毎に
圧力センサーを取付る必要がなくなり、又、射出
油圧により金型内の圧力をコントロールする時、
スクリユがあらかじめ設定した位置に到達し、な
おかつ射出油圧が設定値に達した時に射出油圧を
高圧から低圧に切換えるようにしたことにより、
金型内に樹脂が充満していない状態での高速射出
時に樹脂の流動抵抗によつて射出油圧が設定値に
達して低圧に切換わるという不具合を解消するこ
とができるものである。
し、金型内の樹脂の圧力をコントロールするため
に、射出油圧があらかじめ設定した油圧に達した
時に、射出油圧を高圧から低圧に切換える方法に
おいて、金型内に溶融樹脂を高速で充填する間に
射出油圧が設定値に達しても、射出油圧が高圧か
ら低圧に切換わらないように、スクリユストロー
クの範囲を設定できるようにし、スクリユストロ
ークがその範囲内にあり、なおかつ油圧が設定値
に達していると高圧から保持圧に切換わるように
射出油圧を制御する方法により、射出油圧により
金型内の樹脂圧力コントロールするので金型毎に
圧力センサーを取付る必要がなくなり、又、射出
油圧により金型内の圧力をコントロールする時、
スクリユがあらかじめ設定した位置に到達し、な
おかつ射出油圧が設定値に達した時に射出油圧を
高圧から低圧に切換えるようにしたことにより、
金型内に樹脂が充満していない状態での高速射出
時に樹脂の流動抵抗によつて射出油圧が設定値に
達して低圧に切換わるという不具合を解消するこ
とができるものである。
次に本発明を第1図に示す1実施態様例に基づ
いて具体的に説明する。第1図において1はスク
リユで、ホツパ2から供給された原料を溶融して
その先端に貯溜する。3は射出シリンダで、第1
図中の右側の室aにポンプ4からの油が送り込ま
れ、スクリユ1を前進させて、先端に貯溜された
溶融樹脂を金型5内に射出する。7はポンプ4か
らの油の流れの方向および流量をコントロールす
る電磁比例流量弁である。8は射出油圧をコント
ロールするためにリリーフ弁と電磁比例圧力弁を
組合せたものである。9,10は圧力センサー、
および圧力変換器で、両者の組合せで射出油圧を
電気信号に変換する11は圧力設定器で射出油圧
を高圧から低圧に切換える圧力を設定する。12
は比較器で、圧力設定器11の設定値と圧力変換
器10からの実際の油圧とを比較して、油圧が設
定値に達すると信号をシーケンスコントローラ1
3に送る。16はポテンシヨンメータで、スクリ
ユ1の位置を検出する。14はスクリユ1の位置
を設定する設定器である。15は比較器で、ポテ
ンシヨンメータ16からの実際のスクリユ1の位
置と設定器14の設定値を比較してスクリユ1の
位置が設定した位置に達すると信号をコントロー
ラ13に送る。シーケンスコントローラ13は比
較器12と比較器15の両方から同時に信号が与
えられた時に、電磁比例圧力弁8に信号を送つて
油圧を高圧から低圧に切換える。
いて具体的に説明する。第1図において1はスク
リユで、ホツパ2から供給された原料を溶融して
その先端に貯溜する。3は射出シリンダで、第1
図中の右側の室aにポンプ4からの油が送り込ま
れ、スクリユ1を前進させて、先端に貯溜された
溶融樹脂を金型5内に射出する。7はポンプ4か
らの油の流れの方向および流量をコントロールす
る電磁比例流量弁である。8は射出油圧をコント
ロールするためにリリーフ弁と電磁比例圧力弁を
組合せたものである。9,10は圧力センサー、
および圧力変換器で、両者の組合せで射出油圧を
電気信号に変換する11は圧力設定器で射出油圧
を高圧から低圧に切換える圧力を設定する。12
は比較器で、圧力設定器11の設定値と圧力変換
器10からの実際の油圧とを比較して、油圧が設
定値に達すると信号をシーケンスコントローラ1
3に送る。16はポテンシヨンメータで、スクリ
ユ1の位置を検出する。14はスクリユ1の位置
を設定する設定器である。15は比較器で、ポテ
ンシヨンメータ16からの実際のスクリユ1の位
置と設定器14の設定値を比較してスクリユ1の
位置が設定した位置に達すると信号をコントロー
ラ13に送る。シーケンスコントローラ13は比
較器12と比較器15の両方から同時に信号が与
えられた時に、電磁比例圧力弁8に信号を送つて
油圧を高圧から低圧に切換える。
以上述べた装置の作動を説明する。
スクリユ1先端に貯溜された溶融樹脂を金型5
内に充填する。射出過程における射出シリンダ3
の油圧は金型5の形状、樹脂の粘度、充填速度に
より決まるが、その一例を第2図に示す。第2図
において、○イは射出油圧、○ロはスクリユ前進速度
のパターンを示す。第2図のパターンで動作した
場合を説明する。スクリユ1はまず高速で前進
し、先端の溶融樹脂を金型内に充填するにしたが
い流動抵抗が増大するので、射出油圧を増大す
る。スクリユ1が第2図のA点に達すると射出油
圧が圧力設定器11で設定した油圧Pcとなり、
比較器12から信号がシーケンスコントローラ1
3に送られるが、スクリユ1の位置が設定器14
で設定した位置Cに達していなければ比較器15
からの信号がシーケンスコントローラ13に送ら
れていないので、シーケンスコントローラ13か
ら電磁比例圧力弁8に信号が送られることはな
く、電磁比例圧力弁8の設定は高圧のままであ
る。更にスクリユ1が前進して図示しない位置設
定器によりあらかじめ設定されたB点に達する
と、図示しない速度コントロール装置からの信号
がシーケンスコントローラ13に送られ、シーケ
ンスコントローラ13は電磁比例流量弁7を作動
させてスクリユ1の前進速度を低速に切換える。
スクリユ1の前進速度の減少により、金型内5の
樹脂の流動抵抗が減少し、射出油圧を減少する。
更に、スクリユ1が前進して設定器14により設
定された位置Cに達すると比較器15からの信号
がシーケンスコントローラ13に送られるが、射
出油圧はまだ圧力設定器11で設定された値にな
つていないため、比較器12からの信号がシーケ
ンスコントローラ13に送られないので、シーケ
ンスコントローラ13から電磁比例圧力弁8を作
動させる信号は発せられない。従つて圧力の設定
は高圧のままである。更にスクリユ1が前進し金
型5内に樹脂が充満すると、それ以後金型5内に
送り込まれる樹脂は金型5内の樹脂を圧縮するこ
とになるので、射出油圧は急激に上昇する。D点
において射出油圧が設定器11で設定した油圧P
cに達すると、比較器12からの信号がシーケン
スコントローラ13に送られる。この時スクリユ
1はすでにD点に達しているので比較器15から
の信号もシーケンスコントローラ13に送られて
おり、シーケンスコントローラ13からの電磁比
例圧力弁8に信号が送られ、電磁比例圧力弁8の
設定圧力が低圧Pkに切換えられ、射出油圧もPk
に切換る。これ以後も射出シリンダ3の室aには
Pkの圧力の油が送り込まれるのでスクリユ1は
前方に押されるが、圧力が低いので金型5内の樹
脂が冷却によつて収縮する分を補うように微低速
で前進する。シーケンスコントローラ13によつ
てあらかじめ設定された時間が経過すると、電磁
比例流量弁7が切換り、射出シリンダ3への油の
供給が停止さると同時に電磁比例圧力弁8も切換
り、射出シリンダ3、室aの圧力は0になり、射
出の行程が終る。E点はこの射出行程の終了点を
示す。
内に充填する。射出過程における射出シリンダ3
の油圧は金型5の形状、樹脂の粘度、充填速度に
より決まるが、その一例を第2図に示す。第2図
において、○イは射出油圧、○ロはスクリユ前進速度
のパターンを示す。第2図のパターンで動作した
場合を説明する。スクリユ1はまず高速で前進
し、先端の溶融樹脂を金型内に充填するにしたが
い流動抵抗が増大するので、射出油圧を増大す
る。スクリユ1が第2図のA点に達すると射出油
圧が圧力設定器11で設定した油圧Pcとなり、
比較器12から信号がシーケンスコントローラ1
3に送られるが、スクリユ1の位置が設定器14
で設定した位置Cに達していなければ比較器15
からの信号がシーケンスコントローラ13に送ら
れていないので、シーケンスコントローラ13か
ら電磁比例圧力弁8に信号が送られることはな
く、電磁比例圧力弁8の設定は高圧のままであ
る。更にスクリユ1が前進して図示しない位置設
定器によりあらかじめ設定されたB点に達する
と、図示しない速度コントロール装置からの信号
がシーケンスコントローラ13に送られ、シーケ
ンスコントローラ13は電磁比例流量弁7を作動
させてスクリユ1の前進速度を低速に切換える。
スクリユ1の前進速度の減少により、金型内5の
樹脂の流動抵抗が減少し、射出油圧を減少する。
更に、スクリユ1が前進して設定器14により設
定された位置Cに達すると比較器15からの信号
がシーケンスコントローラ13に送られるが、射
出油圧はまだ圧力設定器11で設定された値にな
つていないため、比較器12からの信号がシーケ
ンスコントローラ13に送られないので、シーケ
ンスコントローラ13から電磁比例圧力弁8を作
動させる信号は発せられない。従つて圧力の設定
は高圧のままである。更にスクリユ1が前進し金
型5内に樹脂が充満すると、それ以後金型5内に
送り込まれる樹脂は金型5内の樹脂を圧縮するこ
とになるので、射出油圧は急激に上昇する。D点
において射出油圧が設定器11で設定した油圧P
cに達すると、比較器12からの信号がシーケン
スコントローラ13に送られる。この時スクリユ
1はすでにD点に達しているので比較器15から
の信号もシーケンスコントローラ13に送られて
おり、シーケンスコントローラ13からの電磁比
例圧力弁8に信号が送られ、電磁比例圧力弁8の
設定圧力が低圧Pkに切換えられ、射出油圧もPk
に切換る。これ以後も射出シリンダ3の室aには
Pkの圧力の油が送り込まれるのでスクリユ1は
前方に押されるが、圧力が低いので金型5内の樹
脂が冷却によつて収縮する分を補うように微低速
で前進する。シーケンスコントローラ13によつ
てあらかじめ設定された時間が経過すると、電磁
比例流量弁7が切換り、射出シリンダ3への油の
供給が停止さると同時に電磁比例圧力弁8も切換
り、射出シリンダ3、室aの圧力は0になり、射
出の行程が終る。E点はこの射出行程の終了点を
示す。
従つてこの装置によれば、射出油圧により金型
5内の樹脂圧力をコントロールするので、金型5
毎に圧力センサーを取付る必要がなくなり、射出
油圧により金型5内の圧力をコントロールする時
に、スクリユ1があらかじめ設定した位置に到達
し、なおかつ射出油圧が設定値に達した時に射出
油圧を高圧から低圧に切換えるようにしたことに
より、金型5内に樹脂が充満していない状態での
高速射出時に樹脂の流動低抗によつて射出油圧が
設定値に達して低圧に切換わるという不具合を解
消することができる。
5内の樹脂圧力をコントロールするので、金型5
毎に圧力センサーを取付る必要がなくなり、射出
油圧により金型5内の圧力をコントロールする時
に、スクリユ1があらかじめ設定した位置に到達
し、なおかつ射出油圧が設定値に達した時に射出
油圧を高圧から低圧に切換えるようにしたことに
より、金型5内に樹脂が充満していない状態での
高速射出時に樹脂の流動低抗によつて射出油圧が
設定値に達して低圧に切換わるという不具合を解
消することができる。
以上本発明を第1図に示す1実施態様例に基づ
いて具体的に説明したが、本発明はこの例だけに
限定されるものではない。
いて具体的に説明したが、本発明はこの例だけに
限定されるものではない。
第1図は本発明を実施する1態様例を示す図で
あり、第2図は第1図に示した装置のスクリユ位
置、射出油圧とスクリユ前進速度の関係を示すグ
ラフである。 1……スクリユ、2……ホツパ、3……射出シ
リンダ、4……ポンプ、5……金型、7……電磁
比例流量弁、8……電磁比例圧力弁、9……圧力
センサー、10……圧力変換器、11……圧力設
定器、12,15……比較器、13……シーケン
スコントローラ、14……設定器、16……ポテ
ンシヨンメータ、a……室。
あり、第2図は第1図に示した装置のスクリユ位
置、射出油圧とスクリユ前進速度の関係を示すグ
ラフである。 1……スクリユ、2……ホツパ、3……射出シ
リンダ、4……ポンプ、5……金型、7……電磁
比例流量弁、8……電磁比例圧力弁、9……圧力
センサー、10……圧力変換器、11……圧力設
定器、12,15……比較器、13……シーケン
スコントローラ、14……設定器、16……ポテ
ンシヨンメータ、a……室。
Claims (1)
- 1 射出成形機のスクリユが設定位置まで達した
ことを検知した以後において、射出油圧が設定圧
力に達したことを検知したとき、前記スクリユの
射出油圧を下げることを特徴とする射出成形機の
射出圧制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12092476A JPS5346360A (en) | 1976-10-08 | 1976-10-08 | Method of controlling injection pressure of injection molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12092476A JPS5346360A (en) | 1976-10-08 | 1976-10-08 | Method of controlling injection pressure of injection molding machine |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17869687A Division JPH0270417A (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | 射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5346360A JPS5346360A (en) | 1978-04-25 |
JPS6139175B2 true JPS6139175B2 (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=14798351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12092476A Granted JPS5346360A (en) | 1976-10-08 | 1976-10-08 | Method of controlling injection pressure of injection molding machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5346360A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567435A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-21 | Nissei Plastics Ind Co | Injection of synthetic resin |
JPS56105945A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-22 | Meiki Co Ltd | Device for controlling injection speed of injection molding machine |
JPS6250115A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-04 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の制御方法 |
JPH0667581B2 (ja) * | 1986-04-07 | 1994-08-31 | 三菱重工業株式会社 | 射出充填圧力の制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49111964A (ja) * | 1973-02-07 | 1974-10-24 | ||
JPS51100156A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Shashutsuseikeihoho |
JPS605448A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1976
- 1976-10-08 JP JP12092476A patent/JPS5346360A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49111964A (ja) * | 1973-02-07 | 1974-10-24 | ||
JPS51100156A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Shashutsuseikeihoho |
JPS605448A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5346360A (en) | 1978-04-25 |
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