JPS58211910A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS58211910A JPS58211910A JP9581782A JP9581782A JPS58211910A JP S58211910 A JPS58211910 A JP S58211910A JP 9581782 A JP9581782 A JP 9581782A JP 9581782 A JP9581782 A JP 9581782A JP S58211910 A JPS58211910 A JP S58211910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- air
- lever
- section
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00857—Damper doors, e.g. position control characterised by the means connecting the initiating means, e.g. control lever, to the damper door
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はユニットとコントロール部が分離したタイプで
あって後付はオプションとして用意されてηる自動空気
調和装置の車両への交換取付けを容易にした車両用空気
調和装置に関する。
あって後付はオプションとして用意されてηる自動空気
調和装置の車両への交換取付けを容易にした車両用空気
調和装置に関する。
従来の車両用空気調和装置ｃ以下、空調装宜と称する）
として１例えば、第１図および第２図に示す本のがある
。第１図はオプションの空調装置のコントロール部の底
部側より見た斜視図であ詐、第２図はユニット部のブロ
ック図である。コントローラｌは空調温度を設定するた
めのポテンショメータ２のほか内外気切換レバー、吹出
口切換レバー等がパネル側に設けられており、ポテンシ
ョメータ２の引出線はユニット部まで引き回される。
として１例えば、第１図および第２図に示す本のがある
。第１図はオプションの空調装置のコントロール部の底
部側より見た斜視図であ詐、第２図はユニット部のブロ
ック図である。コントローラｌは空調温度を設定するた
めのポテンショメータ２のほか内外気切換レバー、吹出
口切換レバー等がパネル側に設けられており、ポテンシ
ョメータ２の引出線はユニット部まで引き回される。
ユニット部は第２図に示す如く、ポテンショメータ２に
よって設定された設定温度に対応するアナログ信号はマ
イクロコンピュータ３に出力され、更に、マイクロコン
ピュータ３にけ車外の気温を検出する外気センサ４、車
内の気温を検出する内気センサ５およびエアミックスド
アを駆動するサーボ駆動軸の移動量を検出するフィード
バックポテンショメータ６の各出力信号が増や込まれる
。マイクロコンピュータ３による制御出力信号はトラン
スデユーサ７に出力され電気−機械変換が行なわれ、該
トランスデユーサ７によってパワーサーボ８を駆動する
。
よって設定された設定温度に対応するアナログ信号はマ
イクロコンピュータ３に出力され、更に、マイクロコン
ピュータ３にけ車外の気温を検出する外気センサ４、車
内の気温を検出する内気センサ５およびエアミックスド
アを駆動するサーボ駆動軸の移動量を検出するフィード
バックポテンショメータ６の各出力信号が増や込まれる
。マイクロコンピュータ３による制御出力信号はトラン
スデユーサ７に出力され電気−機械変換が行なわれ、該
トランスデユーサ７によってパワーサーボ８を駆動する
。
パワーサーボ８はエアミックスドア９をトランスデユー
サ７の変位置に応じて回動する。
サ７の変位置に応じて回動する。
以上の構成において、車両に設けられていたケーブルと
リンクの組合せによりエアミックスドアの開閉を行なっ
て論たコントローラを取外し、第１図に示すコントロー
ラ１を装着する。
リンクの組合せによりエアミックスドアの開閉を行なっ
て論たコントローラを取外し、第１図に示すコントロー
ラ１を装着する。
また、エンジンルームあるｂはフロント部の所定の位置
にユニット部を装着し１両者の電気系をケーブルとコネ
クタにより接続する。この状態で電源をオンにし、所望
の空調温度にポテンショメータ２のレバーを設定すれば
、各センサの出力信号に基づいて最適吹出温が演算され
。
にユニット部を装着し１両者の電気系をケーブルとコネ
クタにより接続する。この状態で電源をオンにし、所望
の空調温度にポテンショメータ２のレバーを設定すれば
、各センサの出力信号に基づいて最適吹出温が演算され
。
該演算値に応じた制御信号がマイクロコンピュータ３よ
りトランスデユーサ７に出力される。
りトランスデユーサ７に出力される。
トランスデユーサ７は制御信号を其の内容に応じた負圧
に変換し、負圧量に応じてパワーサーボ８を駆動する。
に変換し、負圧量に応じてパワーサーボ８を駆動する。
パワーサーボ８はリンク部材を介してエアミックスドア
９を開閉するが、その開閉量はマイクロコンピュータ３
が演算した最適吹出温に該当する演算上でのエアミック
スドア開度とフィードバックポテンショメータ６による
実際のエアミックスドア開度とが一致するところまでで
ある。
９を開閉するが、その開閉量はマイクロコンピュータ３
が演算した最適吹出温に該当する演算上でのエアミック
スドア開度とフィードバックポテンショメータ６による
実際のエアミックスドア開度とが一致するところまでで
ある。
しかし、従来の空調装置にあっては、コントロール部に
温度設定用のポテンショメータを装着する構成であった
ため、交換前の手動式空調装置に付属していたコントロ
ーラを総て除去し新たに電気配線をする必要がある。こ
のため。
温度設定用のポテンショメータを装着する構成であった
ため、交換前の手動式空調装置に付属していたコントロ
ーラを総て除去し新たに電気配線をする必要がある。こ
のため。
オプションの空調装置の堆り付けに際し、パワーサーボ
系の変更ならびに改造をしなければならず、組付時の調
整の困難さのために誤作動の恐れがあり、信頼性が低下
する。
系の変更ならびに改造をしなければならず、組付時の調
整の困難さのために誤作動の恐れがあり、信頼性が低下
する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり。
手動式から自動式の空調装置の交換にと亀なうコントロ
ール系の変更を不要にするため、ユニット部に設けた温
度設定用ポテンショメータを既設のコントローラをその
まま用いて駆動するようにした車両用空気調和装置を提
供する本のである。
ール系の変更を不要にするため、ユニット部に設けた温
度設定用ポテンショメータを既設のコントローラをその
まま用いて駆動するようにした車両用空気調和装置を提
供する本のである。
以下１本発明による空調装置を詳細に説明する。
第３図は本考案の一実施例を示し、コントローラ部の斜
視図を第４図に示す。コントローラ部ｌＧの構造は手動
式空調装置に用いられて偽る既設のコントローラをその
まま用いるが、オートとマニュアルの切換表示用のフィ
ニッシャのみを交換し、自動空調装置の制御内容に合せ
る。
視図を第４図に示す。コントローラ部ｌＧの構造は手動
式空調装置に用いられて偽る既設のコントローラをその
まま用いるが、オートとマニュアルの切換表示用のフィ
ニッシャのみを交換し、自動空調装置の制御内容に合せ
る。
ここで理解を容易にするために手動式空調装置のコント
ロール系を第５図に示す。外気または内気は専用の取入
口よ抄ブロワ５１によって取込まれ、取込んだ空気を一
担冷却するエバポレータ５２に送風される。冷却された
空気はエアミックスドア９によって一部がヒータコア５
３によって加温され、最適温度にされたのち吹出口５４
より車室内に放出される。エアミックスドア９の駆動は
、コントローラｌＯに設けられている温度設定レバー１
１の回動量をワイヤケーブル１２によってリンク部材５
５に伝達することにより行なわれる。
ロール系を第５図に示す。外気または内気は専用の取入
口よ抄ブロワ５１によって取込まれ、取込んだ空気を一
担冷却するエバポレータ５２に送風される。冷却された
空気はエアミックスドア９によって一部がヒータコア５
３によって加温され、最適温度にされたのち吹出口５４
より車室内に放出される。エアミックスドア９の駆動は
、コントローラｌＯに設けられている温度設定レバー１
１の回動量をワイヤケーブル１２によってリンク部材５
５に伝達することにより行なわれる。
本発明にかいては、第５図に示した構成を全面的に活用
するものであり、ユニット部３０に設けた温度設定用の
ポテンショメータ２のレバーにワイヤケーブル１２を結
合すると共に、リンク部材５５の駆動をパワーサーボ８
によって行なうようＫしたものである。パワーサーボＢ
を駆動する制御系は＃！２図に示したと同一であるので
説明を省略する。
するものであり、ユニット部３０に設けた温度設定用の
ポテンショメータ２のレバーにワイヤケーブル１２を結
合すると共に、リンク部材５５の駆動をパワーサーボ８
によって行なうようＫしたものである。パワーサーボＢ
を駆動する制御系は＃！２図に示したと同一であるので
説明を省略する。
以上の偶成に卦いて、温度設定レバー１１の設定位電に
応じてワイヤケーブル１２はユニット部３０に設けられ
たポテンショメータ２の可動レバーを動かし、該可動レ
バーの移動量に応じた電気信号をコンピュータ３に出力
する。以後の制御は、第２図に示した制御系により所要
の演算を行なったのちパワーサーボ８を駆動し、更に該
パワーサーボ８によってリンク部材５５を駆動するとと
によりエアミックスドア９は演算出力に従って開閉され
る。以上より明らかな如く。
応じてワイヤケーブル１２はユニット部３０に設けられ
たポテンショメータ２の可動レバーを動かし、該可動レ
バーの移動量に応じた電気信号をコンピュータ３に出力
する。以後の制御は、第２図に示した制御系により所要
の演算を行なったのちパワーサーボ８を駆動し、更に該
パワーサーボ８によってリンク部材５５を駆動するとと
によりエアミックスドア９は演算出力に従って開閉され
る。以上より明らかな如く。
リンク部材５５とワイヤケーブル１２の接続を変更する
のみで既設の装置を活用できるため、オプショナルエア
コンのユニット部を装着し、該ユニット部の接続のみで
取替えが済むことに々る。
のみで既設の装置を活用できるため、オプショナルエア
コンのユニット部を装着し、該ユニット部の接続のみで
取替えが済むことに々る。
以上説明した通り１本発明の車両用空気調和装置によれ
ば、既設のコントローラを用い、そのワイヤケーブルで
ユニット部に設けた温度設定用ポテンショメータを駆動
する構成としたため、既設のコントローラを活用できる
と共にオプショナルエアコンの組込みが容易となり、組
込みにおける信頼性も向上する。
ば、既設のコントローラを用い、そのワイヤケーブルで
ユニット部に設けた温度設定用ポテンショメータを駆動
する構成としたため、既設のコントローラを活用できる
と共にオプショナルエアコンの組込みが容易となり、組
込みにおける信頼性も向上する。
第１図は従来の車両用空気調和装置のコントロール部を
示す斜視図、第２図は該装置のユニット部を示すブロッ
ク図、第３図は本発明の一実施例を示す構成図、第４図
は本発明の実施例におけるコントローラ部を示す斜視図
、第５図は従来の車両用空調装置の構成を示す構成図で
ある・ １−１−ｙ）。−ラ
２・・・ポテンショメータ、 ３・・・コンピュータ
、４・・・外気センサ、 ５・・・内気センサ
。 ６・・・フィードバックポテンショメータ、７・・・ト
ランスジューサ、 ８・・・パワーサーボ。 ９・・・エアミックスドア、１０・・・コントローラ部
、１１−・・温度設定レバー、１う・・・ワイヤケーブ
ル。 ３０・・・ユニット部、５５・・・リンク部材。 代理人 弁理士 上 島 淳 −ＨＬ７囮第１
図 第２図 第３図
示す斜視図、第２図は該装置のユニット部を示すブロッ
ク図、第３図は本発明の一実施例を示す構成図、第４図
は本発明の実施例におけるコントローラ部を示す斜視図
、第５図は従来の車両用空調装置の構成を示す構成図で
ある・ １−１−ｙ）。−ラ
２・・・ポテンショメータ、 ３・・・コンピュータ
、４・・・外気センサ、 ５・・・内気センサ
。 ６・・・フィードバックポテンショメータ、７・・・ト
ランスジューサ、 ８・・・パワーサーボ。 ９・・・エアミックスドア、１０・・・コントローラ部
、１１−・・温度設定レバー、１う・・・ワイヤケーブ
ル。 ３０・・・ユニット部、５５・・・リンク部材。 代理人 弁理士 上 島 淳 −ＨＬ７囮第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 温度設定用レバーを備え該レバーの操作量に応じた駆動
力をワイヤケーブルにより外部に伝達する温度設定機構
を少なくとも備えたコントローラ部を有し、前記ワイヤ
ケーブルの移動量忙応じて吹出口より放出される空気の
吹出温度を調節するためのエアミックスドアを開閉する
構成の車両用空気調和装置において。 前記エアミックスドアを駆動するサーボ機構を備えると
共Ｋ、温度設定値、外気温、内気温および前記サーボ機
構の動作位置信号の各々忙基づいて演算した最適吹出温
に基づいて前記サーボを駆動する制御部を備えたユニッ
ト部と、該ユニット部に設けられると共に前記ワイヤケ
ーブルによって可動レバーが駆動される温度設定用の可
変抵抗素子とからなる車両用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9581782A JPS58211910A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9581782A JPS58211910A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 車両用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211910A true JPS58211910A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14147970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9581782A Pending JPS58211910A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211910A (ja) |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9581782A patent/JPS58211910A/ja active Pending
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