JPS5821172A - ひずみ測定回路 - Google Patents
ひずみ測定回路Info
- Publication number
- JPS5821172A JPS5821172A JP11984981A JP11984981A JPS5821172A JP S5821172 A JPS5821172 A JP S5821172A JP 11984981 A JP11984981 A JP 11984981A JP 11984981 A JP11984981 A JP 11984981A JP S5821172 A JPS5821172 A JP S5821172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- input signal
- signal
- output
- distortion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
この発明は、データ回線の品質チェック用に使用するひ
ずみ測定回路についてのものである。
ずみ測定回路についてのものである。
(2) 従来技術
データ回線のひずみにはバイアスひずみや単点ひずみな
どが6D、バイアスひずみは入力信号のある周期につい
てのひずみの平均であり、単点ひすみは入力信号の変換
点についてのひずみである。
どが6D、バイアスひずみは入力信号のある周期につい
てのひずみの平均であり、単点ひすみは入力信号の変換
点についてのひずみである。
従来のバイアスひずみ測定回路の一例を第1図に示す。
図で、1は入力端・子゛、2は積分回路、3はアナログ
ディジタル変換器、4は表示回路である。
ディジタル変換器、4は表示回路である。
第1図は端子1からの入力信号を積分回路2で積分1〜
で直流信号に変換し、アナログディジタル変換器3でデ
ィジタル信号に変換してから表示回路4で入力信号のバ
イアスひずみを表示するものである。
で直流信号に変換し、アナログディジタル変換器3でデ
ィジタル信号に変換してから表示回路4で入力信号のバ
イアスひずみを表示するものである。
(3) 従来技術の問題点
最近は、ひずみ測定回路を始め、データ回線のチェック
回路をCPU制御にする方向にある。この場合、第1図
の従来回路のようにアナログ信号の部分があると、信号
処理が複雑になるという問題がある。
回路をCPU制御にする方向にある。この場合、第1図
の従来回路のようにアナログ信号の部分があると、信号
処理が複雑になるという問題がある。
(41発明の目的
この発□明は、ひずみ測定回路をすべてディジタル回路
で構成してCPU制御ができるようにするとともに、バ
イアスひずみと単点ひずみの測定ができる測定回路を提
供するものである。
で構成してCPU制御ができるようにするとともに、バ
イアスひずみと単点ひずみの測定ができる測定回路を提
供するものである。
(5)発明の実施例
この発明による実施例の回路を第・2図に、第2図の各
部波形例を第6図に示すや第2図で、11はアップダウ
ンカウンタ、12はあらかじめ入力信号の繰シ返し数を
カウントするカウンタ、15は入力信号の立上多信号で
セットされ、カウンタ12からの信号でリセットされる
フリップフロップである。14はアップダウンカウンタ
11の出力と7リツプフロツプ13の出力から入力信号
のひずみを演算するコード変換器である。
部波形例を第6図に示すや第2図で、11はアップダウ
ンカウンタ、12はあらかじめ入力信号の繰シ返し数を
カウントするカウンタ、15は入力信号の立上多信号で
セットされ、カウンタ12からの信号でリセットされる
フリップフロップである。14はアップダウンカウンタ
11の出力と7リツプフロツプ13の出力から入力信号
のひずみを演算するコード変換器である。
第3図アは端子1からの入力信号波形であシ、第3図イ
はフリップフロップ13の出力波形である。第5図イは
第3図7の立上シで出力が「1」になシ、入力信号の繰
少返し周期が1で「0」になっている。これはあらかじ
めカウンタ12のカウント値を決め入力信号をカウント
した例で、カウンタ12のカウント数だけフリップフロ
ップ13の出力は「1」を保持する。 。
はフリップフロップ13の出力波形である。第5図イは
第3図7の立上シで出力が「1」になシ、入力信号の繰
少返し周期が1で「0」になっている。これはあらかじ
めカウンタ12のカウント値を決め入力信号をカウント
した例で、カウンタ12のカウント数だけフリップフロ
ップ13の出力は「1」を保持する。 。
第3図つは端子5からのクロック信号で、ゲート回路1
5からゲート回路16〜18を介してアップダウンカウ
ンタ11に入る。ゲート回路16〜18はアップダウン
カウンタ11で入力信号のプラス側とマイナス側に対応
するクロック信号を力1ンントするだめのゲートである
。
5からゲート回路16〜18を介してアップダウンカウ
ンタ11に入る。ゲート回路16〜18はアップダウン
カウンタ11で入力信号のプラス側とマイナス側に対応
するクロック信号を力1ンントするだめのゲートである
。
第5図工5オはそれぞれアップカウンタ用クロックとダ
ウンカウンタ用りpツクで、入力信号の極性に対応した
クロック信号をゲート回路16.17から取り出す。
ウンカウンタ用りpツクで、入力信号の極性に対応した
クロック信号をゲート回路16.17から取り出す。
第5図力はアップダウンカウンタ11の出力で、アップ
カウントが11、ダウンカウントが9でカウント差が2
であることを示す。すなわち、第3図アの入力信号はプ
ラス側の波形がマイナス側の波形よシも1カウント多い
ので、ひずみは10優になる。
カウントが11、ダウンカウントが9でカウント差が2
であることを示す。すなわち、第3図アの入力信号はプ
ラス側の波形がマイナス側の波形よシも1カウント多い
ので、ひずみは10優になる。
なお、第5図アルカは入力信号の繰シ返し周期が1サイ
クルの場合の例で、単点ひずみの測定をしている状態を
示す。
クルの場合の例で、単点ひずみの測定をしている状態を
示す。
第3図アの入力信号を繰シ返していくと、アップダウン
カウンタ11は前回の結果からカウントを始めるので、
アップカウントとダウンカウントの差を累積していく。
カウンタ11は前回の結果からカウントを始めるので、
アップカウントとダウンカウントの差を累積していく。
したがって、アップダウンカウンタ11の出力をカウン
タ120カウント値で割れば、入力信号の平均されたバ
イアスひずみを求めることができる。コード変換器14
は、これを演算するものである。
タ120カウント値で割れば、入力信号の平均されたバ
イアスひずみを求めることができる。コード変換器14
は、これを演算するものである。
(6)発明の効果 ・
この発明によれば、すべての処理がディジタル処理とな
るので、CPU制御ができるようになる。
るので、CPU制御ができるようになる。
また、カウンタ12のカウントを1にすれば単点ひず゛
み、2以上にすればバイアスひずみを測定することがで
きる。
み、2以上にすればバイアスひずみを測定することがで
きる。
第1図は従来回路の一例、
第2図はこの発明による実施例の回路、第6図は第2図
の各部波形例。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・積分回路、3・
・・・・・アナログディジタル変換器、4・・・・・・
4表示回路、5・・・・・・ 5− クロック信号を加える端子、11・・・・・アップダウ
ンカウンタ、12・・・・・・カウンタ、13・・・・
・・フリップフロップ、14・・・・・・コード変換器
、15〜18・・・・・・ゲート。 代理人 弁理士 小俣欽司 6−
の各部波形例。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・積分回路、3・
・・・・・アナログディジタル変換器、4・・・・・・
4表示回路、5・・・・・・ 5− クロック信号を加える端子、11・・・・・アップダウ
ンカウンタ、12・・・・・・カウンタ、13・・・・
・・フリップフロップ、14・・・・・・コード変換器
、15〜18・・・・・・ゲート。 代理人 弁理士 小俣欽司 6−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 入力信号のプラス側とマイナス側に対応するクロ
ック信号をカウントするアップダウンカウンタAと、 あらかじめ入力信号の繰シ返し数をカウントするカウン
タBと、 入力信号の立上多信号でセットされ、前記カウンタBか
らの信号でリセットされるフリップフロップと、 前記アップダウンカウンタAの出力と前記フリップフロ
ップの出力から入力信号のひずみを演算するコード変換
器とを備えるひずみ測定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11984981A JPS5821172A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ひずみ測定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11984981A JPS5821172A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ひずみ測定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821172A true JPS5821172A (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=14771785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11984981A Pending JPS5821172A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ひずみ測定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821172A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6085373A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-14 | Nissin Electric Co Ltd | 調波分析器 |
JPS60191974U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | 株式会社東芝 | 歪率測定回路 |
US5287059A (en) * | 1990-05-19 | 1994-02-15 | Nkk Corporation | Saturable core magnetometer with a parallel resonant circuit in which the W3 DC level changes with a change in an external magnetic field |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142367U (ja) * | 1981-03-03 | 1982-09-07 |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP11984981A patent/JPS5821172A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142367U (ja) * | 1981-03-03 | 1982-09-07 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6085373A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-14 | Nissin Electric Co Ltd | 調波分析器 |
JPH0527066B2 (ja) * | 1983-10-14 | 1993-04-20 | Nissin Electric Co Ltd | |
JPS60191974U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | 株式会社東芝 | 歪率測定回路 |
US5287059A (en) * | 1990-05-19 | 1994-02-15 | Nkk Corporation | Saturable core magnetometer with a parallel resonant circuit in which the W3 DC level changes with a change in an external magnetic field |
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