JPS6126873A - 電子式電力量計 - Google Patents
電子式電力量計Info
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- JPS6126873A JPS6126873A JP14901784A JP14901784A JPS6126873A JP S6126873 A JPS6126873 A JP S6126873A JP 14901784 A JP14901784 A JP 14901784A JP 14901784 A JP14901784 A JP 14901784A JP S6126873 A JPS6126873 A JP S6126873A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電圧値と電流値を表わす2つの入力信号か
ら電力量を計数する電子式電力量計に′関するものであ
る。
ら電力量を計数する電子式電力量計に′関するものであ
る。
従来、この種電力量計として、アナログ乗算器を用いる
方式があった。この方式では、2つの入力信号のアナロ
グ乗算結果をアナログ・ディジタル変換器(以下、A/
D変換器と呼ぶ)によってディジタル量に変換し、この
ディジタル量を加算して、電力量を計数している。しか
し、一般に高精度のアナログ乗算器を実現することは困
難であるO このため、第1図に示すようなデジタル式回路方式のも
のが提案された。同図において、(1)は入力端子、(
2)は増幅器、(3)は第1のA/D変換器、(4)は
前記第1のA/D変換器(3)の出力信号、(5)はプ
ロセッサ、(6)はA/D変換器(3)の制御信号、(
7)は入力端子、(8)は増幅器、(9)は第2のA/
D変換器、(1■は前記第2のA/D変換器(9)の出
力信号である。
方式があった。この方式では、2つの入力信号のアナロ
グ乗算結果をアナログ・ディジタル変換器(以下、A/
D変換器と呼ぶ)によってディジタル量に変換し、この
ディジタル量を加算して、電力量を計数している。しか
し、一般に高精度のアナログ乗算器を実現することは困
難であるO このため、第1図に示すようなデジタル式回路方式のも
のが提案された。同図において、(1)は入力端子、(
2)は増幅器、(3)は第1のA/D変換器、(4)は
前記第1のA/D変換器(3)の出力信号、(5)はプ
ロセッサ、(6)はA/D変換器(3)の制御信号、(
7)は入力端子、(8)は増幅器、(9)は第2のA/
D変換器、(1■は前記第2のA/D変換器(9)の出
力信号である。
つぎに第1図の回路動作について説明する。
入力端子(1)に印加された電圧値evを表わすアナロ
グ信号は、増幅器(2)(利得をaとする)を経由して
第1のA/D変換器(3)でディジタル値vv(=ae
v)の信号(4)に変換される。一方、入力端子(2)
に印加された電流値+31を表わすアナログ信号は、増
幅器(8)(利得をbとする)を経由して第2のA/D
変換器(9)でディジタル値v・(=be、)の信号0
0)に変換される。制御信号(6)は前記2つのA/D
変換器+3+ 、 (9)のサンプルタイミングを指示
するものである。プロセッサ(5)では、上記の2つの
ディジタル値から瞬時電力 Pn=vvXv1=abevei を計算する。そこで、タイミングnにおけるevとe・
の値をそれぞれe 、e・ とすれば、NすI
Vn
Inイクル分の電力量は、 から得ることができる。
グ信号は、増幅器(2)(利得をaとする)を経由して
第1のA/D変換器(3)でディジタル値vv(=ae
v)の信号(4)に変換される。一方、入力端子(2)
に印加された電流値+31を表わすアナログ信号は、増
幅器(8)(利得をbとする)を経由して第2のA/D
変換器(9)でディジタル値v・(=be、)の信号0
0)に変換される。制御信号(6)は前記2つのA/D
変換器+3+ 、 (9)のサンプルタイミングを指示
するものである。プロセッサ(5)では、上記の2つの
ディジタル値から瞬時電力 Pn=vvXv1=abevei を計算する。そこで、タイミングnにおけるevとe・
の値をそれぞれe 、e・ とすれば、NすI
Vn
Inイクル分の電力量は、 から得ることができる。
従来のこの種電力量計は以上のように構成されているの
で、2つのA/D変換器+3+ 、 (9)を必要とし
なければならず、高価になる。またプロセッサ(5)に
乗算回路を内蔵した特殊なものが必要となる欠点があっ
た。1つのA/D変換器を共有させる方法も考えられる
が、この場合もプロセッサ(5)で乗算処理をすること
が不可欠である。ソフトウェアで高精度の乗算処理を実
行すれば処理時間がかかるだめ、この場合ノ・−ドウエ
アに乗算機能をもたせることが要求される。
で、2つのA/D変換器+3+ 、 (9)を必要とし
なければならず、高価になる。またプロセッサ(5)に
乗算回路を内蔵した特殊なものが必要となる欠点があっ
た。1つのA/D変換器を共有させる方法も考えられる
が、この場合もプロセッサ(5)で乗算処理をすること
が不可欠である。ソフトウェアで高精度の乗算処理を実
行すれば処理時間がかかるだめ、この場合ノ・−ドウエ
アに乗算機能をもたせることが要求される。
この発明は上記従来のものの欠点を除去するだめになさ
れたもので、2つのA/D変換器のうちの一方にアナロ
グ信号をパルス幅に変換するアナログ・パルス幅変換器
(以下、V−T変換器と称す)を用い、これとV−T変
換器の出力によって反転動作する1対のフリップフロッ
プや入力信号の極性を反転させる電子スイッチを組み合
せ使用することによシ、乗算処理が不要となシ、しかも
、回路構成が簡略化されて安価に製作できる電子式電力
量計を提供することを目的としている〇〔発明の実施例
〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
れたもので、2つのA/D変換器のうちの一方にアナロ
グ信号をパルス幅に変換するアナログ・パルス幅変換器
(以下、V−T変換器と称す)を用い、これとV−T変
換器の出力によって反転動作する1対のフリップフロッ
プや入力信号の極性を反転させる電子スイッチを組み合
せ使用することによシ、乗算処理が不要となシ、しかも
、回路構成が簡略化されて安価に製作できる電子式電力
量計を提供することを目的としている〇〔発明の実施例
〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第2図はこの発明に係る電子式電力量計の一例を示すも
ので、第1図と同一部分には同一の符号を付して説明を
省略する。同図において、(11)は入力信号、たとえ
ば電圧値ev をパルス幅に変換するV−T変換器、u
2は上記V−T変換器uDの出力信号の立下りによって
出力が反転する第1のフリップフロップ、(131は上
記信号の立上力によって出力が反転する第2のフリップ
フロップである。04)、05)は上記第1のフリップ
フロップUの出力信号によって制御される1対の電子ス
イッチであシ、上記出力信号によシ他方の入力信号であ
る電流値e1の極性を反転させるものである。(14a
)は前記一方の電子スイッチα4の第1接続端子、(1
4b)は一方の電子スイッチ(141の第2接続端子、
(15a)は前記他方の電子スイッチα5)の第1接続
端子、(15b)は他方の電子スイッチ(19の第2接
続端子である。
ので、第1図と同一部分には同一の符号を付して説明を
省略する。同図において、(11)は入力信号、たとえ
ば電圧値ev をパルス幅に変換するV−T変換器、u
2は上記V−T変換器uDの出力信号の立下りによって
出力が反転する第1のフリップフロップ、(131は上
記信号の立上力によって出力が反転する第2のフリップ
フロップである。04)、05)は上記第1のフリップ
フロップUの出力信号によって制御される1対の電子ス
イッチであシ、上記出力信号によシ他方の入力信号であ
る電流値e1の極性を反転させるものである。(14a
)は前記一方の電子スイッチα4の第1接続端子、(1
4b)は一方の電子スイッチ(141の第2接続端子、
(15a)は前記他方の電子スイッチα5)の第1接続
端子、(15b)は他方の電子スイッチ(19の第2接
続端子である。
つぎに、この発明の動作原理を第2図について説明する
。
。
入力端子(1)に印加された電圧値evは、増幅器(2
)を経由してV−T変換器回によって下記のノくルス幅
に変換される。
)を経由してV−T変換器回によって下記のノくルス幅
に変換される。
但し、e r ’ti、 N’−T変換器(Illの内
部でもつ基準電圧、δlは増幅器(2)とV−T変換器
u1)で発生するオフセット誤差、また、石はV 、、
−T変換器(11)の出力信号がOになる区間で、常に
D+D=1が成立する。
部でもつ基準電圧、δlは増幅器(2)とV−T変換器
u1)で発生するオフセット誤差、また、石はV 、、
−T変換器(11)の出力信号がOになる区間で、常に
D+D=1が成立する。
第1のフリップフロッグ□□□の出力信号をSWl、第
2のクリップフロップ側の出力信号をSW2とする。5
W1=1のとき、一方の電、子スイッチ(1ωを第1接
続端子(14a)に、他方の’に子スイッチ05)を第
2接続端子(15b)に接続すれば、電子スイッチ+1
4) 、 (15)はそれぞれ増幅器(8)の非反転入
力端子と反転入力端子に接続されているので、増幅器(
8)の出力にb e iのアナログ信号が得られる。
2のクリップフロップ側の出力信号をSW2とする。5
W1=1のとき、一方の電、子スイッチ(1ωを第1接
続端子(14a)に、他方の’に子スイッチ05)を第
2接続端子(15b)に接続すれば、電子スイッチ+1
4) 、 (15)はそれぞれ増幅器(8)の非反転入
力端子と反転入力端子に接続されているので、増幅器(
8)の出力にb e iのアナログ信号が得られる。
逆に5W1=0のとき、一方の電子スイッチ(14Jを
第2接続端子(14b)に、他方の電子スイッチ(15
)を第1接続端子(15a)に接続すれば、増幅器(8
)の出力に−be・のアナログ信号が得られる。
第2接続端子(14b)に、他方の電子スイッチ(15
)を第1接続端子(15a)に接続すれば、増幅器(8
)の出力に−be・のアナログ信号が得られる。
したがって、A/D変換器(9)の出力信号10)とし
て、v1=bei÷δ2 または −bei十δ2が得
られる。但し、δ箕は増幅器(8)とA/D変換器(9
)で発生するオフセット誤差である。
て、v1=bei÷δ2 または −bei十δ2が得
られる。但し、δ箕は増幅器(8)とA/D変換器(9
)で発生するオフセット誤差である。
一方、プロセッサ(5)では、制御信号S1に同期して
、5W2=1のときA/D変換器(9)からの出力Vi
を加算し、5W2=0のときA/D変換器(9)からの
出力■1を減算することを繰シ返す。この様子を第3図
のタイムチャートで示す。すなわち、プロセッサ(5)
での上記Vlの加減算の結果として下記の値が得られる
。
、5W2=1のときA/D変換器(9)からの出力Vi
を加算し、5W2=0のときA/D変換器(9)からの
出力■1を減算することを繰シ返す。この様子を第3図
のタイムチャートで示す。すなわち、プロセッサ(5)
での上記Vlの加減算の結果として下記の値が得られる
。
5W1=1で5W2=1のとき
5WI=Oで5W2=1のとき
SWIす0で5W2=0のとき
5W1=1で5W2=Oのとき
したがって、2サイクル分の瞬時電力は下記のようにな
る。
る。
そこで、タイミングnにおけるevとeiの値をそ:h
(’し”vn、 einとすれば、2Nサイクル分の電
力量は、 から得ることができる。
(’し”vn、 einとすれば、2Nサイクル分の電
力量は、 から得ることができる。
一般に、オフセット誤差は温度変化や経年変化 ・など
によって零点の位置が変動することにより発、生するが
、この誤差は比較的ゆっ〈シとしが変化しないので上記
の近似式が成立する。すなわち、1対の電子スイッチ(
141、(151を用いて入力信号の極性を反転させる
ことによシ、回路中に発生するオフセット誤差をほぼ完
全に除去することができる。
によって零点の位置が変動することにより発、生するが
、この誤差は比較的ゆっ〈シとしが変化しないので上記
の近似式が成立する。すなわち、1対の電子スイッチ(
141、(151を用いて入力信号の極性を反転させる
ことによシ、回路中に発生するオフセット誤差をほぼ完
全に除去することができる。
なお、上記実施例では、ev側にV−T変換器圓を、e
i側に電子スイッチ(141、αωを設けたものを示し
たが、逆にei側にV−T変換器+111を、ev側に
電子スイッチ(i4] 、 115)を設けてもよい。
i側に電子スイッチ(141、αωを設けたものを示し
たが、逆にei側にV−T変換器+111を、ev側に
電子スイッチ(i4] 、 115)を設けてもよい。
以上のように、この発明によれば、2つのA/D変換器
のうち1つをV−T変換器を用い、さらに、1対の電子
スイッチで入力信号の極性を反転させるように構成した
ので、プロセッサで乗算処理力不要1c すり、回路上
発生するオフセット誤差を簡易にして除去することがで
き、また同一精度であればA/D変換器よシもV−T変
換器の方が回路構成が簡単になるため、装置が安価とな
り、かつ高精度のものが得られる効果がある。
のうち1つをV−T変換器を用い、さらに、1対の電子
スイッチで入力信号の極性を反転させるように構成した
ので、プロセッサで乗算処理力不要1c すり、回路上
発生するオフセット誤差を簡易にして除去することがで
き、また同一精度であればA/D変換器よシもV−T変
換器の方が回路構成が簡単になるため、装置が安価とな
り、かつ高精度のものが得られる効果がある。
第1図は従来の電子式電力量計の回路構成図、第2図は
この発明の一実施例による電子式電力量計の回路構成図
、第3図は第2図に示す回路の動作を説明するための信
号波形図である。 (5)・・・プロセッサ、(9)・・・アナログ・ディ
ジタル変換器、(11)・・・V−T変換器、■・・・
第1フリツプフロツプ、 (13)−・・第2フリツプ
フロツプ、 (14) 、 (151・・・電子スイッ
チ。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
この発明の一実施例による電子式電力量計の回路構成図
、第3図は第2図に示す回路の動作を説明するための信
号波形図である。 (5)・・・プロセッサ、(9)・・・アナログ・ディ
ジタル変換器、(11)・・・V−T変換器、■・・・
第1フリツプフロツプ、 (13)−・・第2フリツプ
フロツプ、 (14) 、 (151・・・電子スイッ
チ。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)、第1のアナログ入力信号をパルス幅に変換する
アナログ・パルス幅変換器と、上記アナログ・パルス幅
変換器の出力信号の立下りによつて出力が反転する第1
のフリップフロップと、前記出力信号の立上力によつて
出力が反転する第2のフリップフロップと、前記第1の
フリップフロップの出力信号によつて制御されて第2の
アナログ入力信号の極性を反転させる機能をもつた電子
スイッチと、上記電子スイッチを介して導かれる前記第
2のアナログ入力信号をディジタル量に変換するアナロ
グ・ディジタル変換器と、上記アナログ・ディジタル変
換器の出力信号を入力信号とし、前記第2のフリップフ
ロップの値によつて加算もしくは減算を繰り返す演算処
理を実行するプロセッサとを備えた電子式電力量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14901784A JPS6126873A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 電子式電力量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14901784A JPS6126873A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 電子式電力量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126873A true JPS6126873A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15465848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14901784A Pending JPS6126873A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 電子式電力量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126873A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007191876A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Inax Corp | 蝶番および蝶番を用いたキャビネット |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14901784A patent/JPS6126873A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007191876A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Inax Corp | 蝶番および蝶番を用いたキャビネット |
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