JPH0517604Y2 - - Google Patents

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JPH0517604Y2
JPH0517604Y2 JP1987096432U JP9643287U JPH0517604Y2 JP H0517604 Y2 JPH0517604 Y2 JP H0517604Y2 JP 1987096432 U JP1987096432 U JP 1987096432U JP 9643287 U JP9643287 U JP 9643287U JP H0517604 Y2 JPH0517604 Y2 JP H0517604Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は測定器の最大値/最中値検出回路に
係り、更に詳しく言えば、入力信号に対して所定
の測定を行う際、それと並行的に上記入力信号の
最大値もしくは最小値を検出する最大値/最小値
検出回路に関するものである。
〔従来例〕
マイクロコンピユータを備えたデイジタル測定
器においては、一般に、各種の演算が所定のタイ
ミングで順次行われるので、例えば入力信号の最
大値や最小値を検出するため割り込みを多用する
と、他の項目の測定時間が長くなるおそれがあ
る。このような場合にはマイクロコンピユータを
利用しないで最大値や最小値を検出することが望
ましく、その一例として例えば実公昭60−38226
号の最大値計量装置が知られている。
上記従来装置は、例えばパルスに変換された入
力信号の各桁の大きさを、1つの時限カウンタと
比較器にてその前に入力された信号の各桁と大小
比較を行い、その大きい方の値を1つのレジスタ
に記憶させるようにしている。したがつて、時限
カウンタと比較器及びレジスタ等を各桁に設ける
必要が無く、構成部品が少ないという利点があ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この考案は上記従来装置より更に部品点数を少
なくするためになされたもので、その目的は、所
定のタイミングでデイジタル変換された入力信号
の各桁とその前に入力した信号の各桁とを、上記
変換タイミングを利用しながら比較器にて比較す
ることにより、特に比較用のカウンタを必要とし
ない簡単な構成の最大値/最小値検出回路を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の実施例が示されている第1図を参照
すると、測定装置本体1に組み込まれたこの最大
値/最小値検出回路10は、例えばスイツチS1
S2を含む比較基準データ出力回路11と、コンパ
レータ12と、スイツチS3を有するフリツプフロ
ツプ回路13及びラツチ信号発生回路14とから
なる桁制御回路15と、データラツチ回路16と
を備えている。
〔作用〕
上記第1図において、例えばスイツチS1を最
大値検出側MAXもしくは最小値検出側MINのい
ずれかに設定し、スイツチS2を押すと、比較基
準データ出力回路11から所定の比較基準データ
が初期値としてラツチ回路16に加えられ、ラツ
チ信号発生回路14から出力されるラツチ信号に
より上記初期値がラツチ回路16に保持される。
この保持された初期値は比較基準データBとして
コンパレータ12に加えられ、測定装置本体1の
A/Dコンバータ3から入力する被測定信号のデ
イジタル変換データ、(以下、「被比較データ」と
いう。)Aと大小比較がなされる。
ここで例えば最大値検出の場合には、コンパレ
ータ12から発せられるA>Bの比較出力により
桁制御回路15からデータラツチ回路16へラツ
チ信号が送出され、比較基準データ出力回路11
を介してデータラツチ回路16に加えられた上記
被比較データAが、先に加えられている初期値と
入れ替つて保持される。この保持された被比較デ
ータAは、新しい比較基準データBとしてコンパ
レータ12へ加えられ、A/Dコンバータ3から
入力される次の被比較データAと比較される。以
下、この動作が繰り返され、データラツチ回路1
6にはA/Dコンバータ3から入力するデータの
最大値が保持される。最小値検出の場合には、コ
ンパレータ12から発せられるA<Bの比較出力
により桁制御回路15からデータラツチ回路16
へラツチ信号が送出され、上記とは逆に被比較デ
ータAの最小値が保持される。
〔実施例〕
上記最大値/最小値検出回路10の具体的な構
成の一例が第2図に示されている。この実施例に
おいては、データの桁数は例えば4桁であつて、
被比較データの各桁は4ビツトのBCDコードA3
ないしA0で与えられ、比較基準データの各桁も
同様に4ビツトのBCDコードB3ないしB0で与え
られるようになつている。これらのデータを、以
下、データA、データBと略称することにする。
第2図において、比較基準データ出力回路11
は例えばスイツチS1,S2とゲート素子からなり、
コンパレータ12は上記データAとデータBが加
わる8つの入力端子A3ないしA0及びB3ないしB0
と、比較出力A>B,A=B,A<Bを送出する
3つの端子X,Y,Zを備えている。フリツプフ
ロツプ回路13は、例えばゲート素子と4つのD
形フリツプフロツプ素子F1ないしF4及びスイツ
チS3を有し、ラツチ信号発生回路14は例えば8
つのゲート素子でなつている。また、データラツ
チ回路16は、例えば3ステートのD形フリツプ
フロツプを用いた4つのレジスタG3ないしG0
なり、それぞれ4ビツトのデータ入力端子D3
いしD0と出力端子Q3ないしQ0を備えている。こ
れらの端子も同様に、以下、端子D及び端子Qと
略称する。
ここで、第3図Aを併せて参照しながら最大値
検出の場合を説明する。まず、A/Dコンバータ
3を出力が無い状態にしておいて、例えば比較基
準データ出力回路の11のスイツチS1をMAX側
にセツトすると、第3図Aのロに示されるよう
に、装置内の+電圧を一方の反転ゲートにて反転
した論理0の電圧が4つのオアゲートを介してそ
れぞれ各レジスタの端子Dに加えられる。次に、
スイツチS2を押すと、例えば他方の反転ゲートに
て反転された論理1の電圧がオアゲートを介して
ラツチ信号発生回路14の各オアゲートに加えら
れる。これにより、データラツチ回路16におい
ては、各レジスタのクロツク入力端子CKに論理
1の電圧が加わり、上記比較基準データ出力回路
11から端子Dに加えられていた論理0の電圧
は、第3図Aのハに示されるように比較基準デー
タ(初期値)としてそれぞれ各レジスタにラツチ
される。この場合、出力制御端子OCにはA/D
コンバータ3から桁信号が加わつていないので、
各レジスタは外部に対してハイインピーダンス状
態になつており、各出力端子Qには上記ラツチさ
れている比較基準データが現れない。
ここでA/Dコンバータ3を作動させると同図
イに示されるようにデイジタル変換された第1回
目の被比較データが発せられ、例えばまず最上位
桁103の4ビツト被比較データAがコンパレータ
12の端子Aに入力される。それとともに103
桁信号もレジスタG3の端子OCに加えられる。こ
れにより、上記ラツチされていた同図ニに示され
る最上位桁103の4ビツト比較基準データB(初期
値)が端子Qを介してコンパレータ12の端子B
に加えられ、コンパレータ12において上記被比
較データAとの大小比較がなされる。この場合、
例えば103桁のデータAが0であるとすると、A
=Bであるから、コンパレータ12の出力端子Y
からは論理1の比較出力が発せられ、フリツプフ
ロツプF1のデータ入力端子Dに加えられる。
このフリツプフロツプF1のクロツク入力端子
CKには、例えば上記A/Dコンバータ3からア
ナログ信号のデイジタル変換中であることを示す
ビジー信号がオアゲートを介して加えられている
ので、出力端子には上端端子Dに入力した論理
1の信号を反転した論理0の信号が現れる。この
論理0の信号は後段のフリツプフロツプF2ない
しF4のデータ入力端子Dには加えられず、以後
各桁のデータ比較には影響しないようにされてい
る。したがつて、フリツプフロツプ回路13から
ラツチ信号発生回路14に対する制御出力は発せ
られず、レジスタG3にラツチされている103桁の
比較基準データB(初期値)は0のままで、被比
較データAの0との入れ替えは行われない。な
お、A/Dコンバータ3において103桁から100
まで1サイクルのデイジタル変換が終ると、例え
ばその変換終了信号EOCによりフリツプフロツ
プF1の論理内容はリセツトされるようになつて
いる。
103桁のデータ比較が終ると、次の102桁のデー
タ比較が行われる。この場合、同図イに示される
ように、例えば102桁の被比較データAが0であ
つたとするとA=Bとなり、上記103桁の比較と
同様になる。よつてレジスタG2にラツチされて
いる比較基準データB(初期値)の0は、同図ホ
に示されるように0のままで変化が無い。
次に、101桁のデータ比較が行われる。この場
合、被比較データAが同図イに示されるように例
えば1であるとすると、A>Bであるからコンパ
レータ12の出力端子Xからは論理1の比較出力
が発せられ、例えばフリツプフロツプF3のデー
タ入力端子Dに加えられる。これにより、その出
力端子にはD入力の反転した論理0の信号が現
れ、例えばフリツプフロツプF4のデータ入力端
子D1に加えられる。
このフリツプフロツプF4のクリア端子CLには
例えば装置内の+電圧が加えられており、そのク
ロツク入力端子CKには、上記A/Dコンバータ
3からの桁信号が順次加えられるようになつてい
る。よつてこの101桁の比較においては、出力端
子Q0にはD入力の反転した論理1の信号が現れ、
例えばスイツチS3のMAX側を介してラツチ信号
発生回路14へ桁制御出力として送出される。
この実施例においては、ラツチ信号発生回路1
4は例えば1つのORゲートとANDゲートからな
るゲートの組を4組備えており、各組はそれぞれ
データラツチ回路16の対応するレジスタに接続
されている。いま、101のデータ比較が行われて
いるとすると、レジスタG1に接続されているゲ
ート組のANDゲートの一方の入力端子には101
信号が加えられているから、上記フリツプフロツ
プ回路13からの制御出力は、この組のORゲー
トを介してレジスタG1のクロツク入力端子CKへ
ラツチ信号として加えられる。よつて、A/Dコ
ンバータ3から比較基準データ出力回路11のゲ
ート群を経てレジスタG1の端子Dに加えられて
いる101桁のデータ1は、上記端子CKに加えられ
たラツチ信号により、第3図Aのホに示されるよ
うにそれまでラツチされていた比較基準データB
(初期値)の0と入れ替り、新しい比較基準デー
タとしてラツチされる。
次に100桁のデータ比較が行われるが、例えば
被比較データAが同図イに示されるように6であ
るとすると、コンパレータ12の出力端子Xから
はA>Bなる論理1の比較出力が発せられ、上記
101桁データ比較の場合と同様に、レジスタG0
は被比較データAの6が新しい比較基準データと
してラツチされる。
このようにして、比較基準データB(初期値)
の0,0,0,0と第1回目に入力した被比較デ
ータA、すなわち0,0,1,6の比較が終る
と、このデータ0,0,1,6が同図ヘに示され
るように新しい比較基準データBとなり、同図イ
に示される第2回目の被比較データA、例えば
0,0,7,6と比較される。この場合、101
についてはA>Bで、100桁についてはA=Bで
あるから、次の比較基準データBはチに示される
ように、0,0,7,6となる。
次に、この比較基準データBと、同図イに示さ
れる第3回目に入力された被比較データA、すな
わち、0,4,2,7との比較が行われる。この
比較動作において、103桁についてはA=O,B
=0であるからコンパレータ12の出力端子Yか
らはA=Bなる論理1の比較出力が発せられ、
102桁についてはA=4、B=0であるから、そ
の出力端子XからA>Bなる論理1の信号が送出
される。よつて、103桁と102桁の比較については
上記第1回目及び第2回目の比較基準データBに
対する被比較データAの比較と同様である。
101桁についてはA=2、B=7であるから、
コンパレータ12の出力端子ZからA<Bなる論
理1の比較出力が発せられ、例えばフリツプフロ
ツプF2のデータ入力端子Dに加えられる。した
がつてその出力端子には、上記D入力を反転し
た論理0の信号が現れる。この論理0の信号は、
例えばフリツプフロツプF4のデータ入力端子D0
に加えられる。しかしながら、フリツプフロツプ
F4のクリア端子CLには上記したように+の電圧
が加えられているので、端子D0の入力が論理0
であつても出力Q0のレベルには変化が無く、前
の102桁のデータ比較の際論理1にされた状態が
保持されている。このため、第3Aのリに示され
るように、被比較データAの2が比較基準データ
Bの7と入れ替つてラツチされる。
すなわち最大値検出の場合には、コンパレータ
12における上位桁データの比較出力が例えばA
>Bであると、以後、下位桁データの比較出力が
A<Bであつてもフリツプフロツプ回路13の桁
制御出力は論理1のままで変化せず、同図ヌに示
されるように被比較データAの各桁の値が対応す
るレジスタにラツチされるようになつている。こ
のようにして、第4回目、第5回目と順にデータ
比較が行われる。上記第3図Aの実施例において
は、例えば第4回目に入力した比較基準データA
の値1,1,2,4が最大値として検出されてい
る。
最小値検出の場合には、例えばスイツチS1とS3
をMIN側にセツトしてスイツチS2を押すと、デ
ータラツチ回路16の各レジスタには比較基準デ
ータB(初期値)としてそれぞれ1,1,1,1、
すなわち16進数でFがラツチされる。ラツチされ
たこれらの初期値はBCDコードとしての数の意
味は持たないが、比較用の指標とみなせば特に不
都合は無い。この最小値検出においては、コンパ
レータ12のA=Bの比較出力は最大値検出の場
合と同様に、フリツプフロツプ回路13の桁制御
出力には影響を与えない。また、A>Bの比較出
力は最大値検出の場合とは逆に、最終段のフリツ
プフロツプF4にとつては不感情報となり、A<
Bの比較出力にてその桁とそれ以下の桁の被比較
データAが、それぞれ比較基準データBと入れ替
り、対応するレジスタにラツチされるようになつ
ている。第3図Bにはその一例が示されている
が、同図の実施例では例えば第4回目に入力した
被比較データAの0,0,1,6が、最小値とし
て検出されることになる。
上記第1図の最大値/最小値検出回路10は、
被測定信号の最大値と最小値を個別に切り換え検
出する場合の例であるが、この回路を2組設けれ
ば、最大値と最小値を同時的に検出することもで
きる。なお、上記各ゲート素子群、フリツプフロ
ツプ、レジスタ等は、例えばはん用のIC素子に
置き換えてもよい。
〔効果〕
以上、詳細に説明したように、この考案による
最大値/最小値検出回路は、例えば被測定信号の
最大値もしくは最小値検出用比較基準データの初
期値を送出するとともに、最大値又は最小値の検
出中は被測定信号のデイジタル変換データを比較
基準データとして通過させる比較基準データ出力
回路と、上記データの桁数に対応したレジスタを
有し、上記比較基準データを一時的に保持するデ
ータラツチ回路と、このデータラツチ回路に保持
されている比較基準データと上記被測定信号のデ
イジタル変換データとの大きさを比較し、その比
較出力に関連して上記データラツチ回路に保持さ
れている比較基準データを、上記被測定信号のデ
イジタル変換データ中のより大なるデータもしく
はより小さなデータと入れ替えて保持させる桁制
御回路とを備えている。
したがつてこの考案によれば、時限カウンタ等
を必要としないで被測定信号の最大値又は最小値
を検出することができる。更に、上記各回路を例
えばパツケージ化されたはん用のIC部品に置き
換えると、部品点数の少ない極めて簡素化された
最大値/最小値検出回路を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面はいずれもこの考案の実施例に係り、
第1図は測定装置本体に組み込まれた最大値/最
小値検出回路の構成を示すブロツク線図、第2図
はその要部の詳細を示す回路図、第3図A及び第
3図Bはそれぞれ最大値検出及び最小値検出にお
けるデータ入れ替えの経過説明図である。 図中、1は測定装置本体、2は信号源、3は
A/Dコンバータ、4は測定部、10は最大値/
最小値検出回路、11は比較基準データ出力回
路、12はコンパレータ、13はフリツプフロツ
プ回路、14はラツチ信号発生回路、15は桁制
御回路、16はデータラツチ回路、S1ないしS3
スイツチ,G3ないしG0はレジスタである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被測定信号をA/Dコンバータによりデイジタ
    ル変換し測定部にて所定の測定を行うとともに、
    上記デイジタル変換データから上記被測定信号の
    最大値もしくは最小値を上記測定と並行的に検出
    する測定器の最大値/最小値検出回路において、 該最大値/最小値検出回路は、最大値検出もし
    くは最小値検出の選択スイツチとゲート素子とを
    含み、上記選択スイツチの選択動作に応じ上記ゲ
    ート素子にて所定の初期比較基準データを形成し
    て送出するとともに、被測定信号のデイジタル変
    換データをその後の比較基準データとして上記ゲ
    ート素子より送出する比較基準データ出力回路
    と、 上記デイジタル変換データの桁数に対応する複
    数個のレジスタを有し、上記比較基準データ出力
    回路からの比較基準データをそれぞれ対応する桁
    の上記レジスタに一時的に保持するデータラツチ
    回路と、 該データラツチ回路から与えられる比較基準デ
    ータと上記A/Dコンバータから上記ゲート素子
    を介して加えられるデイジタル変換データとの大
    小、または一致をその上位桁から下位桁へ向けて
    順次比較するコンパレータと、 フリツプフロツプ回路とラツチ信号発生回路と
    からなり、上記コンパレータの大小比較出力に関
    連してその比較桁ごとに上記データラツチ回路の
    対応するレジスタヘラツチ信号を発し、該レジス
    タに保持されている比較基準データをそれぞれ最
    大値検出または最小値検出に応じて上記デイジタ
    ル変換データ中のより大なるデータ、もしくはよ
    り小なるデータと入れ替え保持させる桁制御回路
    とを備えていることを特徴とする測定器の最大
    値/最小値検出回路。
JP1987096432U 1987-06-23 1987-06-23 Expired - Lifetime JPH0517604Y2 (ja)

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