JPS58204285A - オ−トドアの制御装置 - Google Patents
オ−トドアの制御装置Info
- Publication number
- JPS58204285A JPS58204285A JP57087057A JP8705782A JPS58204285A JP S58204285 A JPS58204285 A JP S58204285A JP 57087057 A JP57087057 A JP 57087057A JP 8705782 A JP8705782 A JP 8705782A JP S58204285 A JPS58204285 A JP S58204285A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- switch
- outside
- open
- handle
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ドアをモータ、油圧、バキューム等の適宜
の駆動源によシ、自動的に開閉作動させるいわゆるオー
トドアの制御装置に関するものである・ 一般にこの種の装置は運転席付近に開閉扉スイッチを設
けてこのスイッチを操作することによって駆動源を作動
させ、例えばリヤドアを開閉することによって後席乗員
の乗降性を向上させるようにしている。
の駆動源によシ、自動的に開閉作動させるいわゆるオー
トドアの制御装置に関するものである・ 一般にこの種の装置は運転席付近に開閉扉スイッチを設
けてこのスイッチを操作することによって駆動源を作動
させ、例えばリヤドアを開閉することによって後席乗員
の乗降性を向上させるようにしている。
ところが、後席乗員がオートドアであることを忘れて手
動でインサイドハンドルを操作してドアを開けようとし
たと同時に運転者が開閉扉スイッチを操作してドアを開
けた場合、後席乗員がドアに身体をもっていかれてしま
い、安全上好ましくない状態をひきおこす恐れがある。
動でインサイドハンドルを操作してドアを開けようとし
たと同時に運転者が開閉扉スイッチを操作してドアを開
けた場合、後席乗員がドアに身体をもっていかれてしま
い、安全上好ましくない状態をひきおこす恐れがある。
或いは、車外からアウトサイドハンドル全手動操作して
ドアを開けようとしたとえんに運転者が開閉扉スイッチ
を操作してドアを開けた場合も、ドアに身体をもってい
かれてしまいこし迦た安全上好ましくない状態をひき起
こす恐れがある。
ドアを開けようとしたとえんに運転者が開閉扉スイッチ
を操作してドアを開けた場合も、ドアに身体をもってい
かれてしまいこし迦た安全上好ましくない状態をひき起
こす恐れがある。
この発明はかかる実状に鑑みてなされたもので、オート
作動するドアを手動で開けようとしてアウトサイド或い
はインサイドのハンドル操作しているときは、開閉扉ス
イッチを操作してもドアが自動で開閉動せずにその駆動
回路を開成し、手動操作を優先させるようにして安全性
を向上するようにし九オートドアの制御装置を提供する
ことを目的としている。
作動するドアを手動で開けようとしてアウトサイド或い
はインサイドのハンドル操作しているときは、開閉扉ス
イッチを操作してもドアが自動で開閉動せずにその駆動
回路を開成し、手動操作を優先させるようにして安全性
を向上するようにし九オートドアの制御装置を提供する
ことを目的としている。
かかる目的を達成するため、この発明は、開閉扉スイッ
チと直列に、オート作動するドアのインサイドハンドル
或いはアウトサイドハンドルの操作によって駆動源の作
動を遮断するハンドルスイッチを接続したものでおる。
チと直列に、オート作動するドアのインサイドハンドル
或いはアウトサイドハンドルの操作によって駆動源の作
動を遮断するハンドルスイッチを接続したものでおる。
で、1は車載’ti1m、2はヒユーズ、3はイグニッ
ションスイッチ、4はオートドア作動用スイッチである
開閉扉スイッチで、例えば運転席近傍に配設され、常時
は中立位置に在って開扉時は接点4a側に投入し、閉扉
時は接点4b側に投入するようになっている。
ションスイッチ、4はオートドア作動用スイッチである
開閉扉スイッチで、例えば運転席近傍に配設され、常時
は中立位置に在って開扉時は接点4a側に投入し、閉扉
時は接点4b側に投入するようになっている。
5はオート作動する例えばリヤドアが全開になるとオフ
する全開リミットスイッチ、6は同じくオート作動する
リヤドアが全閉になるとオフする全閉リミットスイッチ
で、ドアの全開、全閉を直接検出するように配設しても
良いし、或いは後述モータ9に内蔵させることもできる
。7は、オート作動するリヤドアのインサイトノ1ンド
ルを室内側から開扉すべく操作するとオフする運動型ド
アインサイドハンドルスイッチ(以下インサイドスイッ
チと称す)、8は同じくオート作動するリヤドアのアウ
トサイドハンドルを車外側から開扉すべく操作するとオ
フする連動型ドアアウトサイドハンドルスイッチ(以下
アウトサイドスイッチと称す)である、9はリヤドアを
オート作動させるための駆動源としての可逆モータで、
とのモータ9の駆動によシ図外の開閉機構を介してリヤ
ドアを押して開けたシ引いて閉めたシできるようになっ
ている。
する全開リミットスイッチ、6は同じくオート作動する
リヤドアが全閉になるとオフする全閉リミットスイッチ
で、ドアの全開、全閉を直接検出するように配設しても
良いし、或いは後述モータ9に内蔵させることもできる
。7は、オート作動するリヤドアのインサイトノ1ンド
ルを室内側から開扉すべく操作するとオフする運動型ド
アインサイドハンドルスイッチ(以下インサイドスイッ
チと称す)、8は同じくオート作動するリヤドアのアウ
トサイドハンドルを車外側から開扉すべく操作するとオ
フする連動型ドアアウトサイドハンドルスイッチ(以下
アウトサイドスイッチと称す)である、9はリヤドアを
オート作動させるための駆動源としての可逆モータで、
とのモータ9の駆動によシ図外の開閉機構を介してリヤ
ドアを押して開けたシ引いて閉めたシできるようになっ
ている。
かかる構成によシ、通常のオート作動にあっては、イン
サイドスイッチ7、及びアウトサイドスイッチ8はそれ
ぞれオンになっているので#i#に際しては開閉扉スイ
ッチ4を接点4a側に投入すると、電#、1−ヒユーズ
2−イグニッションスイッチ3−開閉扉スイッチ4(4
a接続)−リミットスイッチ5−インサイドスイッチ7
−アウドサイドスイツチ8−モータ9−アースのモータ
駆動回路が閉成されてモータ9を正転作動してリヤドア
が開き、全開になるとリミットスイッチ5がオフしてモ
ータ9は停止する。逆に閉扉に際しては、スイッチ4を
接点4b側に投入すると、電#1−ヒユーズ2−イグニ
ッションスイッ−y−3−開閉扉スイッチ4(41)接
続)−リミットスイッチ6−インサイドスイッチ7−ア
ウトサイドスイッチ8−モータ9−アースのモータ駆動
回路が閉成され、モータ9を逆転作動してリヤドアが閉
まシ、全閉になるとリミットスイッチ6がオフしてモー
タ9は停止する。そして、いi後席乗員が降車しようと
してインサイドハンドルを手動で操作してリヤドアを開
けようとしたその直後に運転者が開閉扉スイッチ4を開
扉側へ投入した場合、インサイドスイッチ7がオフとな
るのでモータ9の駆動回路が開成され、リヤドアはオー
ト作動できず、後席乗員の手動操作による開扉のみが可
能となる。逆に車外からリヤドアを開けようとしてアウ
トサイドハンドルを操作して乗車しようとしたその直後
に運転者が開閉扉スイッチ4を問罪側へ投入した場合も
、アウトサイドスイッチ8がオフとなるので、モータ9
の駆動回路が開成され、リヤドアは車外からの手動操作
による開扉のみが可能となる。
サイドスイッチ7、及びアウトサイドスイッチ8はそれ
ぞれオンになっているので#i#に際しては開閉扉スイ
ッチ4を接点4a側に投入すると、電#、1−ヒユーズ
2−イグニッションスイッチ3−開閉扉スイッチ4(4
a接続)−リミットスイッチ5−インサイドスイッチ7
−アウドサイドスイツチ8−モータ9−アースのモータ
駆動回路が閉成されてモータ9を正転作動してリヤドア
が開き、全開になるとリミットスイッチ5がオフしてモ
ータ9は停止する。逆に閉扉に際しては、スイッチ4を
接点4b側に投入すると、電#1−ヒユーズ2−イグニ
ッションスイッ−y−3−開閉扉スイッチ4(41)接
続)−リミットスイッチ6−インサイドスイッチ7−ア
ウトサイドスイッチ8−モータ9−アースのモータ駆動
回路が閉成され、モータ9を逆転作動してリヤドアが閉
まシ、全閉になるとリミットスイッチ6がオフしてモー
タ9は停止する。そして、いi後席乗員が降車しようと
してインサイドハンドルを手動で操作してリヤドアを開
けようとしたその直後に運転者が開閉扉スイッチ4を開
扉側へ投入した場合、インサイドスイッチ7がオフとな
るのでモータ9の駆動回路が開成され、リヤドアはオー
ト作動できず、後席乗員の手動操作による開扉のみが可
能となる。逆に車外からリヤドアを開けようとしてアウ
トサイドハンドルを操作して乗車しようとしたその直後
に運転者が開閉扉スイッチ4を問罪側へ投入した場合も
、アウトサイドスイッチ8がオフとなるので、モータ9
の駆動回路が開成され、リヤドアは車外からの手動操作
による開扉のみが可能となる。
以上の説明から明らかなように手動でオート作動するド
アを開閉扉しようとしてアウトサイドハンドルやインサ
イドハンドルを操作した場合ドアをオート作動させるこ
とができず手動操作が優先し安全である。
アを開閉扉しようとしてアウトサイドハンドルやインサ
イドハンドルを操作した場合ドアをオート作動させるこ
とができず手動操作が優先し安全である。
なお、アウトサイドスイッチ8.インサイドスイッチ7
を連動型とせず、開閉扉スイッチ4の接点4a及びリミ
ットスイッチ5にのみ直列に接続するスイッチとするこ
ともできる。
を連動型とせず、開閉扉スイッチ4の接点4a及びリミ
ットスイッチ5にのみ直列に接続するスイッチとするこ
ともできる。
また、インサイドスイッチや、アウトサイドスイッチに
それぞれタイマ回路を接続して各ハンドルを操作した後
は所定時間だけオフ作動しつづけて再びオン作動するよ
うにすることもできる。
それぞれタイマ回路を接続して各ハンドルを操作した後
は所定時間だけオフ作動しつづけて再びオン作動するよ
うにすることもできる。
以上、この発明によればオート作動するドアの乗員の乗
降に際しての安全性を高めることができ、実用上の効果
は大である。
降に際しての安全性を高めることができ、実用上の効果
は大である。
図はこの発明の一実施例を示す回路図で6る。
4・・・・・・・・・開閉扉スイッチ、7・・・・・・
・・・ドアインサイドハンドルスイッチ、8・・・・旧
・・ドアアウトサイドハンドルスイッチ、9・旧・・・
・・駆動源(モータ)。 479−
・・・ドアインサイドハンドルスイッチ、8・・・・旧
・・ドアアウトサイドハンドルスイッチ、9・旧・・・
・・駆動源(モータ)。 479−
Claims (1)
- 開閉扉スイッチの操作によシ適宜の駆動源を作動させて
ドアをそれぞれ開閉させるようにした装置でろって、前
記開閉扉スイッチと直列に前記ドアのインサイドハンド
ル或いはアウトサイドハンドルの操作によってオフして
駆動源の作動を遮断するハンドルスイッチを接続してな
るオートドアの?!tlJ#装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57087057A JPS58204285A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | オ−トドアの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57087057A JPS58204285A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | オ−トドアの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204285A true JPS58204285A (ja) | 1983-11-28 |
JPH0158304B2 JPH0158304B2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=13904307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57087057A Granted JPS58204285A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | オ−トドアの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58204285A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005014839A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Asmo Co Ltd | 車両用ドア開閉装置及び車両用ドア自動開閉方法 |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57087057A patent/JPS58204285A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005014839A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Asmo Co Ltd | 車両用ドア開閉装置及び車両用ドア自動開閉方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0158304B2 (ja) | 1989-12-11 |
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