JPS58203461A - 像再生装置 - Google Patents

像再生装置

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JPS58203461A
JPS58203461A JP57087530A JP8753082A JPS58203461A JP S58203461 A JPS58203461 A JP S58203461A JP 57087530 A JP57087530 A JP 57087530A JP 8753082 A JP8753082 A JP 8753082A JP S58203461 A JPS58203461 A JP S58203461A
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は像再生装置の電源等の予約制御に関するもので
ある。
従来、複写装置の電源のオン/オフはユーザによるマニ
ュアル操作により行なわれており、オフィス等では朝一
番ユーザが使用開始時に電源スィッチをオンし、終業時
に最終使用者或いは専任の管理者がオフしていた。従っ
てスイッチの入れ忘れ、消し忘れがしばしばあり、電力
の浪費や、定期作業等で複写をしようとした場合、電源
がオフしておシ時間のロスが生じる等の不都合が有った
。これらを解決する為に従来は、複写処理終了稜一定時
間後電源を自動的にオフするオートシャットオフ機能、
あるいは圧力定着装置の採用によりウェイト時間を無く
する等の考案が成されたが、前者の場合、オートシャッ
トオフ時間が固定である為、ユーザによっては使い難く
、又後者の場合、高速複写装置への採用には定着性に問
題が有る等の欠点が有った。
本発明の目的は上記従来例の欠点を除去し、更にユーザ
が特殊な装置を使用する事無く像再生装置の操作部上で
手軽に電源等の予約制御の設定が可能な像再生装置を提
供する事に有る。゛本発明の他の目的は、タイマによる
電源等のオン又はオフ等により生じる問題点、例えば像
再生中、或いは原稿交換中にタイマによる電源等のオフ
時間が到達した場合、又マニュアル動作により電源等を
オンした直後タイマによる電源等のオフ時間が到達した
場合の不都合を解決する事にある。
本発明の他の目的は、タイマ制御による電源等のオン又
はオフ等の時間が近づいた事をユーザに知らせ、装置の
使用を続行する場合は次回の電源等のオフ予約を中止さ
せる事が可能な機能を有する像再生装置を提供する事に
ある。
本発明の他の目的は、予約時間セット時の不都合つまり
ユーザのミス等により電源尋のオン1 時間と電源等のオフ時間が同一である、或いは電源等の
オン時間と電源等のオフ時間の間が極、端に短かい等の
設定ミスを防止する機能を有する像再生装置を提供する
事にある。
本発明の他の目的は、ユーザによる電源等のオン又はオ
フ等の時間予約を可能とし、又、それらの予約済み時間
の確認が簡単な操作で容易に行なえる機能を有する像再
生装置を提供する事に有る。
以下本発明の実施例を図面を参照にして説明図であり、
構造及び動作を説明する〇 ドラム1の表面は、CDS光導電体を用いた三層構成の
シームレス感光体より成り、軸上に回動可能に軸支され
、コピーキーのオンにより作動するメインモータ21に
より矢印の方向に回転を開始する。
ドラム1が所定回転と衡走すj電位制御処理(前処理)
が終、了すると、原稿台ガラス36上に置かれた原稿は
、第1走査ミラー24と一体に構成された照明ランプ2
3で照明され、その反射光は、第1走査ミラー24及び
第2走査ミラー25で走査される。第1走査ミラー24
と第2走査ミラー25は1ニアの速比で動くことにより
レンズ30の前方の光路長が常に一定に保たれたまま原
稿の走査が行われる。
上記の反射光像はレンズ3o、棺aミラー26第4ミラ
ー27を経た後、露光部で、ドラム1上に結像する。
ドラム1は、前露光ランプ8と前除電帯電器2により同
時除電されその後−成帯電器3によりコロナ帯1!(例
えば+)される。その後ドラム1は前記露光部で、照明
ランプ23により照射された碑がスリット露光される。
それと同時に、AC又は−次と逆極性(例えば−)のコ
ロナ除電を二次帯電器4で行い、その後更に全面露光う
′ンプ9による表面均一露光により、ドラム1上に高コ
ントラストの静電潜像を形成する。感光ドラム1上の静
電済像は1、次に現像器7の現像ローラにより、現像さ
れトナー像として可視化され、トナー像は転写帯電器5
により転写される。
上段カセット13、もしくは下段カセット14内の転写
紙は、給紙ロー211もしくは12により機内に送られ
、レジスタローラ15で正確なタイミングをとって、感
光ドラム1方向に送られ、潜像先端と紙の先端とを転写
部で一致させることができる。
次いで、転写帯電器5とドラム10間を転写紙が通る間
に転写紙上にドラム1上のトナー像が転写される。
転写終了後、転写紙は分離ベルトによりドラム1より分
離され紙検知センサ16を介して搬送ベルト17により
、定着ローラ32,33に導かれ、加熱により定着され
、その後排出ロー242により紙検出用センサ18を介
してトレー47へ排出される。
又、29は転写紙を確実に搬送するだめの搬送ファンで
ある。又、定着終了後、定着ローラはウェブ20により
クリーニングされる。
又転写後のドラム1は回転続行しクリーニングローラと
弾性ブレードで構成されたクリ一二ング装ff 6で、
その表面を清掃し回収されたトナーは、パイプ45によ
り排出トナー容器43に集められ、次サイクルへ進む。
第2図は操作部の平面図である。
第2図は本実施例に於ける複写装置の制御ブロック図で
、51は複写装置のプラグ、52は時計コントローラ5
6及び操作部(A)58用のり。
安定化電源でプラグ51L:r)AO電源への接続によ
り連続的にD O電圧を出力する。53は、時計コント
ローラ56及び操作部(8)58月のバックアップ電源
でプラグ51がAC電源コンセントから外れている場合
に、1)0電源52に変ってDO[圧を供給する。54
.55はそれぞれバックアップ’I[[53及びDo電
源52の相互の回り込み防止用ダイオードである。
時計コントローラ56は時刻□を計数すると共に操作部
(A)58からの指令によ、、り後述、する各種の電源
コントロールを複写装置に対して行なう〇又、IP、O
Pはそれぞれ外部との入出力ボートである。57は操作
部(A)58用の表示ドライバである。
操作部(4)58は、時計コントローラ56への指令操
作及び時計表示を行なう。詳細は後述の第3図の説明に
よる。59は半導体ACスイッチ60を制御するトラン
ジスタ、601d7オトカプラタイプの半導体ACスイ
ッチで複写装置の電源リレー(Kl)61を制御する。
を源リレー(Kl)61はその常開接点61a。
61bで複写装置の電源を制御する064は複写装置の
シーケンスコントロール部用のDC電源であり、装置コ
ントローラ65、及びその入出力部であるDCドライバ
回路68、入カイ/り、フェイス回路69、ACドライ
バ回路70、操作部(B)67へDC電圧を供給する。
装置コントローラ65は周知の複写処理動作の制御を行
なう。又、装置コントローラ65のI P 、 OPは
それぞれ外部とのi入出力ボートである066は操作部
(6)67用の表示ドライバである。
操作部(B) 67は装置コントローラ65への複写条
件の指令を行ない又、複写装置の各種の状態表示を行な
う。詳細は後述の第3図の説明による。DCドライバ回
路68け複写装置の駆動を行なう各種DC負荷(ソレノ
イド、リレー、ランプ等)の制御を装置コントローラ6
5の指令により行なう。入力インターフェース回路69
人力し、装置コントローラ65へ整形された信号を供給
する。
ACドライバ回路70は複写装置の駆動を行なう各種A
C負荷(モーター、ランプ、ヒーター等)の制御を装置
タコントローラ650指令により行なう。
第3図は本実施例に於ける複写装置の操作部を示す図で
、操作部(A)58と操作部田)67からを含む。12
7は、メインスイッチで、複写装置の電源をマニュアル
操作でオン/オンする場合使用され、″1#はオン、′
0”はオフを入力できる。128はメインスイッチ12
7を除く操作部(5)58上の各種スイッチの入力の可
否を選択し、更に操作部(B) 67上のO〜9のテン
キー105の入力を時刻セット入力とするか或いはコピ
一枚数入力とするかを選択するスイッチである。スイッ
チ128に於いてTIMESETモードでは時刻セット
が入力可能となりcopyモードではコピ一枚数入力が
可能となる。129゜130.131はモード表示器で
それぞれCLOCK%−ド、ON  TIME  モー
ド、OFFTIME  モードに対応し、時刻表示器1
39上に表示されている数値のモードを示す。
、132はCLOCKモードキーで、時刻の表示及び時
間調整時に使用される。133はONTIME  モー
ドキーで、複写装置のタイマ制御による電源オン時間の
セット時に使用される。
134はOFF’  TIME  モードキ″−で複写
装置のタイヤ制御による電源オフ時間のセット時に使用
される。135は5TART+−でCLOCKモードに
於いて時間制整時、時計を再スタートさせる場合に使用
される。
136はCHECKキーで、ONTIMEモード、或い
はOFF  TIME  モードに於いて、既にセット
された電源オン時間、電源オフ時間を表示器139に表
示させ、チェックする場合に使用される。137はCA
NCELキーでC部CKキー136の入力により表示器
139上に表示されたオン時間、或いはオフ時間をキャ
ンセルする場合に使用される。138はSET キーで
テンキー105で、表示器139上に置数された時刻を
電源オン時間、或いに電源オフ時間にセットする場合に
使用される。表示器139は前記各モードに於ける時刻
の表示を行ない、コピーモード中は現在の時刻を表示し
ている。
140はP OWE 1ζOFF  ALARM表示で
タイマ制御による電源オフ時刻が近づいた事を警告する
。次に操作部CB)を説明\□する。
図中115,116Fiそれぞれ上段、下段カセットを
選択する為のキー、114はコピー濃度をセットする為
のスライドレバーで、50位置が標準濃度である。
105はコピー数及び前記各モードに於ける各時間をセ
ットする為のテンキー、106はその数値をキャンセル
する為のクリアキー、102けテンキー105によるセ
ット数のコピー完了前に別の数のコピーを実行する為の
割込キー、104Fi、コピーの開始を指令する為のコ
ピーキー、101はセット数の連続コピー中に、コピー
動作を中止する為のストップキーである。又ストップキ
ー101は、割込キー102で割込を選択した場合、そ
のモードを解除する場合の指令キーでもある。122は
等倍複写モードの選択キー、121はその表示器であり
等倍複写モード中点灯する。124.126Hそれぞれ
B4からB5へ、またA3からA4への縮小複写モード
の選択キーであり、共に縮率け0.67である。123
:5.125はそれぞれキー124□26に対応す墓・
1.オ器−Cや−10、択中点。する。117,118
はそれぞれ上、下段カセット選択キー115,116に
よって選ばれたカセットを表示するための表示器、11
9はその選ばれた段に装填されているカセットのB4類
を表示するための表示器である。表示器119は又、縮
小複写モードキー124,126を選択した場合、カセ
ット選択キー115,116によって選択されたカセッ
トのサイズが縮小サイズに適合しない場合、適合カセッ
トを点滅し操−じ 作者に知らしめる。点滅表示中も選択された力さ セットの紙サイズは連続点灯を行なう。
111は割込モード中を表わす表示器で割込キー102
が選択された時点灯し、割込コピーが終了した時、或い
はストップキー101により割込モードを解除した時消
灯する。108はキーカウンタ確認表示器でキーカウン
タが本体のソケットに挿入されていない時点灯する。
109は排トナー表示器で、排出トナー容器(図示しな
い)内にトナーが一杯になった時点灯し、排出トナーを
容器から除いた時消灯する。
110は紙/カセット補給表示器で選択されたカセット
台にカセットが挿入されていない時或いけ、そのカセッ
ト台にセットしているカセット内の紙がなくなった時点
灯する。112はトナー補給表示器で現像器内の現像剤
が規定量以下に々ると点灯する。
113は紙送り点検表示器で、コピー用紙が機内で詰ま
った時、或いは付属のソータで紙が詰まった時点灯する
103はウェイト表示で、複写装置の電源がマニュアル
動作でメインスイッチ127によりオンされた時、或い
は本発明の時計によるタイマ制御によりオンされた時、
定着ヒーターの温度が規定値より低い時、点滅を行ない
、温度が規定値以上CCなりウェイトアップ処理が終了
した時消灯する。
107はコピ一枚数表示器でテンキー105で所望枚数
をセットすると、そのセット枚数が7セグメント、2桁
で表示され、1度に1〜99枚までのセットが可能であ
る。コピ一枚数表示器は複写装置の電源オン直後、又は
コピー終了か或いは最終キーの選択後、所定の時間経過
後自動的に1を表示する。(以下オートクリアと称す)
又クリアキーを押した場合も同様に1を表示する。更に
割込キー102が押された時コピ一枚数表示器はそれま
で表示していた枚数に代わり1を表示し、その後の割込
モード中のキー操作によるキー人力によりセット枚数を
表示する。
第4−a図、U’T 4− b図、f、’fs 4− 
a図は時計コントローラ56内のマイクロコンピュータ
のプログラムのゼネラルフローチャートである。
第5図は、′■4−a図〜第4−c図のゼネラルフロー
チャート内で使用されるフラグのセット、リセット条件
を一覧表にしたものである。
次に第2図、第3図及び第5図を参照して第4−a図〜
第4−a図のゼネラルフローチャートの説明を行なう。
プラグ51が電源コンセントに挿入されるか或いはバグ
“1クアツプ電源53が時計コントローラ56に接続さ
れると時計コントローラ56内のマイクロコンピュータ
(以下マイコンと称す。)が動作を開始し、第4−5 a図〜第4−a図のフローチャートに示すようにプログ
ラムを実行する。まず第4−a図のステップ1に於いて
、時計コントローラ56内のRAM を初期セットし操
作部(A)58の表示をCLOCKモード表示とし、時
計表示器に00:00を表示するべく、ラインL2を通
して表示ドライバ57にデータを出力する。
更に時計コントp−256内のマイコンの内部タイマの
カウント数をRAM にセットし時計タイマをスタート
させる。内部タイマはカウントアツプ後時計コントロー
ラ56のマイコンのプログラムに割込みを掛け、1分毎
に時計タイマのデータのアップを繰り返して行く。
この段階では複写装置の電源リレー(K1)61はまだ
オンされてい々いので、操作部(B)67の表示器はす
べてオフのままである。
1・11.: 次にマニュアル操作によりメインスイッチ127がオン
及びオフされた場合の動作について説明する。
(1)メインスイッチ127がマニュアル操作によジオ
ンされた場合 上記ステップ1に引続きステップ2.ステップ4.ステ
ップ7で時刻がタイマ制御による電源オン時間、電源オ
フ時間、電源オフ予告開始時間か否かを判断する。この
場合プラグ51が挿入された直後であるのでどのモード
も時間セットされていないのでステップ9へ進み操作部
(A)58上のスイッチの状態及び操作部03)67上
のテンキー105.クリアキー106の状態をラインL
4を通じて時計コントローラ56に入力し、RAMにセ
ットする。次にステップ10でFLAG (MAIN 
ON )の状態を判断するがこの段階ではまだセットさ
れていないのでステップ12へ進む。ステップ12に於
いてRAM内のΦ−人カデータをチェックしメインスイ
ッチ127の”1”(ON)が押された事を判断し、ス
テップ13に進むがこの段階ではFLAG (MAIN
ON)はセットされていないのでステップ17に進み直
ちに電源リレー(Kl)61をオンし、オンした時間を
RAMにストアする。又FLAG(MAINON)をセ
ットし、メインスイッチ127がオンされた事を記憶す
る。更に、FLAG (ONTIME)をリセットする
。FLAG ((’3N TIME )に関しては以下
の(6)項で説明を行なう。次にステップ18でR,A
 M内のキー人力データのチェックによりメインスイッ
チ127の”o’ (オフ)が押されてないのを判断し
、ステップ20へ進みFLAG (OFF TIME 
)がセットされているか否かを判断するがこの段階では
セットされていないのでステップ25へ進む。ステップ
25ではスイッチ128の状態を判断しタイムセットモ
ードならばステップ26へ進み、コピーモードならステ
ップ2へ戻る。まずコピーモードが選ばれていた場合に
ついて説明する。
ステップ2.ステップ4.ステップ7ではまだ判定がN
oのままなのでステップ9で再び操作部(A)58上の
スイッチの状態、及び操作部(B)67上のテンキー1
05.クリアキー106の状態を読み込みRAMKデー
タをセットするがこの段階では、スイッチはどれも押さ
れていないとする。次にステップ10へ進むがこの段階
では、FLAG(MAIN ON)がセットされている
ので複写装置の電源リレー(K 1 ) 61がオンさ
れていることが判断されステップ11へ進み装置コント
ローラ65との間でデータの交信を行なう。
ここでのデータに関して説明すると、時計コント四−ラ
56から装置コントローラ65へは、テンキー105.
クリアキー106の状態を送シ、時計コントローラ56
は装置コントローラ65から複写装置の各種状態のデー
タを受信する。
そして複写装置がコピー動作中の場合、或いは、コピー
動作終了後所定時間内・(・例えばオートクリア時間中
)の場合等に、電源オフの禁止を要求している場合は、
FLAG(OF’F INHIBIT)をセットし、禁
止が解除された時リセットする。
次に再びステップ12へ進むがこの場合はメインスイッ
チ127の11”(オン)の入力は無いので、ステップ
16へ進みFLAG(ON TIME)の状態を判断す
るがまだセットされていないのでステップ18へ進む。
ステップ18以後は、前記したと同様のステップの進行
でステップ20゜ステップ25と進み、スイッチ128
がタイムセットモードに切り換る塘では、ステップ2゜
ステップ4.ステップ7で時間の一致を判断しながら、
ステップ9でスイッチの状態を読み込み、ステップ11
で時計コントローラ56は装置コントローラとデータの
交信を続けるのである。勿論前記ステップの進行と並行
してマイクロコンピュータの内部タイマのカウントは進
行し、ステップ1でセットした時計の初期状態から時間
の計数を続け、時計表示器139を1分毎にアップして
行く0 (2)メインメイン、チ127がマニュアル操作により
オフされた場合、 前記(秦)項で説明したステップの進行に於いて、ステ
ップ9でメインスイッチ127の“0”(オフ)入力を
RAMにセットし、ステップ18に於いてそのデータを
判定し、ステップ19へ進み、電源リレー(K 1 )
 61をオフし、FLAG(MAINON)をリセット
し、複写装置の電源がオフした事を記憶し、ステップ1
0.ステップ11に於いて、装置コントローラ15との
データの交信を禁止する。
次にタイムセットそ−ドについて説明する。
(3)CLOCKモードで時刻のセットをする場合、壕
ずスイッチ128をコピーモードからタイムセットモー
ドに切換えるとステップ9に於いてその状態が読み込ま
れRAMにデータがセットされ、次にプログラムが進行
し、ステップ25に達すると、ここでモードの判定がさ
れタイムセットモードである為にステップ26へ進む。
操作部(A)58上のスイッチ及び操作部の)67上の
テンキー105及びクリアキー106の入力が無い状態
ではステップ26.ステップ28゜ステップ30.ステ
ップ32.ステップ33゜の判断はすべてNOでステッ
プ34がYESであるのでステップ39に進み、FLA
G(CHECK)を判断するがこの段階ではまだセット
されていないのでステップ2へ戻り再び上記(3)項の
スタートから繰り返す。また、この段階でユーザが時刻
をセットする為にテンキー105によ#)12 : 3
0を入力する場合を説明すると、まず最初に1を押すと
ステップ9でその入力は読み込まれ、ステップ28で入
力されたデータがテンΦ−人力である事が判断されステ
ップ29へ進み表示器139にoo : oiを表示す
る。同様にして2,3゜0が読み込まれ、表示器139
に00 :12 、01 : 23゜12:30が順次
表示される。次にユーザーが5TARTキー135を押
すと、ステップ9でRAM内にセットされたデータはス
テップ33で判断され更にステップ43へ進み、この場
合CLOCKモードであるのでステップ44へ進む。そ
して表示器139上に表示された数値、つまりユーザに
眺 よりセットされた数値が概に4桁に達しているのでステ
ップ45へ進み、ON TIMEモードか否かの判断を
するが、NOなのでステップ47へ進む。ステップ47
ではOFF TIMEモードか否かの判断をするがNO
なのでステップ49へ進みCLOCKモードの表示カウ
ンタで示されるRAMアドレスへ4桁の数値をストアす
る。表示カウンタについては(4)項で説明を行なうが
、CLOCKモードの場合、複数個の時間セットは有り
得ないので表示カウンタは常に0のままで、CLOCK
モードの表示カウンタ0で表わされるRAM番地内の時
間データが常に現在の時刻を表わしこのデータは、マイ
コンの内部タイマにより、1分毎に時刻の加算がされ続
けている。次にステップ50へ進み、テンキー人力用の
テンポラリメモリ上の数値データがクリアされ、表示器
139にセットされた時刻が時計表示として計数を開始
する。更に、FT、AG(CHECK)をリセットする
がCLOCKモードの場合FLAG(CHECK)は、
セットされる事は無いので、(5)mにて説明を行なう
。とれまでの説明では数値データが4桁入力された場合
について述べたが、3桁までしか入力されずに5TAR
Tキー135が押された場合は、ステップ44に於いて
、数値データが4桁入力されていないのでステップ51
へ進み、ここでは5TARTキー135の入力が有るの
でステップ50へ進む。この場合はステップ49がスキ
ップされたのでステップ50では時刻のデータが新しく
セットされず、計数を続行していた旧時刻が表示器13
9に表われる。
(4)ON TIMEモード、或いはOFF TIME
モードで電源オン時間或いは電源オフ時間をセットする
場合、 電源オン時間、電源オフ時間とも、セットの方法は同じ
であるので電源オン時間についてのみ説明を行なう。ユ
ーザがON TIMEモードキー133を押すと、その
状態はステップ9で読み込まれRAM内にセットされる
。そしてステップ30でON TIMEモードキーであ
ることが判定され、ステップ31へ進む。ステップ31
ではON TIMEモニドの表示器130を点灯し、表
示器139上に、−担時刻表示を行なう。これは、他の
時間セット中で有った場合、セット途中であったテンキ
ー人力用のテンポラリメモリ上のデータをクリアし、電
源オン時間のセットを可能とする為である。次に(3)
項と同様に、ステップ9でRAMに入力された数値デー
タはステップ28で判断され、ステップ29で時計表示
器139上に4桁表示された後、SETキー138が入
力されると、ステップ32でそれが判断されステップ4
4.ステップ45へと進む。
ステップ45では、ON TIMEモードか否かを判断
するがこの場合ON TIMEモードなのでステップ4
6へ進み、既にセット済みの電源オフ時間と今回置数さ
れた電源オン時間データとの差がT1以上有るか否かを
判断し、17以上ならばステップ49へ進み、テンキー
人力用のテンポラリメモリ上の電源オン時間、指定デー
タをONTIMEモードの表示カウンタで示されるRA
Mアドレスへストアする。但し既にセット済みの電源オ
フ時間が無い場合は無条件でステップ49へ進む0尚、
OFF TIMEモードでは、上記の判断は、ステップ
47.ステップ48に変わ動、同様に既にセット済みの
電源オン時間と、今回置数されたテンキー人力用のテン
ポラリメモリ上の電源オフ時間データとの差がT7以上
有るか否かを判断する。以上により、タイマ制御による
電源オン時間と電源オフ時間の間が一定時間T!未満に
なる事が無く、タイマ制御による電源オン時間或いは、
電源オフ時間の設定時のミスにより、複写装置がオン後
直ちにオフされるという不都合が避けられる。
ここで表示カウンタについて説明すると、電源オン時間
、電源オフ時間をユーザにセットされた順にRAM内の
電源オン時間或いは電源オフ時間格納エリアにストアす
る場合にその番地に対して表示カウンタを割り当てるの
である。
つまり、3つの電源オン時間がセットされていたとする
とセットされた順に表示カウンタの1゜2.3が割り当
てられ、CHECKキー1360入力回数に応じて、表
示器139上に、セット済みの電源オン時間が順次表示
されるのである。
従って4つ目の電源オン時間がセットされる場合は、表
示カウンタの4に対応するR A Mアドレスにストア
されるのである。
次にステップ50へ進み、テンキー人力用のテンポシリ
メモリ上の数値データをクリアし、モードをCLOCK
 モードとし、表示器130をオフ1−1表示器129
をオンする。)又時計表示器139上に現在の時刻を表
示する。ここまでは数値データが4桁入力された場合に
ついて述べたが3桁まで入力された状態でSETキー1
38が押された場合はステップ44.ステップ51でS
ETキー138の入力が無効とされる0但しこの場合は
それまでに入力済の3桁の数値データはそのまま保持さ
れ、引きμ;き4桁目の入力が可能である。又3桁入力
後、それまでの3桁の入力をクリアしたい場合はクリア
キー106を入力する事によりステップ26で判断され
、ステップ27でそれまで入力されたテンキー人力用の
テンポラリメモリ上の□数値データがクリアされ、モー
ドをCLOCKモードとし、表示器130をオフし、表
示器129をオンする0 尚、電源オン時間と電源オフ時間との差が一定時間T1
未満の場合は、テンキー人力用テンポラリメモリ上の数
値データはクリアされず、モードもCLOCKモードと
ならないので、表示器130が点灯されたままになる0 従ってユーザは、電源オン時間あるいは電源オフ時間を
セットする際、CLOCKモード表示器129あるいは
時計表示器を見ることKよシ、自分が正しい時間にタイ
マをセットしているかどうか判断できる。
(5)セット済み電源オン時間(或いは、電源オフ時間
)を確認する場合と、キャンセルする場合、 ON TIMEモード、OFF TIME  モード共
同じであるのでON TIMEモードについてのみ説明
を行なう。
ON TIMEモードキー133が押されると(4)項
と同様にステップ9で読み込まれRAM内にセットされ
る。次にステップ30で判断されステップ31で、ON
 TIMFJモードの表示器130が点灯され一担時計
表示器139上に時刻表示が表われる。続いて、CHE
CKギー13キー押されると、ステップ35で判断され
ステップ36へ進む。ステップ36では、FLAG(C
HECK)をセットする。これ以後FLAG (CHE
CK)がリセットされるまでON TIMEモードでの
チェックが記憶されるのである。同時に1テンキ一人力
用のテンポラリメモリ内の数値データをクリアし、同一
モード(この場合、ON TIMEモード)での、時間
設定途中の場合の数値データのクリア処理を行なう。更
に1表示カウンタをインクリメントする。表示カウンタ
はCHECKキー136が最初に押された場合は、リセ
ット後の状態で0であるので、ここで1になる。次忙ス
テップ37で表示カウンタ1に対応するRAM番地内の
データがセットされている場合はステップ39へ進み、
FLAG(CHECK)がセットされているか否か、つ
まりON ’l’IMEモードでのチェックであるか否
かを判断し、FLAG(CICK)がリセット状態でO
N TIMEモードのチェックでない場合は、ステップ
2へ戻るがこの場合はCHECKキー136が押された
直後でFLAG(CHECK)がセット中なのでステッ
プ40へ進み表示カウンタ1に対応するRAM番地のデ
ータ、つま沙セット済み電源オン時間を時計表示器13
9上に表わし、ステップ41へ進む。ステップ41では
CANCELキー137が入力されたか否かを判断する
がこの段階では押されていないのでステップ2へ戻シ次
のCHECKキー人力を読み込む。
そして、ユーザによるCHECKキー人力が無い場合は
、ステップ35でNOを判断し、ステップ39゜ステッ
プ40と進み表示カウンタの1に対応するR A M帯
地内のデータを時計表示器139上に表示し続ける。次
にユーザによシ再度CHECKキー136が入力された
場合は、ステップ35゜ステップ36と進み表示カウン
タをインクリメントし、2として、ステップ37で表示
カウンタ2に対応するRAM番地内にデータがセットさ
れているか否かを判断し、セットされている場合はステ
ップ39.ステップ40と進み、衣示カウンタ2に対応
するRAM番地内のデータつまり2′:4目のセット済
み電源オン時間を時計表示器139」二に表示する。同
様の動作を8回ユーザが繰り返し、N′#i目のセット
済み電源オン時間をキャンセルする場合は、CANCE
Lキー137を押す事により、ステップ41でCANC
ELキー137の入力が判断されステップ42へ進み、
表示カウンタNに対応するRAM番地へ表示カウンタ(
N+1)に対応するRAM番地のデータ全シフトし1司
(彊に(N+1)&Cは(N+2)のデータを順送り釦
シフトし、表示カウンタNに対応するRAM番地内のセ
ット済み電源オン時間をキャンセルする。更にモードを
CLOCKモードとし表示器130をオフし、表示器1
29をオンし、時計表示器139に現在の時刻を表示す
る。また同時に、表示用カウンタをリセツ) t、 F
LAG (CHIづCK)をリセツ、、、、、トシ、ス
テップ2へ戻多次のスイッチ入力を読み込む。
上記説明の中でステップ37の判断に於いて表示カウン
タMに対応するRAM番地の中にデ1 一タがセットされていない場合はステップ38へ進み表
示カウンタをIK上セツトステップ39へ進む。これに
よりユーザーは(J(ECKキー136を押す毎にセッ
ト済み電源オン時間を順次繰り返し時計表示器139上
でチェック出来るのである0又最初の1回目、つまり表
示カウンタ1に対応するR A M番地にデータがセッ
トされていない場合、つまり電源オン時間が1つもセッ
トされていない場合は表示器はブランク表示となる。
又、上記(4)、(5)項どちらの動作中にもS TA
RTキー135を入力する事によレステップ33゜或い
はステップ51で判断され実行中のモードが終了し、C
LOCKモードとなり表示器129をオンし、時計表示
器に現在の時刻を表示し次なるスイッチ入力の読み込み
に備える。次に上記の様にしてセットさ・れた各モード
の動作につい111:。
て説明する。    □・□ (6)現在の時刻がセットされた電源オン時間である場
合。
2 ステップ2に於いてセットされた電源オン時間のすべて
が現在の時刻と一致の判断をされ、一致している場合は
ステップ3へ進みFLAG (ON TIME )をセ
ットする。そしてステップ16に於いてFLAG (O
N TIME )の状態を判断されセット中であるので
、ステップ17へ進み(1)項で示したマニュアルによ
るメインスイッチ127オンと同様の動作を行ない、F
LAG(ON TIME)をリセットする。
(7)現在の時刻がセットされた電源オフ時間である場
合。
ステップ4に於いてセットされた電源オフ時間のすべて
が現在の時刻と一致の判断をされ一致している場合は、
ステップ5へ進む。ステップ5ではFLAG (OFF
 ALARM )の状態が判断され、セット中つまね(
8)項の操作(後述)によりタイマ制御による電源オフ
がユーザによって禁止されていない場合、ステップ6へ
進みFLAG(OFFTIME)をセットする。そして
ステップ20に於いてFLAG (OFF TIME 
)の状態が判断され、セット中であるのでステップ21
へ進む。ステップ21ではFLAG (OFF INH
IBIT)の状態を判断しセット中であれば、ステップ
25からステップ2へ戻りFLAG (OFF INH
IBIT)がリセットされるまで電源のオフを遅延させ
る。
つまり(1)項で説明したステップ11に於いて装置コ
ントローラ65とのデータ交信に於いて、装置コントロ
ーラ65が電源オフを禁止している間はタイマ制御によ
る電源オフは遅延されるのである。装置コントローラ6
5からの電源オフの禁止要求が解除されるとステップ2
2へ進むが、ステップ22では電源がオン後ある所定の
時間13以内であるかどうかを判断しT1以内であれば
ステップ24へ進み電源リレー(K1)61をOFFす
る事無く、FLAG (OFF TIME )のみをリ
セットし、タイマ制御による電源オフを中止する。これ
は現在の時刻とステップ17でRA M内にストアした
電源がオンした時間データの比較によね行なう。これに
よりユーザが複写装置の電源をマニュアルでオフし、更
にオンした後ユーザが使用を開始する前にタイマ制御に
よる電源オフが行なわれる等の不都合が解決される。又
、時間T1以内でなければステップ23へ進みマニュア
ルによるメインスイッチ127オフと同様に電源リレー
(K 1 ) 61 fオフし、FLAG (ム4AI
NON)をリセットし引き続きステップ24でFLAG
 (OFF TIME ’)をリセットし動作を終了す
る。
(8)タイマによる電源オフ時間が近づいた事を表示す
る動作及びタイマによる電源オフを中止する場合。
ステップ7に於いて現在の時刻が、セットされたすべて
の電源オフ時間のそれぞれのT、前であるか否かを判断
し一致する場合は5TEP 8へ進みPOWEROFF
 ALARM表示140をオンし、FLAG(OFF 
ALARM)をセットする。これによシューブはタイマ
制御によ:1.る電源オフ時間が近づいた事を知る事が
出来□る。この場合、ユーザ摺出 がコピー処理の靭続を希望するならばマニュアル操作に
よりメインスイッチ127011″(ON)を押す事に
よりステップ12.ステップ13とプログラムが進行し
ステップ14によってFLAG(OFF ALARM)
の状態が判断されこの場合、po■ROF’F ALA
RM表示中であ水中ラグはセットしているのでステップ
15へ進む。ステップ15では次回予定されている電源
オフ時間のデータをスキップする為にFLAG (OF
F ALARM )をリセットし、更にPOWEROF
F ALARM表示140をオフする。これにより次回
のセットされた電源オフ時間が現在の時間と一致して、
ステップ4でYESと判断されたとしてもステップ5で
FLAG(OFF ALARM )の状態がリセット中
と判断されステップ6へ進む事なく、FLAG (OF
F TIME)はセットされない。従ってPOWERO
FF ALARM表示中であ水中もメインスイッチ12
7を押すことによシ、電源はタイマによりオフされずに
済む。
尚、本実施例においてPOWF、ROFF ALA’R
M表示140は音で表示を行なっても構わない。
また(4)項において電源がオンしている時間と電源が
オフしている時間を同一にしたが、特に同一にする必要
はない。また(8)項において、POWEROFF A
LARM表示を行なう場合の設定時間を(4)項と同じ
くT、としたが、これに限定する必要はない。
尚、本実施例では電源のオン/オフ時間又は時刻のセッ
トに関して述べたが、本発明は枚数値のオートクリアに
要する時間又は時刻のセットに関しても適用することが
可能である。
以上説明した様に本実施例によれば、複写装置の操作パ
ネル上で簡単に電源等のオン/オフ等の予約制御を行な
うことができる。またコピ一枚数入力手段により、電源
等のオン/オフ等の時間又は時刻をセットすることがで
きるので、余計な入力手段を必要としない。
更に複写装置がコピー動作中、あるいはコピー動作終了
後所定時間内(例えばオートクリア中)はタイマ制御に
よる電源オフ時間等を遅延させることができるので、コ
ピー動作中におけるタイマ制御による突然の電源オフ等
を防ぐととができる。従ってユーザは再度コピーを取り
直す手間かはぶける。またコピー動作終了後所定時間内
、は電源オフ等が行なわれないので、ユーザが原稿を取
り換えて新たなコピーを行なうことも十分できる。また
マニュアル操作による電源等のオン後、所足時間内にタ
イマによシミ源等がオフされることを禁止しているので
、ユーザがマニュアルでメインスイッチをオンしてコピ
ーを行なう前に1タイマによる電源等のオフが生ずると
云った不都合を防ぐことができる。
更に本実施例によれば、タイマによる電源オフ時間等が
近づいたことをユーザに知らせることができるばかりで
麦く、複写装置の使用を続行したいときは電源オフ等の
予告表示中にメインスイッチをオンすることにより、タ
イマによる電源オフ等を禁止することが可能である。従
ってユーザは電源オフ時間等が近づいても簡単な操作に
より複写装置の使用が続行できる。
また本実施例によれば、電源等がオンしている時間また
は電源等がオフしている時間が所定時間より短かい場合
は、電源オン時間等あるいは電源オフ時間等のセットを
禁止しているので、ユーザがセットする時間を間違えた
為、電源等がオンしてからすぐに電源等がオフしたシす
るといったトラブルを防止することができる。
更に本実施例によれば、タイマによる電源オン時間等、
電源オフ時間等のセットが複数可能であるので、複写装
置の使用時間を業務に合わせて自由にセットすることが
できる。しかもセットされた電源オン時間等、電源オフ
時間等を簡単なキー操作により順次チェックすることが
できるので、他人がセットした時間も容易に確認できる
。また時計表示器で電源オン時間等あるいは電源オフ時
間等を表示できるので、余分なスペースを必要としない
従ってユーザは電源等のオン、/オフ等の予約にともな
う種々のトラブル(例えばコピー動作中に電源がオフす
る等)にまどわされず像再生装肴を使用することができ
るので、ミスコピー、あるいは予約時間の再セットによ
る時間のむだを省くととができる。
【図面の簡単な説明】
図、第2図は本実施例に於ける複写装置の制御ブロック
図、第3図は本実施例に於ける複写装置の操作部を示す
図、第4−a図、第4−b図。 第4− e図は時計コントローラ内のマイクロコンピュ
ータのプログラムのゼネラルフローチャート、第5図は
第4−a図〜第4−c図のゼネラルフローチャート内で
使用されるフラグを説明するだめの図である。 ここで1はドラム、21はメインモータ、30はレンズ
、52は安定化電源、56は時計コントローラ、58は
操作部(4)、61は電源リレー(Kl)、65は装置
コントローラ、127はメインスイッチ、1.、、.1
.子9,130.131はモード表示器、 1321’
1CLOCKモードキー、133はON TIMEモー
ドキー、134はOFF TI部モードキー、135は
5TART−キー、136はCHECK#−、137は
CANCEI、 キーテ、fb ル。 出願人  キャノン株式会社 特開昭58−203461(13) 欧1−1 手続補正書(方式) 昭和57年9月ゴθ日 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第 87530   号2 発明
の名称 像再生装置 3 補正をする者 事件との関係       特許出願人柱 所 東京都
大田区下丸子3−30−2名称 (+00)キャノン株
式会社 代表者賀来龍三部 4、代理人 居 所 1i3146東京都大田区下丸子3−30−2
6慢補正の対象 発明の詳細な説明の欄 7℃補正の内容 (1)ガU紙の如く明細書の第1頁第17行目に「3発
明の詳細な説明」を挿入する。 明    細    書 1、発明の名称 像再生装置 2、特許請求の範囲 (1)時間セットができるタイマにより電源等のオン又
はオフ等の制御をする像再生装置において、上記制御に
係る時間又は時刻をその完了前に予告表示する様多酸し
たことを特徴とする像再生装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、上記予告表示中
に電源等のオフを禁止する入力が可能であることを特徴
とする像再生装置。 (6)特許請求の範囲第2項において、上記電源等のオ
フを禁止する入力はマニュアルによる電源オンスイッチ
であることを特徴とする像再生装置0 3、発明の詳細な説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)時間セットができるタイマにより電源等のオン又
    はオフ等の制御をする像再生装置において、上記制御に
    係る時間又は時刻をその完了前に予告表示する様多酸し
    たことを特徴とする像再生装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、上記予告表示中
    に電源等のオフを禁止する入力が可能であることを特徴
    とする像再生装置。 (6)特許請求の範囲第2項において、上記電源等マ のオフを禁止する入力はγニュアルによる電源オンスイ
    ッチであることを特徴とする像再生装置。
JP57087530A 1982-05-24 1982-05-24 像再生装置 Granted JPS58203461A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57087530A JPS58203461A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 像再生装置
US06/495,680 US4615609A (en) 1982-05-24 1983-05-18 Image forming apparatus including turn-on and turn-off setting means

Applications Claiming Priority (1)

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JP57087530A JPS58203461A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 像再生装置

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JPS58203461A true JPS58203461A (ja) 1983-11-26
JPH0434746B2 JPH0434746B2 (ja) 1992-06-08

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ID=13917545

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JP57087530A Granted JPS58203461A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 像再生装置

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