JPS61175653A - 現像剤不足時の複写制御方法 - Google Patents

現像剤不足時の複写制御方法

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JPS61175653A
JPS61175653A JP60017971A JP1797185A JPS61175653A JP S61175653 A JPS61175653 A JP S61175653A JP 60017971 A JP60017971 A JP 60017971A JP 1797185 A JP1797185 A JP 1797185A JP S61175653 A JPS61175653 A JP S61175653A
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JP
Japan
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developer
copies
toner
copy
deficiency
Prior art date
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Pending
Application number
JP60017971A
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English (en)
Inventor
Haruyoshi Uda
晴義 右田
Toshiki Anzai
安西 俊樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60017971A priority Critical patent/JPS61175653A/ja
Publication of JPS61175653A publication Critical patent/JPS61175653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
    • G03G15/553Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
    • G03G15/553Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
    • G03G15/556Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job for toner consumption, e.g. pixel counting, toner coverage detection or toner density measurement

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は複写機で、マルチコピーを実行中に途中で現
像剤が不足したときの複写制御方法に関する。
〈発明の概要〉 この発明はマルチコピー実行中において現像剤不足を検
知したとき、その時の残り枚数が予め設定してある現像
剤不足検知後のコピー画質を悪くしないコピー可能枚数
より多い場合には以後コピー動作を1回も行うことなく
停止してアラーム状態に移行するように制御するもので
ある。
〈従来技術とその欠点〉 複写機の現像槽では、複写画像の濃度に応じて現像剤(
二成分現像剤の場合は主としてトナー)が消費されるの
で、消費量に応じて現像剤を自動・的に補給するように
している。しかし現像剤が予備のホッパー内になくなる
と自動濃度制御が出来ず、制御濃度が均一な複写を行う
ことができなくなる。二成分現像剤を使用する場合には
感光体にキャリアが付着して複写機内部を汚したり、ま
た感光体に損傷を与えたりする。更に現像剤補給後もす
ぐには均一濃度にならなかったり混合がうま(行かない
ために、現像剤が飛散して複写機内部を汚すというよう
な欠点がある。このような欠点は特にマルチコピーを実
行している時に問題となってくる。即ちマルチコピーを
実行した場合、途中で現像剤不足が検出されてもコピー
残り枚数が全て複写されるまでコピー動作を停止しない
ようにすると、現像剤不足検知後に途中からコピー画質
が次第に悪くなり、また感光体へのキャリア付着、複写
機内部の汚れが徐々に生じてくることになる。そこでこ
の問題を解決するために、先行技術として例えば特公昭
59−24420号公報に開示されているように、現像
剤不足を検出した時点で警告を発し、その警告後所定枚
数のコピーが行われた時コピー動作を強制的に停止して
アラーム状態に移行させる装置が提案されている。
しかしながら上記の装置では、マルチコピ一時の入力コ
ピ一枚数が多い場合に、連続コピー動作中にあと僅かの
枚数を残して突然コピー動作が中断されることがあるた
めに、オペレータは常にコピー動作を見ていなければな
らないとともに、もし最初から僅かのコピ一枚数が残る
ことを知っていればマルチコピー数を減らして全ての原
稿に対するコピー動作を行うという場合もあるために、
特に緊急の場合等に非常に不便である欠点があった。
〈発明の目的〉 この発明の目的は、現像剤不足検知後のコピー画質を悪
くしないコピー可能枚数を予め設定しておき、この枚数
とコピー残り枚数との対比からコピー停止条件を決定す
ることによって、コピー画質の品質を保証し、感光体の
損傷、トナー飛散等を防止するとともに、実使用におけ
る不便さをも解消することのできる複写制御方法を提供
することにある。
〈発明の構成および効果〉 この発明はマルチコピー実行中に現像剤不足を検知した
時、予め設定してある現像剤不足検知後のコピー画質を
悪くしないコピー可能枚数とコピー残り枚数とを比較し
、コピー残り枚数が前記コピー可能枚数より少ない場合
には残り枚数全てに対してコピーを行い、多い場合には
その時点でコピー動作を停止してアラーム状態にするこ
とを特徴とする。
上記のように構成することによりこの発明によれば、マ
ルチコピー実行中に現像剤不足が検知された時コピー残
り枚数が予め設定されであるコピー可能枚数より多い場
合にはその時点でコピー動作を停止してアラーム状態に
するため、オペレータはその時に最初に入力したコピ一
枚数を全てコピーできないことを知ることができる。こ
のため例えばアラーム状態になった段階で入力コピ一枚
数を減らせば全ての原稿に対するコピーを行うことが可
能になるなど、特に緊急時等において非常に便利となる
利点がある。更に画質の悪いコピーを行うこともなく、
またキャリア付着等による感光体の損傷やトナー飛散に
よる複写機内部の汚れ等も防止することができる。
〈実施例〉 第2図はこの発明に係る制御方法を実施する複写機の概
略構造図である。
複写機本体1の略中央部には感光体ドラム2が配置され
その周囲に複写プロセスに必要な帯電器3、現像槽4.
転写器5.除電器6.クリーニング装置7.除電ランプ
8がそれぞれ配置されている。また感光体ドラム2の上
方には光学系11が配置されている。給紙カセット9ま
たは10から送られた用紙には転写器5の位置で感光体
ドラム2上のトナー検力5転写され、その転写された用
紙は定着部12で定着されて排紙トレー13に排紙され
る。また上記現像槽4にはトナー補給用のトナー補給ホ
ッパ14が取りつけられ、トナー補給時に補給ローラ1
5を回転させることによってホッパ内のトナーを現像槽
4内に供給する。トナー補給は図示しないトナーモータ
を回転させて補給ローラ15を回転させることにより行
う。現像槽4内には現像剤濃度センサSが配設されてお
り、1コピー終了毎にこのセンサSによって現像槽内の
現像剤濃度を検出し、その濃度が一定以下である場合に
上記トナーモータを駆動してホッパ14内のトナーを現
像槽内に補給する。
複写機本体1の上部に設けられている図示しない操作パ
ネルには複写枚数等を入力するためのテンキー、プリン
トスイッチ、複写枚数などを表示する表示器、トナー不
足時に点灯するトナー不足警告ランプが設けられている
。後述するようにこのトナー不足警告ランプはマルチコ
ピー実行中に現像剤不足を検知した時、その時のコピー
残り枚数が現像剤不足検知後のコピー画質を悪くしない
コピー可能枚数よりも多い場合に点灯する。
第3図は上記複写機の制御部のブロック図である。
マイクロコンピュータ20には現像剤濃度検知センサS
、上記補給ローラ15およびトナーモータを含む現像剤
補給装置21.上記トナー不足警告ランプ22.その他
の負荷群23.テンキーや各種センサからの入力信号を
処理する入力信号処理部24およびマイクロコンピュー
タ20の動作を規定するプログラム等を記憶するバッテ
リバックアップされたメモリ装置25が接続されている
。 次に上記の複写機の動作を第1図を参照して説明す
る。第1図は上記複写機の動作を示すフローチャートで
ある。
最初に電源がオンされるとステップnl(以下ステップ
niを単にniという。)にてメモリ装置25内のRA
Mをクリアし、また定着装置12のウオームアツプ等を
行う電源投入時のイニシャル処理を行い、レディー状態
になった段階で02でレディランプRLを点灯する。こ
のレディランプRLは操作パネル上に設けられているプ
リントスイッチに内蔵されている。続いてn3でキー人
力内容を読み込む。n4で複写停止アラームAL1がオ
ンしていなければn5以下に進み、複写停止アラームA
LLがオンしていればn4に進み、レディランプRLを
オフしてn3に戻る。後述するように複写停止アラーム
ALLがオンする時は1枚のコピー終了後トナー補給を
行っても現像剤濃度センサSが現像剤不足を検知した時
である。
上記n6でレディランプRLをオンし、n7でプリント
スイッチPSWが押下されるのを待つ。
プリントスイッチPSWが押下されるとn8に進み、上
記n3で入力された複写入力枚数をカウンタCに設定す
る。なおりウンタC2は複写入力枚数を記憶するカウン
タであり、カウンタCは複写残り枚数を記憶するカウン
タである。この後n9において1枚目のコピー用紙に対
する複写プロセスを実行する。複写プロセスの実行後n
loにおいて現像剤濃度センサSの出力を判定する。“
H”であればOKであり“L”であれば現像剤不足であ
る。H”である時nilに進み、フラッグFをオフする
とともにトナーモータTMをオフする。フラッグFはト
ナー不足警告フラッグである。nloでセンサSの出力
が“L″であるとき、即ち現像剤不足を検出した時には
n12でトナーモータTMをオンするとともにフラッグ
Fをオンする。n9n”n12の複写プロセスの動作が
完了するまで継続し、動作が終了するとn13−”n1
4と進み、カウンタCの内容を一つ減らす。即ち複写残
り枚数を一つ減じる。次にn15でもういちど現像剤濃
度センサSの出力を判定する。そのセンサ出力が“H”
であるときには上記nilと同様にn16でフラッグF
をオフし、さらにトナーモータTMをオフする。またセ
ンサ出力が“L”であるとき即ち現像剤不足である時に
はn18でフラッグFがオンしているかどうかを判定す
る。フラッグFがオンしていなければn19でトナーモ
ータTMをオンしトナー補給を開始するとともにフラッ
グFをオン設定し、一定時間ΔTを待ってn15に戻る
。上記n 15−+n 18−n 19と進む場合にト
ナーモータTMがオンしても十分にトナーが補給されな
いとき、即ちトナー補給ホッパ14内に補給用のトナー
が殆どない時にはn15に戻った時現像剤濃度センサS
の出力は再び“L”となる。このためこのときにはn1
8−=n20と進み(フラッグFがn19でオンされて
いるから)複写停止アラームALLがオンする。
このアラームALLがオンすることにより操作パネル上
のトナー不足警告ランプ22が点灯する。
上記n15以下の2回目の現像剤濃度検知においてn1
8→n20と進み複写停止アラームAL1がオンした場
合には、次にn21で現在の複写残り枚数と予め定めで
ある一定の値nと比較する。このnは現像剤不足検知後
のコピー画質を悪くしないコピー可能枚数に設定されて
いる。もし複写残り枚数を記憶するカウンタCの内容が
一定の値nよりも小さければn22に進み、再びn9以
下の複写プロセスを実行する。しかしカウンタCに記憶
している複写残り枚数が一定の値nよりも大きければn
3に戻る。n3に戻るとn20ですでに複写停止アラー
ムALIがオンしているためn4−n6に抜けることが
出来ず、その後コピー動作を行うことができなくなる。
即ちこの時点でコピー動作が停止されアラーム状態とな
る。n15で現像剤濃度センサSによって2回目の濃度
検知を行うのは、nloで1回目の濃度検知後にn12
でトナーが補給され、その状態でn13−on14と進
んだとき現像槽4の状態が変わっているからである。
なお上記n22でカウンタCに記憶している複写残り枚
数がOになればn7のプリントスイッチ押下待ち状態に
戻る。
上記の動作によってマルチコピー中において現像剤不足
を検知した時、カウンタCに記憶している複写残り枚数
が現像剤不足検知後のコピー可能枚数より、少ない場合
にはn21→n22と進むことにより、トナー不足警告
ランプが点灯するが残りの枚数全てについてコピーを行
つ。一方マルチコピー実行中に現像剤不足を検知した時
コピー残り枚数が前記コピー可能枚数より多い場合には
n21→n3と進むことにより、その時点でコピー動作
を停止してアラーム状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る複写制御方法を実施する電子写
真複写機の動作を示すフローチャート、第2図は同電子
写真複写機の概略構造図、第3図は同電子写真複写機の
制御部のブロック図であるS−現像剤濃度検知センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マルチコピー実行中に現像剤不足を検知した時、
    予め設定してある現像剤不足検知後のコピー画質を悪く
    しないコピー可能枚数とコピー残り枚数とを比較し、コ
    ピー残り枚数が前記コピー可能枚数より少ない場合には
    残り枚数全てに対してコピーを行い、多い場合にはその
    時点でコピー動作を停止してアラーム状態にすることを
    特徴とする現像剤不足時の複写制御方法。
JP60017971A 1985-01-30 1985-01-30 現像剤不足時の複写制御方法 Pending JPS61175653A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60017971A JPS61175653A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 現像剤不足時の複写制御方法

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JP60017971A JPS61175653A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 現像剤不足時の複写制御方法

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JPS61175653A true JPS61175653A (ja) 1986-08-07

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ID=11958614

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JP60017971A Pending JPS61175653A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 現像剤不足時の複写制御方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01140176A (ja) * 1987-11-27 1989-06-01 Tokyo Electric Co Ltd 電子写真装置のトナー検出装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5713450A (en) * 1980-06-26 1982-01-23 Canon Inc Image forming apparatus

Patent Citations (1)

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