JPH01140176A - 電子写真装置のトナー検出装置 - Google Patents

電子写真装置のトナー検出装置

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JPH01140176A
JPH01140176A JP29950287A JP29950287A JPH01140176A JP H01140176 A JPH01140176 A JP H01140176A JP 29950287 A JP29950287 A JP 29950287A JP 29950287 A JP29950287 A JP 29950287A JP H01140176 A JPH01140176 A JP H01140176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
paper
copying
counter
sheets
Prior art date
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Pending
Application number
JP29950287A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimasa Ariga
徳政 有賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP29950287A priority Critical patent/JPH01140176A/ja
Publication of JPH01140176A publication Critical patent/JPH01140176A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、電子写真装置のトナー検出装置に関する。
従来の技術 従来、現像器のトナー切れをトナーセンサにより検出し
、この時の検出信号により直ちに運転を停止させるよう
にした電子写真装置がある。
発明が解決しようとする問題点 しかし、規定枚数印字し終えないうちにトナーセンサの
動作により直ちに運転が中断されるため、作業の区切り
が悪く、トナー補給後に動作を再開する場合に、前回に
残した印字骨のための準備をしなければならないので操
作が煩わしい。
問題点を解決するための手段 この発明は、回転自在の感光体と、この感光体の外周に
静電潜像を形成する静電潜像形成部と、前記静電潜像を
現像する現像器と、現像されたトナー像を用紙に転写す
る転写部と、前記用紙上の転写像を定着する定着部と、
前記現像器のトナーの有無を検出するトナーセンサと、
このトナーセンサによるトナー切れ検出信号の出力時に
前記用紙の印字枚数に対応する値を計数するカウンタと
、このカウンタの値と規定値とを比較して印字停止を実
行する印字停止手段とよりなることを特徴とする。
作用 したがって、トナーセンサがトナー切れの検出信号を出
力した時点で、カウンタが印字枚数に対応する値を計数
し、計数した値が規定値に達した時に印字停止手段によ
り運転を停止する。したがって、トナーが補給され後の
運転再開に際しては、作業の区切りがついた状態で作業
を始めることが可能となる。
実施例 この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
1は筐体で、この筐体1は下部フレーム2と上部フレー
ム3とを支軸4により回動自在に連結してなる。この筐
体1の内部には、感光体5を回転自在に保持する支持体
6が装着され、感光体5の廻りには、帯電チャージャ7
と露光部8とよりなる静電潜像形成部9と、現像器10
と、転写部である転写チャージャ11と、除電ランプ1
2と、支持体6に装着されて感光体5上の残存トナーを
払拭するクリーニング機構(図示せず)とが配置されて
いる。
また、筐体1の下部には用紙13を積層状態で収納する
カセットケース14が着脱自在に装着され、筐体1の前
面には手差部15が設けられている。そして、カセット
ケース14の用紙13を引出す給紙ローラ16と、用紙
13を感光体5の外周に送る送りローラ17,18と、
用紙13を排紙経路19に導く搬送ローラ20と、筐体
1の上面に形成された用紙受け21に用紙13を排出す
る排紙ローラ22と、ヒータを内蔵した定着部である定
着ローラ23と、この定着ローラ23に圧接された押圧
ローラ24とが筐体1に設けられている。さらに、用紙
13を検出している時間が一定時間を越えた状態をもっ
てジャムと判断するための第一のジャムセンサ25と、
第二のジャムセンサ26と、第三のジャムセンサ27と
が用紙経路の前部と中間部と後部とに配列されている。
さらに、感光体5、給紙ローラ16、送りローラ17.
18、搬送ローラ20、排紙ローラ22、定着ローラ2
3等の駆動源をなすモータ29が筐体1に装着されてい
る。さらに、現像器10にはその内部のトナーが一定の
レベル以下に減少した時にトナー切れの検出信号を発す
る公知のトナーセンサ29が取付けられ、カセットケー
ス14の用紙13の有無を検出する用紙センサ30が筺
体1の下方に取付けられている。
次いで、第2図により電子回路を説明する。CPU31
には、プログラムが書き込まれれたROM32と、種々
のデータを書き込むRAM33と。
インターフェース34と、カウンタ35と、■10ボー
ト36とが接続され、インターフェース34にはホスト
コンピュータ37が接続されている。
また、I10ボート36には、帯電チャージャ7と、露
光部8と、現像器10と、転写チャージャ11と、除電
ランプ12と、ジャムセンサ25゜26.27と、モー
タ28と、トナーセンサ29と、用紙センサ30と、表
示器38とが接続されている。なお、インターフェース
34とホストコンピュータ37との間では、スタート信
号、■Q倍信号トナー切れ信号、各種データの交信がな
される。
このような構成において、第3図及び第4図にフローチ
ャートを参照して動作を説明する。まず、第3図のフロ
ーチャートに示すように、電源をオンにすると、CPU
31とRAM33とインターフェ−ス34とカウンタ3
5とI10ボート36との初期処理がなされ、各ジャム
センサ25゜26.27の信号に基づくジャム発生の判
断がなされ、ジャムが発生していなけれ筐体1が開放さ
れているか否かが判断される。すなわち、上部フレーム
3の開放状態がカバーセンサ(図示せず)により検出さ
れ、この検出信号をCPtJ31が判断する。この判断
の後に定着ローラ23のヒータが加熱され、前述した要
領によって再度ジャムの発生、筐体1の開放に対する判
断がなされる。次いで、運転停止要求の有無が判断され
、その要求が無ければ、用紙センサ30がオンか否かが
判断される。換言すればカセットケース14の用紙13
の有無が判断される。用紙13有りと判断されれば、R
EQ信号をLowとしてI10ボート36からの出力に
より各部が動作しつる状態となり、スタート信号チエツ
クが実行された後に印字処理がなされる。
ここで言うスタート信号チエツクとは、特許請求の範囲
に記載された印字停止手段に対応するものである。すな
わち、第4図に示すサブルーチンに示されるように、R
EQ信号がLowか否かが判断され、NOなら印字開始
フラグをクリアしてリターン、YesならN > nが
判断される。Nは印字する用紙13の規定枚数、nはカ
ウンタ35に設定される値である。N ) nに対して
NOなら印字開始フラグをクリアしてリターン、Yes
なら続いてホストコンピュータ37からのスタート信号
を受信しているか否かが判断され、NOなら印字開始フ
ラグをクリアしてリターン、Yesなら続いてトナーセ
ンサ29がトナー切れの検出信号を出力しているか否か
が判断され、NOなら印字開始プラグが立られ、続いて
リターンに至り、Yes (トナー切れ)ならカウンタ
35の値nに1がプラスされ、続いて印字開始のフラグ
が立てられ、リターンに至る。したがって、トナー切れ
の検出信号が出力された場合には、−枚の用紙13に印
字がなされる度にカウンタ35のnの値に順次1がプラ
スされ、N=nの時点で印字が実行されなくなる。例え
ば、規定枚数N=10.カウンタ35のnの値を初期処
理において0とすることにより、トナー切れの時点から
十枚の用紙13に印字することができ、この間に所望の
枚数の印字を行い、区切りのついた時点で運転を中止し
トナーを補充することができる。これにより、トナー補
充後の運転再開に際しては、前回の印字残しの分につい
ての操作を不要とするので、操作上傾わしさを感じるこ
とはない6また、トナー切れの検出信号が出力された時
は、表示器38により表示される。
なお、印字処理は次のように行われる。まず、感光体5
を回転させ、帯電チャージャ7により感光体5の外周面
に電荷を印加して帯電させ、この帯電部分に露光部8か
らレーザー光線を走査することにより静電潜像が形成さ
れ、この静電潜像が現像器10により現像され、給紙ロ
ーラ16と送りローラ17,18とにより送られた用紙
13に感光体5上のトナー像が転写チャージャ11によ
って転写され、この転写された転写像は定着ローラ23
により定着される。定着後、用紙13は排紙ローラ22
により用紙受け21に排出される。
発明の効果 この発明は上述のように構成したので、トナーセンサが
トナー切れの検出信号を出力した時点で、カウンタが印
字枚数に対応する値を計数し、その計数値が規定値に達
した時に印字停止手段により運転を停止することができ
、したがって、トナーが補給され後の運転再開に際して
は、作業の区切りがついた状態で作業を始めることがで
き、これにより操作上の煩わしさを解消することができ
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は縦断
側面図、第2図は電子回路を示すブロック図、第3図は
印字動作を示すフローチャート、第4図は印字停止手段
としての動作を示すフローチャートである。 5・・・感光体、9・・・静電潜像形成部、10・・・
現像器、11・・・転写チャージャ(転写部)、13・
・・用紙、23・・・定着ローラ(定着部)、29・・
・トナーセンサ、35・・・カウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転自在の感光体と、この感光体の外周に静電潜像を形
    成する静電潜像形成部と、前記静電潜像を現像する現像
    器と、現像されたトナー像を用紙に転写する転写部と、
    前記用紙上の転写像を定着する定着部と、前記現像器の
    トナーの有無を検出するトナーセンサと、このトナーセ
    ンサによるトナー切れ検出信号の出力時に前記用紙の印
    字枚数に対応する値を計数するカウンタと、このカウン
    タの値と規定値とを比較して印字停止を実行する印字停
    止手段とよりなることを特徴とする電子写真装置のトナ
    ー検出装置。
JP29950287A 1987-11-27 1987-11-27 電子写真装置のトナー検出装置 Pending JPH01140176A (ja)

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JP29950287A JPH01140176A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 電子写真装置のトナー検出装置

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ID=17873411

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JP29950287A Pending JPH01140176A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 電子写真装置のトナー検出装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924420A (ja) * 1982-07-29 1984-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜磁気ヘツドの製造方法
JPS61175653A (ja) * 1985-01-30 1986-08-07 Sharp Corp 現像剤不足時の複写制御方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924420A (ja) * 1982-07-29 1984-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜磁気ヘツドの製造方法
JPS61175653A (ja) * 1985-01-30 1986-08-07 Sharp Corp 現像剤不足時の複写制御方法

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