JPS58203184A - 疎水性繊維の染色方法 - Google Patents

疎水性繊維の染色方法

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JPS58203184A
JPS58203184A JP57083453A JP8345382A JPS58203184A JP S58203184 A JPS58203184 A JP S58203184A JP 57083453 A JP57083453 A JP 57083453A JP 8345382 A JP8345382 A JP 8345382A JP S58203184 A JPS58203184 A JP S58203184A
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JP
Japan
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group
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dyeing
dye
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JP57083453A
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秀雄 服部
隆文 松葉
純三郎 情野
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は疎水性繊維の改良された染色方法に関するもの
である。
更に評しくは、本発明は、疎水性染料を用いて疎水性m
hを染色するに際して、一般式f1)(式中、X、Yは
水素原子、ハロゲン、炭素数1〜10アルキル基、炭素
数1〜4のアルコキシ基、アミノ基、ニトロ基、シアノ
基、灸に置換されていてもよいフェニル基、フェノキシ
基、アルカリール基、アルカリールオキシ基、アラルキ
ル基、アラルキルオキシ基またはシクロヘキシル基を表
わ(5、R工、R2は水素原子まtこは炭素数1〜4の
アルキル基でにエ 、R2とも水素原子であることはな
い。
m 、 nは1〜3の整数である。) で示される化合物の存在ドに行うことを特徴とする疎水
性a維の染色方法である。
最近、染色加工において一層の省エネルギー、省資源、
省力化が進められようとしているが、そのなかで、疎水
性染料による疎水性繊維材料の染色分野で特に課題とな
っている点をあ、げれば、固着温度の低温化、小浴比化
、固着率の向上がある。
これらのうち、固着温度の低温化、固着率の向ヒについ
ては、従来よりキ□ヤリャーを使用することで解決しよ
うとして来たが、環境汚染や堅牢度、特に射光堅牢度の
低下が問題となっている。また、小浴化染色については
、最近急速にクローズアップされてきたが、まだこれと
い現状である。更に、既存のキャリヤー・を小浴比染色
機1こ用いた場合は、キャリヤ・−の水蒸気蒸留による
キャリヤースポットを生じ、これか染め斑となるため使
用できなか・ノた。
本発明者らは、上記のような問題点を解決すべく鋭意検
討したところ、前記一般式(1)で示される化合物の一
種以上を用いることによりL記問題を一挙に解決できる
ことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明によれば次のような効果が達成される
(11染色温度の低温化 従来の染色あるいは固着温度を10〜20°C1あるい
はそれ以上低ドさせることができ、省エネルギー効果が
極めて大きい。
このことは逆にいえば同一度の染色の場合に   □染
色時間の著しい短縮につながる。
(2)  固着率のアップ 浸染における濃色染色において、染料の表(用東宥か少
なくなり、固着率が5−20−以上アップする。従って
、本発明によれば、従来の還元洗浄上程を省略すること
もでき、節水、省力化に寄与するところが極めて大であ
る。
(3)均染性の向上 浸染における移染率が10〜50チあるいはそれ以上ア
ップする。従って、均染性が大幅に向上し染色物の不り
がりを少なくするのに大きく貢献する。
(4)堅牢度低下阻止 堅牢度の低下がない。従来の低温化や固着率向−Eを目
的とした添加剤を用いた場合、何らかの堅牢度低下が避
けられなかったが、本発明によるときはこの点がほとん
どみられない。
(5)低浴比染色 従来のものを低浴比染色すると高温時の分散性が低下し
、ターリング現敵が起るが、本発明によれば、その問題
を生じない。
(6)  +ヤリャースボソト 既存の+ヤリャーのように水蒸気蒸留によるキャリヤー
スポット斑を生じない。
本発明において、一般式(1)で示される化合物として
は、たとえば次のようなものがあげられる。これらは−
棟または二種以上混合して使用することができる。添加
蓋は特に制限ないが好ま[2(は被染物の重量に対して
0.5−5.0%である。
Q(3 Q13 本発明において、疎水性染料としては、主とし−C分散
染料であり、その他バット染料、螢光染料、顔料も使用
できる。これらは一種またはそれ以上混合して使用でき
る。また必要により、それら疎水性染料に、反応性染料
、酸性染料、含金属染料、直接染料も併用できる。
本発明において、染色の対象になる疎水性繊維としては
、ポリエステル1M維またはポリエステル繊維とセルロ
ース、羊毛、トリアセテートもしくはポリアミド4Ql
I#:との混紡、交織の繊維材料があげられ、特にポリ
エステル繊維の染色に好ましいものである。
本発明において、染色法とし”Cは、公知の収尽染色、
捺染、連続染色があげられる。染色にあたっては、均染
剤、金属イオン封鎖剤、pHiI&!il整剤、還元防
止剤、染衣促進剤、消泡剤、浸透剤、糊剤なとの助剤を
適宜使用することができる。更に捺染、速染における熱
固着方式としては高温高圧の飽和蒸気、両温過熱蒸気、
高温乾燥空気を用いる方法あるいは小ノドプレス、マイ
クロ波照射があげられる。
本発明において、一般式(I)の化合物は染色時に染浴
捺染糊1jコはパジング液中に直接添加する方法、ある
いは染料としてあらかじめ混合して染料組成物とし、こ
れを染色に用いる方法によって険相される。染色時に一
般式(1)の化合物を添加する場合、一般式(I)の化
合物は微粒子に分散化して使用することが好ましく、分
散化は一般式(1)の化合物、分散剤、および必要に応
じて水を任意の順序で混合しサンドミル又はコロイドミ
ルなどで微粒化分散して行なう。
また、染料組成物を作成して使用する方法は、一般式(
I)の化合物を染色時に添加する操作が省略できるので
、便利である。
このような染料組成物はたとえば次のようにして調製す
ることができる。
疎水性染料、分散剤、一般式(1)で示される化合物お
よび必要により水を任意の順序で混合し、サンドミルま
たはコロイドミルなどで微粒化分散し、乾燥することに
より粉−状の染料組成物を、未乾燥の場合は液状の染料
組成物を得る′ことができる。また粉状品に水を加えて
も液状の染料組成物を得ることができる。
一般式(I)の化合物の組成物および染料組成物に使用
する分散剤としては、通常用いられているナフタレンス
ルホン酸塩のホルマリン縮金物、リクニンスルホン酸塩
等のアニオン界面活性剤及びポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンフェニルエーテル等の
非イ以上混合して使用することかできる。
また染料組成物には、必要に応じて粉塵飛散防止剤、防
腐剤、乾燥防止剤、金属イオン封鎖剤を添加することか
できる。
染料組成物の各成分の割合は、粉状品の場合には、通常
疎水性染料10−90.好ましくは20−.60菖蓋チ
、分散剤2−80、好ましくは5−70重量%、一般式
(1)の化合物2−90、好ましくは5−60重量%で
あり、液状品の場合には、疎水性染料5−70、好まし
くは1〇−30嵐置チ、分散剤1−30、好ましくは2
−20菖蓋チ、水25−90、好ましくは3O−80i
iiitチ、一般式(1)の化合物1−30.好ましく
は2−25重墓チである。
以ド、径考例、実施例をもって本発明を更に詳しく説明
する。文中、部、チは重置部、重置   □饅を表わす
、2 参考例1 〔粉末染料組成物の調製」 スミカロン ブルー S−3RF (住友化学社分散染
料)コンクケーキ23部、ナフタレンスルホン酸塩のホ
ルマリン縮金物57部、前記一般式(1)の化合部(a
) 20部および水200部を加え、よく攪拌してスラ
リー液を調製し、サンドミルで平均粒度1ミク′ロン以
ドの微粒子に分散化して均一な分散液を得る。これをス
ブシー乾燥機を用いて乾燥して粉末染料組成物(イ)を
得た。
同様にしC1ド表に示す染料、分散剤、一般式+1+の
化合物を使用して、(ロ)〜(へ)の粉末染料組成物を
得た。
参七例2 〔液状染料組成物の調製〕 スミカロン ターキスブルー5−GL (住友化学社製分散染料)コンクケーキ21部、ナフタ
レンスルホン酸塩のホルマリン縮合物10部、一般式(
I)の化合物(Po10部および水54部を加え、よく
攪拌混和してスラリー液とし、サンドミルにて平均粒度
0.5ミクロンの微粒子Iζ粉砕分散化して均一な分散
液を得る。これにグリセリン5部を加えて液状染料組成
物(ト)を得た。
同様にして、ド表に示す染料、分散剤、一般式(1)の
化合物を使用してチ)〜メ)の液状染料組成物を得た。
実施例1 前記染料組成物(イ)4部を水2,987部に9分散さ
せた後、スミボン゛rF(住友化学社製均染剤)3部、
酢酸1.2部オヨびD′PM! ソーダ4.8部□を添
加し7て総!3,000部の染浴を調製する。
ついでポリエステルアムンゼン布(奇人社製)100部
を染浴に投入して80℃から120℃まで徐々をと昇温
し、120℃で60分間染色する。
その後80℃まで冷却し、被染物を取り出し、水洗、還
元洗浄を行なった。堅牢な赤味ブルーの染色物を得た。
比較のために、本発明の一般式(Ilの化合物例fa)
のかわりに同量のナフタレンスルフォン酸塩のホルマリ
ン縮合物を加えて調製した組成物を用いて、本実施例と
同一の染浴条件で120℃と130℃で染色した。その
結果120℃の染色物は前記組成物(イ)を用いて染色
したものより約2096も濃庫が低く、130℃で染色
したものが、同等の濃度、色相、堅牢度であ−2た。
実施例2 前記染料組成物(ロ)4部を水2,987部に分散さセ
た後、実施例1と同様にして染浴3,000部を調製す
る。そして、ポリエステルジャージ(奇人社製)100
部投入し、で80℃から430℃まで徐々に昇温し、1
30℃で60分間染色fる。その後80℃まで冷却し、
被染物を取出し、半分に切断し、一方は水洗だけ、もう
−・方は水洗、還元娃浄して仕上げる。得られた両方の
染色物は黒色で全く同等の濃度および堅牢度を有してい
た。
比較のために、一般式(1)の化合物例(blのかわり
に同量のナフタレンスルフォン酸塩′□のホルマリ〉′
縮合物を加える他は同様にして調製した組成物を用いて
本実施例し同一の染浴および染色条件で染色した。
その結果、水洗たけで仕上げた染色物は還元洗牙を施し
7たものより摩擦堅牢度か1〜2級劣1.ていた。
実施例3 前記染料組成物(ハ)4部を水2,987部分散させた
後、実施例1と同様に染浴3,000部を調製する。そ
の後、ポリエステルアムシ4フ50部と200℃で2分
間の熱処理を施したポリエステルγムンゼン50部を同
時に投入し、80℃から130℃まで徐々に昇温し、1
30℃で60分間染色する。そして80℃まで冷却後、
画集色物を取出し、水洗、還元洗浄を行なう。紺色の染
色物を得た。得られた両方の染色物の濃度を比較した所
はとんど同等でありカバーリング性(異質のポリエステ
ル繊維への染色性か同等である性質)かすぐれているこ
とか認められた。
比較のために一般式(Ilの化合物例(C)のかわりに
同量のリグニンスルホン酸塩を加える他は同様にして調
製した組成物を用いて本実施□ 例と同一の染浴および染色条件で染色した。
その結果200℃で熱処理したボリエステルアムンゼン
布が濃度が20%も高く均染性が劣っていた。
前記染料組成物に)11部を水2,990部に分散させ
た後、実施例1と同一の染浴および染色条件で染色して
青色の染色物を得た。得られた染色物の耐光堅牢度は5
−6級であり全く間軸なかった。
比較のために、−・一般式[1)の化合物例(d)のか
わりに回置のリグニンスルホン酸塩を加えて他は同様に
して調製した組成物1部を水2,981部に分散させた
後、スミボン’1’ F 3部、酢酸1.2部、酢酸ソ
ーダ4゜8部およびIPキャリヤー1)C(一方社油脂
社製斗ヤリヤー)9部を加えて総置3,000部の染浴
を調製する。そして、本実施例と同様に染色して青色の
染色物を得た。得られた染色物は前記の組成物に)を用
いて染色したものと同等の濃度を有して(1だが耐光堅
牢度か4級と1−2級も低かった。
実施例5 前記染料組成物(ホ)6部を水2,988部に分散さぜ
た後、酢絃1.2部および酢酸ソーダ4.8部を加え”
C総Ma、ooo部の染浴を調製する。
そして、ポリエステルジャージ100部を染色用ホルダ
ーにすきまを生じないように固く巻きつけ、ホルダーの
上端と下端をゴムバンドを用いゆるみのないように固定
する。ついでそれを染浴中に投入し、90℃〜105℃
まで急速に昇温し、105℃で20分間保持して染色を
完了する。得られた染色物は液の交換がほとんどないに
もかかわらず凝集物か全くなく均一であった。
比較のために一般式(1)の化合物例(elのかわりに
同量のナフタレンスルホン酸塩のホルマリン縮金物を加
えて他は同様にして調製した組成物を用いて本実施例と
同条件の染色を行な−)た。その結果凝集物の著しく多
い染色物か得られた。
実施例6 前記染料組成物(ト)3部を水33.9部に均一に分散
させた後、メイプロガムNP(メイホール社製、グア系
糊剤)12%ペースト60部、勺ンフローし・ンSN(
日華化学社製;染着促進剤3部おまひ一石峻0゜1部を
加え′C均一に攪拌混和し、色糊を調製する。そして、
その色糊をポリエスデルアムンゼン上に1207ツン、
のスクリーンを通して印捺し、乾燥後^温過熱スチーマ
−にて165℃で7分間の熱処理をJる。
モの後、水洗、湯洗し、還元洗浄を行なう。
鮮明な肯飢捺染物を得た。
比較のために一般式(1)の化名物例(g+のかわりに
同itの水を加えて他は同様にして調製された組成物な
用いて本実施例と同一の条件で色糊を調製しボリエステ
ルアムンゼン布に印捺して乾燥する。′そして、熱処理
条件を165℃で7分間と175℃で7分間の2通り行
ない、水洗、還元洗浄して仕」−けた。
その結果、165℃の捺染物は、前記組成物(ト)を用
いて捺染し、たものに比へて濃度か10優も低く、17
5℃で固着したものが同等の濃没、色相、堅牢度を有し
ていた。
実施例7 前記染料組成物(lJ15部を水94゜9部に均一に分
散させた後、ダックアルギンNSPM(鴨川化成社製ア
ルギン酸ソーダ)0.1部を加えて総it 100部の
パジング液を調製する。そしてテトロンアムンゼン布を
浸漬し、パジング液を均一に付与させた後、乾燥し、サ
ーモゾル染色機にて190℃で60秒間の熱処理を行な
う。その後、水洗、還元洗浄して青色の濃色染色物を得
た。
比較のために、−・般式(I)の化合物例ti+のかわ
りに同口の水を加えて他は同様にして調製した組成物を
用いて本実施例と同一の条件でパジング液を論映し、ボ
リエステルアムンゼン布を浸漬、均一に染液を付与させ
た後、乾燥する。その後、熱処理条件を190℃で60
秒間と200℃で60秒間の2通り行ない、水洗、還元
洗浄して仕上げた。その結果、190℃の染色物は前記
組成物(す)を用いて染色した物が同等の1部度、色相
、堅牢度を有していた。
番考例3 (一般式(1)の化合物の組成物の調製1表−3に記載
の割合の混合物を微粒化分散して、分散化された組成物
レリ〜(7)を各々得 tこ 。
表      −3 実施例8 スミカロン ブルー 5E−RF(住友化学社製分散染
料)6部を水1,985部で分散さぜた後、酢酸0.8
部、酢酸ソーダ3.2部、スミボン′l″F2 &1s
および前記組成物DI43部を加えて総門2.0(10
部の染浴を調製し、サーキュラーフビッド CU’rR
−2(日板製作所製低浴比高圧液流染色機)で染液を循
環する。
次いでポリエステルジャージ200部を投入し一〇80
℃から130℃まで徐々に昇温し、130℃で60分間
染色する。その後、80℃まで冷却し、水洗、還元洗浄
を行なって青色で堅牢かつ均一・な染色物を得た。
比較のために本発明の組成物(/L→のかわりIPキャ
リヤーF(一方社油脂社製キャリャー)4部を加えて本
実施例と同条件で染色して青色の染色物を得たか、耐光
堅牢度が0.5〜1級劣り、かつキャリヤースポットに
よるIN度ムラか生じていた。
実施例9 スミカロン ブリリアント レッド S・−B)(住友
化学社製分散染料)3部を水2,988部に分散させた
後、実施例1と同様にして染浴a、ooo部を調製する
。そしてボリエステルアムンゼ/1ootを投入し、1
30℃で60分間染色する。
得られた染色物の50部を切り取り、これと回置のアム
ンゼン白布を重ねて巻き取り、これを1記のAおよびB
の供試試料とする。
試験A : pH= 50:)水溶液3,000部中テ
130℃で60分卯の染色と同様の処理を する。
試験B : AiJ記を考例の組成物(ヲ)を10部含
有する総置3,000部(PH=5)  の浴中で13
0℃でe・0分間の処理を行なう。
試M Aで得られた試料の白布と試験Bで得られた試料
の白布の染料の移染率を測定したところ、一般式(11
の化合物を添加した試験Bで得られた白布の移染率は約
45優も高く、均染性ζこ優れていることが認められた

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)疎水性染料を用いて疎水性繊維を染色するに際し
    て、一般式(11 6式中、X、Yは水素原子、I・ロゲン、炭素数1〜1
    0のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、アミノ
    基、ニトロ基、シアノ基、更に置換されていてもよいフ
    ェニル基、フェノキシ基、アルカリール基、アルカリー
    ルオキシ基、アラルキル基、アラルキルオキシ基または
    シクロヘキシル基を表わし、kl、R2は水素原子また
    は炭素数1〜4のアルキル基でに工、R2とも水素原子
    であることはない。In 、 nは1〜3の整数である
    。) で示さi+る化合物の存在下に行うことを特徴とする疎
    水性繊維の染色方法。 +21  M水性染料、分散剤、一般式(11で示され
    る化合物および必要に応じて水を含有する染料組成物を
    出いて染色する特IF’F IJ求の範囲第1項記載の
    方法。
JP57083453A 1982-05-17 1982-05-17 疎水性繊維の染色方法 Pending JPS58203184A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63270882A (ja) * 1987-04-27 1988-11-08 ダイスタージャパン株式会社 ポリエステル含有繊維の染色法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63270882A (ja) * 1987-04-27 1988-11-08 ダイスタージャパン株式会社 ポリエステル含有繊維の染色法

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