JPS58201727A - 物質の高純度精製法 - Google Patents

物質の高純度精製法

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JPS58201727A
JPS58201727A JP8464682A JP8464682A JPS58201727A JP S58201727 A JPS58201727 A JP S58201727A JP 8464682 A JP8464682 A JP 8464682A JP 8464682 A JP8464682 A JP 8464682A JP S58201727 A JPS58201727 A JP S58201727A
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liquid
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JP8464682A
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JPH0119366B2 (ja
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Masato Moritoki
正人 守時
Junichi Miyanaga
宮永 順一
Takao Fujikawa
隆男 藤川
Kenichi Onoe
健一 尾上
Kazuo Kaneko
和夫 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARUZEN ENG KK
Cosmo Oil Co Ltd
Kobe Steel Ltd
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MARUZEN ENG KK
Kobe Steel Ltd
Maruzen Oil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、不純物質と目標物質からなる液状混合物音、
まず温度晶析に付1て不純物質の一部を液相状で除き、
目標物質濃度の高められ九混合物會史に圧力晶析に付す
ことによ、つて目標物質を高純度・高収率に回収する方
法に関するものである。
不純物質と目標物質が共晶を形成する様な共晶系化合物
から、目標物質を高純度・高収率に回収しようという試
みは古くからなされているが、一般に純度の同上と回収
率の向上は、両面を同時に満足させることが困難な相反
する要望と考えられており、純度にボイ“ン装置くとき
は回収率が犠・牲となり、回収率にポインF′f装置く
ときれ純度が□ 犠牲になるという関係があった。特に
従来の晶析は主として温度操作に頼るものでめったから
、■微妙な温度管理を高精度に行なうこと自体が困難で
ある、■系内會均−にし、且つ高積度め制−全行なおう
とすれば昇温若しくは冷却の進行速度が無限に遅くなり
、■現火問題としては系内の温度勾配全完全に防止する
ことが不可能であり、又いった今形成された■配線〒時
間に解消することができない等の欠点があり、本発明者
等がかねてより開発を進めている圧力晶析、法に比べる
と制御範囲が極めて狭く純度においても回収率において
t隔設に劣っている=□”・・即ち圧力晶析法の基本に
ついては、例えに特公昭5B−22065、特開11i
[(5G−48068、同50−104771.同51
−8178g、同64−28272、向54−61!6
76等極めて多数の特許出願明細書において既に開示し
友通り、■微妙な圧力管理が賽易である、■昇圧や降圧
が一時に完了する、■系内の圧力分布が均一であり、温
度分布も生じない等の長所があり制御範囲の拡大及び高
精度制御によって純度及び回収率上両面から満足させる
ということもある程度で可能になってき良。
しかし圧力晶析を行なう為の装置は一般に大型化するこ
七が困難で、Toり%mjf晶析装置に比べて小型であ
るかり、−回尚りの処理量も勢−少ないものとならざる
t得なかった。従って圧力晶析法を工業的用途において
具体的に展開していく為に蝶、処理効率の向上を図って
経崎性を満足させ今必要があり、又回収率及び純度tよ
り改普することも望まれたので種々の観点から検討を重
ねてき良。本発明はこの様な検討の結果なされ友もので
あり、工業的用途への展開に当って、経済的ペースt−
jlJi!させながら目標物質!高純度・高収率に回収
することのできる精製法の提供t−i的とするものであ
る。即ち上記目的を満足するに至った本発明の精製法と
に、温度晶析法と圧力晶析法會功みに組合わせたもので
あり、次の2ルー[が包含される。まず第1のルート扛
、目標物質及び来賓的に1種以上の不純物質からなる液
状混合物c以下液状混合物A)t−1不純物質と目標物
質の共晶tiABt↓υ高%A温度領域における予備晶
析に付し、該晶析によって専ばら目標物質を固相備、不
純物質を液相備に夫々濃縮し良後液相の一部を排出し、
その結果最初の液状混合物Aμ、固相分率及び目標物質
濃度の高い中間スラリー状混合物Bとなるが、次いでこ
れ’k濾過機能付きの圧力容器内で加圧し、固相分率が
更に上昇して液相中の目標物質濃度が低下し九段階で、
該圧力賽器のろ液排出ライ、ンを容器外の低気圧側雰囲
気と連通させて液相を排出し、次いで圧力容器内の残存
混合物を圧搾しなから液相圧會低下せしめ、これに伴う
結晶表面の一部融解によって生成し大融液會前記液相と
共に排、出し、目標物質濃度の高い固形物音圧カ等器内
に残留させる、ことを要旨とするものである。
そして第2のルートは、中間スラリー状混合物Bの温度
が低下している為に、次の圧力晶析が低温似で行なわれ
純度の低下を招く恐れがめったので、該スラリー状混合
物Bを固相の全部が融解しない温度迄高めることによっ
て圧力晶析の開始温艮會憂めてから前記第1のルートに
従って圧力晶析全行なうことt−要旨とするものである
。即ち本発明の要点は液状混合物A中の不純物質を、比
較的簡単で且つ大証処理の可能な温度晶析法によっであ
る程度除去し、圧力晶析に付す原料混合物の目標物質m
i’i高めて装置経済性を向上させるものであるから、
圧力晶析における効率が高く、目標物質の回収率は極め
て高いものとなる。又第2のルート″t′は、比較的高
m側で圧力晶析を行なうので、回収製品中の目標物質濃
度は極めて高くなる。
以下夾施例図面及び具体的な精製操業例に基づいて本発
明の構成及び効果會明らかにしていく。
第1図はプロセスフローの全部を示す説明図で、図線第
2ルートの場合を示しているが、第1ルート會採用する
場合は溶解缶5ffi省略し、濃縮缶8を圧力晶析41
16に直結させる。即ち図においてlは原液タンクであ
シ、前述の液状混合物Aが貯髄避れ、ポンプP1によっ
て温度晶析缶2に送り込まれる。ここではモータMによ
って作動する撹拌翼8が浸漬されると共に、目標物質と
不純物質の共晶点より若干高めの温度迄冷却する為の冷
却機構が付加されるC図略)。従って晶析缶2に入った
液状混合物Aは冷却及び攪拌を受は目標物質濃度出して
くる。即ち拳法では高融点側の物質が目標物質として精
製される。従って晶析缶2ではスラリーが形成され、次
いで濃縮缶8に移壮され、重力沈降方式あるいはその他
任意の方式によってスラリーの濃縮が行なわれる。図で
は重力沈降方式を採っているので、沈殿部と上澄層に分
けられるが、目標物質を多く含む高固相濃度の沈殿部全
圧力晶析にまわし、不純物質濃度の高い上ff1t−ポ
ンプP2によって排液タンク4に送る。即ち同相中には
既に目標物質が相当の高濃度に含まれているので当然法
の圧力晶析に付すが、液相中にも未晶析の目標物質が大
量に含まれているので排液タンク4に送るのは一部にと
どめ、大部公社同相と共に圧力晶析の原料とする。即ち
上述の工程によって目標物質の予備的な晶析が行なわれ
ているので、圧力晶析の対象になるスラリーB中の不純
物質量は相当に低下しておシ、圧力晶析機の装置経済性
は極めて高くなる。但し前述の説明から自明である様に
排液タンク4への送給液量が多くなり過ぎると、同液に
伴なわれて目標物質が排出され、目標物質の日収率が悪
くなるので、排液タンク4への送給電は、液状混合物A
の濃度、晶出缶LKおける冷却度、圧力晶析$6の容量
等を総合的に勘案して調整することが推奨される。
こうして濃縮缶8の底部から取出される高固相濃度のス
ラリーBd、前述の第1ルーFであればそのまま圧力晶
析機6に供給されるが、温度晶析によってかなりの低温
にガっているので、これをこのまま圧力晶析aI6に持
込んで圧力晶析を行なった場合、低温側(共晶温度に近
い側)での圧力晶析となって固相中の目標物質濃度が相
対的に低下するという問題がある。そこで第2ルートに
示した様にいつ九ん溶解缶5へ注入し、同相の一部又は
全部t−溶解してから圧力晶析機6へ送給することか推
奨される。即ち前述の温度晶析は、目椋物質會結晶化さ
せることを直接的外目的とするのではなくミ不純物質を
液相のままで可及的多く排出することを目的として行な
われるtのであるから、液相の一部會排出子ることによ
って当該目的が達成された後は、全体會均−な液相とし
くあるいは若干の種晶が残る程度の液相とした上で)、
圧力晶析に付して目標物質の高純度結晶t−得る様にす
る方が合理的である。しかし再溶解の為の熱源に要する
エネルギー消費を考慮に入れれけ、温度晶析によって低
下した温度を少しでも@l復しておけに、それに見合う
だけの効果が得られるので、溶解缶、−おシる加熱は必
要十分な程度に抑えることの方が却って合理的であると
言うこともできる。
従って一般的に甘えにポンプP3としてはスラリーボン
デを設置することが望ましく、溶解缶すにおいて若干固
相分率の低下したスフリー状混合物は、圧力晶析機6の
底部から高田室8に送入される。圧力晶析416の構成
自体は本発明を制限するものではないが、図では底蓋9
、筒状側壁1o、上ml 1.押圧ピストン12から成
シ、底蓋9には原液注入部、炉液排出フィルター14が
形成され、該フィルター14に連設されるろ液排出フィ
ンにはバルブ15が介設され、ろ液タンク7に接続され
る。又側壁lOの横には製品押出ピストン16が設けら
れ、更には側壁lOの外面側に灯台座17′(il−介
してピストン18が取り付けられている。従って爾圧室
8にスラリー状混合物が注入されると、ピストン12が
下降して高圧室8内の圧力が増大し、圧力晶析が行なわ
れる。そして目標物質の晶析が十分に進行して固形物B
が得られると、Aルア’ 15 t−開いて室8内の液
をタンク7に放出するが、液相の排出が終ると高圧室8
内の圧力媒体であった液相がなくなシ、固相を介して糸
外の低圧力側と連通されるので高圧室8内の圧力が低下
しはじめる。その為例えば特開昭54−159878号
等において既に開示している様に、不純物質含有比率の
高い固相表面部が一部融解して液相が発生してくる。従
ってこの状態でピストン12會更に降下させると残存固
相の圧搾が行なわれることと22ニジ、面圧室8内の圧
力が史に低下して大気圧に近づきながら固形物Bの一部
融解及び圧搾が進行し、最終的1c高圧室8内が大気圧
に一致すると共に固形物Bの目標物質純度は極めて訪い
ものとなシ、且つ液相も十分に排出される。
そこでピストン18を引き上げると側壁lOが上ill
と共に上昇し高圧室8が解放されるので、ピストン16
を前進させて固形物Bt基糸外取出す。次いでピストン
16の退避、ピストン18の降下、ピストン12の上昇
上順次行なって圧力晶析機6を組立て、前記の各作業を
繰返すことによって精製を行なうが、こうして得られた
固形物B中の目標物質純度は極めて高く、又目標物質の
回収率も良好であった。
次にm−フレジー・ルとp−クレゾールの混合物(以下
各成分はM体、1体と呼び混合物はM/P体と呼ぶ)を
対象とし、第1ルート及び第2ルートによる精製実験全
行ない、一定の成果t−得九ので夫々の結果を明らかに
する。尚説明上の便宜から、第2ルーh1ず初めに述る
1体とM体9重量比が70/80である原液(27M体
:40°(j)’i8.5°9(1体とM体の共晶点は
2.6°C)迄冷却して固相全若干量析出させた。
ここから液相の一部を排出して80/20の27M体(
8,5°C)とし、このスラリーを16°C迄加熱し同
相分率0.2586(液相中のP、体濃度:0.780
8)としてから圧力晶析機に注入し、1500気圧まで
加圧した。圧力変化に伴う温度変化、固相分率変化は第
1表に示す通りであった。
次いでパルプ15會開き筒圧室8内の固形物Bを圧搾し
続け、前述の手順に従って目標物質を得九。このときの
温度変化、賽器内残留質蓋分率の変化、面相中のP体分
率の変化等については%2表に示す通りでめった。
第2表に見られる如く、最終的に得られた固形物のP体
分率は0.9970であり、後述の第lルート(第4表
)及び比較例(第6表)と比べても極めて高く、1体と
しての精製度は十分満足いくものであった。又容器内の
残留質盆分率(原液1としたときの比)は0.4854
であり、回収率は第1ルートの結果よシ低下しているが
、比較例(第6表)に比べれば極めて高く十分満足する
ことができる。
次に第1ルートの実験例會示すが、本突験では前記実験
と同じく1体とM体のM蓋比がTO/80のもの(40
°0)i原液とし、これヲ8.5°Cに冷却して同相を
若干量析出させた後、液相の一部會除いて80/20の
P/M体(8,5℃)とし、このヌフリー會加熱しない
でそのまま圧力晶析に付した。以後は全く同様に行ない
、第8.4表に示す結呆會得た。第8表は第1表に対応
し、第4表は第2表に対応するが、これらの結果に見ら
れるpll<、圧力晶析時の温度が低い仝回収率は極め
て高くなったが、生成固形物の純度に若干の見劣りがあ
つfca 次に比較例ケ示す。この場合は予備晶析の温度が10°
Cであった為、この段階における晶出固体には少なかっ
た(固相分率:0.091B)。その為液相の排出はP
体の大証損失につながる恐れがあり、液相の排出は断念
せざる全得なかった。従って予備晶析は種晶析出の意味
程度しかなく、以後同様の処理を行なったときの経過は
第5表(第1.8表に対応)及び第6表(第2,4表に
対応)に示す通りであって、最終的に得られた固形物の
P体純艮は99.5%とそれ程見劣りはなかったが、容
器内の残留質量分率は0.8269と大幅に低下してお
シ、最終製品純度において若干、回収率については大巾
に、夫々悪い結果しか得られなかった。
第2図は上記各実験における圧力晶析部分の操作線図を
示すが、各グラフ中の■は圧力晶析開始時点、■は外圧
の完了時点、■は圧搾完了時点會示し、又グラフの10
0%を示している曲線はP体が100%であるときの固
液平衡曲線である。
本発明は1紀の如く構成されているので、目標物質の分
離に当って純度及び回収率の両面において優秀な成果が
得ら□れ、又装置経済の面においても不純物質の予備分
離が行なわれる為、圧力晶析機を効果的に活用すること
が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明フローの説明図、第2図は操作線図會示
す。 l・・・原液タンク    2・・・温度晶析缶8・−
・濃縮缶      4・・・排液タンク5・・・溶解
缶      6・・・圧カ晶析機出願人  株式会社
神戸製綱所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (13実質的に1種以上の不純物質が目標物質と共存し
    ている液状混合物から該目標物質ヲ嵩純度に分Mfil
    li製する方法であって、上記液状混合物を、前記不純
    物質と前記、目標物質の共晶点を下らないa1度領域に
    おける予備晶析に付して目標物質の゛丙相分率管高める
    と共に液相中め不純物質濃度を高め、・舷に得られた固
    液混合物から液相の二部を排出することによって固相分
    率會更に高めた後、該固液混合物¥tp過機能付きの圧
    力容器内で加圧し、同相分率が更に上昇して液相中の目
    標物質濃度が低下した段階で、該圧力容器のろ液排出フ
    ィンを番器外の低気圧側算囲気と連通させて液相を排出
    し、次いで圧力容器内の残存混合物を゛圧搾しなから液
    相圧を低下せしめ、どれに伴う゛結晶表面の一部融解に
    よって生成し九融液を前記液相と共に排出し前記目標物
    質濃度の高い固形物を圧力賽器゛内に残留させることを
    特徴とする物質の高純度精製法O゛ ”(2、特許請求の範囲第1項において、液状混合物が
    m−フレジーρとp−クレゾール゛め混合物である物質
    め高純度精製法。 (3)特許請求の範囲第2項において、m−クレゾール
    が主だ本年純物質、p−タレゾールが目標物質である物
    質の高純度精製法。    □(4)実質的に1−以上
    の不純物質が目標物質と共存している液状混合物から該
    目標物質を高純度に分離精製する方法であって、上記液
    状混合物゛な、前記不純物質と前記目標物質の共晶点を
    下らない温度領穢における予備晶析に付して目標物質の
    固相分率を高めると共に液相中め不純物質一度會高め、
    舷に得られた固液混合物から液和め二部を排出量ること
    にχうて同相分率を更に高め友後、該固液混合物を固相
    の一部が融解する温度嬢高め、次いでこれ?濾過機能付
    きの圧力容器内で加圧し、固相分率が更に1外して液相
    中の目標物質濃度逅低下した段階で、該圧力容器のろ液
    排出ツイン會容器外の低気圧側雰囲気と連通させて液相
    を排出し、さらに圧力容器内の残存混合物全圧搾しなか
    ら液相圧を低下せしめ、これに伴う結晶表面の− 、部
    融解によって生成した融f&に前記液相と共に排出し前
    記目標物質濃度の高い固形物を圧力容器内に残留させる
    ことを特徴とする物質の高純度精製  ・法0 (J))特W’f詞求の範囲第4項において、液状混合
    物がm−クレゾールとp−クレゾールの混合物であ□る
    物質の高純度精製法。 (6)特許請求の範−第5項において、m−クレゾ質で
    ある物質の高純度M製i。
JP8464682A 1982-05-18 1982-05-18 物質の高純度精製法 Granted JPS58201727A (ja)

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JPH0119366B2 JPH0119366B2 (ja) 1989-04-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136528A (ja) * 1983-12-05 1985-07-20 エニ−ヘム・エセ・ピ・ア 2,6‐キシレノールの精製法
JPS615789A (ja) * 1984-06-15 1986-01-11 Tanabe Seiyaku Co Ltd 固定化生体触媒による反応方法

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