JPS5819903A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPS5819903A JPS5819903A JP12030681A JP12030681A JPS5819903A JP S5819903 A JPS5819903 A JP S5819903A JP 12030681 A JP12030681 A JP 12030681A JP 12030681 A JP12030681 A JP 12030681A JP S5819903 A JPS5819903 A JP S5819903A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse width
- servo
- width modulation
- circuit
- phase
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B11/00—Automatic controllers
- G05B11/01—Automatic controllers electric
- G05B11/26—Automatic controllers electric in which the output signal is a pulse-train
- G05B11/28—Automatic controllers electric in which the output signal is a pulse-train using pulse-height modulation; using pulse-width modulation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、同時に独立して動作する2つのサーボ系を有
し、その両サーボ系の制御出力がそれぞれパルス幅変調
用′力で−あφ、制御装置に関し、特に定常動禄時に′
おける電源ラインの電流リップμを低減゛し電源電圧変
動を少くすることな目的とす表例えば、回転ヘッド型磁
気録画再生装置(以下VTR−、:称す)は磁気テープ
の走行制御をおこなうキャプスタンサーボ系と回転ヘッ
ドを制御するシリンダサーボ系と同時に独立して動作す
る2′)のす゛−ボ系を有する〇 このようなサーボ系の回路を個別部品で組立てた場合・
部品点数ルーく・回路が大きくなるなどの欠点があり、
集積回路化が進められている。
し、その両サーボ系の制御出力がそれぞれパルス幅変調
用′力で−あφ、制御装置に関し、特に定常動禄時に′
おける電源ラインの電流リップμを低減゛し電源電圧変
動を少くすることな目的とす表例えば、回転ヘッド型磁
気録画再生装置(以下VTR−、:称す)は磁気テープ
の走行制御をおこなうキャプスタンサーボ系と回転ヘッ
ドを制御するシリンダサーボ系と同時に独立して動作す
る2′)のす゛−ボ系を有する〇 このようなサーボ系の回路を個別部品で組立てた場合・
部品点数ルーく・回路が大きくなるなどの欠点があり、
集積回路化が進められている。
集積回路化の利率として、回路の小型軽量化、信頼性の
向上等があfi、VTRのように2つのサーボ系を有す
る回路をモノリシック集積回路で実現する開発がおこな
われている。
向上等があfi、VTRのように2つのサーボ系を有す
る回路をモノリシック集積回路で実現する開発がおこな
われている。
2つのサーボ系をディジタμ手法によ多制御するディジ
タルサーボ装置をモノリシック集積回路で実現する場合
、7ビン数削減のために、出力信号をディジタμ・アナ
ログ変換として一般的に用いられるパルづ幅変調方式で
発生させている。この結果、出力端子はVTRの場合、
シリンダサーボの速度系ふ位相系、キャプスタンサーボ
の速度系と位相系の計4ピンとすることができる。
タルサーボ装置をモノリシック集積回路で実現する場合
、7ビン数削減のために、出力信号をディジタμ・アナ
ログ変換として一般的に用いられるパルづ幅変調方式で
発生させている。この結果、出力端子はVTRの場合、
シリンダサーボの速度系ふ位相系、キャプスタンサーボ
の速度系と位相系の計4ピンとすることができる。
−パルス幅変調方式で出力信号を得る場合、各々のサー
ボ系が定常状態の時、デユティサイクル略60チの出力
信号が得られるようにする仁とが望ましい。
ボ系が定常状態の時、デユティサイクル略60チの出力
信号が得られるようにする仁とが望ましい。
4つの出力信1号の位相関係が特に指定されてい3 ;
−: ない場合、例えば定常状態で第1図に示すような関係と
する。VTRを例にとって、第1図において、aをシリ
ンダサーボの速度系、bをシリンダサーボ・の位相系、
Cをキャプスタンサーボの速度系、dをキャプスタンサ
ーボの位相系のそれぞれパルス幅変調出力とし、eを4
つの出力端子の出力電流の総和とする。
−: ない場合、例えば定常状態で第1図に示すような関係と
する。VTRを例にとって、第1図において、aをシリ
ンダサーボの速度系、bをシリンダサーボ・の位相系、
Cをキャプスタンサーボの速度系、dをキャプスタンサ
ーボの位相系のそれぞれパルス幅変調出力とし、eを4
つの出力端子の出力電流の総和とする。
ただし、パルス幅変調方式でビット数を速度系はnビッ
ト、位相系をmピッ′トとし、第1図ではm=n+2な
る関係を示している。
ト、位相系をmピッ′トとし、第1図ではm=n+2な
る関係を示している。
各サーボ系の出力端子では、パルス幅変調出力が′H″
ならば出力電流iが流れ % L Iならば出力電流が
流れないとすると、4つのパルス幅変調出力の出力電流
の総和eは、時間と共に、4i→21→41→21→゛
21→0→之1→0→・・・・・・と周期的に変化する
。
ならば出力電流iが流れ % L Iならば出力電流が
流れないとすると、4つのパルス幅変調出力の出力電流
の総和eは、時間と共に、4i→21→41→21→゛
21→0→之1→0→・・・・・・と周期的に変化する
。
従って、VTRのサーボ系に係るパルス幅変調方式によ
る回路を用いると、回路の電源ラインおよびグランドラ
インの電圧降下が周期的に変化しVTRの他の回路系の
雑音となり、悪影響を及ぼす欠点がある。
る回路を用いると、回路の電源ラインおよびグランドラ
インの電圧降下が周期的に変化しVTRの他の回路系の
雑音となり、悪影響を及ぼす欠点がある。
本発明は、上記の欠点を解決し、定常状態において出力
電流の周期的な変化を起させないサーボ装置を提供する
ものである。
電流の周期的な変化を起させないサーボ装置を提供する
ものである。
第2図は本発明の実施例を示し、第3図は定常状態にお
ける本発明のサーボ系の出力信号の位相関係を示してい
る。
ける本発明のサーボ系の出力信号の位相関係を示してい
る。
第2図および第3図において、1は基準信号発生器、2
は第1のす、−ボ・系6の速度制御−路、3は第1の妄
−ボ系6の位相制御回路、4は第2のサーボ系7の速度
制御回路、6は第2のサーボ系7の位相制御回路1、a
は第1のサーボ系の速度制御回路2の六ルス幅変調出力
信萼、bは第1の菩−5系0位相豐御回路3 (D /
< /I/ 2幅変調出力信号・Cは第2のサニボ系の
速度制御回路4のパルス幅変調出力信号、dは第2のサ
ーボ系の位相1tiij御回路6のパルス幅変調出力信
号である。パルス幅変調方式による出力信号、a、b、
c、1の位相関係は基準信号発止器1によって決めるこ
とができ、第3図に示すように、速度制御回路2および
4の ゛御回路3および6の出力信号すとdも18
0°の位相差を有するように構成している。
は第1のす、−ボ・系6の速度制御−路、3は第1の妄
−ボ系6の位相制御回路、4は第2のサーボ系7の速度
制御回路、6は第2のサーボ系7の位相制御回路1、a
は第1のサーボ系の速度制御回路2の六ルス幅変調出力
信萼、bは第1の菩−5系0位相豐御回路3 (D /
< /I/ 2幅変調出力信号・Cは第2のサニボ系の
速度制御回路4のパルス幅変調出力信号、dは第2のサ
ーボ系の位相1tiij御回路6のパルス幅変調出力信
号である。パルス幅変調方式による出力信号、a、b、
c、1の位相関係は基準信号発止器1によって決めるこ
とができ、第3図に示すように、速度制御回路2および
4の ゛御回路3および6の出力信号すとdも18
0°の位相差を有するように構成している。
ただし、パルス幅変調のビット数°ホ゛、速度系は・′
ピ・ト、位相系は・ピ・トとする。
ピ・ト、位相系は・ピ・トとする。
上記のような構成をすれば、第3図からもわかるように
、定常状態では常時2つの出力信号が、′H″となり、
残りの2つの出力信号が% L lとなる。
、定常状態では常時2つの出力信号が、′H″となり、
残りの2つの出力信号が% L lとなる。
よ;て、定常状態における出力電流の総和は、第3図の
6に示しであるように21となり、一定になる。
6に示しであるように21となり、一定になる。
この結果、集積回路内における電源ライン、グランドラ
インの電圧変動を無くすることが可能である。
インの電圧変動を無くすることが可能である。
また上記の説明ではパルス幅変調のビット数を速度系は
nビット、位相系は論ビットとして周波数を揃えた場合
を示したが各々の系でビット数が異なる場合でもパルス
幅変調出力の周波数が速度系同志、位相系同志で等しく
なるよ′うに構成すれば同様の効果が期待できる。
nビット、位相系は論ビットとして周波数を揃えた場合
を示したが各々の系でビット数が異なる場合でもパルス
幅変調出力の周波数が速度系同志、位相系同志で等しく
なるよ′うに構成すれば同様の効果が期待できる。
以上の説明で明らかなように、本発明では、2 。
つのサーボ系を有する制御装置をモノリシック集積回路
化するに際し、動作時の定常状態において出力端子の出
力電流が均一化さする構成としただめ、集積回路内の電
源ライン、グランドラインの電圧変動を極めて小さくす
ることができ、他の回路系べの影響を防止できるもので
ある。 ゛第1図は2つのサーボ系の出力信
号の位相関係 。
化するに際し、動作時の定常状態において出力端子の出
力電流が均一化さする構成としただめ、集積回路内の電
源ライン、グランドラインの電圧変動を極めて小さくす
ることができ、他の回路系べの影響を防止できるもので
ある。 ゛第1図は2つのサーボ系の出力信
号の位相関係 。
を指定しない場合の一例を示す図、第2図は本発明の1
実施例を示すブロック図、第3図は本発明の2つのサー
ボ系の゛出力信号の位相関係を示す図である。
実施例を示すブロック図、第3図は本発明の2つのサー
ボ系の゛出力信号の位相関係を示す図である。
1・・・・・・基準信号発生器、2,4・・・・・・速
度制御回路、3,6・・−・・・位相制御回路、6・・
・・・・第1のサーが凰7・・・・・・第2のサーボ系
。
度制御回路、3,6・・−・・・位相制御回路、6・・
・・・・第1のサーが凰7・・・・・・第2のサーボ系
。
Claims (1)
- 2のサニボ系を有し、前記第1と第2のサーボ系のパル
ス幅変調出力の周波数を等しく、かつ位相差を180°
としたことを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12030681A JPS5819903A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12030681A JPS5819903A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819903A true JPS5819903A (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=14782968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12030681A Pending JPS5819903A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819903A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337850U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | ||
US4950968A (en) * | 1987-12-18 | 1990-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | DC motor driving apparatus with function for compensating for drive voltage change |
US5075608A (en) * | 1974-06-24 | 1991-12-24 | Erdman David M | Control system, electronically commutated motor system, draft inducer apparatus and method |
JPH0478601U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-09 | ||
USRE35124E (en) * | 1974-06-24 | 1995-12-19 | General Electric Company | Control system, electronically commutated motor system, draft inducer apparatus and method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297153A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-15 | Nippon Steel Corp | Operational quantity control system in sampling control system |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP12030681A patent/JPS5819903A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297153A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-15 | Nippon Steel Corp | Operational quantity control system in sampling control system |
Cited By (6)
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USRE35124E (en) * | 1974-06-24 | 1995-12-19 | General Electric Company | Control system, electronically commutated motor system, draft inducer apparatus and method |
JPS6337850U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | ||
JPH0523873Y2 (ja) * | 1986-08-28 | 1993-06-17 | ||
US4950968A (en) * | 1987-12-18 | 1990-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | DC motor driving apparatus with function for compensating for drive voltage change |
JPH0478601U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-09 |
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