JPS58198420A - イオン導入法用中介部材及び痛症状治療用接触液 - Google Patents

イオン導入法用中介部材及び痛症状治療用接触液

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JPS58198420A
JPS58198420A JP58018966A JP1896683A JPS58198420A JP S58198420 A JPS58198420 A JP S58198420A JP 58018966 A JP58018966 A JP 58018966A JP 1896683 A JP1896683 A JP 1896683A JP S58198420 A JPS58198420 A JP S58198420A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、活性成分として微小管抑制剤(micro
tubuls 1nhibitor)の医薬として許容
される酸付加塩又は陽子付加誘導体(protonat
edderivative) f含んで成る慢性痛症候
群治療用イオン導入法中間部材に関する。さらに詳しく
は、次の式(1) (式中、Rは一艶、又は−〇HO,テ、l)す、RIr
iメト午7基又はアミノ基であり、R,は水素、ヒドロ
キシル域又はアセトΦシ基であり、R1は水素又はエチ
ル基でおり、R4及びR1は一緒になって原子価結合又
はエポキシ橋會構成し、あるいは又R4がヒドロキシル
基又はエチル基であってR,が水素でめる) で表わされる鎖小管抑制剤の医薬として許容される績付
加嗜又は陽子付加誘導体を皮膚面に接触する層中に含む
1つ又はそれより多くの層を含んで成るイオン導入法中
間部材に関する。活性物質の量は約0.01〜300μ
Lらである。
この発明の他の観点に従えば、透過性増加化合物とRT
 R1+ R@ + Rs + Ra及びR1が前記と
同一の意味を有する式(1)の命小管抑制剤の少なくと
もl檜の医薬として許容される酸付加塩又は陽子付加−
導体とを含んでなる、イオン導入法用電極と皮膚面との
間の鑞気的接触を供する接触溶液が提供される。
この発明の前記以外の観点に従えば、R+ R1rRl
 + J r R4及びR,が前記の意味を有する式(
1)の微小管抑制剤をイオン導入法により又は神経周囲
に投与することからなる痛症@群の治療方法が提供され
る。
式中の化合物の好ましい代表例には、ビンブラスチン(
vinbristin・)、デスアセトキンビンブラス
チン(d@sae@toxyv1mblastims)
 、ビンクリスチン(マln@rimtin*) 、ピ
ンデシン(vind*ain*)、ロイロジン(1@u
romlne) 、及びN−ホルミル−ロイロジン(N
 −formyl−1@urosit+・)がaすれる
これらの化合物は、薬剤として許容される水溶性基の形
で使用するのが好ましい。
式中の化合物は当業界において知られており、そしてそ
の細胞に対する性質(eyt・5tdjcprop@r
ty)もすでに記載されている。特にビンクリスチン、
ビンブラスチン、ビンデシン及□N−ホルミルーロイロ
ジンは医療上有用であることが報告されている。
ビンクリスチン及びビンプラスチン−乾−の治療に1史
用されている(米1ii1%許第3,749.784 
@明細書)。この特許によれば、ビンクリスチン又はビ
ンブラスチンo、osst−含有する軟膏又はグリセリ
ン浴液が治療すべき皮膚面に適用される。
発明者尋はs R+ R1+ R% e R1# R4
及びRsが前記の意味を有する式(1)の化合物をイオ
ン導入法的に又は神経周囲に適用することKより、慢性
の頑固な桶症−詳、例えば三叉神経性、後庖疹性、―感
覚性及び虚血性神経痛、アルコール性及び糖尿病性多発
神経病、上脚痛、腕痛、を椎円盤異状、関m症、木4価
等を治療することができるという罵くべき◆実t−見出
した。式中の微小管抑制剤會使用する経皮イオン導入法
により、末梢感覚神経中の@′IA原形質輸送の遮断を
介して、−次有害受容器神経の中心末端の神経節の変性
amが誘導される。
このため、−著な鎮痛効果が生ずる。
さらに、イオン導入法的に適用され九微小管抑制剤は血
液循環中に漏入せず、従って血球数、イオノグラム及び
ECG−曲線に影響を与えないことが艶出され友。
イオン導入法的に適用された微小管抑制剤は適用部位の
皮膚t−傷つけず、そしてこの方法をもっと過激な治療
方法の代りに用いることができる。
上記のように、この発明は、活性成分としてRlRI、
R3,R51R4及びR,が前記の意# k 南する式
(1)の倣小管抑制剤の医薬として許容されるば・付加
塩又は陽子付加−導体f:0.01〜300μ9/−2
1含む漫性痛症候群治療用イオン導入法中間部材に関す
る。
この発明に従えば、活性成分は、この明細書に記載した
ように、イオン導入法中間部材を介し′Cイオン導入法
によ抄治療すべき皮膚面に適用される。中間部材ri 
O,01〜300 μll/cm2、好ましくfi1〜
100μ97cm ’の活性成分t−ff有する。
中間部材の大きさ及び形状は、治療すべき身体又は身体
表面部分の大きさと形状に対応するのが好ましい。中間
物質は、好ましくはイ5、スーンノ、が−ゼ、ナンド、
紙、人造綿等から成る1つ又はそれより多くの吸収材1
111を含む、イオン尋人法用wt檜と治療すべき皮膚
表面との間を接触せしめるのに適した任意の材料を使用
することができ、この中間部材には活性成分の溶液を含
有せしめる。
ことができ、そして所望であれば、活性成分による治療
紫、適当な大きさと形状含有する転線中間部材を適用す
べき活性成分のII液で湿潤せしめ又は含浸せしめるこ
とによりイオン導入中反復することができる。浸潤化は
噴霧又は他の適当な方法により行う。適用する時よりず
っと以前に中間部材をすぐ使用できる形に調製する場合
、すなわち過当に包装し貯賦する場合、なんら変化なく
長時間貯賦することができる。
この方法に代えて、中間部材に乾燥状の活性成分を含有
せしめ、そして適用の直前に適当な浴剤に浸漬すること
ができる。この浴剤は、中間部材と同じ包装に詰めて、
又は別々に販売することができる。
活性成分の#度と厳格な組成が中間部材の部製方法に依
存する活性成分の水m液を用いるのが好ましい。
好ましい態様に従えば、活性成分の#l液は温水で湿し
た接触を−に噴霧するのが好ましい。この場合には、溶
液に0.001〜0.5−の活性成分に含有せしめるの
が好ましく、そして場槍によって1よ1〜10q4の透
過性増加剤を含有せしめる。中間、部材を異なる方法で
調製する場合には、中間部材の性質に応じて、使用する
溶液の組成t−変えること吃で龜る。含浸に使用する溶
液は常法に促っ一〇調製する。
イオン導入法は鉛電極を使用して行う。11#I#!、
の大色さと形状は治療すべき部位の大きさと形状に依存
し、その厚さは0.5〜2観であるのが好ましい、適当
な大きさと形状の中間部材t−温水により湿し、使用す
る活性成分により処理し、これを治療すべ龜皮膚上に配
置する。電極を中間部材の上部に置き、電極が皮膚に直
WI!接触しないようにする。中間部材の表面は治療す
べき部位の大台さに依存するが1.lO〜2000c1
11”の間であるのが好ましい。陰極は、皮膚の任意の
NIh所に配置するが、皮膚と電極との間には湿潤し九
布を配置する。イオン導入法は、直tltを供給しなが
らネルースタ。
ト(Nsrvo’5tat)’装置i1を用いて行うの
が好ましい。
1又Fi題部會治僚する場合にはイオン導入法は1〜l
OmAのatlt倉用いて行い、醸成をゆっくり厳島i
llまで4II加し、そして患者が不快感を感じた時停
止する。手足及びl一部は10〜30 mAの直流を用
い、他の条件は上記の通りとして治療する。イオン導入
法は10〜80分間、好ましくは30〜60分間行う。
(三叉神経痛の場合のように)小形の電at−使用する
場合には、一般に乾燥を防止するため15分ごとに中間
部材に活性成分の溶液倉1*虐する。治療は一定間隔で
反復して行う、5日間毎日治僚した41に1〜3日間、
好ましくは2日間中断するのが好ましい。全治療期間t
−10〜60日間、好ましくは26日間(20日間治療
及び6日間休止)とする。おる場合、例えば三叉神経痛
の場合、さらに長期間治療が必要な場合もある。
末梢感覚神経における軸索原形質輸送の遮断を介する、
−次有害受容器の中心末端の神経節の変性梼1m (t
rggl 、 d@g、 atr、)に関連する発明者
眸の結、!Ikri、癌治療に全く新規な方法を開くも
のでりる。イオン導入法的に適用された做小宜抑制因る
こと及びイオノグラムはいずれも上記のことを支持して
いる。ホルミル基t−Cで標識したN−ホルミル−ロイ
ロジン硫酸塩で1.5時間治療した恢3時間以内に、血
液及び尿のいずれにも放射能が1められなかつ友。
血球数、心電図及びイオノグラムをすべての患者につい
てイオン導入治療中毎週記録した。さらに治療後3@を
3目及び6箇月目にも記録?とった、これらの/#ラメ
ータにいかなる変化も生じなかった。さらに、イオン導
入治療後に皮膚の病理変化は観察されなかつた・ 動物試験及びヒトに対する実験において、常用の療法に
比゛べて有意に良好な結果が得られた。動物試験とヒト
に対する試験結果はよく一致した。
臨床試験において、はとんどの嘴固な神経痛に基く捕捉
候群さえ治療3週関目の終りには消失した。患者の一部
は、6日間の治療で痛みがJII!質上−減したので、
約ls閣の治療の後自ら治療を中止した。この場合、3
〜4週間後に礪みが再発し、ぞして弔2の治療を行って
も、第1の治療全中断することなく行った場合に比べて
、実質上劇的な効果は生じなかった。
夷 験 1、 ホ、トー!レート試験 ?P経周囲への適用により変性委縮が生ずることが矧ら
れている。使って、これによって生ずる痛み軽減のS度
を試験した。体直200〜250yの蟻う、ト13匹に
ついてホット・グレート試験會行った。減小管抑制剤倉
、両坐骨神経周囲にカフス法により30分間適用した。
カフスは、人造フィプリンスIンジであるrラスポン(
G@1aapon)R〔ゼナファーム(J*nmpbm
rm)GDR!ll!]から鯛製し、そして坐骨神経は
ネンデタール(N@mbu1ml)麻酔法り下で取り出
した。
6@物については、50μyのビンブラスチン硫酸塩を
含むl−生理的食塩水に浸漬した中間部材(カフス)t
−両坐骨神経周囲に適用した。
残りのラットについては、両坐時神経ケ生理的J!−塩
水溶液に浸漬し九同様のカフスで包囲した。
30分後、カフスを取りはずし、tJ16t−絹th合
糸で閉じ友。後足をなめるまでの時間を秒で記録し、そ
の結果をスチ、−デン) (Student)の恢足に
より計画した。時間t−毎日記録し、1実峡の給米を累
積し、そして統計的に評価した。ビンブラスチン硫酸塩
で処理し九う、トq反応時間の統計的解析の結果は、生
理的食塩水で処理し九う、トの時間と比べて有意な相異
を示した*央mlO日目から始めて、刺激と反応の間の
時間は、対象ラットの場合にl1lIj&される値の2
〜3倍にゆっくりと増加した(第1表)。
第1表 維う、トの足なめ反応時間に対する神経節変性萎輪の影
響。ホ、ドーグレート試験(54C)以下余白 A、14 生塩的負1水   10.6   3.1 
 1.28  ピングラスチン憤」l龜 43.0  
 13.8   2.7An(1〜7)とB騨(8〜1
3)の関ot−慣定のgfi:99−レベルにνいて有
意長め抄;p<0.UOl、自由e: 11 ; t1
111ニー11.0329ビンブラスチンl1ll[に
61fiしたカフスを用いる処場km了した後80日間
2匹のラッ)t−媛察し友、甫軟10日鏝、反応時間は
しだいに短縮され、そして対照動物のそれKJした◎(
第2次)。
#I 2 表 の 活性成分  平均標準標準平均癲$標準ビン!ラス
チン 12  、、、   31.317.03.0 12.
92.60.613 ″デフ8チy3フ、0 15.3
 2.7 17.2 2.2 0.7gN酸塩 慮小管押割剤が実際に経皮的に輸送されることを示すた
め、湿潤が−#に1!!μc1の比活性を有する(C)
−ホル建ルーロイロジン愼酸堪會噴繕した。う、トをネ
ンデタール〔5−エチル、−5−(l−メチルブチル)
−p4ルビツレ−トナトリウム〕で麻酔し、そして、直
径14■の円形#lI′11極を用いて、(最45mA
の)ネルースメy )’ m置により侍られる直流によ
り腹部皮膚に電気導入し九。処理領域は約2〜12m 
 であった。ネル?スタ、ト8装置の#極を632の面
積を有する電気導入IIE他に接続し、ナして5−ツメ
チルスルホキシド溶液sd中に活性成分を含有する溶液
に浸漬し九ガーゼで包囲した。陰極は生理的食塩水に浸
漬し九ガーゼで包囲した同様の電極(12cI11”)
に接続し、そして毛1−tl″94!った皮膚に、向い
合うように適用した。電tlLを徐々の増加せしめ最高
値まで上昇せしめた。電気導入中、動物を監視下におき
、そして必lNK応じて電極の位置を補正した。
イオン導入法を(−関行った。動物を殺し、そして電極
の下部の皮膚を切採した。表面に平行する厚さ25μの
表面部分を採取し、漕剤で可溶化し、そしてノー、カー
ド(Pmekard)液体シンチレータ。
ンカウンターによりepm−・を測定し友。この結果1
纂3貴に示す。
43表の結果は、電極に適用した(  C)−ホルミル
−ロイロジンの1−未満が皮膚の各層に透過し、この約
115のみ(全量の0.21)のみが感覚神経木端が存
在する皮膚層に飼瘤したことヶ示している。
第3表 14C−ホルミル−ロイロジンt−1時間イオン導入法
によシ適用し九後におけるう、ト皮膚中の放射能の分布 区他に適用した総量   4,890.o 00 c 
pm皮膚に移行した総量     36500epm皮
膚、中の放射能の分布 角質層         54− ■、臨床試験 種々の漫性嬌症候群を有する51人の患者に、8〜24
日閣毎日、ビンクリスチン又はビンクリスチン威質塙t
イオン導入した。治療ノ臂うメータt−44表に示す。
第4嵌 イオン尋人法の模式(、第1ilA) 微小営抑制剤の濃度:0.01−ピン!ラスチン又は0
.001−ビンクリスチン 癖酌;等5!&溶液+5−ジメチルスホキシド容量:1
00aaj (流:胴及び手足の皮膚10〜30 mA DC。
四の皮膚2〜5 mA g*:m、厚さ1m、大匙さ20X40cm(胴又は手
足の皮膚用)又は10X15(ill(−の皮膚用) 中間141sN : 親水性繊物(41i’)夷m:1
日1時間、8〜248間 4#lliに先立って1.@者はビンヵアルヵロイ−ド
エ、センスイオン導入法について説明を受け、同慈誓に
サインした。治?l111は7〜14日関偽4(食塩)
によるイオン導入法を行うことにより開始した。
リ者は、その桶さの状態の改II′t−肴で表埃するこ
とを求められた。このスコアーにおいて1t)016は
桶さが完全に軽減したこと金、0−は象化がないことを
、マイナス−は悪化し九こと1−&わす。
偽薬によるイオン導入法において#′i効果は生じなか
ったが、ビンカアルカロイドによるイオン導入法におい
ては、原則として5〜7日目に、忠言は頒さの状態の改
善を報告した。1年間追跡したところ、40人の患者は
、痛みのある皮膚へのビンブラスチン又はビンクリスチ
ン硫#l塩によるイオン導入法により、完全かつ永久的
に痛さから軽減され、他の8人の患者においては、痛み
の軽減は部分的又は一時的で69.3人の患者において
は治療は実質上無効であった。(@5表)。
轡者はすでに、阿片、テグレトール、浸潤療法、ノオ二
ン及びヒス月ンに↓4イオン導入療法、ptびに神経外
科法(エクスハイレシス)さえ含む常用の痛み治療を受
けて1/&九にもかかわらず、大きな効果が得られなか
ったことを考慮すれば、この発明のイオン導入法により
得られた結果は非常/4人法のl[費な一点は、皮膚を
麻酔又は無痛−遍することなく病理的嶋みに作用する点
である。
1下余白 ビンブラスチン硫酸塩含有毅触祷液、中間部材、及びそ
の−Mを次の例により説明する。但し、このガによりこ
の発明の蛇曲t−限定するものではない。
例1゜ 作用する4極の大きさと形状に従う大きさと形状を有す
るガーゼt−温水で湿し、そしてこれに次−の組成を有
する溶液t−0,5d^液/譚2の量で噴霧した。
浴液の組成 ビンブラスチンme塩   5μg 生壇的食塩水浴液    391m1 1012メチルスルホキシド   20m1こうして得
九y−−1!Iを、湿っている間に皮膚に適用する。
例、2、 例1と同様の方法鷺実織した。但し、ピンプラスチン硫
酸塩の代りに0.5〜5μsのビンクリスチン硫酸塩全
含有する溶液を1史用した。
以Tρr tFll   3゜ ?lI 1の方法を竹つ念。但し、ビン!ラスチ/−涜
1の代わりにN−fスメチルーN−ポルミル−Uイロシ
ン@酸#A10μm7を含有する浴液t1史用した。
?l  4゜ νす1に記載した方法を行った。(tit、、ビン!フ
スチン媚酸塙の代抄にピンデシン+1f#t4415μ
9rゴ何するIti液全液相使用。
例 5゜ 1F!l 1に記載した方法を行った。但【7、ビンシ
ラスチンtlllll頃の代りKrスアセトキシビンプ
ラスチン儲酸堪10μyt含有する溶液r1す用した。
【図面の簡単な説明】
・141図にイオン導入療法の模式tボす。 以1・余白 手続補正書岨発) 昭和58年 4月/f日 特許庁長官 軸 杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第18966  号2、発明の
名称 イオン導入法用中i&&1部材及び涌経状沼療用接触液 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  リヒターケテオン ペジエセティ ジャールア
ールテー。 4、代理人 住 所 束に・、都港区虎ノ門・丁k18番10号静光
虎ノ門ヒル〒105電話(504)0721 氏名弁理士(6579)青水   朗 (外 3 名) 5、補正の対象 明細書の[発明の畦細な罰ψIJOJr+6 補正の内
容 明細4#第26縦第11行目、第26u床18行目、第
27頁第4行目、第27貝第7行目、及び第27頁第1
2行目の[μy1をrmfJに補正する。 手続補正書 (方式) %式% 2、発明の名称 IAノ轡人法川用間部材及び1自拵、状治療用接触液3
、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 (外 3 名) 5  ml+t:部貞Ji [J 4・l陥+u 58
 イ5月3111  (!lC込1)6、補正の対象 図   面 7、 補正の内容 図面の浄書(内容に変更な[2) 8、添付書類の目録 浄書図面     I6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の犬山 (式中、Rは−CH,又は−C’S(Oでろシ、Eil
    Fiメトキシ基又はアイノ基であり%R1は水嵩、ヒド
    ロキシル基又はア竜ト命シ基でTo抄、Rsは水嵩又は
    エチル基でToD%R4及びR1は一繍になって原子1
    db結合又はエポキシ機を構成し、あるいは又R4がヒ
    ドロキシル基又はエチル基であってR,が水素である) で表わされる少々くともl橿の倣小管抑制剤の医薬とし
    て許容される酸付加頃又は陽子付加誘導体kO,01〜
    3004/cm  の1で皮11表cmと接触するI−
    中に含有する1以上の吸収材層を含んでなるイオン導入
    法用中間部材。 2 治療すべき身体部分又Fi表面の形状に従う形状含
    有する特許請求の範囲41j1項記教のイオン導入法用
    中間部材。 3 微小管抑制剤として、ビンブラスチン、デスアセト
    キシ−ビンブラスチン、ビンクリスチン、ビンデシン、
    ロイロジン、「4−ホルミル−ロイロジンから成る群か
    ら選ばれた化合物を医薬としてff谷される酸付加塩又
    は陽子付加誘導体の形で會む%許請求の軛囲第1項又は
    第2項記載のイオン導入法用中間部材。 b、 1” ! i 4、次の式(1) (式中、Rは−CH,又は−CHoであり、R3はメト
    キシ基又はアミノ基であり、R1は水素、ヒドロキシル
    基又はアセトキシ基であり、Rstd水基又はエチル基
    であり、R4及びR1は一緒になって原子価結合又は工
    Iキシ橋tm成し、あるいは又R4がヒドロキシル基又
    はエチル基であってR,が水素である) で衣わされる少なくとも1檀の微小管抑制剤の医業とし
    て許容される酸付加塩又は陽子付加誘導体ルロニダーゼ
    とを宮んで成るイオン導入法電極と皮膚表面との間t4
    気的に嵌触せしめるための接1!It暦液。 5 前配倣小管抑制剤及び透過性増加剤が水溶徹の形で
    存在する特WIf請求の範囲第4項記載の溶液。 6、次の式(■ン (式中、Rは−CH,又は−CI(0であり、R1はメ
    トキシ橋又はアミノ基であり、R3は水素、ヒドロキシ
    ル基又はアセトキシ基でおり%R1は水素又はエチル基
    であシ、R1及びR,は−緒になって原子価結合又は工
    /中V*’tm成し、おるいは又R4がヒドロキシル基
    又はエチル基で弗ってR1が水素である) で表わされる少なくとも1樵の微小管抑制剤のム薬とし
    て許容される酸付加塩又は陽子付加R誘導体の有効量、
    場合によっては0.01〜300〜7512体衆面金、
    イオン導入法によって、治療すべき患者に適用すること
    から成る砺症@群を@減し又は除去する方法。 7、微小管抑制剤として、ビンクリスチン、デスアセト
    キン−ビンブラスチン、ビンクリスチン、ピンデシン、
    ロイロジン及びN−ホルはルーロイロジンからなる群か
    ら遺ばれた少なくとも1檜の化合物?使用する%杵−求
    の範118g6項記威の方法O 8、次・、)式中 (式中、Rは−CH,又は−C)10でめや、R1はメ
    トキシ基又はアミノ基であり、R1は水素、ヒドロキシ
    ル基又はアセトキシ基であり、Rsは水素又はエチル基
    であり、R4及びRIは一緒になって原子価結合又はエ
    ポキシ橋’tsv成し、あるいは又R4がヒドロキシル
    基又はエチルであってR1が水素である) で表わされる少なくとも1種類の微小管抑制剤の有効数
    を、治療すべき患者の神経周囲に適用することから成る
    痛症@#を軽減し又は味去する方法。
JP58018966A 1982-02-09 1983-02-09 イオン導入法用中介部材及び痛症状治療用接触液 Granted JPS58198420A (ja)

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