JPS58196252A - 情報記録材料用基材 - Google Patents

情報記録材料用基材

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JPS58196252A
JPS58196252A JP8064682A JP8064682A JPS58196252A JP S58196252 A JPS58196252 A JP S58196252A JP 8064682 A JP8064682 A JP 8064682A JP 8064682 A JP8064682 A JP 8064682A JP S58196252 A JPS58196252 A JP S58196252A
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JP
Japan
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film
glycol
resin
dicarboxylic acid
moles
Prior art date
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Pending
Application number
JP8064682A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Minami
智幸 南
Hidesada Okasaka
秀真 岡阪
Masaru Suzuki
勝 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP8064682A priority Critical patent/JPS58196252A/ja
Publication of JPS58196252A publication Critical patent/JPS58196252A/ja
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  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気材料、写真、グラフイツクアーツ、製図
用材料などの各種情報記録材料の基材として優れた性質
を有するプラスチックフィルム基材に関するものである
。さらに詳しくは、プラスチックフィルムの少なくとも
片面に、無機粒子およヒ特殊のコポリエステルエーテル
からなる易接着、易滑層を設けてなる情報記録材料用基
材に関するものである。
プラスチックフィルム、特にポリエステル2軸延伸フイ
ルムは、その機械的性質1寸法安定性。
透明性などの緒特性に優れているために、各種情報記録
材料のベースフィルムとして広く使用されている。しか
し、従来のプラスチックフィルムには次のような欠点が
ある。
(A)  Fe、 Co、 Ni  などの磁性金属層
あるいはこれらの酸化物磁性粉末を、蒸着、スパッタリ
ンク、イオンビーム蒸着、バインダー型の塗布などで積
層する場合に接着性が低い。
(B)  銀塩写真用途に使用される場合に9例えば銀
塩乳剤層の接着性が低い。
(C)  ジアゾ感光材料用ベースフィルムとして使用
される場合には、ジアゾ感光層の接着性が低い。
(D)トレーシングペーパ一層としてマット化層を積層
させる場合には、マット化層の接着性が低い。
(E)  ロールフィルムの長期貯蔵時にブロッキング
をおこす。
(F)  巻取作業性などの易滑性が不足であり、静電
気を発生しやすい。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消せしめ、特
に各種情報記録層との接着性に優れ、かつ作業性のすぐ
れたフィルムを提供するものである。
本発明は、上記目的を達成するため次の構成。
すなわち、プラスチックフィルムの少なくとも片面に、
平均粒径02〜10μの無機化合物を含有り、か)、全
ジカルボン酸成分のうち、−60モルチ以上が芳香族ジ
カルボン酸、Z5モー/l/ frを越え40モルチ未
満がエステル形成性スルホン酸アルカリ金属塩化合物で
あり、全グリコール成分のうち、40モルチ以上が脂肪
族または脂環族グリコール、1〜60モルチカシエチレ
ングリコールあるいはトリエチレングリコールであるコ
ポリエステルエーテル樹脂層を設けてなる情報記録材料
用基材を特徴とするものである。
本発明のプラスチックフィルムとは、フィルム形成能を
有する樹脂であればよく、ポリエチレン。
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン。
ポリカーボネート、ポリスルホンなどからなるフィルム
が適用できるが9機械特性の面力・らポリエステル、ポ
リアミド、ポリフェニレンスル77()”。
ポリアゾメチンからなる二軸延伸フィルムが好ましい。
特に繰返し単位の85モルチ以上がエチレンテレフタレ
ートあるいはエチレンナフタレート単位であるポリエス
テルの二軸延伸フィルムがより好ましい。
本発明の樹脂層となるコポリエステルエーテルの芳香族
ジカルボン酸成分としては、テレフタル酸、イソフタル
酸、フタル酸、2.5−ジメチルテレフタル酸、1.4
−す7タレンジカルボン酸、2゜6−ナフタレンジカル
ボン酸、ビフェニルジカルボン酸、1.2−ビス(フェ
ノキシ)°エタンーPIV−ジカルボン酸およびそれら
のエステル形成性誘導体などが用いられ、また非芳香族
ジカルボン酸成分としては、蓚酸、マロン酸、コハク酸
、ゲルタール酸、アジピン酸、セバシン酸、1.2−シ
クロヘキサンジがルボン酸、1,4−シクロヘキサンジ
カルボン酸およびそれらのエステル形成性誘導体などが
用いられる。
ポリエステルセグメントを構成するジカルボン酸成分は
少なくとも60モルチが芳香族ジカルボン酸および/ま
たはそのエステル形成性誘導体であることが必要で芳香
族ジカルボン酸成分が60モルチ未満の場合にはコポリ
エステルエーテルのポリエステルフィルムに対する接着
性が低下する−   °    ので好ましくない。
本発明の樹脂層を構成するエステル形成性スルホン酸ア
ルカリ金属塩化物としては、スルホテレフタル酸、5−
スルホイノ7タル酸、4−スルホスルホ−1,4−ビス
(ヒドロキシエトキシ)ベンゼンなどのアルカリ金属塩
(スルホン酸のアルカリ金属塩)およびこれらのエステ
ル形成性誘導体がアケられ、5−スルホイソフタル酸、
スルホテレフタル酸のナトリウムおよびこれらのエステ
ル形成性誘導体がより好ましく使用される。
これらのエステル形成性スルホン酸アルカリ金属塩化合
物の添加量は全ジカルボン酸成分に対してZ5モルチを
越え40モルチ未満の範囲内であり、好ましくは10〜
20モルチである。75モルチ以下では水溶性に乏しく
、水溶性塗布液が得ら1れない。また易接着効果が不充
分である。40モ1ルチ以上では溶融粘度が飛躍的に増
大するため溶融重合法で所望の高重合度コポリエステル
エーテルを得ることが困難である。添加量が10〜20
モルチのとき最も好ましい。
本発明に用いられるグリコール成分は、全グリコール成
分のうち40モルチ以上が脂肪族まだは脂環族グリコー
ルで、かかる脂肪族または脂環族グリコールとしては9
例えば、エチレングリコール、1.3−プロパンジオー
ル、1.4−ブタンジオール、1.4−シクロヘキサン
ジメタツールなどが好ましいが、さらにグリコール成分
にジエチレングリコールあるいはトリエチレングリコー
ルを1〜60モルチ、好ましくは2〜18モルチ共重合
させることが必要である。
場合によってはジエチレングリコールとトリエチレング
リコールを′併」してもかまわない。ジエチレングリコ
ールあるいはトリエチレングリコールの共重合成分量が
1モルチ未満の場′合はコポリエステルエーテルの水溶
化や塗布の均一化が困難になる。また、易接着効果が発
現しない。一方ジエチレングリコールあるいはトリエチ
レングリコールの共重合成分量が60モルチを越える場
合は塗布後の被覆膜がブロッキングあるいは白化してし
まい好ましくない。共重合成分量が2〜18モルチのと
き最も好ましい。なお、脂肪族または脂′環族グリコー
ルが40モルチ未満の場合には水溶化が困難となる。
なお、コポリエステルエーテルの合成には、ポリエチレ
ンテレフタレートなどを合成する方法をそのまま適用で
き9例えば。
■ 所定量のジカルボン酸ジメチルエステルとグリコー
ルを通常のエステル交換触媒の存在下で140〜240
“0に加熱し、生成するメタノールを留去しながらエス
テル交換反応を行なわせ1次いで通常の重合触媒および
リン化合物などの青色防止を添加してから200〜29
0’0,0.01〜50rrnHgQ高真空下でエチレ
ングリコールを留去させ重縮合する方法。
■ ジカルボン酸およびグリコールを直接150〜27
0°Cで常圧あるいは加圧下に反応させ。
生成する水を留去しつつエステル化し9次いでジエチレ
ングリコールあるいはトリエチレングリコールなどを添
加して重縮合する方法によって得られる。
触媒としては従来公知のエステル交換触媒たとえば+t
4g、 Mn、 Co、 Ca、 Zn、 Sn、 T
i  などの化合物の1種または1種以上を併用でき9
重合触媒としては9例えばSb、 Gθ、 Ti  な
どの化合物の1種または1種以上を一併用できる。
本発明で使用する共重合ポリエステルは熱水に一部また
はすべてが可溶であり、水溶液または分散液の形でポリ
エステルに積層することができる。
そして1本明細書中「水溶液」とは広い意味で分散液の
形をも含むものである。
本発明の無機化合物とは、不活性の無機化合物であり、
好ましくはn、i、rv族の酸化物、炭酸塩、リン酸塩
あるいは硫酸塩で、亜鉛、マグネシウム、ケイ素、カル
シウム、アルミニウム、ストロンチウム、バリウム、ジ
ルコニウム、チタン。
スズなどの酸化物、炭酸塩、リン酸塩、硫酸塩。
例えば、 MgO、ZnO、Mg0O,、Ca”EO,
、C!aso、 。
Ba5O,、kl、O,、Sin、 、 Tie、 、
 MgPO,、CaPO,が望ましい。この無機化合物
の粒子の形状は、長方形でも球状であってもよい。粒径
の大きさは、その粒子の最大径方向の最小径方向の直径
の算術平均による粒径が平均して0,2〜10μ、よシ
好ましくは0.5〜5μである。粒径がこの範囲未満の
場合は1本発明積層フィルムのブロッキング性を解消で
きず、範囲を越える場合は、磁気材料と磁気ヘッドとの
スペーシングが大きく、磁性密度が劣る。
コポリエステルエーテル樹脂層に含有される無機化合物
の量は、0.5〜50重量%、好ましくは2〜40重量
%であるのが望ましい。この範囲未満では本発明の基材
のブロッキング性が大きく。
実用上巻取れない。また、この範囲を越える場合は、磁
性材料の磁性密度が劣る。
この無機化合物の添加は9重縮合中あるいはその後の水
溶化、溶液化の時でもよい。水溶化、溶液化して用いる
場合には、必要に応じて顔料、染料、酸化防止剤、紫外
線吸収剤などを添加してもよい。
またゼラチン、尿素・ホルマリン縮合物、ポリビニルア
ルコール樹脂、シリコーン樹脂ナトの水溶性物質を目的
に応じて添加できる。
本発明のコポリエステルエーテル樹脂層を設けてなる情
報記録材料用基材は。
■ ベースとなる無延伸フィルムに所定量の前記した無
機化合物を含むコポリエステルエーテル水溶液を塗布し
、逐次あるいは同時に2軸延伸する方法。
■ ベースとなる無延伸フィルムをあらかじめ一方向に
延伸しておき、これに所定量の前記無機化合物を含むコ
ポリエステルエーテルをホットメルト、エクストルジョ
ン塗布するかまたは水溶液で塗布した後、1次延伸方向
と直角方向に延伸する方法。
■ ベースとなる2軸延伸フイルムに所定量の前記無機
化合物を含むコポリエステルエーテルをホットメルト、
−エクストルジョン塗布するかまたは水溶液で塗布した
後乾燥する方法。
などで得られる。
なお、コポリエステルエーテル樹脂層の厚さは。
好ましくは0.05ミクロン〜5ミクロン、より好まし
くは01〜1,0ミクロンが望ましい。
本発明の効果をと9まとめると次の通シである。
■ 易滑性が良好で9巻き取り、塗布、蒸着などの作業
性が良好であり、静電気発生を抑制できる。     
   1 ■ ブロッキング性を解消し、ロール状フィルム貯蔵後
も、粘着がない。
■ 磁性金属(Fe、 Co、 Ni  など)あるい
は導電性金属(p、t、 Z・n  など)の蒸着、ス
パッタリング時の接着性を向上できる。
■ 磁性粉末(酸化鉄など)を含むバインダーとの接着
性が優れるとともに、得られる磁気材料の走行性が良好
である。
本発明で云う情報記録材料とは、磁性材料(磁気テープ
、磁気ディスク、磁気カードなど)、銀塩感光材料を用
いた各種写真フィルム(白黒写真フィルム、カラー写真
フィルム、印刷製版用フィルム、マイクロ写真フィルム
、X線フィルム、複写用フィルムなど)、ジアゾ感光材
料を用いたもの(ジアゾフィルム、ピジキュラーフイル
ムなど)。
電子写真、感熱材料を用いたもの(物理的、化学的、電
気・磁気・光と熱などとの併用などを利用した情報記録
材料)、感光性樹脂を利用したもの。
製図用材料(マット化層をもつトレーシング材料や透明
トレーシング材料、マット化層を有する第2原図用フィ
ルムなど)などの情報記録に使用される材料すべてを指
し9本発明の基材は、これらの材料用として使用される
ものである。
以下に実施例をあげて、さらに詳細に説明するが9本発
明はこれらの実施例に限定されるものでない。
なお実施例中の部は重量部を示している。また評価基準
は下記に基づいて判定した。
(1)熱水溶解性:80〜90℃の熱水に1時間溶解さ
せた時の状態。
+21  m血性:ポリエチレンテレフタレート1軸延
伸フイルムへ各種コポリエステルエーテルの水溶液をグ
ラビアロールにて塗布した時の状態。
(3)易滑性: AuTM D−1894−65によシ
静摩擦係数〔μS〕を測定。
+41  剥離テスト:セロハンテープ面ニチバン■製
9幅24 mm )を貼りつけ9次の5段階法で評価し
たものである。
5:セロハンテープ面に全く剥離しない。
4:10%未満しかテープ面に剥離しない。
実際の使用に当っては指数4以上であれば何ら問題がな
く使用できる。
3:10〜50チの部分がテープ側に剥離する。
2 : 504以上の部分がテープ側に剥離する。
1:抵抗なく、完全にテープ側に剥離する。
(5)  判定基準の表示: ○;良好 △;やや劣る ×;不良 実施例1 テレフタル酸ジメチル165部、5−ナトリウムスルホ
イソフタル酸ジメチル44.5部、エチレンクリコール
124部、酢酸マンガン4水塩0.106部、酢酸カル
シウム2水塩0.07部を混合し140〜220℃でメ
タノールを留去せしめ、エステル交換反応を行なった後
、リン酸トリメチル0,09部、ジエチレングリコール
′7.2部、三酸化アンチセフ006部を加え、240
℃から280℃まで1時間50分かけ昇温すると共に圧
力を常圧から徐々に0.5 mm Hgまで下げ、生成
するエチレングリコールを系外に除去し、さらに40分
間この状態を保ち反応させ、[η]=0.57  のポ
リマを得た。
生成シたポリエステルエーテルの共重合成分を分析した
ところ、全ジオール成分中、ジエチレングリコール成分
は反応中の副生成分を含め17モルチ、全ジカルボン酸
成分中の5−ナトリウムスルホイソフタル酸成分は14
モル係含有されていた。
得うれたコポリニステールエーテルは一85℃熱水中で
溶解され、5重量多水溶液にした。これに平均粒径26
ミクロンのスズを被覆した炭酸カルシウムを添加し、固
形物の組成比として、コポリエステル70重量%、炭酸
カルシウム60重量%とした。
一方、ポリエチレンテレフタレートを290℃で溶融押
出し、静電印加された2 0 ’cのキャストドラム上
にキャストし、無延伸シートとし、無延伸シートとした
後、ロール延伸で長手方向に3.3倍延伸した。この1
軸延伸フイルムに該炭酸カルシウムを含むコポリエステ
ル液を塗布した後、95℃で幅方向に35倍延伸し、や
や弛緩しつつ210°Cで熱処理して、接着層0.5ミ
クロンを積層されたポリエチレンテレフタレートをベー
スとする15ミクロンの複合フィルムを得た。
次に0.6ミクロンの厚さに無電解銅メッキをはとこし
、この上にニッケルーコバルト−リン合金の磁性層を0
.2ミクロンの厚さにもうけ、最上部層に保護層として
クロムメッキを0,5ミクロンの厚さに行ない完成とし
た。このときの磁性メッキの条件は第1表の通りである
第  1  表 次に9以上の様にして得られた記録機能層と基体との密
着強度を測定した。該コポリエステルエーテル樹脂を有
しないものは、25鞄/。暑であったが1本発明品は7
5kg/Cm”  で優れていた。
実施例2 実施例1の方法で得られたポリエチレンテレフタレート
1軸延伸フイルムに第6表のコポリエステルエーテル5
重量係および同表の各種無機化合物を含む水溶液を塗布
し、常法で幅方1向に65倍延伸した後、熱処理し、塗
布厚さ0.5ミクロンの被覆2軸延伸ポリエチレンテレ
フタレートフイルムを得た。
一方、第2表の組成物をボールミル中で分散混合して磁
性塗料を作製し、これを上記の被覆ポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に固形分が5ミクロンになるように
塗布乾燥後、カレンダーニールで鏡面加工を施し、所定
の幅に裁断して磁気テープを作る。
このフィルムに対する評価結果を第3表に示した。なお
評価結果は同表よシ明らかなように実験階1〜6は本発
明に該当し、塗布性、易滑性も良好であった。実験隘7
〜10は本発明の範囲外の比較実施例であり、いずれか
の特性に欠点を有している。
第  2  表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  プラスチックフィルムの少なくとも片面に。 平均粒径0.2〜10μの無機化合物を含有し、かつ全
    ジカルボン酸成分のうち、60モルチ以上が芳香族ジカ
    ルボン酸、Z5モルチを越え40モルチ未満がエステル
    形成性スルホン酸アルカリ金属塩化合物であり、全グリ
    コール成分のうち、40モルチ以上が脂肪族または脂環
    族グリコール、1〜60モルチがジエチレングリコール
    あるいはトリエチレンクリコールでアルコポリエステル
    エーテル樹脂層を設けてなる情報記録材料用基材。
JP8064682A 1982-05-13 1982-05-13 情報記録材料用基材 Pending JPS58196252A (ja)

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