JPS58195659A - 壁紙の貼着方法 - Google Patents

壁紙の貼着方法

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JPS58195659A
JPS58195659A JP57077655A JP7765582A JPS58195659A JP S58195659 A JPS58195659 A JP S58195659A JP 57077655 A JP57077655 A JP 57077655A JP 7765582 A JP7765582 A JP 7765582A JP S58195659 A JPS58195659 A JP S58195659A
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隆一 小川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、壁紙、特に尋(、紙製の壁紙を壁、天井Qの
Wi装飾面に突会わせて鮎−1id−fる方法及び貼着
用マスキングテープに歇1するものである。
従来1紙製、布製0合成樹脂製勢の壁紙+t−蛍。
天井勢の被装節回に突合わせ1貼眉°」−るには。
第21ム、B1示1”ように表向r(飯着剤鳩を形成し
た第1と第2の壁a:/、、2會その重畳部にマスキン
グテープ3ケ介在して被装飾面ηに貼着し。
貼着後、第2の壁紙コ、マスキングテープ3及び第1の
壁紙lO1畳部を中央部長、手力向eこ沿ってjの如く
切断し、切w[俊、第2の壁紙コの切除部コa及びその
背面のマスキングテープ3の一1tillk第1の壁紙
Iより剥離1−ると共に第1の壁紙lの切除部/aを被
装飾向aより剥離し、且つ切除部/aの表面のマスキン
グテープ3の他側を第2の1■より剥な1〜.剥離ゼs
、f几3図A、B姓ニ示すように第2の像峨内切wT端
1旧の抵紙lの切断端に突合わせている。而して前記マ
スキングテープ3は第1図より明らかなようVこテープ
6の片面全面に接層剤層7が形成はれている。匠って切
断後、第1の壁紙lに貼着されているマスキングテープ
3のm個iy 、%1: kM −j” 61jt l
”−手di !J pi’ lx < + ml Mし
難いばかりでなく、布製のi紙/ (−(冴・うては。
第3図A、Bに示すようにその九gが接着剤7により引
張られて解れ、若しくはさでくれ、ローラで押圧しても
復元せず、第1とlJ&2の壁紙I、コの突合わせ部が
滑らかに一致ゼす、央臓に仕上けることができなかった
。また紙製の壁紙にあっては、慎重に剥離しなければそ
の切〜[端−全切損するp−t′れがお91作条能率が
愁い。
゛本発明の目的は、壁紙の突合わせ部ケ一連で滑らかに
、且つ央豚に仕上りるCとかでき、また貼潮作業の能率
r向上さぜること〃・できるよ″)にした壁紙の貼后力
法汐ひ県盾用マスキノクテーノを灸供するにある。
前Hピ目的會姪成するため1本発明の方法(11倍。
天井等の被装111i面eこ、央曲vC接有畑ノーを形
成したi@1の壁紙を貼着し、この第1の壁紙の端縁部
に。
テープの長手方向に冶うてテープ幅より扶い缶状の接層
剤層57詫成したマスキングテープk %層し。
□  、′1″5′; 前記第1の横紙に隣接した′dk装師111とマスキン
グ11゜ テーフ″上に)5つてイ礒1和に凄T斉り噛ケ九ニ)1
児した第2の壁Ja會貼眉、 l’!、、貼N佐、前記
第2の俵、L〜ス′11□11 ヤングチーブ及び第1の壁紙の事萱部紫マスキングテー
プの接潴沖j鳩葡外iした個fノ「でり萌し、切断後、
第2の壁紙の切除部及びそのir面のマスキングテープ
’Ik@lの壁紙より剥離すると共に第1の壁紙の切除
部を被装飾面より剥離し、・且つ第1の壁紙の切除部の
表面のマスキングテープを第2の壁紙より剥離し、剥離
抜、第2の壁紙の切断端縁部を:m装飾面に貼着し、第
2の壁紙の切断端金弟1の壁紙の切断端に突合わせるこ
とf:%黴とするものであり、この方法會実施するため
に用いる本発明の貼着用マスキングテープは、テープの
長手方向に沿ってテープ幅より細い帯状、の接層剤層を
形成したことt%像とするものである。
以下1本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する0 先ず本発明のマスキングテープについて説明する。第4
図に示すようにマスキングテープllは紙若しくは布着
しくは廿成樹脂尋よりなるテープノコの片面に長手方向
に沿ってテープ幅より狭い帯状の接層剤層/3が形成さ
れ、この接着剤層13は合成樹脂系接着剤を主成分とし
1図示例にあって、テープ/、2の一側長千縁より中間
部に至る範囲に形成されている0第5図は本発明のマス
キングテープ/lの他の実施例を示すものである。本実
施例にあっては、接着剤層13がテープノコの両側長手
縁に沿って形成されている。
これらマスキングテープIIは芯に巻かれている(図示
省略)0 次に本発明の貼着方法を前記第4図に示すマスキングテ
ープ/lにより布製の壁紙に実流した例について説明す
る。第6図A、Hに示すように第1の壁紙/4tの表面
に殿粉の9等の植物性接着剤を主成分とし、必要に応じ
て酢酸ビニル樹脂等の合成樹脂系接着剤を混入した接着
剤ノー(図示省略)音形成し、この第】の壁紙1.μt
−被装飾而i1に貼着する。次にSm7図A、Hに示す
ように第1の壁紙lttにおける第2の壁紙の突合わせ
側端縁部上にマスキングテープllt貼着する。このマ
スキングテープ//はその接層剤層/3が第1の壁紙/
4Lの端縁より内方に位置するように貼盾する。
次に第8図A、Hに示すように第2の健紙/乙の裏面に
第1の壁紙/gと同様の接N剤層(図示省略、)t−形
成し、この第2の壁紙/ 4 f前記第1の壁紙tav
c@接した被装飾面13とマスキングテープl/上に跨
って貼着する。このとき第2の壁紙/6の漏#:はマス
キングテープ/Iの端縁に一致させてもよく、またや\
内方にずらせてもよく。
マスキングテープl/は第2の壁紙16の模様を第1の
壁紙14Lの模様に一致させる際の補助的役割會も果た
している。次に?g9図A、BK示すように第2の壁紙
/6.マスキングテープl/及び第1の壁組lttのi
畳部全マスキングテープI/の接着剤1m / J ’
I!r外れた個所で/7の如く治具(図示省略)盆用い
て切断する。切NN& ’、 M’ 10図A、Bに示
すように第2の壁紙/Aの切味部16a及びその背向の
マスキングテープ/lの一側勿第1の壁紙/lLより剥
離する。このときマスキングテープ//の接着剤層/3
は第1の壁紙/gの切断端より内方に位置している′:
′ので、第1の壁紙□ taの切断端の糸が解れ、若し・〈はささくれるお−1
・: それはない0こnと共に第1の−g / 4tの切除部
taa2被装飾面IIより剥離し、且つ切除部Iμaの
表面側に重畳されていたマスキングテープl/の他側會
第2の4&!紙IAより剥離する。このとき壁紙16の
接着剤Nは前記の如く稲物性接着剤會生成分としており
、しかも同化していない状態で貼着作架を行うので、接
滝力は比較的島〈、壁紙16の切断端の糸が解れ、若し
くはささくれることなくマスキングテープl/f剥離す
ることができる。剥離後、第11図A、Bに示すようp
c第2の嫌・紙/乙の切断端縁部全波装飾面/Sに貼着
し。
第1と第2の壁紙/uと16の両切断f@林部を被装飾
im / sにローラー(図示省略)等により押圧する
ことにより第2の壁紙l乙の切#1端を第1の壁紙/U
の切断端に突合わせることができる。
第12図ム、Bは第5図に示すマスキングテープ//?
I−布製の壁紙の貼着方法に実施した例紫示すものであ
る。一実施例にあっては第2の壁紙/A。
υ マスキングテー%//及ゝび第1の壁紙/ltの重畳:
・ 部をマスキングテープ/lの接5に剤層/3葡外れ′ま た個所で、即ちマスキングテープl/の中天部長手方向
に市って切貼/フするようにしたものでるり、その他は
前記実施し0と同様でるる0以上の説明より明らかなよ
うに本銘明によれば。
裏面に接着剤層を形成した第1と第2の壁をその重畳部
にマスキングテープを介在して被装飾面に貼着シ、この
マスキングテープはテープの長手方向に沿うてデープ幅
より狭い帯状の接着剤層音形成しているので、前記重、
ei′?tマスキングテープの接着剤層を外れた個所で
切断することによiマスキングテープの接盾剤層會壁紙
の切断端より内方に位置させることができる。従って壁
紙の切除部とマスキングチーブ會徴紙より剥離する際、
壁紙の切断端を傷めるおそれがなく1.%に布製の壁布
にあっては、切断端の糸の解れ、若しくはさ式〈れ全防
止し、また紙製の壁紙にあっては、切断端の破@全防止
し、壁紙の突合わせ部を一連で清らかに、且つ美麗に仕
上けることができる0またマスキングテープの切断端に
接着剤層がないので。
この部分を手掛りとしてマスキングテープ會簡単。
且つ迅速に壁紙より剥離することができ1作業能率を向
上させることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の壁紙貼着用マスキングテープの一部斜視
図、8g2図AとB及び第3131 AとBは夫々従来
の壁紙貼着方法r明月の平面図と正面図、第4図は本発
明の壁紙貼着用マスキングテープの一実軸例會示す一部
斜視図、第5図は本発明の壁紙貼着用マスキングテープ
の他の実IM例を示す一部斜視図、第6図AとB乃至第
11図AとBは夫々本発明、壁紙貼M′:b法の一冥側
例の説明用の平面図と正面図、第12図AとBFi夫々
本発明、壁紙貼着方法の他り実施例     □の平面
図と正面図である。 II・・・マスキングテープ、/コ・・・テープ。 13・・・接着剤層、/4t・・・第1の壁紙。 /4ta・・・切除部、 ノj・・・被装飾面、  /
6・・・第2の壁紙、  /Aa・・・切除部。 %針山願人    小  川  隆  −第6図刃 第6図B lグ 第7図刃 3 第7図B /47    73 第8図A 13 第8図B 第9図1 ノア 第9図B 第10図β

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)壁、天井等の被装飾面に、裏面に接着剤層を形成
    した第1の壁gt−貼着し、この第1の41紙の端縁部
    に、テープの長手方向に沿うてテープ幅より狭い帯状の
    接着剤層を形成したマスキングテープを貼着し、前記第
    1の壁紙に隣接した被装飾面とマスキングテープ上に跨
    って裏面に接着剤層を形成した第2の壁紙を貼着し。 貼着後、前記第2の壁紙、マスキングテープ及び第1の
    壁紙の重畳部tマスキングテープの接着剤層を外れた個
    所で切断し、切断稜、第2の壁紙の切除部及びその背面
    のマスキングテープを第1の壁紙より剥離すると共に第
    1の壁紙の切除部を被装飾面より剥離し、且つ第1の壁
    紙の切除部の表面のマスキングチ、−プを謳2の壁紙よ
    り剥離し、剥離後、第2の壁紙の切断端縁部を被装飾面
    に貼着し、第2の壁紙の切断端tM1の壁紙の切断端に
    突合わせることt特徴とする壁紙の貼着方法。 (2)テープの長手方向に沿ってテープ幅より狭い帯状
    の接着剤層を形成したことを特徴とするに紙の先着用マ
    スキングテープ。 (8)wl:m削〜はテープの一物りの長テ鍬−より中
    間部に生るに茜qご形成しである’?7 <’F請求の
    範囲&52IAle賊の壁紙の貼着用マスキングテープ
    。 (4)接着剤層はテープの伽W長手縁に沿って形成しで
    ある特許請求の範囲第2項し叡の壁紙の貼着用マスキン
    グテープ◇
JP57077655A 1982-05-10 1982-05-10 壁紙の貼着方法 Granted JPS58195659A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6168963A (ja) * 1984-09-07 1986-04-09 村木 重治 壁面の貼装方法及びその実施に利用する端縁処理部材
JPS6168964A (ja) * 1984-09-07 1986-04-09 村木 重治 壁面の貼装方法

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JPS5330500U (ja) * 1976-08-21 1978-03-15

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