JPS58195530A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPS58195530A
JPS58195530A JP7932482A JP7932482A JPS58195530A JP S58195530 A JPS58195530 A JP S58195530A JP 7932482 A JP7932482 A JP 7932482A JP 7932482 A JP7932482 A JP 7932482A JP S58195530 A JPS58195530 A JP S58195530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
rotating brush
belt
rotating
idling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7932482A
Other languages
English (en)
Inventor
林 精造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7932482A priority Critical patent/JPS58195530A/ja
Publication of JPS58195530A publication Critical patent/JPS58195530A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転ブラシを具備した電気掃除機に関するもの
である。
従来、この種電気掃除機にあっては、回転ブラシのプー
リーとモーター側とをベルトで連係シていたが、例えば
回転ブラシがじゅうたんの端などを巻込んでロック状態
となった場合は、上記プーリー上をベルトがスリップし
、摩擦熱でついに切断してしまうものであった。そこで
、最近ではプーリーと隔液して空転プーリーを設けると
ともに、上記両プーリーの支持軸をモーター軸に対して
傾けることで過負荷時ベルトを空転プーリー側に自動的
に移行させ、同ベルトの切断を防止するものが考えられ
ている。このものでは、ベルト切断の防止という面で雁
かに効果はあるが、しかし、作業者にとっては回転ブラ
シの異常状態およびベルト切換状態がわからず、その後
回転ブラシの回転停止を知らずに掃除することがあった
本発明は回転ブラシの回転停止状態をベルト移行により
検出するとともに、その検出結果を光で報知することに
より上記従来の欠点を解消したもので、以下その実施例
を添附図面にもとつき説明する。
図はアプライド形電気掃除機を示し、すなわち、1は回
転ブラシ2を内蔵したノズル、3はファンモーター4お
よびこの吸引側に集塵部(図示せず)を内設した掃除機
主体である。上記ノズル1はその後方が段状に形成され
ていて掃除機主体3の両側にまで延びており、軸6.6
を介して同掃除機主体3に回動自在に連結しである。了
は先端に握す部7′ヲ形成したハンドル、8はファンモ
ーター4の吸引動作と関連してノズル1より流入した含
塵空気を掃除機主体3の集塵部にまで導くホースである
なお、集塵部に達した含塵空気はここで濾過され、清浄
化空気のみがファンモーター4を通り、所定の排気口か
ら排出されるものである。
9は移動用ローラー、1oは一方の軸5を貫通して先端
がノズル1の内部に突入したファンモーター40回転軸
である。
ところで、先の回転ブラシ2は両端を支持具10.11
で支持された。軸12に回転自在に取着されている。そ
して、上記軸12は支持具1o側の端部がファンモータ
ー14の回転軸9に近づくと一、山 とくわずかに(o、5〜5度)傾けである。1iは回転
ブラシ2と一体の駆動プーリー、14は上記駆動プーリ
ー13と隣接した位置に設けた空転プーリーにして 駆
動プーリー13と無関係に回転できるようにしである。
16は回転軸9と両プーリー13.14のいずれ力゛)
一方との間に張架したベルト、16はノズル1の一部に
形成した放光窓、17はその下方r対設したランプ、1
8は上記放光窓16とランプ17間の間隙に進退自在に
挿入した遮光体で、その一方からはレバー19が突出し
である。そして、このレバー19のL字状先端部はベル
ト16.の左側部(第2図)に軽く当るようにスプリン
グ2oで附勢されている。
上記の構成において、じゅうたんなどの掃除の場合はフ
ァンモーター4の回転軸1oの回転がベルト15を介し
て駆動プーリー13に伝えられ、これより回転ブラシ2
が回転している。
さて、上記回転ブラシ2がじゅうたんの端などを巻込ん
で四方しすると、軸12の傾きおよびベルト張力の関係
によって勺しト16は駆動プーリ・−,1,。
−13から空転ブ□−リ−14に移行する。しだがって
、回転ブラシ2への回転伝達が断たれ、また     
1ベルト16そのものにも無理な力が加わらないもので
ある。
さらに、上記ベルト16の移行と応動してレバー19が
第3図左方へ動き、同レバー19と一体の遮光体18が
放光窓16とランプ17の間より離脱する。これより、
ランプ17の光が放光窓16を介して放散されるので、
作業者はその光を見ることで回転ブラシ2が異常停止し
ていることを確認することができる。
回転ブラシ2のロック要因を除くとともに、ベルト15
を駆動プーリー13に復帰させると、スプリング20に
より遮光体18も元の位置に戻って光の放散を停止する
なお、上記実施例では回転ブラシ側に側プーリーを設け
たものを示したが、回転軸10と回転ブラシ2との間に
中間駆動プーリーおよび中間空転プーリーを設けたもの
でも同様のことが云える。
以上のように本発明は、回転ブラシが不用意に停止した
のを光によって知ることができるだめ、回転ブラシの異
常に対して速やかに対処できるとともに、同回転ブラシ
を用いての掃除が確実にでldQ きるものである。光による報知ぞγ「りところでも確実
に回転ブラシの異常を知ることができるなど、すぐれた
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す電気掃除機の斜視図、第
2図はノズルの底板を図した状態での下面図、第3図は
要部断面図である。 2・・・・・・回転ブラシ、13・・・・・・駆動プー
リー、14・・・・・・空k プーリー、16・・・・
・ベルト、16・・・・・・放光窓、17・・・・・・
ランプ、18・・・・・・遮光体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ブラシと、この回転ブラシと連係する駆動プーリー
    と、回転ブラシに対して回転自在で、かつ駆動プーリー
    に隣接した空転プーリーと、上記両プーリーのいずれか
    一方と駆動源との間に張架され、負荷の大きさに応じて
    駆動プーリーから空転フーリーに移行するようにしたベ
    ルトと、上記ベルトの移行と応動して放光窓とランプと
    の間を進退する遮光体とを具備した電気掃除機。
JP7932482A 1982-05-11 1982-05-11 電気掃除機 Pending JPS58195530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7932482A JPS58195530A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7932482A JPS58195530A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58195530A true JPS58195530A (ja) 1983-11-14

Family

ID=13686696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7932482A Pending JPS58195530A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58195530A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61140750U (ja) * 1985-02-19 1986-08-30
JPH04103144U (ja) * 1991-01-18 1992-09-04 日本ゼオン株式会社 コードレス消臭器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61140750U (ja) * 1985-02-19 1986-08-30
JPH04103144U (ja) * 1991-01-18 1992-09-04 日本ゼオン株式会社 コードレス消臭器

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