JPS59192321A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS59192321A JPS59192321A JP6610384A JP6610384A JPS59192321A JP S59192321 A JPS59192321 A JP S59192321A JP 6610384 A JP6610384 A JP 6610384A JP 6610384 A JP6610384 A JP 6610384A JP S59192321 A JPS59192321 A JP S59192321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- belt
- shaft
- rotating brush
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は塵埃吸引用のファンモータで回転プランを駆動
するようにした電気掃除機に関するものである。
するようにした電気掃除機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種電気掃除機にあっては、じゅうたんの端が
巻伺いたりして回転ブラシがロックされることが時々あ
った。ファンモータによる回転ブラシの駆動はベルト伝
達方式であり、上記ロック状態が生じると回転ブラシの
プーリとベルトとの間でスリップが起り、摩擦熱で同ベ
ルトが溶断してしまうものであった。寸だファンモータ
のモータ部にも過負荷が加わるため、焼損事故を生起す
ることもあった。
巻伺いたりして回転ブラシがロックされることが時々あ
った。ファンモータによる回転ブラシの駆動はベルト伝
達方式であり、上記ロック状態が生じると回転ブラシの
プーリとベルトとの間でスリップが起り、摩擦熱で同ベ
ルトが溶断してしまうものであった。寸だファンモータ
のモータ部にも過負荷が加わるため、焼損事故を生起す
ることもあった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消したもので、ブラ
シロック時にファンモータへの通電を自動的に断つこと
でベルトの溶断およびモータの焼損を防止したものであ
る。
シロック時にファンモータへの通電を自動的に断つこと
でベルトの溶断およびモータの焼損を防止したものであ
る。
発明の構成
本発明の電気掃除機は、主体に対して弾性支持された塵
埃吸引用のファンモータと、被掃除面の塵埃をかき上げ
る回転プランと、上記ファンモータの軸と回転ブラ／の
プ−りとの間に張架したベルトと、ファンモータの軸に
ズ」するベルトのスラスト方向変位を検出して同ファン
モータへの通電を断つベルト検知体とを具備したもので
ある。したがって、回転プランがロックした場合、ベル
トとブー りとの間にスリップが生じて、同ベルトの張
力が大となり、弾性支持されたファンモータの軸のその
張力によってプーリ側へ若干傾斜する。
埃吸引用のファンモータと、被掃除面の塵埃をかき上げ
る回転プランと、上記ファンモータの軸と回転ブラ／の
プ−りとの間に張架したベルトと、ファンモータの軸に
ズ」するベルトのスラスト方向変位を検出して同ファン
モータへの通電を断つベルト検知体とを具備したもので
ある。したがって、回転プランがロックした場合、ベル
トとブー りとの間にスリップが生じて、同ベルトの張
力が大となり、弾性支持されたファンモータの軸のその
張力によってプーリ側へ若干傾斜する。
そして上記傾斜によってベルトは軸方向へ移動してベル
ト検知体を作動し、ファンモータへの通電を断つもので
ある。
ト検知体を作動し、ファンモータへの通電を断つもので
ある。
実施例の説明
以下その実施例を添附図面とともに説明する。
図はアプライド型電気掃除機を示し、ハンドル１を有す
る主体２の下部に床ノズル３を回動自在に結合したもの
である。主体２（ｄ、その下部に弾性材４で支持された
７アンモータ５を、土部、すなわち、ファンモータ６の
吸引側に集塵装置６をそれぞれ有するものである。
る主体２の下部に床ノズル３を回動自在に結合したもの
である。主体２（ｄ、その下部に弾性材４で支持された
７アンモータ５を、土部、すなわち、ファンモータ６の
吸引側に集塵装置６をそれぞれ有するものである。
一方、床ノズル３は吸込口部７に回転ブラシ８を設けた
構成としである。９は被掃除面照明用のランプ、１０は
吸込口部７と集塵装置６とを連絡する可撓性ホース、そ
して１１がファンモータ６の軸１２と回転ブラシ８のプ
ーリ１３間に張架したベルトである。
構成としである。９は被掃除面照明用のランプ、１０は
吸込口部７と集塵装置６とを連絡する可撓性ホース、そ
して１１がファンモータ６の軸１２と回転ブラシ８のプ
ーリ１３間に張架したベルトである。
また１４は床ノズル３に対して中央部を軸１６で支持し
、水平方向に揺動自在となしたベルト検知体にして、そ
の一端は軸１２の外端に近接しており、他端はマイクロ
スイッチ１６の操作子１７と当接している。
、水平方向に揺動自在となしたベルト検知体にして、そ
の一端は軸１２の外端に近接しており、他端はマイクロ
スイッチ１６の操作子１７と当接している。
上記マイクロスイッチ１６はファンモータ６と直列接続
しであるとともに、常閉型のものであるが、一旦操作子
１７が押圧されて開成すれば、リセット釦１８を押さな
い限り閉位置に戻らないようにしである。
しであるとともに、常閉型のものであるが、一旦操作子
１７が押圧されて開成すれば、リセット釦１８を押さな
い限り閉位置に戻らないようにしである。
上記の構成において、回転ブラシ８でかき上げられた被
掃除面の塵埃はファンモータ５の吸引力で吸込口部７→
ホース１０と流動し、集塵装置６で捕集されるものであ
る。
掃除面の塵埃はファンモータ５の吸引力で吸込口部７→
ホース１０と流動し、集塵装置６で捕集されるものであ
る。
次に回転ブラシ８がじゅうたんの端などの巻込みでロッ
クされた場合を説明する。
クされた場合を説明する。
上記回転ブラシ８０口ツク時にはベルト１１とプーリ１
３との間にスリップを生じ、今まで以上にベルト１１の
張力が強まる。これにより、ファンモータ６は弾性材４
による弾性支持であるため、軸１２がプーリ１３側に近
づくように若干であるが傾斜する。上記傾斜により、ベ
ル）１１は軸１２より抜は出るように先方へ移動し、ベ
ルト検知体１４を押動することとなる。
３との間にスリップを生じ、今まで以上にベルト１１の
張力が強まる。これにより、ファンモータ６は弾性材４
による弾性支持であるため、軸１２がプーリ１３側に近
づくように若干であるが傾斜する。上記傾斜により、ベ
ル）１１は軸１２より抜は出るように先方へ移動し、ベ
ルト検知体１４を押動することとなる。
上記よりベルト検知体１４が軸１６を支点に時計方向に
回動するため、その一端はマイクロスイッチ１６の操作
子１７を押圧し、これを開成状態となすものである。し
たがって、ファンモータ５の運転が停止されるものであ
る。
回動するため、その一端はマイクロスイッチ１６の操作
子１７を押圧し、これを開成状態となすものである。し
たがって、ファンモータ５の運転が停止されるものであ
る。
回転ブラシ８に対するじゅうたんの巻付きを解消して運
転を再会する場合は、リセット釦１８を押してマイクロ
スイッチ１６を閉位置に復帰すればよい。
転を再会する場合は、リセット釦１８を押してマイクロ
スイッチ１６を閉位置に復帰すればよい。
発明の効果
このように本発明によれば、回転ブラシロック時のベル
トの変位を利用してファンモータへの通電を断つように
しているため、ベルトの溶断あるいはモータの焼損を確
実に防止できるものであり、その効果はきわめて犬なる
ものである。
トの変位を利用してファンモータへの通電を断つように
しているため、ベルトの溶断あるいはモータの焼損を確
実に防止できるものであり、その効果はきわめて犬なる
ものである。
第１図は本発明の実施例を示すアプライド型電気掃除機
の縦断面図、第２図は横断面図、第３図 。 け要部拡大断面図である。 ２・・・・・主体、５ ・・・ファンモータ、８・・・
・・・回転ブラシ、１１・・・・・・ベルト、１２・・
・ 軸、１３・・・プーリ、１４・・・・・・ベルト検
知体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ｉθ
の縦断面図、第２図は横断面図、第３図 。 け要部拡大断面図である。 ２・・・・・主体、５ ・・・ファンモータ、８・・・
・・・回転ブラシ、１１・・・・・・ベルト、１２・・
・ 軸、１３・・・プーリ、１４・・・・・・ベルト検
知体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ｉθ
Claims (1)
- 主体に対して弾性支持された塵埃吸引用のファンモータ
と、被掃除面の塵埃をかき上げる回転ブラント、」−記
フアンモータの軸と回転ブラシのプ−りとの間に張架し
たベルトと、ファンモータの軸に対するベルトのスラス
ト方向変位を検出して同ファンモータへの通電を断つベ
ルト検知体とを具備した電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6610384A JPS59192321A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6610384A JPS59192321A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192321A true JPS59192321A (ja) | 1984-10-31 |
| JPS6259577B2 JPS6259577B2 (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=13306212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6610384A Granted JPS59192321A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192321A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3541070A1 (de) * | 1984-11-20 | 1986-05-28 | Sanyo Electric Co., Ltd., Moriguchi, Osaka | Staubsauger |
| JPS62173996A (ja) * | 1985-12-31 | 1987-07-30 | マツシタ・フローア・ケア・カンパニー | キヤニスタ−真空掃除機のためのマイクロコンピユ−タ制御システム |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP6610384A patent/JPS59192321A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3541070A1 (de) * | 1984-11-20 | 1986-05-28 | Sanyo Electric Co., Ltd., Moriguchi, Osaka | Staubsauger |
| JPS62173996A (ja) * | 1985-12-31 | 1987-07-30 | マツシタ・フローア・ケア・カンパニー | キヤニスタ−真空掃除機のためのマイクロコンピユ−タ制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259577B2 (ja) | 1987-12-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4446595A (en) | Upright vacuum cleaner | |
| EP0285096A2 (en) | Floor nozzle for vacuum cleaner | |
| JP2008000382A (ja) | 電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を用いた電気掃除機 | |
| KR880013525A (ko) | 전기청소기 | |
| JPS59192321A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP4085466B2 (ja) | 電気掃除機用吸込具および電気掃除機 | |
| JPS646764Y2 (ja) | ||
| KR100208138B1 (ko) | 업라이트청소기 | |
| JPH03212248A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS627246Y2 (ja) | ||
| KR940004848Y1 (ko) | 소형 청소기 겸용 두발 건조기 | |
| JPS58195532A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0228859Y2 (ja) | ||
| JPS58195530A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0228860Y2 (ja) | ||
| KR100227193B1 (ko) | 업라이트청소기 | |
| KR920007441Y1 (ko) | 진공청소기의 먼지 흡입체 | |
| KR100222651B1 (ko) | 업라이트청소기 | |
| JPH04272728A (ja) | 電気掃除機用吸込口 | |
| JPS596025A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3074911B2 (ja) | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 | |
| JPH07178018A (ja) | 電気掃除機用床ノズル | |
| JPH02161923A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH05293066A (ja) | 電気掃除機用吸込口 | |
| JPS61128931A (ja) | 電気掃除機 |