JPS58193675A - こんにやく - Google Patents

こんにやく

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Publication number
JPS58193675A
JPS58193675A JP57077358A JP7735882A JPS58193675A JP S58193675 A JPS58193675 A JP S58193675A JP 57077358 A JP57077358 A JP 57077358A JP 7735882 A JP7735882 A JP 7735882A JP S58193675 A JPS58193675 A JP S58193675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
konnyaku
vegetables
konjac
flavor
appearance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57077358A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamizu Yoshikawa
芳川 正水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHIKAWA TOUFU KONNIYAKUTEN KK
Original Assignee
YOSHIKAWA TOUFU KONNIYAKUTEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by YOSHIKAWA TOUFU KONNIYAKUTEN KK filed Critical YOSHIKAWA TOUFU KONNIYAKUTEN KK
Priority to JP57077358A priority Critical patent/JPS58193675A/ja
Publication of JPS58193675A publication Critical patent/JPS58193675A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はこんにゃくに関し、一層詳細には長い繊維質
からなる添菜を繊維が切断されないように混入して仕上
げた、趣のある、味の浸透の良好なこんにゃくに関する
ものである。
従来こんにゃくは無味無臭の食品ではあるが、他の食品
と一緒に煮込んで旨味を浸透させたり、刺身同様にスラ
イスしてしょうゆ等の調味料を付着させて食することが
行なわれている。
ところが、こんにゃくは含水量が多く、表面の肌のきめ
が細かいため、昧汁の浸透が悪く、煮込んで味をしみ込
ませるには多くの時間を要する。
この問題を解決するために、こんにゃく中に気泡を混入
して表面の肌を荒すことによって昧汁の付着、浸透を良
好にするこんにゃくの製法(特開昭55−138370
号)等が開示されている。一方こんにゃくの単調な味と
歯ざわりに趣を加えるものとして味付と粉末地布、海老
すり身等の副材料を添菜したもの(特開昭55−135
565号)が知られている。
この発明の目的は、こんにゃくの製造工程において、長
い繊維からなる添菜を混入することにより、こんにゃく
に添菜の独特な持味、風味と歯ざわりを加え、見た目を
良くすると共に、こんにゃくを最終形状に裁断すること
によって表面に添菜の長い繊維の端部を露出させて、昧
汁の付着、浸透を極めて良好にしたこんにゃくを提供す
るにある。
以下にその製造方法を示すと、こんにゃくの粉末原料と
添菜をタンク内で水と撹拌混合し、粉末原料が水を吸収
して膨潤するまで装置し、この膨潤した原料を混練する
と共に石灰水のような凝固剤を加え成形型に注入し加熱
して凝固させ製品とする。
図において10は上記のようにして成形したこんにやく
、12はその添菜である。
添菜としては、えのき茸、かんぴょう、うど。
わらび、たけのこなどのような1/am質の食品を加え
る。
実施例 水500ノを容するタンク内へ、こんにゃくの粉末原″
!fi 17 k gを投入し、同時に味付えのき背約
35kgを添加して混合し、混練工程および輸送工程で
えのき茸のm錐を切断しないように配慮しながら石灰水
を加えて型箱内で凝固し加熱仕上げをして製品とする。
このようにして製造されたこんにゃくは、こんにゃく中
にえのき茸が分散して見た目にも美しく、噛んだ歯ざわ
りもよく、えのき茸の持味がこんにゃくにマツチすると
共に、刺身風にスライスするとえのき茸のva維がこん
にゃくの表面に露出してしょうゆ等の調味料の付着が良
〈従来のものより一層美味に食すことができ、おでんに
煮込んでも味の浸透が良く、3時間かかるところ1.5
時間でよいなど従来の半分の時間で味付が完了した。
上記実施例において添菜を40kgとしたものも試みた
が同槓の効果が得られた。
以上、この発明に係るこんにゃくは、半透明のこんにゃ
く内に他の色彩の添菜が浮遊して見た目に美しく、食し
て歯ざわりが良く、添菜の持味。
風味がこんにゃくの味を引立て、しかも味汁の付着、浸
透が優れているため短時間でこんにゃく料理ができ、刺
身用にも好適であるという著効を奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施しうるのは
もちろんのことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は添菜を加えて製造したこんにゃくを示す。 10・・・・こんにゃく、  12・・・・添菜。 特許出願人 有限会社 芳用豆富i@農店 代表者芳用正水 代理人(7762) h柘11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、繊維質添菜を分散させると共に、添菜端部が表面に
    露出したこんにゃく。
JP57077358A 1982-05-07 1982-05-07 こんにやく Pending JPS58193675A (ja)

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JP57077358A JPS58193675A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 こんにやく

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JP57077358A JPS58193675A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 こんにやく

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58193675A true JPS58193675A (ja) 1983-11-11

Family

ID=13631680

Family Applications (1)

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JP57077358A Pending JPS58193675A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 こんにやく

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JP (1) JPS58193675A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014079207A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Kayoko Nakamura 凝固状加工食品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014079207A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Kayoko Nakamura 凝固状加工食品

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