JPS58192983A - キヤビテ−シヨン防止機構 - Google Patents
キヤビテ−シヨン防止機構Info
- Publication number
- JPS58192983A JPS58192983A JP57073936A JP7393682A JPS58192983A JP S58192983 A JPS58192983 A JP S58192983A JP 57073936 A JP57073936 A JP 57073936A JP 7393682 A JP7393682 A JP 7393682A JP S58192983 A JPS58192983 A JP S58192983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- igb
- cavitation
- engine
- arithmetic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B11/00—Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパワーショベル、ブルドーザ等σ)油圧駆動系
に適用して有効なキャビテーション防止機構に関するも
のである。
に適用して有効なキャビテーション防止機構に関するも
のである。
パワーショベル、ブルドーザ等における油圧駆動系を第
1図により説明すると、(1)はディーゼルエンジン、
ガソリンエンジン等のエンジン、(コ)はエンジンガバ
ナ、(3)は可変容量型、ピストン型等のポンプである
。(9)は切替弁でポンプ吐出量を切替えるものである
。
1図により説明すると、(1)はディーゼルエンジン、
ガソリンエンジン等のエンジン、(コ)はエンジンガバ
ナ、(3)は可変容量型、ピストン型等のポンプである
。(9)は切替弁でポンプ吐出量を切替えるものである
。
(5)は操作レバーで、切替弁の流路面積をオペレータ
が制御するものであり、(6)はアクチュエータ、(7
)はアクチュエータ負荷、(g)はエンジンガバナ(コ
)を駆動するサーボアクチュエータである。(9)はポ
ンプ斜板を駆動するサーボアクチュエータ、(/のはア
クチュエータ(g)及び(9)のサーボ系に供給する油
田の最小許容値を保証するシーケンス弁、(//)は−
一ボアクチュエータ(g)の変位検出器、C1,2)は
サーボアクチュエータ(9)の変位検出器である。
が制御するものであり、(6)はアクチュエータ、(7
)はアクチュエータ負荷、(g)はエンジンガバナ(コ
)を駆動するサーボアクチュエータである。(9)はポ
ンプ斜板を駆動するサーボアクチュエータ、(/のはア
クチュエータ(g)及び(9)のサーボ系に供給する油
田の最小許容値を保証するシーケンス弁、(//)は−
一ボアクチュエータ(g)の変位検出器、C1,2)は
サーボアクチュエータ(9)の変位検出器である。
(/3)はエンジン(1)の回転数検出器、(/’l)
は操作レバー(5)の変位検出器、(is)はポンプ(
3)の吐田圧検田器、(/幻は油圧タンク、(/7)は
油圧タンク(/乙)の油温検出器、(7g)は制御装置
である。
は操作レバー(5)の変位検出器、(is)はポンプ(
3)の吐田圧検田器、(/幻は油圧タンク、(/7)は
油圧タンク(/乙)の油温検出器、(7g)は制御装置
である。
また(/ga)は検出器(/2) (/3) (/+)
(15) (/’))のアナログ/ディジタル変換
器、(igb)は第2図の内容を実行する演算回路、(
/gc)は演算回路(igb)のディジタル/アナログ
変換器、(/U)はサーボアンプで、サーボアクチュエ
ータ(9)及び変位検出器(72)とでサーボループを
形成する。(igθ)(/gf)はサーボアンプで、サ
ーボアクチュエータ(g)、変位検出器(//)及び回
転数検出器(13)とでサーボループを形成する。
(15) (/’))のアナログ/ディジタル変換
器、(igb)は第2図の内容を実行する演算回路、(
/gc)は演算回路(igb)のディジタル/アナログ
変換器、(/U)はサーボアンプで、サーボアクチュエ
ータ(9)及び変位検出器(72)とでサーボループを
形成する。(igθ)(/gf)はサーボアンプで、サ
ーボアクチュエータ(g)、変位検出器(//)及び回
転数検出器(13)とでサーボループを形成する。
次に演算回路(Igb)を第コ因により説明すると、演
算回路(Igb−/)は、予め設定された特性(第3寵
)により、ポンプ吐出流量Qrθq を設定するもので
ある。
算回路(Igb−/)は、予め設定された特性(第3寵
)により、ポンプ吐出流量Qrθq を設定するもので
ある。
また演算回路(Igb−2)は、ポンプ斜板角指令αC
を設定する。
を設定する。
Cvはポンプ1回転当りの吐出量cm/revN はポ
ンプ回転数=エンジン回転数rpm演算回路(Igb−
,3)は、ポンプ全効率ηを算出する。
ンプ回転数=エンジン回転数rpm演算回路(Igb−
,3)は、ポンプ全効率ηを算出する。
η=η(P、N、α、T):与め設定されたグラフによ
る。
る。
α:ポンプ斜板角
T:油 濡
演算回路(Igb−ダ月1、エンジン負荷馬力HPLを
算出する。
算出する。
演算回路(Igb−3)は、予め設定されたエンジン特
性(第9図)により、演算回路(Igb−ダ)の出力に
基きエンジン回転数指令NCを設定するものである。
性(第9図)により、演算回路(Igb−ダ)の出力に
基きエンジン回転数指令NCを設定するものである。
さて第1[第2図Gこよると、操作レバー変位に応じて
ポンプ吐出量が設定される。これは−演算回路(Igb
−υ、(Igb−コ)によるNO及びNoに対するサー
ボアンプ(/A’d) 、サーボアクチュエータ(9)
、変位検出器(/コ)のサーボ系による。
ポンプ吐出量が設定される。これは−演算回路(Igb
−υ、(Igb−コ)によるNO及びNoに対するサー
ボアンプ(/A’d) 、サーボアクチュエータ(9)
、変位検出器(/コ)のサーボ系による。
またエンジン負荷馬力に応じてエンジン回転数が設定さ
れる。これは演算回路(Igb−3)、(tgb−q)
(igb−3)によるNo及びNCに対するサーボアン
プ(/ge) (/gf)、アクチュエータ(g)、変
位検出器(//)。
れる。これは演算回路(Igb−3)、(tgb−q)
(igb−3)によるNo及びNCに対するサーボアン
プ(/ge) (/gf)、アクチュエータ(g)、変
位検出器(//)。
回転数検出器(13)のサーボ系による。
しかしながら前記従来装置によると・パワーショベル等
において、負荷の高度を下げる場合等には次の欠点があ
った。
において、負荷の高度を下げる場合等には次の欠点があ
った。
負荷の自重効果のため油圧系圧力低下
↓
ポンプ吐出圧(P)低下
↓
エンジン負荷馬力HPL低下゛〔の式〕↓
エンジン回転数指令No低下 (第q図〕↓
エンジン回転数N低下
↓
ポンプ吐出量Q低下 (0式)
(ポンプ斜板角αの値には機械的に上限値あり〕↓
ポンプ吐出量が負荷の自重落下スピードVに追随困難
(Q<AV、A :負荷アクチュエータの受圧面積)↓
油[E系にキャビテーション発生の危険性↓
油圧系の制御不能(操作不能)の危険性等の欠点があっ
た。
た。
本発明は前記従来の欠点を解消するためしこ提案された
もので、エンジン回転数とポンプ斜板角を制御して省エ
ネルギを実現させるエンジン・ポンプ系において、油圧
系にキャビテーション発生の危険性を判定する制御装置
を設け、キャビテーション発生の危険性がある時にはエ
ンジン回転数指令の増大と、ポンプ斜板角指令の増大を
計り、ポンプ吐出量を増大させるようにしたキャビテー
ション防止機構を提供せんとするものである。
もので、エンジン回転数とポンプ斜板角を制御して省エ
ネルギを実現させるエンジン・ポンプ系において、油圧
系にキャビテーション発生の危険性を判定する制御装置
を設け、キャビテーション発生の危険性がある時にはエ
ンジン回転数指令の増大と、ポンプ斜板角指令の増大を
計り、ポンプ吐出量を増大させるようにしたキャビテー
ション防止機構を提供せんとするものである。
以下図面の実施例について本発明を説明すると、第S図
は本発明の構成回路の7実施例を示す。第S図では従来
(第1図)に比べ演算回路(Igb)の回路構成が異る
が、但し演算回路(Igb−/)(igb−コ) (I
gb−3) (Igb−リ(Igb−3)は前記の場合
と同じである。
は本発明の構成回路の7実施例を示す。第S図では従来
(第1図)に比べ演算回路(Igb)の回路構成が異る
が、但し演算回路(Igb−/)(igb−コ) (I
gb−3) (Igb−リ(Igb−3)は前記の場合
と同じである。
第S図では従来と異なるものとして、演算回路(Igb
−A) (Igb−’)) (Igb−/’)(Ig
b−コリ(Igb−4’)(/1rb−,15一つ(I
gb−g)(igb−q)を設けである。先ず演算回路
(/Ii’b−4)は、キャビテーション臨界圧pxを
設定するものてある。また演算回路(igb−q)は、
ポンプ吐出圧検出器(/j) 、検出器(/ga)の出
力値Pと比較し、次に演算回路(igb−/りは、演算
回路(igb−7)のNo端子がONの時、演算回路(
/A’l)−/)の出力値をKOIII倍しくKCp〉
/)、これを新たGこポンプ吐出流量Qreqとして設
定する。また演算回路(#b−7)のNo端子がOFF
の時は圧力しない。
−A) (Igb−’)) (Igb−/’)(Ig
b−コリ(Igb−4’)(/1rb−,15一つ(I
gb−g)(igb−q)を設けである。先ず演算回路
(/Ii’b−4)は、キャビテーション臨界圧pxを
設定するものてある。また演算回路(igb−q)は、
ポンプ吐出圧検出器(/j) 、検出器(/ga)の出
力値Pと比較し、次に演算回路(igb−/りは、演算
回路(igb−7)のNo端子がONの時、演算回路(
/A’l)−/)の出力値をKOIII倍しくKCp〉
/)、これを新たGこポンプ吐出流量Qreqとして設
定する。また演算回路(#b−7)のNo端子がOFF
の時は圧力しない。
次に演算回路(/&b−,2’)は、ポンプ斜板角指令
α′Cを設定するものである。
α′Cを設定するものである。
演算回路(/gb→りは、演算回路(/Ii’b−7)
のNo端子がONの時、演算回路(igb−りの出力値
をKOE倍しくKOE>/)、これを新たにエンジン負
荷馬力HPL’として設定する。また演算回路(igb
−’y)のNo端子がOFFの時は出力しない。
のNo端子がONの時、演算回路(igb−りの出力値
をKOE倍しくKOE>/)、これを新たにエンジン負
荷馬力HPL’として設定する。また演算回路(igb
−’y)のNo端子がOFFの時は出力しない。
次に演算回路(igb−!;’)は、予め設定されたエ
ンジン特性(第7図)により、演算回路(igb−qつ
の出力に基きエンジン回転数指令NOを設定する。
ンジン特性(第7図)により、演算回路(igb−qつ
の出力に基きエンジン回転数指令NOを設定する。
次に演算回路(igb−g)は、演算回路(/g’b−
7)のYES端子がONの時に、演算回路(/&b−/
)の出力信号を演算回路(igb−2)に伝えるもので
ある。
7)のYES端子がONの時に、演算回路(/&b−/
)の出力信号を演算回路(igb−2)に伝えるもので
ある。
また演算回路(igb−q)のYES端子がOFFの時
Gこは、演算回路(igb−/)の出力信号を接地し、
演算回路(igb−、t)に伝えない。
Gこは、演算回路(igb−/)の出力信号を接地し、
演算回路(igb−、t)に伝えない。
また演算回路(/A’b−9)は、演算回路(igb−
’7)のYES端子がONの時に、演算回路(igb−
りの出力信号を(igb−3)に伝えるものであり、ま
た演算回路(igb−’l)のYES端子がOFF
の時Gこは、演算回路(igb−ダ戸出力信号を接地し
て(igb−3)には伝えない。
’7)のYES端子がONの時に、演算回路(igb−
りの出力信号を(igb−3)に伝えるものであり、ま
た演算回路(igb−’l)のYES端子がOFF
の時Gこは、演算回路(igb−ダ戸出力信号を接地し
て(igb−3)には伝えない。
次に第S図の実施例について作用を説明する。
(a)、油圧系において、キャビテーション発生の危険
性のある基準圧pxを設定する (/jlb−6) 。
性のある基準圧pxを設定する (/jlb−6) 。
(b)、ポンプ吐出圧Pと、前記(aJ項のpxとを比
較し、油圧系のキャビテーションの危険性の有無を判定
する( (igb−q) )。
較し、油圧系のキャビテーションの危険性の有無を判定
する( (igb−q) )。
(C)、前記(b)項においてキャビテーション発生の
危険性が有る場合には、演算回路(igb−q)のNo
端子がONとなり、 (夏)、計測値に基づいて演算されたポンプ吐出量設定
値Qrθqを計算上大きく修正しく Qreq’=Kc
p−Qreq) (C/gb−/′))、これに基づく
ポンプ斜板角指令αCを 増大させる( (tgb−一′〕)。
危険性が有る場合には、演算回路(igb−q)のNo
端子がONとなり、 (夏)、計測値に基づいて演算されたポンプ吐出量設定
値Qrθqを計算上大きく修正しく Qreq’=Kc
p−Qreq) (C/gb−/′))、これに基づく
ポンプ斜板角指令αCを 増大させる( (tgb−一′〕)。
(社)、計測値に基づいて演算されたエンジン負荷馬力
HPLを計算上大きく修正し く HPL’ = KllニーHPL ) ((/Ir
b−グ′))、これに基づくエンジン回転数術4 Nc
’を増大させる( C/gb−!’) )。
HPLを計算上大きく修正し く HPL’ = KllニーHPL ) ((/Ir
b−グ′))、これに基づくエンジン回転数術4 Nc
’を増大させる( C/gb−!’) )。
なお、当然の事ながら、この時演算回路(igb−7)
のYES端子はOFFである。
のYES端子はOFFである。
(d)、前記(b)項Gこおいてキャビテーション発生
の危険性が無い場合には、演算回路(igb−q)のY
ES端子がONとなり、 (Il、ポンプ斜板角指令αCは従来と変らない((i
gb−g) )。
の危険性が無い場合には、演算回路(igb−q)のY
ES端子がONとなり、 (Il、ポンプ斜板角指令αCは従来と変らない((i
gb−g) )。
(6)、エンジン回転数指令NOも従来と変らない(C
/gb−9) ) 0 なお、当然の事ながらこの時演算回路 (igb−7)のNo端子はOFFである。
/gb−9) ) 0 なお、当然の事ながらこの時演算回路 (igb−7)のNo端子はOFFである。
(e)、演算回路(igb)の出力は、αC又はαCσ
)l/1づれか一方、及びNO又はNC′ σ)lJ
)づれか一方の二個のデジタル信号である○ (f)、前記(fl)項の信号は、デジタル/アナロク
。
)l/1づれか一方、及びNO又はNC′ σ)lJ
)づれか一方の二個のデジタル信号である○ (f)、前記(fl)項の信号は、デジタル/アナロク
。
変換器(#lc)により、アナログ信号(こ変換される
。
。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されてオリ、パワ
ーショベル等において、負荷(7’) 高度を下げる場
合等に、負荷の自重効果のため油圧系圧力が低下し、キ
ャビテーション発生の危険性がある時と判定される時は
、ポンプ斜板角指令を増大し、かつエンジン回転数指令
も増大させる。
ーショベル等において、負荷(7’) 高度を下げる場
合等に、負荷の自重効果のため油圧系圧力が低下し、キ
ャビテーション発生の危険性がある時と判定される時は
、ポンプ斜板角指令を増大し、かつエンジン回転数指令
も増大させる。
この結果ポンプ吐田量は増大するので、負荷の自重落下
スピードに追随できる作動油流量が負荷アクチュエータ
に供給される。従ってキャビテーション発生を防止でき
る。
スピードに追随できる作動油流量が負荷アクチュエータ
に供給される。従ってキャビテーション発生を防止でき
る。
第1図は従来のパワーショベル等の油圧駆動系を示す回
路図、第2図は第1図の演算回路の詳細を示す回路図、
第3図は操作レバー変位Xを示す線図、第9図はエンジ
ン負荷馬力とエンジンl+4転数を示す線ス、第S囚は
本発明の実施例を示すキャビテーション防止機構の回路
図である。 図の主要部分の説明 /・・・エンジン 3・・・ポンプダ・・・切
替弁 glq・・・サーボアクチュエータ/3・・・
エンジン回転数検出器 /2・・・アクチュエータ(9)の変位検出器/gb、
/gb−/、 /gb−2,/gb−3,/gb−’I
、 /gb−3゜/gb−A、 /gb−’)、 /g
b−g、/Hb−9,/gb−/’、 #b−2′。
路図、第2図は第1図の演算回路の詳細を示す回路図、
第3図は操作レバー変位Xを示す線図、第9図はエンジ
ン負荷馬力とエンジンl+4転数を示す線ス、第S囚は
本発明の実施例を示すキャビテーション防止機構の回路
図である。 図の主要部分の説明 /・・・エンジン 3・・・ポンプダ・・・切
替弁 glq・・・サーボアクチュエータ/3・・・
エンジン回転数検出器 /2・・・アクチュエータ(9)の変位検出器/gb、
/gb−/、 /gb−2,/gb−3,/gb−’I
、 /gb−3゜/gb−A、 /gb−’)、 /g
b−g、/Hb−9,/gb−/’、 #b−2′。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジン回転数とポンプ斜板角を制御し、省エネルギを
実現させるエンジン・ポンプ糸【こおいて、油圧系にキ
ャビテーション発生の危険性を判定する制御装置を設け
、油圧系にキャビテーション発生の危険性がある時には
、エンジン回転数指令とポンプ斜板角指令を増大させる
ことにより、ポンプ吐出量を増大させてキャビテーショ
ン発生を防止することを特徴とするキャビテーション防
止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073936A JPS58192983A (ja) | 1982-05-03 | 1982-05-03 | キヤビテ−シヨン防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073936A JPS58192983A (ja) | 1982-05-03 | 1982-05-03 | キヤビテ−シヨン防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58192983A true JPS58192983A (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13532499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57073936A Pending JPS58192983A (ja) | 1982-05-03 | 1982-05-03 | キヤビテ−シヨン防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58192983A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62270803A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-25 | Nissei Plastics Ind Co | 油圧回路の制御方法 |
-
1982
- 1982-05-03 JP JP57073936A patent/JPS58192983A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62270803A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-25 | Nissei Plastics Ind Co | 油圧回路の制御方法 |
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