JPS5932685A - 可変容量ポンプの容量制御装置 - Google Patents

可変容量ポンプの容量制御装置

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JPS5932685A
JPS5932685A JP14094682A JP14094682A JPS5932685A JP S5932685 A JPS5932685 A JP S5932685A JP 14094682 A JP14094682 A JP 14094682A JP 14094682 A JP14094682 A JP 14094682A JP S5932685 A JPS5932685 A JP S5932685A
Authority
JP
Japan
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temperature
relief
valve
control valve
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP14094682A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Uno
宇野 桂一郎
Shuichi Ichiyama
一山 修一
Yukio Aoyanagi
青柳 幸雄
Masaki Kanehara
金原 正起
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP14094682A priority Critical patent/JPS5932685A/ja
Publication of JPS5932685A publication Critical patent/JPS5932685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は油圧ショベル等の建設機械に具備される可変容
量ポンプの容量制御装置fi K係り、特にリリーフカ
ットオフ制御弁を備えた町変容醍ポンプの容量制御′!
A1耀に関する。
一般に油圧ショベル等の建設(幾械に、t−)つては、
油温が低いときに急激な操作をすると、当該建設機械を
(1・開成する油圧機器に作動油の粘性に起因する破損
を生じるおそれがある。従って、寒冷地圧おける作簗開
始時には、作動油の油温を上げるために暖機運転を実施
する場合がある。なお、この暖機運転は作動油をIJ 
IJ−ニアすることにより当該作動油の油温を上昇させ
るものである。
ところで、本発明の対象とl〜ているIJ 17−ノカ
ツトオフilt制御升な(mえた可変容計ポンプの容−
1“14制御装(〃にあっては、IJ IJ−]時に町
変容(バボンプから吐出される圧油の流11が少ないた
めに、IJ IJ−フカットオフ制御弁を具備しないn
T変容7励ボユ/プの容84を制御装置;y、に比べて
、1吸機凍転&て時間がかがイ)不具合がAj−る。
ま/二、このような不具合を)管筒するl、二めの容量
制御装置;・tどして、従来、リリーフカットオフ制御
弁に連設してl(;1閉町J氾なウオーミングアンプ用
コックを設げた容ft’r−tlilI り申装置が提
案さ)]、ていて)。、二の谷猷制7i111装置ぺは
、暖機運転に際してコックを開放し、これによってノノ
ッ1オフ設可値へニリリーフセット圧以上にし、才なわ
′もリリーフカッh Jフ制御弁の実質的な機能を停止
さげ、l) 1,1−ノ115に可変容量ポンプから吐
出される圧油の流量を確保して、作動油の温度をアクチ
ュエータの5駆動に支障のない温度まで速やかに」二昇
さぜよ5どずろものでル)る。
しかし、この従来の可変各賞ポンプの各端制御装置pに
あつ゛〔は、暖機運転に際して常にコックの手動による
開放動作を要し、ずなわ(クイ[業者による暖機運転の
ブ不要の判断と、作業音の手作業とを必要とする不具合
がある。
本発明は、このような従来技術における実litに1%
みてはされたもので、その目的は、暖1幾運・;云に際
して作動油の温度を速やかに上昇させることができると
ともに、jii機運:舐を1〕動的におこ・ようことが
できる町変容はポンプの容量制御装置、を提供すること
にある。
この目的を達成するために本発明は、町変容工n:ポン
プの主回路に連絡され、この主回路の圧力の大きさに応
じてGJ変容−tポンプの吐出容ill:を減少させる
リリーフカットオフ制御弁を備えるとともに、IJ I
J−フカットオフ制御弁に連設され、作動油の温度の大
きさに相応してリリーフカットオフ制御弁と可変答1辻
ポンプの主回路との量子11:I? 」・9 iiJ能
な切換弁を設けた構成にしてk)る。
以斗、本発明の可変容量ポンプの芥計!till イI
IC装置を図に基づい−〔説明する。filは本発明の
一実施例の概略イl青成を7J’<ず回路1.!、lで
AI)4)。
この図に」6いて、1は1ζK11IIl源、2はこの
1j、(ス11、b :J・ij]によって11(ス1
il13きれ、図示しないアクf−′−+−J−−一タ
を作動さぜるCリ−変容i、ボポン、3は同じく駆1曲
源1によって駆動される・〈・fロットポンプでル]、
/:)、。
4は7嚇カ一定□副伺1に用いられる[」己圧制fii
ll弁で、パイtffツトポング3にi+ 、iQ +
、てあ、5とともに、’?7路9を介1−て町変容畦ポ
ンゾ2の主回路2aに連絡し′〔あり、この主回路2a
の圧j−)の大きさに応じて切換えられる。5はrクチ
ユニー2タ作1liIIさ痩る1・φ作しバーにjν続
1.た外部1fill !pH弁で、自己L[ニ!If
lJ 両弁4に並列に接続してあり、1・゛に作1/バ
ーのス)・ローフに)、乙、じて−υ喚えられる。7は
自已j王制イ、’1弁4及び外部■11]御弁5に連設
され、FiJ閘存1凌ポツプ2の吐出1゛≠1.i−を
制御−するす一ボビストノである。
このサーボビスI・ン7はリンクを介して外部制御弁5
のK IJ−ブ、及び自己圧制イハ)弁4の、スリ・−
ブに]湧続1.である。、6は自己圧制御弁4及び外部
i開用1弁5と、−リ゛−ボビストン7・どの間に介設
したリリーフカットオフ制御弁で、管路9を介してiJ
変容権ポンプ2の主回路2aに連絡され、この主回路2
aの圧力の犬ぎさに応じてIll”変容Filボ:/プ
2の吐出容量を減少させろ。8は管が119の中途に配
置浜(7た切換弁で、作動油の温、11Lの大きさに相
応して、リリーフカットオフ制御弁6と主回路2aとの
間をlす1接“する。10は切換弁8に接続した制御系
で、f’「:11h油の温度を検知し、当該温度の大き
さに応じて切(嘆弁8に切換指令信号を出力する温度感
応式の1b“1気スイツチを具備している。ケお、この
fllll ?1ii−1糸100′1ル気スイツブー
は、例えば作動油の01A度が暖1幾運転を心安とする
所定の低(黒度であることを検出l〜だときに、W路9
をしゃ断する指令信シ3を1J]浄弁8に出ツノし、当
1咳作動油の温1午が暖機傾転り必“及と1−/よい温
度であること4で検出したと、’¥に、1?略9を娶続
する宿舎1,1号?切洟ノP8に出力するように設定し
である、 このように購成し′(ある一実施例に46つデは、通常
運転時にしよ例えばlAIに示す因j♂1厚から操作し
・バーを作動さぜ、外部1lil pal 1p 5を
図の在位ばに1.り撓え【ン、二とがおこ/L1)れ5
゜これによって、ペイ1Jノドポンプ3からの圧油が自
己圧開側1.:fp4、外(η1(制胡l沖5、リリー
フノノットオフ制(Ql :lI’ GをざIてjl−
−ピピストン7に11(給され、可“・g写1ルボンプ
2の吐出容量は増加仁る。そして、この1丁変容ζ1.
ポンプ2の吐出容!iのJql加に伴って主回路22+
の圧力が所定圧にな々)と、11己圧制御弁4がr/1
の左位置に9月・′4えl″−+h、す゛−ボビストン
7に供給さえ1ていた圧油がリリーフカットオフ制御弁
6を経てとの自己圧制御弁4からタンクに戻され、イー
れi’1’(、可シーテ容L)ポンプ2の吐出容し゛〔
力′−減少才ろ1.マた、ド回路2aの圧力が1117
−)月−の伺近に至″−)た11゛5合((は、IJ 
IJ−フカソトオフ制御弁6が図の左位置に切換えられ
、す゛−ボビストン7に供給さえ1.、−(い15−圧
油が、このリリーフカットオフ制御弁6がらタンクに次
され、それ11ル1、Ii1′変容?Qtポンプ2の吐
出容へ1が減少する。このようにしてエネルギ11失の
少tfい1「変容量ポンプ2の吐出室61のtriす、
111が、Idこl、cわれる。
一εし2て、寒冷Qt2等の作業環境にあ−〕て1よ、
作d力泊の温1.’T ノ+−暖機運りにを要しない稈
度の温度なあることを1間gII系10が検出している
どきにi、I、切1痕fj’ 8 k:t、図に示す位
置に保たれ、す/、仁わち主回路2aとリリーフカット
オフ制御弁6どを1准絡する管路9は接続゛1(、蝮に
保たれ、−ヒ述したよりなjlす常の可変容量ポンプ2
の吐出容積制御をおこなうことができる。一方、作ll
I]ll1Iの己H(Jが++1機運転を要する/、1
.曹U−でt)ることを1ム制御系10が検出したとき
ては、この側斜系10から切換弁8に切換指令侶月が出
力される。これ(lζよって切換弁8け図の左位置に(
;IJ f4えr)れ、主回路2aとリリーフカットオ
フ制φl 、1p 6とを連絡する管路9←Jしゃ断さ
れる。従って、−1−1111路2aの圧力かす1.1
−ノ圧付近に至ってもリリーフカットオフ制御弁6は作
動せず、すなわらリリーフに際して町変容縫ポンプ2が
も吐出される圧油の流1uを十分K Ii(!保するこ
とができ、それ故、作動油の温度をアクチュエータの駆
動に支障のない温度まで速やかに一卜昇させることがで
きる。
なお、この暖機運転はHHI御系10の温度威知操作に
伴っておこなわれるので、何ら1′[業者による判断及
び手作業を介在さぜることなく白1曲的に実施すること
ができる。
以上述べたように本発明は、EJ変容、、仕、j? 7
プの主回路とリリーフカットオフ側倒1弁とを1)ブを
揄する切換弁を設(すたt+¥成にしであることから、
1後機運転に篩してこの切換弁を作動させ、==f変容
量ボンポン主回路とリリーフカットオフ制イi!41弁
との111jをしや障1することによつ゛〔、リリーフ
プノノトン(ン制御うPの実質的な機能を停止させ;S
ことかでき、それ故、作動油の温度を迷やかに上(イー
さぜることができる。また」二記した切換弁は、作動イ
[月のτr、= r!JLに相応して町変容i^ポング
の主回路とIJ IJ−フカツトオフ;lI’16m弁
とを断接する構成にしであるので、何ら作業者を介する
ことなく自動的におご/ようことがでさ、1・と来に比
べて作業性が向上3−る効果ル・ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明のり変容量ポンプの容疑制御装置の一実施例
の概略構成を示す回路図である。 2・・・・・・iiJ変容畦ボンプ、2a・・印・主回
路、3・・・・・・バ・イロットボンブ、4・・・・自
己圧制御弁、5・・・・・・外部itill (m )
1・、6・・・・・・リリーフカット寸フiliiJ 
flQl弁、7・・・・リーボピストン、8・・・・・
・切換弁、9・・・・・管給各、  1 0 ・・ ・
・・ tlill #  糸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 可変容量ポンプの主回路に連絡され、核主回路の
    圧力の大きさに応じて当該可変容量ポンプの吐出容1k
    を減少させるリリーフカットオフ制御弁を備えた町変容
    扇:ポングの容量制御装置において、上記リリーフカッ
    トオフ制御弁に連設され、作動油の温度の大きさに相応
    して当該リリーフカットオフ制御弁と−1−肥土回路と
    の間を断接可能な切換弁を設けたことを特斂とする可変
    容量ポンプの容に制御装置。
JP14094682A 1982-08-16 1982-08-16 可変容量ポンプの容量制御装置 Pending JPS5932685A (ja)

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