JPS6238498B2 - - Google Patents
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- JPS6238498B2 JPS6238498B2 JP56089245A JP8924581A JPS6238498B2 JP S6238498 B2 JPS6238498 B2 JP S6238498B2 JP 56089245 A JP56089245 A JP 56089245A JP 8924581 A JP8924581 A JP 8924581A JP S6238498 B2 JPS6238498 B2 JP S6238498B2
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- control valve
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/10—Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
- E02F9/12—Slewing or traversing gears
- E02F9/121—Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
- E02F9/123—Drives or control devices specially adapted therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2221—Control of flow rate; Load sensing arrangements
- E02F9/2239—Control of flow rate; Load sensing arrangements using two or more pumps with cross-assistance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、3ポンプ方式の油圧シヨベルの油圧
回路に関する。
回路に関する。
従来の油圧シヨベルの油圧回路において、旋回
とブーム2速を同一の油圧ポンプにて駆動するよ
うにしたものがあるが、従来の油圧回路では、旋
回とブーム2速の各制御弁をパラレルに接続した
だけであるため、旋回とブームの同時作業時に前
記両制御弁を操作した場合、旋回回路がブーム回
路の圧力の影響を受け、そのため、ブーム回路が
高圧の場合は問題はないが、ブーム回路が低圧の
場合は油圧ポンプの吐出圧力も低圧となり、旋回
回路に高圧力を発生させることができず、旋回が
スムーズに行えなくなる場合があつた。
とブーム2速を同一の油圧ポンプにて駆動するよ
うにしたものがあるが、従来の油圧回路では、旋
回とブーム2速の各制御弁をパラレルに接続した
だけであるため、旋回とブームの同時作業時に前
記両制御弁を操作した場合、旋回回路がブーム回
路の圧力の影響を受け、そのため、ブーム回路が
高圧の場合は問題はないが、ブーム回路が低圧の
場合は油圧ポンプの吐出圧力も低圧となり、旋回
回路に高圧力を発生させることができず、旋回が
スムーズに行えなくなる場合があつた。
本発明は、このような欠点を改善するためにな
されたもので、3ポンプ方式の油圧回路におい
て、旋回とブーム2速を駆動する油圧ポンプの吐
出油を常に旋回回路に優先的に流入させ、旋回と
ブームの複合作業時に、旋回の余剰油をブーム2
速に導いて前記油圧ポンプの吐出油を有効に利用
できるようにし、エネルギーロスを少なくし、か
つ、旋回回路がブーム回路の圧力の影響を受ける
ことなく、旋回優先で適正に作業できるようにし
たものである。
されたもので、3ポンプ方式の油圧回路におい
て、旋回とブーム2速を駆動する油圧ポンプの吐
出油を常に旋回回路に優先的に流入させ、旋回と
ブームの複合作業時に、旋回の余剰油をブーム2
速に導いて前記油圧ポンプの吐出油を有効に利用
できるようにし、エネルギーロスを少なくし、か
つ、旋回回路がブーム回路の圧力の影響を受ける
ことなく、旋回優先で適正に作業できるようにし
たものである。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
油圧ポンプP1にはメインリリーフ弁11と、左
走行用、ブーム1速用、バケツト用、アーム2速
用の各制御弁12,13,14,15を接続し、
油圧ポンプP2にはメインリリーフ弁21と、右走
行用、アーム1速用の各制御弁22,23を接続
し、油圧ポンプP3にはメインリリーフ弁31と、
旋回用、ブーム2速用の各制御弁32,33を接
続し、上記各制御弁11,12,13,14,1
5,22,23,32,33にそれぞれ所定のア
クチユエータすなわち左右の走行モータM1,
M2、ブームシリンダC1、アームシリンダC2、バ
ケツトシリンダC3、旋回モータM3を接続する。
走行用、ブーム1速用、バケツト用、アーム2速
用の各制御弁12,13,14,15を接続し、
油圧ポンプP2にはメインリリーフ弁21と、右走
行用、アーム1速用の各制御弁22,23を接続
し、油圧ポンプP3にはメインリリーフ弁31と、
旋回用、ブーム2速用の各制御弁32,33を接
続し、上記各制御弁11,12,13,14,1
5,22,23,32,33にそれぞれ所定のア
クチユエータすなわち左右の走行モータM1,
M2、ブームシリンダC1、アームシリンダC2、バ
ケツトシリンダC3、旋回モータM3を接続する。
この場合、油圧ポンプP3に対し、旋回用制御弁
32を上流に、ブーム2速用制御弁33を下流に
配置して接続することによりタンデム回路とする
と同時に、両制御弁32,33の間に可変シーケ
ンス弁34を配置し、該可変シーケンス弁34の
上流側通路34aを旋回用制御弁32のポンプ通
路32aに、下流側通路34bをブーム2速用制
御弁33のポンプ通路33aに接続することによ
つてパラレル回路とし、旋回使用時に、可変シー
ケンス弁34にてブリードオフした油をブーム2
速用制御弁33に流入できるようにする。また、
該可変シーケンス弁34の上流側通路34aの圧
力が下流側通路34bの圧力の影響を受けないよ
うにする。
32を上流に、ブーム2速用制御弁33を下流に
配置して接続することによりタンデム回路とする
と同時に、両制御弁32,33の間に可変シーケ
ンス弁34を配置し、該可変シーケンス弁34の
上流側通路34aを旋回用制御弁32のポンプ通
路32aに、下流側通路34bをブーム2速用制
御弁33のポンプ通路33aに接続することによ
つてパラレル回路とし、旋回使用時に、可変シー
ケンス弁34にてブリードオフした油をブーム2
速用制御弁33に流入できるようにする。また、
該可変シーケンス弁34の上流側通路34aの圧
力が下流側通路34bの圧力の影響を受けないよ
うにする。
前記各アクチユエータの制御弁12等にはパイ
ロツト型スプール弁を用い、それぞれリモコン弁
から導かれるパイロツト圧によつて切換えるよう
に制御する。なお、図例では旋回用リモコン弁4
0とブーム用リモコン弁50のみを図示し、他の
アクチユエータ用リモコン弁は図示省略してい
る。
ロツト型スプール弁を用い、それぞれリモコン弁
から導かれるパイロツト圧によつて切換えるよう
に制御する。なお、図例では旋回用リモコン弁4
0とブーム用リモコン弁50のみを図示し、他の
アクチユエータ用リモコン弁は図示省略してい
る。
旋回用リモコン弁40およびブーム用リモコン
弁50は、レバー41および51の矢印Aまたは
A′方向およびBまたはB′方向の操作角に応じて
油圧源(図示省略)から導入した一次側圧力に対
して二次側つまりパイロツト管路42,43およ
び52,53に導出するパイロツト圧を制御し得
るもので、該管路42,43および52,53に
導出したパイロツト圧を前記旋回用制御弁32お
よびブーム1速と2速用の各制御弁32および1
3,33の両側パイロツトポートに導いて同制御
弁32および13,33をそれぞれ中立位置から
図面下位置または上位置に切換えるように制御す
る。
弁50は、レバー41および51の矢印Aまたは
A′方向およびBまたはB′方向の操作角に応じて
油圧源(図示省略)から導入した一次側圧力に対
して二次側つまりパイロツト管路42,43およ
び52,53に導出するパイロツト圧を制御し得
るもので、該管路42,43および52,53に
導出したパイロツト圧を前記旋回用制御弁32お
よびブーム1速と2速用の各制御弁32および1
3,33の両側パイロツトポートに導いて同制御
弁32および13,33をそれぞれ中立位置から
図面下位置または上位置に切換えるように制御す
る。
一方、可変シーケンス弁34は初期設定圧力を
高圧に設定し、前記ブーム用リモコン弁50を操
作した際に、前記管路52,53に導出されたパ
イロツト圧のうち高圧側の圧力をシヤトル弁5
4、管路55を経て可変シーケンス弁34に導
き、同弁34の設定圧力を高圧の初期設定圧力か
ら所定の低圧値まで下げるように制御するもので
ある。
高圧に設定し、前記ブーム用リモコン弁50を操
作した際に、前記管路52,53に導出されたパ
イロツト圧のうち高圧側の圧力をシヤトル弁5
4、管路55を経て可変シーケンス弁34に導
き、同弁34の設定圧力を高圧の初期設定圧力か
ら所定の低圧値まで下げるように制御するもので
ある。
なお、旋回回路には、カウンタバランス弁61
とオーバーロードリリーフ弁62,63を備えた
ブレーキ弁60を設けてある。
とオーバーロードリリーフ弁62,63を備えた
ブレーキ弁60を設けてある。
上記油圧回路において、メインリリーフ弁31
の設定圧力をPa、旋回ブレーキ弁60中のオー
バーロードリリーフ弁62,63の設定圧力を
Pb、可変シーケンス弁34の設定圧力をPcとす
る。ただし、可変シーケンス弁34の設定圧力
Pcは前記ブーム用リモコン弁40から導出した
パイロツト圧によつて制御されるもので、その初
期設定圧力(最高値)をPc max、最低値をPc
minとする。この場合において、 Pc min<Pa,Pc min<Pb となるように設定する。
の設定圧力をPa、旋回ブレーキ弁60中のオー
バーロードリリーフ弁62,63の設定圧力を
Pb、可変シーケンス弁34の設定圧力をPcとす
る。ただし、可変シーケンス弁34の設定圧力
Pcは前記ブーム用リモコン弁40から導出した
パイロツト圧によつて制御されるもので、その初
期設定圧力(最高値)をPc max、最低値をPc
minとする。この場合において、 Pc min<Pa,Pc min<Pb となるように設定する。
またこの場合、可変シーケンス弁34の設定圧
力Pcの最低値Pc minは、ブーム負荷圧力の最高
値Pdよりも若干高くし、最高値Pc maxはオーバ
ーロードリリーフ弁62,63の設定圧力Pbよ
りも若干高くかつメインリリーフ弁31の設定圧
力Paより若干低くする。
力Pcの最低値Pc minは、ブーム負荷圧力の最高
値Pdよりも若干高くし、最高値Pc maxはオーバ
ーロードリリーフ弁62,63の設定圧力Pbよ
りも若干高くかつメインリリーフ弁31の設定圧
力Paより若干低くする。
さらに具体的には、たとえばブーム負荷圧力の
最高値Pdを120Kg/cm2とすると、メインリリーフ
弁31の設定圧力Paを280Kg/cm2、オーバーロー
ドリリーフ弁62,63の設定圧力Pbを210Kg/
cm2、可変シーケンス弁34の設定圧力Pcの最高
値Pc maxを250Kg/cm2、最低値Pc minを150Kg/
cm2とする。また、ブーム用リモコン弁50はレバ
ー51の操作用に応じて管路52,53に導出す
るパイロツト圧を0〜30Kg/cm2の範囲で制御でき
るようにし、これに伴つて可変シーケンス弁34
の設定圧力Pcを前記の範囲250〜210Kg/cm2の範
囲で制御できるようにする(第2図参照)。
最高値Pdを120Kg/cm2とすると、メインリリーフ
弁31の設定圧力Paを280Kg/cm2、オーバーロー
ドリリーフ弁62,63の設定圧力Pbを210Kg/
cm2、可変シーケンス弁34の設定圧力Pcの最高
値Pc maxを250Kg/cm2、最低値Pc minを150Kg/
cm2とする。また、ブーム用リモコン弁50はレバ
ー51の操作用に応じて管路52,53に導出す
るパイロツト圧を0〜30Kg/cm2の範囲で制御でき
るようにし、これに伴つて可変シーケンス弁34
の設定圧力Pcを前記の範囲250〜210Kg/cm2の範
囲で制御できるようにする(第2図参照)。
次に、作用について説明する。
まず、旋回単独作業時において、旋回用リモコ
ン弁40のレバー41を矢印A方向に操作する
と、パイロツト管路42にパイロツト圧が導出さ
れ、その圧力が矢印イ方向に導かれて旋回用制御
弁32が図面下位置に切換えられ、油圧ポンプP3
の吐出油が矢印ロ方向に導かれ、旋回用制御弁3
2を経て矢印ハ方向に導かれ、旋回モータM3に
流入し、これに伴つて油圧ポンプP3の吐出圧力が
上昇し、その圧力で旋回が加速される。
ン弁40のレバー41を矢印A方向に操作する
と、パイロツト管路42にパイロツト圧が導出さ
れ、その圧力が矢印イ方向に導かれて旋回用制御
弁32が図面下位置に切換えられ、油圧ポンプP3
の吐出油が矢印ロ方向に導かれ、旋回用制御弁3
2を経て矢印ハ方向に導かれ、旋回モータM3に
流入し、これに伴つて油圧ポンプP3の吐出圧力が
上昇し、その圧力で旋回が加速される。
この旋回単独作業時には、旋回用制御弁32の
下流のブーム2速を使つていないので、可変シー
ケンス弁34にはパイロツト圧が導かれず、該弁
34の設定圧力Pcは初期設定圧力のままで、オ
ーバーロードリリーフ弁62,63の設定圧力
Pb(210Kg/cm2)よりも高い高圧値Pc max(250
Kg/cm2)となつているので、前記油圧ポンプP3の
吐出圧力がオーバーロードリリーフ弁62の設定
圧力Pbに対応する圧力まで上昇し、該設定圧力
Pb以上になると、オーバーロードリリーフ弁6
2によりリリーフされ、その後、吐出圧力が前記
設定圧力Pbに保たれ、この圧力Pbつまり210Kg/
cm2で旋回が加速される。なお、この旋回単独作業
時には、油圧ポンプP3の吐出流量のうち、旋回モ
ータM3にはその回転数に見合つた必要流量だけ
流入し、その余剰油はオーバーロードリリーフ弁
62により設定圧力Pbでリリーフされ、油タン
クTに環流される。
下流のブーム2速を使つていないので、可変シー
ケンス弁34にはパイロツト圧が導かれず、該弁
34の設定圧力Pcは初期設定圧力のままで、オ
ーバーロードリリーフ弁62,63の設定圧力
Pb(210Kg/cm2)よりも高い高圧値Pc max(250
Kg/cm2)となつているので、前記油圧ポンプP3の
吐出圧力がオーバーロードリリーフ弁62の設定
圧力Pbに対応する圧力まで上昇し、該設定圧力
Pb以上になると、オーバーロードリリーフ弁6
2によりリリーフされ、その後、吐出圧力が前記
設定圧力Pbに保たれ、この圧力Pbつまり210Kg/
cm2で旋回が加速される。なお、この旋回単独作業
時には、油圧ポンプP3の吐出流量のうち、旋回モ
ータM3にはその回転数に見合つた必要流量だけ
流入し、その余剰油はオーバーロードリリーフ弁
62により設定圧力Pbでリリーフされ、油タン
クTに環流される。
また、上記旋回単独作業時において、旋回減速
時には、レバー41を中立位置に戻すことにより
旋回用制御弁32が中立位置に戻され、旋回モー
タM3の出口側に位置するオーバーロードリリー
フ弁63によりブレーキがかけられ、該オーバー
ロードリリーフ弁63の設定圧力Pbに対応する
圧力つまり210Kg/cm2で旋回が減速され、やがて
停止する。
時には、レバー41を中立位置に戻すことにより
旋回用制御弁32が中立位置に戻され、旋回モー
タM3の出口側に位置するオーバーロードリリー
フ弁63によりブレーキがかけられ、該オーバー
ロードリリーフ弁63の設定圧力Pbに対応する
圧力つまり210Kg/cm2で旋回が減速され、やがて
停止する。
次に、旋回加速とブーム上げの複合作業を行う
場合、前記レバー41を矢印A方向に操作すると
共に、レバー51を矢印B方向に操作することに
より、旋回用制御弁32が前記旋回単独作業時と
同様に図面下位置に切換えられると共に、ブーム
用リモコン弁50のパイロツト管路52にパイロ
ツト圧が導出され、その圧力が矢印ニ方向に導か
れてブーム1速および2速用の両制御弁13,3
3がそれぞれ図面下位置に切換えられ、さらに、
前記ブーム用リモコン弁50からのパイロツト圧
がシヤトル弁54を経て矢印ホ方向に導かれ、可
変シーケンス弁34の設定圧力Pcが初期設定圧
力から低圧値Pc min(150Kg/cm2)に制御され
る。
場合、前記レバー41を矢印A方向に操作すると
共に、レバー51を矢印B方向に操作することに
より、旋回用制御弁32が前記旋回単独作業時と
同様に図面下位置に切換えられると共に、ブーム
用リモコン弁50のパイロツト管路52にパイロ
ツト圧が導出され、その圧力が矢印ニ方向に導か
れてブーム1速および2速用の両制御弁13,3
3がそれぞれ図面下位置に切換えられ、さらに、
前記ブーム用リモコン弁50からのパイロツト圧
がシヤトル弁54を経て矢印ホ方向に導かれ、可
変シーケンス弁34の設定圧力Pcが初期設定圧
力から低圧値Pc min(150Kg/cm2)に制御され
る。
これにより、油圧ポンプP1の吐出油が矢印ヘ方
向に導かれ、ブーム1速用制御弁13を経て矢印
ト方向に導かれ、ブームシリンダC1の押側油室
に流入する。一方、油圧ポンプP3の吐出油は、前
記旋回単独作業時と同様に矢印ロ方向に導かれ、
旋回用制御弁32を経て矢印ハ方向に導かれ、旋
回モータM3に流入する。ただしこの場合、可変
シーケンス弁34の設定圧力Pcが旋回ブレーキ
弁60中のオーバーロードリリーフ弁62,63
の設定圧力Pb(210Kg/cm2)より低い低圧値Pc
min(150Kg/cm2)に制御されているので、油圧
ポンプP3の吐出圧力は可変シーケンス弁34の設
定圧力Pcの低圧値Pc minに対応する圧力とな
り、この圧力Pc minつまり150Kg/cm2で旋回が加
速される。
向に導かれ、ブーム1速用制御弁13を経て矢印
ト方向に導かれ、ブームシリンダC1の押側油室
に流入する。一方、油圧ポンプP3の吐出油は、前
記旋回単独作業時と同様に矢印ロ方向に導かれ、
旋回用制御弁32を経て矢印ハ方向に導かれ、旋
回モータM3に流入する。ただしこの場合、可変
シーケンス弁34の設定圧力Pcが旋回ブレーキ
弁60中のオーバーロードリリーフ弁62,63
の設定圧力Pb(210Kg/cm2)より低い低圧値Pc
min(150Kg/cm2)に制御されているので、油圧
ポンプP3の吐出圧力は可変シーケンス弁34の設
定圧力Pcの低圧値Pc minに対応する圧力とな
り、この圧力Pc minつまり150Kg/cm2で旋回が加
速される。
また、旋回モータM3には、油圧ポンプP3の吐
出流量のうちモータ回転数に見合つた必要流量だ
け優先的に流入し、その余剰油は矢印チ方向に導
かれ、可変シーケンス弁34により設定圧力Pc
minでブリードオフされて矢印リ方向に導かれ、
その後、ブーム2速用制御弁33を経て矢印ヌ方
向に導かれ、X点で前記油圧ポンプP1からの吐出
油と合流してブームシリンダC1の押側油室に流
入し、同シリンダC1が伸長されてブーム上げ作
業が行われる。
出流量のうちモータ回転数に見合つた必要流量だ
け優先的に流入し、その余剰油は矢印チ方向に導
かれ、可変シーケンス弁34により設定圧力Pc
minでブリードオフされて矢印リ方向に導かれ、
その後、ブーム2速用制御弁33を経て矢印ヌ方
向に導かれ、X点で前記油圧ポンプP1からの吐出
油と合流してブームシリンダC1の押側油室に流
入し、同シリンダC1が伸長されてブーム上げ作
業が行われる。
さらにこの場合、可変シーケンス弁34の設定
圧力の最低値Pc minをブームシリンダC1の負荷
圧力の最高値Pdよりも高く、また、可変シーケ
ンス弁34の弁構造を、上流側通路34aの圧力
が下流側通路34bの圧力の影響を受けないよう
にしてあるので、旋回回路がブーム回路の圧力の
影響を受けることなく、旋回をブームに対して優
先させかつ独立させて旋回をスムーズに加速させ
ることができる。
圧力の最低値Pc minをブームシリンダC1の負荷
圧力の最高値Pdよりも高く、また、可変シーケ
ンス弁34の弁構造を、上流側通路34aの圧力
が下流側通路34bの圧力の影響を受けないよう
にしてあるので、旋回回路がブーム回路の圧力の
影響を受けることなく、旋回をブームに対して優
先させかつ独立させて旋回をスムーズに加速させ
ることができる。
なお、上記複合作業時において、旋回を減速す
る場合は、旋回単独作業時と同様に、レバー41
を中立位置に戻すことにより、旋回モータM3の
出口側に位置するオーバーロードリリーフ弁63
の設定圧力Pbに対応する圧力つまり210Kg/cm2で
旋回が減速される。
る場合は、旋回単独作業時と同様に、レバー41
を中立位置に戻すことにより、旋回モータM3の
出口側に位置するオーバーロードリリーフ弁63
の設定圧力Pbに対応する圧力つまり210Kg/cm2で
旋回が減速される。
すなわち、旋回加速とブーム上げの複合作業時
には、可変シーケンス弁34の設定圧力を低圧値
Pc minに制御することによつて、油圧ポンプP3
の吐出油を旋回モータM3に優先的に流入させ、
旋回回路がブーム回路の圧力の影響を受けずに、
可変シーケンス弁34の設定圧力の低圧値Pc
minに対応する圧力つまり150Kg/cm2で旋回を加
速し、かつ、油圧ポンプP3の旋回余剰油を油圧ポ
ンプP1に吐出油と合流させてブームシリンダC1
に供給することによりブーム上げ作業の効率をア
ツプする。また、旋回単独作業時には、可変シー
ケンス弁34の設定圧力を高圧値Pc maxに保持
させたままで、旋回ブレーキ弁60中のオーバー
ロードリリーフ弁62または63の設定圧力Pb
に対応する圧力つまり210Kg/cm2で前記複合作業
時より高圧力で旋回を加速し、旋回効率をアツプ
する。
には、可変シーケンス弁34の設定圧力を低圧値
Pc minに制御することによつて、油圧ポンプP3
の吐出油を旋回モータM3に優先的に流入させ、
旋回回路がブーム回路の圧力の影響を受けずに、
可変シーケンス弁34の設定圧力の低圧値Pc
minに対応する圧力つまり150Kg/cm2で旋回を加
速し、かつ、油圧ポンプP3の旋回余剰油を油圧ポ
ンプP1に吐出油と合流させてブームシリンダC1
に供給することによりブーム上げ作業の効率をア
ツプする。また、旋回単独作業時には、可変シー
ケンス弁34の設定圧力を高圧値Pc maxに保持
させたままで、旋回ブレーキ弁60中のオーバー
ロードリリーフ弁62または63の設定圧力Pb
に対応する圧力つまり210Kg/cm2で前記複合作業
時より高圧力で旋回を加速し、旋回効率をアツプ
する。
次に、ブーム単独作業時において、ブーム用リ
モコン弁50のレバー51を矢印B方向に操作す
ると、パイロツト管路52にパイロツト圧が導出
され、その圧力が矢印ニ方向に導かれてブーム1
速および2速用の両制御弁13,33が図面下位
置に切換えられ、油圧ポンプP1の吐出油が矢印
ヘ,ト方向に導かれると共に、油圧ポンプP3の吐
出油が矢印ロ,ロ′,ヌ方向に導かれ、両ポンプ
P1,P3の吐出油がX点で合流してブームシリンダ
C1の押側油室に流入し、ブームシリンダC1を伸
長してブーム上げ作業が行われる。
モコン弁50のレバー51を矢印B方向に操作す
ると、パイロツト管路52にパイロツト圧が導出
され、その圧力が矢印ニ方向に導かれてブーム1
速および2速用の両制御弁13,33が図面下位
置に切換えられ、油圧ポンプP1の吐出油が矢印
ヘ,ト方向に導かれると共に、油圧ポンプP3の吐
出油が矢印ロ,ロ′,ヌ方向に導かれ、両ポンプ
P1,P3の吐出油がX点で合流してブームシリンダ
C1の押側油室に流入し、ブームシリンダC1を伸
長してブーム上げ作業が行われる。
この場合、ブーム用リモコン弁50からのパイ
ロツト圧がシヤトル弁54を経て矢印ト方向にも
導かれるため、可変シーケンス弁34の設定圧力
Pcが第2図に示すように高圧値Pc maxから低圧
値Pc minに制御されるが、このブーム単独作業
時には、旋回用制御弁32が中立位置にあるの
で、油圧ポンプP3の吐出油は旋回用制御弁32の
中立位置を通過して矢印ロ′方向に導かれ、下流
のブーム2速用制御弁33に流入し、可変シーケ
ンス弁34の上流側通路34aと下流側通路34
bの圧力が同一となり、油圧ポンプP3の吐出油は
可変シーケンス弁34の影響を何ら受けずにブー
ム2速用制御弁33に導かれる。従つて、このブ
ーム単独作業時には、油圧ポンプP1の吐出油の全
流量と、油圧ポンプP3の吐出油の全流量とをブー
ムシリンダC1に流入させることができる。
ロツト圧がシヤトル弁54を経て矢印ト方向にも
導かれるため、可変シーケンス弁34の設定圧力
Pcが第2図に示すように高圧値Pc maxから低圧
値Pc minに制御されるが、このブーム単独作業
時には、旋回用制御弁32が中立位置にあるの
で、油圧ポンプP3の吐出油は旋回用制御弁32の
中立位置を通過して矢印ロ′方向に導かれ、下流
のブーム2速用制御弁33に流入し、可変シーケ
ンス弁34の上流側通路34aと下流側通路34
bの圧力が同一となり、油圧ポンプP3の吐出油は
可変シーケンス弁34の影響を何ら受けずにブー
ム2速用制御弁33に導かれる。従つて、このブ
ーム単独作業時には、油圧ポンプP1の吐出油の全
流量と、油圧ポンプP3の吐出油の全流量とをブー
ムシリンダC1に流入させることができる。
上記実施例では、レバー51を矢印B′方向に操
作し、ブーム用リモコン弁50のパイロツト管路
53にパイロツト圧を導出し、このパイロツト圧
でブーム1速および2速用の両制御弁13,33
を図面上位置に切換えてブーム引き作業を行う場
合も、ブーム用リモコン弁50からのパイロツト
圧を可変シーケンス弁34に導いて、同弁34の
設定圧力を高圧値Pc maxから低圧値Pc minに制
御するように構成してあるので、旋回加速とブー
ム引きの複合作業およびブーム引きの単独作業の
各場合も、前記旋回加速とブーム上げの複合作業
およびブーム上げの単独作業の各場合と同様に制
御できる。
作し、ブーム用リモコン弁50のパイロツト管路
53にパイロツト圧を導出し、このパイロツト圧
でブーム1速および2速用の両制御弁13,33
を図面上位置に切換えてブーム引き作業を行う場
合も、ブーム用リモコン弁50からのパイロツト
圧を可変シーケンス弁34に導いて、同弁34の
設定圧力を高圧値Pc maxから低圧値Pc minに制
御するように構成してあるので、旋回加速とブー
ム引きの複合作業およびブーム引きの単独作業の
各場合も、前記旋回加速とブーム上げの複合作業
およびブーム上げの単独作業の各場合と同様に制
御できる。
ただし、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、たとえば、ブーム上げの作業時にのみ
可変シーケンス弁34の設定圧力を高圧値Pc
maxから低圧値Pc minに制御するようにしても
よい。この場合は、可変シーケンス弁34のパイ
ロツト管路55をブーム上げ用のパイロツト管路
52にのみ接続すればよく、シヤトル弁54を省
略できる。
ではなく、たとえば、ブーム上げの作業時にのみ
可変シーケンス弁34の設定圧力を高圧値Pc
maxから低圧値Pc minに制御するようにしても
よい。この場合は、可変シーケンス弁34のパイ
ロツト管路55をブーム上げ用のパイロツト管路
52にのみ接続すればよく、シヤトル弁54を省
略できる。
以上説明したように、本発明によれば、旋回と
ブーム2速を駆動する油圧ポンプの吐出油を常に
旋回回路に優先的に流入させることができ、旋回
とブームの複合作業時に、旋回回路がブーム回路
の圧力の影響を受けることなく、旋回優先で適正
に旋回加速できると共に、旋回の余剰油をブーム
2速に導き、油圧ポンプの吐出油を有効に利用し
てエネルギーロスを少なくし、ブーム作業能率を
向上できる。
ブーム2速を駆動する油圧ポンプの吐出油を常に
旋回回路に優先的に流入させることができ、旋回
とブームの複合作業時に、旋回回路がブーム回路
の圧力の影響を受けることなく、旋回優先で適正
に旋回加速できると共に、旋回の余剰油をブーム
2速に導き、油圧ポンプの吐出油を有効に利用し
てエネルギーロスを少なくし、ブーム作業能率を
向上できる。
第1図は本発明の実施例を示す油圧回路図、第
2図はブーム用リモコン弁のパイロツト圧と可変
シーケンス弁の設定圧力との関係を示す説明図で
ある。 P1,P2,P3…油圧ポンプ、M1…左走行モー
タ、M2…右走行モータ、C1…アームシリンダ、
C3…バケツトシリンダ、11,21,31…主
リリーフ弁、12…左走行用制御弁、13…ブー
ム1速用制御弁、14…バケツト用制御弁、15
…アーム2速用制御弁、22…右走行用制御弁、
23…アーム1速用制御弁、32…旋回用制御
弁、33…ブーム2速用制御弁、34…可変シー
ケンス弁、40…旋回用リモコン弁、50…ブー
ム用リモコン弁、60…旋回ブレーキ弁、62,
63…オーバーロードリリーフ弁。
2図はブーム用リモコン弁のパイロツト圧と可変
シーケンス弁の設定圧力との関係を示す説明図で
ある。 P1,P2,P3…油圧ポンプ、M1…左走行モー
タ、M2…右走行モータ、C1…アームシリンダ、
C3…バケツトシリンダ、11,21,31…主
リリーフ弁、12…左走行用制御弁、13…ブー
ム1速用制御弁、14…バケツト用制御弁、15
…アーム2速用制御弁、22…右走行用制御弁、
23…アーム1速用制御弁、32…旋回用制御
弁、33…ブーム2速用制御弁、34…可変シー
ケンス弁、40…旋回用リモコン弁、50…ブー
ム用リモコン弁、60…旋回ブレーキ弁、62,
63…オーバーロードリリーフ弁。
Claims (1)
- 1 3ポンプ方式の油圧シヨベルの油圧回路にお
いて、旋回とブーム2速とを駆動する油圧ポンプ
に対し、旋回用制御弁を上流に、ブーム2速用制
御弁を下流に配置して、両制御弁をタンデムに接
続すると共に、両制御弁を可変シーケンス弁を介
してパラレルに接続し、該可変シーケンス弁にて
ブリードオフした油をブーム2速用制御弁に導く
ようになし、該ブーム2速用制御弁を制御するリ
モコン弁のパイロツト圧を前記可変シーケンス弁
に導いて同弁の設定圧力を高圧から低圧に制御し
得るように構成し、該可変シーケンス弁の設定圧
力の低圧値を、前記油圧ポンプの吐出回路に設け
たメインリリーフ弁の設定圧力以下で、かつ、旋
回回路に設けたオーバーロードリリーフ弁の設定
圧力以下にしたことを特徴とする油圧シヨベルの
油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56089245A JPS57205638A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Oil-pressure circuit for oil-pressure shovel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56089245A JPS57205638A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Oil-pressure circuit for oil-pressure shovel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57205638A JPS57205638A (en) | 1982-12-16 |
JPS6238498B2 true JPS6238498B2 (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=13965360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56089245A Granted JPS57205638A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Oil-pressure circuit for oil-pressure shovel |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57205638A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056796A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-02 | 日立建機株式会社 | クレ−ンにおける巻上合流油圧回路 |
JPH0726427B2 (ja) * | 1986-12-10 | 1995-03-22 | 株式会社クボタ | バツクホウの油圧回路 |
IT1289120B1 (it) * | 1996-07-04 | 1998-09-25 | Fki Fai Komatsu Ind Spa | Circuito idraulico di comando per organi di lavoro,in particolare in macchine movimento terra |
JP3681833B2 (ja) * | 1996-09-19 | 2005-08-10 | ヤンマー株式会社 | 掘削旋回作業機の油圧回路 |
JP6015157B2 (ja) * | 2011-07-01 | 2016-10-26 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
JP6006666B2 (ja) | 2013-03-28 | 2016-10-12 | 株式会社神戸製鋼所 | 油圧ショベル |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP56089245A patent/JPS57205638A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57205638A (en) | 1982-12-16 |
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