JPS58192564A - 遊技盤の製造設備装置 - Google Patents

遊技盤の製造設備装置

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JPS58192564A
JPS58192564A JP7609482A JP7609482A JPS58192564A JP S58192564 A JPS58192564 A JP S58192564A JP 7609482 A JP7609482 A JP 7609482A JP 7609482 A JP7609482 A JP 7609482A JP S58192564 A JPS58192564 A JP S58192564A
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詔八 鵜川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は遊技能の製造方法に関し、特に遊技盤面の釘
打ちすべき複数の座標位置へ自動的に釘を打込むことに
よって、遊技盤を顎mする方法に関する。
周知のように、パチンコ機やコインゲーム檄のようなパ
チンコ玉を打球して遊技する弾球遊技機においては、遊
技盤に数百本(たとえば250本)の釘を適宜の個所に
形成している。遊技盤に形成された釘は、玉の移動方向
に変化をもたせ、またヤクモノやセーフ孔へ入賞する確
率を変化されるものであるため、その形成位置およびI
ilwAが塾長な要素となる。
旧来、遊技−に釘を形成する方法としては、人為的に所
定の位置へ釘を打込むことによって行なわれていた。こ
のような遊技盤の製造方法は、生産能率が悪く、しかも
釘と釘の間隔などに誤差を生じやすいので、歩留りが悪
いという問題点があった。そこで、最近では、釘を自動
的に打込む自動釘打ち装置が提案されている。この自動
釘打ち装置は、釘を1本ずつ供給し、作業者が遊技盤を
持ンて釘f]ら位11U位置決めし、フットスイッチを
陪むことによって釘を1本ずつ打込むものである。この
ような装置は、人為的に釘を打つものに比べて生産能率
を向上できるが、遊技盤の位置決めを人手に頼るので、
正確性に欠き、より一■の能率的な遊技能の製造を実現
できないという問題点かあった。
そこで、最近では、遊技盤をX方向とそれに直交するY
方向に駆動する手段を設け、この駆動手段を数値制御に
よって制御する方法が提案された。
このような数値制御方法は、プログラマが遊技盤に釘打
ちすべき座標データをプログラムし、そのプログラムを
さん孔線テープなどに転送し、さん孔線テープから座標
データを読取って遊技盤駆動手段を駆動させていた。と
ころが、パチンコ機の遊技−の種類は、各社名様であり
、数1ないし数白種類もあるので、それを各機種ごとに
プロゲラ、、□5、。、□、1゜1−28ア。ヮう、 
  i・定(るための処理時間がFR時間必要となり、
迅速な!8Mを行なえないという問題点に遭遇する。
それゆえに、この発明の目的は、特殊なプログラム設定
を必要とすることなく、比較的簡単な操作で釘をDつべ
き座al1位置の1−夕を登録でき、しかも釘と釘の重
陽や釘をJ]つべき位置を高精度に制御11′1″き、
迅速か〕能率的に遊技盤に釘を形成できるような、遊技
盤の製造方法を提供することである。
この発明は、要約すれば、ケント紙などの用紙に1の配
列を設計製図し、その設61図面から遊技能へ釘打″#
)位置を転写し、転写された釘打ち位置のデータを座4
g読取槻によって釘打ち1べき順序で読取り、読取られ
た座標データを順次記憶手段に記憶ざUる。また、各遊
技能の盤面には、釘を打つべさ座標位置にポンチ穴が形
成される。その後、記憶手段に記憶されているデータを
読出して遊技ll&駆動手段に与え、遊技盤の座標位置
を座標データに旙づいて位置決めし、その遊技盤に釘を
1本ずつ打込むごとに、遊技−の座標位置を座標データ
に赫プいて11ヒざぜることによっ(、遊技盤に多数の
釘を順次形成する。
以下に、図面を参照して、この発明の具体的な実施例を
説明する。
第1A図および第1B図はこの発明の一実施例の遊技盤
の製造方法の工程(ステップ)を説明するための図であ
り、特に第1A図は製造工程順次の図解図を示し、第1
B図は製造工程順次のフロー図を示1゜ 次に、w41八図へよび第1B図を参照して、この発明
の遊技盤の製造方法の工程を順次説明する。
なお、第1A図における(a)〜(0)の工程図は、第
1B図のフロー図における各ステップに対応するので、
対応ステップに対応の参照符@a〜Qを付して示す。
まず、(a)に示すように、ケント紙またはグラフ用紙
などの用紙1上に、鉛筆などで遊技盤の釘を形成すべき
配列の設計製図が行なわれる。
次に、(b)に示すように、設計製図された用紙1の上
に塩化ビニールフィルム2が重ねられ、その上から用紙
1に製図された釘の形成位置ごとに先の尖ったケガキ捧
などで孔あけされて、釘の配列位置がフィルム2に転写
される。
続いて、(C)にいて、フィルム2が遊技113上の適
宜の位置となるように重ねられ、その上からポンチなど
でフィルム2の穴のおいている部分ごとにポンチ穴が形
成される。このようにして、用紙1に描いた釘の配列位
置が、遊技113上に転写される。なお、釘の配列位置
を示す目印は、1接遊技磐3へ描くもの、またはそれに
加えてその上からポンチでポンチ穴を形成してもよい。
なお、(a >〜(C)の順序でポンチ穴の形成された
遊技113は、釘を打つべき座標データを入力するため
に用いるものであって、1つの種類の遊技盤に対して1
回だけこのような作業が行なわれる。従って、実際に釘
が打込まれる遊技盤は、別の方法で釘を打つべき位置ご
とにポンチ穴が形成される。
次に、(d)に示すように、釘の配列位置ごとにポンチ
穴のあけられた遊技113がら座標データが読取られる
。座標データの読取は、後述の第2図に示す座標読取機
3oの操作部を遊技113に形t&された各ポンチ穴に
位置決めすることによって行なわれるが、ぞの詳細な動
作は後述の第2図ないし第5図を参照して説明ザる。
−h、(ei)に示IJ’I程においては、ゲージ原板
か形成される。ゲージ原板4は、鉄板などであ−)て、
その表面にフィルム2に形成されたりガキ穴と同じ位置
に釘の配列位置を示す印が写される。
そして、釘を形成リベき位置に対応する部分にドリルな
どで穴があけられる。各穴には、釘打ち位置を転写する
ために、先端の尖−)lJ転写ピン4aの鎖部分か1本
ずつ埋め込まれる。
このようにして、釘を打ちべき位置に対応する脚数の座
Ia位置に転写じ゛ン4dが形成されたゲージ原板4を
用いて、釘を形成すべき遊技盤にポンチ穴が形成される
。このボンデ穴の形成工程(第1B図のe′参照)は、
後述の第6A図おJ、び第UBIVf*[“m* If
 K a QjJ −j 6・        ij。
次に、(f)において、舶述の(d )で入力された釘
を形成すべき座標位置を表ねづ座標データが読出され、
釘打ち装[70に与えられる。
次に、(0)において、釘打ち@@70は、座標データ
に基づいて、ポンチ穴の形成された遊技盤3に釘を1本
ずつ打込む。このような釘打ら装置70およ・び釘打ち
動作の詳細は、後述の第7A図〜第9図を参照して、詳
細に説明プる。
第2図はこの発明の遊技盤の−造方法に用いられる各種
の装置を図解的に示した図である。図において、座標デ
ータ入出力制御手段の一例のマイクロプロセッサ(また
はマイクロコンピュータ)10には、記憶装置120お
よび座標データ発生手段の一例の座標読取機30が接続
される。座標読取機30は、操作部の一例の釘打ち位置
判定部(以下判定部)31を含み、この判定部31を縦
方向(すなわちY軸方向)に摺動自在に支持した支持部
32を含む。支持部32は、平板33上を横方向へ摺動
できるように、ガイド34に係合される。平板33上に
は、第1A図(d )に示す遊技盤3が載せられる。遊
技113上における判定部31の座標位置(すなわち横
方向のX軸と縦方向のY軸上における座標データ)を検
出するために、判定部31に関連して座標位置データを
検出するためのslI材(たとえばボテンシ」メータま
たはシンクロモータなど)が−1ノられる。判定部31
には、判定部31を遊技!113上の釘打ら寸べき位置
に位置決めしたときに、その座標データを記憶装置20
へ1込ませるめの書込スイッチ35が設けられる。
また、マイクロノロセッサ10には、必要に応じてCR
Tティスルイ40か接続される。さらに、マイクCl7
DセツサIOLは、釘r1ち装置1170か直接接Ii
Aされるか、記憶装置20乏介して接kk8れる。なあ
、#AJHち執IM −/ OiJ、、複数台設番ノら
れる揚台、またはマイクUフLItソサ]0から−れl
5位置に設けられる一台は、座標読取機30から人力さ
れ1こf−タをフLソピー7−イスク、磁気テーフよた
はdん孔テープなどの記録媒体に一ロ記録した後、それ
を釘打ち装置t ’? Oにちλるようにされる。
第3図は座l1r−タ人出ノj独置のブロック図である
。図において、マー1′クロフ′ロセツサ10にIJ、
中央処理装置(以下CPLI)11および入出力インタ
フェース12が含まれる。cPUllは、アドレスカウ
ンタADHおよび釘打ち順序カウンタCT1を含む。ア
ドレスカウンタAt)Rは後述のメモリ20Gの書込み
または続出アドレスを指定するのに用いられる。釘打ち
順序カウンタ(以下カウンタ)CT1は、座標データが
入ツノされる鋤に、その釘の順序を計数するのに用いら
れる。CPU11には、記憶1m20が接続される。記
憶装W20は、プログラム記憶用メモリ(たとえばRO
M、>20A、キャラクタ・パターン記憶用メモリ(た
とえばROM)20B、データ記憶用メモリ(たとえば
RAM>20Gおよび表示データ記憶用メモリ(たとえ
ばRAM)200を含む。
メモリ2OAは、後述の第5図に示す座標データを入出
力制御するためのプログラムを設定記憶しでいる。メモ
リ20Bは、座標読取機3oがら入力された座標データ
に基づいて、釘をiJっべき座標位隨に釘の記号をCR
Tディスプレイ4oで表示したり、遊技盤の形状パター
ンや各種のj pラクタをCRTディスプレイ40に表
示させるためのキャラクタまたはパターンデータを予め
設定配憶している。メモリ20Gは、座III読取11
30かう入力された座標データおよびその他各種のデー
タを記憶するためのものであり、後述の@4図において
ぞの記憶領域を詳細に説明する。メモリ20Dは、CR
Tディスプレイ40の一面上にJンける複数の画素ごと
に対応する配憶エリアを含み、各記憶エリアに対応する
画素の表示の有無を表わすデータを記憶するものである
。なお、メモリ2OA、20Bおよび20Gは、ICメ
モリ以外の記憶装置、たとえばフロッピーディスクまた
は磁気テープ等に1換えることもぐきる。
入出力インタフェース12には、座a[読取機30、C
RTディスプレイ40および磁気記録再生1&1I5(
1が接続される。CRTディスプレイ401・@f l
:j A (DI *R@(F)tn [I; IM 
!? (−r at *   □j、。
動作する同期カウンタVCN、 j5よび電子ビームの
水平方向の位置に同期して計数動作する同期カウンタH
CNを含む。この同期カウンタvCNおよびHCNの計
数値が入出力インタフェース12に入力される。磁気記
録再生@@50は、〕Oツビーディスクにメモリ20G
で記憶されでいるデータを記録したり、プログラムなど
のデータが記録されたフロッピーディスクからデータを
読取るのに用いられる。したがって、以下に述べる実隣
例では、座標読取機30によって入力された遊技盤3に
釘を打つべき位置の座標データがメモリ20Cに順次−
込まれ、すべての釘の座標データがメモリ20Gに書込
まれた後、そのデータを磁気記録再生liIiM50で
フロッピーディスクに記録し、そのフロッピーディスク
を釘打ち装置70の制御装置に読込ませる場合を述べる
なお、磁気記録媒体を用いてデータを転送するのに代え
て、直接釘打ち装置70がマイクロプロセッサ10に接
続される場合は、入出力インタフェースにコネクタが接
続され、コネクタを介して釘打ち装置が接続される。
第4図はメモリ20Gの記憶領域を図解的に示した図で
ある。図において、メモリ20Cは、遊技M3に釘を打
つべき位ぎの座標データおよび釘打ち順序を配憶づるた
めの記憶M域21およびその他の記tliift域22
を含む。配憶領域21は、1枚の遊技盤に形成゛4べき
履大釘数よりも大きな番地(アドレス)が割当てられる
。なお、図示では、メモリ20Cのアドレスが1桁を1
6進表示で示されでいる。配憶領域21の各番地Ill
城には、釘を打つべき順序データを記憶するためのエリ
ア21a、釘を打つべき座標におけるX軸方向の座標デ
ータを記憶するエリア21bおよびY軸方向のwl標デ
ータを記憶するエリア21cを含む。なお、釘を打つべ
き順序データは、座標データの記憶されるアドレスが釘
を打つべき順序と一致していれば不要となる。したがっ
て、1本の釘を遊技盤3上龜こ打つ瓦めには、少なくと
もX軸とY軸の座標データが必要Cあり、必要に応じて
順序データも記憶されること凝なる。
紀憧鉋城22には、1枚の遊技盤3に打込まれるkJ敗
f−タを記憶すさ−[す722aおよび遊技W3の種類
を識別ψるだめのゲージ番号を記憶するエリア22b、
その他各種のデータを配憶するためのエリアが含まれる
第5図は座標データを入力してメモリ20Gに多灯ごと
の座標データ(必要に応じて座標データと順序データン
を入力する動作を説明するためのフローチャートである
。次に、第2図ないし第5図を参照して座標データを入
力する場合の動作を説明する。
作業者は、釘を打つべぎ位1の座標データの入力に先立
ら、第1B図のd、fのステップで説明したように、ポ
ンチ穴の形成された遊技113を平板33上に載せ、X
軸とY軸の原点の位置に遊技113の原点を合わせる。
その慢、作業者は開始スイッチ(図示しないが、座標読
取機30に閣達しで設番プられるか、またはマイクロプ
ロセッサ10に含まれるキーボードに設けられる)を押
圧する。
一方、CPLJllは、ステップ1(図示ではSの略記
号で示す)1において、開始スイッチが押圧されたか否
かを判断している。そして、開始スイッチが押圧された
ことを判断した場合は、ステップ2においてCPLII
Iに含まれるカウンタCT1に1がプリセットされると
ともに、アドレスカウンタADRが初期化される。すな
わち、アドレスレジスタADRには、記憶領域21のう
ち、釘を打つべき位置の座標データを書込むべき先頭ア
ドレスデータが書込まれる。
続いて、ステップ3において、書込スイッチ3ち は、作業者が釘打争〜舎順序に従って最初に釘を打つべ
き座標位置に判定部31を位置決めした優、−込スイッ
チ35を押圧する。そこで、書込スイッチ34が押圧さ
れたことを判断すると、ステップ4へ進む。ステップ4
において、座標読取−30の判定1131で読取られた
最初に釘を打つべき座標データ(Xl、Vl)および順
序カウンター℃T I T−計数され・ている釘打ち順
序データがアドレ     iスカウンタADRの計数
値で指定されるメモリ2OCのアドレス(0001)の
エリア21b、21Ci、21aA書込まれる。ステッ
プ5において、アドレスカウンタADRの計数値に1が
加算され、カラン9C丁1の計数値に1が加算される。
ステップ6において、1番目に釘を打つべき座標位置の
座標データ(Xl、Vl)に基づいて、メモリ20Dの
その座標位置に対応するエリアに、メモリ20Bから読
出された釘を打つべき位置を表わす記号(またはキャラ
クタ)のデータが書込まれる。なお、メモリ20Bには
、開始スイッチの操作と同時にフロッピーディスクから
読出されて、または予め固定的に、遊技盤の形状パター
ンを表示するためのデータが書込まれているものとする
ステップ7において、CPLJllは、CRTディスプ
レイ40に含まれる同期カウンタVCN。
VHCの計数値に同期して、メモリ20Dのアドレスを
順次指定して、メモリ20Dに記憶されているデータを
読出して、入出力インタフェース12を介してCRTデ
ィスプレイ40に与える。ステップ8において、CRT
ディスプレイ40は、メモリ20Dから読出されたデー
タに基づいて、遊技−の形状パターンや釘を打つべき座
標位置を表わす記号やその他各種のパターンを表示する
ステップ9において、終了スイッチ(図示しないが、判
定部31に関連して設けられるか、CPU11に関連的
に設けられる)が押圧されたか否かが判断される。終了
スイッチは、通常1枚の遊技W3に打込むべき灯数が所
定の灯数になつ亀と 。
きに操作するものである。したがって、遊技盤に打込む
べ所定数の釘の座標データが入力されていなければ、前
述のステップ3へ戻る。そして、書込スイッチが押圧さ
れるごとに、前述のステップ3〜9の動作を繰返すこと
によって、そのとき判定部31で読取られた座標データ
(Xn、Vn:但しnは1〜最大釘数)および順序デー
タがアドレスカウンタADRで指定されるアドレスのエ
リア21b、21C,21aに書込まれる。
このようにして、釘を打つべき遊技盤3上における座標
位置の座標データが1本の釘ごとに順次入力され、それ
によって入力された座標データが記憶領域21の各エリ
アに書込まれることになる。
そして、遊技W3に打込まれる8釘の座標データが入力
されて、すべての釘の座標データを入力し終えると、作
業者が終了スイッチを押圧する。これに応じて、ステッ
プ9において、終了スイッチの押圧されたことが判断さ
れて、ステップ10へ進む。ステップ10において、作
業者はこれまでに釘の座標データを入力した遊技盤の種
類を表わすゲージ番号を入力する。続いて、ステップ1
1において、カウンタCTIで計数されている最大針数
データがエリア22aに書込まれるとともに、ステップ
10で入力されたゲージ番号データがエリア22bへ書
込まれる。このようにして、1枚の遊技盤の複数の釘ご
との座標データの入力動作が終了する。
なお、メモリ20Cに書込まれたデータは、外部からの
転送指令信号(たとえばキースイッチの操作に基づ(信
号)に応じて、磁気記録再生装置50に与えられ、磁気
記録媒体に書込まれる。
ところで、前述の説明では、書込スイッチ35の押圧さ
れたときのみ座標データを跣取って、メモリ20Gに書
込む場合を述べたが、次のようにしてもよい。すなわち
、前述のステップ2の動作の慢に、判定aB31によっ
て判定された座標データを読込み、その座標データに基
づいて釘の記号をCRTディスプレイ40に表示させ、
その慢−込スイッチ35が押圧されたか否かの判断を行
ない、押圧されていないことを判断したとき座標データ
の読込動作へ戻り、押圧されたことを判断したときステ
ップ4へ進むようにすればよい。
第6A図および第6B図はポンチ穴あけ工程を説明する
ための図解図であり、特に第6A図はポンチ穴あけ装置
160の正面図、第6B図はポンチ穴あ番ブ状態の拡大
図を示す。図において、ポンチ穴あけi*l1160は
、第1A図(e)に示すケージ原板を載せるための台6
1を含む。台61の上部には、押圧部材62が昇降自在
に設けられる。すな1″・押圧部材621・油圧等(1
)7′1機63    町のピストン64の下端に固着
される。プレス機63はシリンダ65の中に、ピストン
64を油圧によって開動自在に支持している。そして、
作業者は、ゲージ原板4を台62の上に固定的に位置決
めし、遊技W3をゲージ原板4の上へ位置決めして載せ
た後、プレス1163を作動させる。これによって、遊
技[3にはゲージ原板4に形成された複数の転写ビン4
aの先端でポンチ穴があけられる。
このように、遊技W3に釘を打込む前に予めポンチ穴を
形成しているのは、次の理由による。すなわち、ポンチ
穴を形成していない遊技盤に釘を打込む場合は、遊技盤
3の表面がメラミン加工されているので、釘の先が清っ
て釘の打込まれる位■がずれやすかったり、釘を勢い良
く打込むとメラミン板がひび割れを生じ、遊技盤として
の商品価値を無くすことになる。これに対して、予めポ
ンチ穴をあけておけば、釘を打込む際に、釘の先端が漬
って釘打ち位置がずれたり、メラミン板に割れが生じる
のを防止できる。
次に、釘打も装置70の詳細および前述のごとく入力さ
れた釘を打つべき座標位置の座標データに基づいて自動
的に釘を打つ場合の詳細を説明する。
第7A図・−第7F図はこの実施例に適用される釘打ち
装置70の詳細図である。特に、第7A図はその正面図
を示し、vslB図は釘貯留供給機構の詳細を丞し、1
470図は釘分離機構および釘ガイド部の詳細を示し、
第7D図は釘繰出m構の詳細を示し、第7E図は遊技盤
保持台とホルダの関係を示し、第7F図は釘打ちIIJ
I4で釘を打っている状態の要部拡大図を示す。
構成において、釘打ち装置170の本体701の上部に
は、第7B図に示す釘貯留供給機構71が設けられる。
釘貯留供給機構71は、釘タンク711の下方に、バイ
ブレータ712を設け、釘タンク71の上部の周囲部分
にガイド713を設けている。ガイド713は、釘タン
ク711に貯留されている釘がバイブレータ712の振
動および遍心りによって刃タンク711内で回転してい
るとき、規定の長さの釘を選別してメインシュート71
4へ導く。また、釘タンク711の上部の周囲には、規
定の長さ以外の釘(I定の長さより知いものおよび長す
ぎるもの)を不良釘として回収するための回収路715
が形成される。
メインシュート714の終端近傍には、第7C図に示す
ように、釘を立てた状態で整列しかつ1回の釘打ち動作
ごとに1本ずつ繰り出すための釘分離機構72が設けら
れる。釘分離機構72は、1分離板721を含む。1分
離板721は、メインシュート714によって整列され
た釘の供給方向に直交する方向へ回動自在なように、支
点722で支持される。1分離板721の上端部は、ロ
ッド723を介して後述の第7D図に示す可動プレート
731に連繋される。なお、好ましくは、ロッド723
は、調整ナツト724でその長さが調整自在とされる。
調整ナツト724の下端部分と1分離板721との間に
は、スプリング725が設けられる。1分離板721の
下方の先端部分には、振分はピン726がメインシュー
ト714に直交する方向へ突出して形成される。振分は
ピン726に対向するメインシュート714の反対l1
lk:は、ストッパビン727の形成されたレバー72
8が設けられる。このストッパピン727および振分は
ピン726の形成されている部分に対向するメインシュ
ート714には、長孔716が形成される。レバー72
8は復帰用スプリング729を介して1分離板721の
一部に連繋される。
釘分離様構72が釘打ち動作に連動してメインシl−1
・714で整列されている釘を1本ずつ分離する動作は
、次のどと(行なわれる。すなわち、ロッド723が上
方向へ引上げられると、1分離板721が反時計方向へ
回動することにより、振分番プピン726が長孔716
から引出される。これと同時に、ストッパピンン727
が長孔716へ挿入される。このため、振分はピン72
6によってそれまで留められていた釘がス[・ツバピン
727の位置で停止する。そして、ロッド723が下降
すると、振分はピン726がストッパピン727で留め
られている釘と次の釘との闇に挿入された る。これと同時に、ストッパピン727が長孔716か
ら引出される。これによつ【、1本の釘が送り出される
釘分離機構72の前方には、第7D図に示す釘繰出機構
73が設けられる。釘繰出機構73は、固定プレート7
32よりもやや下方に、固定プレ′   −ドア32に
相対して設けられる可動プレート731を含む。可動プ
レート731には、スプライン軸733が連結される。
スプライン軸733は、スプラインケース734内で上
下方向に摺動自在に支持される。スプライン軸733の
下端には、釘を打つための杵735が固着される。スプ
ライン軸733の上端部には、杵735の下死点を規l
l1jするためのストッパ736が固着される。固定プ
レート732には、杆部動部(たとえばソレノイド)7
37が固定される。杆部動部737の下端のピストンロ
ンドア38は、杆部動部737が電気的に付勢されたと
き、可動プレート731を下方へ押し下げてスプライン
軸733を下降させて、後述の釘把持部で保持されてい
る釘を杵735によって繰出させる。
メインシュート714の終端すなわち゛釘分峻機構72
よりも斜め下方の位置でありかつ杵735の真下よりも
下方位置には、釘を一時把持するための釘把持部(図示
せず)が設けられる。釘把持部の下方には、17E図に
示すホルダ74が設けられる。ホルダ74は、釘分離機
構72で分離されかつ釘繰出機構73で繰出された1本
の釘を挾む爪741.742を含み、釘打ち位置まで押
出されるとともに、この爪を釘打ち動作に同期して開閉
させる。ホルダ74の上部には、ストッパ板743が設
けられる。
ホルダ74の押出された位置の上部(釘繰出機構73の
少し前方)には、第7F図に示すように、釘打ち機構7
βが設けられる。釘打ち機構76は、ホルダ74で保持
されでいる釘を打つためのハンマ761と、ハンマ駆動
部762と、ストッパ763とを含む。ハンマ駆動部7
62は、モータ(図示せず)を含み、杵735の昇降動
作に関連してハン77621を勢いよく鋳下させて、釘
を遊技−38へ打込む。なお、好ましくは、ハンマ76
1の下降動作に連動してハンマ761に緩やがな回転力
を与える機構を設け、釘を回転させながら打込むように
すればよい。このようにすれば、釘の周囲に螺旋状の溝
を切っておくことにより、釘が遊技盤3aから抜けにく
いように打込むことのできる利点がある。また、ストッ
パ763は、ハンマ761の昇降動作に連動して昇降し
、ストッパ板743に当ったとき、ハンマ761がイれ
以上釘を打込むのを制限する働きをする。このストッパ
763とストッパ板743を設けることによって、常に
一定の深さに釘を打込むことのできる利点がある。換言
すれば、遊技盤3aの面から突出している長さを一定に
そろえることができる。
ホルダ74の下方には、第7E図に示すように、遊技1
13aを支持するための支持台751が設置ノられる。
支持台751は、作業台752によって固定的に保持さ
れる。作業台752は、釘打ち装@70の正面から見て
横方向(すなわちX軸方向)と正面から見て奥行き方向
(すなわちY軸方向)に開動自在に支持される。本体7
01には、作業台752をX軸方向へ駆動するためのX
輪駆動部(たとえばモータ)91が設けられるとともに
、作業台752をY軸方向へ駆動するためのY軸駆動部
(第8図に示t92)が設けられる。
第8図は釘打ち装置70を駆動制御するための制iII
装置のブロック図である。図においC1@御装置80は
、中央処理装置(以−f’cPU)81を含む。CPL
J81は、7ドレスカウンタADR。
釘打ち数カウンタ(以下カウンタ)C[2およびフラグ
F1.F2を含む。フラグF1は、I述のメモリ83に
座標データを書込中であることを記憶ケる。フラグF2
は、座標i−タがメモリ83に書込まれた状態、すなわ
ち釘打ち動作の可能な状態であることを記憶する。CP
U81には、プログラム記憶用メモリ(たとえはROM
)82゜データ記憶用メモリ(たとえばRAM)83お
よび入出力インタフェース84が接続される。メtす8
2には、後述の第9図に示す動作を達成するためのプロ
グラムが予め設定記憶されている。メtlJ83Lt、
11iiJ(7)□4゜、□−% t−jj 20 C
お  i同様の記憶領域を含み、前述の第5図に示す7
0−チヤトの動作によって書込まれた8釘の座標データ
が書込まれる。メモリ83へ8釘の座標デーメを−込む
動作は、たとえばフロッピーディスクを磁気再生5i1
188で再生し、その−i−夕をメモリ133 ’\−
込むようにすればよい。
入出力インタフェース84には、操作スイッチ部85、
表示386およびモード選択スイッチ81が接続される
。操作スイッチ部85は、たとえば本体701の前面操
作パネル702に関連的に設けられる。操作スイッチ部
85には、リセットキー851 Jjよび釘打ち動作を
開始するための開始キー852ならびにその他各種のス
イッチが含まれる。表示器86には、ゲージ番罎を表示
するための表示器861.1JウンタCT 2の内容(
4なわち釘打ち本数)を表示するための表示!i!86
2およびその他の表示器が含まれる。モード選択スイッ
チ87は、釘打ち動作モートおよびその他各硬の動作t
−ドを選択するためのスイッチである。
入出力インタフェース84には、さらに小ルダ駆動部8
9.杵駆動部737.ハンマ駆動l!111762、X
軸部動部91およびY軸部動部92が接続される。x@
趣動部91.Y軸部動部92には、それぞれ★持合75
1のX軸、Y軸の位置を検出するための位置検出器93
.94が関連的に設けられる。位置検出器93.94の
出力は、入出力インタフェース84に与えられる。
第9図は釘打ら動作を説明するためのフローチャートで
ある。次に、第7A図〜第9図を参照して、遊技113
8に自動的に釘を打込む場合の動作を説明する。
0PU81は、ステップ21においてデータの転送が開
始されたか否かを判断する。データの転送動作が開始さ
れていないことを判断した場合は、ステップ22におい
てフラグF1がリセットされていることを判断し、ステ
ップ23において7ラグF2がリセットされていること
を判断してステップ21へ戻る。
一方、座標データ等の記録されたフロッピーディスクが
磁気再生@w88で再生される場合は、ステップ21に
おいてデータ転送が開始されたことが判断され【、ステ
ップ24へ進む。ステップ24にJ5いC1フラグF1
がセラ1−(すなわら論理「1」を1込)され、フラグ
F2がリセット(tなわち論理「0」を書込)される。
続いて、ステップ22において、フラグF1のセット状
態が判断されて、ステップ25へ進む。ステップ25に
おいて、フロッピーディスクから再生された転送Y−タ
(釘を打つべき座標位置の座標データおよび嘔序データ
)がメモリ83へ釘打ちWI4序に従って書込まれる。
メモリ83へのデータ―込が終了すると、ステップ26
において、フラグF1がリセッ(・され、フラグF2が
セラ1−されろ。すなわち、フラグF2は、メモリ83
にデータが書込まれている状態であることを記憶する。
イして、作業者は、釘打らに間するデータの転送動作が
#γした後、釘を打込むべき遊技盤:3aをベース75
1上にfiL往、位置決めビン761゜762を差込ん
で、遊技!13aを固定させる。その後、開始キー85
2が押圧される。このとき、メモリ83に記憶されてい
るゲージ番号が表示器861で表示されるとともに、カ
ウンタCT2の内容が表示器862で表示される。
CPU81は、ステップ21,22.23の動作を繰返
しCいるどき、フラグ[2がセットされると、ステップ
27へ進む。そして、開始キー852が押圧されるのを
待機している。今、開始キー852が押圧されたことを
判断すると、ステップ28へ進む。ステップ28におい
て、7ドレス力ウンタADR$初期化され、カウンタC
T2がリセットされる。統いて、ステップ29において
、釘打ちモードが選択されているか否かが判断される。
釘nもモードが選択されていれば、ステップ30におい
て、アドレスカウンタADRの計数値に基づいてメモリ
83の続出アドレスが指定され、指定されたアドレスの
座標データ(Xn、Vn;但しn−1−最大灯数)が読
出される。ステップ31において、7メモリ83から読
出されたカウンタCT2の4数値に相当する釘nち順序
の座標デーt)k基づいI、x軸駆動N591およびY
軸駆動部92が駆動されて、作業台752の位置決め(
すなわち遊技113aの釘を打つべき位置の位置決め)
が行なわれる。ステン732において、メモリ83から
続出された1本の釘を打つべき位置の座標データと、検
出893.94で検出された実際の遊技盤3aの座標位
置とが一致しているか否かが判断される。両者が一致し
ていないことを判断した場合は、ステン731.32の
動作が繰返される。そして、座標データに基づいて位置
決めすべき!41位置と検出さた118位置とが一致(
ると、ステップ33へ進む。ステップ33において、ホ
ルダ駆動部89が駆動されて、ホルダ74の釘を掴んで
いる爪部分が杵735の真下となる位置まで押し出され
る。ステップ34において、柱部動部737およびハン
マ駆動部762が電気的に順次付勢され−C1釘打ち動
作が行なわれる。
すなわち、ハンマ761が勢い良く1峙する際に爪74
’1.742で把持され(いる&J@遊技詔3aに打込
む。このとき、釘が所定長さだけ遊技盤3aに打込まれ
ると、ストッパ763がスI〜ソバ板743に当たり、
ハンマ761がそれ以上ト降するのを禁止する。続い−
(、ステップ35において、カウンタCT2の計数値が
1だけ加算される。
カウンタ0丁2は、1枚の遊技51d 3 aにこれま
て゛打込まれた軒数を計数する。その計数値が釘打ち本
穀表示器862で表示される。このように、既に打込ま
れた釘の本数を表示すれば、釘打ち装置70が何らかの
故障を生じたときに、何番目の釘打ら順序の釘に対応す
る座標データからデータの読出を再圓寸ればよいが′@
易に知ることのできる利点がある。
続いて、ステップ36において、アドレスカウンタAD
Hの計数値が1だけ歩進される。ステップ37において
、釘打ち数カウンタ0丁2の計数−とメモリ83の灯数
データエリア〈第4図に示T22aに対応するエリア)
にストアされている最大灯数とが一致したか否かが判断
される。両者が一致していな番ノれば、前述のステップ
30へ戻る。このようにして、1本の釘打ち動作が行な
われる。
そして、前述のステップ30へ・37の動作を1本の釘
ごとに繰返すことによって、メモリ83に記憶されてい
る釘打ち順序で1本rつ打が遊技盤3aへ打込まれる。
前)ホのステップ30〜36の動作が遊技m3aに打込
むべき最大灯数に相当する回数だけ繰返されると、ステ
ップ37においてカラン9C丁2の計数値と灯数データ
とが一致したことが判断された債、釘打ち動作を終了す
る。このようにして、1枚の遊技盤に所定数の釘が自動
的に打込まれる。
なお、前述のステップ29において、1打ちモードでな
いことが判断された場合は、スラップ38へ進む。ステ
ップ38において、他のt−ドであることが判断される
と、ステップ39においてその他のモードの処理が行な
われる。ここで、他のt−ドの処理とは、たとえば釘と
ばしく釘を打つことなく位置決め動作のみ)などである
。上述のごとく、この実施例によれば、遊技盤の釘を1
つべき位置決めが自動的に行なわれ、作業能率を大幅に
向上でき、しかも正確に所定の位置へ釘を打つことので
きる利点がある。
以上のように、この発明によれば、釘打ち位置を機わ舊
座嫌f−タの設定入力操作がプログラム設定をIJなう
場合に比べ−C簡単な操作でかつ迅速Lf−rなえ、遊
技盤の機種が異なる場合であっても多軸類の遊技盤ごと
のデータの設定を容易に行なえる。また、自動1邊」ち
を行なう前に、釘を口つべJ位置にボッチ穴を形成して
いるので、釘の先端が潮って釘打ち位置がずれたり、遊
技盤の6薗に施されt= /11分にひび割れが生しる
のを防止できる。ざらに1登録されたデータに基づいて
、自動的Li1a技ml釘11も位置へ位置決めでき、
それに連動して自動的に釘をわつことかできるので、生
産能率を向上でき、安価に遊技盤を製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1A閏11)よU第1B@はこの発明の一実施例の1
2技盤の製造り泳を説明するための図である。 第2図はこの発鳩の一実施例の遊技盤の−造り認可: に用いらt(る各種の装置の珈解図である。第3図は座
標チー・タ入出力装隨のブロック図である。第4図はデ
ータ記憶用メモリの記憶領域を図解的に示した図である
。15WJは座標データの入力動作を説明するための7
0−チャートである。第6A図および第6B図はポンチ
穴あけ工程を説明するための図解図である。第7A図〜
第7F図は釘打ち装置の詳細図である。第8図は釘打ち
装M駆動用制wJ装置のブロック図である。第9図は釘
打ち動作を説明プるためのフローチャートである。 図において、3,38は遊技盤、4はゲージ原板、10
はマイクロプロセッサ、20は記憶’am、30は座標
鯖取機、40はCRTディスブし・イ、50は磁気記録
再生装置、60はポンチ穴あ&づ装置、70は釘打ち装
置、80は釘打らiAW!駆動用、制m装置を示す。 特許出願人 株 式 会 社 三 共 第1A図 葆IBl¥1 第3図 第ムロの 17一 律ワ「聞 M8’O〆一 手続補正− 昭和58年2月7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 76094  号2、発明の名称 遊技−の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所  群馬県桐生市境野町6丁目460番地サンキョ
ウ 名称  株式会社 三共 ブスジマクニオ 代り者島島邦雄 4、代理人 住 所 大阪市北区天神樵2丁目319号 八千代第一
ピル自発補正 明朝−の発明の詳細な説明の― 7、補正の内容 (1) 明−書簡7貴第2行の「(C)にいて、」を「
(C)において、」に訂正する。 (2) 明細書第22頁第14行の「71の上部」を「
711の上部」に訂正する。 (3) 明細書第25員第9行の「釘を打つため」を「
釘を繰り出すため」に訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 操作部を含み、操作部の位置に基づいて遊技盤に釘を打
    つべき座標データを発生する座標データ発生手段、 ′ttJ記遊技盤に釘を打つべき座標データを記憶する
    記憶手段、 前記座標データ発生手段によって発生された座標データ
    を前記記憶手段へ書込み、または記憶手段から座標デー
    タを読出す座標データ入出力制御手段、および 釘を打つべき遊技盤を保持しかつ遊技盤の座標上の位置
    を移動させる遊技盤駆動手段と、位置決めされた遊技−
    に釘を1本ずつ打込む釘打ち機構とを含む釘打ち装置を
    備え、 前記遊技盤上における釘を打つべき複数の位置に、それ
    ぞれ目印を形成する第1のステップ、前記座標データ発
    生手段の操作部を釘打ち順序に従って前記遊技■の目印
    に位置決めし、位置決めされた馳序で釦nち(べき位置
    の座標データを発生させるステップ、 #kII像データに応答して、前!iIl!座標データ
    入出り制御手段が前記操作部の位置決め順序で座標デー
    タを前記記憶手段へ書込むステップ、釘打ちすべき各遊
    技盤の111m上における複数の釘わちすべき座標位置
    にボンデ穴を形成するステップ、 前記記憶手段に記憶されている釘打ら1べき位置の座標
    データを順次読出して、前記釘打ちに&置に与えるステ
    ップ、 前記読出された1!!橡データに基ついて、前記遊技1
    1絵動手段にlIi!に盤の座標位置を位置決めさせる
    ステップ、ならびに 前記位置決めされた遊技盤の座標位置へ、前記釘打ち機
    構に釘を打込ませるステップを含み、それによって、遊
    技盤に複数の釘を自動的に形成するようにした、遊技盤
    の叡造方沫。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4925894U (ja) * 1972-06-07 1974-03-05
JPS526244A (en) * 1975-07-02 1977-01-18 Shigeru Miyayama Figure control system of automatic pinball plate nail driving machine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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