JPS6036972A - プリント板パッケ−ジ収納ラックへの試験デ−タ表示方式 - Google Patents

プリント板パッケ−ジ収納ラックへの試験デ−タ表示方式

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JPS6036972A
JPS6036972A JP58145513A JP14551383A JPS6036972A JP S6036972 A JPS6036972 A JP S6036972A JP 58145513 A JP58145513 A JP 58145513A JP 14551383 A JP14551383 A JP 14551383A JP S6036972 A JPS6036972 A JP S6036972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
seal
printer
rack
printed board
Prior art date
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Pending
Application number
JP58145513A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Suzuki
俊雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58145513A priority Critical patent/JPS6036972A/ja
Publication of JPS6036972A publication Critical patent/JPS6036972A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing Relating To Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fa1発明の技術分野 本発明は各種電子機器の構成に使用されるプリント板パ
ッケージの自動試験システムにおけるプリント板パンケ
ージへの試験データ表示方式に関す。
(bl技術の背景 各種電子機器の構成に使用されるプリント板パンケージ
は、機器に組こまれる前に各種機能試験が行われるが、
使用される電子部品の小型化、プリント板の多層化等の
ためにプリン1−板の電子部品搭載密度は次第に増大し
、それだけ電子機器の構成を小型化するのに役立ってい
るのであるが、各種機能試験を人手に頼ることはもはや
許されず、自動試験システムが広く普及し始めている。
第1図は該自動試験システムの概要をブロック・ダイヤ
グラムで示すもので、プリント板パッケージPPGは1
枚宛、中央制御装置CPUで制i卸される自動a式験機
ATMにかけられ、あらがしめプログラムPRGで定め
られた複数個の試験を受LJて、その試験結果が試験シ
ー1− TS Hとして出力装置OUTより打ち出され
る。
又試験されるべきプリンI−板バンケ〜ジPPGO数が
多(なると、人手に代わってロボットROBが使用され
、中央制御装置CPUの指令を受けて1枚宛順次試験機
ATMに装着され、試験終了と共にその装着が解除され
、新に次のパッケージが装着位置に移される。
(C1従来技術と問題点 第2図は複数個のプリント板パンケージPPGを積層収
納する収納ラックLの背面よりの斜視図Ta)と、中央
制御装置CPUがらの指令を受りて定位置に接近するロ
ボ7 )ROBの操作腕HAに、該パッケージを順次把
握させ、あるいは収納ランク中に復帰させる収納ランク
昇降ユニットLEUの概要を背面よりの斜視図(blで
もので、収納ラックLは両側内壁に個々のパンケージP
PGを積層収納するガイドレールGRを備えて、矢印の
如く前方に引き出され、あるいは後方に復帰収納される
よう箱形に構成されている。
複数個のパッケージPPG1乃至PPGNを収納した収
納ラックLは、先づ昇降ユニットLEUの後部給材位置
SPに載置される。試験作業の開始と共に中央制御装置
CPUよりの指令を受けて、収納ラックLは後部給料位
置spより前方に水平移動して昇降位置UDPに移され
、次いで若干上昇して最上段に収納のパッケージPPG
Iをロボソ)ROBの腕HAの動作位置の高さに移す。
次の指令により腕HAはパッケージPPGIを把持して
収納ラックしより抜き出し、自動試験機ATMに装着し
、所定の試験を終了して後再び原位置に復帰するロボッ
トROBの腕HAにより収納ラックLの原位置に復帰収
納される。
続いて次の指令により収納ラックLは1段上昇してパッ
ケージPPG2をロボットROBの腕HAの動作位置の
高さに移し、既述の動作が繰り替えされる。
かくて収納ラックしは1段宛上昇し、最上段の位置にお
いて最下段に収納したパッケージPPGNの試験終了位
置し、復帰収納を終われば、該ラックLは昇降ユニッ)
LEUの後方上部排材位置EPに水平移動して、自動的
に、あるいは人為的に該ユニット坐り取り除かれると共
に、既に給材位置SPに載置されている新たな収納ラン
クが昇降位置UDPに移され既述の動作が繰り替えされ
る。
試験された個々のパッケージPPGの試験結果は、既述
のように出力装置OUTより試験シートTSHとして打
ち出され、その結果と収納ランクL中の個々のパッケー
ジPPGとが比較対照され、不合格のものが引き出され
て試験結果に対応する処理が施される。
電子部品の信頼性が増し、生産技術も白々進歩して製作
されるプリント板パンケージPPGの上述の試験におい
ても、不合格品の生じる機会も少なくなりつ\あるが、
全く不合格品のなかった収納ラックの場合においても、
既述の試験方法ではその確認に個々のパッケージPPG
と試験シート−T S Hとの比較対照を行わなければ
ならない。
これは著しい欠点である。
(d)発明の目的 本発明は上記方法の欠点を除去し、試験工数を著しく削
減することのできる新規な手段を提供することをその目
的とする。
(E11発明の構成 上記本発明の目的は、複数個の被試験プリント板パンケ
ージを積層収納したランクの背面に取りつけられたデー
タ記入板に面して、定まった試験終了位置に複数個の試
験データの捺印具を円弧 状に備えた回転動作をなす捺
印具保持部が配設され、パンケージの試験終了後、中央
制御装置からの試験結果の指令信号により該捺印保持部
が動作して、該試験結果に該当する捺印具を捺印位置に
回転推移させ、該記入板に捺印表示する本発明による構
成のプリント板パッケージ収納ランクへの試験データ表
示方式によって達成される。
かくて収納されていた総てのパンケージの試験が完了し
、昇降ユニットの排材位置から取り出された収納ラック
の背面のデータ記入板に表示された個々のパッケージの
試験結果から、出力装置から打ち出された試験シートを
比較対照するまでもなく、合格、不合格の判別は勿論、
要すれば不合格の内容を幾つか符号化した捺印具を使用
することによ′って、かなり複雑な内容の判別も可能と
なり、試験シートとの比較対照は特別の不合格の場合の
みに限定することができ、試験工数は著しく改善される
収納ランクは繰り返し使用されるものであるから、その
背面に設けられる記入板としては、捺印されても必要に
応じてその捺印を消去できるよう、例えば記入板として
白色のアクリル樹脂を使用し、捺印インクに水溶性塗料
を使用すれば有利である。
(f1発明の実施例 以下第3図に示す実施例により本発明の要旨を具体的に
説明する。全図を通じ同一符号は同一対象物をしめす。
第3図(a)は本発明に使用される捺印装置と収納ラン
クの1例を背面よりの斜視図で、同図(b)ば昇降ユニ
ット中に組み込んだ概観を斜視図で示すものである。
収納ラックLの背面中央にアルミ板で裏打ちされた白色
アクリル樹脂板よりなるデータ記入板DRPが取りつけ
られており、又収納ランクLを収容し上昇させる昇降ユ
ニソI−LEUの給材位置spと排材位置EPとの間を
仕切る基板BSに、本発明に使用される捺印装置SPD
が配設されている。
捺印装置SPDは中央制御装置CPUよりの信号を受け
て動作する図示されない駆動部と、該駆動部によ″って
回転動作する捺印具保持部Rと、該保持部に円弧状に配
設された複数個の捺印具PEを、一定位置で動作させる
プソシア−PUよりなり、昇降ユニット内で上昇する収
納ラックLの記入板DRPに面し、かつロボソl−RO
Bの挟持腕HAのプリント板パッケージPPGを挟持す
る定まった高さに、プンシアーPUが位置するよう配設
される。
既述のように昇降ユニットLEUに収容され上昇しつ\
1枚宛収納ララック上り引き出され、自動試験機ATM
に装着されて機能検査を受けるプリント板パッケージP
PGは、試験終了と共に再び収納ラックLの元の位置に
復帰収納されるが、この際試験結果が試験シー) T 
S Hとして打ち出されると共に、該試験結果に該当す
る信号が捺印装置SPDに送られ、捺印具保持部Rが回
転して該当する捺印具PEをプソシア−PUと対向する
位置に移し、続いて到来する信号G巳よる該プソシア−
PUの動作によって、捺印具PEの先端が記入板DRP
の該当位置に圧着され捺印される。
かくて収納されていた総てのパンケージPPGが自動試
験tJllATMによる試験を完了し、昇降ユニットL
EUの排材位置BPより次の段取り作業のため取り出さ
れる収納ラックLの背面のデータ記入板DRPには、各
段に収納されていたパンケージPPGI、PPG2、・
・・PPGNの夫々の試験結果が略号で該当位置に捺印
されており、例えば全品合格の場合は試験シートTSH
との比較対照作業は全く不要となり、不合格品の存在す
る場合においても、その内容が略号で表示されている故
、特別の場合を除いて比較対照することなく、爾後の段
取り作業に進むことができる。
(g)発明の詳細 な説明のように本発明方式によって従来徒らに工数を食
ったプリント板パッケージの自動試験作業を著しく簡易
化する工業的効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリント板パッケージの自動試験システムの概
要をブロック・ダイヤグラムで示し、第2図は該システ
ムに使用される収納ランク(alと、該収納ランクのた
めの昇降ユニットfb)を斜視図で示し、第3図(al
は本発明方式に使用される収納ランクと捺印装置の1例
を、同図(blは昇降ユニットに組込んだ概観を共に斜
視図を以て示す。 図において、PPGはプリント板パッケージ、Lは収納
ラック、ATMは自動試験機、cpuは中央制御装置、
TSHは試験シート、ROBはロボット、HAはその挟
持腕、LEUは昇降ユニット、DRPはデータ記入板、
Rは捺印具PEの保持部、PUは捺印具を記入板に圧着
させるブソシアーを示す。 L 〆Iへ\ v−5酊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個の被試験プリント板パンケージを積層収納したラ
    ンクの背面に取りつげられたデータ記入板に面して、定
    まった試験終了位置に複数個の試験データの捺印具を円
    弧状に備えた回転動作をなす捺印臭保持部が配設され、
    パンケージの試験終了後、中央制御装置からの試験結果
    のilW令信号により該捺印保持部が動作して、該試験
    結果に該当する捺印具を捺印位置に回転推移させ、該記
    入板に捺印表示することを特徴とするプリント板パンケ
    ージ自動試験システムにおりるプリント板パンケージ収
    納ランクへの試験データ表示方式。
JP58145513A 1983-08-09 1983-08-09 プリント板パッケ−ジ収納ラックへの試験デ−タ表示方式 Pending JPS6036972A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58145513A JPS6036972A (ja) 1983-08-09 1983-08-09 プリント板パッケ−ジ収納ラックへの試験デ−タ表示方式

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JP58145513A JPS6036972A (ja) 1983-08-09 1983-08-09 プリント板パッケ−ジ収納ラックへの試験デ−タ表示方式

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JPS6036972A true JPS6036972A (ja) 1985-02-26

Family

ID=15386976

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JP58145513A Pending JPS6036972A (ja) 1983-08-09 1983-08-09 プリント板パッケ−ジ収納ラックへの試験デ−タ表示方式

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JP (1) JPS6036972A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287642A (ja) * 1987-05-16 1988-11-24 タカタ株式会社 シートベルトの引き出し及び巻取り装置
US5558293A (en) * 1994-04-21 1996-09-24 Nsk Ltd. Retractor for seat belt

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287642A (ja) * 1987-05-16 1988-11-24 タカタ株式会社 シートベルトの引き出し及び巻取り装置
JPH0571424B2 (ja) * 1987-05-16 1993-10-07 Takata Corp
US5558293A (en) * 1994-04-21 1996-09-24 Nsk Ltd. Retractor for seat belt

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