JPS6251551A - 自動エンボシングシステムにおける書類移送機構 - Google Patents

自動エンボシングシステムにおける書類移送機構

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JPS6251551A
JPS6251551A JP61196468A JP19646886A JPS6251551A JP S6251551 A JPS6251551 A JP S6251551A JP 61196468 A JP61196468 A JP 61196468A JP 19646886 A JP19646886 A JP 19646886A JP S6251551 A JPS6251551 A JP S6251551A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/30Character or syllable selection controlled by recorded information
    • B41J5/31Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by form of recorded information
    • B41J5/40Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by form of recorded information by magnetic or electrostatic records, e.g. cards, sheets
    • B41J5/42Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by form of recorded information by magnetic or electrostatic records, e.g. cards, sheets by strips or tapes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/38Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for embossing, e.g. for making matrices for stereotypes
    • B41J3/385Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for embossing, e.g. for making matrices for stereotypes of plates, e.g. metal plates, plastic cards
    • B41J3/387Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for embossing, e.g. for making matrices for stereotypes of plates, e.g. metal plates, plastic cards with automatic plate transport systems, e.g. for credit cards

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 (1) 発明の分野 この発明は自動エンボシングシステムに関するもので、
より特定的には、共通りレジットカードのような媒体に
キャラクタの多数の線をエンボスしかつ自動化された制
御のもとにかつ外部ソースからのデータ入力に応答して
媒体においてそのようなエンボシングを行ないかつ他の
関連の機能を行なうためのそのようなシステムに関する
ものである。
(2) 先行技術の状態 自動化されたエンボシングシステムはこの分野において
幅広く受は入れられている。2つのそのようなシステム
がアメリカ合衆国特許再発行第27.809号(D r
illlck )およびアメリカ合衆国特許第3.82
0,455号(Hencleyホか)に開示される。こ
れらの特許の各々のシステムは、この発明のものに比べ
て、実質的な大きさおよび費用の高速度システムである
。そのようなシステムはクレジットカードの大量生産に
は理想的には適しているが、それらは少なくとも価格お
よび大ぎさのファクタから見て、少量生産の要求を必ず
しも満たすものではない。
アメリカ合衆国再発行特許第27.809号のシステム
はエンボシングエレメントの線上の7レイを採用し、1
つのエンボシングモジュールはカードの1個の対応のエ
ンボシングの線にキャラクタをエンボスするという仕事
が割り当てられる。
カードが各モジュールを通り順に移送されるに従い、そ
のキャラクタがその線に現われるべき位置ごとに、カー
ドがそのモジュールの適当なポンチおよびダイスの対に
差出されるとぎ、そのカードの各連続の線にエンボスす
る必要のあるキャラクタがエンボスされる。データ処理
の要求は、それゆえに、カードの上の線に関してエンボ
スすべきデータおよびその線をエンボスすべきモジュー
ル、ならびにそのような線ごとに、その線にそのキャラ
クタが現われる場所に関してモジュールのエンボシング
ボンヂおよびダイスの対に設けられる順序で各キャラク
タの位置を分類しなければならない。カードの非常に高
いスルーブツト速度がこの機械で達成される。
ある程度低いスループット速度のある程度安価なシステ
ムがアメリカ合衆国特許第3.820゜455号に開示
される。このシステムでは、単に1個のエンボシングモ
ジュールが用いられ、それが再び線状に配列されたポン
チおよびダイスの対を有する。このシステムでは、各カ
ードはモジュールを通り、連続の指標位置に、カードに
IMずべぎキャラクタエンボシングの線に平行な第1の
方向に移送され、かつそのような指標位置の各々におい
て、各カードの多数のエンボシングの線が連続に各指標
位置ごとにキャラクタエンボシングエレメントの行また
は配列に順に提示されるように横切り方向に移送される
。カードにエンボスずべきデータをエンボシングキャラ
クタのカードの位置と相関させるデータに適当な分類が
達成され、(れによってカードがエンボシングエレメン
トを通り1個のそのような経路を動く間カードに多数の
線のエンボスキせラクタが生じる。
上記のシステムの各々においては、与えられたカード位
置において同時に複数のキャラクタをエンボスする必要
がある。このことは達成すべき所望のスルーブツト速度
に一致するだけでなく、カードがエンボシングエレメン
トを通り運IJ iる経路により必要なことである。機
器の一般的形状および特に複数のキャラクタを同時にエ
ンボスするための潜在的能力の要求に関連してエンボシ
ング要素の固定の線状の配列または行のために、むしろ
実質的な大ぎさおよび重さの機器がもたらされる結果と
なり、特に複数の同時のエンボシング動作に必要な力を
適合させるための機械的な強度の要求に鑑み重さのある
機器をもたらされる結果となる。他方、そのような特徴
はこの先行技術の機器が達成する高いスループット速度
に寄与する。
しかしながら、これまでに先行技術において、上記の自
動化されたエンボシング機器および他のそのような利用
可能な機器は、少量のユーザに必要性を満足さ才るもの
ではなかったが、その主たる理由は、そのようなユーザ
の希望は、物理的な大きさが小さくかつ重さが同時に軽
くかつ応じて低価格の機器を持ちたいということであっ
たからで、そのようなユーザはその動作要求に沿う、低
いスループット速度を嘉んで受は入れるからである。
R#(Do(飢 したがって、この発明の目的は、先行技術でこれまでに
利用可能であったものに比べて大きさおよび重さが減じ
られ、しかも完全に自動化された態様でクレジットカー
ドのような媒体のエンボスを達成することができる自動
エンポシング装置を提供することである。
この発明の他の目的は、大きさおよび重さが減じられか
つ価格が減じられた自動化エンボシングシステムを提供
することである。
この発明のさらに他の目的は、低価格のしかも高効率で
かつ動作が効果的なエンボシングシステムを提供するこ
とである。
この発明のなおも他の目的は、エンボス可能な全てのキ
ャラクタがたとえばクレジットカードのよ・うなエンボ
スすべき媒体の全ての利用可能なエンボシング場所にお
いて単にエンボシング車輪の1回転において選択されか
つエンボスされるように、エンボス可能きポンチおよび
ダイスの対を保持する回転エンボシング車輪を用いしか
もエンボシング車輪の運転を最小にするエンボシングシ
ステムを提供することである。
この発明のなおも他の目的は、そこの最低運動酊および
最低慣性エレメント、すなわちクレジットカードが、順
に、運動の最低慣性方向に最も速くかつ最もしばしば移
動され、かつ最終的にエンボシングエレメントそれ自体
を含むエンボシングシステムの最高慣性部分が最も少な
く移動され、それによって動作の可能な効率およびスル
ーブツト速度を最大に保ちながら設計の要求を最小にす
る、自動エンボシングシステムを提供することである。
この発明のこれらのおよび他の目的は、添付の図面およ
び以下の詳細な説明を参照するとより一層明らかとなろ
う。
発明の概要 この発明は自動エンボシングシスアムに関するもので、
より特定的には、クレジットカードのような適当な媒体
にキャラクタをエンボスするため、その回りに複数個の
関連のボンデおよびダイスエレメントが設(プられた回
転可能なエンボシング車輪を用いるそのようなシステム
に関するものである。この配置は比較的低価格のかつコ
ンパクトなエンボシングシステムをもたらす。この車輪
は与えられた位置に回転され、かつ次にエンボスすべき
個々のカードが相対的に車輪に移送されて、このように
して選択されたポンチおよびダイスの対によってエンボ
スされる。
カード移送機構はホッパからカードを取り出す往復台を
含み、それはカードを自動的につまみかつそれによって
カードを往復台と係合するように適当な位置に送る。往
復台はカードエンボシング車輪の近くに移送し、かつ特
に現在選択されたポンチおよびダイスの対によってエン
ボスされるように、順に、その各位置でエンボスするよ
うに、カードを位置決めする。往復台はまた、エンボシ
ングが完了したとぎ、そのカードを11■輪の近くから
出力スタッカに移送する。
システムカード移送およびエンボシング動作において最
高能率および最7:S速度を達成するために、このシス
テム設計は最低慣性エレメントが最大範囲にかつ最高頻
度で移動されかつ最高慣性エレメントが最小節回および
頻度で移動されるように規定する。
したがって、エンボシング車輪のポンチおよびダイスの
対に対応する各キトラクタはアドレスによって指定され
る。エンボスずべきキャラクタを表わすデータは4ニー
ボード入力、自動磁気テープ読み出しなどによってシス
テムに与えられる。エンボシングのためのキャラクタデ
ータは各キャラクタごとに6つの制御番号を含むように
処理され、その第1のものはそのキャラクタのための活
字車輪のアドレスに対応しかつ第2および第3の番号は
エンボシング車輪に対するカードの基準位置に対するカ
ードの垂直および水平の変位に対応する。
このデータはエンボシング車輪アドレスの昇順に従って
分類されかつ応じてすべてのそのような位置に対して順
に車輪の共通キャラクタ位置のため第1の制御番号が与
えられる。共通キャラクタのコード化はさらにカードに
与えられる2以上の線の1つをコード化することを含み
、それによって第3のるす御番号を確立しかつ各線にお
いて各キャラクタの位置によって第2の制御番号を確立
する。
このように分類されたデータはランダムアクセスメモリ
(RAM)にストアされる。
このシステムのある基本的な動作パラメータはリードオ
ンリメモリ(ROM)にストアされるディジタル数値と
して確立される。たとえば、入力ホッパからエンボシン
グ巾輪へのまたエンボシング車輪から出力ホッパへの距
離は個々にディジタル数によって規定されかつ便宜上1
6ビツトワードで規定される。したがって、エンボシン
グ車輪に至るかつエンボシング車輪から出力ホッパに至
るその移送途中のカードの各々の位置は対応の16ごツ
1〜ワードによって正確に規定することができる。同様
に、カード上の連続に垂直に変位された線の各々ごとに
エンボシング車輪に位置決めされたカードのエンボシン
グ線に対しておよび名目上のカードから入力ホッパに対
しておよび新しいカードと係合しエンボスされたカード
を放出するため出力スタッカに対して、カード移送機構
の垂直位置を、それぞれ、予め定める値としてストアす
ることができる。
ポンチおよびダイスの対に対する駆動機構は連続的に回
転するエンボシング軸に関連するリンク仕掛機構によっ
て連続的な撮動運動で駆動されるそれぞれ関連のペイル
(ball)アームを含み、前記エンボシング軸の各回
転によってこのシステムの基本的なエンボシングサイク
ルかつしたがって基本的なタイミング速度が確立される
。適当なフォトセル検出器は各回転ごとに出力を与え、
それによってこのシステムの基本タイミングクロックを
発生する。
選択されたキャラクタをカードにエンボスするためエン
ボシング車輪が選択されたアドレスのところに回転され
るとき、介装システムが選択的に駆動されて、ペイルア
ームの各々に関連する駆動エレメントとそれぞれのポン
チおよびダイスの対の接方または外方端部との間に介装
され、それによってそれぞれのポンチおよびダイスの対
が機械的にエンボシング位置へ移動される。エンボシン
グリ°イクルの完了のとき、引込器手段がポンチおよび
ダイスエレメントをエンボシング位置から静止位置へ引
き、これらのエレメントは常時はエンボシング車輪内の
弾発バイアス手段によって静止位置に保持される。
動作において、与えられたカードのデータがシステムに
導入されかつ分類されかつその上で分類された形でスト
アされるとき、マイクロプロセサCPUを含む中央処理
システムが、ROMおよびRAMにあるデータを参照し
て、サーボシステムを駆動し、そのため往復台はカード
と係合しそれを基準位置に移動させ、そこからカード上
の第1のエンボシング場所までの距離がエンボシング巾
輪の第1のエンボシングアドレスについて計算される。
サーボシステムは制御されてカードに移動を生じ、その
速度は必要な運動距離に関するものである。そのカード
が次のエンボシングサイクルまたは間隔において第1の
エンボシング場所に適正に位置決めされるとき、エンボ
シングが達成される。エンボシング間隔の終わりにおい
て、サーボシスムが再び駆動されてカードを次の場所に
移動する。このようにして、エンボシング車輪が回転さ
れる対応のアドレスに対して各キャラクタが、エンボシ
ング車輪の各連続のキャラクタアドレスごとに、順に各
線ごとに、与えられた線の各連続の位置においてエンボ
スされる。カードのその最終位置における最終キャラク
タのエンボシングの終わりにおいて、カードはその基準
位置に戻され、その距離はその基準位置から現在エンボ
スされているキャラクタの最終位置までのカードの変位
の合こ1によって決る。そのカードがその基準位置に戻
されるとき、中央処、理システムがサーボをストアされ
た値に従って駆動しカードを基準位置から出力ホッパに
移動させる。
出力ホッパは新規な偏向システムを含み、それによって
、もし誤差が発生するとぎ、そこに受は入れられるカー
ドが拒絶部分に偏向され、一方もしカードが受は入れら
れるかまたは良好であるならば、それは出力ホッパの「
受は入れ」部分に偏向される。
付加的な動作がこのシステムで与えられる対応のしジュ
ールによってカードに対して行なわれ、たとえばそれは
カードの裏面に典型的に見られる従来の磁気ストライプ
の磁気コード化であり、または、オプティカルキャラク
タリーダ(OCR)でキ1/ラクタをエンボスし全ての
そのようなエンボスされたキャラクタのトッピング(t
opp+H)である。
好ましい実施例の説明 第1図は、この発明のエンボシングシスデム100の斜
視図であり、図示されているものは、上方部分100a
内には一般にエンボシング機構を収納し、下方部分10
0b内には一般にエンボシング動作の制御のための電子
装置を収納し、キャビネットの前方延長部100Cには
キーボード102を収納し、かつ水平にかつ前方に延び
る部分100d内に装設される入力カードホッパ104
および出力スタッカ106を収納するように示されてい
る。あとで明らかになるように、水平台108がホッパ
104およびスタッカ106内に露呈されてその−Lに
カード110を受け、このカード110はエンボシング
動作の前には入力ホッパ104に示され、かつエンボシ
ング動作のあとでは出力スタッカ106に示される。入
力ホッパ104は1対のガイドレール105および関連
の摺動部材115を含み、この摺動部材115はカード
110の積層を給送ホッパ104へ促すようにばね荷重
が加えられる。同様な態様で、出力スタッカ106は1
対のガイドレール107とその上に受けられるばね荷重
が加えられた摺動エレメント117とを含み、エンボシ
ング動作のあとでカードを弾発的に受けかつ出力スタッ
カ106内で都合のよい直立積層で周じものを維持する
透明なシールド112は開口をカバーして、そこに含ま
れるエンボシング装;4によって上方部分100a内に
生じるエンボシング動作を目視的に見るのを許容する。
区分100d内において傾斜した垂直正面101dlに
もまた、目視表示パネル114が設けられて、システム
の制!211機能および他の条件を表わすあるコード化
された記号を表示するとともに、キーボード102の適
当なキーの駆動によって選択されたキャラクタを表示し
、それによって与えられたカードの上にエンボスするた
めに供給された情報の精度を高める テープ移送システム130は、第1図に示されるように
独立のシステムとして設けられてもよくまたは好ましい
ものであれば、基礎ハウジング100内に合併されても
よい。第1図の実施例において、別々の移送システム1
30はテープ移送ユニット130の制御に役に立つ磁気
テープリール132および制御ボタン134を例示的に
含む。
ユニット130はキーボードによって入れられたデータ
を記録しかつ、エンボシングシステム100によってク
レジットカード上にエンボスされるべき情報に関する予
め記録されたデータを自動的に供給する。適当な導体り
゛−プル136はユニット100および130を結合し
てそれらの間に必要な通信を許容する。
第2A図はキーボード102のより詳細な図である。キ
ーボード102のある部分102aは従来のタイプライ
タ上に設【ノられるようなある従来のキーボード制御機
能に加えて、システムがカードの上にエンボスすること
ができる種々のアルファニューメリックおよび他の記号
の任意のものを選択するための駆動自在なキーを個別的
に含む。
4ニーボード102aの左側の制御器102bはエンボ
シングシステムそれ自体のある基本的制御を与える。
キーボード102aの右側のキー1020の垂直に配設
された3個の行は磁気テープ移送システム130の制御
のために設けられかつ、エンボシング動作の間に用いら
れるエンボシングシステム100のため内部制御コード
を発生するために設けられる。より詳細に説明すれば、
19.20゜38−40,58および5つの数字が付け
られたキーは、磁気テープ制御を含み、これに反して、
残余のキー、すなわち18.60.78−805よび9
0−92の数字がつけられたキーは、キーボード102
a上のデータが入ってきている間に駆動されて種々のコ
ードを与え、この種々のコードはエンボシングシステム
1oOの電子装置の作動メモリのデータにrlJ 31
 シてストアされ、それによってストアされたデータを
用いる後続のエンボシング勅作を制御する。これらの種
々の制御キーの特別な機能の詳細な説明は俵で行なわれ
る。
第2B図は磁気テープ移送ユニット130自体に関連の
制御ボタン120をより詳細に示す。ON  IINE
キー120aはON  LINEモードに移送ユニット
130を置くように駆動されなければならず、テープ移
送ユニット130が0NLINEモードにあるときのみ
上述のキーボード磁気テープ制御が能動化される。さら
に、ONL I N Eモードでは、他の移送制御12
0b 。
120c 、120d 、および120eが不能化され
る。これらの後者のυ」御はより特定的にはLOAD(
ロード−120b )、FWD (順−1200)、R
[EV(逆−120d > およびREW (巻戻し一
120e)である。
あとで詳細に説明されるように、この発明のエンボシン
グシステムはニードのエンボスのためキーボード入力情
報に基づき作動し、またはより特定的には、かつ多数の
カードを作り出す場合には、説明されるべき他の機能と
ともに、連続して、多数のカードの自動化されたエンボ
シングおよびエンコード化のためテープ移送ユニット1
32によって読み出されたリール132上の磁気テープ
の予めストアされかつ予めコード化されたデータを用い
る。
第1図に示されるように、エンボシングシステム100
.およびテープ移送システム130のための基礎ハウジ
ングは別として、この発明のエンボシングシステムの大
部分のサブシステムまたはサブアセンブリは、プラスチ
ックカード110にキャラクタを自動的にエンボスする
ためのエンボシング機構、入力小ツバ104および出力
スタッカ106、カード移送^構、および電子的データ
処理および4111ullシステムを含む。これらの基
礎サブシステムの各々はあとで詳細に議論される。
第3図は、この発明のエンボシングシステムのサブシス
テムの種々の斜視図、部分的概略図および部分的破断図
である。第4図は第3図に示されるサブアセンブリの接
方斜視図であり、同一部分は第3図と同一の数字によっ
て符号が付けられている。
第1図、第3図および第4図を同時に参照して、入力ホ
ッパ104および出力スタッカ106は今、それぞれに
、ガイドレール105および107のIff切片に関連
して示される。入力ホッパ104および出力スタッカ1
06に関連の駆動機構は、それぞれに、第3図において
ブロック142および144によって概略的に示されか
つ後で詳細に議論される。出力スタッカ106は、機構
144によってその中に配置されるそれぞれに、受は入
れられかつ拒絶されるカードを受けるための正面および
裏面部分を含み、かつこれらの正面および裏面部分は、
それぞれにそれらと関連して、摺動エレメント117に
よって係合自在なスイッチ51および拒絶されたカード
によって係合自在なスイッチ52を有し、その各々は、
駆動されるとぎ、そのそれぞれの部分のカード充満状態
を示す。第1図に示される台またはベースプレート10
8は入力ホッパ104および出力スタッカ106のベー
スまたは水平支持表面を形成し、第3図において離脱態
様で示されるように、好ましくは連続的な水平プレート
108を構成する。
ベースプレート108は、適当なブラケット〈図示せず
)によって主垂直支持プレート150に固定され、適当
なブラケット(図示せず)によって同様にプレート15
0に結合される第2の垂直支持プレート152が、主支
持プレート150の後方に延びる。さらに主支持プレー
ト150は、今説明されているように種々のエレメント
の例示を促進するために破断されている。
エンポシング機構またはナブシステムは、1対の形式の
車輪160および162を含み、これらのITTl2O
3よび162はそれぞれに、2個の車輪160および1
62上に例示の目的で概略的に示されるアルファベット
キャラクタに対するような釣り合うポンチおよびダイス
の対を含む。特定的には、アルファベットキャラクタE
およびFに対して示されているように、ボンデおよびダ
イスの対は車輪の周辺の回りの対応するスロット内に位
置決めされており、2個のQ1輪は共通なボス(第3図
に図示されず)によって一体的に結合されておりかつた
とえば、文字Gに対して、エンボスステーションに所望
のポンチおよびダイスの対を位置決めするように車軸1
65の回転のために設けられる。そのように位置決めさ
れるとき、かつさらにカードが、そのステーションで、
文字Gを受けるべきであるキャラクタエンボシング位置
を場所法めするように移動されるとき、ポンチおよびダ
イスの対は駆動機構166J3よび168によって、そ
れらの間のカード110と係合するように駆動される。
これらの機構166および16ε3は概略的にかつ拡大
された態様で示されており、かつしたがって第3図の後
者の図示を容易にするように車輪160および162か
ら除去されている。後で詳細に説明づるように、駆動□
構は、選択されたボンデおよびダイス対と係合しかつ周
じらのを駆動する目的で車輪と密に並置されて、適当な
カード配置でカードに所望のキャラクタをエンボスする
。m車171は車輪160および162に固定されかつ
、DC永久磁石サーボモータ172のシャフト164上
に設けられる平歯車163によって噛合される。モータ
172はそれに関連して(第13図参照)DCタコメー
タ174および光学的エンコーダ176を有する。タコ
メータ174はサーボ制御システムの帰還ループのため
速度情報を与え、他方、エンコーダ176は位置帰還情
報を与える。さらに第2の垂直支持プレート152は第
3図において破断されており、エンボシングサブシステ
ムのため後方駆動機構168の図解を許容する。
カード移送サブシスデムは主たるコンポーネントとして
、レール188」二にローラ182,184および18
6によって支持される往復台180を含む。往復台18
0は第3図の181で概略的に示されるクランピング構
造を含み、カード110を係合しかつ周じものをエンボ
スするためポンチおよびダイス対間に周じものを配設す
る。
レール188は水平カード移送機構の一部であり、これ
はさらに1対の制御アームリンク仕掛190.192,
194および196を含み、これらのリンク仕掛はそれ
ぞれに、193および195で示されるように枢軸的に
相互連結されている。
ガイドレール188は、189および191で示される
ように制御アームリンク仕掛190および194に枢軸
的に連結され、かつ上部リンク仕掛192および196
は、垂直支持プレート150に固定される固定ピボット
197および198に設()られる。滑車200,20
2,204,206.208および210は関連のピボ
ットの回転のだめに設けられかつ可撓性スチールケーブ
ル212が滑車の周辺の回りに掛りられかつドラム21
5の回りに巻回される。可撓性スチールケーブル212
は接続部213f3よび214で往復台180の両端に
結合される。ドラム215は、水平移送りCサーボ丘−
夕218によって駆動される車軸216上に設けられ、
前記4ノ−ボモータ218は適当なブラケット220に
よって支持プレート150に固定される。モータ218
に関連して、水平速度帰還および位置帰還を与えるため
のタコメータ222および光学エンコーダ224が設け
られる。
垂直カード移送機構は第3図および第4図を同時に参照
することによって最も良く理解される。
レール188の各端部は関連の可撓性スチールケーブル
230および240に連結されており、これらのスチー
ルケーブル230および240は、垂直プレート150
の適当な開口233および235を介してそれぞれ露呈
される駆!lll?l車232および234を通過しか
つ遊び車236および238を通過し、この遊び1!!
236および238は、同様に、垂直プレート150の
それぞれの開口237および239を介して突出してい
る。
第4図によりよく示されているように、ケーブル230
および240のための駆動滑車および遊び車は適当なブ
ラケットによって垂直プレート150へ設けられている
。駆動滑車232は実際には垂直移送りCナーボモータ
250によって第4図では隠れており、このサーボモー
タ250は、また、それらに関連して、垂直速度および
位置帰還出力信号を与えるためのDCタコメータおよび
光学エンコーダ252および254を有する。モータ2
50は適当なl!aII!構成256を通じて作動して
駆動化滑車232を駆動しかつさらに横シャフト258
を介して作動して滑車232とともに滑車234を駆動
する。
ふたたび第3図を参照して、それぞれの開口261およ
び263を有するガイド260および262が設けられ
て、ガイドレール18Bの両端で、それぞれに、ピボッ
ト点189および191に連結される摺動連結部を受け
る。
第3図のx、y、z座標方向を参照して、ガイド260
はピボット点189の運動を束縛しかつしたがってXま
たは2方向のいずれかの運動からガイドレール188の
右端(すなわら、第3図に見られる)の運動を束縛し、
他方、y方向の運動を自由に許容する。他方、ガイドエ
レメント262は、ピボット点191の運動を抑制しか
つしたがってl方向のみのガイドレール188の左端の
運動を抑♂りし、かつしたがって×またはy方向のいず
れかの運動を何ら妨げない。これによって、ガイドレー
ル188は、垂直移送機構の制御下にその垂直運動にお
いて「束縛」しないということが確実にされる。
それゆえに、垂直移送機構は、ガイド260によってy
方向にのみ許容されるように、ピボット点189および
191に取り付けられるケーブル230および240を
介してガイドレール188を上昇さ♂または下降さける
ことによってそのガイドレール188の垂直位置を制御
する。その関連のピボット点に関連してガイドレール1
88/制σnアームリンク仕掛(すなわら、エレメント
190.192LJ′3よび194,196)の幾何は
、ガイドレール188が、水平移送ケーブル212の良
さを変えることなく垂直移送機構の制御下に垂直に移動
することができるようなものである。
したがって、往復台180の水平および垂直運動は独立
している。
第4図をさらに参照して、エンボシング機構168およ
び166(第3図)を作動するACモータ270ならび
に入力ホッパ給送機構のためのモータ272がざらに示
されている。
最後に、第3図は、設けられてもよい成る付加的な装置
が示されているが、周じものは第4図には示されていな
い。特に、磁気エンコード化モジュール280はプレー
ト150上に適当に設けられてもよく、記録ヘッドはそ
の中の開口を介して延びて、今日商業的用途において標
準的なりレジットカードの反対側上に与えられる慣用的
な磁気ストライブを磁気的にエンコード化する。モジュ
−ル280は入力ホッパ104の近くに代替的に位置決
めされてエンボス動作の前に磁気ストライブの磁気エン
コード化を許容してもよい。第3図に示されないさらに
他のコンポーネントはいわゆる「トツバ(Copl)e
r) Jを含んでもよく、このトツバは、tnm的なM
様で、典型的には、もちろんエンボシング動作に続いて
、エンボスされたキャラクタ上へ箔からインクを熱およ
び圧力転写することによって、黒くインクづけされた上
掛け〈シ0pptna )を与える。そのようなトツパ
機構は、もしそれが設けられるならば、磁気エンコード
化モジュール280と周じ一般的な近辺に位置決めされ
る。そのような場合、エンボスされたキャラクタが、典
型的な場合のように、垂直プレート150から突出して
いる(すなわら、ダイスエレメントが車輪160に設け
られている)と想定すれば、トツパは、往復台180に
よって水平移送をしている間にカード110の進行経路
の正面に位置決めされて、出力スタッカ106のカード
を置く前に、浮きぼりにされたキャラクタ上の所望の上
掛けを与える。
個別的なカード110を、往復台180によって、係合
するための位置へ給送するだめの入力ホッパ104およ
び給送義構142が第5A図、第5B図および第5C図
にそれぞれにより詳細に示されており、第5A図はその
上面図であり、第5B図は正面図でありかつ第5C図は
側面図である。
前の図面のそれらに相当する第5A図−第5C図におけ
るエレメントは同一の数字によって示される。これらの
図面において、ガイドレールは給送機構142の図解を
明確にするため除去された。
第5八図ないし第5C図を同時に参照して、摺動エレメ
ント115は密接な係合で関連のロッド105上に受け
られる第1の軸受300を含み、その結果ロッド105
の半径方向の運動を防止するがしかしそれに沿っての軸
方向の摺動運動を自由にさせ、かつ前記摺動エレメント
115は、イの両端で、池のロッド105上で開動係合
のため拡大されたくぼみ302を含み、その拡大はその
摺動プレート115の何らかの束縛を避ける。ばね31
0が支持壁150方向へプレート115を弾発的に付勢
し、それによってガイドレール105間に受(プられた
カード給送機構142へ進行させる。プレート312は
その下方表面(第5A図には図示されず、第5B図にお
いて312bで示される)でななめに切られて、カード
は給送位置へ接近するとき、ペースプレート108に抗
して下方へカードを付勢し、かつプレート312はさら
に、調整自在な機構314に関連の延長部312aを含
み、カードの厚さよりもわずかに大きい厚さをイ1する
給送のとをそれらの間に規定する。
プレート312はブラケット316によって支持部材1
50に適当に連結される。
1対のつまみ318が垂直、往復運動のため設けられる
。各々は、慣用的4【つまみ端縁、318a (第5C
図によりよく示されるもの)を含み、個別的なカードの
底部端縁と係合しかつエレメント312aおよび314
間で規定されるのどを介してそのカードを上げられた位
置へ進行させ、入力ホッパ−Lに位置決めされたときそ
の往復台180によって係合される。ランプ315およ
びフォトセル317がそれらの間のカードの通過を検出
するように位置決めされて機構142によってカードが
入力ホッパ104から給送されたことを表示するととも
にカード移送機構によつ7.続いてそこから除去された
ことを表示する。
つまみ318はモータ272によって駆動され、このモ
ータ272はリンク322に枢軸的に連結される偏心輪
320および車軸328上に固定される駆動アームリン
ク326を駆動し、前記アームリンク326は、支持壁
150に固定される装着ブラケット330上の固定ピボ
ット点に回転自在に設けられる。駆動アーム332は同
様に車軸328上に設けられかつつまみ318へ334
で枢軸的に連結されて垂直it復運動で共通に周じもの
を駆動する。つまみ318は摺動係合で壁150上に設
けられたブラケット336を介して、かつプレート18
0を介して延びる。モータ272はフォトセル検出器2
75によって各々の回転においてその中で検出されたス
ロットを有するタイミング円板273(かくれて示され
ている)を駆動する。
第6Δ図および第6B図は出力スタッカ106およびそ
の駆動機構144の上面図および側面図を含み、先行す
る図面のそれらの同一のエレメントは同一の数字によっ
て示される。また、ガイドレール188は、第6A図、
第6B図の各々においで図解を明確にするため除去され
ている。
第6Δ図および第6B図を同時に参照して、出力スタッ
カ機構144は、実質的に類似の構成である1対の移動
自在な房り止め機構を含む。第6B図に最もよく示され
るように、機構360は、角ばった延長部363(第6
A図)を支える上部部分362 J5よび角ばった延長
部365(第6A図)を支えるド部部分364を含む。
延長部353.35F5および363,365は、第6
A図に示されており、第6A図に示されるカード110
の左はし端縁および右はし端縁(すなわら、第3図の往
復台180の進行運動に関してカード110の前縁およ
び模縁)をそれぞれに係合するための垂直係合みぞを規
定する。
機構350および360の各々は、枢軸的取付台356
および366によって、それぞれにレール107の1つ
に枢軸的に設けられ、そのレールはそれぞれに357お
よび367で示されるように、偏平な装着表面を規定す
るように適当に切削されている。ストップ358および
368が、352a#よび362aで示されるように、
その各部分にお9プる止めねじによって調節される、関
連の戻り止め機構の枢軸運動の範囲を制御するための各
機構と関連する6機構350の部分的破断図における3
59で見られるように、圧縮ばねは弾発的にその機構を
カードと係合するように付勢する。
さらに、ベースプレート108の開口392を介して延
びる水かぎ370が設けられ、その下方延長部、すなわ
ちベースプレート108の下の部分は、ガイド376で
受(プられる延長部374を有するブロック構造372
へ固定されて支持壁150に垂′tLな方向にかつそれ
ゆえにベースプレート108に平行な方向にその作用を
反復させる。
モータ376は歯車箱378および、順番に、偏心輪3
80を駆動し、この偏心輪380はクランクアーム38
2およびブロック372を介して作f)ノして、前述の
往復運動で−hまたは他方の変位された位置にお【プる
水かきを動かす。歯車箱によって駆動されかつ順番に偏
心輪380を駆ωノするシ1/フト384は第6B図に
見られるその下方端部上に切欠きされたフォトセル円板
386を有し、その周辺は、ブラケット390によって
うまく歯車箱378に設けられたフォトセルセンサ38
8内に受けられる。フォトセルの出力はスター1−/ス
ミ−ツブ(ハイ/ロー)シャフI〜位置表示を与え、そ
れによってシャフトの回転かつしたがって上述のような
相η接続列を介して水かき370の運動を表示する。
出力スタッカ106の駆vJ+i構144は、出力スタ
ッカ106において適当に処理されたカードから拒絶さ
れたカードを分離するための自動的かつ都合のよい技術
を提供する。特に、拒絶されたjノードは水かき370
および支持壁150間の位置へ移され、(れに反して、
正しく処理されたカードは、水かき370から外方へ・
延びるスタッカの部分へ移される。
動作において、戻り止め機構350および360は通常
は示される位置にある。何のエラー条件も検出されない
ところでは、水かき370は第6A図に示される位置へ
移される。正しく処理されたカードはそのとき、出力ス
タッカ106を越えて位置決めされるとき往復台180
から解放されて、第6A図に示される位置へ重力によっ
て降下し、それによって延長エレメント353.355
J5よび363.365の間に両端縁が受けられる。
七−夕376はそのとき支持壁150から離れた方向へ
水かき370を移動するように付勢され、その結果ばね
戻り止め機構によって係合を離れてカードを出力スタッ
カへ行くように促す。ばね荷重が加えられた戻り機構3
50および360はその方向にカードが進むことができ
るように弾発的に開きかつそれから図示の位置へかちつ
と閉じられ、それによってスタッカの前方部分のよいカ
ードを保持する。逆に、もしもエラー条件があれば、水
かき370は最初に前方位置へ移動され(すなわち、支
持壁150から移され)および、カードが戻り止め機構
において受けられるとき、水かきが支持壁150方向へ
カードを動かすように付勢され、エレメント350およ
び360はカードがその方向へ進むことができるように
弾発的に聞きかつそれから閉じ、それによって後方でそ
の空間の欠点カードを保持し、これはあとで拒絶スタッ
カとして名付けられる。これらの機構のためのタイミン
グ制御はあとで議論される。
第3図の往復台180が第7八図ないし第7D図にさら
に詳細に示されてJ3りかつ一般的に180で示される
。第7A図は正面図であり、第7B図は背面図であり、
第7c図は解放機構をさらに示す側面図であり、かつ第
7D図は解放機構の上面図である。
カード往復台180は主正面支持プレート4゜Oj5よ
び裏面プレート402(第3図において181で概略的
に示される)を含み、プレート4゜2は405および4
06でそれぞれに示されるようにプレート400へ枢軸
的に装着するためのフランジ403および404を有す
る。プレート402はさらに下方向従属フィンガ408
および410を含み、これらのフィンガ408および4
10は、それぞれに、第7C図にもっともよく示される
往復台によって把持されるときカードをわずかに貫通す
る鋭い係合ピン409および411を支える。ストップ
エレメントはフィンガ408および410の各々に関連
しかつ第7c図のフィンガ410に関して412で示さ
れて、フィンガの内方運動をil限しかつしたがってカ
ードの係合の範囲を制御する。
ばね414はプレート400および後方プレート402
上に適当に設けられて、第7C図に見られる係合された
くずなわら、カード係合)位置へプレート402を通常
は弾発的にピボットする。
プレート400はさらに、1対のストリップエレメント
416および418を支え、その機能は、後方プレート
402が開放、または非係合された位置ヘビボットされ
るときカード110の後方変位を妨げることであり、そ
れによって、カードを解放しかつしたがってカードがピ
ン409および411によって係合を解除されるという
ことを確実にする。
第7C図および第7D図を特に参照して、主支持プレー
ト150は、解放機構422の駆動部分を延びる開口4
20を有する。機構422&よソレノイド424と、ソ
レノイド424がさらに設けられるブラケット430へ
428で枢軸的に設けられるプレート426とを含み、
前記ブラケット430は支持壁150に固定される。プ
レート426は間口420を介して延びかつその外方端
上に1対のローラ432および434を支える。引っば
りばね436は通常は図示のカード係合位置にプレート
426を維持する。
移送用カードを係合するために、往tU台は図示の位置
から低下され、それによって、プレート402の1n方
へ傾斜した面がローラ432および434を係合しかつ
その非係合、または開放位置に対する枢軸的取付台のま
わりでピボットする。したがって、往復台が入力ホッパ
104へ進行して新しいカードを受けるとき、それは自
動的に開放位置へ付勢される。カードがそのとぎ給送機
構142によって上げられて、往復台の把持部分内のカ
ードの上の縦方向の端縁を挿入する。■レノイド424
がそのとき付勢されてかっ、第7D図に示されるように
、426−.432−の点線位置へ反時計方向にプレー
ト426を回転さV、それによってローラ432および
434を後方プレート402から移す。圧縮ばね414
(第7c図)がそのときピボット406のまわりでプレ
ート402をピボット・シ、それによってごン409お
よび411が山通しかつそれによってカード110をつ
かむ。往復台が入力ホッパT4域から離れて紡くどき、
ソレノイドは消勢されかつプレート426ならびに関連
のローラ432および434がそれらの正常な位置へ戻
る。
第7E図に示されるように、カードのエンボシングおよ
び任意の他の動作が完成されたとき、往復台は出力スタ
ッカ106へ進みかつ低下される。
後方プレート402は固定カム面433を係合してピボ
ットしかつ、上述したように、スタッカ106に置くた
め現に係合されたカードを解放する。
第8A図および第8B図はポンチおよびダイス車輪の正
面図および上面図であり、第3図のそれらのエレメント
に相当する数字160および162によって識別される
。好ましくは2個の車輪は、周じ部分を係合しかつ車輪
シャフト165(第3図)の回転のため周じものを装着
するために与える共通な一体的ボス部分450を有する
ということが見られる。
第8C図の拡大された詳細図は第8B図の線8C−80
に沿って切り取られたものであり、それぞれのシャンク
部分453および455を有するダイス452およびポ
ンチ454を示す。車輪160および162はそれぞれ
に、関係方向に外側へ延びるリム部分461および46
3によって規定される〜般的に460および462で示
される周辺通路を含む。
第8C図の詳細図により明確に示されるように、リム4
61および463は467および469で図解的に示さ
れるように切欠きされて、ポンチおよびダイスの対のシ
ャンク部分453および455を受ける。そのような数
個の切欠きは第8A図の正面図に示されておりかつポン
チおよびダイス車輪の実質的に全周辺のまわりで等間隔
に隔てられた間隔に延びるということが理解されよう。
第8C図はさらに、通路460および462が第8B図
に提示される円滑な連続的な表面を有することなく、む
しろ、ばね470.j3よび472を受けるための曲が
りくねった経路を規定するということを理解しておりか
つさらにその曲がりくねった経路が、リム461および
463の内側のものに隣接する通路の部ヅ)における切
欠きへ延びる開放通路を含むということを示している。
さらに、シX?ンク453 J5よび455はそれぞれ
にばね470および472を受けるための切欠きを含む
。したがって、ばねは、ダイス452のために示される
引き込まれた位置へそれぞれのボンデおよびダイスを弾
発的に促す。逆に、ポンチ454はエンボシング動作の
ために必要とされる進められたまたは係合された位置に
示される。後者の場合、ばね472のさらに延長部が現
われている。代わりに、各ポンチおよびダイスのための
個別的なばねのような、弾性手段が設【プられてもよい
のが明らかである。
第8D図は第8A図の線8D−80に治って切り取られ
た断面図でありかつイれぞれの通路460おにび462
におけるばね470および472の配置を図Nするのに
役立つ。第8D図はさらに、外側のリム461および4
63が延長部461aおよび463aを含みそれによっ
て金属バンド474および476がlI輪の周辺のまわ
りに掛けられてもよくかつ外側のリム延長部461aお
よび463aに隣接して軸方向に整列されてもよいとい
うことを示している。バンド474および476はした
がってそれぞれのポンチおよびダイス車輪内の位置にば
ねならびにポンチおよびダイスの対を固定する。第8E
図に示されるように、バンド474および476(その
うちの1つのみが第8E図に示される)がロッド482
をそのみぞに押しつけるねじアセンブリ480によって
適所に保持され、そのロッド482は、ポンチおよびダ
イス車輪の各々の外側周辺のくぼみ484に相当する形
状を右する。
9C図 第9八図は正面図であり、エンボシング車輪のための駆
動機構および正面車輪160のエンボシングエレメント
かつ特に車輪160によって支えられるダイスエレメン
トのための駆動機構166の部分的断面図である。第9
A図の断面は一般に第9B図の線9A−9Aに沿って切
り取られており、この第9B図に対応的に右側面図であ
り(すなわち、第3図において、右はしの側から切り取
られた側面図) J3よびより特定的には第9A図の!
99B−9Bに沿って一般に切り取られたものである。
第9B図は、その断面において、車輪のための駆動機構
の部分を示しかつまたエンボシング駆動機構166J3
よび168の両方の部分を示す。
第9C図は、第9B図の線9G−90に沿って切り取ら
れた、部分的に断面の、上面図でおる。
第9A図および第9B図は、エンボシング車輪160お
よび162が延びる切扱き150aを含む主支持プレー
ト1501ならびに水平支持プレート108および第2
の支持プレート152を示す。第9A図はさらに第9B
図において除去されているさらに第2の支持プレー1〜
500をも示しており、両方の図面はさらに、プレート
150゜152および500が固定されるベース支持部
502を示している。
サーボ七−夕172は、そのシャフト164を介して、
平歯車504(第9A図)を駆動し、この平歯In 5
04は、ピン506によって一体的なエンボシング巾輪
160および162〈第9B図)へ固定されているリム
歯車171を噛合する。軸受構造508および509は
、車輪シミシフト165のまわりでエンボシング車輪が
回転するために設けられる。車輪シャフト165はさら
に、説明されるべき態様で適当に水平プレート108に
設けられる。モータ172は、503で示されるような
適当なボルト構成によって水平プレート108に固定さ
れる。
第9B図に見られるように、モータ172は光学エンコ
ーダ174およびタコメータ176を駆動して位置およ
び速度帰還情報を与える。
第9A図において、シャフト512 L;j車輪シャフ
ト165の開口を介して横方向に延びかつその上の軸受
構造514を支えて、説明されるようなある移動自在な
連結部の枢軸的装着を与える。ボルト51Gは2次的な
プレート500および152の適当な開口を通過し、ボ
ルト516のシャンクはシI/フト512自体を含んで
もよい。第9B図に見られるようにボルト516および
その関連の軸受構造514は車軸シャフト165の一方
端(ここでは、正面端)に配設されかつしたがってその
端部で周じものを支える。車輪シャフト165の反対側
端部は、軸受構造を有しないが、その反対側端部には類
似のボルト構成518が設()られて、車輪シャフトの
その端部を周じ支持プレートへ装着しかつそれによって
車輪シャフト165を固定して位置決めする。
ボンデおよびダイスの対のための基礎駆動1構は対応す
る1対の前方および後方のペイル(ball)アーム5
20および522からなり、これらのアーム520およ
び522は、車輪シャフト165を介して切断された対
応する垂直通路520aおよび522aを介して延びて
おりかつ対応する枢軸的連結部523および525によ
って車輪シャフトへ装着される。ペイルアームの枢軸運
動の範囲は、ポンチおよびダイスの対の駆動の記述から
あとでi!!!解されるように、全く制限される。
ペイルアームは、枢軸連結部527および529によっ
て、それぞれにそこへ連結されるリンク526および5
28によって連続的な振動運動で駆動され、そのリンク
526および528は枢軸的連結部532で運転休止制
御リンク530へ共通に枢軸的に相互連結される。運転
11卯リンク530はさらに枢軸連結器536によって
調節リンク534へ枢軸的に相互連結され、この連結器
536は運転休止制御リンク534のスロット535内
で調節される。調節リンク534は)1a)ボの枢軸取
付台514によってli輪シ(・フト165へ連結され
る。調節自在なスロット535は、後方ペイルアーム5
22(これはボンデの駆動を制御する)の進行の量を変
えるという効果を伴なって、連結リンク534と運転休
止制御リンク530との相互連結の相対的位置の選択を
許容する。第9Δ図から、2個のそのような調節自在な
534および538があることが見られ、そのうちの1
つだけが第9B図に見ることができる。
運転休止制御リンク530はピボット539によって、
偏心輪540によって駆動される偏心アーム538へ連
結され、この偏心輪540は、相互接続ピン543によ
って示されるように、その共通な回転のためシャフト5
42に固定される。
第9Δ図および第9B図を同時に参照して、シャフト5
42が、軸受1544によって2次的な壁500に、設
けられかつ回転のため軸受1546によってその壁15
2に設けられ、かつそのI!!運のボス547によって
シャフト542へ固定されるタイミングベルト滑車54
6によって回転駆動され、その清117546は、モー
タ270のタイミングベルト滑車1550によって順番
に駆動されるタイミングベルト548(第9B図)を受
ける。
はずみ車552はそれを適当に形づくることによってシ
ャフト542上に設けられ、かつまたJンボシングリイ
クルの間にシャフト542の均一な回転を維持するよう
に釣り合わせとして機能する。
タイミング円板544はボス545によってシャフト5
42へ固定されかつ、光源/フォトセル検出器550.
551とともに位置表示を与える円弧状スロット548
を含み、後者の検出器551はプレート500上に設け
られるブラケット553に固定される。
さらにフォトセル検出器が壁152上に設けられる55
5(第9A図)で示されており、スロットが設けられた
円板557(第9B図)の周辺をスキャンしかつ、タイ
プ車輪160.162が既知のゼロ、または基準位置に
あるとき、信号を与える。
ボンデおよびダイスの対の係合を直接制御するそれらの
部分における駆動機構166および168は、関連のペ
イルアーム520および522によって駆動されるその
部分内において同一でありかつしたがってその1個だけ
が、特に機構166が、いま説明される。第9B図およ
び第9C図を参(1αして、車輪160に受けられるダ
イスシャンク453が前述したように復帰ばね470お
よび保持バンド474を含むものとじで示されている。
前)ホのように、ボンデおよびダイスの対のためのす礎
駆動運動がペイルアーム520および522の連続的な
往復枢軸運動、すなわち、振動運動、を介して辱えられ
る。前述の偏心540およびリンク構成によって、ペイ
ルアームは偏心の各々の完全な回転で復帰する。それゆ
えにペイルアームはエンボシング機能のため原動力を与
える。この原動力は、端部分、またはチップ572を有
する介装部570によってボンデおよびダイスへ伝搬さ
れ、前記チップ572はペイルアーム520のスロット
、またはくぼみ521内に受けられ、かつ、第9B図に
示されるように、その中にそのように受1ノられるとさ
、中間駆動体576の延長部または尾部574とともに
くさび作用を生じ、その中間駆動体576は453aで
示されるように、ハウジング578を介して延びてポン
チシャンク453の後方端を係合する。中間駆動ハウジ
ング578は中間駆動体576を支持するように壁15
2上に適当に設けられる。
引込器580は突出部584および585を支える1対
の下方向従属アーム582(そのうちの1個だけが第9
B図に見られる〉を含み、前記突出部584113よび
585はハウジング578(第9C図に見られるように
、ハウジング578を介して延びる中間駆動体576の
図解が点線で示されている)の側部壁のスロット内に受
けられる。
ばね584aおよび585aがハウジング578内に保
持されかつ引込器580を、示された位置へ促す。引込
器580は下方向従属カム面578aを含む。動作にお
いて、中間駆動体576がダイスシャンク453を係合
された、エンボシング位置へ前方へ強制するとき、ダイ
スシャンク453の上へ上げられたチップ453bがカ
ム面578aを係合しかつ引込器580を動かす、(第
9B図において、ポンチおよびダイスが完全に係合され
ない;十分に係合された位置へさらに運動するとき、チ
ップ453bが係合しかつ説明されたような態様で引込
器578を上へ上げる6)エンボシングが完了するとき
かつナイクルが続くとき、ペイルアームが復帰しかっば
ね584aおよび585aはその正常な示された位置へ
引込器を促し、したがってポンチおよびダイ、スをそれ
らの静止または係合が外された位置へ引っ込める。各々
の引込器580のカム而578aは、ダイス(かつ同様
にポンチ)が、周じものが新しい位置へ回転されるとき
、それぞれの車輪の静止または非係合位置へ正しく復帰
されるということを確実にする。
介装部570はシャフト586に関して枢軸運動および
並進運動の両方のため設けられ、かつしたがってシせフ
ト586の上で溜動係合で受けられる切り扱き部分57
0aを含む。介装部ばね588は通常はシャフト586
を係合して表面570aを維持しかつしたがってその引
き込まれた状態に通常その介装部を維持する。
動作において、介装部570はペイルアーム520のく
ぼみ521へ介装デツプ572を挿入するように回転さ
れなければならず、そのためペイルアーム520の後続
の運動の間に(ピボット523に関して第9B図の時計
方向の回転)、介装デツプ572はくぼみ521の後方
側壁によってその後縁上に係合されかつその前縁は中間
駆動体576のチップ574を係合しそれによって中間
駆動体576は、ペイルアームが前方方向へ振動してポ
ンチおよびダイスを係合しかつエンボシング動作を行な
うとき、前方へ移動される。ペイルアーム520.52
2は連続的に振動しかつしたがって各振動期間の間にエ
ンボシング動作を与え、しかしながらエンボシング動作
は、カードが、タイプ車輪160,162によって現に
エンボシングステーションの位置へ回転されるポンチお
よびダイスの対によってエンボスされるため、正しく位
置決めされている場合にのみ行なわれる。それゆえに、
このことは、介装部570の位置を制御することができ
ることかつ特にペイルアーム520のくぼみ521内で
またはくぼみ521なしで介装デツプ572を選択的に
位置決めすることができるという意味を含む。この選択
機能は全説明されよう。
介装部の動作の特別のシーケンスは上で引用された特r
[第3.638.563号を引用することよって、特に
その第7図ないし第11図および明細書の欄5の第30
行以降の議論を参照することによって理解されることが
できる。非常に一般的には、介装部ばね580は通常は
枢軸ストップ586を密に係合するくぼみ570 aと
ともに引込まれた位置で介装部570を保持ザる。さら
に、何らかのエンボシング動作に先立ら、ソレノイド5
90が通常は消勢されかつしたがってクラッパプレート
592が、ばね594の力のもとに、図示のように、そ
の上方位置へ回転される。クラッパプレート592のリ
ップ596はしたがって支点を与える介装部570の従
属アーム570bの下方端縁を係合し、それによってば
ね588はそれを引き込まれた位置へ復帰する際にリッ
プ596のまわりに介装部570を回転しそれによって
ペイルアーム520のくぼみ521から介装チップ57
2を7Lへ」−げる。エンボシング動作が生じるべきと
き、かつペイルアーム520の引込まれた位置への回転
(第9B図の反時計方向)との時間的関係において、ソ
レノイド590はイ」勢されて、タラツバプレート59
2を引き込む。介装ばね588はそのとき枢軸ス[−ツ
ブ586の回りに介装部570を回転させ、それによっ
てチップがペイルアームのくぼみ521へ落ち、そのと
きに、ペイル520が引き込まれた位置へ回転されたと
いうことを思い出せば、くぼみ521がその中の周じも
のを受けるように介装チップ572と整列されるという
ことが容易に理解されよう。そのあとで、その振動運動
が続くペイルアーム520はくほみ521内で共通に受
けられる介装チップ572および中間駆動体チップ57
4とともにピボット点523の回りにピボットする。ペ
イルアーム520の時計方向の回転(第9B図に見られ
る)は介装部570を前方の位置へ移動する。第9B図
において、ポンチおよびダイスはほとんど係合されてお
り、さらにわずかの運動が係合を完全にするのに要求さ
れかつ実際のエンボシング動作を行なうのに要求される
ソレノイド590は消勢されてほとんど寸ぐに次の付勢
を行ないかつしたがってばね594によって、クラッパ
プレート592はその開放位置へ復帰する。介装部57
0がエンボシングサイクルの間前方へ移動されるとき、
従属アーム570bが同様に切削端縁596を越えて前
方へ移動しかつしたがって再びその端縁596を係合す
る。エンボシング量ナイクルが続いているので、ペイル
アーム520の反時計方向回転が介装部を(U帰させ、
この介装部は、ばね588の力のもとに、端縁596の
回りでピボットしかつくぼみ521内からそのチップ5
72を除去する。エンボシング機能がなされるべきとき
、ソレノイド590は瞬時的にペイルアームの振動運動
に対する時間的関係で付勢されて、くぼみ521の介装
部を係合しかつ1個のエンボシング動作が生じることが
でき、かつそれから介装部が、各エンボシングサイクル
内で、ペイルアームのその復帰振動運動の間に引き込ま
れる。
第9B図において577で概略的に示され、かつ第9C
図において577a 、577bでより明確に示される
)Aトセル検出器またはピン勺が、引込器580によっ
て通常阻止されており、それは、引込器がエンボシング
動作の間にダイスシャンク453によって前方へ引張ら
れるとき阻止されず、エンボシング動作に続きかつそれ
はばね584a 、585aの作用によってダイスシャ
ンク453を引き込むとき、それはふたたび検出器57
7を阻止する。このシーケンスの結果は、検出器577
からの対応する組の出力を生じ、前記検出器577はダ
イスシャンク453がエンボシング動作を行なうように
実際に内方へ移動したということを、およびそれがその
あとで適当に引き込まれたということの両方を示す。対
応するフォトセル検出器579は、第9B図に見られる
ように、ダイスシャンク455のため設けられる。検出
器の出力は、エンボシングポンチおよびダイスの対のた
め「エコーチェック」と名付けられるものを提供し、す
なわち、検出器出力の正しいシーケンスが、検出された
とぎ、エンボスずべき指令に従い、エンボシング機能が
正しく生じたということを確める。
第10図はこの発明のエンポシングシステムの一般化さ
れたブロックダイヤグラムであり、その種々のナブアセ
ンブリおよびそれらの間のゐり御相互接続の基本的機構
を示す。特に、入力/出力装置600は表示部114.
キーボード112.it気テープシステム130ならび
に直列出力プリンタロ02および変復調1Ft604の
ような付加的なエレメントを含み、前記表示部114.
キーボード112および磁気テープシステム130は、
第1図に示されかつ同一数字によって識別されるそれら
のエレメントに対応する。後述される直列プリンタはカ
ード上にエンボスされている情報および/または他の情
報を、所望どおりに、プリントアウトする。変復調器6
04は代替的にこの発明のシステムによってカードにに
エンボスまたはエンコード化されるべぎ情報を受けても
良くまたは逆にシステムの現在の動作に関する情報を遠
隔場所へ伝送してもよい。
中央処理システム610は、マイクロプロセッサを含ん
でもよい中央処理装置(CPU)612と、ランダムア
クセスメモリ(RAM>616と、リードオンリメモリ
<ROM)614とを含み、前記リードオンリメモリ6
14は、CPUによって遂行されるべき種々のルーチン
をストアするためのプログラムされたROM (PRO
M)であっても良く、さらにはシステムの与えられた顧
客または1−(アによって要求される種々の特別なエン
コード化およびカードフォーマット情報、たとえば、カ
ード上のエンボシング線の特別な場所、設けられるべき
磁気エンコード化のエンコード化フォーマット、などを
ストアするためのプログラム化されたROM (PRO
M)であっても良い。
ランダムアクセスメモリ(RAM)616は原理的には
、与えられたカードのため処理されている情報をストー
アするように機能し、かつより特定的には、各々が、1
個のカードに関連するデータの予め定められる最大重を
ストアすることができる第1および第2の部分を含む。
一般に、RAM616は交互のシーケンスで2個のメモ
リ部分に関して[1−ドされ、システムは一方のメモリ
区分にあるデータに曇づいて作動し、他方の区分はロー
ドされている。
第10図の基本的ブロック機構の部分620は一般に、
第1図ないし第9図を参照しで上述されたエンボシング
およびエンコード化装置に相当するものでありかつ特に
そのような装置に対する制御およびそのような装置から
のUンナ出力の双方を示す。特定的にはサーボ制御ブロ
ック622が含まれ、このリーポ1+制御ブロック62
2は、−L)ホの種々のモータに関連の位置および速度
エンコーダからの出力を受けるとともに、タイプ車輪1
60.162に関連のフォトセル検出器555(第9A
図に示される)からの出力を受け、前記フォトセル検出
器555はそのゼロまたは基準位置を検出し、それによ
ってゼロ復帰信号表示出力を発生し、かつそのフォトセ
ル出力は、それらの振動運動においてペイルアーム52
0および522を駆動するシャフト上に設けられるタイ
ミング円板544に関連のタイミング円板センサ550
−551から得られる。そのシャツ[・回転は、基本的
なエンボシングサイクル、および実際にシステムの基本
的なタイミング基準を確立する。サーボ制御ブロック6
22はさらに、CPU612からの制御を受1)で水平
および垂直カード移送機構の駆動、およびタイプ車輪1
60,162の駆動を制御してエンボシングステ・−ジ
ョンの所望のキャラクタのためポンチおよびダイスの対
を場所法めする。
部分620はさらに、磁気ストライプエンコーダ624
を含み、このエンコーダ624は与えられたカード上に
エンコード化されるようにRAMからのデータを受け、
かつそのカードの磁気ストリップ上でそのデータを正し
くタイミング決めされるように記録するため、CPU6
12から制御を受ける。
システム制御ブロック626はCPU612ど通信して
種々のセンサ出力を与えるとともに種々の制御出力を受
ける。たとえば、給送機構142に関して、モータ27
2およびその関連の7オトレル検出a275によって駆
動されるタイミング円板273は、ビッカモータ位置を
表示するための出力を発生する。また、もう1つのフォ
ト・セルセンサ315.317(第5Δ図)は、カード
が連続的に入力ホッパからつかまれるとき検出するよう
に設(プられる。特に、カードは、つかまれるとき、光
のllF=mを遮断しかつしたがっC出力が、入力ホッ
パにカードの供給があったことおよびそのカードが正し
く給送されたことを確め、さらに、往復台が係合しかつ
そのあとで「つかまれた」入力ホッパからのカードを除
去するとき、センサ315.317は遮断されず、その
出力はさらにこの条件を表示する。システム制御部62
Gに関連のさらに他のセンサ入力は、第9八図ないし第
9C図に関して議論された検出器577および579の
エコーチェック出力であり、そのセンサ入力は、ポンチ
およびダイスのセラ1−が、移動しかつそうすべき適当
な指令が発生されたとぎにエンボシング動作を遂行し、
かつそのあとで静止位置へ復帰したということを確認す
る。システム制御部626に関連のさらにもう1つのセ
ンサ出力は、検出しかつそれによって出力スタッカの水
かきの位置を表示するように水かき370(第6B図)
の動作のためモータ376によって駆動されるタイミン
グ円板386に関連のセンサ388の出力であるa (
水かきは与えられたカードのエンボスのために必要なデ
ータおよび制御をそれぞれ処理することに関して発生し
または発生しない別構的エラーおよび/よたはデータ処
理の関数として、出力スタッカの拒絶または受は入れの
ずれかへカードを移すことに従って移動されなければな
らないということが想起されよう。) −り述の第3図の議論において付加的エレメントとして
説明されたトツパ628が部分620に含まれる。さら
に付加的なコンポーネントが、所望すれば、カード十の
OCRキャラクタをプリントすることができるOCRプ
リンティングモジ:L−ル62つを含む。
8−ビットデータワードの並列な双方向伝送のため8ラ
イン並列母線を含む共通な相互接続母線630によって
、第10図に示される種々のブロック間の通信が行なわ
れる。母線630による伝送は時間多重化された態様で
行なわれ、8本のラインはこの図解の構成のため8−ビ
ットデータワードと適合し、かつ8個のラインのうちの
あるものはまた制御信号を運ぶ。
100図) 第11A図および第11B図は典型的なりレジラミーカ
ードの正面および裏面側を示し、第11B図は磁気スト
ライプ630を付与したものを単に示すように含まれて
いる。
第11Δ図はこの発明の一実施例において行なわれるこ
とができるエンボシングの形式を示す。
特に、エンボシングの8個の別々の水平な線が設けられ
、かつ各々の線は、それぞれに1インチ(2,54cm
)当たり7個または1インチ〈2゜54cm)当たり1
0個の間隔で対応的にエンボスされるより大きなまたは
より小さな形式のキャラクタを含む。典型的には、OC
Rキャラクタは1/フインチ(0,36cm)の間隔の
より大きなタイプのものである。あとで説明されるよう
に、より大きなかつより小さなキャラクタの混ざった線
は線2に示されるように設(プられても良い。明らかな
ように、エンボスされる特別なキャラクタは、与えられ
た機械に設けられるエンボシングポンチおよびダイスの
対のタイプによって決定される。
模で明らかとなるように、エンボスするためのキャラク
タの選択は、エンボシング車輪の特定の場所にのみ・依
存しかつしたがってデータの内部処理はエンボシング車
輪の角度位置を識別するコードに関連しかつポンチおよ
びダイスの対によって表わされる特別なキt7ラクタに
独立である。それゆえに、任意の所望のキャラクタはシ
ステム内に設けられても良い。さらに、コード化の適当
な修正を伴なった代替のエンボシング車輪は、与えられ
たエンボシング車輪の容重まで、キャラクタの任意の所
望のタイプ、大きさまたは数の使用を許容する。現実の
実務では、キャラクタの大きさに基づいて、42ないし
92個の異なるキャラクタおよび記号(たとえば、句読
点および他の記号)が与えられたシステムにおいて実現
された。
情報フォーマット、データエン1−リ データはキーボード102から入れられ、または、磁気
テープまたは移送システム132を読み出すことによっ
て入れられる。テープ上に記録された情報はキーボード
エントリと周じフォーマットに対応ザるので、後者が説
明されよう。
情報フォーマットは次のとおりである。
(以下余白) 情報フォーマット 説明したように、線の数は1から8まで変化し、カード
上のエンボシングの一番上の線は線1である(第11A
図参照)。垂直な線の場所は、1から8までの適当な数
字がつけられたキーを押圧することによってのみ代替的
に入れられるけれども、ここに開示される実施例の垂直
な線の場所はカードの底部端縁から1インチの1/10
00を表わす4桁の数でタイプすることによって代わり
に示される。たとえば、カードの底部端縁から0.50
0インチ(1,27Cm>に場所法めされる線はr05
00Jのプログラミングを必要とする。
データを入れるためにかつフォーマットに従って、最初
にクリア(CL E A R)キー61(第2A図)が
RAM616(第10図)をクリアするように押圧され
る。ロードライン場所(LOADLINE  LOC,
)ボタン21が押圧され、これは2個の形式の制御情報
、すなわちカード上の垂直エンポシング線の場所、およ
びキャラクタ間隔コードを同時に入れるのに役立つ。キ
ャラクタ間隔はボタン79および80の対応する駆動に
よって、線あたり7個のキャラクタまたは10個のキャ
ラクタヘセットされてもよくまたは、もしもまざったキ
せラクタがエンボスされるべきであれば、スペース(S
PAGE)コードがキーボード102aのスペースパー
81の駆動によって入れられる。さらに、エンボシング
データが示されかつコード化された制御ワード(EMB
)が下のEMB数78の駆動によってデータに関連して
入れられ、逆に、磁気的にエンコード化されるべぎデー
タがエンコードボタンENC90の駆動によって示され
て対応のENCコードをメモリへ入れる。スペースコー
ドはさらに1.ト述のコードに加えて、各線のためデー
タ間に挿入される。もらろん、もしもこの情報がテープ
から入れられれば、適当なコードがデータとともにテー
プ上に予め記録される。同様に、プリントコードがボタ
ン91の付勢によってキーボードから入れられることが
できる。プリントコードによって、次のデータが直列プ
リンタ602によってプリントアウトされる。トップフ
オーム(top  form)ボタン92によって、そ
のようなプリンティングが慣用的な態様で、連続する形
式の各々が始まるときに生じる(すなわち、プリンタが
各プリントアウトに従う特別な位置へ進めるようにされ
ない限りさもなくば生じるであろうような連続的な、平
坦な線間隔の連続的なプリンティングを与えるだけより
もむしろそうである)。各カードに対するデータは、た
とえば、データならびにすべての制御コード、探索コー
ド、などをストアするための511個のフレームの最大
値を有してもよいブロックに含まれる。この目的のため
に、キーボード部分102Cは[探索(SEARCH)
Jボタン20を含み、このボタン20は押圧されるとき
、(−例として)データの各ブロックの最初の6個のフ
レーム最大値を用いて長さが1ないし6桁の探索コード
をス[−アする。
与えられたブロックのためのすべてのデータが与えられ
たとき、エンドデータ(END  DATA)ボタン6
0が押圧されてかつ適当なコードが記録される。
データの完全なブロックがキーボード上に入れられると
き、書ぎ込みブロック(WRT  BLK)ボタン58
が押圧されてもよく、それによってメモリからのデータ
のブロックを磁気テープ上へ入れる。さらに、データの
/またはそれ以上のブロックが、ファイルとして組織化
されかつしたがって書き込みファイルマーク(WRT)
(FM)(59)ボタンが対応するコードを入れるため
設けられる。
キーボード1o2/磁0テープ130の磁気テープユニ
ットに関する機能に対する任意のキーボード制御のため
に、テープ移送が第2B図のボタン120aの駆動によ
ってON  LINEモードにならなければならない。
ON  LINEモードにおいて他のテープ移送制御は
効果的である。さらにテープ上に予め記録されたテープ
の終わり(EOT)およびテープの始め(BOT)コー
ドが、読出されかつ表示部114に表示される。
それゆえにON  LINEモードにおいて、かつキー
ボード制fI1102cへ戻って、データのブロックが
キーボードから入れられたとき、WRTB L K 5
8の押圧はメモリからのデータをテープ上へ記録させる
。逆に、自動読出(AUTOMATic  READ)
’ボタン40の押圧によって、磁気テープからのデータ
は、スペースがその中で利用できるとき自動的にメモリ
へ入れられる。
局部(LOCA L ) ボタン3817)押圧はLO
cAmモードで磁気テープユニットを置き、それによっ
て読み出しブロック前32 (READ  BLOCK
  FORWARD、以下RBFWD)ボタン19の駆
動によって、データの1ブロツクがテープから読み出さ
れてメモリへ入れられる。読み出しブロック逆進(RE
AD  BLOCK  REVER8E)ボタン39の
押圧によって、テープが何のデータも読み出さないけれ
ども、逆方向に1ブロツク移動する。L OCA Lモ
ードはまたLOAD  LTNE  LOCボタン21
、WRTBLKボタン58およびWRTFMボタン59
の駆動のために要求される。
磁気テープシスデムのための最終的な制御ボタンは5E
ARCHボタン20であり、このボタン20は、キーボ
ード上の探索コードのエントリおよびテープの自動進行
を許容して所望のブロックを場所法めする。もしもファ
イルマーク(FILE  MARK、以下FMMRK)
コードがテープ上で読出されればテープが停止しかつ探
索が、5EARCHボタン20が再び押された場合だけ
回復される。
エンボス−/エンコー 1 ひとたび、カードのための有効なデータが、キーボード
から入れられるかまたは磁気テープから入れられるかに
よって、メモリ内にできあがれば、RUNボタン1の駆
動によって、カードは入力ホッパから給送されかつ処理
される。システムをパワーアップするとき、それはCL
EARモードにある。ひとたばRUNモードに置かれる
と、クリアまたはてしくHALT>ボタン61または8
9が押圧されるまでまたは成るエラー条件が生じるまで
、システムはそこに入ったままである。
亀史ニ 一旦カードに対する有効なデータがメモリ内に完成され
ると、RUNによってカードが入力ホッパから給送され
かつ処理される。もしも何の有効なデータもメモリにな
ければ、表示はデータなしくNo  DATA)を表示
するが、しかしながら、機械は、データが受けられると
すぐに自動的にカードを処理する(No  DATAは
数枚のカードをランした後、データが用いつくされたと
きでない場合、RUNボタンが押されたときのみ表示さ
れる。もしもカード処理がデータのない場合を除いて何
らかの理由で停止すれば、適当なエラーメツセージが表
示される)、、システムがパワーアップされるとき、C
L E A RまたはHALTが駆動されるまで、また
は成るエラー条件が生じるまで、それはそのモードのま
まである。
トIALT 任意の時間に、1−IALTボタン89の駆動によって
、機械は入力ホッパから既に給送された任意のカードの
処理を終え、かつそれからRUNが駆動されるまでカー
ドの給送を停止する。
LEAR 任意の時間にCLEARボタン61の駆動はメモリのす
べてのデータを無効にし、HALTモードにおいてその
システムを置き、かつLOCALモードで磁気テープユ
ニットを置く。入力ホッパから既に給送された任意のカ
ードは拒絶される。
ARJAM(クリアージャム) もしも機械がJへM条件にあれば、CLEARJAMボ
タン41の駆動は、それがJAMが生じたとぎにあった
モードで機械を再駆動する。ジャムが生じたときに進行
中であった任意のカードは、機械がRUNモードにあれ
ば、自動的に再びつくられ、もしも機械がHALTモー
ドにあれば、カードはRUNモードに置かれたとき、自
動的に再びつくられる。
人vr< ’jt ra五M 表示部114は適当なデコーダが慣用的な表示装置によ
って設けられて、種々の制御コードをデコードしかつ適
当な表示をされたメツセージをオペレータへ与える。数
個のそのような表示部が上述された。種々のエラー条件
がシステムによって検出されるとき、表示される。興味
ある1つの表示はJAM条件である。たとえば、カード
を入力ホッパから給送している間に、給送フォトセルが
カバーされない。往復台はカードをつまみかつその周じ
ものをホッパから取り除くとき、給送フォトセルがカバ
ーされない。もしも、給送フォトセルが適当な時間に露
出されなければ、表示部はFEED  ERRを表示か
つ機械は自動的にMALTモードに入る。一旦フオドセ
ルがカバーされると、それは適当な時間に露出されなけ
ればならずまたは機械はJAMモードに入りかつ表示部
FEED  JAMを表示する。JAMモードを生じる
他の条件は、その初期の給送に続く適当な時間期間内に
出カスタツカ近くの出カフオドセルをカードがカバーし
なかったことを含み、またはその条件はり−ボの1つが
成る時間内に指令された位置に到達しないというもので
ある。同様に、もしもタイプ車輪がカードのエンボスに
続いてそれらの静止またはゼロ位置へ復帰しなければ、
JAM条件が生じる。JAM条件の任意のもののちとに
電源がナーボおよびエンボシングモードから除去され、
かつ表示がJAMを表示する。さらに、表示部の表示は
、スイッチ51および52によって検出される出力ホッ
パの出力(受は入れ)または拒絶部分のいずれかの全条
件を含み、(の結果機械はHALTモードに入る。
1:」L肛旦」目り この発明のシステムのデータ処理または操作の一般的な
思想は、システム機構に関してエンボスされるべきキャ
ラクタを表わすデータを分析することであり、かつ特に
エンボシング車輪の位置および、往復台機構によって位
置決めされるような、エンボスされるべきカードの可能
な水平および垂直(X−Y)位置を分析づることである
。想起されるように、ROM614は、エンボシング車
輪上のエンボシングキャラクタのシーケンスを含む機構
に関する柵々の形状情報およびカード往復台の種々のX
、Y座標位置をストアする。後者に関しては、水平およ
び垂直移送機構は往復台の上のもっとも左側の位置のよ
うなrOJ基準位置を有し、そのような往復台の位置は
、カードのエンボスおよび周じものを出力スタッカに配
設し、終わったときと仮定する。それはもっとも−Lの
位置にある。なぜならば線は、第11A図に示される線
の数のシーケンスでカード上にエンボスされるからであ
り、かつしたがって、線8は、往復台のもつとも高い位
置の意味を含むエンボスされるべき最後の線である。
新たにつかまれたまたは給送されたカードを係合するた
めの基準点から入力ホッパまでの距離は既知のX−Y変
位である。同様に、入力ホッパからカードの第1のエン
ボシング位置への往復台の運動の距離が知られる。
動作の一般的な思想に関してさらに、システム1能が、
エンボシング動作のためシステムのもつとも高い慣性部
分に関する最小の機構的運動を要求するように組織化さ
れる。このように、エンボシング車輪、すなわらもっと
も高い慣性座標系は、最小のものを移動されるように選
択される。このことは、エンボス車輪が各々のカードの
エンボスの際1回だけ回転されるという意味を含む。カ
ード自体ははるかに軽いので、往復台ならびに水平およ
び垂直移送機構とともに、次のもつとも高い慣性座標系
が垂直移送であり、かつ最小のものが水平移送である。
しlζがって、エンボシング車輪が与えられたキャラク
タのため位置決めされ、順次すべての線のため、各線の
すべてのエンボシングキャラクタ位置は、現在のタイプ
車輪位置で与えられたキャラクタのエンボスを受けるよ
うにエンボシングTII輪へ提示されるまで、そのカー
ドはそのキャラクタのエンボスを要求する各位置へ各線
を介して水平に移送されかつそれから次の線へ垂直に指
標されかつその線を介して水平に移送される。エンボス
されるべきすべてのキャラクタがエンボスされるまで、
活字車輪は使用されかつカード移送が繰り返される。
それゆえに、データは、連続するすべての線のため、各
線におけるどのキャラクタ位置かを決定し、どれが与え
られたキャラクタエンボスを受けるべきであるかおよび
キ1?ラクタに関して、それらのキャラクタが、エンボ
シング車輪によって設けられる連続するものにおける各
キャラクタのため決定するように分°析されなければな
らない。
しばらくの間一般的な説明を続けるために、カードを入
力ホッパから第1のエンボシング位置に移送することに
関する上述のコメントにおいて、この第1の位置は必ず
しも車輪が回転される第1のキ1rラクタを受ける必要
はない。代わりに、異なるカード位置がそのキャラクタ
のエンボスを受けるように意図されてもよい。したがっ
て、さらに計算が、カードを与えられた線上の後続のエ
ンボシング位置へまたは後続の平らな線へ、第1のエン
ボシング動作が生じる前に、さらに変位することを決定
するように要求されてもよい。
したがって、与えられたブロックかつしたがって与えら
れたカードのためRAM616にストアされた入力デー
タが提示されかつストアされたシーケンスで分析されて
各キャラクタのため3個の制御数を確立する。第1の制
御数はそのキャラクタのための活字車輪アドレスである
。第2の制御数は任意のゼロ基準から測定されたそのキ
ャラクタの水平場所である。この基準は、カードーヒの
エンボシング場所の第1の線上の上述の第1のエンポシ
ング位置である。さらに、前述したように、すべての線
に対する第1のエンボシング場所は垂直に整列されかつ
したがって、ゼロ水平場所基準はすべての線に対して共
通である。第1のエンボシング場所はカードの左はしま
たは前縁に関して特別の距Ntにあるということに従う
。また前述されたように、異なるキャラクタ間隔は異な
る形式のキτlラクタのために要求されかつ対応的に間
隔が1インチ(2,54CIIl)当tc リフ :t
: タtt 10 rあってもよい。便宜上、もつとも
低い公分母として「70」を用いて、X一方向変位がカ
ードの運動の1インチの1/70の関数として計算され
る。
水平移送モータ218に関連の位置エンコーダ224は
、したがって、往復台の運動の1インチの1/70ごと
に1個の出力バノVスを発生する。
各キャラクタのため発生されかつストアされた第3の制
御数はそのキャラクタが生じる線である。
これに関して、線の場所は、1インチの1/1000を
表わす4桁として入れられかつ1インチの4/100を
表わす数としてストアされる(4で割られた後)。した
がって、垂直移送モータ250に[[連のエンコーダ2
54は、垂直(Y)方向のカードの運動の1インチの4
/1000ごとに1個のパルスを出力する。
3個の制御数は与えられたカードのためのせ口のブロッ
クの線の各々のキャラクタの各々のため計算されかつス
トアされるとき、個別的なキャラクタの特別な同一性が
もはや意味がない。すなわち第1のコード数によって規
定されるアドレスに位置決めされるとぎかつ選択的に駆
動されるとき、タイプ車輪は、そのタイプ車輪アドレス
の与えられたポンチおよびダイスの対のキャラクタをカ
ード上へエンボスし、ざらに、カードは任意のゼロ基準
X、Y座標に関して、第2および第3の制御数によって
規定されるX、Y変位に位置決めされた。
当業者にとって明らかであるように、エンボシングデー
タを分類するための代替の方法が実現されることができ
る。好ましいアプローチは、メモリにストアされたキャ
ラクタデータに関連のコード数を介してスキャンしかつ
活字車輪アドレスを調査することだけである。共通な、
対応する活字車輪アドレス制御数によって識別されるよ
うに、周じキャラクタコードを有する連続的な線のため
かつ線によって順次的に、第2および第3の制御数が識
別されかつ好ましくはメモリのざらに他の部分の活字車
輪アドレスとともにストアされる。
このスキャンおよび調査は、データの全ブロックのため
昇順で活字車輪アドレスのため遂行される。
このように、データは、各線の場所のため、上が線場所
および上昇キャラクタエンボシング位置くすなわち、水
平、またはX位置)で上昇車輪アドレスに分類される。
水平位置制御数は、0基準からエンボシングキャラクタ
場所の実際の物理的測定または変位を表わす。逆に、物
理的測定(すなわち、上)ホのように1インチの4/1
000によって線の場所のコード化)であるよりもむし
ろ、水平線の場所制御数は代わりに、与えられた線の数
を識別するコードだけであってもよく、ROM614は
そのとき垂直移送エンコーダ254のデータ出力の要求
され、累積されたカウントに相当するカウント(数制御
)値を与えて、第2の制御数によって示される線へその
カードを上げる。
第12図はこれらの動作を一般的に示すフローチ!!−
トである。磁気テープまたはキーボードからのデータが
入れられかつ各キャラクタの位置およびタイプが「相対
的なカード位置を発生する」とラベル句けされたステッ
プにおけるゼロ基準に関して決定される。それに続いて
、データが上昇車輪アドレスのため車輪位置に関して、
かつカード上のキャラクタ位置によって分類される。
エンボシング車輪160.162はそのとき決定されか
つストアされた第1の制御の数のためキャラクタ位置へ
移動される。そこで、そのキャラクタのため、カードが
その基準位置からそのキャラクタによってエンボスされ
るべき各位置へ移動されなければならない距離が計算さ
れ、これらの計算が実際のカード移送およびエンボス動
作と整合される連続的な計算期間内に遂行されてもよく
、または計算の結果の適当な記憶とともに独立したもの
であってもよい。さらに代わりのものとして。
計算は最初に行なわれてもよくかつ各々の活字車輪アド
レス制御数にrIJ連してストアされた第2および第3
の制御数が、実際に、先行する位置から必要なカード変
位を識別してもよい。そのときカードは必要な距離、移
動され、運動の速度が、総距離の関数として速度サーボ
を介して制御されて移動されかつモータタコメータが水
平および垂直機構から出力する。サーボループはカード
が適当に位置決めされることを確認するとき、キャラク
タがエンボスされる。その車輪位置に対する各キャラク
タは、与えられた線上の位置によって順次的にかつ連続
的な線のため連続してエンボスされる。車輪はそのとき
次の連続的なキャラクタアドレスへ進められかつ、エン
ボスされるように要求される最後のアドレスの最後のキ
ャラクタがエンボスされたとき、カードは出力スタッカ
へ進む。
カードが、エラーヂエツクの関数として、出力スタッカ
の受は入れまたは拒絶部分へ傾けられる。
もしエラーが発生すれば、そのカードのためのデータは
メモリに保持されかつ新しいカード上へデータをエンボ
スするように努力がなされる。典型的には、不成功に繰
返された試みの数は制限されることができる。
第13図は第10図のサーボ制御ブロック622のブロ
ックダイヤグラムでありかつ水平サーボシステム65o
、垂直サーボシステム670およびエンボシング車輪サ
ーボシステム680を含む。
これらの各々は実質的にその形式において同一でありか
つしたがって、水平サーボ650のみが説明される。
水平移送モータ218、およびその関連のタコメータ2
22f3よびシャフトエンコーダ224が水下サーボ6
50に接続して示される。前述したように、シャフトエ
ンコーダ224は、水平(X)方向のカードの運動の1
インチの1/70ごとに1個のパルスを出力する。
前述したように、相互接続母線63o(第10図)が時
間多重化された態様で共用される。したがって、第13
図において、スイッチ690は、CPU612から受け
られる制御信号の制御の下に水平、垂直および車輪サー
ボと選択的に接続し、前記制御信号は、示されるように
、デコーダ694によってデコードされてスイッチドラ
イバ696を介して適当な制御を与える。機構的スイッ
チ690が示されているが、もちろん、これは電気的ス
イッヂング素子として実現される。ナーボの各々内でか
つたとえば、サーボ650内で、速度/位置選択スイッ
ヂ698がさらに設けられる。
シャフトエンコーダ224は出力過渡変化を与える2移
送シヤフトエンコードとして示されており、その数は位
置変位を示す。特に、出カフ00はディジタイザ702
を介して供給されてディジタルパルスをCPU612へ
与える。
702からパルスが受けられるときCPU612は現在
の位置を更新し、カードの現在の位置と、前にia i
された所要の変位とを比較し、かつ速度入力に相当する
ディジタルデータワードを発生し、かつそれは、そのカ
ードをその表示、すなわち、次のエンボス動作の場所へ
移送するのに必要な残りの変位の関数として計算される
。そのディジタル速度ワードはD/△コンバータ706
によってアナログ速度値へ変換され、かつ、コンデンサ
708として概略的に示されるアナログメモリに記憶す
るためスイッチ690(現に水平ナーボ650ヘセッ1
−されている)を介して供給される。1利得の演算増幅
器710は速度アナログ信号をコンパレータ712へ供
給し、このコンパレータ712は減算人力ぐタコメータ
220の出力を受ける。このどきにその情報の、速度制
御位置ヘセットされているスイッチ698を介して結果
1勺に生じるコンパレータ712の出力は、そのとき、
電力増幅器715を介して供給されて、計算されたカー
ド移送速度を発生するように適当な速さでモータ218
を駆動する。
コンパレータ714は、その減算入力にタコメータ22
0出力を受けかつその総和入力に2位相シャフトエンコ
ーダ224の出カフ16を受け、コンパレータ714の
出力は(’posmon」位置にあるスイッチ698を
介して供給される。Ct)L1612がゼロ速度信号を
出力するとき、「ゼロ速度検出およびデコーダ回路」6
94によって「pO3ltiOnJ位置へ移動される。
エンコーダ出カフ16が位置信号として、かつエンコー
ダ信号0点上のサーボ0として用いられる。コンパレー
タ714へのタコメータ入力は、位置モードにあるとき
動的なダンピングを与える(任意速度信号によって、モ
ータが反対方向に、すなわちゼロ速度方向に駆動される
)。
1九 この発明の好ましい実施例はこれから説明されるような
態様で作動する。カードが最初に往復台によって把持さ
れる入力ホッパから、エンポシング処理に関するカード
の基準位置への全距離は、ある最大カウント値のカウン
トによって規定されるようなディスクリートな変位の数
として規定される。便宜上および慣用的なデータ処理回
路の認識に基づいて、16ビツトワードによってこの距
離を規定するのが適当であるということが分かっており
、したがって約65.000の最大値のカウント容里が
、入力ホッパおよびカードの基準位置間の65,000
個の別々に識別自在な位置に相当する。同様な!1織が
、エンボシング車輪に関するカードのその基準位置から
出力スタッカへ約65.000個の位置を規定する。さ
らに、入力ホッパからのカードをつまむ際に、かつ出力
スタッカにおいて周じものを配設する際に、カード移送
1構の垂直変位が、上述されたディジタルカウント値ワ
ードによって規定されることができる。
前述されたように、Yまたは垂直変位は、特別な線の場
所を識別するコードの数であり、そのカウント値はRA
M616にストアされており、または、逆にそれ自体各
キャラクタに対する第2の制御ワードとしてストアされ
たカウント値であってもよい。いずれの場合においCも
、適当な情報が、エンボシング車輪に関するカードの基
準位置に関して入力ホッパおよび出力スタッカ間のカー
ドのこれらの主な行程または移送経路のためRAM61
6にストアされる。
上で述べたように、カードに対するエンボシングデータ
は移送システム130の磁気テープから抽出されかつ直
接読出されかつ与えられたカードのためRAM616に
ストアされる。そのストアされたデータが作動している
間に、後続のカードをエンボスするための後続のデータ
ブロックがRAM616の第2の部分にロードされる。
好ましくは、上昇エンボシング車輪アドレス(第1の制
御ワード)の順序でかつそれから水平線の数(第2の制
御ワード)の順序でかつ最後に各線内のキャラクタの場
所(第3の制御ll数)の順序で、それを置くように上
)ホのデータ分類が行なわれる。データがこのように分
類されて、エンボシング動作が開始され、カードをエン
ボシング車輪基準位置へ移送することによって進められ
る。
エンボスの間の一般的なシステムタイミングが第14図
のタイミングチャートに示される。波形14−1がシス
テムの基本的タイミング速さでありかつそれは第9A図
のフォトセル検出器551によって発生され、この検出
器551は、エンボシング装置を駆動する主なタイミン
グ、またはエンボシングシャフト542の各回転を検出
する。
したがって、波形14−1の各々のパルスはタイミング
円板544かつしたがってエンボシングシャフトの1回
の完全な回転に相当する。
カードがその基準位置にありかつ第12図のフローヂャ
ー1、に関するとぎ、エンボシング車輪がその第1のキ
ャラクタアドレス位置へ回転され、かつRAM616t
’分類されたデータが第1のキャラクタのため読出され
てエンボスされかつ、それゆえに第2および第3のあり
御の数に基づいて、カードが移動しなければならない距
離が計算される。そこでカードはり−ボの制御のもとに
移動され、そのタイミング関数は波形14−1に示され
る。前述したように、第13図の速度位置スイッチ69
8がサーボ制御のちとにカード移送の間にその速度位置
に川にある。このように示された期間の間にCPU61
22 (第10図)は希望のカード/車輪位置を計算し
かつそれから出力として適当な速度信号を制御回路およ
び特定的には第13図に見られるサーボへ供給しかつさ
らに第14図に見られる期間A−8の間に供給する。第
13図のIllυp回路が、所望位置が達成されたとい
うことを検出するとき、CPU612は、第14図の時
間Bに生ずるように示される0速度指令出力を発生し、
このCPU612からの指令は0速度検出およびデコー
ダ回路694によってデコードされる。後者のデコーダ
回路694はスイッチ698を「ρositionJ 
m定またはモードにセットし、かつナーボ、たとえば水
平サーボ650が、そのときその位置を維持するように
エンコーダ出カフ01ヘロックする。特に、コンパレー
タ714はタコメータ220“からの出力とエンコーダ
224“の位置出力を比較してこのようにして達成され
た位置を維持する。
エンボスされるタイミングフォトセル551の出力14
−1が、第14図に見られかつタイミング点Cとして符
号が付けられたようにハイ(hi(lh)に進むとき、
エンボシング装置およびカードがキャラクタをエンボス
すべき適当な相対的位置に今ありかつしたがってエンボ
スされるタイミングフォトセル551の出力(14−1
)がタイミング点りでロー(low)に進むまで付勢さ
れかつ保持されるようにCPU612が信号化される。
タイミング点Eのエンボスされるタイミングフォトセル
551の出力(14−1)の後続の立上がりは、エンボ
シングサイクルが完了しかつCPU612がそれからカ
ードをエンボスするための次の所望の位置へ移送するた
めIJ″−ボを付勢するように信号化する。また、CP
U612はRAM616にストアされたデータに腸づい
て、カードが次のエンボス位置へ移動しなければならな
い距離を計算する。サイクルが各ラインの各キャラクタ
のため、連続して、かつエンボシング車輪上のキャラク
タのn順で連続して全てのキャラクタのため繰返す。
第14図から、エンボス位置の最大速度が、エンボシン
グシ1171〜回転のすべての他のサイクルごとにかつ
したがって他のエンボスタイミングパルス14−1ごと
にエンボスすべきであろうということが明らかである。
エンボシングシャフ1−の回転の速さかつしたがってエ
ンボスされたタイミングパルス14−1の速さが、連続
するエンボスタイミングパルス、かつしたがってエンボ
シングサイクル間の50ミリ秒期間を図解的に確立ずべ
ぎであるようなものである。したがって、連続するエン
ボシング動作の最大速さは、カードがそのサイクル内で
かつしたがって50ミリ秒内でその次のエンボシング位
置へ移動されることができるという意味を含む。この発
明のシステムの現在の設計は50ミリ秒内で2個のキャ
ラクタ位置によってエンボシング車輪を回転することが
できかつその運動の水平および垂直方向のいずれかの長
さの2分の1だけカードを移動することができる。
平均時間は、2個のキャラクタ位置によってエンボシン
グ車輪を回転するために要求され、かつカードをその水
平方向の長さの約2分の1または垂i1(方向に変位さ
れた水平線の高さの2分の1を移動するのに要求された
ので、このタイミング構成は、多数のキャラクタが2個
の基本的なタイミング間隔ごとに1個の前述の最大速さ
でかつしたがって、1oOミリ秒ごとにエンボスされる
という意味を含む。しかしながら、より大ぎな変位が要
求されるので、第14図は、カード移送かつしたがって
勺−ボ制御が50ミリ秒間隔を越えるところでは、次の
エンボシング動作がサーボ制御機能の終了に続く次のエ
ンボスタイミングパルスで生じるということを強調する
ために、各タイミング関数14−1ないし14−4にお
いて破断線を示した。
経済的な設計目的に合致して、CPU612は上述の分
類動作ならびにデータ処理およびサーボυ[御榎行なう
のに十分な容量だけ有するマイクロプロセサとして実現
されてもよい。したがって、データ入力のようなデータ
処理および分類動作が、CPU612によってサーボ制
御に必要とされる期間と異なる時間期間の間に生じる。
もちろん、より大きな容量のCPUが、そのような機能
を同時にまたは所望の詩間順次的に整合された態様で行
なうことができる。
好ましい実施例においては、かつたとえばキーボード情
報がエンボスのため供給されるところでは、キーボード
102(第10図)はキ1rラクダの所望の数(たとえ
ば64)をストアするため適当な容量を有する入力バッ
ファを含む。エンボシング動作の間にかつしたがって第
14図のタイミング点BおよびEの間のそれらの期間に
、CPUはキーボードのためバッファメモリを読出すこ
とができかつRAM616に入力データをストアするこ
とができる。したがって、キーボードのために制限され
た容量バッファは、基本的システムタイミング機能に基
づいて、キーボード入力データがエンボシング動作と同
時に記憶するためバッファされるということを保証する
のに十分であり、そのバッファの読出し速度は、もちろ
ん、エンボシング動作のために必要な実時間を遥かに越
える。
同様に理解されるように、入力データの分類に関する種
々のデータ処理機能はミリ秒の処理時間だけを必要とす
る。したがって、プロセサのある時分割された特徴を有
する高速動作は低価格設計目的と両立することができる
動作の最大の効率および速度に貢献する。
カードが完全にエンボスされるとき、それは、そのカー
ドに対するRAM616にストアされた分類されたデー
タの適当なコードによって検出され、そのとき、CPU
612はカードをその基準位置へ復帰するように信号化
されかつそれから予め確立された水平および垂直変位情
報がROM614から抽出されてCPU612を能動化
してカード移送機構のためナールを制御しそれによって
カードを出力スタッカへ移送する。
フオI−セル出力(例えば、カードピッカ/検出器フォ
トヒルCフサ315.317の出力のようなもの)の正
しいシーケンスまたはタイミングによって検出されるよ
うな任意の種々のエラー条件が、CPU612 役立つことができ、それはカードを出力スタッカの拒絶
部分へ偏向することによって応答する。同様に、エコー
フォトセル検出器のあるものの失敗(キャラクタが機構
的に、エンボスされなかったかまたは正しくエンボスさ
れなかったということを表わす)がさらにエラー出力を
CPU612へ与えることができる。そのようなエラー
の場合、または逆に何のエラーも生じないとき、CPU
612は出力スタッカのため指令を駆動機構144へ出
して、水かきを動かしかつそれによって上述のように、
出力スタッカ106の対応する拒絶または受は入れ位置
へ処理されたカードを偏向ざぜる。
精」L 結論において、この発明は、コンパクトでかつ比較的低
価格であるが、しかし非常に効率的なかつ融通性のある
エンボシングシステムを提供するように示されており、
そのようなシステムは動作を充分に自動化されかつ多く
の用途の要求を満足するスループット速度を与える。特
定的に開示された実施例においては、慣用的なりレジッ
トカードのようなプラスチックカードのエンボシングが
基準にされたが、任意の適当な媒体が容易にエンボスさ
れることができかつ従って上述のかつ特許請求の範囲に
記載のカードまたは書類を基準にすることが、任意のそ
のような代替の媒体を包含するように意図されているこ
とが理解されるべきである。−例として、このシステム
の実用的な応用は、金属処理におけるような種々の識別
目的のため用いられるような金属プレートをエンボスす
ることであり、そのようなプレートはさらに車識別など
のために用いる際に見出される。さらに、エンボシング
車輪が開示されかつそれが好ましい実施例であるが、適
当な修正を伴なって、そのサーボ制御ループおよび関連
のセンサを介してこの発明の制御システムが、さらに、
移動自在な支持部材の代わりの形式を制御するように用
いられることができ、そこではエンボシングエレメント
が成る場所に支えられており、そのような場所は、媒体
とともに所望のエンボシングポンチおよびダイスの対を
位置決めする際にその選択的制御のため対応するアドレ
スによって識別され、その後で所要の各場所でエンボシ
ングを受けるように移動される。開示された実施例は水
平および垂直方向として説明されたものにおいてカード
移送のため提供し、かつこれらの方向は一般的なものと
して理解されるべぎでありかつそれゆえに慣性の考えと
合致したH様で移送システムの制御された運動を包含し
運動能力を最適にする一方、それらの移送機能をj構成
するのに必要な力を最小にする。例えば、垂直方向の慣
性が水平方向のそれよりも小さいという代替の慣性の考
えを有する機構的な構成は、水平のものよりもより頬繁
に垂直移送運動を行なうようにこの発明のシステムによ
って制御される。、さらに、タイプ車輪に関する上昇ア
ドレスに対する基準は、エンボシングエレメントのアド
レスが順序づけられることを意味しかつ、この発明に従
って、タイプ車輪の1回の回転(運動のサイクル)は、
カード上のすべての所望の場所にポンチおよびダイスの
エレメントの任意の所望のものとともにカードをエンボ
スするために要求されるだけである。ざらに、行なわれ
るべぎエンボシングを識別するデータ処理の代わりの方
法が作られてもよくかつしたがって特定的に開示された
処理が、好ましくは、この発明の範囲の制限であるとみ
なされるべきでないということが理解されるへきである
この発明の多くの修正および適合は、当業者にとって明
らかでありかつしたがって、この発明の真の精神および
範囲内でなされるすべてのそのような修正および適合を
カバーするように前掲の特許請求の範囲によって意図さ
れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、部分的に略図でかつ破断した形で示す、この
発明のエンボシングシステムの透視図である。 第2A図は第1図のシステムのキーボードの詳細図であ
る。 第2B図は第1図に示す磁気テープ移送ユニットに関連
する制御ボタンを詳細に示1′。 第3図は第1図のこの発明のエンボシングシスデムのザ
ブシステムの種々のものについて、部分的に略図でかつ
部分的に破断じて示す透視図Cある。 第4図は第3図のサブシステムの後方透視図である。 第5A図は、第5B図および第5C図は、このシステム
でエンボスされるべきカードを受は入れるべき入力ホッ
パの上面図、前面図および側面図である。 第6A図および第6B図は第1図および第3図のシステ
ムの出力スタッカおよび関連の駆動機構の上面図および
側面図である。 第7Δ図、第7B図、第7C図および第7D図はカード
往復台およびカード移送機構の前面図、背面図、側面図
および上面図である。 第7E図は移送機構に関連する解放機構の側面図である
。 第8A図および第8B図はエンボシング車輪の前面図お
よび上面図である。 第8C図は第8B図にお【プる線8G−80に沿って破
断した図である。 第8 D 図ハ’IE a A 図(1) a 8 D
 −8D I%l:沿ッテ破断した断面図である。 第8E図は付加的なエレメントを含む第8A図に見られ
る構造の一部の拡大詳細図である。 第9A図および第9B図はそれぞれ正面図および側面図
であり、第9A図は第9B図に6ける線9A−9Δに沿
って破断され、かつ第9B図は第9A図における線9B
−98に沿って破断され、各々は一部断面図でありかつ
この発明のシステムに従ったその基本エンボシングmJ
Rおよび駆動エレメントを示す。 第9C図は第9A図および第9B図に示す構造の一部の
部分断面上面図である。 第10図はそこに用いられるデータ処理および制御シス
テムを含むこの発明のシステムのブロックダイヤグラム
である。 第11Δ図および第11B図はそれぞれエンボシングお
よび磁気コード化の形式を示すためのクレジッ4−カー
ドの略図解を含む。 第12図は第10図のシステムの動作のフローチャート
である。 第13図は第10図の制御システムのサーボ制御ループ
の、一部略図化した、より詳細なブロックダイヤグラム
である。 第14図は第10図のシステムの動作を説明するための
タイミングチャー1−である。 図において、100・・・エンボシングシステム、10
2・・・キーボード、104・・・入力ホッパ、106
・・・出力スタッカ、105.107・・・ガイドレー
ル、108・・・水平台、114・・・目視表示パネル
、160・・・車輪、180・・・往復台、181・・
・クランピング機構、166.168・・・駆動機構、
172・・・モータである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)書類を入力手段から出力手段へかつ前記入力およ
    び出力手段の間の基準位置に対して選択された位置に移
    送するための書類移送機構であって、 主支持部と、 水平支持レールと、 第1および第2の支持アームとを備え、それらのアーム
    の各々は2つのピボット(枢軸)結合された部分を有し
    ており、前記アームはその第1の端部において前記水平
    支持レールの対応する端部にピボット結合されかつ第2
    の端部において前記主支持部にピボット結合され、前記
    第2の端部の前記主支持部への前記ピボット結合は前記
    第1の端部の前記水平支持レールへのピボット結合と垂
    直方向に整列しかつ前記第1の端部の前記水平支持レー
    ルへの前記ピボット結合の間隔の距離だけ隔てられてお
    り、 前記書類移送機構はさらに、 前記水平支持レールを選択的に上下させるための垂直移
    送手段と、 前記水平支持レールに設けられてそれに沿って選択的に
    移動する往復台と、前記水平支持レールに結合されてそ
    の前記ピボット結合のそれぞれのものにおいて前記アー
    ムの各々の前記第1および第2の部分の前記ピボット結
    合のそれぞれのものに結合された第1および第2の滑車
    と、前記アームの前記主支持部に対する前記ピボット結
    合のそれぞれのものに結合された第5および第6の滑車
    と、前記滑車と係合する固定長のケーブルと、前記ケー
    ブルに係合しかつ選択的に駆動してそれによって前記往
    復台を前記水平支持レールに沿う選択された位置に移動
    させる手段とを備え、 前記往復台は通常係合姿勢に置く弾発係合手段を含み、 前記書類移送機構はさらに、 前記入力手段に隣接して前記弾発係合手段を開いた解放
    姿勢に駆動して、前記入力手段からそこへ書類を受入れ
    かつそこに受入れられた前記書類に係合するように前記
    係合状態にそれを非駆動する手段と、 前記出力手段に隣接して前記弾発係合手段を前記解放姿
    勢に駆動して前記係合書類を解放する手段と、 前記水平および垂直移送手段の選択的駆動手段を制御し
    て前記水平支持レールを下げかつ前記往復台を前記入力
    手段に移動させて書類を受けて係合し、前記書類を前記
    基準位置に移送しかつ前記基準位置に対して所望の予め
    定められた位置に移動させ、前記書類を前記基準位置か
    ら前記出力手段に移送する制御手段を備えた書類移送機
    構。
  2. (2)前記入力手段は書類の供給を受取る入力ホッパを
    含み、 前記入力手段に隣接する前記駆動手段は、前記往復台が
    前記入力ホッパに移送されたときに前記往復台の前記弾
    発係合手段に接触しかつそれを駆動し、それによって前
    記入力ホッパにおいて与えられる書類を受けるように前
    記往復台を開き、前記駆動手段は前記往復台の前記弾発
    係合手段から変位されるように選択的に付勢され、前記
    弾発係合手段はそれによって前記書類と弾発的に係合し
    、前記出力手段は往復台が前記出力スタッカに移送され
    たときに前記往復台の前記弾発係合手段に係合するため
    の固定された駆動手段を有する出力スタッカを含み、そ
    れによって前記往復台の弾発係合手段を開きかつそれに
    よって移送される書類を前記出力スタッカに置く、特許
    請求の範囲第1項記載の書類移送機構。
  3. (3)書類の供給を受けるための前記入力ホッパは個々
    の前記書類を給送するための給送手段を含み、 前記制御手段は前記書類の供給から1つの書類を給送す
    るための制御を前記給送手段に発し、前記個々に給送さ
    れた書類と係合してそれを前記入力ホッパから前記エン
    ボシングステーシヨンにおける前記基準位置に移送する
    ために前記往復台を配置するように前記垂直と水平の選
    択的な駆動手段を制御する、特許請求の範囲第2項記載
    の書類移送機構。
  4. (4)前記往復台手段からカードを受取るための前記出
    力スタッカは受入れと拒絶の部分を有し、前記出力スタ
    ッカはさらに、 前記受入れと拒絶の部分の間の位置において前記往復台
    手段から前記出力スタッカに受けられるカードを弾発的
    に係合するための手段と、前記受入れと拒絶の部分に対
    応する前記弾発係合手段の第1および第2の両側部の一
    方において初めに選択的に位置決め可能で、前記側部に
    それぞれ反対の方に対応の第1と第2の反対方向に選択
    的に移動可能な偏向手段とを含み、 前記制御手段はさらに、 書類のエンボシングにおけるエラー条件を検出してエラ
    ー条件表示を発生する手段と、前記往復台が前記出力ス
    タッカに書類を置く前に前記弾発係合手段の前記第1の
    側に前記偏向手段を通常位置決めしその後に前記係合手
    段によって受けられる書類を前記第1の方向に前記弾発
    係合手段を越えて前記出力スタッカの前記受入れ部分に
    まで偏向するように前記第1の方向に前記偏向手段を移
    動させ、かつエラー条件表示の受入れに応答して前記往
    復台が書類を前記出力スタッカに置く前に前記偏向手段
    を前記第2の側に位置決めしかつその後に前記出力スタ
    ッカの前記弾発係合手段に受けられる前記書類を前記第
    2方向に前記弾発係合手段を越えて前記拒絶スタッカに
    偏向させるように前記偏向手段を移動させる手段を含み
    、弾発係合手段はそれによって誤った書類から正しい書
    類を分離する助けをする、特許請求の範囲第3項記載の
    書類移送機構。
  5. (5)前記弾発係合手段は書類の両側の平行な端縁の間
    で受けるように弾発的に設けられた1対のアームを含み
    、前記偏向手段は前記弾発係合からカードを偏向させる
    、特許請求の範囲第4項記載の書類移送機構。
  6. (6)カード移送機構であって、 往復台を備え、前記往復台は第1の板と、前記第1の板
    にピボット結合された第2の板と、前記第1の板に関し
    て第1の方向にピボット運動するように前記第2の板を
    付勢する弾発手段とを含み、前記第1と第2の板の1つ
    は前記第2の板を前記第1の方向にピボット運動させる
    前記弾発付勢手段に応答して前記板の間に配置されたカ
    ードの表面内にわずかに差し込む係合ピンを含み、そう
    して前記カードを前記往復台にしっかりと係合し、前記
    板の他方のものはその板に固着されていて前記ピンによ
    って係合されている面からカードの反対側に位置決めさ
    れるように配置された剥ぎ取り手段を有しており、前記
    第2の板は前記第1の方向と逆の第2の方向において動
    くことができ、そのとき前記剥ぎ取り手段は前記カード
    を前記ピンから剥ぎ取って前記カードを解放するように
    前記カードの前記反対表面と係合し、 前記書類移送機構はさらに、前記往復台を支持して所望
    の方向に選択的に移動させるための移送手段を備え、そ
    れによって、前記往復台によって係合されたカードを複
    数の所望の場所の任意のところへ移送する書類移送機構
  7. (7)前記移送手段は前記往復台を支持するための支持
    レールを含み、 前記往復台の前記第1の板はその板に装着されたローラ
    を含み、それらのローラは前記支持レールの長さ方向に
    沿った前記往復台の選択的な移動を可能にするためにそ
    れらのローラの間に前記支持レールを係合するように配
    置されている、特許請求の範囲第6項記載の書類移送機
    構。
  8. (8)前記支持レールは一般に水平面に配置されており
    、 前記第1の板は一般に垂直な面内に配置されており、 前記第2の板は前記水平方向において前記第1の板とほ
    ぼ周じ寸法のものであって、前記水平方向の寸法の両端
    において前記第2の板の垂直方向の寸法の中間点で前記
    第1の板にピボット結合されており、 前記第2の板はその上側部分において前記相互結合する
    ピボット点上に係合可能であって、それによって前記弾
    発付勢に抗して前記第2の板をピボット運動させて係合
    されているカードを解放する、特許請求の範囲第6項記
    載の書類移送機構。
  9. (9)前記第2の板は前記係合ピンを保持する下向きの
    従属アームを含み、 前記第1の板は前記剥ぎ取り手段を含み、前記剥ぎ取り
    手段は前記第2の板の方向においてほぼ水平に延びるエ
    レメントと、前記第2の板によって支えられているカー
    ドの上側部分と係合するために垂直方向で下向きに延び
    ているエレメントを含み、そのエレメントが前記カード
    を解放するためにピボット運動させられるとき前記係合
    ピンから前記カードを剥ぎ取る、特許請求の範囲第7項
    記載の書類移送機構。
  10. (10)書類を水平方向と垂直方向において選択的に移
    送するための書類移送機構であって、主支持部と、 水平支持レールと、 第1と第2の支持アームを備え、それらのアームの各々
    は2つのピボット結合された部分を有し、前記アームは
    その第1の端部において前記水平支持レールの対応の反
    対端部にピボット結合されかつその反対の第2の端部に
    おいて前記主支持部にピボット結合され、前記第2の端
    部の前記主支持部への前記ピボット結合は前記第1の端
    部の前記水平支持レールへのピボット結合と垂直方向に
    整列しかつ前記水平支持レールへの前記第1の端部のピ
    ボット結合の間隔の距離だけ隔てられており、前記書類
    移送機構はさらに、 前記水平支持レールを選択的に上下させるための垂直移
    送手段と、 前記水平支持レールに設けられてそれに沿って選択的に
    移動する往復台と、前記水平支持レールに結合されてそ
    の前記ピボット結合のそれぞれのものにおいて前記アー
    ムの各々の前記第1と第2の部分の前記ピボット結合の
    それぞれのものに結合された第1と第2の滑車と、前記
    アームの前記主支持部に対する前記ピボット結合のそれ
    ぞれのものに結合された第5と第6の滑車と、前記滑車
    と係合する固定長さのケーブルと、前記ケーブルに係合
    しかつ選択的に駆動してそれによって前記往復台を前記
    水平支持レールに沿う選択された位置に移動させる手段
    とを備えた書類移送機構。
JP61196468A 1976-09-02 1986-08-20 自動エンボシングシステムにおける書類移送機構 Granted JPS6251551A (ja)

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