JP3497251B2 - Ic収納用トレイカセット構造 - Google Patents
Ic収納用トレイカセット構造Info
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- JP3497251B2 JP3497251B2 JP25436294A JP25436294A JP3497251B2 JP 3497251 B2 JP3497251 B2 JP 3497251B2 JP 25436294 A JP25436294 A JP 25436294A JP 25436294 A JP25436294 A JP 25436294A JP 3497251 B2 JP3497251 B2 JP 3497251B2
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- Japan
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- tray
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- test
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICテスト・ハンド
ラから電気試験後に被試験ICが分類されて収容された
ストッカの分類識別を明確にする構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来技術のトレイ対応のICテスト・ハ
ンドラにおけるデバイス搬送機構によるカテゴリ分類方
式を図2と図3と図4を参照して説明する。ICテスト
・ハンドラの構成は、図2に示すように、ローダ部10
と、テスト・チャンバ部23と、アンローダ部12と、
ソーク・チャンバ15と、EXITチャンバ16で構成
される。 【0003】IC(被測定デバイス)29は、図3に示
すように、複数個単位でカスタマ・トレイ30に装着さ
れる。そのカスタマ・トレイ30は複数個を積み重ねた
状態でローダ用ストッカ部19に装着される。ローダ用
ストッカ部19のストッカは、スライド機構28を備え
た引き出し部に締結または保持されており、カスタマ・
トレイ30を装着の後、本体に収納される。カスタマ・
トレイ30はトランスファ・アーム17の搬送機構によ
りローダ部10のトレイのセッティング部22にセット
される。 【0004】IC29は、ローダ・キット11の吸着・
開放動作によりカスタマトレイ30からテストトレイ1
4に移され、予熱用のソーク・チャンバ15を経由して
下部にあるテスト・チャンバ部23へ移送されたあと、
試験が実行される。テスト済IC29は、除熱用のEX
ITチャンバ16経由でアンローダ部12に移送され、
アンローダ・キット13の吸着・開放動作によってテス
トトレイ14からカスタマトレイ30へ繰り返し移し替
えられる。このとき、IC29はテスト結果のカテゴリ
に基づいたアンローダ・キット13の選択的動作によっ
て所定のカテゴリのカスタマトレイ30に装着される。
このトレイは、必要に応じて空トレイ用ストッカ部21
からトランスファ・アーム17でアンローダ部12のト
レイのセッティング部22にセットされる。 【0005】つづいて、IC装着済トレイは、トランス
ファ・アーム17に把持され水平移動により、図4に示
すように、ストッカ収納部27のアンローダ用ストッカ
部20の所定カテゴリのストッカへ選択分類的に収納さ
れる。ここで、カテゴリとは、試験結果によって良否判
定や特性ランク別にデバイスを分類するための分類番
号、分類符号のことである。ストッカ収納部27の各ス
トッカのカテゴリは、ハンドラの前面24のカテゴリ・
パネル26のカテゴリ表示部25にカテゴリ番号が表示
されており、収納済トレイ内ICのカテゴリが確認でき
る。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、テ
スト済ICのカテゴリは、ハンドラの前面24のカテゴ
リ表示部25の確認で行われていて、ハンドラ本体から
取り出し後、各トレイのカテゴリの識別はオペレータの
記憶に頼ることになる。このことは、ハンドラ本体から
取り出したあとの取扱い作業中に混在などの分類ミスを
発生する可能性が有り好ましくない。そこで、本発明が
解決しようとする課題は、テスト済ICのトレイのカテ
ゴリ別の識別を確実にして移動取扱いによるトラブルを
防止することを目的とする。 【0007】 【課題を解決する為の手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、トレイカセット33の側面にI
C分類を示すカテゴリ識別表示器34を取り付け、トレ
イカセット33の上側からカスタマトレイ30を積層収
納して支持する箱形構造を設け、トレイカセット33の
下側からストッカ31に案内支持されてICテスト・ハ
ンドラのIC分類機構部に装着するトレイカセット33
を設ける構成手段にする。これにより、被試験ICを搭
載するカスタマトレイ30を使用して、ICテスト・ハ
ンドラの試験結果により分類するカスタマトレイ30の
カテゴリ識別表示と、カスタマトレイ30を安定に収容
する収納構造を実現する。 【0008】 【作用】トレイカセット33は、この側面にICカテゴ
リ識別表示器34を設け、予め決められたカテゴリ番号
札を取り付けておくことで、分類後のカスタマトレイ3
0の移動取扱いによるトラブルの防止機能になる。ま
た、このトレイカセット33により、多段積層したカス
タマトレイ30を安定した状態に収容する作用がある。 【0009】 【実施例】本発明例を図1を参照して説明する。トレイ
カセット33は、図1に示すようにオープンフレーム構
造で、上部から積み重ねられたカスタマトレイ30の出
し入れと、中にあるトレイ枚数の確認ができる形状であ
る。底面には、ストッカ31とのアタッチメント部35
と、トレイの昇降用エレベータが通過すために開口部3
6が設けられている。前面、または外部から確認できる
場所には、カテゴリ識別表示器34を設けて識別情報を
表示させる。例えば、収納されたトレイ内IC29のカ
テゴリを表示または表記させる。この側面には、運搬用
の把手32を設けてある。上記説明のようにトレイカセ
ット33を構成することで、ICのカテゴリ識別情報の
表示部を設けることが可能となり、表示内容は自由に表
現することができる。また、従来のように、トレイを積
み重ねた不安定な状態ではなく、トレイカセット33に
安定な収納状態となり、運搬取扱が容易となる。 【0010】上記、実施例の説明では、ICテスト・ハ
ンドラに使用する場合で説明していたが、その他のIC
リード曲り試験機やIC捺印装置等にも同様にして適用
できる。 【0011】 【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。ト
レイカセット33を設けて、この側面にICカテゴリ識
別表示器34を設け、予め決められたカテゴリ番号札を
取り付けておくことで、分類後のカスタマトレイ30の
移動取扱いによるトラブルを防止できる効果が得られ
る。また、このトレイカセット33により、カスタマト
レイ30を安定した状態に収容できる為、運搬取扱が容
易となる。 【0012】
ラから電気試験後に被試験ICが分類されて収容された
ストッカの分類識別を明確にする構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来技術のトレイ対応のICテスト・ハ
ンドラにおけるデバイス搬送機構によるカテゴリ分類方
式を図2と図3と図4を参照して説明する。ICテスト
・ハンドラの構成は、図2に示すように、ローダ部10
と、テスト・チャンバ部23と、アンローダ部12と、
ソーク・チャンバ15と、EXITチャンバ16で構成
される。 【0003】IC(被測定デバイス)29は、図3に示
すように、複数個単位でカスタマ・トレイ30に装着さ
れる。そのカスタマ・トレイ30は複数個を積み重ねた
状態でローダ用ストッカ部19に装着される。ローダ用
ストッカ部19のストッカは、スライド機構28を備え
た引き出し部に締結または保持されており、カスタマ・
トレイ30を装着の後、本体に収納される。カスタマ・
トレイ30はトランスファ・アーム17の搬送機構によ
りローダ部10のトレイのセッティング部22にセット
される。 【0004】IC29は、ローダ・キット11の吸着・
開放動作によりカスタマトレイ30からテストトレイ1
4に移され、予熱用のソーク・チャンバ15を経由して
下部にあるテスト・チャンバ部23へ移送されたあと、
試験が実行される。テスト済IC29は、除熱用のEX
ITチャンバ16経由でアンローダ部12に移送され、
アンローダ・キット13の吸着・開放動作によってテス
トトレイ14からカスタマトレイ30へ繰り返し移し替
えられる。このとき、IC29はテスト結果のカテゴリ
に基づいたアンローダ・キット13の選択的動作によっ
て所定のカテゴリのカスタマトレイ30に装着される。
このトレイは、必要に応じて空トレイ用ストッカ部21
からトランスファ・アーム17でアンローダ部12のト
レイのセッティング部22にセットされる。 【0005】つづいて、IC装着済トレイは、トランス
ファ・アーム17に把持され水平移動により、図4に示
すように、ストッカ収納部27のアンローダ用ストッカ
部20の所定カテゴリのストッカへ選択分類的に収納さ
れる。ここで、カテゴリとは、試験結果によって良否判
定や特性ランク別にデバイスを分類するための分類番
号、分類符号のことである。ストッカ収納部27の各ス
トッカのカテゴリは、ハンドラの前面24のカテゴリ・
パネル26のカテゴリ表示部25にカテゴリ番号が表示
されており、収納済トレイ内ICのカテゴリが確認でき
る。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、テ
スト済ICのカテゴリは、ハンドラの前面24のカテゴ
リ表示部25の確認で行われていて、ハンドラ本体から
取り出し後、各トレイのカテゴリの識別はオペレータの
記憶に頼ることになる。このことは、ハンドラ本体から
取り出したあとの取扱い作業中に混在などの分類ミスを
発生する可能性が有り好ましくない。そこで、本発明が
解決しようとする課題は、テスト済ICのトレイのカテ
ゴリ別の識別を確実にして移動取扱いによるトラブルを
防止することを目的とする。 【0007】 【課題を解決する為の手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、トレイカセット33の側面にI
C分類を示すカテゴリ識別表示器34を取り付け、トレ
イカセット33の上側からカスタマトレイ30を積層収
納して支持する箱形構造を設け、トレイカセット33の
下側からストッカ31に案内支持されてICテスト・ハ
ンドラのIC分類機構部に装着するトレイカセット33
を設ける構成手段にする。これにより、被試験ICを搭
載するカスタマトレイ30を使用して、ICテスト・ハ
ンドラの試験結果により分類するカスタマトレイ30の
カテゴリ識別表示と、カスタマトレイ30を安定に収容
する収納構造を実現する。 【0008】 【作用】トレイカセット33は、この側面にICカテゴ
リ識別表示器34を設け、予め決められたカテゴリ番号
札を取り付けておくことで、分類後のカスタマトレイ3
0の移動取扱いによるトラブルの防止機能になる。ま
た、このトレイカセット33により、多段積層したカス
タマトレイ30を安定した状態に収容する作用がある。 【0009】 【実施例】本発明例を図1を参照して説明する。トレイ
カセット33は、図1に示すようにオープンフレーム構
造で、上部から積み重ねられたカスタマトレイ30の出
し入れと、中にあるトレイ枚数の確認ができる形状であ
る。底面には、ストッカ31とのアタッチメント部35
と、トレイの昇降用エレベータが通過すために開口部3
6が設けられている。前面、または外部から確認できる
場所には、カテゴリ識別表示器34を設けて識別情報を
表示させる。例えば、収納されたトレイ内IC29のカ
テゴリを表示または表記させる。この側面には、運搬用
の把手32を設けてある。上記説明のようにトレイカセ
ット33を構成することで、ICのカテゴリ識別情報の
表示部を設けることが可能となり、表示内容は自由に表
現することができる。また、従来のように、トレイを積
み重ねた不安定な状態ではなく、トレイカセット33に
安定な収納状態となり、運搬取扱が容易となる。 【0010】上記、実施例の説明では、ICテスト・ハ
ンドラに使用する場合で説明していたが、その他のIC
リード曲り試験機やIC捺印装置等にも同様にして適用
できる。 【0011】 【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。ト
レイカセット33を設けて、この側面にICカテゴリ識
別表示器34を設け、予め決められたカテゴリ番号札を
取り付けておくことで、分類後のカスタマトレイ30の
移動取扱いによるトラブルを防止できる効果が得られ
る。また、このトレイカセット33により、カスタマト
レイ30を安定した状態に収容できる為、運搬取扱が容
易となる。 【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトレイカセット33の構造図である。
【図2】ICテスト・ハンドラ本体の上面図である。
【図3】従来のストッカによる構成図である。
【図4】ICテスト・ハンドラのストッカ収納部の概略
図である。 【符号の説明】 10 ローダ部 11 ローダ・キット 12 アンローダ部 13 アンローダ・キット 14 テストトレイ 15 ソーク・チャンバ 16 EXITチャンバ 17 ンスファ・アーム 19 ローダ用ストッカ部 20 アンローダ用ストッカ部 21 空トレイ用ストッカ部 22 トレイのセッティング部 23 テスト・チャンバ部 24 前面 25 カテゴリ表示部 26 パネル 27 ストッカ収納部 28 スライド機構 29 IC(被測定デバイス) 30 トレイ 31 ストッカ 32 把手 33 トレイカセット 34 カテゴリ識別表示器 35 アタッチメント部 36 開口部
図である。 【符号の説明】 10 ローダ部 11 ローダ・キット 12 アンローダ部 13 アンローダ・キット 14 テストトレイ 15 ソーク・チャンバ 16 EXITチャンバ 17 ンスファ・アーム 19 ローダ用ストッカ部 20 アンローダ用ストッカ部 21 空トレイ用ストッカ部 22 トレイのセッティング部 23 テスト・チャンバ部 24 前面 25 カテゴリ表示部 26 パネル 27 ストッカ収納部 28 スライド機構 29 IC(被測定デバイス) 30 トレイ 31 ストッカ 32 把手 33 トレイカセット 34 カテゴリ識別表示器 35 アタッチメント部 36 開口部
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01L 21/66
G01R 31/26
H01L 21/68
B65D 85/86
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 被試験ICを搭載するカスタマトレイ
(30)を使用して、ICテスト・ハンドラの試験結果
により分類するカスタマトレイ(30)の収納構造にお
いて、 トレイカセット(33)の側面にIC分類を示すカテゴ
リ識別表示器(34)を取り付け、トレイカセット(3
3)の上側からカスタマトレイ(30)を積層収納して
支持する箱形構造を設け、トレイカセット(33)の下
側からストッカ(31)に案内支持されてICテスト・
ハンドラのIC分類機構部に装着するトレイカセット
(33)を設け、 以上を具備していることを特徴としたIC収納用トレイ
カセット構造。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25436294A JP3497251B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | Ic収納用トレイカセット構造 |
US08/648,133 US6070731A (en) | 1994-09-22 | 1995-09-20 | IC receiving tray storage device and mounting apparatus for the same |
KR1019960702708A KR100270137B1 (ko) | 1994-09-22 | 1995-09-20 | Ic 수납용 트레이수용장치 및 이 트레이수용장치의 장착대 |
DE19581661T DE19581661C2 (de) | 1994-09-22 | 1995-09-20 | Ic-Aufnahmeschalen-Lagervorrichtung und Montagevorrichtung für diese |
PCT/JP1995/001868 WO1996009644A1 (fr) | 1994-09-22 | 1995-09-20 | Conteneur pour plateaux a circuits integres et sa plaque de base de montage |
MYPI95002819A MY114198A (en) | 1994-09-22 | 1995-09-22 | Ic receiving tray storage device and mounting apparatus for the same |
US09/427,036 US6354792B1 (en) | 1994-09-22 | 1999-10-26 | IC receiving tray storage device and mounting apparatus for the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25436294A JP3497251B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | Ic収納用トレイカセット構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0897262A JPH0897262A (ja) | 1996-04-12 |
JP3497251B2 true JP3497251B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=17263941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25436294A Expired - Fee Related JP3497251B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | Ic収納用トレイカセット構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3497251B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100361427B1 (ko) * | 2000-06-22 | 2002-11-18 | 메카텍스 (주) | 모듈아이씨 이송용 캐리어 |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP25436294A patent/JP3497251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0897262A (ja) | 1996-04-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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