JPS58191781A - 液晶組成物 - Google Patents
液晶組成物Info
- Publication number
- JPS58191781A JPS58191781A JP57074426A JP7442682A JPS58191781A JP S58191781 A JPS58191781 A JP S58191781A JP 57074426 A JP57074426 A JP 57074426A JP 7442682 A JP7442682 A JP 7442682A JP S58191781 A JPS58191781 A JP S58191781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal composition
- acid
- chloride
- trans
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/06—Non-steroidal liquid crystal compounds
- C09K19/08—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
- C09K19/30—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
- C09K19/3001—Cyclohexane rings
- C09K19/3066—Cyclohexane rings in which the rings are linked by a chain containing carbon and oxygen atoms, e.g. esters or ethers
- C09K19/3068—Cyclohexane rings in which the rings are linked by a chain containing carbon and oxygen atoms, e.g. esters or ethers chain containing -COO- or -OCO- groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な表示装置用ネマチック液晶組成物に関
するものである。
するものである。
液晶と々る化合物は、ある温度範囲で液体の様な流動性
を示すが、光学的性質は結晶の様な異方性を示す。その
中でもネマチック液晶材料は、電界が印加されない場合
はその液晶材料の薄層は光に対して比較的透明であるが
、これに液晶組成に依存するある限界値以□上の電界を
印加するとその印加電圧領域は不透明になる。
を示すが、光学的性質は結晶の様な異方性を示す。その
中でもネマチック液晶材料は、電界が印加されない場合
はその液晶材料の薄層は光に対して比較的透明であるが
、これに液晶組成に依存するある限界値以□上の電界を
印加するとその印加電圧領域は不透明になる。
上記した不透明になる現象は、電界中で配向した液晶分
子領域における光の散乱に起因する。電界中におけるネ
マチック液晶分子領域の配向による電気光学効果は、消
費電力が極めて少ない受光性の表示素子として、電子式
卓上計算機や時計に代表される種々の表示に利用するこ
とが可能である0 これまで種々のネマチック液晶が知られているが、それ
らの液晶材料には次の様な欠点があった。
子領域における光の散乱に起因する。電界中におけるネ
マチック液晶分子領域の配向による電気光学効果は、消
費電力が極めて少ない受光性の表示素子として、電子式
卓上計算機や時計に代表される種々の表示に利用するこ
とが可能である0 これまで種々のネマチック液晶が知られているが、それ
らの液晶材料には次の様な欠点があった。
1゜液晶相である温度領域が狭い。特に低温で容易に液
晶が結晶化する0 2、 デユーティ比が低いため、アルファニューメリッ
ク表示或いはX−Yマトリックス表示を採用するに無理
が生ずる。
晶が結晶化する0 2、 デユーティ比が低いため、アルファニューメリッ
ク表示或いはX−Yマトリックス表示を採用するに無理
が生ずる。
本発明は、従来の上述した欠点を取シ除いた、分子構造
的に安定な液晶組成物を提供するものである。
的に安定な液晶組成物を提供するものである。
これらの新しい液晶組成物は、
R−COO()c o o舎R′
(但し、R、R’は炭素数が1乃至7の直鎖状アルキル
基) なる構造式を有する一群の物質であり、この分子構造か
らも判るように2つのエステル結合を有する。
基) なる構造式を有する一群の物質であり、この分子構造か
らも判るように2つのエステル結合を有する。
一般にこれらのネマチック液晶は、4−ヒドロキシ安息
香酸をピリジン等の脱塩化水素側共存下で直鎖状アルカ
ノイルクロリドと縮合させて(第1ステツプ)、得られ
た4−アルカノイルオキシ安息香酸を塩化チオニル又は
オキシ塩化リンと反応させて酸塩化物とする(第2ステ
ツプ)。続いて該酸塩化物をピリジン等の脱塩化水素剤
共存下テトランス−4−アルキルシクロへキサノールと
縮合させて(第3ステツプ)製造することができる0 各ステップを構造式を用いて表わすと次の通りである。
香酸をピリジン等の脱塩化水素側共存下で直鎖状アルカ
ノイルクロリドと縮合させて(第1ステツプ)、得られ
た4−アルカノイルオキシ安息香酸を塩化チオニル又は
オキシ塩化リンと反応させて酸塩化物とする(第2ステ
ツプ)。続いて該酸塩化物をピリジン等の脱塩化水素剤
共存下テトランス−4−アルキルシクロへキサノールと
縮合させて(第3ステツプ)製造することができる0 各ステップを構造式を用いて表わすと次の通りである。
第2ステツプ
又、最終的に製造された化合物の精製は再結晶を繰返し
て行なわれる。
て行なわれる。
具体的な実施例を2つ挙げる。
(実施例1)
102の4−ヒドロキシ安息香酸を50rIllVの乾
燥ピリジンに溶解し、氷水で冷却しなから10、!Mの
塩化ペンタノイルを滴下しながら加えた。これを−夜間
室温で攪拌した後反応混合物を3規定の希塩酸300−
に注いで、析出した白色結晶を濾過して採取した0その
白色結晶をメタノール/水(3:2)の混合溶媒から再
結晶して14.8 Fの4−ペンタノイルオキシ安息香
酸を得た。収率87%。
燥ピリジンに溶解し、氷水で冷却しなから10、!Mの
塩化ペンタノイルを滴下しながら加えた。これを−夜間
室温で攪拌した後反応混合物を3規定の希塩酸300−
に注いで、析出した白色結晶を濾過して採取した0その
白色結晶をメタノール/水(3:2)の混合溶媒から再
結晶して14.8 Fの4−ペンタノイルオキシ安息香
酸を得た。収率87%。
得うれた4−ペンタノイルオキシ安息香酸を混合し、攪
拌しながら3時間加熱還流した。
拌しながら3時間加熱還流した。
トルエンを留去し、残渣を減圧蒸留して、8.82の4
−ペンタノイルオキシ安息香酸クロリドを得た。収率8
2%0 次に、4−ペンタノイルオキシ安息香酸クロリドを2.
42はど、トランス−4−プロピルシクロヘキサノール
1.31を50−ピリジンに溶かした液体に冷却、攪拌
しガから滴下した。それを−夜間室温で攪拌した後20
0−の3規定希塩酸に注ぎ、生成物をクロロホルムで抽
出し、□ 水洗:した。クロロホルムを留去した後、90%エタノ
ールに溶解させ、−20℃に保って結晶を析出させた。
−ペンタノイルオキシ安息香酸クロリドを得た。収率8
2%0 次に、4−ペンタノイルオキシ安息香酸クロリドを2.
42はど、トランス−4−プロピルシクロヘキサノール
1.31を50−ピリジンに溶かした液体に冷却、攪拌
しガから滴下した。それを−夜間室温で攪拌した後20
0−の3規定希塩酸に注ぎ、生成物をクロロホルムで抽
出し、□ 水洗:した。クロロホルムを留去した後、90%エタノ
ールに溶解させ、−20℃に保って結晶を析出させた。
最終生成物の4−ペンタノイルオキシ安息香酸トランス
−4−プロピルシクロヘキシルの化学式は次の通りであ
る。
−4−プロピルシクロヘキシルの化学式は次の通りであ
る。
−CsH++及び−C3H7はいずれも直鎖状である。
上記化合物を2.62はど得た。収率76%0この化合
物を90%メタノールより3回再結晶した。得られたも
のは無色の結晶で、融点32℃から清澄点(クリアリン
グ ポイント)47℃においてネマチック相を示した。
物を90%メタノールより3回再結晶した。得られたも
のは無色の結晶で、融点32℃から清澄点(クリアリン
グ ポイント)47℃においてネマチック相を示した。
その化合物の赤外線吸収スペクトルのチャート図を第1
図に、核磁気共鳴スペクトルのチャート図を第2図に示
す。
図に、核磁気共鳴スペクトルのチャート図を第2図に示
す。
(実施例2)
上記実施例1と同じ合成方法に従い、第3ステツプにお
いてトランス−4−ペンチルシクロヘキサノールを使用
して、最終生成物の4−ペンタノイルオキシ安息香酸ト
ランス−4−ペンチルシクロヘキシル(下記に化学式で
示す。)を得た。
いてトランス−4−ペンチルシクロヘキサノールを使用
して、最終生成物の4−ペンタノイルオキシ安息香酸ト
ランス−4−ペンチルシクロヘキシル(下記に化学式で
示す。)を得た。
−CsHnは直鎖状である0
この化合物を90%メタノールより3回再結晶した。得
られたものは無色の結晶で、融点30℃から清澄点54
℃においてネマチック相を示した。その化合物の赤外線
吸収スペクトルのチャート図を第3図に、核磁気共鳴ス
ペクトルのチャート図を第4図に示す。
られたものは無色の結晶で、融点30℃から清澄点54
℃においてネマチック相を示した。その化合物の赤外線
吸収スペクトルのチャート図を第3図に、核磁気共鳴ス
ペクトルのチャート図を第4図に示す。
本発明による新規な液晶化合物を用いた液晶組成物の特
性について述べる。
性について述べる。
液晶組成は、フェニルシクロヘキサン系液晶が55wt
1%、トランス−4−ヘプチルシクロヘキサンカルボン
酸4−フルオロフェニルが13wt1%、トランス−4
−ペンチルシクロヘキサンカルボン酸4−フルオロフェ
ニルが12wt、%、4−ペンタノイルオキシ安息香酸
トランス−4−シクロ外キシルが10w t 1%、及
び4−ペンタノイルオキシ安息香酸トランス−4−ペン
チルシクロヘキシルが10wt、%テアル。
1%、トランス−4−ヘプチルシクロヘキサンカルボン
酸4−フルオロフェニルが13wt1%、トランス−4
−ペンチルシクロヘキサンカルボン酸4−フルオロフェ
ニルが12wt、%、4−ペンタノイルオキシ安息香酸
トランス−4−シクロ外キシルが10w t 1%、及
び4−ペンタノイルオキシ安息香酸トランス−4−ペン
チルシクロヘキシルが10wt、%テアル。
上記組成の液晶組成物は一20℃から62.5℃におい
てネマチック液晶相を示した0この液晶組成物を用いて
6.4μmのセル厚を有するツイストネマチック型液晶
セルを作製し電界を印加すると、しきい値電圧は2.3
V、飽和値電圧は3、3 V (温度25℃、駆動周波
数IKHz)であった。視角依存性r(視方向15″に
おいて透過率50%時の電圧/視力向45°において透
過率90%時の電圧)は1,32であり、この値は従来
の液晶組成物(フェニルシクロヘキサン系液晶が69w
t、%、トランスー4−へブチルシクロヘキサンカルボ
ン酸4−フルオロフェニルが16 wt、%、トランス
ー4−ペンチルシクロヘキサンカルボン酸4−フルオロ
フェニルが15wt、%)のr = 1.37と比較し
て小さい。
てネマチック液晶相を示した0この液晶組成物を用いて
6.4μmのセル厚を有するツイストネマチック型液晶
セルを作製し電界を印加すると、しきい値電圧は2.3
V、飽和値電圧は3、3 V (温度25℃、駆動周波
数IKHz)であった。視角依存性r(視方向15″に
おいて透過率50%時の電圧/視力向45°において透
過率90%時の電圧)は1,32であり、この値は従来
の液晶組成物(フェニルシクロヘキサン系液晶が69w
t、%、トランスー4−へブチルシクロヘキサンカルボ
ン酸4−フルオロフェニルが16 wt、%、トランス
ー4−ペンチルシクロヘキサンカルボン酸4−フルオロ
フェニルが15wt、%)のr = 1.37と比較し
て小さい。
即ち、本発明に係る液晶組成物はコントラストが視方向
により変わりにくいという表示素子として好ましい特性
を有していることがわかる。
により変わりにくいという表示素子として好ましい特性
を有していることがわかる。
これをデユーティ比に換算すると、従来例では1/ で
あったものが本実施例のし まで可能と10
14なり、よって本実施
例によれば従来例よりも40%増のマルチプレックス駆
動が可能となる。
あったものが本実施例のし まで可能と10
14なり、よって本実施
例によれば従来例よりも40%増のマルチプレックス駆
動が可能となる。
なお、本発明に係る新規な液晶化合物は負の誘電異方性
を有している。であるから、本発明に係る新規な液晶化
合物を一成分として全体を正の誘電異方性にした液晶組
成物はツイストネマチック式、ゲストホスト式及びコレ
ステリック−ネマチック相転移式等の液晶表示に使用で
きる。又、本発明に係る新規な液晶化合物を一成分とし
て全体を負の誘電異方性にした液晶組成物はDSM方式
、DAP方式及びゲストホスト式等の液晶表示に使用で
きる。
を有している。であるから、本発明に係る新規な液晶化
合物を一成分として全体を正の誘電異方性にした液晶組
成物はツイストネマチック式、ゲストホスト式及びコレ
ステリック−ネマチック相転移式等の液晶表示に使用で
きる。又、本発明に係る新規な液晶化合物を一成分とし
て全体を負の誘電異方性にした液晶組成物はDSM方式
、DAP方式及びゲストホスト式等の液晶表示に使用で
きる。
以上の様に本発明によれば、ネマチック液晶相を示す温
度領域の広い、デユーティ比の高い液晶組成物を得るこ
とができるため、本発明に係る液晶組成物を時計や電子
式卓上計算機の表示部に利用すれば各種文字9図形等の
複雑な表示が実現でき、時計等の電子機器の情報提供力
が大きく上昇する。
度領域の広い、デユーティ比の高い液晶組成物を得るこ
とができるため、本発明に係る液晶組成物を時計や電子
式卓上計算機の表示部に利用すれば各種文字9図形等の
複雑な表示が実現でき、時計等の電子機器の情報提供力
が大きく上昇する。
第1図は本発明に係る一液晶化合物の赤外線吸収スペク
トルのチャート図、第2図は同化合物の核磁気共鳴スペ
クトルのチャート図、第3図は本発明に係る他の液晶化
合物の赤外線吸収スペクトルのチャート図、第4図は同
化合物の核磁気共鳴スペクトルのチャート図である。
トルのチャート図、第2図は同化合物の核磁気共鳴スペ
クトルのチャート図、第3図は本発明に係る他の液晶化
合物の赤外線吸収スペクトルのチャート図、第4図は同
化合物の核磁気共鳴スペクトルのチャート図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、−殻構造式 (但し、R,R’は炭素数が1乃至7の直鎖状アルキル
基) で表わされる化合物の少なくとも一員を含むことを特徴
とするネマチック液晶組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57074426A JPS58191781A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 液晶組成物 |
DE3315470A DE3315470C2 (de) | 1982-04-30 | 1983-04-28 | 4-Alkylcyclohexyl-4-alkanoyloxybenzoate und eine Flüssigkristall-Zusammensetzung derselben |
GB08311635A GB2122606B (en) | 1982-04-30 | 1983-04-28 | Liquid crystals |
US06/489,890 US4478741A (en) | 1982-04-30 | 1983-04-29 | 4-Alkylcyclohexyl 4-alkanoyloxybenzoate and liquid crystal composition thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57074426A JPS58191781A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 液晶組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191781A true JPS58191781A (ja) | 1983-11-09 |
JPS6152193B2 JPS6152193B2 (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=13546864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57074426A Granted JPS58191781A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 液晶組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4478741A (ja) |
JP (1) | JPS58191781A (ja) |
DE (1) | DE3315470C2 (ja) |
GB (1) | GB2122606B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4838657A (en) * | 1984-11-15 | 1989-06-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal shutter |
JPS6287556A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Chisso Corp | エステル化合物 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937350B1 (ja) * | 1970-05-02 | 1974-10-08 | ||
US4001137A (en) * | 1971-08-07 | 1977-01-04 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Nematic compounds and mixtures |
US3876286A (en) * | 1972-06-14 | 1975-04-08 | Werk Fernsehelektronik Veb | Use of nematic liquid crystalline substances |
DD105701A1 (ja) * | 1973-07-02 | 1974-05-05 | ||
DE2800553A1 (de) * | 1978-01-07 | 1979-07-12 | Merck Patent Gmbh | Cyclohexanderivate |
US4293434A (en) * | 1978-08-08 | 1981-10-06 | VEB Werk fur Fernsehelektronik Berlin im VEB Kombinat Mikroelektronik | Liquid crystal compounds |
JPS5557539A (en) * | 1978-10-25 | 1980-04-28 | Chisso Corp | Cyclohexanol derivative |
DE2933611A1 (de) * | 1979-07-18 | 1981-02-12 | Bbc Brown Boveri & Cie | Cyclohexylcyclohexanoate |
JPS5622759A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-03 | Chisso Corp | P-cyanobenzoic acid-trans-4-substituted cyclohexyl ester |
DD146041A1 (de) * | 1979-09-24 | 1981-01-21 | Deutscher Hans Joachim | Verfahren zur herstellung von kristallin-fluessigen 4-eckige klammer auf trans-4-n-alkylcyclohexanoyloxy eckige klammer zu-trans-n-alkylcyclohexanen bzw.4-eckige klammer auf trans-4-n-alkylcyclohexanoyloxy eckige klammer zu-3-subst.-benzoyloxy- eckige klammer auf trans-4-n-alkylcyclohexanen eckige klammer zu |
JPS5748945A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | Novel nematic liquid crystal compound |
JPS5767538A (en) * | 1980-10-14 | 1982-04-24 | Asahi Glass Co Ltd | Liquid crystal compund and liquid crystal display element containing the same |
DE3100142A1 (de) * | 1981-01-07 | 1982-08-12 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Cyclohexylcarbonitrilderivate, diese enthaltende dielektrika und elektrooptisches anzeigeelement |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57074426A patent/JPS58191781A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-28 DE DE3315470A patent/DE3315470C2/de not_active Expired
- 1983-04-28 GB GB08311635A patent/GB2122606B/en not_active Expired
- 1983-04-29 US US06/489,890 patent/US4478741A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2122606A (en) | 1984-01-18 |
DE3315470A1 (de) | 1983-11-03 |
GB2122606B (en) | 1986-02-05 |
DE3315470C2 (de) | 1984-09-13 |
US4478741A (en) | 1984-10-23 |
JPS6152193B2 (ja) | 1986-11-12 |
GB8311635D0 (en) | 1983-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4298528A (en) | Cyclohexyl-dioxane liquid crystalline compounds | |
JPS59219251A (ja) | 液晶物質及び液晶組成物 | |
US3984344A (en) | Positive dielectric anisotropy liquid crystal compositions | |
EP0149754A2 (en) | Liquid-crystal compound, liquid crystal composition and liquid crystal display device | |
JPS58191781A (ja) | 液晶組成物 | |
US4335011A (en) | Cyclohexyl-dioxane liquid crystalline compounds | |
US4323504A (en) | Cyclohexyl cyclohexyl dioxane liquid crystalline compounds and admixture containing same | |
JPH0717905B2 (ja) | 液晶組成物 | |
JPS59141540A (ja) | 三環カルボン酸エステル誘導体 | |
JPS61286345A (ja) | シユウ酸ジエステル誘導体及びそれを含有する液晶組成物 | |
JPH01139576A (ja) | 2−フエニル−1、3−ジオキサン誘導体 | |
JPS5945019B2 (ja) | ネマチツク液晶組成物 | |
JPS6134090A (ja) | 液晶組成物 | |
JPH04257535A (ja) | ターフェニル誘導体及びそれを含有する液晶組成物及びそれを用いた液晶表示素子 | |
JPS60255753A (ja) | 液晶性化合物 | |
JPH04312546A (ja) | ビフェニル誘導体及びそれを含有する液晶組成物及びそれを用いた時分割駆動液晶表示素子 | |
JPH04169573A (ja) | ピリミジン誘導体及びそれを含有する液晶組成物及びそれを用いた液晶表示素子 | |
JPH05140042A (ja) | 不飽和エステル類 | |
JPH0794435B2 (ja) | 光学活性ラクタム化合物およびそれを用いた液晶組成物 | |
JPS59175454A (ja) | フツ素化アルコ−ルのエステル | |
JPH0262862A (ja) | ピリジン誘導体 | |
JPH05339189A (ja) | トラン誘導体及びそれを含有する液晶組成物及びそれを用いた液晶表示素子 | |
JPS58208250A (ja) | 3−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸−2′,4′−ジクロロフエニルエステルのエステル誘導体 | |
JPS59118743A (ja) | ハロゲン置換ジエステル | |
JPH0262866A (ja) | ピリミジン誘導体 |