JPS58191027A - 外字登録方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は文字情報処理装置における外字登録方法に関す
るｄ 〔発明の技術的背景および背景技術の問題点〕従来から
、・文字をドツトマトリクスで表現するえ字情報処理装
置において、外字を登録するため、１文字分（ｍＸｎド
ツト、例えば２４Ｘ２４ドツト）の座標を文字表示画面
上の１文字バタン表示領域内に拡大表示させ、１ドツト
単位の座標位ｉｔ？記憶させ、各座標位ＩＩ？塗りつぶ
て等の手段で表示させるとともに、記憶させ所望の文字
フォントに対応するドツトバタンを表示画面上で作り出
し、作り出されたドツトパタンを外字として登録すると
いう方法が知られている。

従って、既に登録されている文字（内容）、例えばｒａ
Ｊと１７Ｊとの組合わせからなる外字ｒ−，ｐ　Ｊ　　
（第１図）を作り出して登録てる場合にも上記の手ＩＭ
［１１−踏まなければならず、作業が複雑であつ７ｔＱ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、外字の形成？容易かつ迅速に行なうこ
とができる外字登録方法を提供イることにある。

〔発明の概要〕

本発明は、内容をドツトマトリクス表示画面上に１文字
分拡大表示させ、文字ドツト単位の校正。

編集を行なうことにエリ外字を形成し、この外字を登録
することを特像とするものである。

〔発明の実施例〕

以下、文字情報処理装置がキーボード入力型日本語ワー
ドプロセッサであり、１文字バタンかぁ×勿のドツトマ
トリクスで表現される場合について説明てる。

第２図（ω〜（Ｃ）は本発明に係る方法による処理の一
例を示Ｔものである。同図（ａ）　において、１は１文
字表示領域を示し、この表示領域１内ｖｃｙｘ２４ドツ
トの座像を拡大表示させる。これは内字文字バタンメモ
リから内字を読み出しドツトマトリクス表現で拡大表示
させることにエリ行なわれる。

破線で示イ４は、内字ｒ　ａ　Ｊ　？画面上に拡大表示
させたときの位ｍを示す。

内字ｒａＪは、キーボード入力制御にエリ、１文字表示
領域の範囲内で、上下左右に、ドツト単位［４ｒｂ可能
である。内字「ａＪを右方向ＶＣ！ドツト分４勅させる
と、内字ｒａＪは実線５の位置に来る。この文字バタン
を、従来から公知の方法により外字登録するか、またに
一時補助メモリに記憶させる０ 第２図（ｂ）において、６は内字り−」を画面上に拡大
表示させ定ときの位置を示し、この内字を第２図（Ａ）
の場合と同様に右方向Ｖｃｙドツト分移動させると実線
７で示す位［Ｋ来る。

第２図（ａ）Ｋ実線５で示す文字バタンを読み出し、第
２図（ｂ）に実線７で示す文字バタンと合成し、拡大表
示すると第２図（ｃ）Ｋ示すものが得られる。第２図（
ｅ）で、８．９はそれぞれ第１図（ａ）　、　（ｂ）の
５．７に対応する。上記の合成は、例えば第ｚｄ（ａ）
の文字バタン５の各ドツトの信号と、第２図（ｂ）の文
字バタン７の各ドツトの信号とに対する論理演算（例え
ば論理和を求める演算）から成る。

合成にエリ得られた文字バタン（第２図（Ｃ））は、従
来から公知の方法ＫＬす、外字登録される。第２図（ａ
）の文字バタン５が、外字登録されている場合には、こ
の外字登録は、第２図（ｅ）の文字バタンか外字登録さ
れる時自動的に抹消される。これは、例えば第２図（Ｃ
）の文字バタン？、第２図（ａ）の文字バタｙ５が登録
されていたのと同じアドレスに記憶させることによって
なきれる０ 第３図は、本発明に係る方法による処理の他の例を示す
ものであ／Ｓ　ｏこの例では内字ｒａＪが本来の位ｆｆ
１ｌｏから右方向ｉｃ　ｚ　１　、上方向Ｋｚ２それぞ
れ移動されて位置１１に表示され、同じ１文字領域内に
下線１２が従来から公知の方法により入力されて形成さ
れている。

第４図に、本発明に係る方法による処理のさらに他の例
を示すものである。この例では第２図（ａ）。

（ｂ）の場合と同様にして、文字バタン１３．１４？合
成し、この合成文字バタンと内字バタン１５とを合成し
、この合成により得られる文字バタンと、内字パタン１
６とを合成している。１７は、従来の外字入力方法［よ
り新しく形成されたものである０以上、日本語ワードプ
ロセッサについて述べ元が本発明は他の種々の文字情報
処理装置、例えば漢字オフィスコンピュータ、英語ワー
ドプロセッサ、パーソナルコンピュータ等にも適用でキ
ル。

〔発明の効果〕

以上のように本発明によれば、内字パタンまた１ｌ−Ｉ
既に登録されている外字バタンを読出して拡大表示させ
、文字ドツト単位での移動、削除、追加等の校正、編集
を行ない、新しい文字バタン全形成し、断念な外字とし
て登録することとしているので、従来技術のように全く
断念に、即ち白紙の状態から外字を作り出す手間を必要
としない。従って、外字登録を迅速にかつ容易に行なう
ことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は外字の一例の文字パタンを示す図、第２図（ａ
）、（ｂ）　ｅ　（ｃ）は内字に修正を加えた上で合成
して外字を得る工程を示す図、第３図は、内字に対する
処理の他の例を示す図、第４図は内字に対する処理のさ
らに他の例を示す図である。 出願人代理人　　　猪　　股　　　　　清壓１図 帛２図（α） 帛２図（ｂ） も２図（Ｃ） 篤３図 苓４図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、文字情報処理装置における外字登録方法において、
   内字または既に登録されている外字をドツトマトリクス
   表示画面上に１文字分拡大表示させ、文字ドツト単位の
   校正、編集を行なうことにより外字を形成し、この外字
   を登録することを特徴とする外字登録方法。 ２、＃表示され九内字または外字に移動、削除、追加等
   の校正、編集を行なうことにより外字を形成することを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、拡大表示されｔ内字ま几は外字に移動等の修正を加
   えて得られる文字パタンをメモリに一時的に記憶させる
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。 ４、前記メモリに一時的に記憶されている文字パタンと
   、拡大表示された同字またはこれに修正を加えたものと
   を合成することにエリ合成文字パタンを得ることを特徴
   とする特許請求の範囲第３項記載の方法。 ５、前記文字パタンを仮外字として登録し、この登録に
   用いられたのと同一のアドレスに合成によって形成され
   た外字を登録することを特徴とする特許請求の範囲第４
   項記載の方法。