JPS59168489A - グラフイツクデイスプレイ装置のカ−サ表示回路 - Google Patents

グラフイツクデイスプレイ装置のカ−サ表示回路

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Publication number
JPS59168489A
JPS59168489A JP58042332A JP4233283A JPS59168489A JP S59168489 A JPS59168489 A JP S59168489A JP 58042332 A JP58042332 A JP 58042332A JP 4233283 A JP4233283 A JP 4233283A JP S59168489 A JPS59168489 A JP S59168489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
display
output
graphic
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58042332A
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English (en)
Inventor
藤本 喜久治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS59168489A publication Critical patent/JPS59168489A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はグラフィックディスプレイ装置のカーサ表示
回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
例えば、新聞紙面の電子編集システムにおいては、組版
作業の折、ディスプレイ上に十文字形状のカーサを表示
し、該カーサの位置(こよってディスプレイ上の座標を
認知し、こイtにより紙面のレイアウトが行なわれてい
る。
従来、この柚の装置におけるカーサ表示は、第1図に示
すようなX座標、およびy座標方向に各々15ドツト程
度ずつ表示される小さなカーサか、あるいは第2図に示
すような画面一杯に表示される大きなりロスカーサかの
いずれか一方の表示方式に限られていた。
〔背景技術の問題点〕
ところが、前記2方式のうち、前者の方式は、Xおよび
yの各座標目盛りが前記小カーサの表示される位置と離
れているために、該小カーサの座標位置を示すX座標値
およびX座標値の目視確認が困難であり、またこの困難
さを解消するために、第3図に示すよう(こ、別の座標
軸を画面上の中人部分に設けるなどの対)tを構じてい
に。しかし、このような対策では、画面03視覚的9こ
見づらくなってしまう。一方、前記2方式のうち後者の
方式は、大カーザの座標位置を示すxm標IKおよびX
座標値の目視確認が答易な反面、常に画1m一杯に大き
なりロスカーサを表示する/こめに、前述と同様、画m
Jが視覚的(こ煩雑になってしまうという欠点があった
〔発明の目的〕
この発明は、上記実情に鑑みてなさnfこものであり、
オペレークの切換え操作により任意の時点で上記小さな
カーサと大きなりロスカーサとの切換え表示をI″IJ
能とするグラフィックディスプレイ装置のカーサ表示回
路を提供rることを目的とする。
〔発明の概要〕
そこでこの発明では、グラフィックディスプレイ画面上
の任意の一点を座標中心としてX座標およびX座標方向
にそれぞイ1.例えば15ド・スト程度ずつの輝点から
なる小さなカーサの表示出力を形成する第1の手段と、
前記画面上の任意の一点を座標中心としてX座標および
X座標方向にそ2%ぞれ全ドツト数ずつの輝点からなる
太きflクロス刀−サの表示出力を形成する第2の手段
と、オペレータの操作に基づき前記第1および第2の手
段の選択切換えをイ′Tなう切換え手段を設け、オペレ
ータの所望會こよって任意の時点で前記切換え手段を動
作させることにより上記した目的を達成してG)る。
〔発明の効果〕
し1こかつて、この発明)こかかるグラフィ・ンクディ
スプレイ装置のカーサ表示回路によれば、オペレークの
所望により画面上の座標値に対する目視殆認の容易な大
きなりロスカーサと画面上)こあって視覚的(こ煩わし
くない小さなカーサとを自由に切換え表示することがで
きるために、能率的な画面編集を行なうことができる。
し発明の実施例〕 以下、この発明を硲付図面に示す実施例にしたがって詳
細(こ勝、明rる。
第4図1才この発明くこか、つ)るグラフィックディス
プレイ装置のカーサ表示同格の回路イ14或例を示rも
のであり、1はりフレッシュアドレスカウンタ、2はカ
ーサアドレスカウンタ、3および4は引貸:器、5)は
比較判定回路、6 、:i:、rよび7)よアンドゲー
ト、8および9はオアゲート、10 (−!大カーサ出
力端子、20は小カーサ出力端子1,30は切換器、3
11まスイッチ、40はカーサ出力端子である。
リフレッシュアドレスカウンタ1に)ま例えば4子ビー
ムがディスプレイ上の1つの画素を走査rる度にひとつ
のパルスが人力され、リフレッシュアドレスカウンタl
はこの+IIf4次のパルス信号Aを通有カウントする
ことにより、当該時点においで′−子ヒーム走査される
リフレッシュアドレス(α、β)をX座標、X座標ごと
にそれぞれ出力する。
カーサアドレスカウンタ2には例えばオペレータの操作
に基づくカーサの相対的移@変位を示r信号B03人力
さイt、刀−サアドレスカウンタ2はこの信号Bを適宜
アップカウントあるいはダウンカウントすること(こよ
りオペレータの所望するカーサ表示アドレス(r+δ)
(通常(1カーサの横線と縦、際とが交差した点)をX
座標、X座標ごとにそイtぞれ出力する。
次に、引算器3は例えば上記リフレッシュアドレスのX
座標値αを被減数とし、上記カーサ表示アドレスのX座
標値rを減数とし1こ引算を行ない、該引算結果△Xを
比較判定回路5(こ入力する。引算器4は同様すこ例え
ば上記リフレッシュアドレスのy座標値βを被減数とし
、上記カーサ表示アドレスのy座標値δを減数とした引
算を行ない、該引算結果△Yを比較判定回路5(こ入力
する。比較判定回路5は上記引算結果△XZよびΔYに
基づいた判定動作を行なうものであり、ΔX=Oの場合
には出力5−1を論理値で「1」とし、1△Y1≦7の
場合には出力5−2を論理値で「1」とし、1△Y!−
0の場合には出力5−3を論理値で「1」とし、1ΔX
1≦7の場合には出力5−4を論理値で「1」とする。
アンドゲート6では、比較判定回洛5の出力5−1と出
力5−2とを入力として、これら入力の論理積をとりこ
イ”Lを出力する。またアンドゲート7では比較判定回
路5の出力5−3と出力5−4とを人−力としで、これ
らの論理積をとりこれを出力丈る。
さて、前記比較判定回路5の各出力が論理値で「1」の
場合(こ、そのドツトを輝点として表示するようにする
と、比較判定回路5の出力5−1(こよっては第5図(
a)に示すような丈な4つち大カーサの縦啄ヲこ相当す
る表示がなさnる。また、比較判定回路5の出力5−3
によっては第5図(b)(こ示すようはすなわち大カー
サの横線に相当する表示がなされる。したがってオアゲ
ート8によって、これら出力5−1および5−3の論理
和つSとられることにより、端子用からは表示画面を一
杯にするような大クロスカーサの表示出力が出力される
まγこ、上記アンドゲート6の出力(こよっては、第5
図(C)9こ示ずようなすなわち片側7ドツトで構成さ
れる小カーサの@!線(こ相当する表示がなされる。さ
らにアンドゲート7の出力によっては第5図(d)(こ
示すようなすなわち片側7ドツトで構成される小カーサ
の横線に相当する表示がなされる。
したがって、オアゲート9〈こよってこれらアンドゲー
ト6.7の出力の論理和がとられること(こより、端子
20からは縦横各々15ドツトで構成される小カーサの
表示出力が出力される。
上記犬カーサ出力端子10と小カーサ出力端子20はス
イッチ31に接続されており、該スイッチ31を介して
大カーサ表示出力と小カーサ表示出力とのいずれか一方
がグラフィックディスプレイ装置の表示部(こ出力され
る。該スイッチ31の選択切換えは切換器30によって
行なわれる。したがって、該切換器30を例えばオペレ
ータ用の操作パネルに接続し、該切換器30によるスイ
ッチ31の選択切換えをオペレータの操作に基づき行な
わせるようにすればオペレータは任意の時点でカーサ長
の伸縮を側斜することができるようになる。
なお、比較判定回路5の設定価を本実施例装置で示した
以外の他の設定値とすれば、前記カーサの大きさを本実
施例装置で示したもの(こ限らない任意の大きさとする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
’J411i i才小カーサを示す図、第2図は大クロ
スカーサを示丈図、第3図は従来装置によるカーサ表7
J<方式を示す図、第4図・1まこの発明(こかかるグ
ラフィックディスプレイ装置のカーサ表示装置の実施例
を示す回1烙構成図、第5図は第4図に示した実施例装
置の切作を説明する説明図である。 ■・・・リフレッシュアドレスカウンク、2・・・力−
サアドレスカウンク、3,4・・・引算器、5・・・比
較判定回路、6,7・・・アンドゲート、8,9・・・
オアゲート、1,0・・・犬カーサ出力端子、20・・
・小カーサ出力端子1.30・・・切換器、31・・・
スイッチ、40・・・カーサ出力節d子。 代理人弁理士 則近憲佑((1カ・1名)第1図 X 第2図 一マー 第3図 第4図 第 5図 (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. グラフィックディスプレイ画面上の任意の一点で交差r
    る十字形状のカーサについての表示制御を行なうグラフ
    ィックディスプレイ装置のカーサ表示回路においで、水
    平および垂直方向にそれぞれ所定長の第1のカーサの表
    示出力を形成する第1の手段と、水平および垂直方向に
    それぞれ全画面を横切る第2のカーサの表示出力を形成
    する第2の手段と、前記第1あるいは第2の手段の選択
    切換を行なうことにより前記第1のカーサあるいは第2
    のカーサのうちいず2%乃)一方を前記グラフィックデ
    ィスプレイ画面上に表示する手段とを具え1こことを特
    徴とするグラフィックディスプレイ装置のカーサ表示回
    路。
JP58042332A 1983-03-16 1983-03-16 グラフイツクデイスプレイ装置のカ−サ表示回路 Pending JPS59168489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58042332A JPS59168489A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 グラフイツクデイスプレイ装置のカ−サ表示回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP58042332A JPS59168489A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 グラフイツクデイスプレイ装置のカ−サ表示回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59168489A true JPS59168489A (ja) 1984-09-22

Family

ID=12633048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58042332A Pending JPS59168489A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 グラフイツクデイスプレイ装置のカ−サ表示回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS59168489A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63187191U (ja) * 1987-05-19 1988-11-30

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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