JPS58190942A - 光硬化性エレメントおよび画像の形成方法 - Google Patents

光硬化性エレメントおよび画像の形成方法

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JPS58190942A
JPS58190942A JP6927683A JP6927683A JPS58190942A JP S58190942 A JPS58190942 A JP S58190942A JP 6927683 A JP6927683 A JP 6927683A JP 6927683 A JP6927683 A JP 6927683A JP S58190942 A JPS58190942 A JP S58190942A
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photosensitive
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メルビン・アラン・ナイス
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/115Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having supports or layers with means for obtaining a screen effect or for obtaining better contact in vacuum printing

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオーバーコーテイングした光硬化性エレメント
に関する。更に詳しくは、本発明はオーバーコート層中
に突出を有するオーバーコートつき光硬化性ニレメン)
K関する。本発明はまたオーバーコートつき光硬化性エ
レメントの製造および使用方法にも関する。
単音および多層光硬化性エレメントは既知である。その
ような光硬化性エレメントは稽々の印刷およびプルーフ
用途ならびにホトマスク形成において漸増的に有用とな
ってきている。これら光硬化性エレメントのあるものは
ポジ様式で働く。すなわちそれらは原画儂の正確な複写
を辱える。しかしながら正確な複製画像の製造のためK
け僧担持フィルムまたは透明画は原料ストック光硬化性
層に均一に光学的に接触状態に位蓋させるかあるいはそ
のように接触させなくては々らない。一般に光硬化性フ
ィルムおよび俊含有表面は真空フレーム中に置かれそし
て次いで偉様露光せしめられる。多くの場合劣ったドロ
ーダウン(drawdown)の故Km含有フィルムは
均一な光学接触を速成せずそして形成される儂は歪んで
いる。
保護カバーシートまたは外側オーバーコーテイングを有
する光硬化性フィルムは儂の正確な複製の製造に対して
特に有用であろう外側層は比較的硬く、その結果、儂含
有フィルムはそれに接着しな:い。偉様露光および現惨
後にはこの保護外層は1もはや存在せず、そしてこれら
エレメントの多1〈のものの光硬化性層は依然として若
干の粘着:性を有しており、このことはそれらを接触時
に、容易に損傷させ、ごみをくっつけやすく、そし1て
保存した際隣接エレメントに接着しゃすくさ:せる。
本発明の目的は原料ストック状褌で良好な真空ドローダ
ウンを有しかつその処理された状態において実質的に非
粘着性であるような光硬化性エレメントを提供すること
である。
本発明によれば、順次に所望により溶媒町溶性非光感受
性層、少くとも1個の光硬化性層および非光感受性液体
除去性層を有する支持体を包含しそして非光感受性層の
直下でしかもこれに接触状態で存在しているその光硬化
性1がそれが支持体と非光感受性液体除去性層の間に存
在する唯一の1でない場合には非顔料添加のものであり
、そしてそれが、その少くともいくつかが非光感受性層
中に突出して非光感受性層中に突起を生ぜしめているよ
うな実質的に独立の不活性でそのサイズが0.1〜1α
O/Jmの範囲にあり、その50容量−を越えないもの
が′5.5μm以下であり、そしてそれらの存在してい
るそれらをかこむ光硬化性層のものと実質的に等しい比
重を有しているような粒子を含有している光硬化性エレ
メントが提供される。
本発明のその他の具体例においては、順次に所望により
溶媒可溶性非光感受性層、少くとも1個の光硬化性層お
よび非光感受性液体除去性IIヲ有する支持体を包含し
そして非光感受性層の直下でしかもこれに接触状態で存
在しているその光硬化性層が、それが支持体と非光感受
性液体除去性層との間に存在する唯一の層でない場合に
は非顔料添加のものであり、そしてそれが粒子の少くと
もいくつかが非光感受性層中に突出して非光感受性層中
に突起を生ぜしめているような実質的にばらばらで不活
性の粒子をその中に存在させているような光硬化性エレ
メントを製造するにあたり、 (1)支持体に光硬化性または非光感受性溶媒可溶性組
成物をコーチ1ングしそしてこの組成物を乾燥させて、
厚さ15μmを越えずそして少くともスズクトルの′5
00〜550 nm領域にわたって少くとも3.0の光
学濃度を有する層を形成させること、場合により (2)  この(1)の乾燥層上に、(a)少くとも1
種のエチレン性不飽和単量体状化合物および少くとも1
種の□光開始剤を含有する溶液および(b)少くとも1
種の重合体結合剤を含有する溶液から製造された乳剤を
コーティングしそしてこの11(2)を乾燥させるが、
II(1)または存在させる場合の層(2)には0.1
〜10.0μmの範囲にあるサイズを有し粒子の50容
量−を越えない本のが五5μm以下であり、そして光硬
化性1(1)ま九は(2)の比重と実質的に等しい比重
を有している実質的にばらげらで不活性の粒子を含有さ
せること、そしてG)最も上にある光硬化性1を液体現
偉性非光感受性溶液でオーバーコーテイングしそして前
記層を乾燥させてそれによって不活性粒子の少くともい
くつかが非光感受性層中に突出していてその中に突起を
生ぜしめるようKすること を包含する方法が提供される。
本発明の光硬化性エレメントは多くの変形またけ構造に
おいて有用であるがそれらすべては支持体および外側非
光感受性の液体除去可能なオーバーコート層を有してい
る。「光硬化性」の表現は、活性線放射への露光によっ
て分子量上昇が生ぜしめられるエチレン性不飽和または
ベンゾフェノンタイプの基を含有する物質を意味してい
る。光硬化性物質としては光重合性組成物ならび1光交
叉結合性および光二量化性組成物が包含される。このエ
レメントは少くとも1個の顔料または染料添加層を含有
している。
支持体とオーバーコート層との間には単−II tたけ
多重光硬化性層を存在させることができる。
以下に一層完全に記載される実質的に独立の不活性粒子
またはビーズが多重光硬化性層含有エレメントに訃いて
は透明層すなわち透明または半透明である外側非光感受
性層のすぐ下の光硬化性層中に存在せしめられる。「不
活性粒子またはビーズ」の表現はこのエレメントの光硬
化性層中に存在する粒子またはビーズがその写真的性質
忙影響を与えないということを意味している。単一光硬
化性層含有光硬化性エレメントにおいては、粒子は顔料
添加された光硬化性層中に存在させなくてはならない。
更にその他のエレメントにおいては、粒子含有透明光硬
化性鳴は顔料添加非光感受性1上に存在する。すべての
エレメント構造において、粒子はオーバーコート層中に
突出して前記I1中に突起を生ぜしめている。一般に突
起の数は1平方インチ当り約I X 106〜10X1
0”個およびそれ以上の突起数(Q、15X104〜t
5×106個/倒2)の範囲にある。
米国特許第9,162,162号明細書は下層が顔料添
加されそして上層が透明な6〜15μm合計厚さの2個
の光重合性層を有する光重合性エレメントを記載してお
り(例7記載)、米国特許第4.229,517号明細
書は8μm好ましくけ5〜6μmの最高厚さの単一顔料
添加光重合性層を記載し、そして米国特許第一4,31
1,784号明細書はスRクトルの可視部に少くとも′
5.0の光学濃度゛および最大15μmの乾燥厚さを有
する底部層としての非光感受性溶媒可溶性の染料含有t
7’hは麟料含有層および8μm好ましくは3〜6μm
の最大乾燥厚さを有する上側光感受性層を記載している
これら米国特許のエレメントの開示はここに参照として
包含されている。
好ましいエレメントは支持体と外側非光感受性層との間
に2個の光硬化性層を含有している。
その下側層は顔料添加されておりそして6μmを越えな
い厚さおよびスはクトルの少くとも300〜500 n
m領域にわたって10以上の光学濃度を有しており、そ
して上側透明光重合性層は厚さ3〜6μmであり独立し
た粒子を含有している。
前記エレメントの成分はそれぞれの米国特許明細書中に
詳細に記載されている。光硬化性層は(ハ))10〜3
0重量幅、好ましくけ12〜20重量%の遊離ラジカル
開始連鎖延長付加重合により高度重合体を形成しうるエ
チレン性不飽和化合物またはベンゾフェノンタイプの基
、(1))10〜60重量−の有機重合体結合剤、(C
)α1〜20重量%の活性線放射により活性化可能な遊
離ラジカル生成性付加重合開始剤系を含有している。
使用される特定のエレメントによって@)0〜40重量
−量の活性線放射吸収性物質を層に少くとも300〜5
50 nmのスはクトル範囲にわたって少くとも3.0
の光学濃度を付与するような濃度で光硬化性または非重
合性層中に存在させることができる。
2個の光硬化性層を有する前記の好ましいニレメン)に
おいては、顔料添加下側光硬化性層は例えばここに参照
として包含されている米国特許$4,162,162号
明細書第2欄第4行〜第3欄第54行および第4欄第5
6行〜第6欄第65行記載の増感作用量の増感剤、ここ
に参照として包含される米1%許第4.198,242
号明細書第7欄第31行〜第9欄第8行記載のタイプの
光阻害剤化合物を包含している。この光阻害剤は通常光
重合性組成物の1部当り約0.004〜約α7重量部、
好ましくは光重合性組成物の1部当り約0.10〜約0
.35重量部の濃度で使用される。
前記の有用な不飽和単量体←)は例えば米国特許第4,
229,520号明細書第7欄第46行〜第e横第6行
に開示されている。いくつかのその他の不飽和単量体と
しては、ビスフェノールAのジ(3−メタクリルオキシ
−2−ヒドロキシプロピル)エーテル、ヒスフェノール
Aのu(2−メタクリルオキシエチル)エーテル、ビス
フェノールAのジ(3−アクリルオキシ−2−ヒドロキ
シプロピル)エーテル、ヒスフェノールAのジ(2−ア
クリルオキシエチル)エーテル、テトラクロロビスフェ
ノールAのジ(3−メタクリルオキシ−2−ヒドロキシ
プロピル)エーテル、テトラクロロビスフェノールAの
シ(2−メタクリルオキシエチル)エーテル、テトラブ
ロモビスフェノール五のジ(3−メタクリルオキシ−2
−ヒドロキシプロピル)エーテル、テトラブロモビスフ
ェノールAのジ(2−メタクリルオキシエチル)エーテ
ル、1.4−ブタンジオールの:)(3−メタクリルオ
キシ−2−ヒドロキシプロピル)エーテル、ジフェノー
ル酸のり(5−メタクルオキシ−2−ヒドロキシプロピ
ル)エーテルがあげられる。有用な重合体結合剤(b)
は同特許の第8欄第10行〜第9欄第27行に開示され
ている。有用な光開始剤(c)は同特許明細書の第5欄
第38行〜@6欄第27行に開示されており、そして有
用な活性線放射吸収剤@)は同特許明細書の第6欄第3
1行〜第7欄第31行に記載されている。これら開示は
すべてここに参照として包含される。
前述したように、染料、顔料または活性@放射吸収剤を
含有する単一光硬化性層、2個のそしてその下側の層が
顔料添加されておりそして両層共に活性線放射吸収性で
ある光硬化性層、または下側非光感受性層および上側光
硬化性噌を適当な支持体例えば剛性または可撓性シート
例えば紙、プラスチックその他または金属上に存在させ
ることができる。光硬化性層の主成分は前記されている
使用される場合の適当な下側非光感受性層は薄い溶媒可
溶性不透明有機重合体またはコロイド層(フィルム形成
性物質)でありこれは露光された光硬化性層の画偉部分
において支持体に結合残留する。非光感受性層は典型的
には結合剤を他の小量成分例えば可塑剤、コーティング
助剤およびある場合には粘着剤と共に含有している。結
合剤は好ましくは50℃で固体であり、そしてこれは存
在させる場合には包含された着色剤と相容性である。結
合剤の例としては、熱5T塑性および非熱可塑性の両方
の非弾性体状結合剤、例えば米国特許第3,060,0
25号明細書開示のもの、例えばセルロースエーテルま
たはエステル、ポリアルキレンエーテル、クリコールと
二塩基酸の縮合重合体、ビニルエステルの重合体および
共重合体、アクリル酸およびエステル、ポリビニルアル
コール、セルロース、フェノール性樹脂その他があげら
れる。多数のビニリデン重合体を含むその他の結合剤は
米国特許第2,760,863号および同第2,791
,504号各明細書に開示されている。更にその他の有
用な結合剤は英国特許第826,272号明細書のN−
メトキシメチルポリヘキサメチレンアシ・ソミド混合物
、米国特許第2,892,716号明細書のポリエステ
ル、ポリアセタールまたは混合ポリエステルアセ−ター
ル混合物、米国特許第2,902,365号明細書の溶
融性ポリビニルアルコール誘導体、米国特許第2,90
2,565号明細書の選ばれた有機可溶性、塩基可溶性
セルロース誘導体の溶融性ブレンド、米国特許第2,9
27,022号明細書の選ばれた有機可溶性塩基可溶性
セルロース誘導体の溶融性ブレンド、米国特許第2,9
02,710号明細書の線外ビニリデン基を有するポリ
ビニルアルコール、米国特許第2,972,540号明
細書の線外N−アクリルオキシメチル基を含有する線状
ポリアミドである。これら米国特許明細書の結合剤は参
考として包含されろう 天然および合成両方の弾性体ゴムタイプの重合体例えば
イソブチレン、チオコールA1ニトリルゴム、ブチルゴ
ム、塩素化ゴム、ブタジェン重合体、ポリ(ビニルイソ
ブチルエーテル)、イソプレンおよびランダムテレブロ
ックおよびブロック共重合体、ターポリマーまたは高次
重合体例えばスチレン、イソプレンおよびネオプレンと
共重合させたブタジェン、シリコ−7%性体、アクリル
含有弾性体その他を使用することができる。
結合剤として特に好ましいものは非弾性体状の酸性重合
体状有機化合物である。その理由は得られる組成物が有
機溶媒不含の水性アルカリ性溶媒のみの中で現僧可能で
あるからである。
これは有利である。その理由は有機溶媒は費用がかかり
、毒性および/′または可燃性に関して危険でありうる
し5石油化学原料の不足の故に品薄であ抄うるしそして
空気および水を汚染させうるからである。
水性アルカリ媒体に可溶性でそして本発明の組成物に有
用な1群のフィルム形成性結合剤は遊離カルボン酸基を
含有するビニル付加重合体であるが、これは50〜94
モル%の1種ま九けそれ以上のアルキルアクリレートお
よび70〜6モル俤の1種またはそれ以上のα、β−エ
チレン性不飽和カルボン酸から製造され、そしてより好
ましくは61〜94モル%の2種のアルキルアクリレー
トおよび39〜6モルチのα、β−不飽和エチレン性不
飽和カルボン酸から製造される。これら重合体状結合剤
の製造に使用するに適当なアルキルアクリレートとして
はメチルアクリレート、エチルアクリレート、プロピル
アクリレート、ブチルアクリレート、メチルメタクリレ
ート、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレートそ
の他があげられる。適当なα、β−エチレン性不飽和カ
ルボン酸としてはアクリル酸、メタクリル酸その他があ
げられる。それらの製造を含むこのタイプの結合剤はド
イツ特許出願公開第2.320,849号明細書に記載
されている。
噴性結合剤使用の利点はまた(1)スチレンタイプのビ
ニル単量体および(2)不飽和カルボキシ含有単量体の
共重合体である英国特許第1,561,298号明細書
に詳記されている予備形成された相客性高分子重合体結
合剤を選ぶことによっても得ることができる。
隣接層が接着残留する適当な支持体物質としては高分子
重合体よりなるフィルムがあげられる。これは溶融され
た重合体例えばポリアミド例えばポリへキサメチレンモ
ノ9カミド、ポリへキサメチレンアジノぐミド、ポリオ
レフィン例えばポリプロピレン、ポリエステル例えばポ
リエチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレー
ト/イソフタレート、ビニル重合体例えばビニルアセタ
ール、ビニリデンクロリド/ビニルクロリド共重合体、
ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、およびセルロー
ス例えばセルロースアセテート、セルロースアセテート
/フチレート、セロファンからフィルムとして成形され
たものである。特に好ましい支持体物質は米国特許第2
.62ス088号および同第2,779,684%1!
+明細書に記載の種類の米国特許第2,627,088
号特許明細書に記載の表面コーティングを有するかまた
は有しないポリエチレンテレフタレートフィルムである
。支持体はその上に樹脂「下塗り」またはその他の層(
これは可溶性でありうるしまたはそうでなくてもよい)
を有していてもよく、そしてこれは本発明の目的に対し
ては支持体の一部とみなされる。しかしながら隣接層お
よびいずれかの可溶性下塗りまたは下側層の合計厚さV
′i0.0006インfC[1015m)を越えるべき
ではない。「可溶性」とは隣接層が現俸可能女溶媒中に
溶解性であることを意味している。好ましい可溶性下塗
り層は約α0002インチ(αOOO5m )を越えな
い厚さを有している。特定の用途がベース支持体が透明
であることを要求しない場合には、この隣接層組成物は
有用には不透明支持体例えば紙、特に防水写真紙、薄い
金稿シート、%にアルミニウムおよび銅シート、板紙(
カードボード)その他の上にコーティングすることがで
きる。
エレメントの外側層として存在する非光感受性層はばら
ばらな不活性粒子またはビーズを含有する光硬化性基層
上に溶液状態でコーティングして溶媒除去viK乾燥し
九オーバーコート署を越すような重合体物質例えばポリ
ビニルアルコール、ゼラチンその他である。この乾燥オ
ーバーコート層はその組成によって光硬化性層に対する
溶媒に少くとも一部可溶性ま九は透過性である。いくつ
かの非光感受性層がここに参照として包含されている米
国特許第3,458,311号明細書に記載されている
粒子またはビーズは上側非光感受性層の直下のエレメン
トの光硬化性層中に存在していて、そして非光感受性層
中に突出(Protuberance )を生ぜしめる
。粒子またはビーズは独立(ばらばら)であ抄、かつ光
硬化性層の実速に使用される溶媒中で実質的に非集塊性
である。この粒子は0.1〜10趨範囲のサイズを有し
ており、そしてその粒子の50容量チを越えないものが
3.5μm以下である。粒子サイズが大きすぎる場合に
は、望ましくない添加顔料スポットを処理フィルム中に
みることができる。好ましくは重合体である適当表粒子
としてはテトラエチレングリコールジメタクリレート(
TIIDMA) 、)リメチロールプロパントリアクリ
レート(50〜25)/メチルメタクリレート(50〜
75)、トリメチロールプロ/ミントリアクリレート/
スチレン、トリメチロールプロノξントリアクリレート
(25〜10 )/lリエチレングリコールジアクリレ
−) (70〜90人 トリエチレングリコールジメタ
クリレート/メチ少メタクリレート、テトラエチレング
リコールジメタクリレート/メチルメタクリレート、ポ
リエチレンその他があげられる。好ましい粒子は独立し
たその製造に使用される単量体に対する溶媒中で非集合
性で実質的に非膨潤性の交叉結合重合体ビーズである。
トリおよびテトラアクリレートおよびトリおよびテトラ
メタクリレート単量体のホモポリマー、前記トリおよび
テトラアクリレートおよびトリおよびテトラメタクリレ
ート単量体の共重合体、前記トリおよびテトラアクリレ
ートま念は前記トリおよびテトラメタクリレート単量体
の1[と1個の末端エチレン基を有する少くと41種の
単量体50重量ヂまでとの共重合体、前記トリおよびテ
トラアクリレートまたは前記トリおよびテトラメタクリ
レート単量体の1種と前記トリおよびテトラアクリレー
ト!たけトリおよびテトラメタクリレート単量体とは異
った2個の末端エチレン基または3個の末端エチレン基
を有する少くとも1種の単量体75[[量−までの共重
合体も使用できる。これら好ましい交叉結合重合体ビー
ズは米国特許出願第570,992号明細書中に記載さ
れている。
粒子またはビーズは一般に1の重量基準で1〜50重量
%、好ましくは5〜10重量%の量で光硬化性層中に存
在する。この存在される量は光硬化性層の写真性に悪影
響を与えてはならない。
最良の様式は例4に説明されているがその場合非光感受
性オーバーコート層中にのびそしてその中に突起を生ぜ
しめている上清光硬化性層中の粒子は約4.0μmの容
量基準で平均粒子サイズ(median partic
le 5ize)を有するトリメチロールプロパントリ
アクリレート重合体である。
本発明の先優(ヒ性エレメントは特にカラー印刷工程に
おける印刷プレート露光用のフィルムの製造訃よび分解
陰画からのカラープルーフの製造に有用である。印刷プ
レート適用においては、重要な使用はポジとして働く光
重合体リス(lithe)フィルムを形成するための二
回露光画儂形成系においてである。そのような使用にお
いては、適当なエレメントを(1)活性線放射に#!様
露光させ、このエレメントを(2)400nm以上の活
性線放射に再露光させそして非光感受性の液体除去可能
な層および光硬化性層の未重合部分をG)液体現(IK
よって除去する。不活性粒子は光硬化性層の重合部分に
残留存在する。ネガとして働く光重合体リスフィルムも
また製造することができるう原料ストック状態の光硬化
性エレメントは良好な真空ドローダウンを示す。
それらの処理状態においては、このエレメントは実質的
に非粘着性である。
以下の実施例は本発明を説明するものであるが、ここに
部および憾は重量基準である。重合体の分子量は数平均
分子量(Mn)として表わされている。本明細書記載の
重合体のVnはポリブタジェン標準またはその他の当業
者に既知の標準を使用したゾル透過クロマトグラフィー
により測定することができる。実施例においては、粘着
性(または非粘着性)は次のようにして測定された。露
光および現儂されたフィルムシート数枚を1000 f
のお屯りの下に相互に積み重ね、セして6日間80q6
相対湿度および80下(26,7℃)に保持した。次い
でこのフィルムの粘着性を試験した。フィルムシートが
隣接シートに接着した場合にはそれは粘着性であると考
えられろう 例  1 32.5%固体分を含有する光重合性組成物は次の成分
から製造される。
成   分              重量(f)ト
リメチロールプロパントリアクリレート     84
.1テトラエチレングリコールジメタクリレート   
 84.1エチルテトラヒドロキノリンクロマノン  
     5.6ル                
                27.9(a)スタ
ーリング4−ボンブラック 45部云1まi不(M、W
、幻1[J、[JOO)   り4都(C)ステアリン
N            i部エチルセロソルブ0 
              188.5メチレンクロ
リド              2167.7この組
成物を充分に混合し、そして次いで124フイ一ト/分
(57,8m/分)でα004インチ(0,01CM)
 $リエチレンテレフタレートフイルム支持体の樹脂下
塗り側に機械コーティングする。このコーティングを1
70’F(77℃)で乾燥させて〜50η/dm2 (
約5.0μm厚さ)のコーティング重量の黒色光重合体
層を生成させる。
次つ溶液Aおよび溶液Bを6000 psi (421
,85Kg/cm2) 12段ゴーリン(Gaulin
)ホモゲナイザー中で乳化させることによって第2の光
重合体組成物を生成させる。
溶液Aは次の成分を充分に混合させることによって製造
される。
成    分           重量(P)テトラ
エチレングリコールジメタクリレート      43
.0トリメチロールプロパントリアクリレート43.0
エチルテトラヒドロキノリンクロマノン       
     2.9メチレンクロリド         
      20B、r1次の成分を充分に混合するこ
とによって溶液Bが製造される。
??j7)10吻岱液86.Ll 水酸化アンモニウム(28%溶II)        
 13.0蒸留水       、 1888.0第2
の光重合体組成物を15分間攪拌する。
1.8μmの粒子中央値数直径および4.0μmの中央
値容績直径および約1.3の比重を有するトリメチロー
ルプロパントリアクリレート重合体のビーズ449を溶
液AおよびBの乳剤3507fに加え、そしてこのビー
ズ含有光重合体組成物を5分間カブイー(Kady)ミ
ル(カイネチック・ディスパージョン社製品)中でミル
処理し、次いで3M社よりの陰イオン性フルオロカーボ
ン表面活性剤r FO−128Jの5チ溶液52fを加
えるつこの粒子含有光重合体組成物を更に30分間攪拌
する。
この組成物を60フイ一ト/分(914,4傭/分)で
第1の光重合性層に隣接させてコーティングする。約4
0 q/am2(約40μmの厚さ)のコーティング重
量を有する得られた透明な層を220?(104℃)で
乾燥させる。
次のようにしてオーバーコート組成物(〜50チ固体分
)を生成させる。
成   分               重量(f)
蒸留水        2266.0 ポリ(ビニルアルコール)15チ溶液        
1210.0この組成物を充分に混合し、そして40フ
イ一ト/分(12,19cm/分)で乾燥透明光重合性
層にコーティングする。得られた層を220下(104
℃)で乾燥させる。11の厚さは約15μmである。
この多層光重合体エレメントをオーバーコート層に密着
させた写真陽画像を通して60インチ(152,4m 
)の距離で4 KWキセノンアーク光源(マクベス・ア
ークライト社製品)に20秒間露光させる。次いで陽画
像を除去し、そしてこのエレメントを60秒間400 
nm以下の光すべてを吸収するカットオフフィルターを
通して同一光源に再露光させる。次いでこのフィルムを
米国特許第4,142,194号明細書記載の自動プロ
セサー中で5フイ一ト/分(152,4倒/分)で処理
し、85下(294℃)で現儂させそして100下(3
78clR)で洗って原画陽画像の正確な複製を生成さ
せる。このエレメントは露光真空フレーム中で60秒以
内に優れたドローダウンを示しそして処理エレメントの
表面は前記粘着性試験により非粘着性であると判定され
る。
前記の方法によるがただし透明光重合体層に重合体ビー
ズを加えることなしに対照エレメントを製造する。この
対照エレメントは真空フレ−ム中でのドローダウンに5
分を要しそして処理エレメントの表面は前記粘着性試験
の条件下に保存後には極めて粘着性である。
例  2 例1をくりかえすがただしそれらのそれぞれのエレメン
トの上側光重合体層中KVi次の重合体ヒースを存在せ
しめる。
K狂人 トリメチロールプロパントリアクリレート(100)、
中央値直径1.16μ(数)および2.0μm(容量)
(若干の集塊、多くの微細物あり)。
試料B スチレン(90)/) !j メチロールプロノセント
リアクリレート(1o)、平均直径1.32μm(数)
および2.73μm(容量)。
メ料C メチルメタクリレート(95)/テトラエチレングリコ
ールジメタクリレート(5)、平均直径2.9μm(数
)および5.5μm(容量)。
例1記載のようなエレメントの露光および現9後、真空
フレーム中でのドローダウンおよび粘着性に関して次の
結果が達成される。
□臼にヤ文とりリー   タック 試料A   30      非粘着性試料CSO非粘
着性 試料Bのより遅いドローダウン時間は一層小さいサイズ
のビーズがオーバーコート中に一層少い突出を生ぜしめ
ているからである。
例  3 例1記載のようにするがただし透明光重合体組成物を、
ゴーリンホモゲナイザー中で以下に記載の溶液Aおよび
Bを乳化させそしてこの乳剤攪拌127.5fの次の重
合体ビーズを加えることによって製造して、4個の光重
合体エレメントを製造する。
試料A スチレン(50)/トリメチロールプロ・セントリアク
リレート(50)、平均直径1.33μ(数)および1
.55μm (容t)(i干の集塊)。
試料B メチルメタクリレート(10)/ )リメチロールプロ
ノξントリアクリレート(90)、中央値直径1゜68
μm(数)および2.29μm(容量)(若干の集塊)
試料C メチルメタクリレート(75)/テトラエチレングリコ
ールジメタクリレート(25)、中央値直径2.98 
nm (数Aおよび5.14μm(容量)試料D トリメチロールプロパントリアクリレート(100)、
中央値直径1.55μm(数)および4.26μm(容
量)。
重合体ビーズ含有光重合体溶液t−S分間カブイーミル
(カイネチック・ディスパ゛−ジョン社製品)中でミル
処理し、その後で例1記載の陰イオン性フルオロカーボ
ン表面活性剤の5−溶液35rf:更に攪拌しつつ加え
る。
次の成分を完全に混合することKよって溶液Aを製造す
る。
成    分            重量(2)テト
ラエチレングリコールジメタクリレー)       
  28.66トリメチロールゾロノξントリアクリレ
ート          28.66エチルテトラヒド
ロキノリンクロマノン           1.93
シト                       
0187メチレンクロリド            、
  138.66次の成分を完全に混合することによっ
て溶液Bが奥造される。
水酸化アンモニウム(28%溶液)       13
.66蒸留水       1258.66 例1記戦のよう(でシてエレメントを露光および現僧さ
せた後、真空フレーム中でのドロニ々゛ウンおよび粘着
性に関して次の結果が得られる、−8シン文乙U紗−タ
ンク 試料A    30     非粘着性試料B    
30     非粘着性試料0   30     非
粘着性 試料D    30     非粘着性試料りは好まし
いビーズ粒子サイズを説明する。試料AおよびC中には
それぞれ粒子集塊および大きすぎるビーズにより生ぜし
められたいくつかの添加頷料スポットが存在している。
例  4 次の成分から次の光重合性組成物が製造されろう 成   分             重t(2)メチ
レンクロリド             142,24
4.0エチルセロノルプ”             
 12,429.0トリメチロールプロパントリアクリ
レート5,047.0テトラエチレングリコールジメタ
クリレー)        5.047:0プロノソー
ル甲)                      
1,227.0エチルテトラヒドロキノリンクロマノン
         555.64ミル処理分散液   
           29,951.0(a) スタ
ーリング9カーボンブラツク   45部(c)ステア
リン酸          1部この4ill成物を完
全に混合しそして次いで120フイ一ト/分(ss、s
sm/分)で0.004インチ(0,01m)ポリエチ
レンテレフタレートフィルム支持体の樹脂下塗り側に機
械コーティングする。このコーティングを170下(7
6,7℃)で乾燥させて〜50sy/dm2(約51’
Tn厚す>(Dコ−fイング重量の黒色光重合体を生成
させる。
次の溶液Aおよび溶液B f 3000 psi (2
10,6Kg/cm2)で単一段ゴーリンホモゲナイザ
ー中テ乳化させること忙よって第2の光重合体組成物を
生成させる。
溶液Aは次の成分を完全に混合させる仁とKよって製造
される。
成   分             重量(f)テト
ラエチレングリコールジメタクiルート       
1872.0トリメチロールプロパントリアクリレート
        1874.0エチルテトラヒドロキノ
1ルクロマノン          125.0ビス(
2−0−クロロフェニル−4,s−ヒス(3′−メトキ
シ−フェニル)イミダブール624.0し5.ン、2ノ
ーノンー2−xン−N、W−’)**’/ド     
 12.2メチレンクロリド            
  9,072.0次の成分を完全に混合することによ
って溶液Bが製造される。
水酸化アンモニウム              45
0.0蒸留水        82,530.0第2の
光重合体組成物を30分攪拌する。そして3M社よりの
5 * rFe−128J陰イオン性フルオロカーボン
表面活性剤2,104tを加える。
粒子中央値直径1.8μm(数)および4.0μm(容
t)および比重的1.5を有するトリメチロールプロノ
ξントリアクリレート重合体ビーズ’I、9059゜r
Fe−128J 254yおよび蒸留水1495!Mを
別々に混合しそして得られた溶液をグリールコ(Gre
erco)コロイドミル(グリールコ社製品)中で0.
001インチ(0,025mg )ギャップセツティン
グで10分間ミル処理する。次いでこのミル処理した溶
液を前記の乳剤に加える。この重合体粒子含有光重合体
組成物をJ!〆30分以上攪分業上攪 拌の攪拌組成物を120フイ一ト/分(36,58c1
g4/分)で第1の光重合性層に隣接させてコーティン
グするっ約40 q/am2(約4.0μmの厚さ)の
コーティング電歇を有する得られた層を225〜250
下(107〜121℃)で乾燥させる。
次のようにしてオーバーコート層(〜4(1固体分)を
生成させ、そして130フイ一ト/分(s9.62m/
分)でコーティングする。得られた層を220下(10
4℃)で乾燥させる。この層厚さは約1′5μmである
成   分             重量Ct)蒸 
 留  水                 57$
498.0ポリ(ビニルアルコール)(13剃容液) 
      144388.0例1記載のようにして露
光および処理させた後のエレメントは前記粘着性試験に
より測定した場合黒色スはツクの#1とんどない非粘着
性のものである。このエレメントは50秒以内の優れた
ドローダウンを示す。
例  5 溶液A、溶液Bおよび824fの分散液○をカブイーミ
ル中で50分間完全に混合することによって光重合性組
成物がm造される。次いで1250Fの水を穏和に攪拌
しつつこの混合物に加えて14−同体分を含有する光重
合体組成物を生成させる。
次の成分をおだやかに混合することにより溶液Aが製造
される。
次式を有する乳清チタニウムキレート       2
3,0次の成分を完全に混合することによって溶液Bが
製造される。
成   分             重量<?)メチ
レンクロリド               510.
0トリメチロールプロノぞントリアクリレート    
     170.0ミヒラーのケトン       
          8.6エチルミヒラーのケトン 
            2642+y−vヒドロキシ
−4−メトキシベンゾフェノン      14.6次
の成分を研磨ミル処理し次いで2時間ドレインさせるこ
とによって分散液Cを製造する。
成   分             重量(r)前記
溶液A記載の共重合体         45,0 (
10,0)ぞ−マネントイエローGGピグメント(0工
φ17)     5690.0粒子中央値直径1.4
μm(数)および4.6μm(容t)および比重的15
を有するトリメチロールプロパントリアクリレート重合
体ピース1.5 tを141固体分を含有する前記光重
合体組成物150tにワーリングプレングー中で加え、
そして70Vで5分間ブレンドする。このブレンドされ
た溶液7B、Ofに例1記載の「to−128J表面活
性剤の5慢溶液12Fを加え次いで30Vで5分ブレン
ドする。
次いで得られた組成物を0.002インチ(o、o o
 s儒)ドクターナイフを使用して0.004インチ(
0,01tyR) 4リ工チレンテレフタレートフイル
ム支持体の樹脂下塗9側に板(ボード)コーティングし
そしてヒートガンを使用して乾燥させて約7otsv/
am2のコーティング重量(7μm厚さ)を有する黄色
の光重合性層を生成させる。乾燥し走置色光重合性エレ
メントを例1記載のようにしてオーバーコーテイングし
そしてこれを試料ムとする。
次のオーバーコートで前記のようにして製造された他の
乾燥黄色光重合性層をオー・9−コートすることにより
第2の試料Bを製造する。
成   分              重1)例1記
載のオーバーコート組成物         100蒸
  留  水                   
1[]0写真陽画1を通して60インチ(j 52..
4/WI)の距離で4KWキセノンアーク光源(マク(
ス・アークライト社製品)に30秒間露光させそして例
1記載のようKするかただしフィルムを15フイ一ト/
分(4,57m/分)でプロセッサーを通して処理して
前記単一光重合体層含有エレメントを処理および現像さ
せた場合次の結果が達成される。
一自シシCひづJね−−えじζノー 試料A   50      非粘着性試料B   5
0      非粘着性オーバーコート層中の突出は約
2〜3μmである。
例  6 例1記載のようKするがただし透明光重合体組成物全力
ディミル中で以下に記載の溶液A338Fおよび溶液B
 302Ofを乳化させそして攪拌後、約2μmの平均
粒子サイズおよび約10μmの最大粒子サイズ、0.9
5の比重および115〜118℃の範囲の融点を有する
「エツトファイン(gft*fine■) FT−13
007合成フィッシャー・トロプシュ・ハイドロカーボ
ンワックス粒子(ドウラ・コモデイテイーズ書コーポレ
ーション製品)51Fを加えることによって製造して光
重合体エレメントを製造する。
この合成炭化水素ワックス粒子を含有する光重合体lW
液に攪拌しっつ例1記載の陰イオン性フルオロカーボン
表面活性剤の5慢溶液542を加える。
次の成分を混合することによって溶液^を製造する。
テトラエチレングリコールジメタクリレート     
   144.0トリメチロールプロ/セントリアクリ
レート          145.0エチルテトラヒ
トゞロキノリンクロマノン            9
6メチレンクロリド               7
00.0次の成分を完全に混合することによって溶液B
が製造される。
蒸留水        6518.0 このエレメントは15秒の早いドローダウンを有してお
りそして処理され九エレメントは前記粘着性試験粂件下
に3日間保存後非粘着性である。
特許出願人  イー・アイ・デュポン、ド・ネモアース
・アンド嶺コンパ二一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)順次に場合により溶媒可溶性非光感受性層、少くと
    も1個の光硬化性層および非光感受性の液体除去可能な
    層を担持する支持体を包含しており、そして非光感受性
    層のすぐ下でそしてこれに接触して存在しているその光
    硬化性層はそれが支持体と非光感受性液体除去可能な層
    との間に存在する唯一の層でないかぎりは非顔料添加の
    ものであり、そしてそれが少くと4いくつかが非光感受
    性層中に突出して非光感受性層中に突起を生ぜしめてい
    るよう表実質的にばらばらで不活性でその粒子サイズが
    Q、1〜10.0μmの範囲内にあり、その粒子の50
    容量チを越えないものが五5μm以下であり、そしてそ
    れらの存在している周囲の光硬化性層の比重と実質的に
    等しい比重を有しているような粒子を含有していること
    を特徴とする光硬化性エレメント。 2)単一光硬化性層を存在させそしてその光硬化性層が
    厚さ8μmを越えない顔料添加光硬化性1であや、そし
    てスはクトルの少くとも500〜550 nm領域にわ
    たって3.0以上の光学濃度を有している前記特許請求
    の範囲第1項記載の光硬化性エレメント。 3)支持体と非光感受性液体除去可能との間に底から上
    に@次に厚さ8an以上ではない少くと4,500〜5
    50 nmのスはクトル領域にわたって50以上の光学
    濃度を有する顔料添加光重合性層、および厚さ7μm以
    上ではない透明光重合性層を存在させている、前記特許
    請求の範囲第1項記載の光硬化性エレメント。 4)支持体と非光感受性液体除去可能との間に1底から
    上に向って順次に、非光感受性溶媒可溶性染料または順
    料を含有するスはクトル可視部に少くとも5.0の光学
    濃度および15 Jmの最大厚さを有する層および溶媒
    処理可能な光硬化性1を存在させる、前記特許請求の範
    囲第1項記載の光硬化性エレメント。 5)ばらばらの不活性粒子がトリメチロールプロパント
    リアクリレート、メチルメタクリレ−)/)リメチロー
    ルプロパントリアクリレート、スチレン/トリメチロー
    ルプロノンドリアクリレート、メチルメタクリレート/
    トリエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレ
    ングリコールジアクリレート/トリメチロールプaΔン
    トリアクリレートおよびポリエチレンの群から選ばれた
    重合体粒子である、前記特許請求の範囲第1.2% 5
    または4項いずれか一つに記載の光硬化性エレメント。 6)重合体粒子がトリメチロールプロパントリアクリレ
    ート重合体粒子である、前記特許請求の範囲第5項記載
    の光硬化性エレメント。 7)順次に場合によ抄溶媒町溶性非光感受性1、少くと
    41個の光硬化性層および非光感受性の液体除去可能な
    層を担持する支持体を包含してお抄、そして非光感受性
    層のすぐ下でそしてこれに接触して存在しているその光
    硬化性層はそれが支持体と非光感受性液体除去可能な層
    との間に存在する唯一の層でないかぎ抄は非領料添加の
    ものであり、そしてそれがその中に少くともいくつかが
    非光感受性層中に突出して非光感受性層中に突起を生ぜ
    しめるような実質的にばらばらで不活性の粒子をその中
    に存在させる光硬化性エレメントを製造するKあた抄、 (1)支持体に光硬化性または非光感受性溶媒可溶性組
    成物をコーティングしそしてこの組成物を乾燥させて、
    厚さ15μmを越えずそして少くともスはクトルの50
    0〜550nm領域にわたって少くとも&0の光学濃度
    を有する層を形成させること、場合により Q) この(1)の乾燥層上に、(a)少くとも1種の
    エチレン性不飽和単量体状化合物および少くとも1種の
    光開始剤を含有する溶液および伽)少くとも1種の重合
    体結合剤を含有する溶液から製造された乳剤をコーティ
    ングしそしてこの層(2)を乾燥させるが、層(1)ま
    たは存在させる場合の層Q)にはa1〜1α0μmの範
    囲内のサイズを有し粒子の50容量−を越えないものが
    3.5μm以下であり、そして光硬化性’1(1)また
    は(2)の比重と実質的に等しい比重を有しているよう
    な実質的にばらばらで不活性の粒子を含有させることそ
    して(5)最も上にある光硬化性層を液抹現惨性非光感
    受性溶液でオーバーコーテイングしそして前記層を乾燥
    させてそれによって不活性粒子の少くともいくつかが非
    光感受性層中に突出してその中に突起を生せしめるよう
    にすること を包含する方法。 8)層(1)がエレメント中に存在する唯一の光硬化性
    層であり、そしてこの層が非光感受性層中に突出してそ
    してこの非光感受性層中に突起を生ぜしめている実質的
    にばらばらで不活性の粒子を含有している、前記特許請
    求の範囲第7項記載の方法。 9)ばらばらで不活性の粒子がトリメチロールプロパン
    トリアクリレート、メチルメタクリレート/トリメチロ
    ールプロパントリアクリL/−)、スチレン/トリメチ
    ロールプロノξントリアクリレート、メチルメタクリレ
    ート/トリエチレングリコールジメタクリレート、トリ
    エチレングリコールジアクリレート/トリメチロールプ
    ロパントリアクリレートおよびポリエチレンの群から選
    ばれた重合体粒子である、前記特許請求の範囲第7また
    は8項記載の方法。 10)  (1)前記第3項記載の光硬化性エレメント
    を活性放射に偉様露光させること、(2)400nm以
    −ヒの活性放射にこのエレメントを再露光させることそ
    して液体現儂によって非光感受性液体除者性層および光
    硬化性層の未露光部分を除去すること、そして独立した
    不活性粒子を光硬化性層の重合部分中に存在させておく
    こと、を年金する、陽画偉の生成方法。
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