JPH01116539A - 画像形成法 - Google Patents

画像形成法

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JPH01116539A
JPH01116539A JP27447687A JP27447687A JPH01116539A JP H01116539 A JPH01116539 A JP H01116539A JP 27447687 A JP27447687 A JP 27447687A JP 27447687 A JP27447687 A JP 27447687A JP H01116539 A JPH01116539 A JP H01116539A
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JP27447687A
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English (en)
Inventor
Shigeki Shimizu
茂樹 清水
Toshiyoshi Urano
年由 浦野
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像形成法に関し、詳しくは色校正用ネガ型カ
ラーシートとして有用な高感度着色画像形成法に関する
ものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
コンピューター及びレーザーの進歩に伴い、画像原稿編
集の電子化が進み、銀塩フィルムを全く作製せずに、コ
ンピューターの信号をレーザー露光装置に送り、感光性
印刷版上に直接レーザービームによる走査露光を行なう
レーザー製版が導入され、製版作業の効率化が行なわれ
つつある。
一方、従来、顧客の要望を満す印刷版を作成するに際し
て、各色に対応した網点フィルムを用いて各色に対応し
た印刷版を作製し、これらの印刷版を各々印刷機に取り
付けてカラー印刷を行うことで着色画像を再現し、網点
フィルムの修正箇所を検討する校正印刷法が多く行われ
ている。この方法は、印刷機の仕立て、インキ−水バラ
ンス、インキ量等、変動要因が多いため品質が安定せず
、また所要時間が長いという問題点が有るため、簡便に
レーザー露光により着色画像を再現できる高感度な着色
画像再現法が望まれている。
簡便な着色画像再現法(色校正法)として、例えば光粘
着性変化によりカラートナーを粘着させて多色画像を形
成する方法、あるいは着色感光性フィルムから画像露光
ならびに液体現像処理によシ得られる着色画像を積層さ
せて多色画像を形成する方法等が提案されてきた(例え
ば米国特許第、30400コダ号、同第3otooコ5
号、特開昭1.0−JA、7?j6号公報、特開昭39
−9り790号号公報、特開昭40−2g61It号公
報参照)。しかしながら、これらの方法は、一般に感度
が低く、レーザービームによる露光が不可能であるとい
う問題点を有している。
また、これらの方法では可視光に対し高感度な光重合性
感材を用いると、可視光を吸収する黄色い増感染料が形
成画像中に残留し、画像の色□調が黄色味を帯びる問題
があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、上記従来技術の問題点に鑑み、可視レー
ザー露光に適する高感度画像形成方法を得るべく種々検
討した結果、露光した画像形成材料を、未露光部の光重
合性レジスト層と着色記録層を溶解し得る溶剤によシ現
像し、画像を形成した後、特定処理を施すことによ多形
成画像の黄色味が無い、高感度な画像が得られることを
知得して本発明に到達した。
即ち、本発明の要旨は、支持体上に、光重合性レジスト
層及び着色記録層がこの順に積層されてなる感光性画像
形成材料を、該材料の着色記録層側と被転写体が密着し
た状態で、画像露光し、次いで前記支持体を剥離した後
、光重合性レジスト層と着色記録層の未露光部を現像処
理により除去して、着色記録層と光硬化した光重合性レ
ジスト層からなる着色画像を形成し、続いて、光硬化し
た光重合性レジスト層を溶解及び/又は剥離させること
により、着色画像から除去して、         着
色記録層からなる着色画像を形成することを特徴とする
画像形成l法に存する。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に用いられる支持体は、着色画像形成に用い得る
ものはいずれでも使用できる。例えばポリエチレンテレ
フタレート、ポリアセテート、ポリ塩化ビニル、ポリス
チレン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の重合体のフ
ィルム類;上質紙、アート紙、剥離紙等の紙類;アルミ
ニウム、マグネシウム、銅、亜銅、クロム、ニッケル、
鉄等の金属シート等が使用し得る。特に、透明性及び熱
安定性の良好な、厚さ0.! −& 00μm程度の二
軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを使用する
のが好ましい。
これらの支持体は、そのまま使ってもよいが、画像形成
後の画像の転写性を良くするためにシリコーン樹脂、フ
ッ素樹脂あるいはフッ素系界面活性剤等の適当な撥油性
物質にょる離型処理を施したり、又は厚さ1μm程度の
アルコール可溶性ポリアミド、アルコール可溶性ナイロ
ン、スチレン/無水マレイン酸共重合体の部分エステル
化物あるいはポリビニルアルコール等(7)下引き層を
設けてもよい。
光重合性レジスト層は、通常用いられる光重合性組成物
を使用できる。本発明では、■ 常圧下の沸点が100
℃以上で2個以上の重合可能な末端エチレン基を含有す
る化合物、■ 活性光線によって活性化される光重合開
始剤及び ■ 高分子重合体(結合剤) を含有するものを使用することが好ましい。
常圧下の沸点がioo℃以上で2個以上の重合可能な末
端エチレン基を含有する化合物としては、例えば特開昭
jt9−71041g号公報に記載されているような化
合物、具体的には一ジエチレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレ
ート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ヒドロ
キノンジ(メタ)アクリレート、ピロガロールトリアク
リレート、コ、コ′−ビス(ターアクリロキシ−ジェト
キシフェニル)フロパン等が挙げられる。その他には、
エチレンビス(メタ)アクリルアミド、ヘキサメチレン
ビス(メタ)アクリルアミド等の(メタ)アクリルアミ
ド類、あるいはビニルウレタン化合物やエポキシ(メタ
)アクリレート等を挙げることができる。
篩記活性光線によって活性化される光重合開始剤として
は、従来公知のものが“使用でき、例エバベンゾイン、
ベンゾインアルキルエーテル、ベンゾフェノン、アント
ラキノン、ベンジル、ミヒラーズケトン、ビイミダゾー
ルとミヒラーズケトンとの複合体系等いずれも好適に用
いることができる。また、特にアルゴンイオンレーザ−
の可視光に対して効果的に感光させるには、例えばビイ
ミダゾールとジアルキルアミノスチリル誘導体との複合
系、x、q、b −)リス(トリクロロメチル) −/
、3.3−)リアジンとシアニン色素誘導体との複合系
、λ+1114−) リス(トリクロロメチル) −l
、3.S−ト刀アジンとチアピリリウム誘導体との複合
系等が好適である。
高分子重合体としては、公知のアルカリ可溶性の高分子
重合体を用いることができるが、pH12以上のアルカ
リ性水溶液、及び少量の有機溶媒を含むpH/ 2未満
のアルカリ性水溶液に溶解するような重合体を使用する
のが好ましい。
かかる重合体は、例えば、(メタ)アクリル酸、(メタ
)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メ
タ)アクリル酸ブチル等のα、β−不飽和カルボン酸又
はそのエステル;アクリロニトリル、酢酸ビニル、無水
マレイン酸、マレイン酸、マレイン酸半エステル、イタ
コン酸等の不飽和カルボン酸;スチレン等のスチレン類
等から選ばれるモノマーの(共)重合体が挙げられる。
具体的には、例えば、メタクリル酸メチル/メタクリル
酸/アクリル酸メチル共重合体(モル比lI7//3/
110.重量平均分子量(以下、MYと略す)lIx1
04)、メタクリル酸メチル/アクリル酸/アクリル酸
メチル共重合体(モル比kO/10/’10、Mwrx
10’)、メタクリル酸メチル/アクリル酸/アクリル
酸ブチル共重合体(モル比6θ/10/3θ、Mwコ、
!;×104)等が挙げられる。
光重合性レジスト層を構成する前記各成分の使用割合は
、通常、常圧下の沸点が100℃以上で2個以上の重合
可能な末端エチレン基を含有する化合物は70〜90重
量%、特には15〜gO重量係、活性光線によって活性
化される光重合開始剤は0.1〜70重量%、特には0
.5〜60重量%及び、高分子重合体は70〜90重量
%、褥には/!;−ffO重量%の範囲から夫々選択す
ることが好ましい。
光重合性レジスト層の膜厚は、0./−200μm1特
にO,S〜iooμmとなるように形成することが好ま
しい。
本発明に使用する着色記録層゛は、有色粒子と高分子重
合体(結合剤)を含むものを使用することが適している
有色粒子としては、色校正に要求される常色即チ、イエ
ロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に一致した色
調の顔料、染料が用いられる。特に、印刷インキに使用
される各色の顔料を使用するのが、印刷物に近似したカ
ラー画像を得るのに好適である。次の例はこの技術分野
で公知の多くの顔料及び染料の内の若干例である。なお
、かっこ内のC1工、はカラーインデックスを意味する
ビクトリアピュアブルー (c、x、 IIコ5?S)
オーラミン (C,1,ダ10oo )カチロンブリリ
アントフラピン(0,1,ベーシック/3)ローダミン
6GCP(O汀、ダz/bo )ローダミンB(0,工
、 4’j/りO)サフラニンoK7o:10o  (
c、工、 302170 )エリオグラウシン!  (
0,工、ダ2010 )ファーストブラックHB(C汀
、コt、15o)ム/20/ リオノールイエロ−(C
,x、 、2 / o q o )リオノールイ!Ij
−GRO(C,L21090)シムラーファーストイエ
ローfGF(C,■、コ/1os)ベンジジンイエロー
1IT−st、taD(c、工、 210qs )シム
ラーファーストレッドダ0/!; (0,1,/233
り)リオノールレッドqBa4!o/(a、工、 ts
g3o)ファーストゲンブル・−ToR−L(c、r−
qlItbo)リオノールプルーsM(c汀、コロ15
θ)三菱カーボンブラックMA−100 三菱カーボンブラック 30. ’IQ、 SOかかる
顔料及び染料は、そのまま有色粒子として使用してもよ
いが、ポリシロキサン等で表面処理を施して使用するの
が好ましく、高分子重合体の中に分散したものを適当な
有効粒子サイズに粉砕して有色粒子を得てもよい。有色
粒子の有効粒子径は0.2〜SOμmが好ましく、特に
0.5〜30μmが好ましい。
着・色記録層の結合剤として通常用いる高分子重合体と
しては、(1)少量の有機溶媒を含むpH72未満のア
ルカリ性水溶液には溶解するが、pH/ 2以上のアル
カリ性水溶液には溶解しない高分子重合体又は(2) 
pH/ 2以上のアルカリ性水溶液には溶解するが、少
量の有機溶媒を含むpH/ 2未満のアルカリ性水溶液
には溶解しない高分子重合体のいずれかを使用する。
上記(1)の高分子重合体は、例えば、(メタ)アクリ
ル酸、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸
エチル、(メタ)アクリル酸ブチル等のα、β−不飽和
カルボン酸又はそのエステル;アクリロニトリル、マレ
イン酸、マレイン酸半エステル等の不飽和ジカルボン酸
又はそのエステル;無水マレイン酸等の不飽和酸無水物
;スチレン等のスチレン類等から選ばれるモノマーの(
共)重合体等が挙げられる。各七ツマ−の組合せ、使用
割合、分子量等を適宜選択して上記性質を有する高分子
重合体を得る。
具体的には、例えば、メタクリル酸メチル/メタクリル
酸共重合体(モル比90/10.Mw、3X/θ4)、
 メタクリル酸メチル/メタクリル酸/アクリル酸エチ
ル共重合体(モル比 gO/10/10. Mw 2 
X /θ4)、メタクリル酸メチル/メタクリル酸/ア
クリロニトリル/アクリル酸エチル共重合体(モル比t
 /、に/AJ/ / 2/ / 0゜Mw 2 X 
#)’)等が挙げられる。
また、上記(2)の高分子重合体は、例えば、(メタ)
アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、0−ヒドロキ
シフェニル(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリ
ル酸エチル、p−ヒドロキシフェニル(メタ)アクリル
酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル等のα、β−不飽
和カルボン酸又はそのエステル:アクリロニトリル、0
−ビニルフェノール、p−ビニルフェノール等のビニル
フェノール類;0−ヒドロキシフェニル(メタ)アクリ
ルアミド、p−ヒドロキシフェニル(メタ)アクリルア
ミド等のアクリルアミド類等から選ばれるモノマーの(
共)重合体、或いは、フェノール、クレゾール、m−ク
レゾール、p−クレゾール等のフェノール類とホルムア
ルデヒド等のアルデヒド類との縮合物等が挙げられる。
各モノマーの組合せ、使用割合、分子量等を適宜選択し
て目的の高分子重合体を得ることができる。
具体的には、例えば、フェノール/p−クレゾール(モ
ル比2o7tro)、!:ホルムアルデヒドとの縮重合
体(Mw e、000 )、m−クレゾール/p−クレ
ゾール(モル比ta s/A !; )とホルムアルデ
ヒドとの縮重合体(Mw −2+−t 00 ) 、ビ
ニルフェノール/メタクリル酸メチル/アクリル酸/ア
クリロニトリル共重合体(モル比 10/7 ?/j/
/ 0 、 Mw !f、θ0θ)、ヒドロキシフェニ
ルメタクリルアミド/メタクリル酸メチル/アクリル酸
/アクリル酸エチル共重合体(モル比/ 0/410/
J!;/!r Mw 7,000)等が挙げられる。
該着色記録層を構成する前記の各成分の使用割合は、通
常、有色粒子が目標とする光学濃度を考慮して7〜90
重量%、好ましくはコ〜ざ0重量%であシ、高分子重合
体が70−99重量%、好ましくは20−9g重量%の
範囲から夫々選択されることが適している。
着色記録層の膜厚は、O,S〜100μmが好ましく、
特に0.7〜gθμmとなるように形成することが好ま
しい。
上記着色記録層及び光重合性レジスト層には、現像性を
改良する目的で有機酸や酸無水物を添加してもよいし、
親油性の可塑剤その他の添加物を添加してもよい。更に
、光重合性レジスト層には熱重合禁止剤を添加してもよ
い。
有機酸としては、カルボン酸を有するモノマー単位を通
常go〜iooモルチ程度含有し、/1の水に1oor
q以上溶解する分子量がへooo〜ioo、ooo、好
ましくは、s、o o o〜30,000の、例えば、
アクリル酸の重合体及びその共重合体、メタクリル酸の
重合体及びその共重合体、カル°ボン酸変性ノボラック
樹脂等の高分子有機酸が挙げられる。このうち、特にア
クリル酸の重合体が好ましい。また、シェラ酸、マ、ロ
ン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、マレイン酸
、イタコン酸、テトラヒドロフタル酸、7タル酸、安息
香酸、没食子酸、酒石酸等の有機酸も使用できる。
酸無水物としては、無水グルタル酸、無水フタル酸、無
水テトラヒドロフタル酸等が挙げられる。
有機酸又は酸無水物を用いる場合は、層中、0.5〜2
0重is、好ましくは、l〜IO重量%重量%節するこ
とが好ましい。
前記親油性の可塑剤としては、フタル酸ジエステル、脂
肪族二塩基酸エステル、リン酸トリエステル、グリコー
ルエステル等が挙げられる。
フタ・ル酸ジエステルの具体例としてはフタル酸ジプチ
ル、フタル酸ジ−n−オクチル、7タル、酸ジ(2−エ
チルヘキシル)、フタル酸ジノニル、フタル酸ジラウリ
ル、フタル酸ブチルラウリル、フタル酸ブチルベンジル
等、脂肪族二塩基酸エステルの具体例としては、アジピ
ン酸ジ(2−エチルヘキシル)、セバシン酸ジ(2−エ
チルヘキシル)等、リン酸トリエステルの具体例として
はリン酸トリクレジル、リン酸トリ(2−エチルヘキシ
ル)等、またグリコールエステルの具体例としてはポリ
エチルグリコールエステル等が夫々挙げられる。特に、
フタル酸ジエステルが好ましい。
また、着色記録層中には、トリメチロールプロパントリ
アクリレート、トリメチロールエタントリアクリレート
等の多価ヒドロキシ化合物と不飽和、カルボン酸とのエ
ステルを含有することができる。
これら親油性の可塑剤、又は多価ヒドロキシ化合物と不
飽和カルボン酸とのエステルの含有量は、O,S〜50
重量%が適しており、特には7〜110重量%が好まし
い。
また、本発明に使用する感光性画像形成材料は、着色記
録層と光重合性レジスト層との間に水又はアルカリ性水
溶液で膨潤する離型層を設けてもよい。
該離型層としては、例えばポリビニルアルコール、セル
ロース、ゼラチン、ポリ(メタ)アクリル酸等の水溶性
高分子重合体;(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル
酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリ
ル酸ブチル、アクリロニトリル、スチレン、無水マレイ
ン酸、マレイン酸半エステル等のモノマーを適宜組み合
わせて得られるアルカリ性水溶液に可溶な高分子重合体
等があり、特に好ましくは、ポリビニルアルコール、セ
ルロース、ポリアクリル酸等を挙げることができる。
該離型層の膜厚は0.7〜303m1好ましくはOo−
〜30μmの範囲から選ばれることが適当である。
本発明に使用する感光性画像形成材料は、必要に応じて
、着色記鎌画像層上に1厚さ0.7〜303m1好まし
くは0.S〜30μm程度の接着層を設けてもよい。
かかる接着層としては、熱融着性の接着層、或いは、露
光により光硬化して感光性画像形成材料と被転写体との
接着性が増加する光重合性の接着層が使用される。
該熱融着性の接着層は、透明であり且つ室温では非粘着
性であるが、ざO℃〜/60℃の温度範囲で熱融着可能
なものが好適である。
これには、次に挙げるよりなりO℃〜/’II℃の軟化
点を有する皮膜形成性の熱可塑性樹脂が用いられる。例
えば、オレフィン(共)重合体、塩化ビニル(共)重合
体、塩化ビニリデン(共)重合体、酢酸ビニル(共)重
合体、(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体、スチ
レン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体、ポリエス
テル、ビニルブチラール樹脂、塩化ゴム、セルロース誘
導体、好ましくは、スチレン/(メタ)アクリル酸エス
テル共重合体、ポリエステル、ノボラック樹脂等であシ
、これらは単独もしくは混合して用いられ、更には他の
樹脂類あるいは可塑剤等を混合して用いてもよい0 前記光重合性の接着層は、画像形成材料を被転写面上に
重ね、次いで画像露光、現像処理、及び光重合性レジス
ト層除去により着色画像を形成した後、全面露光により
光重合性接着層を硬化させ着色画像形成材料と被転写体
との接着性を上げ、着色画像の被転写体からの剥離を防
ぐ性質が必要とされる。
該性質を満たす       光重合性の接着層は、例
えば、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレー
ト、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ジエチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート等の末端にエチレ
ン基を含有する化合物10−90重量%、ベンゾイン、
ベンゾインアルキルエーテル、ベンゾフェノン、ミヒラ
ーズケトン等の公知の光重合開始剤0./〜70重景チ
、及び(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル
、(メタ)アクリル酸エチル、スチレン、無水マレイン
酸、マレイン酸半エステル等から選ばれるモノマーの(
共)重合体70〜90重量%を含む光重合性組成物が使
用される。
次に、上記感光性画像形成材料を用いて画像を形成する
方法について説明する。
まず、感光性画像形成材料の着色記録層側を被転写体に
密着させる。密着は、通常コj〜200℃、/ 〜20
 Kglcr!、0.0 j 〜!r Om7分でゴム
ローラー等により圧着することにより行なわれる。
被転写体としては、上質紙、アート紙、コート紙等の紙
;ポリエステル、アセテート、ポリプロピレン等のプラ
スチックからなるフィルム;アルミ箔、銅箔等の金属箔
あるいは、それらの複合材料が用いられるが、これらに
限られるものではない。しかしながら、支持体と被転写
体の少なくとも一方は、次の画像露光のために実質的に
透明なものを使用する必要がある。被転写体は、被転写
面上に、前述の着色記録層上に設けたものと同様の熱融
着性接着層及び光重合性接着層を設けておいてもよい。
これらの接着層の膜厚は0./−!;0μmが好ましく
、特にo、r〜30μmの範囲から選ぶことが好ましい
次いで感光性画像形成材料と被転写体が密着した状態で
、支持体あるいは、被転写体のどちらか一方の透明な側
から画像露光する。適用し得る露光光源としてはカーボ
ンアーク、高圧水銀灯、キセノンランプ、メタルノ1ラ
イドランプ、螢光ランプ、タングステンランプ、アルゴ
ンイオンレーザー、ヘリウムカドミウムレーザー、クリ
プトンレーザー等/ざθnm以上の紫外線1可視光線を
含む汎用の光源が挙げられる。露光条件は適宜選択して
行なわれる。
次いで、感光性画像形成材料から支持体を適宜手段によ
り剥離した後、光重合性レジスト層及び着色記録層の未
露光部を現像溶解して除去する。その際、着色記録層の
結合剤として前述の(1)の高分子重合体を使用した時
は、少量の、通常、/−!TO容量チ、好ましくは、a
〜コ5容量チの有機溶媒を含むpH/ 、2未満のアル
カリ性水溶液で現像することが好ましい。
かかる現像液で使用されるアルカリ剤としては、ケイ酸
ナトリウム、ケイ酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化リチウム、第3リン酸ナトリウム、
第3リン酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム等の無機アル
カリ剤及びトリメチルアミン、ジエチルアミン、モノエ
タノールアミン、n−ブチルアミン、モノエタノールア
ミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン等の
有機アミン化合物が挙げられ、これらは単独もしくは組
合せて使用できる。
有機溶媒としては例えば、イソプロピルアルコール、ベ
ンジルアルコール、エチルセロソルブ、ブチルセロソル
ブ、ジアセトンアルコール等必要により含有させること
ができ、特に好ましくは、水と混和可能なものから選ば
れることが適当である。
更に、現像液は界面活性剤を含んでいてもよい0 界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルアリルエ
ーテル類、ポリオキシエチレンアルキルエステル類、ソ
ルビタンアルキルエステル類、モノグリセリドアルキル
エステル類等のノニオン界面活性剤;アルキルペンゼ/
スルホン酸塩類、アルキルナフタレンスルホ/酸塩類、
アルキル硫酸塩類、アルキルスルホン酸塩類、スルホコ
ハク酸エステル塩類等のアニオン界面活性剤;アルキル
ベタイン類、アミン酸類等の両性界面活性剤が使用可能
であシ、0・7〜5重量%の範囲で含有させることが適
当である。
また、着色記録層の結合剤として前述の(2)の高分子
重合体を使用した時は、pH/ 2以上の、有機溶媒を
含まないアルカリ性水溶液で現像することが好ましい。
アルカリ剤としては前記と同じものが挙げられる。また
、前記の様な界面活性剤を含有させてもよい。
かくして、着色記録層と光硬化した光重合性レジスト層
から成る着色画像が形成される。
次いで、光硬化した光重合性レジスト層を溶解及び/又
は剥離によシ除去する。その際、着色記録層の結合剤と
して前述の(1)の高分子重合体を使用した時は、前記
のpH/2以上のアルカリ性水溶液で、また、(2)の
高分子重合体を使用した時は、前記の少量の有機溶媒を
含むpH/2未満のアルカリ性水溶液で夫々溶解及び/
又は剥離して除去するか、あるいは、光硬化した光重合
性レジスト層を溶解するが、着色記録層を溶解しない有
機溶剤を用いて除去することが好ましい。
該有機溶剤としては、イソプロピルアルコール、ベンジ
ルアルコール、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、
ジアセトンアルコール、アセトン、メチルエチルケトン
、酢酸エチル等がある。該有機溶剤はそのまま用いても
良いが、前記の現像液に使用し得る界面活性剤をo、i
〜20重量%、リン酸、ホウ酸、フタル酸、安息香酸等
の酸を0./ −20重量%、水を0./−40重量%
の範囲で含有させることができる。
かくして着色記録層から成る所望の画像を形成すること
ができる。
〔実施例〕
以下、実施例により、本発明を更に詳細に説明する。
なお、以下において「部」は1−重量部」を示す。
合成例(光重合性共重合体の合成) スチレン/無水マレイン酸共重合体(三京化成社製、ス
チライ)CM−JL、分子量5ooo)5.0ざ11ペ
ンタエリスリトールトリアクリレ−12,、?JF、ハ
イドロキノン20■をジオキサンSOWに溶解し、70
0℃で7時間加熱、攪拌後、多量の水中に滴下して析出
させた後、真空乾燥して、カルボン酸半エステル重合体
を合成した。
(実施例1) 厚さ700μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート
フィルム上に1下記組成の光重合性レジスト層塗布液(
以下、同じ組成の物を使用。)を調整し、コーティング
ロフトを用いて乾燥膜厚が2μmになるように塗布し、
光重合性レジスト層を設けた。
更に、下記組成のq色の着色記録層分散液(S−/〜弘
)を各色毎に調整し、乾燥膜厚が2μmになるように塗
布した。
次に、各着色記録層上に、n−ブチルアクリレート/エ
チルアクリレート共重合体(モル比60/ダθ、 Mw
 10.000)のメチルセロソルブ溶液を乾燥膜厚6
μmになるように塗布することに上り熱融着性接着層を
設は感光性画像形成材料を得た。
以上により得られたり色の着色画像形成材料のうち、マ
ゼンタ色画像をコート紙上に、熱融着性接着層と被転写
層とが密着するようにio。
℃でラミネートした後、ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に、色分解網ネガフィルム夫々をレジスタービ
ンを用いて正確な位置に重ね合わせ、さらに感度測定、
解像力評価用コンドロールウエッヂ(UGRA PCW
 g2.  連続調ウェッジ・・・濃度差量0015ず
つで、73段階のグレースケール、マイクロライン・・
・q〜りOμライン円型パッチ)を密着させて、2KW
超音圧水銀灯、Tet、 Light 2000 (オ
ーク製作新製)でSO副の距離から、現像後の連続調ウ
ェッヂの3段が感光画像として残る画像露光(ベタ3段
露光)を行なった。次にポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを剥離した後ネガPS版用現像液5DN−2/ 
(小西六写真工業■製)の20倍希釈溶液を用い、2S
℃、−分間のこすシ現像を行い色分解マスクを忠実に再
現したダ色の着色画像を得た。しかし、まだこれら着色
画像は、着色記録層上に光硬化した光重合層が存在した
ため可視増感染料により黄色味を帯びていた。この光硬
化した光重合性レジスト層を溶解除去するために、着色
画像をポジPS版現像液DP−4(富士写真工業■製)
の2倍希釈液中で25℃、3分間こすり、黄色味のない
マゼンタの画像をコート紙上に得た。
引続キイエロー、シアン、ブラックの順に色画像形成を
行い、コート紙上に美しい多色カラープルーフィングシ
ートが得られた。
感度として、連続調ウエツヂの3段が完全に現像除去さ
れる露光量を評価した。その結果を第1表に示した。
(実施例2) 実施例/において、光重合性レジスト層と着色記録層と
の間にポリビニルアルコール〔ゴーセノールGL−03
.日本合成化学■製。以下、同じものを用いた。〕から
なる厚さ73mの水膨潤性離型層を塗布して設けた以外
は実施例/と同様にして感光性画像形成材料を得、その
後も同様にして色画像形成を行なった結果、黄色味のな
い多色のカラープルーフィングシートが得られた。
(実施例3) 厚さ100μmのコ軸延伸ポリエチレンテレフタレート
フィルムにコーティングロットを用いて、光重合性レジ
スト層塗布液9着色記録層分散液(S−/〜lI)の順
に夫々乾燥膜厚コμm、Sμmになるように塗布し、感
光性画像形成材料を9色について作成した。
以上のようにして得られた9色の感光性画像形成材料の
うちイエロー色画像を、被転写面上に塩化ビニル/塩化
ビニリデン共重合体(モル比λ07g0.MYg、00
0)の酢酸エチル溶液を乾燥膜厚7μmになるように塗
布することにより熱融着性接着層を設けたコート紙の熱
融着性接着層上に重ね100℃でラミネートし実施例/
と同様にベタ3段露光を行なった。次にポリエチレンテ
レフタレートフィルムを剥離した後5DN−コ/の15
倍希釈液を用い、25℃、2分間の現像処理、次いでD
P−!のλ倍希釈液中25℃、3分間のコスリによる光
硬化レジスト剥離処理を行ないマゼンタの画像をコート
紙上に得た0引続キ、イエロー、シアン、ブラックの順
に色画像形成を同様に行なった結果、コート紙上に美し
い多色カラープルーフィングシートが得られた。
(実施例弘) 厚さ700μmの二軸延伸ポリエチレンフィルム上に光
重合性レジスト層塗布液を乾燥膜厚コμmになるように
塗布し、光重合性レジスト層を設けた。該光重合性レジ
スト層上にポリビニルアルコールの水溶液を乾燥膜厚/
μmになるように塗布し水膨潤性離型層を設けた。更に
該離型層上に、下記組成の9色の着色記録層分散液(T
−/〜ダ)を調整し、乾燥膜厚が28mになるように塗
布し、着色記録層を設け、弘色各々の感光性画像形成材
料を作成した。
該弘色の画像形成材料のうちのマゼンタ画像を実施例3
と同様の熱融着性接着層を設けたコート紙の熱融着性接
着層上にラミネートし、露光した後DP−1の20倍希
釈溶液で2S℃、2分間のこすシ現像を行い黄色味のあ
る画像を得た。次に5DN−,2/の弘倍希釈溶液中2
5℃、3分間のこすシを行ない黄色味のないマゼンタの
画像をコート紙上に得た。
引続キイエロー、シアン、プラックの順に色画像形成を
同様に行い、コート紙上に美しい多色カラープルーフィ
ングシートが得られた。
(実施例よ) 実施例コにおいて、着色記録層上に熱融着性接着層を設
ける代りに、下記組成の塗布液(1)から得られる乾燥
膜厚jμmの光重合性接着層を設けた以外は同様にして
ダ色の高感度感光性画像形成材料を作成した。
次に実施例コと同様にダ色の感光性画像形成材を夫々、
同じコート紙上に、ラミネート、現像、光硬化レジスト
層剥離処理をくシ返した後、高圧水銀灯により!r 0
0 rn:f/cm2の露光量を照射し、多色のカラー
プルーフィングシートを得た。
(実施例6) 実施例3において被転写体の表面に熱融着性接着層を設
けるかわりに、下記組成の塗布液(2)から得られた乾
燥膜厚5μmの光重合性接着層を設けた以外は同様にし
て高感度感光性画像形成材料を作成した。
次に、実施例3と同様に9色の感光性画像形成材を夫々
、同じコート紙上に、ラミネート、現像、光硬化レジス
ト層剥離処理をくシ返した後、高圧水銀灯によp !r
 00 m:f/an”  の露光量を照射し、多色の
カラープルーフインクシートを得た。
(実施例7) 実施例/において、画像露光及び現像処理によシ着色記
録層と光硬化した光重合性レジスト層よシなる画像形成
着色材をアセトン溶液中にコ3℃、20秒間浸漬を行な
い、光硬化し庭先重合性レジスト層のみを溶解除去した
以外は、実施例1と同様にして黄色味のない多色カラー
プルーフィングシートが得られた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レーザー露光に対して高感度で且つ、
可視増感剤による黄色味がない着色画像が提供されるの
で、本発明の画像形成法は工業的に極めて有用なもので
ある。
出 願 人  三菱化成子業株式会社 代 理 人 弁理士長谷用  − ほか1名

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に、光重合性レジスト層及び着色記録層
    がこの順に積層されてなる感光性画像形成材料を、該材
    料の着色記録層側と被転写体が密着した状態で、画像露
    光し、次いで、前記支持体を剥離した後、光重合性レジ
    スト層と着色記録層の未露光部を現像処理により除去し
    て、着色記録層と光硬化した光重合性レジスト層からな
    る着色画像を形成し、続いて、光硬化した光重合性レジ
    スト層を溶解及び/又は剥離させることにより画像から
    着色除去して、着色記録層からなる着色画像を形成する
    ことを特徴とする画像形成法。
  2. (2)着色記録層上に熱融着性接着層を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の画像形成法。
  3. (3)着色記録層上に光重合性接着層を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の画像形成法。
  4. (4)着色記録層と光重合性レジスト層との間に水又は
    アルカリ性水溶液で膨潤する離型層を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項、第(2)項又は第(
    3)項記載の画像形成法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01169449A (ja) * 1987-12-25 1989-07-04 Konica Corp 転写画像形成方法
JPH01169450A (ja) * 1987-12-25 1989-07-04 Konica Corp 転写画像形成方法
US5532115A (en) * 1994-09-30 1996-07-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for forming a colored image utilizing a non-photosensitive/photosensitive combination
US5534387A (en) * 1994-09-30 1996-07-09 E. I. Du Pont De Nemours And Company Transfer process for forming a colored image utilizing a non-photosensitive/photosensitive combination

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