JPS58188702A - 空気タイヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、空気タイヤ特に空気ラジアルトラックタイ
ヤに関する。従来の技術では、特殊なトレッドパター７
の選択により、特有な性能特性をもつ諸種のタイヤを交
互に使うことは、タイヤＴ菓Ｗでよく知られている。例
えば、ブロックタイヤのトレンドデザインは、一般に泥
路や雪路多）り）いは傍路での牽引力が良好でル）ろ。

然しブロックタイプのトレンドデザインは、凹凸特にト
ラクター　トレーラ−車の前部および後部ｆ＋’ｆ置の
、ｌ：うな、自由にローリング運動をする１１１１１に
のっているときにタイヤを摩耗しがちである。之に反し
て、リブタイプのタイヤは、トレッドパターンとして円
周方向に実質的に連続した多数のリブを持っているので
、一般に良好な耐摩耗性とＪ！ｌｌｉ従性をもってはい
るが、牽引力は犠性にしている。

出願人は、特殊なトレッド形状を発見した。

それはリブ−イブのタイヤで、耐摩耗性と追従性が良好
で、かつ一般にブロックタイプ・ンタンの属性で多）る
良好な牽引力なも併せもっているものである。

以Ｆ、本発明に係わる実施例を、図面を参照１〜て説明
する。第１図にお（・て、空気トラックタイヤで、ラジ
アルタイプの構造が好適で病ろ、−１″：ｌｊノトレ：
、７　ｒ”　ｌ　Ｏか図示されている。本発明′の目的
にン・１し、トラックタイヤは、通常で最小１５１ｎ、
　（３８，１ｃｍ　）望ましくは最小＋　８　ｉｎ、　
（４５，７２ｃｍ）のリム径゛をもつべきものと考えろ
。ｆだ本発明の目的に対し、ラジアルタイプの構造とは
、ビードからビードへ広がる補強横糸のコード群がタイ
ヤ中央面の円周方向の中上・線に７１し、７０°から９
０°の角度で配列されているタイ。ヤをいう。トレッド
ＩＯは、起伏のあるエレメントをもち円周方向に連続し
た、四回すなわち／ヨルグー側の皿回１５と中間部の一
列１：３を有する４、ショルダ　および中間のおのＪ６
ノ の（列Ｃては鎖線により囲まれたブロック部分１４と、
リブ部分１６とが円周方向に交弘に配設されて℃・イン
。、リグ部分１６とブロック部分１４とは、タイヤの踏
跡中でも開いたまＮの溝２１によりて分離さ才じこいる
。トレンドｌＯの中央部には、タイヤの円周方向に連続
しているリブ１８かあろ６．一方策１図中で示した本実
施例は、起伏のル）ろエレメントをもつ四回を例示した
が、本発明は、少くとも−８列だけは必要とする。だが
前述のように、少くとも四回がトレッド１０中に配列さ
牙ｌく：）ことが望ましい。

リグ部分１６はおのおの、−蘭の連続的な地面に係合す
るトレンドエレメントをもち、リブ部分１６はタイヤの
踏跡の長さＬＦの２０％ないし２　（１ｏ　％の円周方
向長さＣＲＬ、好適範囲としては２０％ないし１００受
の長さをもつ−（いル２．ブロック部分１４０円周方゛
向長さＣＢＬはまた、タイヤの踏跡長さＬＦの２０％な
いし２００係でル）す、好適範囲としては、２０チない
し＋　００係である。第１図の破線はタイヤの踏跡１〉
体の輪郭を示している１、トレッドの最尺＋［ＴＷは、
推奨空気圧で定格荷重をかけたタイヤの踏跡からとった
、トレッド中央面円周方向の中心線ｃｐに直角方向に測
った、車軸方向の最大幅をいう。本実施例に示すように
、各中間列１．３中のリゾ部分１６の円周方向長さＣＲ
Ｌは、踏跡の長さＬ　Ｐのは７５０係であり、各ショル
ダータ１］１５中のリブ部分１６の長さＣＲＬは、踏跡
の長さＬ　Ｆのはソ：３５％である。各中間列１３中の
ブロックｉり１；分１４の円周方向長さＣＢＬは、踏跡
の長さＬＦのは７３５％であり、各／ヨルダ−列１５の
ブロック部分’１４の長さＣＢＬは、踏跡の長さＬＦの
はＸ：５０％である。本発明の目的に対し、踏跡の円周
方向長さＬＦは、設計膨張空気圧にふ（もませ、定格荷
重をかけたタイヤの踏跡からとり、タイヤリトレッド中
央面円周方向の中心線ＣＰに平行方向に測ったタイヤの
踏跡の最大長さをいう。

ブロック部分１４は、溝２２によって分けられた、少く
とも一個の円周方向に続く突出エレメントから成ってい
る。溝２２のおのおのは、タイヤの踏跡中でトレッドの
表面をふさがなし・ような幅をもっている。ブロック部
分１４）ｌ’ｌ］周方向周方向上り、ブロック部分１４
はどんな希望数でも、分離した円周方向突出エレメント
２０で構成できろ。例えば、寥２・３・キ図に示すよう
に、第１図の列１３あるいは列１５のブロック部分１４
に、二・三あるいは四個の突出エレメント２０を配設で
きる。

第１図に小された本実施例において、諸突出エレメント
のある請判は、円周方向に連続している溝２：３により
区分されていて、第１図に示された。１うにジグザグ形
状が好適である。溝２３の１６のおのは、踏跡の中でト
レッド表面をふさがぬような幅をもっている。

ブロック部分１４．リブ部分１６．溝２２゜溝２３のお
のおのは、タイヤトレッドの踏跡のＩＦ味接地面積が実
質的にタイヤの回転中は一定であり、一般に正味接地面
積ははＸ：２０％以上は変化しないのが普通であり、好
適範囲としては、１０％以上でないことである。本発明
の目的に灯し、タイヤの正味接地面積とは、踏跡総面積
の百分率として地面にくいこんで接触しているトレッド
部分を表わす。トレッド部分は、を分に多（のリブ部分
］４とブロック部分１６とから成っているので、タイヤ
の正味接地面積は、・その少な（とも２０％の突出エレ
メント２０をもち、一般には６５％程度以上にはならな
い。

突出エレメント２０は踏跡の正味接地面積の３０％ない
し５０％の、地面と係合する表面積をもつことが望まし
く、第１図に示した本実施Ｍ３５％となっている。出願
人により教示された方法で、ブロック部分とリブ部分が
交互にならぷ、請判を形成することにより、ブロックタ
イプ・ぐターンに伴う良好な牽引性をもち、しかもブロ
ックタイ、プ・ξターンに伴う凹凸路の摩耗を最少にす
るトレッド・ξターンが得られる。さらに本発明により
作られたトレッドデザインは、良好な牽引性を有する。

すなわち確実に直線方向に走り、それによりタイヤへの
安定性と良好な耐摩耗性を与えろタイヤを維持する傾向
をもつ。さらに本発明のトレンＰは、年間の四季を通じ
、かつ高速道路で使用されるトラクタートレーラ−のよ
うなトラック車のすべての姿勢で使用することができる
利点がある。

前述の通り、第２　、　＋３　、４及び５図は、本発明
の種々の実施例を示す。第２図は、円周方向に連続ｌ−
ているリブ部分１１８にぎりこんでいるきりごみをもち
トレッドパターンを示す。さらに先に述べた通り、ブロ
ック部分１１４は突出エレメント２０を南する中間列１
１３に示すうに、四個の突出エレメントで形成されてい
る。

第；う図は、本発明の変更実施例を示し、トレッドの中
火部に、ブロック部分とリブ部分が交４Ｌにある一列を
加えてル、る。さらに第３図は、細溝または刃溝３２１
をもつ別個の突出エレメント３２０をボす。本発明の目
的では、細溝又は刃溝は、タイヤの踏跡の中で地面に係
合したトレッド表面でふさがれる溝と考えるべきであろ
　う　。

第４図は、第３図の突出エレメント３２０を、さらに円
周方向の溝で分割した突出エレメント４２０をもつ変更
デザインを示す、。

第５図は、他の実施例を示し、細溝又は刃溝５２１が、
リブ部分５１６　および／または円周ツノ回に連続して
いるリブ１８の中にある。こね１ンの細溝又は刃溝は、
タイヤの踏跡中で、トレンドの六面でふさがれる。

一方多、ろ代表的な実施例と詳細が、発明を例／Ｊりす
る目的でントされたか、棹々の変化や変更が、本発明の
精神や領域からそれることなしにできろことは、技術的
に熟達した人々にとっては明白であろう。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明により構成された空気タイヤのトレン
１部分の部分平面図である。 第２〜５図は本発明により構成されたトレン１デザイン
の変更実施例の部分平面図である。 １０・・・・・・トレッド部分 １４・・・・・・ブロック部分、 １６・・・・・・リブ部分、 １８・・・・・・リブ ２０・・・・・・突出エレメント ２２・・・・・・溝 ３２１・・・刃溝 ５２１・・・刃溝 ＬＦ・・・・・・踏跡の円周方向長さ ＣＲＬ・・・・・・リブ部分の円周方向長さＣＢＬ・・
・・・・ブロック部分の円周方向長さＦ　ｔ　Ｇ、　２ ＦＩＧ、３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　地面に係合するトレッド部分を有する空気ト
   ラックタイヤにおいて、前記トレッド部分は地面に係合
   する突出エレメントの少なくとも二つの円周方向に延び
   る列を有し、各列は円周方向に交互になっているリブ部
   分およびブロック部分を含み、前記リブおよびブロック
   部分おのおのは前記タイヤの踏跡の長さの約２０係から
   ２００％の範囲の実質的に同一円周長さを有し、前記リ
   ブ部分のおのおのは単一の円周方向突出エレメントを含
   み、前記ブロック部分のおのおのは溝により分離された
   少なくとも二つの分離円周方向突出エレメントを含み、
   Ａｉｌ記リブおよびブロック部分はタイヤの踏跡におけ
   るトレッドの正味の接触面積が前記タイヤの回転中実質
   的に一定であるように配置され、前記踏跡における前記
   ブロック部分の前記突出エレメントは前記タイヤの正味
   の接触面積の２０％から６５％の間の面積を有すること
   を特徴とする空気トラックタイヤ。 （２）　　前記トレッドの中央部に少なくとも一列の円
   周方向に延びたりプな具えている前記トレッドを有する
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のタイヤ。 （３）　前記ブロック部分の前記突出エレメントの＆面
   積が、前記タイヤの正味接地面積の３０チから５０％の
   間であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
   タイヤ。 ｆ＋ｌ　　＋ｉｉ＋記リブ部分と前記中央部に位置する
   リブかおのおの、前記リブ部分および前記リブと交差［
   −実質的に横ぎっているす（な（とも１個の刃溝を具え
   ていることを特徴とする特♂「請求の範囲第１項または
   第２項記載のタイヤ。 （５）　　前記リブ部分と前記ブロック部分が、踏跡長
   さのほぼ１００％より大きくはない円周方向長さを具え
   ていることを特徴とする特許請７１（の範囲第１珀記載
   の゛タイヤ。 １（ｉｆ　　ｔ！ＩＩ記リプ部分と前記ブロック部分オ
   ６のおのの内１１１ｄ力向長さが、前記タイヤの踏跡長
   さの３　ＩＩ　％なし・し５（）％の範囲にあることを
   特徴とする特♂Ｌ請求の範囲第１項記載のタイヤ。 ＋７１　　＋ｉｉｌ記踏跡中の前記ブロック部分の突出
   エレメントは、１Ｆ味接地而噴の３５％程度のｍｉ漬４
   でイ］することを特徴とする特♂ｆ請求の範囲第１項記
   載のタイヤ。 （８）　　前記タイヤがラジアルタイプ構造であること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のタイヤ。