JPS58187488A - 直鎖炭化水素の分離方法 - Google Patents

直鎖炭化水素の分離方法

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JPS58187488A
JPS58187488A JP57220351A JP22035182A JPS58187488A JP S58187488 A JPS58187488 A JP S58187488A JP 57220351 A JP57220351 A JP 57220351A JP 22035182 A JP22035182 A JP 22035182A JP S58187488 A JPS58187488 A JP S58187488A
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zeolite
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sulfur
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JP57220351A
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ボ−ル・ハ−バ−ト・レウイス
ジエラルド・ヴア−デル・ネルソン
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Texaco Development Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G25/00Refining of hydrocarbon oils in the absence of hydrogen, with solid sorbents
    • C10G25/02Refining of hydrocarbon oils in the absence of hydrogen, with solid sorbents with ion-exchange material
    • C10G25/03Refining of hydrocarbon oils in the absence of hydrogen, with solid sorbents with ion-exchange material with crystalline alumino-silicates, e.g. molecular sieves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S585/00Chemistry of hydrocarbon compounds
    • Y10S585/949Miscellaneous considerations
    • Y10S585/95Prevention or removal of corrosion or solid deposits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本兄明は、直知炭化水素、非龜蛸炭化水木及び硫黄化合
物の混合物からの直鎖炭化水素の分離方法であり1%に
、大きな結晶をもつゼオライトを使用してこの分離を達
成する方法である。
直鎖炭化水素は、ある情の炭化水素、又は、ガンリン、
幻油、ジーゼル軽油及びナフサのような(コ油留分と混
合していることが知られている。繭配朽油留分G工、沸
点が40〜350℃の間の任意の沸点をもっている。直
鎖炭化水素には、洗浄剤の製造に1川であるという商業
的用途がある。その上、直鎖炭化水素を除去しy:後に
残った炭化水素領分は、高いAクタン価をもっているの
で、その留分は1川である。これらの理由及びその他の
理由で、炭化水素が発兄されたそれらの混合物から直鎖
炭化水素1に分離することが望ましい。
直鎖炭化水素を分離する1つの方法は、11111il
炭化水木の選択的な吸収剤として、結晶性ゼオライトラ
決月]することである。このよ5な方法では、アメリカ
科許第2t31a455号、同第2β59,256号、
及び同第5,373,103号に記載されているように
、[鎖及び非直鎮炭化水素の混合物音、好ましくは、蒸
気相で^いt!度及び加圧下で、結晶性ゼオライトと接
触させるのである。結晶性ゼオライトの細孔は、lji
鉋炭化水木が細孔に入ることかできるように光5す大き
くなくて4工ならないが、然し、細孔は非直鎖炭化水素
が入ることができるような大ぎさのものであってはなら
ない。結晶性ゼオライトは、混合物から百鎮炭化水A’
k、選択的に、吸収する。
炭化水素の残った留分を工、非直鎖炭化水素t−−い濃
度で含んでいるが、これを、ゼオライトの表面及びゼオ
ライ1のJkJりの地域からパージする。
パージング(Purgi ng )は、まず、戻化水*
Wi分のゼオライトへの6=れtとめ、次に、パージン
グ媒体(1’urging nediun) k、戻化
水本角分の流れと向流的にゼオライトを貫いて通過させ
るのである。バー7茨、自頼灰1ヒ水素を結晶性ゼオラ
イトから脱着さゼる。パージングとしては、真空の便用
及び二酸化炭素又は窒素のような縦動しないガスの便用
などの他の操作ができる。
ハーシング後、直鎖炭化水素で飽和Eたゼオライトを脱
着媒体と接触させて、直鎖炭化水素をゼオライトから脱
着させる。脱着媒体は、蒸気相の直鎮炭化水素よりなる
流体で、最も軽質の脱着した+1dk炭化水素の分子量
より更に少ない分子量をもつαIL体で、好ましくは、
直鎖炭化水素より低い沸点をもつ流体である。直鎖炭化
水素をゼオライトから脱着した後、それらを脱着媒体か
ら分け、8望に従って使用する。脱着方法には、真空の
便用及び二酸化炭素又は窒素のようなIIl鰯しないガ
スの使用などの他の操作ができる。
この瞳の多くの方法で、特に、最近使用されている方法
で、炭化水素留分中のチオフェン、メルカプタン及び他
の硫黄化合物の濃度を薄めるために、炭化水素留分をゼ
オライトと接触させる前に炭化水素領分を水素と触媒の
存在下で反応させるような1合に、灰化水素留分を水系
化処理[、た。
これは、炭化水素領分にみ出されるチオフェン。
メルカプタン及び他の硫黄化合物−工、一般に、ゼオラ
イトの直鎖炭化水素を吸収する選択性の能力を迅速に下
げるので、ゼオライトに有害であることが知られている
からである。硫黄化合物を水素化処理して生成される硫
化水素は、容易に処理しTこ炭化水素留分から除かれる
ので、あとには分離力法に便う低硫黄部分が残る。しか
し、水素の価格が高く水素化処理法に使5装置が高いの
で、水素化処理は高くつく方法である。
発明者らは、分離に使うゼオライトが5Affi−に’
オライドであり、結晶の大きさをゼオライト結晶の一端
に泊って測定したときの結晶の平均の大きさが約700
λ(オングストローム)以上であるとぎは、直鎖炭化水
素を、直鎮炭化水素、非tiim縦化水木及び硫黄化合
物から、前に遭遇したように迅速にゼオライトを破壊す
ることなしに1分離することができることを発見し1こ
比較的小さい大きさのゼオライト結晶tWつだときに+
I +7!!する↓うなゼオライトの寿命が半年乃王1
年であるのと6工反対に、大きな結晶をもつス型ゼオラ
イトを炭化水素留分の分離に用いると、このJj!会の
有効な#徹は少くとも5年か4年であることをみ出した
本発明は次にボすA及びBの方法である。
尤直−炭化水木、非直餉炭化水累及び硫黄化合物をもち
、メルカプタン約15 wppm k含めて全部jIt
を約800wppm以上を含む炭化水素留分1に5A型
ゼオライトと接触させ、次に、前記直鎮炭化水素を前記
ゼオライトから脱着するステップよりなる方法であって
、前記ゼオライトが前配直鎖災化水素′に選択的に吸収
し前記非1[鎖炭化水素の殆んど全部を除くもので、前
記ゼオライトは、ゼオライト結晶の1端に泊って測定し
た平均結晶の大ぎさが約700A以上である、ことt−
%黴とする直11AR化水素、非直鎖炭化水素及び硫黄
化合物をもつ炭化水素留分β・ら11餉炭化水素の分離
方法。
B直鎖炭化水素、非直鎮炭化水素力 物kjむ炭化水sW分を、前記直鎖炭化水素を選択的に
吸収し前dピ非直餉炭化水素の殆んど全部を殊く値域ゼ
オライトと接触させ、前記炭化水素留分をエメルカブタ
ン15〜200wppm  (含む全硫黄800〜90
00wppm f含み、ijJ記ゼオライトはゼオライ
ト結晶の1端に沿って測定しTこ平均結晶の大きさが7
ooA以上であり、前記直鎖炭化水素1に前記ゼオライ
トから脱着し、1回以上の分離及び脱着ステップの後前
記ゼオライト金再生し、前期ステップの間AIJ記炭化
炭化水素留分記硫黄化合物による腐食に対して抵抗性を
もたない材料との接触を実質的VCさけるステップより
なることt%徴とする、直頼戻化水:J、非直鎖炭化水
素及び硫黄化合物をもつ炭化水素積分から直鎖炭化水素
の分離方法。
史に、分離操作で硫黄化合物含有留分、パージング媒体
及び脱着媒体と接触する装置の成分にチオフェン、メル
カプタン又は他の硫黄化合物に抵抗性があるか、又は、
浸食又は腐食に対し不活性−ひある材料を多く使えば使
うほど、大ぎな結晶性ゼオライトの有用寿命が長期にな
ることがみ出され1こ。この事は、特に、ゼオライトの
近(にあるI料の成分及び加熱された硫黄化合物含有留
分。
パージング媒体及び脱藩媒体にさらされるそれらの成分
の場合にA夾畦がある。
直鎖炭化水素を硫黄化合物を含む炭化水素留分及び+に
鎮及び非直鎮炭化水素力・ら分離する方法は、メルカプ
タン15ppm (100万分の1部)を含み全硫黄と
して800wppm (10(1万分の11ji蓋部)
以上を含む炭化水素留分t、ゼオライト結晶の一端に泊
−゛)で測定し1こときの結晶の平均の大ぎさが約70
0ノ(以上である値域ゼオライトと接触させるステップ
よりなる。ゼオライトは選択的に直鎖炭化水素を成層し
非直鰯炭化水素の大部分1に除(、医に、血鰯炭化水本
をゼオライトから脱着する。
脱7に段階は、炭化水素留分のゼオライトとの接触を止
めさせ、次に、好ましくは、炭化水素留分中で最も軽質
な成分より更に低い分子量倉もつ〕(−ジング媒体でゼ
オライトt)く−ジする段階よりなる。次に、好ましく
は、ノく−ジング媒体と同じであり、史に、炭化水素留
分より更に低−・分子1倉もつ脱藩媒体とゼオアイ)k
含む直鎮炭化水素と全接触させる。脱5ii媒体に、ゼ
オライトから直鎖炭化水素を脱着するように動く0次に
、直鎖災化水素を脱着媒体から分離させる。又、ノく−
ジンク及び脱着ステップにン真空を使うか又を1二酸化
炭素又は窒素のような非凝縮性ガスを使用して実施して
もよい。
この方法の実施のときに、硫黄化合物を含む炭化水素留
分と接触する物質の大部分、ノく一ジング媒体及び脱着
媒体は硫黄化合物による浸食に対して抵抗性がある。こ
のために、大きなゼオライト結晶の有用な寿命を延ばせ
ることが分かった。
炭化水素留分から直鎖炭化水素を分けるのKfie用す
る好ましい装置は、ゼオライト結晶の一端に泊って測定
した平均結晶の大ぎさが700λ以上である大きなゼオ
ライト結晶を含む容器よりなる。
又、この装置は、又、炭化水素留分を容器の中へ及び容
器の外へ導びく装置よりなる。
一般に、この容器は当業界に既知の円筒形又を工造形の
容器のような金属製の構造である。しかμ容器及び導入
装置、又は、容器の大部分及び炭化水素と接触する誘導
装置、及び1%に、加熱されf、−4jlt k化合物
を含むパージング媒体、脱着媒体にさらされる装置部分
、及び、ゼオライトに近い炭化水素留分及び/又は装置
部分は、硫黄及び硫黄化合物に対(2て抵抗性があるか
最も好ましくは不活四である物質で作られていることが
好ましい。
炭化水素留分を容器の中へ又は容器の外へ導びく装置を
工、流体を容器の中へ又は容器の外へ運ぶパイプ、導管
などよりなる。導びく装置は、又、炭化水素留分を加熱
する装置よりなる。又、加熱装置は金輌で作られていて
よく、炭化水素留分と接触する加熱装置の全部又は主な
る部分が炭化水素vjI5+にみ出される硫黄及び硫黄
含有化合物による漬食又1工鵬良に対し抵抗性があるか
、又は、最も好ましく【工、不活性である物質で作られ
ていることが好ましい。一般に、炭化水素留分と接触す
るのは容器又は装置の内表面であるので、それらの表面
を硫黄に抵抗性があるか、又は、不活性である@J質で
製作するか、又は、代わりに、内張すすることが好まし
い。好ましい抵抗性あり不活性な物憤ハステンレス・ス
チールであるが、しかし、セメントやセラミックスのよ
うに、容器、パイプ。
導管に製作することかできる他の物質も、又、本発明で
i=i能の範囲内のものである。
ゼオライトを含む容器及び誘導装置の硫黄化合物による
浸食又は腐食は、熱を加えると促進される。分点操作に
使用する温度は約300℃以上にも達するので、ヒータ
ー、加熱された部分を運ぶ導管及びゼオライト結晶を含
む容器は、硫黄化合物に抵抗性があるか、又は、不活性
である物質で構成されるか又は内儀すされていることが
好ましい。
妖又は硫黄化合物に容易に浸★される他慟の物質は、炭
化水素留分、パージング媒体及び脱着媒体中の硫黄化合
物と反応し鉄−硫黄、又は、他擁の硫黄化合物を生成す
ることがみ出されたので、硫黄に抵抗性があるか、又は
、不活性である物質を便用することが好ましい。ゼオラ
イトの再生において、二酸化硫黄(80,)及び三酸化
硫黄(80,)のようなカス状硫黄化合物が生成される
ので、それらが順次ゼオライトと反応し、ゼオライトの
早ル]の失活を招く。高温において&LX化合物と容易
には反応しなく獣−硫黄又は他種の4iILft化合物
會生成しないステンレス・スチール及び他Iの硫黄に抵
抗性のあるか、又は、不活性である物質は、内生の期間
に生成されるS08及びSO3の量をなく・するか又は
減少させる。
形成きれるカス状硫黄化合物が実質的に減少することは
、再生の期間中に存在する鉄−硫黄化合物が実質的に減
少するか、又は、無いことになるので、本発明の方法に
おけるゼオライトの有用寿n:iヲ増加させることがみ
出された。ゼオライトの再生期間中にガス状酸化硫黄化
合物がゼオライトに入るのを防ぐ装置であって、ゼオラ
イト又は、容易にSO2又はS03他のカス状硫黄化合
物を吸着するか、又は、それらのガスがゼオライト・ベ
ッドに入ることを防ぐ他種の物質よりなるフィルター、
トラップ又はガード・ベッド(guard hds )
のような装置も、又、本発明で使用することかできる。
これらの装置1は、分錬用の装置に使われる硫黄に抵抗
性があるか又は不活性である物質の代わりか、又G1、
その電を減少するために便5ことができる。
このような装置を使用する場合は、ガス状硫黄酸化物b
′−ゼオライト中に入るのを防ぐ装置によって硫7th
鍍化物ガスがトラップされるか又は除かれるので、幾分
のガス伏硫黄酸化物を再生の期間中にゼオライトに害を
及ぼすことなしに生成させてもよい。
ゼオライト結晶を内生する方法は、パージング又は脱烏
ステップと異なった方法であるが、この方法は、内生操
作の期間中に、ゼオライト結晶の表面にコークス及び炭
化水素が堆積するために必我となるのである。内生は、
鍛初熱いUSガスをゼオライト・ベッドにポンプで送り
炭化水*t−災に軽質の成分に分解し、次に、それをゼ
オライト結晶の表面から蒸発させることが好ましい、窒
素カス、熱い酸素−含有ガスをゼオライ)を貞いてポン
プで送りゼオライト結晶上のいかなるコークスをも燃や
してしまう。しかし、熱いIIi素−含有ガスは、又、
装置中にあるいかなる鉄−硫黄又は他の硫黄化合物をも
鉄又は他種の酸化物及びガス状WLik酸化物に酸化す
る。ゼオライト結晶と反応しゼオライトの有用af下げ
、史に、破壊すると清ぜられている物質は、これらのガ
ス状硫黄酸化物化合物である。
前述の方法によって生成される直鎖炭化水素は、1tI
ll嫡分岐をもたない任意の脂肪族炭化水素であって、
ノルマルパラフィン及びオレフィン及ヒ1I111アセ
チレン炭化水″JA′Jk含むモノ、又は、ポリオレフ
ィンである。非直鎖炭化水素は、芳香族、ナフテン、イ
ソ−パラフィン、イソ−オレフィン炭化水素などを含む
直鎮炭化水素を分ける1こめに処理することができる炭
化水素留分は、ナフサ、ガソリン、ヂーゼル油、幻油、
@油などのような撞々の石油留分を菖゛む。これらの炭
化水素留分は沸点範囲が40〜五℃であり、直鎖炭化水
素の実質的量が2〜35vot%であってよい。本発明
の好ましい方法では、メルカプタン200wppm ′
fc含めて全硫黄9000 wppm k含む原料會処
理することができる。
大きな結晶をもつゼオライトが使用できるということは
、ゼオライトの結晶は結晶の外側の細孔に硫#R−を形
成することによって性能が落ちると仮WLTこ咄の貌と
は反対である。結晶の外側の細孔を硫酸−でふさぐ原因
は、この方法に使用した原料中の硫黄化合物によって形
成されると信ぜられているが、このふさぐことは、ゼオ
ライト結晶の有用な寿命を短かくすると信ぜられている
。小さなゼオライト結晶は、ゼオライトのl当り多くの
外饋細孔金生産するので、その外側の細孔tふさぐのに
、大きなゼオライト結晶・と比較して、有意により多量
の4ik酸塩を必要とすると考えられている。大きなゼ
オライト結晶は、g当りの外輪細孔が比較的より少ない
のである。更に、メルカプタン′に15ppm以上含み
全硫黄として800 ppm以上の有意なりt黄化合物
を含む供給物は、すべて、ゼオライトの結晶の大きさに
拘らず、有用なゼオライトの寿命を確保するちめに水素
化処理上しなくて&Xならないと信ぜられている。しか
し、現在ではそのような理由は間違いであって、その代
わりtこ、ゼオライト結晶の一端Kfaつで測定したと
ぎに平均の大きさが約700λ以上をもつ大きな結晶は
、硫黄化合物の存在下でも、前に好まれた比軟的小さい
結晶よりも、失活即ち能力の劣化及び損失に−J−の抵
抗性があると信ぜられている。
本発明に使用するのに好ましいゼオライトは。
A型のカルシウム・アルミノシリケートである。
一つの好ましいゼオライトは5A型である。この特k 
ナカルシウム・アルミノシリケートの結晶は。
細孔の大きさが約bAである。この細孔はノルマル・パ
ラフィンのような直鎖炭化水素を吸着するには充分に太
ぎ(、非直鎖炭化水Xt殆んど全部はくものである。
A型ゼオライトの合成は、アメリカ特許第2β8224
6号及び同4,166ρ11号に記載されている。一般
に、Amゼオライト&X8104とAj04との四面体
の三次)C的網目lll造をもっている。
結晶しゼオライトの式を次に示す; 〜i、 O: At、o、 : XS 10. : Y
)1!0(式中、Mはアルカリ又はアルカリ土類金属で
N&z金属の原子価、X及びYは整数である)5A型ゼ
オライトでは、Mi工普通カルシウム及びナトリ9ムで
X及びYはゼオライトの各型に応じて悴′わる一定範囲
内の値をもつ、5A型ゼオライトの一つの型は、ナトリ
ウムを最高的10wt1 *でを含む。本発明で使用す
る最も好ましい値域ぜオライドは最初存在していたナト
リウムの多くb−カルシウムで交換され1こものでなけ
ればならず、好ましくは、ナ) IJウムさ有量的1.
5wt−以下でなければならない。又、好ましい5A型
ゼオライトを1酸化カルシウム対アルミナのモル比が1
以下、好ましくは、0.8〜0.85である。
訊型ゼオライト結晶は三次元骨組構造である。
本発明に有用な値域ゼオライト結晶は平均結晶大きさが
70OAよ1工充分に太きいが、しかし、好ましくは、
2μ(ミクロン) (20000A )よ)小さくなく
てはならない。平均結晶の大きさは1500〜5oou
A−C:あってよい。本明細書の結晶の太ぎさとは結晶
の一端に泊って測定した長さのことを盲−・、多くの結
晶を作っているゼオライト粒子の個々の粒子の太ぎさを
ビっているのではない。
所望の結晶の大きさをもつA型ゼオライトの製造方法は
、当業界に既知であ)、これはアメl」カ特詐第2.8
’82,243号に1載されている。ゼオライト結晶全
製造するための反応剤の温度、混合物の温度、反応を進
める時間は、ゼオライト製造中にその大きさを変えるた
めに変更することのできるいくつかの条件である。高温
の適用及び長い反応時間は大きな結晶の成長に有益であ
り、これは、本発明にとりで好ましいことである。
平均結晶の太きさを工X線回折法によって測定すること
ができる。一つの方法では、ゼオライト結晶全、シリコ
ンのよ−な、対照結晶と混合する。
次に、この混合物に銅ターゲツトをもつX線管によって
作られy:X線をあてる。鋼ターゲラ)t−もつX線管
を使用した方法では、ターゲットとしてモリブデン又を
1他の金属をもつX線管で作られたX%を使用する方法
よりも、良い測定結果管与える。平均結晶の大きさは、
X線と結晶との相互作用によってできたある種の回折−
の広カJJ (broaden−ing)會使って決定
する。好ましくは、平均結晶の大きさを、ゼオライト結
晶によって作られる回折−の巾とシリコン回折−の巾と
を比較して測定する。X線の波長が既知なので、平均ゼ
オライト結晶の大きさを容易に知ることができる。第1
表に平均ゼオライト結晶の大きさt示すが、次の実施例
はこのような方法によって測定されたものであるO X線を便って平均結晶の大きさt測定する好ましい方法
(工、ゼオライト結晶の約10部と鍛小結晶の大きさが
約1μである7c素伏シリコンの約1部とを混合するこ
とより始める。最大焦点線巾1加tもつ銅ターゲツ)X
線管を使用する。最大焦点−の巾が1.3關である銅タ
ーゲツトXg管を使用し1こ。4鴎のゼオライト・ピー
クをエミラー指数数300.311.410.及び66
2で1−次スキャンし、1檀のシリコン・ピーク&エミ
ラー指数111でスキャンした。各ピークの線巾は最大
強度半値点(ha#1山圃1ntensity)で測定
した。A型ゼオライトの410及び662のビーり及び
シリコンの111ビークを、ゼオライト結晶の大きさを
計算するのに使用した。
結晶の入ぎさは次のように御」定した:BはAfiゼオ
ライトの各々のピークの巾七表わし、bは111シリコ
ンのピークの巾を表わす。この巾は度で測定し1こ。フ
ァクターRはゼオライトの各ピークに対して計算し1こ
が、Rは(B’−b”)7)平方根に等しい。
凡の結果fXiで得られたが、次に、これをラジアンに
換舞した。
結晶の大きさt′k、ゼオライトの各ピークtに対して
次のように計算した: (式中、ロ工結晶の大ぎさで、1.542Aは銅X線の
波長で、θはA型ゼオライトのピークが生ずるブラック
角で、R1は前に計算した通りである)。
ゼオライトの結晶の大ぎさは、410及び332のピー
クに対して計算した結晶の大きさtの平均として11算
した。
実施例1 アメリカ以外の国に設置し1こ商業的な分離装置におい
て、加熱した蒸気相、硫j4t−含む灯油留分會、吸収
容器の下端に装入した。灯油留分を中東′L++を油か
ら5f留シ1コ。灯油ノ特aGX、API比重40〜4
5、蒸留範囲160〜300c、戻素数10〜16、芳
香旅客1★17〜25 volJ 、オレフィン容積0
〜2vojlG、ノルマル・パラフィン谷噴20〜28
vojl 、(イン“−パラフィン→ナフテン1容t+
1t45〜63vot−、メルカプタン60−120 
wppm ’c含め1コ象硫黄1600〜3000wp
pmであつ1こ。
ステンレス・スチールの内側表面をもつ吸収容器の内部
を^温、高圧に保った。この容器に誌型合成カルシウム
及びナトリウム・アルミノシリケートよりなるゼオライ
トのベッドを設けた。第1衣G工、値域ゼオライトのバ
ンチ試験結果を表わし、又、それらの値を第1図にグラ
フで表した。第1衣には第1図上の点、即ち、分離プラ
ントに使用しTこ(1々の5A型ゼオライトの取り付は
年、1年当りの平均失活速度(有効能力損失)及び平均
結晶の大きさについて記載した。第1表上の平均失活速
度は、ゼオライト1r設置した年ばかりでなく、直ス年
にわたっての測足によっている。第1図上の各点はゼオ
ライト結晶の個々のグループをペースとし1ともので、
最初の取り付は年から除去日か又は現在までの失活速度
を表わす。操業条件は毎年毎年大巾に変わるものではな
く、多(の場合、ゼオライト結晶を1年以上も同一場所
に設置しているので、取り付けTこゼオライト結晶の各
グループに対する1年当りの平均失活速度の変化は、プ
ラントの操業条件の変化による理由で変わるとは信ぜら
れない。1年当りの平均失活速度は、全期間に取り付け
たゼオライト結晶の各セラ)K対[7ては比較的一定で
あると思われる。それで、第11!!で示すように堆)
付けたゼオライト結晶の各セットに対する失活速度の変
化は、平均結晶の大きさの違いによるものであり、表に
示す年月の間のプラントの操業条件の変化によるもので
はないと信ぜられている。例えば、第1図上の点1は、
1975年6月から1979年2月までにわたり表に示
すように、同じ低い失活速度で使用することができた。
又、槙1図上の点2で示すゼオライト結晶は1978年
1月に取り付け1こが、1982年4月になっても末だ
有用であった。
吸収容器では、供給した灯油の直@収汗は選択的にゼオ
ライト結晶に吸収される。処堺されy:流出液混合物は
、実質的に減少した量の!I@炭化水素會よんでいるが
、これを、吸収容器の外側端部から回収し分留器に送り
、それから、非直鎖炭化水素゛画分を回収し希望に応じ
て使用する。
MIIMステップでは、ゼオライト結晶上での供給しT
こ灯油の表面吸収を最少にする瓦めに、供給する灯油は
好ましくは蒸気相で用いた。けれども、供給物の温度は
、供給する灯油の分解点(eracki■polnt又
はdec叫osition point)以下であった
。供給物に対する好ましい温度範囲は、供給物の最高沸
点の沸点以上の範囲であった。灯油供給物について(工
、この温度は約600℃であった。
吸収の間、吸収容器を好ましくは常圧以上の圧力に保一
つ7Co tJ’用なゲージ圧は0487気圧(5x1
0’Pa(パスカル)〜7XID’Pa)であった。
供給物音、吸収容器に直鯨炭化水素の最大量の吸収を最
少の口J能な時間で行わせる速度で、導入し1こ。勿輪
、このような装入速度は、供給物の圧力、容器内の圧力
及びゼオライトの結晶の大ぎさに依存する。供給を、供
給物中の直鎖成分が容器から流出物へ通り抜けるまで続
け1こ。又は、別に、決め1こ時間の間ゼオライトに所
期の吸着が起きるまで行うか、又は、供給物が答Bを通
り抜ける前に止めることもできる。
吸収ステップが終って後、吸収容器を大気圧か、又を工
、大気圧より備かに高い圧力に減圧した。減圧ステップ
の後、パージングを始めるが、このステップは、パージ
ング媒体、好ましくは、蒸気相の状態のパージング媒体
t、灯油供給物の流れと向流の方向に吸収容器に導入し
た。パージングは吸収ステップと殆んど同じ温度で実施
したが、しかし、吸収ステップで使用した圧力よ)も低
い圧力下で行、つ1こ。
パージング媒体で、吸収容器から供給物の残つfこ部分
とゼオライト結晶ρ・らその表面に吸収した非直嫡奴分
とが除ρ・れた。使用するパージング媒体のiは吸収容
器の8−の0.82倍の容積であつ1こ。パージングか
らの流出液は、パージング媒体月油供給物、表面に吸着
した供給物と共に、パージング媒体によってゼオライト
結晶から除ρ1れた幾分の吸収されたノルマル・パラフ
ィンよりなってい1こ。
パージングの後、脱着圧力に馬び加圧するが、その圧力
は、吸収ステップで使用した圧力よシも史に1〜5気圧
の範囲で高い。脱着媒体會供給物と向流的に吸収容器に
通し1こ。
脱着媒体は、一般に、パージング媒体と同じである。こ
の同じ物質を使用するということは、生成物の汚染の間
Q’になくし、一般的へ方法実施の必要事項を簡単にす
る。好ましくは、脱着媒体は、ゼオライトに吸着しTこ
最も軽質の直鎖炭化水素の郭点よりも更に低い沸点をも
ち、吸収容器に妓入し1こ供給物中の最も軽質の直鎖炭
化水素の炭素原子よりも平均で1〜6個少ない炭X原子
【もつ。
1汁子当り少くとも炭素原子3個を含む、気体伏直@灰
化水素又は直鎖炭化水素の混合物よりな4供給物の最も
@質の成分とパージング媒体及び脱着媒体の両者と間に
尿素数1〜3個のひらき【設けることは、本発明におい
て効果的で、しかも。
迅速な脱着時間で目的を達することができ、所期の直鎖
炭化水素ρ・ら脱着媒体を分留によって完全に分離する
ことを可能にする。
1つの好ましいパージング及び脱着媒体は、供給物が炭
素原子10〜16個をもつ炭化水素を含む場合は約80
wt%ノルマル・ヘプタンである。本発明の方法では、
95〜99優炭化水素をもつ成分を生成する。生成物の
純度を、使用するパージング媒体及び脱着媒体の量を変
えて制御した。
有用なパージング媒体及び脱着媒体を次に示す:n−ブ
タン、n−ペンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、炭
素原子を含まない化合物を含む真空又番工他種の物質。
第1表のデータを第1図にプロットした。−Bをエプロ
ントしたデータより計算した回帰線で、結晶の大きさよ
シくる誤差が入っているが、失活速度(dc/dt)と
結晶の太ぎさLとの間の関係を示す。
#MBの式を次にボす: dc/dt = −[139L +28LL25A−6
ゼオライト(点10)のデータのみを除キ、その他のす
べてのデータを線Bの計算に使用しTム5A−6ゼオラ
イトのデータを工、回帰線よす結晶の人ささ決定の標準
偏差の7倍も−っている0点10ケ品フロント中にJま
せて示したのは、詰ゼオライトの中で5A−1及び5A
−2ゼオライトと異った他種のゼオライトで、977A
のような大きな結晶の大きさをもつゼオライトも、合理
的に低い失活速度をもつことを示すためである。
前述に示すような失活速度と訊ゼオライトの結晶の大き
さとの関係を次の両者の試験法でその有″に性を―ベタ
:〔スチュデンツ・ティ・テスト(5tudentζT
−test)及びスペア−rンズ(Spearman’
s)統計的試験。両者共ダブリュー・ジエイ・ディクソ
ン(W、 J、 I)ixon)及びエフ・ジエイ−1
7,、セイ(F、 J、 m88ey)皆イントロダク
ション・ツ・ア・スタテイステイカA、−アナリシX 
(Introduction to a 5tatia
tlcatAn息ty818)マグロ−・ヒルにューヨ
ーク)出版、第157及び164 * )。両者の試験
の結果では、試験したデータの範囲にわたJ) 99−
以上の高度の有意性をボした。
前述の式は、1年当りの失活速度を10−とする1こめ
には結晶の大ぎさが693Aである必要があることを示
している。観察した失活速度の点10を除く外のすべて
のデータ1に使った回帰線からの自乗半均−差の平方根
は、1年当りプラス又はマイナス165秀であっTこ0 7A及びCは95−信頼限界を表わし、点10を除くす
べてのデータは線A及びCの間に入った。
失話速I皮の変化を起こす原因をなすと考えられるh法
の変数iz、容器への装入蓋の変化、再生の程度の変化
、供給物の硫′jkλ有量の変化である。
メルカプタンやある程度の他の硫化物は、分離容26で
分解し硫化水Jt形我する。硫化水素は容器表面と反応
し、表面と級触して硫化物、特に、鉄は多くの容器で主
なる材料であるから硫化鉄を形成すると信ぜられている
。次に、硫化鉄は再生中に酸化乱黄として硫黄を遊離す
る。これらの酸化4At A カゼオライドの失活をひ
き起こすと信ぜられている。この伸出で、硫化水素によ
る腐食に不活訃L・、又は、抵抗ヰ會もつ材料音用いる
とゼオライトの失活速ik減少させることができるとイ
ぎぜられている。
第1表及び第1図は、1年当りのゼオライトの入l占速
度番工、ゼjライト結晶の結晶の大きさが増加す◇につ
れて減少−ノ′ることを表している。使用した統計的分
析では、結果に幾分パーラツキがあるけオ]どもこのよ
うな関係が存在すること【示している。
実施例2 加熱した蒸気相、ジーゼルガス油留分【吸収容器の下端
に導入【−た。ジーゼル留分は次の特性であった:AP
I比重35〜42.蒸留範囲200〜400℃、炭素数
12〜25、芳香族容積14〜30 vot(オレフィ
ン容積0〜4voj%、ノルマル・パラフィン容積12
〜30 voj%、(インーパラフィン十す7タレン)
容積40〜70voj11 、メルカプタン15〜20
0 wppmを含めTこ全硫黄800〜9000 wp
pmであった。ジーゼル−ガス油留分は、実施例1のよ
うに、実施例1の結果と同じ結果で、分離することがで
きた。
実施例6 加熱しTこ蒸気相、ナフサ−ガソリン留分を吸収容器の
下端に導入した。この留分は次の特性であツ7.− :
 API It jib 43〜80、蒸留範囲40〜
180℃、炭素数5〜1[1芳合族答櫨5〜60 vo
t%−オレフィン容積0〜40 VOt%、ノルマル・
パラフィン容410〜4兄鶴(イノ−パラフィン+す7
タレン) 容積25−75vot% 、メルカプタン1
5−100 wppm 1に含めy:全硫黄800〜2
000 wppmであった。ナ7す留分は、実施例1の
ように、実施例1の結果と同じ結果で、分離することか
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、平均結晶の大ぎさと失活速度との関係を表わ
すグラフである。 線#つ;結晶の大きさと失活速度との関係1表わす回帰
線、 iA及びC:線Bの9511信頼限界。 代理人 弁理士  木 村 三 朗 532

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)直鎮炭化水素、非直鯨次化水木及び硫黄化合物を
    もち、メルカプタン約15 wppm f含めて全懺質
    約800wppm以上1jt會む炭化水素留分を!lI
    A型イオライオライトさせ、次に、前記II鯖炭化水素
    【前記ゼオライトから脱着するステップよりなる方法で
    あって、前記ゼオライトが鹸紀直韻縦化水嵩【選択的に
    吸収し削紀非直s灰化水木の殆んど全部を除くもので、
    前記ゼオライトは、ゼオライト結晶の1端に泊って測置
    した平均結晶の大きさが約70[JA’以上であること
    1に%値とする、Im−炭化水素、非直知炭化水木及び
    硫黄化合物をもつ縦化水木笛分から1&鯨炭化水素の分
    離力法。 +21 PIiI記ステラステップ、削配炭化水木留分
    と振触する拐料の殆んど全部が前記硫黄化合物によるM
    食に対して抵抗性のある物質である、特許請求の範囲第
    (13項記載の方法。 (3)炭化水素留分を容器内で紡配ゼオライトと接触さ
    せ、前記炭化水素留分と接触する11tI記容器の殆ん
    ど全部が@に2硫黄化合物による腐食に対して抵抗ヰの
    ある材料よ勺なるものである、特許請求の範囲第(1)
    項記載の方法。 (4)前記硫黄化合物による腐食に対して抵抗性の  
     −ある前記材料金、ステンレス・スチール、セメント
    及びセラミツクスよシなるグループより選ぶ。 %WF請求の範囲!(3J項記載の方法。 (6)前dピ炭化水本菫分t、前記谷器の中と外とに尋
    びく装vitt苫む、特許請求の範囲第(2)項記載の
    方法。 (61前記尋入装置が前記硫黄化合物による腐食に対し
    て抵抗性のある材、料よりなる1、特許請求の範囲第(
    5)項記載の方法。 (7]曲組値型ゼオライトが700A’〜2μ の平均
    結晶の大きさをもつ、特許請求の範囲第(1)項記載の
    方法。 (8)前記5A型ゼオライトの結晶が、1500A’〜
    0.5μの平均結晶の大きさをもつ、特r+−錆求の範
    囲第(η項記載の方法。 +su AiJ gt lk 餉炭化水系がノルマル・
    ノ(ラフインよりなる、%軒梢求の範囲第(1)項記載
    の方法。 [111回以上の分離及び脱着ステップの後に前記ゼオ
    ライ)t″再生るステップ及び再生ステップの11にガ
    ス伏硫黄酸化物化合物がilJ紀ゼオライトの中に入る
    のを防ぐ装置よりなる、特許請求の範囲第(1)項記載
    の方法。 Llll前記炭化水素留分がメルカプタン200wp 
    pm會言めて全硫黄9000wppm  まで′に會む
    、製軒繞求の範囲第(17項記載の方法。 +12前記ゼオライトが、ナトリウムを約tbwt−以
    下を含むものである、%許−肯求の範囲第(1)項記載
    の方法。 U前記直鎮炭化水″Alr脱着するステップが、まず、
    前記炭化水素留分の前記ゼオライトとの嵌触會止めさせ
    、次に、前記ゼオライ)tノく−ジンダ媒体でパージし
    、 8il記パ一ジング媒体は前配辰化水素′?M5+
    の鮫も1實な成分より史に低い分子〜電音もつもので・
    bす、前記th−版化水Xt含むゼオライトを脱着媒体
    と接触させ、脱着媒体は前記直鎮WIL水木を前記ゼオ
    ライトから脱着させるものであり、 Ail記直鎮炭化
    水lLを前記脱藩媒体から分離する各ステップよりなる
    。特許請求の範囲第(1)項8C載の方法。 I脱着媒体が、1分子当り炭素原子を少くとも6個を言
    み、沸点が前記ゼオライFに吸収された最も軽買の直顕
    炭化水素より更に低い沸点をもつもの−Cある、%WF
    請求の範囲第(13)項記載の方法。 ロー脱tie体をn−ブタン、n−ペンタン、H−ヘギ
    サン及びn−へブタンよりなるグループより迅ふ、特許
    請求の範囲第(16)與記載の方法。 α−前記ゼオライドの平均結晶の大きさ會、銅ターゲツ
    トをもつX線管によってできた前記ゼオライトのX M
    回折−の広がりを測定して決定する、%r1請求の範囲
    第(1)項記載の方法。 nA11記炭化水索袖分が、API#!tS塩40〜4
    5塩魚0〜4560〜300℃、炭素数10〜16、芳
    香族容積17〜25vot% 、オレフィン容積0〜2
    vot% 、ノルマル・パラフィン容積20〜28vo
    j−1(インーパラフィン十ナフテノ)容積45〜63
    vol−、メルカプタン60〜120wpp+n k含
    め1こ全硫黄1600〜3000wppm Yrもつ灯
    油留分よりなる、特許請求の範囲第(11項記載の方法
    、梠前記炭化水素笛分が、API比重35−42、蒸留
    範囲200〜400℃、炭素数12〜25、芳香族容積
    14〜30 voj%、オレフィン容&0〜Avot−
    、ノルマル・パラフィン容積12〜30voj+1、(
    インーパラフィン十ナフタレン)容積40〜70voj
    ll、メルカプタン15−200 wppm f含めた
    全硫黄800〜9000 wpprn fもつ。 ヂーゼルーガス油留分よりなる、特許請求の範囲第(1
    )項記載の方法。 叫前配戻化水木留分が、API比143〜80、蒸留範
    囲40−180℃、炭素数り〜ill芳香族容95〜6
    0vojlオレフィン容槓O〜40 vo1% 、ノル
    マル・パラフィン容@ 10〜45 vat+1、(イ
    ン−パラフィン+す7タレン)容積25〜75vojl
    、メルカプタン15〜100wppn全訝め1こ全像黄
    800〜2000 wppm tもつ、ナ7サーガンリ
    /vM分よりなる、%軒縛求の範囲第(1)項記載の方
    法。 ■A+J Uステップの間、パージング媒体及び脱着媒
    体を剖む前記硫黄化合物と接触する材料の殆んど全部の
    部分が前記硫黄化合物による腐食に対して抵抗性をもつ
    、特許請求の範囲証(13)項記載の方法。 鉗紡記ゼオライトが最大ナトリウム含有量的10wt%
    i含む、%詐請求の範囲第(11m記載の方法、@前記
    直鎖炭化水素を脱着するステップが、まず、前記炭化水
    素の前記ゼオライトとの接触を止めさせ、次に、前記ゼ
    オライトをパージング媒体でパージし、f5il5il
    記パ一ジング媒i縮しないガスよりなり、前記直鎖炭化
    水氷を含むゼオライトを脱着媒体と接触させ、脱着媒体
    は前配直鎖戻化水!c′に前記ゼオライトから脱着させ
    るものであり、前記直鯖炭化水3に′に前記脱着媒体か
    ら分離するステップよりなる、%軒請求の範囲第(1)
    項記載の方法。 C2mA1記パージング媒体及びpb?、fi+媒体を
    二酸化炭素及び窒素よりなるグループから選ぶ、特許請
    求の範囲第(22)項記載の方法。 04萌配置fl@炭化水素を脱着するステップが、まず
    、罰紀炭化水素笛分の前記ゼオライトとの接触を止めさ
    せ、次に、前記ゼオライ)l真空でパージし、6u紀直
    鎖炭化水木を含むゼオライ)t−X仝にし、A仝はAi
    l記直鯨炭化水素を前記ゼオライトρ・ら脱着させるも
    のであり、次に、前記直鎮炭化水素に前記パージング媒
    体から分離するステップよりなる、%杆6#求の範囲第
    (1)項記載の方法。 i直鎖炭化水素、非直鎖炭化水素及び硫黄化合物′によ
    む災化水素留汗會、Atl配直嫡炭化水嵩を選択的に吸
    収し、M配非直餉炭化水素の殆んど全部を除く値域ゼオ
    ライトと接触させ、前記炭化水素留分はメルカプタン1
    5〜200 wppm會含む全硫黄800−9000 
    wppm k含み、前記ゼオライトは(オライド結+i
    ムの1端に市って測定した平均結晶の大ぎさが700に
    以上であり、前記直鎮炭化水素を前記ゼオライトから脱
    着し、1回以上の分離及び脱着ステップの鎌前記ゼオラ
    イトt−再生し、前期ステップの間前記炭化水素留分が
    i!lI記硫黄化合物による鵠爽に対して抵抗性をもた
    ない材料との接触【大賀的にさけるステップよりなるこ
    とt%、黴とする直鎮炭化水素、非直鎮炭化水素及び硫
    黄化合物音もつ灰化水木笛分から直鎖炭化水素の分離方
    法。
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