JPS58186092A - 原子炉構成アセンブリの移送装置 - Google Patents

原子炉構成アセンブリの移送装置

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JPS58186092A
JPS58186092A JP58061052A JP6105283A JPS58186092A JP S58186092 A JPS58186092 A JP S58186092A JP 58061052 A JP58061052 A JP 58061052A JP 6105283 A JP6105283 A JP 6105283A JP S58186092 A JPS58186092 A JP S58186092A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原子力発電プラントに関し、特に、燃料集合体
を別のものと交換するため原子炉へ移送するか又は原子
炉から移送する作業中、若しくは選択した燃料集合体を
原子炉内の一位置から原子炉内の別の位置へ移動させる
燃料交換作業中における原子炉の燃料集金体の移送に関
するものである。
米国特許第’1.3 / /、3 ! 7号明細書は燃
料交換作業中に燃料集合体を移送するための装置を開示
している。この装置は十分に満足に作動するが、燃料交
換作業中に、制御棒アセンブリ又はクラスタ、シンプル
・プラグアセンブリ等のような燃料集合体の諸構成要素
を移動させる必要がある。その場合、燃料交換作業に先
立って、制御棒を燃料集金体に挿入し原子炉を非臨界状
態に設定する。次いで、ホウf、 / 0 (Br10
)のような中性子吸収断面積の大きい物質の溶液を冷却
材中に注入する。しかる後、制御棒を燃料集合体から取
り出してよい。炉心の幾つかの位置では、燃料集合体は
燃料棒を含んでいない。代りに、全燃料集合体を通る一
様な冷却材流を維持するために、制御棒のシンブルは端
栓(プラグ)で閉じられている。
先行技術(例えば米国特許第ダ、27 t、l、 ? 
9号及び第3.A q/、071号明細書)によれば、
燃料集合体及びその他の構成アセンブリの双方を移送す
る装置は外側案内マスト内に、燃料集合体を移送するた
めの内側マストを有し、販内側マスト内に、その他の構
成アセンブリを移送する細長い部材がある。この細長い
部材はウィンチ又はその様なものによって上方及び下方
へ駆動される。内側マストを選択的に駆動するために、
細長い部材は複数のラッチを備え、該ラッチは、内側マ
ストを上昇させるべき時に、内側マスト上にある協働部
材に係合するように作動可能である。この状態は、燃料
集合体を移送すべき時に起こる。細長い部材のみを上昇
させるべき時には、ラッチは内側マスト上の協働部材か
ら離脱したま\に設定されている。
この先行技術の構造では、複数のラッチを縦方向に延び
る縦部材に可動に装着する必要がある。販ラッチは、縦
部材と内側マストとの間の領域内で縦部材の表面に設け
られるような寸法に作られており、複数のラッチの保守
や、縦部材への装着及び組立てに困難を伴い、且つ高コ
ストになっていた。また、これ等のラッチの重量もマイ
ナスの因子であることが分かった。ラッチの太さが和尚
のものであるにもかかわらず、該ラッチを例えば時効硬
化したステンレス鋼のような特殊材料で製作しなければ
ならないことが分かつていた。
先行技術による別の問題は、内側マストが上動又は下動
する際のその安定性であり、この安定性には案内マスト
と内側マストとの協働機能が関係している。先行技術の
典型例である米国特許第3.t 7 g、9 j 7号
明細書に開示された燃料集合体移送装置においては、燃
料集合体を上動させるマストが矩形断面のものであって
ローラにより案内マストに清って案内されるようになっ
て詔り、各案内位置に射いて、対のローラがこの矩形マ
ストの対向隅部に沿う板に係合する。
この構造はコストが嵩み、複雑であり、また据付けや保
守が難しい。
従って、本発明の主な目的は、特殊ではなく、相対的に
低コストの材料で構成されており、製造及び組立てが容
易であり、しかも簡単に保守のできる部品を使用して、
燃料交換中に原子炉の燃料集金体その他の構成アセンブ
リを移送する装置を提供することにより、前述した従来
技術の欠点を超克することである。また、燃料集合体を
支持する内側マストの案内装置は容易に据付は且つ保守
しうるように単純になっている。
上記の目的から本発明は、燃料集合体、制御棒アセンブ
リ、シンプル・プラグアセンブリ、ポイズンアセンブリ
等の原子炉の構成アセンブリを、前記原子炉が入ってい
る張水ビット中において、前記原子炉から又はある一つ
の位置から原子炉内の別の位置へ移送するものであって
、前記ピットの上方に懸架された支持ブリッジと、該ブ
リッジに支持され、移送のため前記構成アセンブリに係
合して選択的に処置するべく前記ビット内に延入する協
働組体と、前記構成アセンブリに係合して処置するよう
に核協働組体を選択的に位置決めするため、前記ブリッ
ジ及び協働組体に結合された位置決め装置とを備え、前
記協働組体は、外側案内マストと、該外側案内マストに
関して上下方向に可動に該外側案内マスト内に配設され
る内側マストとを有し、該内側マストには、燃料集合体
に係脱するべく選択的に作動可能な係脱装置と、燃料集
合体に係合するか燃料集合体から離脱するように前記係
脱装置を駆動するため骸係脱装置に接続された駆動装置
とが設けられている原子炉構成アセンブリの移送装置に
おいて、前記内側マスト及び外側案内マストに関して上
下に可動に該内側マスト内に細長い部材が配設されてお
り、この細長い部材は、燃料集合体以外のその他の構成
アセンブリに係脱する別の係脱装置と、この別の係脱装
置に接続され、前記その他の構成アセンブリに関して係
合又は離脱するように前記別の係脱装置を作動させる作
動装置と、前記細長い部材に接続され、この細長い部材
を上下動させる駆動装置と、前記細長い部材上にある突
出装置と、第1位置及び第1位置の間に選択的に作動可
能な、前記内側マスト上の装置とを含んでいて、選択的
に作動可能な前記装置は、第1位置において、選択的に
作動可能なllI記装置が前記突出装置に保合可能であ
り且つ前記駆動装置が前記細長い部材及び内側マス(7
) トの双方を上動させるように作動可能であり、第ユ位置
において、選択的に作動可能な前記装置が前記突出装置
に係合せず且つ前記駆動装置が前記細長い部材のみを上
動させるように作動可能であり、選択的に作動可能な前
記装置を第1位置にして、前記燃料集合体を上動させて
前記外側案内マストに入れ、選択的に作動可能な前記装
置を第1位置にして、前記燃料集合体以外の一つの構成
アセンブリを上動して前記外側案内マストに入れること
を特徴とするものである。
一般的には突起である突出装置は、簡単な構造のもので
あり、普通の3OOステンレス鋼でできている。典型的
にはヨークである選択的に作動可能な装置も普通のステ
ンレス鋼で製作しうる簡単な構造のものである。内側マ
スト上のこの選択的に作動可能な装置の保守及び組立て
には重大な問題はない。
、内側マストは、側壁間の各交叉部に角のある多角形の
横断面を有する。この種の有利な構造は、フランジを内
側にして対向するように配設された一対のチャンネル部
材を含む間口な組体によって形成されている。チャンネ
ル部材はその長さに沿って延びる板に取着されており、
該チャンネル部材及び板が矩形断面の剛な構造を形成す
る。溝付きローラは外側案内マストの内面に沿って延び
ている。内側マストの隅部は溝付きローラの溝内に延入
しており、内側マストはかも容易に据付は及び保守がで
きる。
本発明は、添付図面に一例としてのみで示した好適な実
施例に関する下記の説明から一層容易に明らかとなろう
第1図は、燃料交換中の原子力発電プラントの張水ビッ
ト3/を示して招り、このピットの基底部に原子炉33
がある。原子炉3Jはその蓋を取り外して示されている
。ピットJlは水3jで満たされており、この水にはホ
ウ素10のように大きな中性子吸収断面積を有する成分
が含有されている。ピットの対峙するコンクリート壁3
り上には軌道39が設けられており、対峙するコンクI
J −ト壁37間に延在する支持ブリッジf/が図示し
ない車輪で軌道39に沿って可動である。支持ブリッジ
F/は金属基台を有し、該基台の各端に、車輪を支持す
るために背中合わせのチャンネル部材で形成された台車
グ3がある。両端の台車93間に延在するビーム上に軌
道USが乗っている。この軌道qsは軌道39に関して
垂直である。トロリーククは図示しない車輪で軌道ys
に涜って可動である。原子炉33の構成アセンブリを移
送するための協働組体す9(第5A図、第3B図、第5
C図)はこのトロリーダクによりピット31内に吊り下
げられている。コンピュータを含む制御ボックス51は
ドロリーダ7上にある。トロリーは、コンピュータの援
助を得て燃料交換装置を操作する運転員を収容する。
協働組体V9は主支持マストsa (第1図、第10図
)を含む。該マストS3の頂部には矩形板spが浴接さ
れている。ウィンチ61及びその駆動装置63を含むウ
ィンチ組体、減速機A!、並びにブレーキは矩形板sI
Iにボルトで止められたプラットフォームS9上に装着
されている。空気ホース(図示しない)用のり−ル7/
と図示しないTVカメラの電気ケーブル(図示しない)
用のリールク3とを装着した0字形ブラケット6りも矩
形板j4Iにボルトで止められている。また、その他の
各種導管用のブラケット及びリール(図示しない)も設
けられている。リール’7/及び73は、協働組体ダテ
の諸都市が下動する時にベース及び電気ケーブルが引き
出され、前記諸都市が上方へ退出する時にベース及び電
気ケーブルが引き入れられるようにしている。上述した
空気ホース及び電気ケーブルのような導管は可撓性のケ
ーブルトレークjに組み入れられており、該ケーブルト
レーは主支持マスト、t、Jの外側を回り、トロリーF
?から延びるアングル77内を下方へ通っている。ケー
ブルトレーをこのように構成してあ(//) るの°で、主支持マストsaが回転する時に、ケ主支持
マストjf3の下の空気ホース及び電気ケーブルを捩る
ことなく構成アセンブリの諸保合部品を適切に指向させ
ることができる。
補助支持マスト7デ(第1図、第5B図、第5a図、第
g図、第9図、第1θ図)も設けられている。このマス
トフタは対峙するブラケットss、zりを有し、該ブラ
ケットによりドロリーダ7のデツキti上に支持されて
いる。補助支持マスト79はその頂部に7ランジta(
第50図)を有し、該フランジがスラスト軸受のレース
isを支持する。主支持マストS3はリングg7に接続
され、核リングgりは案内マストgりにも接続される。
リングざりはスラスト軸受のレースtS用の着座シート
を支持する。
従って、主支持マス)jjは補助支持マスト7りを中心
として回転可能であり、そして外側案内マストit及び
そこに接続された諸都市を(7,2) 該マスト7?と共に支持する。
才た、協働組立体lItは外側案内マストt9の他に、
燃料集合体ツ3(第1図)を上動させるための内側マス
)?/(第一図、第、tA図、第50ゝ図)と、例えば
制御棒アセンブリ9り(第16図)及びシンプル・プラ
グアセンブリqq(第17図)のような燃料集合体以外
の構成アセンブリを上動させるための細長い部材9jと
を含んでいる。
外側案内マスト19は、リングt7に頂部で溶接された
円形断面の中空シリンダ10/を有する。このシリンダ
10/は、単一の中空部材として図示されているが、複
数の円筒形部分をそれ等の外側フランジで互いに固定す
ることによって形成することもできる。外側案内マスト
g9が内側マス)f/を案内し、内側マストが細長い部
材?jを案内するように作用する。その他、外側案内マ
ストは、構成アセンブリが水35の中をある位置から別
の位置へ移送される時に、核構成アセンブリを保膜する
ように作用する。内側マスト91を案内するため、外側
案内マストtqはその長さに沿って複数対のローラ組体
103(第5A図、第6図)を案内装置として有する。
各対のローラ組体/θ3は中空シリンダ10/に対峙し
て配設されている。
各ローラ組体tOa(第6図)は、はぼU字形のブラケ
ットであるローラハウジングtorを備えており、該ハ
ウジングの腕からフランジIO’lが延びている。該ロ
ーラ組体103を収容するため、シリンダ10/は開口
を有する。
ハウジング10rは、その腕が前記開口を貫通した状態
で、そのフランジ/θりにより開口の境界部に沿うブロ
ック109に対して取着されている。腕と腕との間に1
本のピン///が延びており、■溝を有するのが一般的
な溝付きローラ//3が前記ビン///を中心として回
転可能に軸受llSを介して支持されている。
外側案内マストg9はその下端近くに案内棒組体/17
(第jE図、第6図)を備えている。
ダつの案内棒組体//1があるのが一般的であって、中
空シリンダ10/の周囲にある各ローラ組体io3の各
側にqSoの角度で1つの案内棒組体//7が配設され
ている。各案内棒組体//7は、シリンダ10/にある
孔を貫通するねじスリーブ//9によって保持された棒
INFを有する。各ねじスリーブ//9はその外端に横
方向の溝を有する。棒をねじスリーブに取着して適切に
位置決めした後、案内棒組体//7は、ねじスリーブ/
/1にある溝に係合し、そしてシリンダ10/に外側か
ら溶接されるU字形ブラケット1.20によって固定さ
れる。シリンダ10/は、案内棒組体//7より上方で
はあるが核シリンダの下端近くに、ストッパ/22(第
j−A図)を有する。このストッパは、内側マストq/
の上端近くから延びるストッパ板/JII(第10図、
Q t J 図) ニ保合テきる。
ストッパlココ及びストッパ板lコゲは内側マスト9/
の垂直運動を制限する。
内側マス)?/(第2図、第jB図、第5C図、第6図
、第13図)は、対峙して配設され(15) たチャンネル部材/2/及び/23から形成される直方
体の形の剛な構造であって、チャンネル部材はその長さ
に沿って矩形板にボルトで止められている。内側マス)
9/は外側案内マストざ9に治って溝付きローラ//3
により案内される。各チャンネル部材/2/ 、 /コ
コの本体部と一方のフランジ部との間に形成された対峙
する隅部/j2及び/S’lが溝付きローラ//3にあ
る溝に係合するので、内側マストは溝付きローラにしつ
かり係留した安定な態様で移動する。
チャンネル部材/2/、/13と共に剛な構造を形成す
る板には種々の形式のものがあり、″富片”と通常呼ば
れる複数の板lコよ、ストッパ板組体lコア、下板/、
741、上板/29等がある。
1雪片”板lコSは、細長い部材1gの貫通できる開口
(第6図)を中央に有する。中央の開口と連通状態に矩
形の開口が、中央の開口の周囲の回りに約900の間隔
で対峙して配設され(14) ている。これ等の矩形開口のうち対峙するλつは、内側
マス)9/に接続された燃料集合体を案内するため細長
い部材?Sに取着されている案内条片131の通過が可
能になっており、他のaつの矩形開口は、制御棒アセン
ブリ97が上動してしまった後に内側マス)f/を上動
させて外側案内マストgデに入れるためにストッパ板組
体/:itに係合する突起133(第コ突起と呼ぶ)の
通過が可能になっている。また、制御棒が懸架されてい
る羽根状部材(図示しない)と制御棒自体とを通過させ
るための、半径方向に延びる溝状開口13jもある。制
御棒はこの溝状開口のほぼ円形の延長部/J?内を通過
する。
ストッパ板組体lコク(第1図)は、組立て中に細長い
部材q3がその突起/J、?及びI’13と共に通過す
る孔のある板/、2tを含んでいる。
これ等の孔を横断するように条片/ 、? 0が、第コ
突起/33と保合可能に取着されている。
下板/3グ(第6図)は、丸い隅部のある大体止方形の
開口/’1.1を有する。下板の側辺中央からは対の耳
部/3乙及び13gが延びている。各対の耳部は下板/
3ダを通る中心線の各側に対称的に配設されている。耳
部/36の対はチャンネル部材/2/及び/23にある
開口/弘O(第6A図)を貫通する。
上板/2りは、内側マストタ/と細長い部材95との機
械的な相互の接続を制御するべく第1、第2位置間に選
択的に作動可能な装置であるヨーク組体/41/に取り
付けられていて、咳組体と協働する。細長い部材fjは
、第1突起/11に加えて、直径方向に外側に延びる突
出装置即ち突起/4IJ(第1突起と呼ぶ)を有する。
これ等の第1突起/’13は細長い部材9jの上部から
突出している。上板1.29は、第1突起/4’、7が
妨害されなければ通過する寸法に作られた開口/’I!
を有する。第1突起/り3の通過はヨーク組体/ダlを
閉じることによって阻止しうる。上板/、2を上には端
子箱/Uダ(第50図)が支持されている。
ヨーク組体lグl(第3図、第3A図、第y図、第50
図、第を図、第io図、第7.2図、第13図)は上板
lコ9の下にヨーク14tqを有する。ヨーク/4’り
は軸/’i9を中心として枢回し、該軸/4!9の軸受
/soは上板l:19の下面に取着されたほぼU字形の
ブラケット/jlの中jこある。代表的lこは空気シリ
ンダである流体シリンダ/rJcW13図)は上板/コ
ブの一端近くに配設されていて、そのピストン棒lSS
が上板lコ9にある孔を通って下方に延びている。この
ピストン棒/!jはその一端に、ビンtryを支持する
ためのU IJンクis’rを有する。このピン/!9
はリンク/1/にある溝と係合する。リンク/A/はヨ
ーク/Fりとその中央で一体になっている。流体シリン
ダ/13は入口/AJ及び/6!を有し、これ等の入口
を通して噴射される空気がピストン(図示しない)とピ
ストン棒lssとを下動又は上動させる。ピストン棒1
5sが下位置にあれば、ヨー’1tyqは開口/4’、
tを横断するように延(l? ) 在しており、核子位置においては、ヨーク/II7がf
jlc/突起/lI3の通路にあるので、細長い部材9
jの上方への運動によって内側マスト91が上昇する結
果となり、また、核内側マストの降下が防止される。第
9図、第12図及び第1.7図にこの閉状態が実線で示
されている。ピストン棒155が上位置にあれば、ヨー
ク1II7は第1突起/11.3の通路外にあり、細長
い部材デ5のみが上昇する。ヨーク組体/II/は第3
図及び第3A図にこの開状態で示されており、そしてK
13図1ども示されている。第1/図において、リミッ
トスイッチ16り及び16デが流体シリンダ/jr3の
頂部及び底部でブラケット/7/に支持されている。該
リミットスイッチ16り、169は流体シリンダ/13
中の図示しないピストンの位置に依存してプランジャに
よって選択的に作動され、ピストンの位置に関する情報
を伝えるように接続される。
燃料集合体に係脱する係脱装置であるグリッパ用のグリ
ッパハウジング/73(3XA図)を内側マス??/の
下板/、7Fの耳部/34及U/ J tにボルトで取
着しておく。このハウジング/73の頂部は雪片状の板
1ts(第6図)であり、底部は内側に延びるフランジ
部lククによって画定された開口を有する。駆動棒/1
/にそれぞれ支持された複数のグリッパ/クツが延びて
ハウジングの中に入っている。グっのグリッパ/’7?
が存在するのが一般的であって、各グリッパはハウジン
グlり3の内壁上にあるカム面/13及び1rIIと係
合する。各駆動棒/1/にはねじの切った先端があり、
該先端を棒/1gの中にねじ込んでナツトlt7により
ロックする。棒itsはその下端にUIJンク/1デを
有し、#Uリンクからグリッパ/クツの爪が枢回可能に
延びている。爪は分岐しており、内側に延びる指状部/
9/を有する。各グリッパ/79は、カム面/13及び
1t4Iに係合して横方向に移動される突出部/9Jと
図示しない突出部とを有する。グリッパ/99の構造及
び作用は前述した米国特lW−第63 / /、t j
−り号明細書に記載されたものと同様である。IIAM
J棒/II/が下動すると、突出部/9.7及び図示し
ない突出部並びにカム面/l、3及び1t4tの機械的
反作用によって、指状部/9/は開口を通ってハウジン
グ/7.7の軸心に向かって内方へ移動し、次いで外方
へ移動して燃料集合体デ3の上部ノズル/911(第1
図)に係合する。ハウジング/73を燃料集合体に関し
て適切に配向するために、ハウジングlり3からは複数
の案内ピン/96が斜めに延びている。ハウジングを適
切に配向させる時に、案内ビンは、処理すべき燃料集合
体にある穴の中を案内する。
駆動棒/g/は各グリッパ/’79毎にある。
該駆動棒/1/及びそこに接続されたグリッパは、典型
的には空気シリンダである流体シリンダ201(第一図
、第jB図、第1ゲ図、第7に図)によって−緒に駆動
される。流体シリンダコ0/は、該シリンダの上部フラ
ンジ20kにボルトで取着された突起203を内側マス
ト91(第jB図、第9図)から支持することによって
、上板/29とストッパ板組体lλりとの間に支持され
る。流体シリンダーθlは、両端が作動端になっている
ピストン棒SOtを駆動する複動ピストン(図示しない
)を有する。
賦ピストンを下方に駆動する時憂こは、空気は上部フラ
ンジ205にある図示しない入口を通って導入され、該
ピストンを上方に駆動する時には、空気は下部フランジ
−〇4にある図示しない入口から導入される。ピストン
棒20りはその下端で板コθデを支持しており、該板の
隅部に駆動棒/1/を取着する。各駆動棒の頂部はねじ
が切られていてナラトコ//と係合しており、このナツ
トによって、リテーナ214!と板コOq(第、tB図
)との間のはね、213が圧縮される。ピストン棒コQ
りはその頂部で引抜板21jを支持する。流体シリンダ
の上部フランジコ05に取着されたブラケットλlヂは
リミットスイッチコ/りを支持する(第14’図)。
引抜板2/rには適切に位置決めされたねじココO(第
1e図)が支持されており、このね(,2,7> じココθが、ピストン棒207が最下位f1こある時に
リミットスイッチ21りを作動させる。
また引抜板21Sは、空気喪失の場合に流体シリンダー
θlを作動させるように機能する輪付きボルト22/を
支持する。下部フランジλ06はリミットスイッチコ2
3を支持する(#E/ 、を図)。このリミットスイッ
チココ3は、板209に適切に位置決めされたねじコ2
jによって作動できる。これ等のリミットスイッチ2/
り及びコλ3によって、駆動棒/g/及びそれに支持さ
れたグリッパ/’19の位置に関する情報が与えられる
細長い部材9Sは長管23/を有する。長管コ、7/(
第!rD図)は複数の部分、23−からなる複合構造で
あって、隣接部分の両端間に中空プラグコ34!を溶接
することによって、これ等の部分コココが互いに取着さ
れている。第1突起/V−,3は上方のプラグコ3ダに
溶接されて詔り、案内条片13/は下方の部分コ32に
リベットで止められている。最下方のプラグコ31(コ
4t) の端にはねじを切ってあり、弾性指状8233を支持す
る支持部材コJA(グリッパ/り9とは別の係脱装置)
がこの最下方のプラグコ3グの外側に螺着されている。
長管、231は流体シリンダ201を貫通しており、下
端が弾性指状部、233の方に傾斜している。指状部コ
33の先端には、細長い部材qsによって上動し移送す
べき制御棒アセンブlJq?(876図)又はシンプル
・プラグアセンブリ99(第17図)の心棒コII/、
2’13にある空所237又はコ3!と組み合うように
形成されたノブコ35がある。長管、23/は方形板2
ダ5に懸架されており、そして該方形板にある穴の表面
に取着されている。方形板−p、tは、その隅部内に取
着され且つ上板コロ0を貫通する支持棒、ltI?によ
って、上板組体2ダクを有する剛な構造ユニットになっ
ている。支持棒、2v9は1本ある。上板組体−一7は
、上板′□コロ0に係合するナラトコil(第Za図)
と、3本の支持棒にあるスペーサコ13及び他のl本の
支持棒にある接続ブラケツ)、25Fとの間で支持棒コ
lItに取着され、そして典型的には空気シリンダであ
る流体シリンクコSSを支持する。上板、260及び流
体シリンダ、2SSを支えるヨークコ!6は、その肩部
2kgで上板−1θの下面に衝合し、その腕部コAll
で上板の位置を定めている。流体シリンクコ5jは、図
示しない入口に導入される空気によってピストン棒25
9と共に上動又は下動される複動ピストン(図示しない
)を有する。駆動棒コt/は長管23/内を通って延び
る。肩部コ21゜上板240及び流体シリンダ2s1は
剛な構造を形成するので、ヨーク、2S6の上動又は下
動は、長管コ31及び駆動棒24/に加えて細長い部材
9jを一体に移動させる。
ピストン棒2Sヂは継手コロ3によって駆動棒コロ/に
接続されていて、峡ピストン棒により駆動棒コロ1が上
動又は下動される。駆動棒24/は上位置にあるとき指
状部コ33より上方にある。駆動棒をこの上位置にして
、指状部233を制御棒アセンブリ9γの心棒、2II
/及びシンプル・プラグアセンブリデ9の心棒、2yJ
に挿入する。指状部、233は弾力性があるので、これ
等の心棒にある空所に容易に進入する。その後ピストン
棒コjF及び駆動棒コロ/が最下位置へ下動される。こ
の最下位置においては、駆動棒、2A/の下端がノブコ
3Sを空所、237又は239中に着座せしめている。
制御棒アセンブリ?7又はシンプル・プラグアセンブリ
99はかくして移送のためしっかり係合される。
リミットスイッチ、271及びコク3(第19図、第2
θ図)はブラケットλ7sにより流体シリンクコよ!の
上端及び下端に懸架されている。骸リミットスイッチは
ピストン(図示しない)を有する上位置及び下位置のプ
ランジャコアq及び、21/によって作動可能であり、
駆動棒、261の位置に関する信号を発生する。
ウィンチA/(第1図)は相互結合組体コ91を介して
細長い部材り!を上動又は下動させる。
該ウィンチで駆動されるケーブルJ?j及び(,2?) 29S(第50図)は相互結合組体、2?/の、外側に
ねじを切ったねじ棒297及び−?を内で終端している
。各ねじ棒コ9り及び2ヂ9はU IJシンク0/及び
30.3に取着されており、各U IJシンク0/及び
303の脚部を貫通するUリンク・ピン30デ及び、3
//からは水中スイベル体3θS及び30りが枢回可能
に吊り下げられている。各スイベル体301,307の
指状部間にあるピン315とピン3/7との間にヨーク
3/3が延在しており、該ヨーク、3/3はその中心で
ビン3/9によって前記ヨーク216に接続されている
。従って、両ヨークはビン319を中心として相互に枢
回する。
ウィンチ61は駆動されたときに細長い部材?、1を上
動又は下動させる。内側マス)?/は、ヨーク/Fりが
第5C図に示すような又は第73図に実線で示すような
水平位置にある場合、細長い部材によって上動又は支持
されることができる。
作動開始の際には、内側マスト91の下端を、(λt 
) 構成アセンブリを移送すべき位置でダ心1こ入れる。内
側マスト9/及び細長い部材?、tは、外側マスト13
と内側マスト91とそこに取着された細長い部材?5と
を回すことによって、適切に方向付けられる。燃料集合
体93を移送すべきなら、ヨーク/デクを第ダ図に示し
た閉位置に設定する。次いで流体シリンダ、20/を作
動して駆動棒itt及びグリッパi’ytを下動させる
と、グリッパ/7?は燃料集合体93の上部ノズル/q
1’に係合する。その後、ウィンチ61を駆動して細長
い部材9Sを上動させ、内側マス)?/及び燃料集合体
9Jを上動させる。しかる後、燃料集合体を移送できる
。ヨーク14!7は第ダ図に示した閉位置に保持されて
おり、そして移送後、内側マストを次の移送を行なうべ
き炉心の新しい位置に再び位置決めする。制御棒アセン
ブリ9りを移送する場合には、ヨークllIりを第3図
に示した開位置に設定する。ウィンチ61を作動して細
長い部材及び制御棒アセンブリを上動させる。制御棒ア
センブリが内側マストql内で所定の高さまで上動した
後、細長い部材の上動を続行させる。第二突起/。7J
がストッパ/コアに係合して、内側マストを案内マスト
ff?中に上動させる。この状態で移送が可能である。
下動操作を行なうときには、内側マストをその下端が燃
料集合体の頂部に係合するまで下動させる。ヨーク/l
l’7は開位置に維持され、細長い部材は制御棒アセン
ブリが燃料集合体に完全に挿入するまで下動される。し
かる後、ヨークを閉じる。
シンプル・プラグアセンブリを移送するときには、内側
マスト?/が炉心の頂部又は燃料貯蔵ラック(図示しな
い)の頂部に乗るように協働組体を下動させる。この段
階ではヨークlりは閉位置に保持されている。細長い部
材?5を下動して指状部コ33をシンプル・プラグアセ
ンブリに係合させ、しかる後、細長い部材?jを上動さ
せると、シンプル・プラグアセンブリがグリッパ・ハウ
ジングlり3に入る。この位置では第1突起/W3が閉
位置のヨーク/l’7に保合し、内側マスト91と細長
い部材デ5とシンプル・プラグアセンブリとは一緒に上
動される。
本発明の好適な実施例を上記のように開示したが、その
様々な改変が可能であって、本発明は先行技術の精神か
ら必要とされるものを除いて限定されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による移送装置を、該装置が使用される
原子炉動力プラントの一部と関係付けて示す斜視図、第
2図は内側マストと、細長い部材と、これ等の内側マス
ト及び細長い部材が協働するその他の諸部分とを示す斜
視図、第3図は内側マストと細長い部材との相互結合を
制御する選択的に作動可能なヨーク機構を開位置にして
示す部分斜視図、第3A図は第3図のヨーク機構を内側
マストに沿って見上げた斜視図、第ダ図は閉位置にある
ヨーク機構の部分斜視図、第5A図、第5B図及び第5
0図は、該3つの図が一つになって、原子炉の構成アセ
ン(31) ブリを上動する協働組体を示すものであって、M6図の
矢印■の方向から見た一部破断し且つ断面で示す立面図
、#!5D図は細長い部材を一部断面で示す側面図、第
s’n図は案内棒組体の下方部分を一部断面で示す側面
図、第6図は第jFi図の■−■細断面図、第11図は
第6図の線■A−VIAの方向から見た側面図、第7図
は第、5−A図の■−■線断面図、txt図は第5B図
の■−■線断面図、第9図は第jB図のIX−IKX線
断面図第10図は第50図のX−X線断面図、第ii図
は第io図のXI−XI線方向から見た部分側面図、第
1コ図は第50図の■−■線断面図、第13図は第1O
図の履−XIII′Is断面図、第741図は第5B図
のXIV −XIV線方向から見た部分側面図、第tS
図は!jB図のW−W方向から見た部分側面図、第14
図は燃料集合体以外の構成アセンブリ用係脱装置が制御
棒アセンブリと係合する態様を説明する部分断面図、第
11図は係脱装置がシンプル・プラグアセンブリとどの
ようにして係合するか説明する部分断面図、(J、2) 第11図は第50図の傭−xvm線方向から見た図、第
19図は第it図のXIX −XIX線方向から見た図
、第一0図は第11図の八−窟線断面図である。 図中、3/は張水ビット、lIlは支持ブリッジ、タテ
は協働組体、19は外側案内マスト、?lは内側マスト
、93は燃料集合体、qsは細長い部材、デフは制御棒
アセンブリ、タデはシンプル・プラグアセンブリ、  
/II/は第11第コ位置間に選択的に作動可能な装置
(ヨーク組体)、/4’3は突出装置(突起)、17デ
は燃料集合体に係脱する内側マスト内の係脱装置(グリ
ッパ)、iti及び20/は上記係脱装置の駆動装置(
駆動棒及び流体シリンダ)、コ36は燃料集合体以外の
構成アセンブリに係脱する別の係脱装置(指状部を有す
る支持部材)1.2j!及び24/は上記別の係脱装置
の作動装置(流体シリンダ及び駆動棒)、61は細長い
部材の駆動装置(ウィンチ)である。 −485− 価

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 燃料集合体、制御棒アセンブリ、シンプル・プラグアセ
    ンブリ、ポイズンアセンブリ等の原子炉の構成アセンブ
    リを、前記原子炉が入っている張水ビット中において、
    前記原子炉から又はある一つの位置から原子炉内の別の
    位置へ移送するものであって、前記ビットの上方に懸架
    された支持ブリッジと、該ブリッジに支持され、移送の
    ため前記構成アセンブリに係合して選択的に処置するべ
    く前記ピット内に延入する協働組体と、前記構成アセン
    ブリに係合して処置するように核協働組体を選択的に位
    置決めするため、前記ブリッジ及び協働組体に納置され
    た位置決め装置とを備え、前記協働組体は、外側案内マ
    ストと、該外側案内マストに関して上下方向書こ可動に
    該外側案内マスト内に配設される内側マストとを有し、
    該内側マストには、燃料集合体に係脱するべく選択的に
    作動可能な係脱装置と、燃料集金体に係合するか燃料集
    合体から離脱するように前記係脱装置を駆動するため該
    係脱装置に接続された駆動装置とが設けられている原子
    炉構成アセンブリの移送装置において、前記内側マスト
    及び外側案内マストに関して上下に可動に諌内側マスト
    内に細長い部材が配設されており、この細長い部材は、
    燃料集合体以外のその他の構成アセンブリに係脱する別
    の係脱装置と、この別の係脱装置に接続され、前記その
    他の構成アセンブリに関して保合又は離脱するように齢
    記別の係脱装置を作動させる作動装置と、前記細長い部
    材に接続され、この細長い部材を上下動させる駆動装置
    と、前記細長い部材上にある突出装置と、第1位置及び
    第2位置の間に選択的に作動可能な、前記内側マスト上
    の装置とを含んでいて、選択的に作動可能な前記装置は
    、第1位置に初いて、選択的に作動可能な前記装置が前
    記突出装置に保合可能であり且つ前記駆動装置が前記細
    長い部材及び内側マストの双方を上動させるように作動
    可能であり、第2位置において、選択的に作動可能な前
    記装置が前記突出装置に係合せず且つ前記駆動装置が前
    記細長い部材のみを上動させるように作動可能であり、
    選択的に作動可能な前記装置を第1位置にして、前記燃
    料集合体を上動させて前記外側案内マストに入れ、選択
    的に作動可能な前記装置を第2位置にして、前記燃料集
    合体以外の一つの構成アセンブリを上動して前記外側案
    内マストに入れることを特徴とする原子炉構成アセンブ
    リの移送装置。
JP58061052A 1982-04-08 1983-04-08 原子炉構成アセンブリの移送装置 Granted JPS58186092A (ja)

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KR (1) KR920000289B1 (ja)
ES (1) ES521316A0 (ja)
FR (1) FR2525018B1 (ja)
IT (1) IT1175308B (ja)
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