JPS58184815A - シユミツト回路 - Google Patents

シユミツト回路

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Publication number
JPS58184815A
JPS58184815A JP6794382A JP6794382A JPS58184815A JP S58184815 A JPS58184815 A JP S58184815A JP 6794382 A JP6794382 A JP 6794382A JP 6794382 A JP6794382 A JP 6794382A JP S58184815 A JPS58184815 A JP S58184815A
Authority
JP
Japan
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channel
circuit
threshold voltage
voltage
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP6794382A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinobu Oguro
大黒 昭宜
Kanichi Miyazawa
宮澤 幹一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6794382A priority Critical patent/JPS58184815A/ja
Publication of JPS58184815A publication Critical patent/JPS58184815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/3565Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は入力信号に対して所定のヒステリシス特性を
持つ出力信号が得られるシュミット回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
穏やかに変化する入力電圧を持つ入力信号を定められた
しきい値電圧で急峻表デイゾタル電圧を持つ出力信号に
変換し、かつ入力信号電圧が増加した時と減少した時と
でしきい値電圧を異ならせるような場合、従来では第1
図に示すようなシュミット回路が用いられている。この
回路では、抵抗R1を介して、入力信号INを直列接続
された2個のインバータ1,2の前段に与え、後段から
出力信号OUTを得ると共にその一部を抵抗R2を介し
て前段のインバータ1に帰還するようにしたものである
。そしてこの回路において、2個の各イン/4一タ1,
20回路しきい値電圧をVTHCとすると、入力信号I
Nの入力電圧VINが増加する時のしきい値電圧vot
gおよび入力電圧VINが減少する時のしきい値電圧V
ILaはそれぞれ次式で与えられる。
すなわち、上記従来のシュミット回路では、第2図に示
す波形図のように、入力電圧VINが0から増加してい
く途中で一方のしきい値電圧VIHaに達すると、その
後、出力信号OUTは0レベルからルベルに反転する。
また、出力信号OUTがルベルに反転してから次に入力
電圧VINが0に向って減少し1、その途中で他方のし
きい値電圧VILIに達すると、その後、出力信号OU
Tはルベルからθレベルに反転する。
〔背景技術の問題点〕
ところで、上記従来のシュミット回路では抵) 抗Rt  、RsO値トイトインバーターのしきいOI
L [圧VTICの値とによって二つのしきい値電圧V
l□ VILIが決定されている。しかしながら、2個
のインバータ1,2の部分でも抵抗成分が存在するため
、抵抗R亀+ Rzの値のみによって上記しきい値電圧
VIHI r vtt、−を高精度に決定することはで
きない、(シかもインバータ1゜2の抵抗成分にバラツ
キがある丸め、シ舞い値電圧Vl)II * VILI
にもバラツキが生じる。)このため、イントンータ1.
2における抵抗成分が無視でき、抵抗R1* R@の値
のみによってしきい値電圧VIHI 、 VILIを高
精度に決定できるようにするには、抵抗R1,R1O値
を十分に大きなものとする°必要がある。この結果、こ
の回路を集積化する場合に抵抗R1pR1が占める面積
が大きなものとなり、チップサイズが大盤化する欠点が
ある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あシ、そ、p目的は、しきい値電圧を“・11□11 高精度に決定することができしかも集積化した場合のチ
ップサイズの小型化を図ることができるシュミット回路
を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明の一実施例によれば、入力信号が与え゛られる
CMOSインバータと、上記CMOSインバータと一方
電位■DD供給端との間にPチャネルおよびNチャネル
MO8)ランノスタを並列挿入し、上記CMOSイン・
々−夕と他方電位Via供給端との間にPチャネルおよ
びNチャネルMO8)ランノスタを並列挿入し、上記C
M08インバータに屯う一つのCMOSインバータを接
続し、このCMOSイン・ぐ−夕の出力を上記Pチャネ
ルおよびNチャネルの各MO8)ランジスタのr−トに
供給してなるシュミット回路が提供される。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を訣明する。
第3図において直列接続されているPチャネルMO8)
ランノスタ1ノとNチャネルMO8)ランノスタ12と
はCMOSインノ々−fi13を構成していて、その両
f−トには入力信号INが供給される。上記MO8)ラ
ンラスタ1ノと一方電位VDD (正極性電位)供給端
との間に祉PチャネルMO8)ランジスタ14とNfJ
rネルMO8)ランジスタ15とが並列接続される。ま
た、上記MO8)ランジスタ12と他方電位Vll(ア
ース電位)供給端との間にはPチャネルMO8トランジ
スタ16とNチャネルMO8)ランノスタ17とが並列
接続される。上記VDD供給端とV8B供給端との間に
はさらにPチャネルMO8)ランジスタ1sとNチャネ
ルMOB )ランジスタ19とが直列接続されて異なる
0MO8イン・ぐ−タL」が構成され、両MO8)ラン
ジスタ111.19のf−)には前記CMO8インバー
タisの出力端の信号が供給される。上記0MO8イン
・母−タL1の出力信号は前記MO8)ランジスタ14
.15.16.11のダートに供給されると共に出力信
号OUTとして他の回路に供給される。
そして上記2つのCMOSインバータnu 、uの回路
しきい値電圧V?ICはそれぞれ’AVonに設定され
ていて、各MO8)ランジスタ14〜17のしきい値電
圧の絶対値がすべて1■に設定されているものとし、ま
た′ナベてのMOB ) 2ンジスタはエンハンスメン
トタイグのものであるとする。
次に上記のように構成された回路の動作を第4図(、)
 、 (b)の特性図および第5図の波形図を用いて説
明する。
まず、入力信号INの入力電圧VINが0■の時に出力
信号OUTは0レベルになっているものとする。この時
、PチャネルMO8)ランジスタ11.14.16はオ
ン状態であり、NチャネルMO8)ランジスタ12,1
5.11はオフ状態になっている。この時、CMOSイ
ンバータ13の出力端はオンしている二つのPチャネル
MOBトランジスタ14.11を介してVDDに充電さ
れているためにこの出力端の信号はルベルになっている
。したがってこれに続(CMOSインバータL」の出力
端の信号は・0:1.レベルであり、この状態で安定し
ている。またこの時、MOSトランジスタ14がオンし
ているため、このMOSトランジスタ14とMOB )
ランノスタ11との直列接続点であるA点の電位はVD
Dとな如、またMOB )ランジスタJ6がオンしてい
るためこのMOB トランジスター6とMOB )ラン
ジスタ12との直列接続点であるB点の電位は、MO8
トランジスタ11.11が共にオン状態となるような時
にはV1mレベルよりもMOB )ランジスタ16のし
きい値電圧V?旧6だけ浮いたものとなる。そしてM0
8トランジスター6のしきい値電圧VtaxsO絶対値
は1vであり、VDDを5■とすれば、CMO8イアp
4−タL」は5vと1vとの間の4vの電位差で動作す
ることになる。したがって、この時のCMOSインバー
ター3の回路しきい値電圧VTICは、4VX%=2V
l、9、第4図(&)に示すCMOSインバータL」の
入出力電圧特性図において5■から2vだ妙低下し九と
ζろのあるいは1■から2vだけ上昇したところのワ 3■となる。すなわ)ち、入力電圧VxXが3vに達す
れば0MO8インバーター3の出力はルベルから0レベ
ルに反転する。 CMO8インノ4−夕1Bの出力がθ
レベルに反転すると、これに続くCMOSインバータリ
の回路しきい値電圧VTHeはVDLI = 5 Vで
あれば2.5■になっているため、(はとんど遅延せず
)その出力はθレベルからルベルに反転する。したがっ
て、入力電圧VINが3vに達すると、出力信号OUT
は第5図に示すようにθレベルからルベルに反転するこ
とになる。そして上記電圧3vがこの回路の一方のしき
い値電圧VIHgとなる。
次に入力電圧VINが3■以上になっている時、今度F
i、PチャイルMO8)ランノスタ11 、14゜16
はオフ状態であり、NチャネルMO8)ランノスタ12
,15.1’/はオン状態になっている。この時、MO
Sトランジスタ15がオンしているため、前記A点の電
圧は、MOSトランジスタ11.12が共にオン状態と
なるような時にはVDDレベルよりもMOB)ランジス
タJ5のしきい値電圧VTIIII(=IV)だけ低下
したものとなる。またMOB )ランジスタ11がオン
しているため、前記B点の電位はVllレベル(=OV
)になっている。したがって、この時、0MO8インバ
ータ13は4■とOVとの間の4vの電位差で動作する
ことになる。したがって、この時のCMOSイン・f−
タisの回路しきい値電圧V?MCは、4vx14−2
V!す、第4図(b)に示すCMOSインバータ130
入出力電圧特性図において4■から2■だけ低下したと
ころのあるいは0■から2■だけ上昇したところの2v
となる。
すなわち、入力電圧vXにが3■以上のところから2■
に達すれば0MO8インバータ1Bの出力は0レベルか
らルベルに反転する。またCMOSインバータ73の出
力がルベルに反転すると、これに続(CMOSインバー
ター20の回路しきい値電圧v!紅は2.5■であるた
め、(この時にも#1とんど遅延せず) CMOSイン
・脅−タL」の出力はルベルから0レベルに反転する。
したがって、入力電圧VIMが2VK遍すると、出力信
号OUTはlIl、5EK示すようにルベルから再びθ
レベルに反転する。そして上記電圧2vがこの回路の他
方のしきい値電圧VILEとなる。
このように上記実施例回路は、従来回路のように抵抗を
用いることなくMOSトランノスタのみによって回路を
構成するようにしたものであり、この結果、抵抗を用い
る場合に比較して、集積化する場合にそのチップサイズ
を小型化することができる。しかも入力電圧VINに対
する二ツノしきい値電圧Vxiu hvs ts (D
B 定u CMOSインパータリの回路しきい値電圧と
MOB )ランノスタのし白い値電圧の設定のみによっ
て行なうようにしているので、従来のように抵抗および
イン・9−夕を用いた回路で抵抗R1+ RBの値を設
定する場合よシ高精度に設定することができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、たとえば上記実施例ではMOS)ランソスタ14〜1
7のしきい値電圧の絶対値が1■である場合について説
明したが、これはネ°) IV以下の値でもよく、またMOS )シンジスタ14
〜17すべてのしきい値電圧を等しくする必要もない。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、しきい値電圧を
高精度に決定することができしかも4J槓化した場合の
チップサイズの小型化を図ることができるシュミット回
路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシュミット回路の構成図、第2区は上記
従来回路の動作を示す波形図、第3図はこの発明の一実
施例の回路構成図、第4図(&) 、 (b)および第
5図は上記実施例回路の動作を説明するためのもので、
第4図(JL) # (b)は特性図、第5図は波形図
である。 11.14,16.18・PチャネルMO8トランジス
タ、12,15.17/、19・・・NチャネルMOS
) ’) 7ゾスタ、1 B 、 、? 0 ・CMO
Sイ/ イン  p m    書、 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図 (a)           (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケ゛−トに入力信号が供給される一方チャネルおよび他
    方チャネルのMOS )ランゾスタを直列接続してなる
    相補型の第1の反転回路と、上記第1の反転回路と一方
    電位供給端との間に並列挿入される一方チャネルおよび
    他方チャネルの第1、第2のMOS )ランジスタと、
    上記第1の反転回路と他方電位供給端との間に並列挿入
    される一方チャネルおよび他方チャネルの@3、第4の
    MOS )ランジスタと、上記JIK1の反転回路の出
    力端にその入力端が接続される第2の反転回路と、上記
    第2の反転回路の出力を上記第1ないし第4のMOS 
    トランジスタの各r−トに供給する手段とを具備してな
    り、上記第2の反転回路から上記入力信号に対してヒス
    テリシス特性を持つ信号を得るようにしたことを特徴と
    するシュミット回路。
JP6794382A 1982-04-22 1982-04-22 シユミツト回路 Pending JPS58184815A (ja)

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JP6794382A JPS58184815A (ja) 1982-04-22 1982-04-22 シユミツト回路

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ID=13359515

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JP6794382A Pending JPS58184815A (ja) 1982-04-22 1982-04-22 シユミツト回路

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JP (1) JPS58184815A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5739713A (en) * 1995-12-19 1998-04-14 Advanced Micro Devices, Inc. Deconvolution input buffer compensating for capacitance of a switch matrix of a high density programmable logic device
US6037827A (en) * 1997-06-27 2000-03-14 United Memories, Inc. Noise isolation circuit
US6690255B2 (en) 2002-02-21 2004-02-10 Coilcraft, Incorporated Electronic component
US6717500B2 (en) 2001-04-26 2004-04-06 Coilcraft, Incorporated Surface mountable electronic component
USRE39453E1 (en) 1999-10-28 2007-01-02 Coilcraft, Incorporated Low profile inductive component

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