JPS58184144A - 写真用印画紙 - Google Patents

写真用印画紙

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Publication number
JPS58184144A
JPS58184144A JP57066911A JP6691182A JPS58184144A JP S58184144 A JPS58184144 A JP S58184144A JP 57066911 A JP57066911 A JP 57066911A JP 6691182 A JP6691182 A JP 6691182A JP S58184144 A JPS58184144 A JP S58184144A
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JP
Japan
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paper
layer
gelatin
printing paper
photographic printing
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Application number
JP57066911A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Asahina
朝比奈 美芳
Keiji Kitagawa
北川 恵司
「淵」沢 徹郎
Tetsuo Fuchizawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/693,205 priority patent/US4547445A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • G03C1/95Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers rendered opaque or writable, e.g. with inert particulate additives
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S283/00Printed matter
    • Y10S283/904Credit card

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は与A用印画紙に関し、さらに詳しくは。
その長面にゼラチン、無4!!llI4科、iI!膜剤
を含む虐を設けたこと1−臀懺とする写冥用印−紙に関
する。
一般に印画紙は1紙支持体の崗面會ポリオレフィン層で
破&シ、−万の面のポリオレフィン層上に4真用乳剤層
が塗設されている。本明細書においては乳剤層がm*さ
れている方の而t「表1」と台い、乳剤層が塗設され1
いない力のr#II−[Ik面」と言うことにする。
この印−献は一般に耐水性印画紙と称され、境像処理液
や水洗水が紙支持体中に浸透するの會防止し、埃惨処1
lIII&iI間を従来のバライタ紙の場合工)を他t
K短くすることを目的として作られている。
一方印画紙の裏面に字を書いえり、絵tWAいたDまた
スタンプを押すことができることが希望されてνす、a
ifiK印刷性、m′4性、描画性會賦与した印画紙の
出1I4−IIX希望されていた。
艷に、このような印−紙は、裏面に切手を貼りつけるこ
とができるふうにすることによル、ポストカードにも使
用でき、その用途範囲は極めて広い。
しかしながら1通常印−紙の裏面は上述のように疎水性
のポリオレフィン層(%に通常ポリエチレンが用いられ
る)で機種されているため、その1箇では鉛筆、コンテ
、万年龜等で文字、絵等と督〈のは困−てあり、ま危ス
タンプを押してもポリオレフィン層に吸i11!!1が
ないため、乾燥が極めて遅く、たとえ乾脈しても容易4
Cjlli煽彎に1多スタンプが消えてし1いその目的
は虐ゼられない。
ポリ万しフィン層上に一桐性、嫡与性、惜−性を賦与す
る最も一般的な方法とし′tは1例えば、裏面ポリオレ
フィン層上に歓細な凹凸を設ける方法、或は裏面ポリオ
レフィン層にコロナ放電処理會施したり或は、界iii
活性剤の鳩tv&ける方法がめる。しかしこれらのもの
は油性雛記具ては良好なIIk記性を示すが、水性筆記
具では殆んど筆記できず満足なものとは言えない。
従来から、それらの欠点會克庫するために、機種の試み
がなされてきた。脅公昭参参−l参it弘には酸および
酸に女定なポリビニルアルコールやカルボキシメチルセ
ルロース等の7P4機重合性フィルム形成物質、水性ク
リカゾルからなる層を設けることが開示され、特公昭1
0−14141にも類供の層を設けることか間層されて
いる。また。
実開昭jコー/49参J1には吸温性を有する伽料の層
會設ける方法が、或は、実−昭11−/J! 41 /
 Krtカチオン性有機物質を無機調料を含む層を印−
紙のa面に設けることが開示されている。
これらの先行技術rcLる屯のは、誕配性という点では
かな9改良されているが印画紙の写真#L儂処理工程に
於て、それらの塗布層が剥れた夛、溶は出したりする等
の欠点を有しておシ実用に供する仁とが画一であったり
、*侭処理後に塗布しな打ればならな−等の欠点t*す
る。
本発明者は、このような従来技術の欠点を解決するため
Km意輯究を重ねた結果、現像処理感性のある。かつ瞭
配性の良いam塗布層を有する印−紙が得られる事を見
出し1本発明に到達した。
従って本発明の目的は前記の1うな従来技術の欠点【改
良し九裏血に籠配性髪有する写真印画紙用支持体管提供
することである。
本発明の目的#′i鰺竺の両面【ポリオレフィンに↓す
m橿し九耐水性印−紙の支持体のlk面に、無機−科お
よび活性ビニル系、活性ハロゲン系、エポキシ系、メタ
ンスルホン酸エステル系、カルボシイミド糸、イソオー
サゾール系、活性エステル系、インシアネート系および
無慎糸よp、nFiれる硬化#Jk少なくと4−極拳含
むゼラチン層【設けた挙を脅像とする写^用印−紙にL
9遜成された。
本発明に係る臀に好筐しいゼラチン層は、吸油鳳が1o
oet7’1oot以上の無Ik餉料tIj重童部から
to171H部と、 セ’99ン1 jl[iH@S;
$う10重重部、νよび特定の#!−剤tゼラチンに対
して0.20惠量嚢か&)J重量*を含むものでるる。
ゼラチンと無機llI4料の組成比の好ましい範囲は。
ゼラチンがjjlilsぶり多くても、またj0重量鳴
ニジも少くて鴨書き味が変化するので、ゼラチンと無機
調料の組成比の好ましい範&!!1はII//jからj
 O/ j OでFL%に好ましい範囲は10/λOか
ら40/4cOでTob@本発明の塗布層Fi、 *i
*mみの1審の焼付けられ友印画紙に塗布tして実用に
供するl#は物論可能でおるが2本発明の競布層は現1
処理中に剥れたり俗は出したりする事がなく、良好な填
像処理虐性に4iすると共に、iA惨処塩俵にも適切な
白さと、あらゆる罎配具に対し良好な飯配性を有するの
で、埃−銀塩前に、−布を有って実用に供することがで
きる。*除に塗布を行う工程としては、原紙にポリオレ
フィン會ラミネートし支持体を製造する工程で行っても
よいし、出来あがった支狩体に別の工程て塗布してもL
いし、又は乳剤塗布優に塗布してもよいし乳剤t111
Toする工程で塗布してもよい。
更に1本発明の鉄面m布層の設けられた印画紙は、単に
像影日時や思い出を配してン〈のに有用であるはかりで
なく、ポストカードとして使用するのに4IK有効であ
る。
次に本発明について詳しく説明する。
本発明の印−紙層支持体は、11紙として、その−面に
設けられているポリオレフィンwe;*蝋層お1び1I
kIOのポリオレフィンIIN論豪機層の上に。
鹸紀vi*有するマット層からなる基本構造を持つもの
である。
原紙は、写真用の印画紙に一般的に用いられている材料
から選ばれる。千の1うな材料の例としてFi、天然バ
ルブ紙、合成バルブ紙、天然パルプと合成パルプ紙とV
混抄紙、セして各種の抄き合せ紙會皐けることができる
。原紙は通常、10〜!OOミクロンの厚さにして用い
られる。
また原紙中に一般に製紙で用いられている紙力増強剤、
建層剤、保持剤、*料、帯電防止剤等の内部添7Jll
 m1llお工び/又にfR薗サすズ剤忙適宜含有させ
ることも可能である。
ポリオレフィン樹11klI槍層を形成するポリオレフ
ィン@t4に組成物としてFi、ポリエチレン、ホリブ
ロビレンナトのα−オレフィンの単独1合体。
これらυα−オレフィンの共重合体そしてこれら各抛の
重合体の混付物會挙けることができる。臀に好ましいポ
リオレフィンは、高@匿ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン及びそれらの混合物である。これらのポリオレフィ
ンハ押出しコーティングすることが可能であるlI&D
、・・“七寸の分子量にt#に制限はないが1通常は分
子量コo 、ooo−コOo、oooの範囲のポリオレ
フィンが用いられる。
ポリオレフィン倒III儂嶺層の犀さについては神に制
限はなく、従来の印画紙支持体用のポリオレフイン11
i&徴蝋紙の蓋嶺層の厚さに準じて決めることができる
。その厚さは通常/(J−1006クロン、そし1%に
/1−JOiクロンの範囲から選はれる。
ポリオレフィン衝脂に、白色−料、51色蒙料、わるい
rj曽尤増白剤、酸化防止剤などの各種の添加剤七*7
11]することはすでに知られてS?す、本発明におい
てもポリオレフィン餉狛I#i放物の調整にあ九り、当
然そのような各種の添加剤の添加rj呵能であり、特に
乳剤がその上に塗布される表面の憫論普機鳩については
、白色lI4科1着色餉料の添加は欠かせない。そのL
すな各種の添加剤の種拳、飴加雪、添加方法については
、働えば、米−鉤針J、IJJ、JIO号、第参、/4
9,111号。
第3.10/ 、291号s II ’ e参参デ、コ
!7哀 ′号、第J、199.74’U号などの刊行物に詳しく
1敏されている。
IIk面塗布層について更に詳述すると。
無Im急料として吸油量が1ooct7iootより小
さい物を用いるとインキの吸収性が非常に遅<、<つか
く着いた字を手τこすつ1し1う或は誓いた4の會積み
重ねると転写する等の欠点を令し、実質的に通常のハガ
キ或は便集と同じ程度のイン中の吸収性を有するために
は、吸油量が100な7ioot以上の無機顔料を有す
る拳が必要となる。このような無機顔料としては、シリ
カ、水性シリカ、焼成りレー。
等がわり、これらを単独で使用してもよいし、混合して
使用し14よい。
また、それらの粒子径とし′″cFi余9大きすき゛る
と5m布層に大きな凹凸音生じかえって論配性が賞化し
、また小さすぎて48配性が良くなく、適切なザラツキ
を持九せる九めにも0./sからIOμの範囲が工く、
特にO,コ1からsμの範囲のものが好ましい。
バインダーとしては、全く疎水性であるとインキの吸水
性がなくなるために龜水性である必要がめp1本発明に
2いては、パインターとしてゼラチンを用いる。
ゼラチンとしては、いわゆる石灰他項ゼラチン、酸処理
ゼラチン、Ill素処珈ゼラチン及び、ゼラチン分子中
に含まれる官能基としてのアンノ基、イ()基、ヒドロ
キシル基またはカルボキシル基tそれらと反応し得る基
t/@持ったに薬で他層。
数置した上2テン鋳導体、変成ゼラチン等例えば。
ゼラチン側鎖にカルボキシル基を増すような試薬例えば
フタル酸無水物、コノ1り酸無水物、トリメリド酸無水
物で処理したフタル化ゼラチン、コI〜り化ゼラチン、
トリメリド化ゼフチシ等、轟桑界で一般に用いられてい
る4のは、いずれも用いることができる。
更に1本発明に係る岑真用印−紙ではゼラチンの硬化剤
會使用しているが硬化剤【ゼラチンに添加する仁とKよ
り単にゼラチンが墳儂IEK溶出しないようになるだけ
て々〈、インキのにじみが改良されるという効果が得ら
れる。
しかし、硬化剤として、ホルマりンOLつなものt用い
ると、写真乳剤にかぶりを発生させる等の写真乳剤層に
患影譬を及はすだけでなく、インキの退色をうながす等
の悪彰響かあ)、ホルマ11ン及び分散物としてホルマ
リンを生じるような亀のは用いることができない。
即ちムコクロル酸、ムコブロム醗、ムコフェノキシクロ
ル酸、ムコフェノキシブロム駿、ホルムアルデヒド、ジ
メチロール尿素、トリメチロールメラミン、グリオキザ
ール、モノメチルグリオキザール、J、j−ジヒドaキ
シ−1,参−ジオキサン、コ、J−ジヒドクキシー7−
1+ルーl。
参−ジオキサンサクシンアルデヒド、J、j−ジメトキ
シテトラヒドロ7ラン、グルタルアルデヒドのuOきア
ルデヒド系化合物およびその−導体は用いることができ
ない。
木弛明に用いろことができる酸4r剤としてはジビニル
スルホンN、N’−エチレンビス(ビニルスルホニルア
セタ?)”)、/+’−ビス(ビニルスルホニル)−コ
ープローノール、メチレンビス!レイ電ド、I−ア竜チ
ルー/、J−ジアクリロイル−へキサヒドロ−8−トl
)アジン、/、J。
z =トssアク■1イルーへキナヒトクー8− ) 
IIアシン、/、J、I−トリビニルスルホニル−へキ
サヒドロ−8−トMアジン、のaロキ活性ビニル系化合
物。
コ、参−ジクa a −4−ヒドロキシ−8−トIJア
ジ・ナトリウム塩、コ、参−ジクロロー1−メトキシ−
8−1ジアジン、コ、参−ジククロ−4−(#−スルホ
アエ11))−8−トリアジン・す) 13ウム塙、コ
、#−ジクa o −4−(’−スルホエチルアf))
−8−トリアジン、ヘーN’−ビス(コーク■エチ1−
カルバZル)ピペラジンの如き活性・・ロゲン系化合物
ビス(コ、3−エポキシプaピル)メチルプロピルアン
モニウム・I)−)ルエンスルホン酸塩、・/、参−ビ
ス(コ’、J’−エポキシプaピルオキシ)ブタン、/
、J、!−トIIグリシジルイソシアヌレート、/、1
−ジグリシジル−!−(r−アセトキシ−β−オキシプ
ロピル)インシアヌレートの如きエポキシ系化合物。
21参、4−トリエチレン−8−トリアジン、7.4−
ヘキサメチレジ−へ、へI−ビスエチレン尿素、ビスー
β−エチレンイ2ノエヂルチオエーテルの如きエチレン
イオノ系化合物。
l、コーク(メタンスルホンオキシ)エーン、/、4C
−ジ(メタンスルホンオキシ)ブタン、l。
!−ジ(メタンスルホンオキシ)ペンタンの如きメタン
スルホン酸エステル系化合物。
ジシクロへキシルカルボシイミド、l−シクaヘキシル
−J−(J−)リメチルア2ノゾaピル)カルボシイミ
ド−p−トルエンスルホン酸[、/−エチル−J −(
j −シメチルア゛−電ノプロピル)カルボシイイドm
s塩の如きカルボシイ建ド糸化ob。J、!−ジメチル
インオキサゾール・過塩素aljJ1. J−エチル−
!−フェニルインオキサゾールーJ′−スルホネート、
z、z’−(バラフェニレン)ヒスイソオキサゾールの
如きインオキサゾール糸化合物。
クロム明けん、酢酸クロムの如き無機系化合物。
N−カルボエトキク−λ−イソプロポキシーl。
コージヒドロキノリン、N−(/−モルホリノカルホキ
シ)−m−メチルピリジニウムクロリドの如き脱水動合
麿ペプチド臥条;N、N’−アジボイルジオキシジサク
シンイミド、N、、N’−テレフタロイルジオキシジサ
クシンイきドの如き活性エステル系化合物。
トルエンーコ、参−シイソシア$−)、/、6−へキナ
メゾレンジインシアネートの如きイソシアネー)111
i1に挙げることができる。
硬化剤の臨加量はゼラチン0NiKに対して0゜コ0菖
皇悌からJ、0重量慢の範囲で、−右方法や希望の蒙A
11kに合せて、適切な碓加童欠遇ふことが出来る。
0010重量−より少ないといくら経時をさせても硬化
響が不建し、積像処1中にゼラチンが溶は出す欠点を有
し、ま友達KJ 、0言量慢より4多いと、硬イビ1が
進みすぎ、ゼラチンとポリオレフィン層との接着がかえ
って変化し、ゼラチン層が1状になってポリオレフィン
層より剥階する欠点を有する。。
本発明に係る写真用印画紙のゼラチン層の@*に使用す
る―布部の溶剤としては、水、或はアルコールと水の混
合液が用いられる。アルコールとしては、メタノール、
エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコ
ール、ブタノール等の各種のアルコールが用いられ、水
との混合比率は希望する乾燥遍響、―右方式に応じて、
適切に選ぶことが出来る。
更に1用いる硬化剤によ)、必−ならば、苛性ソーダ等
により、筐のpHをアルカリ側にする事も、或はクエン
酸棉により濠のpklt−e性にする事もできる。
灸に、温布時に発生する泡を消すために、消泡剤を泳加
する拳、或は欲のレベリングを良くしで、1布筋の発生
を防止するために活性剤を弗加する革も必要に応じて可
動である。
また、必要に応じて、帯電防止剤′gt15S加するこ
とも可能である。
艷に1本発明Klk、11塗布液は一般によく知られた
塗布方法1例えばティップコート法、エアーナイフコー
ト法、カーテンコート法、ローラーコート法、ドクター
コート法、ワイヤーバーコード法、スライドコート法、
グラビアコート法、或いは米@轡計第コ・、bit、コ
9参号明細書に記載のホラ/”−に使用するエタストル
ージ四ンコート法等にLシ塗布する仁とが出来る。必要
に応じ″′t、米1特許縞コ、741,79/号、同3
,101゜9参7号、1w12,981,191号、及
び同J。
:、:1.。
!24,321号明−書、′原崎勇次著「コーティング
工学」コ!J員(/デフJ年物倉書店発行)などに1絨
された方法に!6J層以上に分けて。
同時に塗布することも可能でめり、塗布1.*布速[*
に応じて適切な方法を選ぶことができる。
ま友、塗布量については、乾wvko重量で0゜1t/
m  以上から2Ot / m”以)の範囲で自由に選
べる。塗布量が0.197m  よりも少ないと、イン
キの吸収性が劣り、にじみが激しくなり、一方、−布量
が20&7mgk)も多いと。
コスト的に不利になるばかりか、印−紙のカールが大き
くな9、取扱い性或は書きずらくなる等の間jII′に
生じる。それ故、インキの吸収性、にじみ。
齋き味及びカールの点から傘4好ましい塗布量の範囲1
d/I/m”以上t z f /w*” 以下O範11
”t”ある。
更にこれらの塗布上行う前に塗布すべき支持体の長面の
ポリオレフィン層の表面を公卸の方法にニジ活性住処m
を行う事が望ましい、“@白化処理の方法としてt′i
s rim K Lるエツチング処理、ガスバーナーに
よる火泊処理、或はコロナ処9I、グロー放電処理等が
用いられるが、シストの面或は簡便さの点から、米国特
許1igJ、?/j、07j号。
第一、f蓼4,7J7号、第J、jut、ll−04゜
@J、!190,107等に記載されたコロナ放電処珈
が、l)も好んで用−られる。
本発明の印−紙用支持体に写真乳剤に塗布して印−献と
するためKFi印画紙製迄製造従来利用されている方法
t−利用することができる。
を九、そのLうにして製造された印−紙の堝惨。
定着などの処理について4、従来利用されている技#1
葡利用する仁とができる。これらの従来技術については
、たとえは菊地真−着;与真化字(共立出販:1vyJ
)そしてC0E、に、Me@s l”TheTheor
y of The PhotographicProc
e@sJ  Jrd、ad、  などの底置に評しく1
叡されている。
次に本発明の実施例おLび比較例【記載し、本発明を更
に詐しく説明するが1本発明は**例に限定されるもの
ではない。
実施例s?1び比較例にンいて、麺1性の評価のうち、
 **味は万年筆て実際に齋いて÷た時の感触に19良
いものをA、昔通の一〇に3.@いものCoJ″)ンク
に分けた。
実用上満足できるものはA戚はBの評価が与えられたも
のでらる。
またにじみと吸収性については、一定の字と図柄會肩す
るハンコを作り、一定条件でハンコ【スタンプにおしつ
け、ハンコに転写されたインキを一定とし1次にそのへ
ンコを一定条件でサンプルの上におし、サンプルに転写
されたスタンプインキのにじみ髪良いもの人、普通のも
OB、悪い4のC1のJランクで評価し、吸収性につい
ては。
乾燥するまでの時間で評価した。
にじみについて実用上満足で龜るもの/fiA*はBの
評価が与えられたものであシ%吸収性についてFi、3
0秒以内の4のfA、JO秒以上!分以内のものをH,
1分以上のもの會Cとし、実用上使用可能力ものFiA
戚はBの評価か与えられた4のである。
下−ビ塗布部処方(すt (”) t (叶j((43
、(旬で示す塗布iwtそれぞれスライドコート法I/
c1シ、ポリエチレン蕾機紙の裏面をコロナ放電処理し
た後その上にI平方メートル当D1.00t@布し、転
轍し九験1表向に乳剤をm!布して印1紙(1)(本発
明)。
(11) $ 11) j 14) l神)、(いずれ
も比較用)t−作成した。
実m儒 L 塗布液処方(1) 塗布液処方(2) 幽布部処方(旬 し水                       
          / l蹴布部処方(41 塗布液処方(S) これらの印画紙について、籠紀性の評価(Iき味、にじ
み、吸収性)おLひ埃儂処珈適性の評価暫行い、第7表
に示す結果を得た。
第1i!から明らかな如く1本発明の塗布轡【―布した
印画紙の&面の転配性1儂処理適性とも良好であるが、
吸油量の小さい酸化チタンi用いた印画紙(2)でFi
吸収性が悪く、硬膜剤の入ってない印画紙(3)で6.
にじみが患いこと、及び塊倫処理中に階が浴は出す欠点
【有し、印lj紙(4)も同様に現儂処層中に層が溶は
出す欠漬會有する。
印l1III紙tS+tIi、−配性、埃曹処理適性に
一本発明による(1)と1m1等でめったが、経時でイ
ンキが変退色するという欠点1有し、実用に適さないこ
とがわかった。
実施例 龜 実施例1の液処方(1)の硬−剤の代りに1記の一腺剤
會用いて散処分(’l * (’) t (”) @ 
(’) @四5plt作り、実施例1と同じ方法で印−
紙(・l 、 (7) 、神) I (”) @(31
1言11)を作成し、筆に注、稠−処1通性會評価し′
1ま た結果、実施例1の印1紙(1)と1111じ結果1得
た。
勢許出皺人 冨士与臭フィルム株式会社′1:・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原紙の両面をポリオレフィンにより仮機した耐水性印画
    紙の支持体のIIkrKJK、5JII−料ン↓び活性
    ヒニル糸、活性ハロケン糸、エポキシ系、メタンスルホ
    ン酸エステル系、カルホジイミド糸、インオキサゾール
    糸、油性エステル系、イソシアネート系および無機系よ
    り選ばれる硬化剤を少なくとも一極類含むゼラチン層を
    設は要事を時像とする写真用印II!Ii戯
JP57066911A 1982-04-21 1982-04-21 写真用印画紙 Pending JPS58184144A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57066911A JPS58184144A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 写真用印画紙
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