JPS58183628A - インフルエンザウイルスワクチンの安定化 - Google Patents
インフルエンザウイルスワクチンの安定化Info
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- JPS58183628A JPS58183628A JP58055367A JP5536783A JPS58183628A JP S58183628 A JPS58183628 A JP S58183628A JP 58055367 A JP58055367 A JP 58055367A JP 5536783 A JP5536783 A JP 5536783A JP S58183628 A JPS58183628 A JP S58183628A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「ンイルス表面抗原、蛋白質赤血球凝莱素及びノイラミ
ニダーゼに71シて活性でめる保睦抗体の生f!Lを誘
発することによってインフルエンザウィルス感染に対す
る元芋捷だは部分的免疫を供与する多数のワクチンか今
日入手可能である′fJ)または文献にh己1fされて
いる。
ニダーゼに71シて活性でめる保睦抗体の生f!Lを誘
発することによってインフルエンザウィルス感染に対す
る元芋捷だは部分的免疫を供与する多数のワクチンか今
日入手可能である′fJ)または文献にh己1fされて
いる。
完全な免疫は侵入するウィルス粒子の複製(re−pl
icat 1on)を妨害し且つそれによって病気の発
生を防ぐ抗体を生じる、種々の精製の程贋の抗原を含有
する全ウィルス粒子または分解したウィルス粒子から成
る通常のワクチンによって供与されるものと理解されつ
る。
icat 1on)を妨害し且つそれによって病気の発
生を防ぐ抗体を生じる、種々の精製の程贋の抗原を含有
する全ウィルス粒子または分解したウィルス粒子から成
る通常のワクチンによって供与されるものと理解されつ
る。
部分的な免疫は、侵入するウィルス粒子の複製を許しは
するが、病気を実′d的に無症状の経過に限定して自然
免疫を確立させる、揮々の精製の程度の、ウィルス粒子
の抗原を含イ1するワクチンによって供与されるものと
理pIFされうる。
するが、病気を実′d的に無症状の経過に限定して自然
免疫を確立させる、揮々の精製の程度の、ウィルス粒子
の抗原を含イ1するワクチンによって供与されるものと
理pIFされうる。
抗体生産の刺激、捷たはインフルエンザワクチンウィル
スのノイラミニダーゼ抗原の免うψ原性d1、腎、全免
疫の何′立における■較的小さな訣累であるが、部分的
免疫の状態の確立における比較的大きな安置で、bめど
みなされる[ J、 Infect。
スのノイラミニダーゼ抗原の免うψ原性d1、腎、全免
疫の何′立における■較的小さな訣累であるが、部分的
免疫の状態の確立における比較的大きな安置で、bめど
みなされる[ J、 Infect。
1)iseases 、 140.844 (1977
)#照〕。
)#照〕。
単独活性成分としてH(・′を声[1したノイラミニダ
ーゼ抗原を含有するインフルエンザワクチンがJ49近
製造された(米国特許部4.029.763号及(]・
デ4,136、168号参照)。
ーゼ抗原を含有するインフルエンザワクチンがJ49近
製造された(米国特許部4.029.763号及(]・
デ4,136、168号参照)。
ノイラミニダーゼの免疫原付は、ノイラミニダーゼ分子
の1努素を古件とWt接に対応することが認められてい
る。この活性の安定性はワクチンの貯蔵寿命に影響する
。このととけ4℃の貯蔵温度できわめて不安定なI型ノ
イラミニダーゼのインフルエンザウィルスワクチンにつ
いて特にめではまる。
の1努素を古件とWt接に対応することが認められてい
る。この活性の安定性はワクチンの貯蔵寿命に影響する
。このととけ4℃の貯蔵温度できわめて不安定なI型ノ
イラミニダーゼのインフルエンザウィルスワクチンにつ
いて特にめではまる。
本旬明者らの試1!I!け4℃で貯蔵したこのようなイ
ンフルエンザウィルスワクチン1”、約2〜3ケ月抜に
I:1、とんどすべての検出しうるノイラミニダーゼ・
酵素油性を失なうことを示している。この短かい貯蔵寿
命はワクチンの販売に明白な問題を生じさせ月、つ真の
有効免疫投す量を計算する試みを妨害する。これについ
てはり、 Bucher及びり。
ンフルエンザウィルスワクチン1”、約2〜3ケ月抜に
I:1、とんどすべての検出しうるノイラミニダーゼ・
酵素油性を失なうことを示している。この短かい貯蔵寿
命はワクチンの販売に明白な問題を生じさせ月、つ真の
有効免疫投す量を計算する試みを妨害する。これについ
てはり、 Bucher及びり。
palese、I’he Biologically
ActiveProtein of Influenz
a Virus:IVeuramini−dase[T
he Influenza Viruses andI
nfluenza (E、 D、 K11bournt
r 編)、AcademicPress、 N、Y、
(1975) 、93頁〕を参照すべきである。
ActiveProtein of Influenz
a Virus:IVeuramini−dase[T
he Influenza Viruses andI
nfluenza (E、 D、 K11bournt
r 編)、AcademicPress、 N、Y、
(1975) 、93頁〕を参照すべきである。
カゼイン氷解物(消化物)は、ワクチン安定化媒質の1
成分として用いられており且つ狂犬病ウィルスの増殖を
促進させるために用いられている。
成分として用いられており且つ狂犬病ウィルスの増殖を
促進させるために用いられている。
たとえは、米国特許第4.147.772号は、不活性
化または弱毒化したウィルス、部分的に加水分解したゼ
ラチン、多価アルコール環び緩衝化した酸性媒体から成
る安ポ化ワクチンf:開示している。
化または弱毒化したウィルス、部分的に加水分解したゼ
ラチン、多価アルコール環び緩衝化した酸性媒体から成
る安ポ化ワクチンf:開示している。
米国特許第3,783,098号は、スキムミルクまた
はカゼイン及び、牛乳蛋白質の酵素消化物であシうる、
アミンによる無細胞Bグループ@疹ウィルス(cell
−free Group B Herpes vir
us)懸濁液の抽出及び凍結乾燥中の安シピ化を開示し
ている。
はカゼイン及び、牛乳蛋白質の酵素消化物であシうる、
アミンによる無細胞Bグループ@疹ウィルス(cell
−free Group B Herpes vir
us)懸濁液の抽出及び凍結乾燥中の安シピ化を開示し
ている。
米国特許第3.629.399号は、燐酸塩緩衝剤、カ
ゼイン及びカゼイン氷解物で安定化した弱毒化ウィルス
から成る、ハ)−口投与可を中な一1ゼリオヮンチンを
開ンドしている。
ゼイン及びカゼイン氷解物で安定化した弱毒化ウィルス
から成る、ハ)−口投与可を中な一1ゼリオヮンチンを
開ンドしている。
米国を侍許舗a、 14 ニー1.47 +1号は、少
なくとも3財酎係のカゼインの・ぐンクレアチン消化物
ヲハ・1イする媒体中の生きている狂犬病ウィルスの!
1(2造方法を開・11シている。
なくとも3財酎係のカゼインの・ぐンクレアチン消化物
ヲハ・1イする媒体中の生きている狂犬病ウィルスの!
1(2造方法を開・11シている。
* ト9. Ir、I:N −Z AAflNE■R
AK−t−1clrilV−Z AMINEoA (
Sheffield Products。
AK−t−1clrilV−Z AMINEoA (
Sheffield Products。
Memphis、 i’ennessee ) (7)
ようなカゼイン氷解物あるいはより単純なアミノ酸が、
貯蔵中のインフルエンザワクチンのノイラミニダーゼf
占性を効果的に安定化1.で、このようなワクチンの有
効使用期間の増大をもたらすということもまた開示され
ている。
ようなカゼイン氷解物あるいはより単純なアミノ酸が、
貯蔵中のインフルエンザワクチンのノイラミニダーゼf
占性を効果的に安定化1.で、このようなワクチンの有
効使用期間の増大をもたらすということもまた開示され
ている。
本発明の目的は、ノイラミニダーゼをちイ1するワクチ
ンの免疫原的活性を、できる限り長期間にわたって、で
きるだけ高い値に保持するだめの方法を提供することに
ある。どのような安5」/化ワクf 7は、同種の非保
絢(unpreserved )ワクチンによって達成
される期間よりも10〜20倍も長く、7F、 * l
’l′ll VC当初の活性を糾持する。
ンの免疫原的活性を、できる限り長期間にわたって、で
きるだけ高い値に保持するだめの方法を提供することに
ある。どのような安5」/化ワクf 7は、同種の非保
絢(unpreserved )ワクチンによって達成
される期間よりも10〜20倍も長く、7F、 * l
’l′ll VC当初の活性を糾持する。
本発明のもう一つの目的は、ノイラミニダーゼの免疫原
作水準を、tiζ期間にわたって、はとんど−上口の・
k準に保つだめの方法を提供することに4つる。
作水準を、tiζ期間にわたって、はとんど−上口の・
k準に保つだめの方法を提供することに4つる。
安ンE化したノイラミニダーゼ含有ワクチンもまた1【
発明の1・!1囲のものである。
発明の1・!1囲のものである。
今回、インフルエンザワクチンを蛋白質氷解物、アミン
i′付及びそれらの紹合わ1tの存在下に貯蔵するとき
は、ワクチンの有用貯、嫂寿命が著るしく増大するとい
うことが見出された。好適なワクチンはインフルエンザ
ウィルスワクチンを包含し且つ好適な屯白質水解物に1
dカゼインの・ぞンクレアチン消化物などが包含される
。特に好適な蛋白質水AMIIVEoAである。特に本
発明に従って沫岐しタノイラミニダーゼ抗原によって勺
、しる9r!、投原性LL、答は、きわめてji共11
1旬にわたって1祐い1直に保ノcれることが認められ
ている。ノイラク°ニダーゼ醇系tIJ性に関して測定
した免役原性「6答は、未保護の抗原によって達成され
る期間よシも藩かに艮ルjにわたって央寅的に当初の1
旧に保7ヒオ′Lな。好適形77Hの保咳(prese
rved )ワクチンにおいてなコ5、屹、答は未保護
抗原によって生じる応答よpも10〜20倍も長期にわ
たって当初の値にC近く保たれる。
i′付及びそれらの紹合わ1tの存在下に貯蔵するとき
は、ワクチンの有用貯、嫂寿命が著るしく増大するとい
うことが見出された。好適なワクチンはインフルエンザ
ウィルスワクチンを包含し且つ好適な屯白質水解物に1
dカゼインの・ぞンクレアチン消化物などが包含される
。特に好適な蛋白質水AMIIVEoAである。特に本
発明に従って沫岐しタノイラミニダーゼ抗原によって勺
、しる9r!、投原性LL、答は、きわめてji共11
1旬にわたって1祐い1直に保ノcれることが認められ
ている。ノイラク°ニダーゼ醇系tIJ性に関して測定
した免役原性「6答は、未保護の抗原によって達成され
る期間よシも藩かに艮ルjにわたって央寅的に当初の1
旧に保7ヒオ′Lな。好適形77Hの保咳(prese
rved )ワクチンにおいてなコ5、屹、答は未保護
抗原によって生じる応答よpも10〜20倍も長期にわ
たって当初の値にC近く保たれる。
本発明の方法は、精製したノイラミニダーゼに対して、
または亢奮もしくは部分的免疫の10]れかの刺激のた
め(7,) ?J %異的(bispecifio l
及び単−將異的(monospecifia )免疫原
性の両方のワクチンに対して適用することができる。本
明細書中に記載するように、単一特異性のワクチンは、
ノイラミニダーゼ抗原に対して有効な抗体の中量を刺激
するものであり、一方、複特異性ワクチンは、両方のウ
ィルス表面抗原と免疫原的に作用する抗体を誘導する。
または亢奮もしくは部分的免疫の10]れかの刺激のた
め(7,) ?J %異的(bispecifio l
及び単−將異的(monospecifia )免疫原
性の両方のワクチンに対して適用することができる。本
明細書中に記載するように、単一特異性のワクチンは、
ノイラミニダーゼ抗原に対して有効な抗体の中量を刺激
するものであり、一方、複特異性ワクチンは、両方のウ
ィルス表面抗原と免疫原的に作用する抗体を誘導する。
本発明は、蛋白質氷解物、アミノ酸またはそれらの混合
物であることができる安定剤を含有する、凍結乾燥した
または液状形態にある、安定化したノイラミニダーゼ含
有ワクチン;及びかかるワクチンの製造方法に関する。
物であることができる安定剤を含有する、凍結乾燥した
または液状形態にある、安定化したノイラミニダーゼ含
有ワクチン;及びかかるワクチンの製造方法に関する。
本発明の蛋白質氷解物は、たとえば複合(con−ju
gated )蛋白質のような蛋白質から誘導されるが
、複合蛋白質の一般的な例は燐蛋白質として知られる群
のものであり、且つその特定な例は糖燐蛋白質(gly
cophosphoprotttin)である。
gated )蛋白質のような蛋白質から誘導されるが
、複合蛋白質の一般的な例は燐蛋白質として知られる群
のものであり、且つその特定な例は糖燐蛋白質(gly
cophosphoprotttin)である。
好適な糖燐蛋白質の氷解物は、カゼインの・々ンクレア
デン消化物、好ましくはN−Z AMINE。
デン消化物、好ましくはN−Z AMINE。
NAK−5f4はN−Z AMINEoAでl)る。
N−■
Z AMINE NAKの典型的な分析値は下記のと
おシである: 分析 水分 35チ 全窒素 12.lチ 遊離7ミ)II/全N 51.4%カリウム
1.25チ ナトリウム 1゜75% pE (2チ溶液)6.7 溶解度(透明、30℃)259/100OCCアミノ酸
分析 リシン 69,8ダ/2ヒスチジン
23.3 アルギニン 27.6 アスノセラギン酸 66.1 スレオニン 38.8 セリン 50.4 −11− グルタミン酸 181.、0プ。リン
89.6 グリシン 17.6 アラニン 284 シスチン 計算不能 バリン 60.4 メチオニン 24.6 イソロイシン 46,4 0イシン 75.8 チロシン 29.7 フエニルアラニン 40.7 トリプトフアン 10.4 N−Z AAfllVE@A(D分析値は、カリウム
塩が存在しないほかは、同様である。
おシである: 分析 水分 35チ 全窒素 12.lチ 遊離7ミ)II/全N 51.4%カリウム
1.25チ ナトリウム 1゜75% pE (2チ溶液)6.7 溶解度(透明、30℃)259/100OCCアミノ酸
分析 リシン 69,8ダ/2ヒスチジン
23.3 アルギニン 27.6 アスノセラギン酸 66.1 スレオニン 38.8 セリン 50.4 −11− グルタミン酸 181.、0プ。リン
89.6 グリシン 17.6 アラニン 284 シスチン 計算不能 バリン 60.4 メチオニン 24.6 イソロイシン 46,4 0イシン 75.8 チロシン 29.7 フエニルアラニン 40.7 トリプトフアン 10.4 N−Z AAfllVE@A(D分析値は、カリウム
塩が存在しないほかは、同様である。
ロットによってこれらの分析値に僅かな変動が生じるこ
とがあるが、それが消化物の有効性を著るしく低)させ
ることけない。
とがあるが、それが消化物の有効性を著るしく低)させ
ることけない。
−12一
本発明において有効なアミノ酸は、天然に存在するα−
アミノ酸、好ましくはアラニン、アスノ々ラギン酸、グ
リシン、セリン、スレオニン、トリプトファン、ノ9リ
ンまたはこれらのアミノ酸のどれか2種以上の混合物か
ら成る群から選ばれる。
アミノ酸、好ましくはアラニン、アスノ々ラギン酸、グ
リシン、セリン、スレオニン、トリプトファン、ノ9リ
ンまたはこれらのアミノ酸のどれか2種以上の混合物か
ら成る群から選ばれる。
一般に、安定化すべきワクチン中のノイラミニダーゼ活
性の低下を防止する何らかの天然または合成アミノ酸ま
れは低分子量ペプチドを用いることができる。
性の低下を防止する何らかの天然または合成アミノ酸ま
れは低分子量ペプチドを用いることができる。
本発明の方法によって効果的に安定化することができる
ワクチンは、ワクチン内に含まれる全ウィルスの成分と
してまたは単離し且つ精製した形態としての何れかとし
てウィルスノイラミニダーゼを含有するもの全部を包含
する。単−特異性及び複特異性インフルエンザウィルス
ワクチンの両方を本発明の方法によって安定化すること
ができるが、それらは、たとえば、H3N2型〔(A/
EnQ/865/75) R)、HINl型(A/US
SR/92/T’1)(D組換LX−49’)イルスワ
クチン、またはHTNl型の組換えX−68ワクf:y
[A /Equing/prague156 (He
ql)−A/USSR/92/7’i (#1) R
)を包含する。
ワクチンは、ワクチン内に含まれる全ウィルスの成分と
してまたは単離し且つ精製した形態としての何れかとし
てウィルスノイラミニダーゼを含有するもの全部を包含
する。単−特異性及び複特異性インフルエンザウィルス
ワクチンの両方を本発明の方法によって安定化すること
ができるが、それらは、たとえば、H3N2型〔(A/
EnQ/865/75) R)、HINl型(A/US
SR/92/T’1)(D組換LX−49’)イルスワ
クチン、またはHTNl型の組換えX−68ワクf:y
[A /Equing/prague156 (He
ql)−A/USSR/92/7’i (#1) R
)を包含する。
本発明の方法によって安定化することができる精製した
ノイラミニダーゼ含有インフルエンザワクチンはNl型
ノイラミニダーゼまたはN2型ノイラミニダーゼを含有
するものを包含する。これらのワクチンのノイラミニダ
ーゼ成分は、たとえばホンコンウィルスA、 / 6
B (Hs A’2) ノようなミクソウィルス・イ
ンフルエンザ(Myxo−vtrus Influen
za)株、ウィルス、、46 cl、>NF2株、ウィ
ルスの株RI / 5+の変異株、ウィルスA。
ノイラミニダーゼ含有インフルエンザワクチンはNl型
ノイラミニダーゼまたはN2型ノイラミニダーゼを含有
するものを包含する。これらのワクチンのノイラミニダ
ーゼ成分は、たとえばホンコンウィルスA、 / 6
B (Hs A’2) ノようなミクソウィルス・イ
ンフルエンザ(Myxo−vtrus Influen
za)株、ウィルス、、46 cl、>NF2株、ウィ
ルスの株RI / 5+の変異株、ウィルスA。
の株A、−XL、ヒトのA、ウィルス/シンガポール/
1 / 57、ウィルスAt/イングランド/52/
64、ウィルスA2/イングランド/76/66、組換
えX−7(F−x)などから、種々の方法(すガわち、
参考としてここに挙げる米国特許第4.136.168
号)によって取得することができる。
1 / 57、ウィルスAt/イングランド/52/
64、ウィルスA2/イングランド/76/66、組換
えX−7(F−x)などから、種々の方法(すガわち、
参考としてここに挙げる米国特許第4.136.168
号)によって取得することができる。
安定化のためにウィルス製品中に混入せしめるべき蛋白
質氷解物、アミノ酸またはそれらの混合物の割合は、ワ
クチンの濃度、存在するノイラミニダーゼ抗原の相対的
不安水性及びその他の類似の因子に依存する変化を受け
る。乾燥粉末あるいは水または標準的な燐酸塩緩衝ワク
チン希釈剤中で調製した希薄水溶液の形態にある蛋白質
氷解物、アミノ酸またはそれらの混合物を、低温域だは
室温における十分な混合と共に液状のウィルス物質中に
混入して、均一な懸濁液または溶液を得ることが好都合
である。一般に、少なくとも約1.0係(重量/容量)
の濃度が好適である。最大の安定−15− 性のためには、40%(重量/容量)の全糊吐を用いる
。約o、o2%(−+i情/容情)というような低一度
で満足できることもある。本発明はそれよりも高いm咋
の使用を予期する。
質氷解物、アミノ酸またはそれらの混合物の割合は、ワ
クチンの濃度、存在するノイラミニダーゼ抗原の相対的
不安水性及びその他の類似の因子に依存する変化を受け
る。乾燥粉末あるいは水または標準的な燐酸塩緩衝ワク
チン希釈剤中で調製した希薄水溶液の形態にある蛋白質
氷解物、アミノ酸またはそれらの混合物を、低温域だは
室温における十分な混合と共に液状のウィルス物質中に
混入して、均一な懸濁液または溶液を得ることが好都合
である。一般に、少なくとも約1.0係(重量/容量)
の濃度が好適である。最大の安定−15− 性のためには、40%(重量/容量)の全糊吐を用いる
。約o、o2%(−+i情/容情)というような低一度
で満足できることもある。本発明はそれよりも高いm咋
の使用を予期する。
本発明は前HIシのように液状の水性ウィルス材料のみ
でなく、上記の液体製品を乾燥することによって脚製し
うるよつな乾燥非水性製品をも包含する。本発明の方法
の使用によって、液状の、安定化した単一特異性7v1
インフルエンザワクチンは約4℃において当初の活性の
少なくとも約80%を維持しながら少なくとも5ケ月間
貯蔵することができ:液状の、安定化した接物異性Nl
インフルエンザワクチンは約4℃において当初の活性の
少なくとも75%を維持しつつ少なくとも約9ケ月間貯
蔵することができ;月っ安定化した接待異性N2インフ
ルエンザワクチンは約37℃において当初のr6件の少
なくとも70%を維持しつつ− 16− 24時間貯蔵することができる。安定化した精製ノイラ
ミニダーゼワクチンもlKI」様な安定性を表わすもの
と予想される。
でなく、上記の液体製品を乾燥することによって脚製し
うるよつな乾燥非水性製品をも包含する。本発明の方法
の使用によって、液状の、安定化した単一特異性7v1
インフルエンザワクチンは約4℃において当初の活性の
少なくとも約80%を維持しながら少なくとも5ケ月間
貯蔵することができ:液状の、安定化した接物異性Nl
インフルエンザワクチンは約4℃において当初の活性の
少なくとも75%を維持しつつ少なくとも約9ケ月間貯
蔵することができ;月っ安定化した接待異性N2インフ
ルエンザワクチンは約37℃において当初のr6件の少
なくとも70%を維持しつつ− 16− 24時間貯蔵することができる。安定化した精製ノイラ
ミニダーゼワクチンもlKI」様な安定性を表わすもの
と予想される。
通例に従って、本発明の製品は、予め無菌とした成分を
用いる無菌条件下に加工することが重重しい。貯蔵中の
無菌性は、たとえばチメロザール(thiη1eros
al )のような抗原適応性の殺菌物質の配置によって
維持することができる。本明細隻中では、特にことわシ
がない限り、抗原性の!l/l賢f、J、’可能ならば
処理の間に低温(約4°C)に保つことが好ましい。
用いる無菌条件下に加工することが重重しい。貯蔵中の
無菌性は、たとえばチメロザール(thiη1eros
al )のような抗原適応性の殺菌物質の配置によって
維持することができる。本明細隻中では、特にことわシ
がない限り、抗原性の!l/l賢f、J、’可能ならば
処理の間に低温(約4°C)に保つことが好ましい。
本ン6明の方法に従ってウセられる安定化ワクチンは、
製薬学的調製物、更に詳#41にね1、非紅日的林内投
与または経口投与に適する液状のIN製物の形態で提供
される。好適な投与形態は筋肉内接4市によるものでり
る。
製薬学的調製物、更に詳#41にね1、非紅日的林内投
与または経口投与に適する液状のIN製物の形態で提供
される。好適な投与形態は筋肉内接4市によるものでり
る。
通常の投与輩は投与する医師の判断に従って決−17一
定されるように、患者の年令または体重及び1日当りの
回数に依存する。好適な投与匍は包装の説明相中に提示
されており、人体実験における投与応答の研究から且つ
捷た米国食品医薬凸周生物学部の要件に従って決定され
る。
回数に依存する。好適な投与匍は包装の説明相中に提示
されており、人体実験における投与応答の研究から且つ
捷た米国食品医薬凸周生物学部の要件に従って決定され
る。
本発明を更に、本発明の桓゛を念のいくつかのvl−適
な実施形態並びに現任用いられている安定性の低いワク
チンとの比較を詳細にろくしている、り下の実施例を3
照することによって説明する。
な実施形態並びに現任用いられている安定性の低いワク
チンとの比較を詳細にろくしている、り下の実施例を3
照することによって説明する。
り下の実施例は本発明を例証するものであるが、しかし
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。本
発明のその他の実施例は当業者にとって本発明の精神か
ら逸脱することなく明白でりろう。
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。本
発明のその他の実施例は当業者にとって本発明の精神か
ら逸脱することなく明白でりろう。
安定化
第1表はH’iNl型の1%異性組換え抗原的交配X−
68(ンフルエンザ ウィルス ワクチン[A/Equ
ine/Prague156 (FIT) −A/
USSR/92/77 (#11 R〕のノイラミ
ニダーゼ活性によって測ボしたときの免疫原性応答の安
だ化に対するN−Z AMINE■NAKの効果を示
す。
68(ンフルエンザ ウィルス ワクチン[A/Equ
ine/Prague156 (FIT) −A/
USSR/92/77 (#11 R〕のノイラミ
ニダーゼ活性によって測ボしたときの免疫原性応答の安
だ化に対するN−Z AMINE■NAKの効果を示
す。
117 N l全ワクチア (1) 960 me (
Z)試料を900−と60−の2部分に分けた。ワクチ
ン希釈剤中で調製したN −Z AMINE■NAK
の20チ溶液47、4 ml及び水中で調製したチメロ
サールの11゜8%溶液0.9 tnlを、9001n
lの部分に泳加した。
Z)試料を900−と60−の2部分に分けた。ワクチ
ン希釈剤中で調製したN −Z AMINE■NAK
の20チ溶液47、4 ml及び水中で調製したチメロ
サールの11゜8%溶液0.9 tnlを、9001n
lの部分に泳加した。
60m1のt11s分には3.2 mlのワクチン希釈
剤と0.6rnlの11,8%チメロザールM液を加え
に、。両部外を濾過によって滅菌して4〜8℃でバルク
形態で貯蔵した。試料をポ期的に無菌的に取出して、I
4’ arren−Amino ff法の変法〔R,G
、 Webster及びIP’、 G、 Lauer、
J、 Immunol、、 99.49〜54 (
1967)’]を用いて、ノイラミニダーゼ活性(lこ
ついて分析した。
剤と0.6rnlの11,8%チメロザールM液を加え
に、。両部外を濾過によって滅菌して4〜8℃でバルク
形態で貯蔵した。試料をポ期的に無菌的に取出して、I
4’ arren−Amino ff法の変法〔R,G
、 Webster及びIP’、 G、 Lauer、
J、 Immunol、、 99.49〜54 (
1967)’]を用いて、ノイラミニダーゼ活性(lこ
ついて分析した。
一70℃で貯蔵したノイラミニダーゼ対照物ツガラスア
ンプル中に封じた調製物の解凍した0、 3−の部分を
分析することによって得た値をも示す。
ンプル中に封じた調製物の解凍した0、 3−の部分を
分析することによって得た値をも示す。
第1iにこれらの試験の結果を示す。
第1 fi N −;!、 AMINE■IVAKの
添加K f 、64℃におけるH 7 N 1ワクチン
の安VAK * 0 36.3 34,0 45.8
6 37.7 26.8 4.6.
212 33.2 18.5 44
.313 28.1 17,8 3
8.221 34.8 16,9
45.726 35.2 12
.Fi 47.941 39.1
10.4 46.947
46、0 6.1 47.6
55 44、1 4.3
50.4?9 34.4
0,5 49.090 32.
1 0,9 47.2105
27.0 0.7
41.6128 3]、8
0.3 49.1*ワクチンl−当り1
分間に7エツイン(fe tutn )から遊離するN
−アセチル ノイラミン酸のナノモル数。
添加K f 、64℃におけるH 7 N 1ワクチン
の安VAK * 0 36.3 34,0 45.8
6 37.7 26.8 4.6.
212 33.2 18.5 44
.313 28.1 17,8 3
8.221 34.8 16,9
45.726 35.2 12
.Fi 47.941 39.1
10.4 46.947
46、0 6.1 47.6
55 44、1 4.3
50.4?9 34.4
0,5 49.090 32.
1 0,9 47.2105
27.0 0.7
41.6128 3]、8
0.3 49.1*ワクチンl−当り1
分間に7エツイン(fe tutn )から遊離するN
−アセチル ノイラミン酸のナノモル数。
安定化したワクチンは5ケ月間にその活性の約20%を
失なうのに対して、安菫剤なしで調製しl(ワクチンは
3ケ月間にその粘性のほとんどすべてを失なった。
失なうのに対して、安菫剤なしで調製しl(ワクチンは
3ケ月間にその粘性のほとんどすべてを失なった。
−21−
′−)!施世」2 作詩異性#l央1クイルス ワクチ
ンの安定化 HINl (A/USSR/92/’7’l)全ワクチ
ンの173rnlの=B分全1それぞれ8G、 5 n
tlの2品分に分けた。その一方に、ワクチン希釈剤中
で調製したAI −z AMIfVE■RAKの20
係溶液4゜6 +nlと水中の11.8係チメロサール
溶液009−を加えた。もう一つの14y分には4.6
−のワクチン荀釈削と0.09−の11.8%ナメロサ
ール浴液を加えた。画部分を濾過によって滅菌して、4
〜8°Cにおいてそのま筐貯蔵した。試料を無菌的に取
出して、実施ド・1」1の手)瞼により約9ケ月の期間
じわたってノイラミニダーゼ#索活性について検査した
。第2堀はこれらの試験の結果を示す。
ンの安定化 HINl (A/USSR/92/’7’l)全ワクチ
ンの173rnlの=B分全1それぞれ8G、 5 n
tlの2品分に分けた。その一方に、ワクチン希釈剤中
で調製したAI −z AMIfVE■RAKの20
係溶液4゜6 +nlと水中の11.8係チメロサール
溶液009−を加えた。もう一つの14y分には4.6
−のワクチン荀釈削と0.09−の11.8%ナメロサ
ール浴液を加えた。画部分を濾過によって滅菌して、4
〜8°Cにおいてそのま筐貯蔵した。試料を無菌的に取
出して、実施ド・1」1の手)瞼により約9ケ月の期間
じわたってノイラミニダーゼ#索活性について検査した
。第2堀はこれらの試験の結果を示す。
fp 2 表N −Z AM IN EoN AK (
D 屹jJII VCJ−ル4℃におけるHIN1イン
フルエンザ ワクチンの安定化 ワクチン ワクチン *杢 0 56、0 22.5 49.011
56.2 11.2 47.226
50.2 6,8 41.483 56
、4 0.6 48.9亨 279 42.0 0.0 32.0*
抹結対照吻の新しいロットを便用 岑*ワクチンl−当り1分間当りにフェツインから遊1
1+nシたN−アセチルノイラミン酸(HA7v、4)
のナノモル数。
D 屹jJII VCJ−ル4℃におけるHIN1イン
フルエンザ ワクチンの安定化 ワクチン ワクチン *杢 0 56、0 22.5 49.011
56.2 11.2 47.226
50.2 6,8 41.483 56
、4 0.6 48.9亨 279 42.0 0.0 32.0*
抹結対照吻の新しいロットを便用 岑*ワクチンl−当り1分間当りにフェツインから遊1
1+nシたN−アセチルノイラミン酸(HA7v、4)
のナノモル数。
女に化したワクチンは9ケ月間ぐこ当初の活性の約25
%を失なうのに対して、女に剤なしでルー、J 製した
ワクチンは3ケ月間V・≦その活性のほとんどすべて金
欠なった。
%を失なうのに対して、女に剤なしでルー、J 製した
ワクチンは3ケ月間V・≦その活性のほとんどすべて金
欠なった。
定化
N2型ノイラミニダーゼは4℃で安定である。
A’lJjノイラミニダーゼ含有ワクチンに対するN−
Z AMINE@NAKの効果を実証するために37
℃における促進女足性試験を用いた。
Z AMINE@NAKの効果を実証するために37
℃における促進女足性試験を用いた。
H31V2型C(A/Eng/ 864 /7 s)
R)の襟特異性高収率組換えX−49インフルエンザウ
イルス ワクチンの40−の試料を191nl スツの
2部分に分けた。一方のr!1・分にワクチン希釈剤中
ノN −Z AMIIVEoNAK ノ20 ’% 溶
g l m/ヲ加えた。他の部分vCはl mlのワク
チン布釈剤舎加えた。各部分試料からlO+++/f:
Li2(出して37℃で24(時間保ち、−力、残りの
部分金4°Cで貯蔵した。
R)の襟特異性高収率組換えX−49インフルエンザウ
イルス ワクチンの40−の試料を191nl スツの
2部分に分けた。一方のr!1・分にワクチン希釈剤中
ノN −Z AMIIVEoNAK ノ20 ’% 溶
g l m/ヲ加えた。他の部分vCはl mlのワク
チン布釈剤舎加えた。各部分試料からlO+++/f:
Li2(出して37℃で24(時間保ち、−力、残りの
部分金4°Cで貯蔵した。
24時間の保持時間の終9に全試料を実施例1の手順に
よってノイラミニダーゼ酵素活性について分析した。活
ゼ1−既知の対照試料について行なった分析を用いて分
析手11f4を点検した。第3表は得々−る結果を示す
。
よってノイラミニダーゼ酵素活性について分析した。活
ゼ1−既知の対照試料について行なった分析を用いて分
析手11f4を点検した。第3表は得々−る結果を示す
。
第3表 N −Z AM’1NEoIvAKtD’a加
IF−ヨ7:r37℃にオケル113 A+ 2インフ
ルエンワクチン H3N2 ワクチン * 0 192 193 31
24時間 135 73 −−*
ワクチン1−当り1分間にフェツインから遊顧jしたI
VANAのナノモル数 これらの結果は、37°Cにおける促進安定化試験にお
いて、安定化したX−49(R3A’2)インフルエン
ザ ウィルス(社)当初のn素?を性o3゜%’(r失
なうのに対して、非安ボ化ウィルスは24時間の曲に当
初のi古件の62係を失々った。
IF−ヨ7:r37℃にオケル113 A+ 2インフ
ルエンワクチン H3N2 ワクチン * 0 192 193 31
24時間 135 73 −−*
ワクチン1−当り1分間にフェツインから遊顧jしたI
VANAのナノモル数 これらの結果は、37°Cにおける促進安定化試験にお
いて、安定化したX−49(R3A’2)インフルエン
ザ ウィルス(社)当初のn素?を性o3゜%’(r失
なうのに対して、非安ボ化ウィルスは24時間の曲に当
初のi古件の62係を失々った。
A、4℃における培養後のワクチン免疫原性の安H7#
1型単−特異性x−68インフルエンザウィルス ワ
クチン[A / E quine / prague
156 (I17)−A7tlSSR/q ?/77
/ (A’1m/l)の全体で855 meのバルク6
”J製物全処方した。このル・′!1製物の60−の試
料を取出し、e過して4〜8°Cで貯蔵した。残りの7
90 +nlにワクチン祁釈剤中の41.6 mIVの
20%# −Z AMINE。
1型単−特異性x−68インフルエンザウィルス ワ
クチン[A / E quine / prague
156 (I17)−A7tlSSR/q ?/77
/ (A’1m/l)の全体で855 meのバルク6
”J製物全処方した。このル・′!1製物の60−の試
料を取出し、e過して4〜8°Cで貯蔵した。残りの7
90 +nlにワクチン祁釈剤中の41.6 mIVの
20%# −Z AMINE。
IW’ A K−6加えた。このワタブンパルクf /
濾過り、、注射斧、中に分配して4〜8℃に保った。
濾過り、、注射斧、中に分配して4〜8℃に保った。
144日の貯蔵後に八−Z AMINE■IVAKの
亦加目1]に採取したワクチン試料を、A−ZAM I
N E■N74Kを含有するワクチンと、16匹のウ
サギ中で比較した。
亦加目1]に採取したワクチン試料を、A−ZAM I
N E■N74Kを含有するワクチンと、16匹のウ
サギ中で比較した。
A部 −Z AMINEoIVAK ヲ9 有シナイ
ワタf ンは未′#i釈及び1:4とl:16の希釈で
試験した。
ワタf ンは未′#i釈及び1:4とl:16の希釈で
試験した。
釈及びl:4.1:16.1:64、l:128の希釈
において試験した。谷希釈液(0,5d)を2匹のウサ
ギの吉す脈円に0日及び40日恢稚した。
において試験した。谷希釈液(0,5d)を2匹のウサ
ギの吉す脈円に0日及び40日恢稚した。
ウサギを0.10,21,40及び47日に採血しに0
これらり採血からの拙清を、7Vl型ノイラミニダービ
への抗体の発現についてノイラミニダーゼ抑制試聴によ
って検査した((、’enter forDiseas
e Controt、1975、AdvancedLa
boratory Techniques For I
nfluenzaDiagnosis、Imwvrbn
ology S eries A 6 。
これらり採血からの拙清を、7Vl型ノイラミニダービ
への抗体の発現についてノイラミニダーゼ抑制試聴によ
って検査した((、’enter forDiseas
e Controt、1975、AdvancedLa
boratory Techniques For I
nfluenzaDiagnosis、Imwvrbn
ology S eries A 6 。
C’gnter For Disease Contr
ol、 Attanta。
ol、 Attanta。
Ga、 )。 l:32の抗体力価紮ボした血清は血清
−27− ノイラミニダーゼ抑制抗体の存在G・(一対して陽性と
みなされる。検査したウサギの50%が陽性の応答を示
すワクチン希釈度を第4表に示す。
−27− ノイラミニダーゼ抑制抗体の存在G・(一対して陽性と
みなされる。検査したウサギの50%が陽性の応答を示
すワクチン希釈度を第4表に示す。
第4表 N−Z AMINE@NAK含有及び非含有I
I 7 N 1組換えワクチンの4℃で144日間貯蔵
後のウサギの抗原性 RAM宮有 択**64IV
AK非含有 4
*1希釈度について2匹のウサギに対して0及び40日
にワクチンを接種した。
I 7 N 1組換えワクチンの4℃で144日間貯蔵
後のウサギの抗原性 RAM宮有 択**64IV
AK非含有 4
*1希釈度について2匹のウサギに対して0及び40日
にワクチンを接種した。
**接種したウサギの50チが陽性の抗体応答を示す希
釈度 −28− これらの結果は、約26単位(ナノモル/ me 7分
)のノイラミニダーゼ酵素活性を有する安雉化したワク
チンは、ウサギ中に、6単位未満の活性を有する非安定
化部分試料で(ま不可能な第一次の抗体tr;答を刺激
すること、Cバ可能でろることを示している。ilJ二
の接種による第二次すなわちブースタ一応答は、安定化
したワクチンによる接種後には非安定化ワクチンによる
接種後よりも16倍も筒い。
釈度 −28− これらの結果は、約26単位(ナノモル/ me 7分
)のノイラミニダーゼ酵素活性を有する安雉化したワク
チンは、ウサギ中に、6単位未満の活性を有する非安定
化部分試料で(ま不可能な第一次の抗体tr;答を刺激
すること、Cバ可能でろることを示している。ilJ二
の接種による第二次すなわちブースタ一応答は、安定化
したワクチンによる接種後には非安定化ワクチンによる
接種後よりも16倍も筒い。
B、37℃における接種後のワクチン免疫原性のH7N
l型の単一特異性X−68インフルエンffyイル、;
< r)クチン〔A/Equine/Prague1
56 (Hq) −A/U SSR/la 7/7
7 <N1)R〕の78m1の試料から19−ずつの
2部分試料を調製した。一方の部分試料しはワクチン希
釈剤中(DN−Z AMINEovAK(020%溶
液1−29− ml ?:加えた。他方のt9B分試利にはltn!、
のワクチンィ0釈剤を加えた。各試料から10−の部分
を取出して37°Cで22時間保った。22時間の装置
の終りに両試料を実施例1の方法によってノイラミニダ
ーゼ活性について分析し、4℃で24時間保存したのち
、上記A部で用いた手j@によってウサギにおける抗体
応答について試験した。その結果を第5表に示す。
l型の単一特異性X−68インフルエンffyイル、;
< r)クチン〔A/Equine/Prague1
56 (Hq) −A/U SSR/la 7/7
7 <N1)R〕の78m1の試料から19−ずつの
2部分試料を調製した。一方の部分試料しはワクチン希
釈剤中(DN−Z AMINEovAK(020%溶
液1−29− ml ?:加えた。他方のt9B分試利にはltn!、
のワクチンィ0釈剤を加えた。各試料から10−の部分
を取出して37°Cで22時間保った。22時間の装置
の終りに両試料を実施例1の方法によってノイラミニダ
ーゼ活性について分析し、4℃で24時間保存したのち
、上記A部で用いた手j@によってウサギにおける抗体
応答について試験した。その結果を第5表に示す。
第5表 N−Z AMINE@1VAK含有及び非含有
H7N1組換えワクチンの37℃で 22時間温#後のウサギ抗原性 −30− NAK非含有 500001:2 *1希釈度当り2匹のウサギに対してワクチンをO及び
40日に接梼した。
H7N1組換えワクチンの37℃で 22時間温#後のウサギ抗原性 −30− NAK非含有 500001:2 *1希釈度当り2匹のウサギに対してワクチンをO及び
40日に接梼した。
亨*接種したウサギの50チが陽性の抗体応答を示すワ
クチン希釈度。
クチン希釈度。
これらの結果は、比較的高いノイラミニダーゼ#素活性
(31単位)ケ有するワクチンは比較的低い活例二(5
単位)會ゼするものよシもウサギの第−次及び第二次t
l゛、;谷に関して免疫原性が藺いことを1jJ−現し
ている。紀−次L6、答は安だ化したワクチンにおいて
のみ見られ、また第二次rし答はワクチンの非安定化試
料よりも、やはり16倍も筒い。
(31単位)ケ有するワクチンは比較的低い活例二(5
単位)會ゼするものよシもウサギの第−次及び第二次t
l゛、;谷に関して免疫原性が藺いことを1jJ−現し
ている。紀−次L6、答は安だ化したワクチンにおいて
のみ見られ、また第二次rし答はワクチンの非安定化試
料よりも、やはり16倍も筒い。
N−Z AJイIRE@NAKの分析において一般的に
認められる16i1ji+のアミノ酸を安定化活性につ
いて試験した。氷解物のI A−セント溶液の典型的な
全アミノ酸分析において割められる濃度で各アくノ酸を
使用した。
認められる16i1ji+のアミノ酸を安定化活性につ
いて試験した。氷解物のI A−セント溶液の典型的な
全アミノ酸分析において割められる濃度で各アくノ酸を
使用した。
11’ 7 N l型巣−特異性X−68インフルエン
ザウイ/1.ス’7クチン[A / E quine
/ Prague 156 (、Zr2)−A/US
SR/97/’I’l (Nl)R〕の75meの欅
分子:3.8−ずつの19部分試料に分けた。これらの
中の16部分試料を用いて、典型的なアミノ酸分析に基
づくfi/−Z AMIIVE@)NAK の1%溶液
中で予測される#度に類似する濃度の各アミノ酸を含有
する試料を調製した。これは、0.2−の原アミノ酸浴
液を各部分試料に加えることによって行なった。N−Z
AMINE@)NAKを含有するものとしないものと
の2部分試料をも調製した。これらの18試料を37℃
で24時間温装した。19番目のワクチン部分試料を対
照として4℃で保存した。24時間の温置後に全試料を
実施例1の手順によってノイラミニダーゼ活性について
分析した。第6表は試験濃度における各アミノ酸に対し
て賭出いれた活性を示す。
ザウイ/1.ス’7クチン[A / E quine
/ Prague 156 (、Zr2)−A/US
SR/97/’I’l (Nl)R〕の75meの欅
分子:3.8−ずつの19部分試料に分けた。これらの
中の16部分試料を用いて、典型的なアミノ酸分析に基
づくfi/−Z AMIIVE@)NAK の1%溶液
中で予測される#度に類似する濃度の各アミノ酸を含有
する試料を調製した。これは、0.2−の原アミノ酸浴
液を各部分試料に加えることによって行なった。N−Z
AMINE@)NAKを含有するものとしないものと
の2部分試料をも調製した。これらの18試料を37℃
で24時間温装した。19番目のワクチン部分試料を対
照として4℃で保存した。24時間の温置後に全試料を
実施例1の手順によってノイラミニダーゼ活性について
分析した。第6表は試験濃度における各アミノ酸に対し
て賭出いれた活性を示す。
第6表 37℃におけるH7N1ノイラミニダーゼ酵累
活性の各種アミノ酸による安 −fラーン3フ°co、oa% 9.0アメ・ン
ラギン酸 # 0.0’Jチ 5.9グルタ
ミン酸 ’ o、’igチ 4.5グリシ
ン z o、eaチ 8,5イソロイ
シン l 0.Osチ 5.20イシン
# 0.08% 7.3リシン
l 007% 85ヒス−rs/ンI
O,02% 13.1メチオニン I
O,02% 8.9フエニルアラニンI 0
04% 9.1= 33− プロリン 37℃ 0.09% lZ3セリ
ン 0.05% 9.1トレオニン
0.04% 6.7トリプト77ン
’ 0.01% 10.4チロシン
’ 0.03% t4バリン
0.06チ 6.7な し
−−4,8AK 38.9 な し 4° −一*l−当
り1分間についてフェツインから遊離するA−アセチル
ノイラミン酸のナノモル数。
活性の各種アミノ酸による安 −fラーン3フ°co、oa% 9.0アメ・ン
ラギン酸 # 0.0’Jチ 5.9グルタ
ミン酸 ’ o、’igチ 4.5グリシ
ン z o、eaチ 8,5イソロイ
シン l 0.Osチ 5.20イシン
# 0.08% 7.3リシン
l 007% 85ヒス−rs/ンI
O,02% 13.1メチオニン I
O,02% 8.9フエニルアラニンI 0
04% 9.1= 33− プロリン 37℃ 0.09% lZ3セリ
ン 0.05% 9.1トレオニン
0.04% 6.7トリプト77ン
’ 0.01% 10.4チロシン
’ 0.03% t4バリン
0.06チ 6.7な し
−−4,8AK 38.9 な し 4° −一*l−当
り1分間についてフェツインから遊離するA−アセチル
ノイラミン酸のナノモル数。
第6表は、3種のアミノ酸を除けばインフルエンザウィ
ルスへの単独のアミノ酸の添加が記載の濃度において活
性に対して多少の安定化効果を有してはいるけれども、
明らかに、対照として用いたN −Z AMINE@N
AKと同じ程度ではないという− 34 − ことを示している。37℃における7・1揮の〉120
チの安定化は有意々ものとみなした。更に尚い7 ミ/
酸1111ハ、N−Z AAflNEoNAK ドア
ミ、i酸の組合わせにおけると同様に、史に商い安定
化効果を提供するものと思われる。
ルスへの単独のアミノ酸の添加が記載の濃度において活
性に対して多少の安定化効果を有してはいるけれども、
明らかに、対照として用いたN −Z AMINE@N
AKと同じ程度ではないという− 34 − ことを示している。37℃における7・1揮の〉120
チの安定化は有意々ものとみなした。更に尚い7 ミ/
酸1111ハ、N−Z AAflNEoNAK ドア
ミ、i酸の組合わせにおけると同様に、史に商い安定
化効果を提供するものと思われる。
ンの安定化
高い安定化活性をイ1する2神のアミノ酸を増大した#
!度で月つ相互に組合わせて使用するために迅択して、
インフルエンザ ウィルス ノイラミニダーゼ活性に対
する安定化効果を測定した。
!度で月つ相互に組合わせて使用するために迅択して、
インフルエンザ ウィルス ノイラミニダーゼ活性に対
する安定化効果を測定した。
H’lNl型の単一特異性X−68インフルエンサウイ
ルスワクf 7 CA / E quine / Pr
ague156 (II 7) −A/USSR/
97/77 (Nl)R〕の48meの部分を38ゴ
ずつの11の部分試料に分けた。その中の8試料にヒス
チジンとゾ01Jンの種々の原液0.2 mlを加える
ことによつるものと含有しないものとの2部分試料をも
調製した、1.8 mlのヒスチジンとゾロリンの試料
の部分試料を掛合して、第7表に示し/こ濃度の4混合
物を調製した。これらの14試料を37℃で24時間?
&A ftjした。対照としてのワクチンのみの部分試
料は4℃に保った。24時間の温随時間の終りに、実施
例1の手順によってノイラiニダーゼ「静累活性につい
て分析した。その結果を第7表に示す。
ルスワクf 7 CA / E quine / Pr
ague156 (II 7) −A/USSR/
97/77 (Nl)R〕の48meの部分を38ゴ
ずつの11の部分試料に分けた。その中の8試料にヒス
チジンとゾ01Jンの種々の原液0.2 mlを加える
ことによつるものと含有しないものとの2部分試料をも
調製した、1.8 mlのヒスチジンとゾロリンの試料
の部分試料を掛合して、第7表に示し/こ濃度の4混合
物を調製した。これらの14試料を37℃で24時間?
&A ftjした。対照としてのワクチンのみの部分試
料は4℃に保った。24時間の温随時間の終りに、実施
例1の手順によってノイラiニダーゼ「静累活性につい
て分析した。その結果を第7表に示す。
−37一
対照値:ウィルスのみ、37℃において御粘性一4.7
1 % 、A’ −Z AMIIVEoIIAK 含有
ウィルス、 37℃において御粘性−40,0 ウィルスのみ、4℃において御粘性=468第7表は、
アミノ酸の増大する濃jにが安定化効果を篩め、月つ2
種のアミノ酸の併用は常にどちらかのアミノ酸申独よシ
も商い値を与えることを示している。
ウィルス、 37℃において御粘性−40,0 ウィルスのみ、4℃において御粘性=468第7表は、
アミノ酸の増大する濃jにが安定化効果を篩め、月つ2
種のアミノ酸の併用は常にどちらかのアミノ酸申独よシ
も商い値を与えることを示している。
この分野の熟達者には、N−Z AMl、NE[相]N
AKが好適な安定剤ではあるが、他の蛋白質氷解物及び
ペプチド類、並ひにアミノ酸単独−または神々の組合わ
せ及び護展が、ノイラミニダーゼ酵素活性の安定化に作
用するということは明白であろう。
AKが好適な安定剤ではあるが、他の蛋白質氷解物及び
ペプチド類、並ひにアミノ酸単独−または神々の組合わ
せ及び護展が、ノイラミニダーゼ酵素活性の安定化に作
用するということは明白であろう。
本発明の詳細な説明するために、いくつかの代表的々、
+発明の実施形態を示したけれども、当業省には、本発
明の41D囲及び精神から逸脱するととなしに、これら
の実施形態の種々の変更及び修飾が司能であることは明
白であろう。
+発明の実施形態を示したけれども、当業省には、本発
明の41D囲及び精神から逸脱するととなしに、これら
の実施形態の種々の変更及び修飾が司能であることは明
白であろう。
q* Wp出願人 アメリカン・ザイアナミド・カンノ
ぐ二〜 − 39− 203−
ぐ二〜 − 39− 203−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 メイラミニダーゼと、蛋白質氷解物、アミノ酸及
びそれらの組合わせから成る群より選ばれるノイラミニ
ダーゼを安定化するために有効な試剤とから成るノイラ
ミニダーゼm品。 2、哺乳動物における免疫抗体の生産を誘引するのに有
効なノイラミニダーゼ含有ワクチンと蛋白質氷解物、ア
ミノ酸及びそれらの組合わせから成る群より選ばれる該
ワクチンのノイラミニダーゼ活性を安定化するために有
効な試剤とから成る生物学的製品。 3、 ワクチンがインフルエンザ・ウィルスΦワクチン
である特許請求の範囲第2項記載の製品。 4、ノイラミニダーゼ活性の安定化のために有 1− 効な試剤が約0.2〜4.0重量%のワクチンの濃度で
存在する特許請求の範囲第2項記載の製品。 5、蛋白質氷解物がカゼインの酵素的消化物である特許
請求の範囲第2項記載の製品。 6、 カゼインの酵素的消化物が# −z AMrsi
?NAK4.たは# −Z AMINE”Aである特許
請求の範囲第5JJ2記載の製品。 7、 アミノ酸がアラニン、アスノJ?ラギン酸、ダリ
シン、ヒスチジン、ロイシン、リシン、メチオニン、フ
ェニルアラニン、フロリン、セリン、トレオニン、トリ
プトファン、・9リン及びそれらの組合わせから成る群
より選ばれる特許請求の範囲第2項記載の製品。 8、蛋白質氷解物、アミノ酸及びそれらの組合わせから
成る群より選ばれる安定剤の有効量をノイラミニダーゼ
に添加することを特徴とするノイラミニダーゼの安定化
方法。 9、市白質水匣′物、アミノ酸及びそれらの糾合わせか
ら成る群より選ばれる安定剤の有効量をワクチンに添加
することを特徴とするノイラミニダーゼ含有ワクチンの
安定化方法。 10、有効量が約02〜40重量係のワクチンである時
t1H〜求の範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/366,296 US4537769A (en) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | Stabilization of influenza virus vaccine |
US366296 | 1982-04-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183628A true JPS58183628A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=23442454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58055367A Pending JPS58183628A (ja) | 1982-04-06 | 1983-04-01 | インフルエンザウイルスワクチンの安定化 |
Country Status (6)
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---|---|
US (1) | US4537769A (ja) |
EP (1) | EP0090886B1 (ja) |
JP (1) | JPS58183628A (ja) |
AT (1) | ATE33558T1 (ja) |
CA (1) | CA1213215A (ja) |
DE (1) | DE3278344D1 (ja) |
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JP2014523243A (ja) * | 2011-06-28 | 2014-09-11 | ロイコケア・アクチェンゲゼルシャフト | ウイルスまたは細菌の新規な安定化方法 |
JP2020096635A (ja) * | 2009-12-28 | 2020-06-25 | サノフィ ワクチン テクノロジーズ エス.エー.エス. | 微細藻類における異種ポリペプチド、微細藻類細胞外体、組成物の産生、ならびにそれらの作製および使用の方法 |
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US5629020A (en) | 1994-04-22 | 1997-05-13 | Emisphere Technologies, Inc. | Modified amino acids for drug delivery |
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CN102178686B (zh) * | 2010-01-07 | 2016-01-13 | 王慧茹 | 多糖相关疾病的药物和疫苗及免疫测定产品 |
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MX342138B (es) * | 2010-07-06 | 2016-09-14 | Variation Biotechnologies Inc | Composiciones y metodos para el tratamiento de influenza. |
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WO2013104995A2 (en) | 2012-01-12 | 2013-07-18 | Variation Biotechnologies, Inc. | Compositions and methods for treating viral infections |
CN104244984B (zh) | 2012-01-27 | 2020-03-31 | 变异生物技术公司 | 用于治疗剂的方法和组合物 |
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- 1982-12-23 AT AT82111958T patent/ATE33558T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-12-23 EP EP82111958A patent/EP0090886B1/en not_active Expired
-
1983
- 1983-03-31 CA CA000425029A patent/CA1213215A/en not_active Expired
- 1983-04-01 JP JP58055367A patent/JPS58183628A/ja active Pending
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